寄り道編　次元箱、発売！　作：くちなし

㊟このストーリーには以下の要素が含まれています
・うp主の登場
・gdgd感満載(？)
・本編とは関係なし。よって、本編と状況が異なるキャラが出たりします
例)本編では怪我をしていた→このストーリーでは普通に出てくる
・この物語はフィクションです。

それでも良ければゆっくり読んでいってね！(#^^#)

☆★☆★

本日(昨日)、11月26日。アレの発売日である。

P「やっと来たー！次元箱、買ってきたぞー！」
咲「あ、p主さん」
P「おう、咲夜。その手提げ、、もしかして、買ってきたか！」
咲「はい！」

ディメンションボックス(以降、次元箱)は2人にとっては、待ちに待った発売日なのである。内容は、4体の
龍の絵違い、新規サポートカード、協力(？)カードの再録がなされた豪華な箱なのである。

P「カードもいいけど、やっぱり、これが良いなぁ⋯⋯」

そう言って2人は箱を開く。内容は、4龍の絵違い、そしてカードの束40枚、スリーブ、デッキケース、
ストレージボックスまで入っているのだ。

咲「ケースが全部カッコいいです！」
P「買っといて、正解だった！」

そう言って、さらに箱を出す。

咲「P主さん」、3箱そろえたんですか！？」
P「まあね。デストーイと月光の新規が欲しくてね」
咲「あ、強力ですね～」

そんな話をしていると、、

ハ「あ～！！もう！！」
イ「ハルヒちゃん、しょうがないわよ」
ル「落ち着いて」

やって来たのはハルヒと、ハルヒを宥めるイリアとルカナ、無花果と咲も一緒だ。

咲「お、ハルヒ」
ハ「あ～！それ！」
咲「あ、これ？買って来たんだ！」
ハ「キ～！！なんでくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ⋯⋯」
咲「わ！ハルヒ！いきなり殴りかかってきて、、なんだよ！！」

すると、有希と蓮が登場。

有「みんな、元気だね」
蓮「騒がしいな」

そして、ハルヒを落ち着かせ、、

咲「で、ハルヒはなんでそんなに怒って、僕を殴りに来たんだ」
無「私から説明しましょう。つまり、、」

つまり、次元箱をみんなで買いに行こうという話になり、走って買いに行ったのだが、謎の衝動買いに
より、早々に売り切れてしまったらしい。そこで、部室へ行ったら、咲夜が次元箱を開封していたので
思わず、、という事らしい。

ハ「悔しい！なんでサキが買えて私が買えないのよ⋯⋯！！」
P「まあまあ、ちょっと待て」
無「あ、うp主さん、どうしたんですか？」
P「ハルヒ、これ」
一同「！？」

渡したのは次元箱そのものである。

ハ「え、、」
P「欲しいんだろ」
ハ「何言ってるのよ！別にあんたの買ったの何か⋯⋯！」
P「そう言うな。全員分買って来たんだ」
一同「⋯⋯！ホントに！？」

そう言って1人ずつ手渡す。2人以外は受け取るたびに目を輝かせていた。

無「なんと、全員分買ってくださったとは、、まことに感服です」
咲「⋯⋯」
有「ありがとー！」
蓮「おう、さんきゅー！」
イ「あら、ありがとう」
ル「p主、サンキュー！」

全員次元箱を受け取ったところで、全員で次元箱を開封する。

イ「ん⋯⋯？ちょっと待って、、」
ル「どうしたの⋯⋯？」
イ「衝動買いの犯人って、まさか、、」
P「⋯⋯ｷﾞｸｯ!」
有「あ、、」
蓮「ああ、、」
ハ「犯人はあんたじゃないのよ！このバカP主！！！！」
P「でも、みんなの買っておいたじゃないか！」
ハ「五月蠅い！わざわざ買いに行った時間が無駄になったじゃないの！あんたの箱、寄越しなさい！！」
P「そんな～！！( ﾟДﾟ)」

※この後、無事にうp主の次元箱は返却されました。

Fin