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2-5:アスナの処世術 作:氷色
*
「……何がどうなって、ここにキミがいるんだ?」
HRが終わりヒビキが教室を後にすると、すぐにユウゴは隣の席に座るアスナに向き直った。
彼女には、ヒビキの差し金によってユウゴの隣の席が宛がわれている。更にヒビキは「何か困ったことがあればユウゴが面倒を看ること」などというおかしなルールまで付け足して行く始末。これらがどういう意図によるものか、それも知りたいところだ。
そのアスナは涼しい顔で次の授業の準備をしている。ユウゴの疑心などどこ吹く風だ。
「……そんなもの、任務に決まっているだろう」
「当然だ」と言わんばかりにチラリと呆れを含む視線を返す。その声は小声だ。
「お前はレート6+のエビル・デーモンを倒した。我々DMCDがそんな強力なデュエリストを野放しにしておくわけがあるまい」
はた目からは黙々と授業の準備に勤しむただの転校生に見えるよう配慮しながら、ユウゴの問いに答える。
「DMCD有馬支部の決定でお前はすでに最優先監視対象となっている。お前と私がすでに知り合っていることをこれ幸いに、その任が私に下ったのだ。できるだけお前の傍でお前を監視するため、こんな転校生などという役まで付けてな」
そしてまた視線をこちらに向ける。今度はギロリという音が聞こえそうなほどの迫力を込めて。
どうやらこのクラスに転校してきたのは彼女の意思というわけではないらしい。それは不満そうな彼女の態度からも分かる。
それにしてもーー
「監視対象って、なんで俺がそんなーー」
ことにならなくちゃいけないのか、と続けようとしたユウゴの言葉は、すごい勢いで集まってきたクラスメート達に遮られてしまった。
「天上院さんって珍しい名字よね!どこから転校してきたの!?」
「天上院さん、めっちゃ可愛いけど何かしてるの!?」
「天上院さんって食べ物何が好き!?」
「天上院さん、俺の妹になって!」
おいおい、キミ達その子は取扱注意の爆発物ですよーー。
矢継ぎ早に質問攻めを行うクラスメート達に、ユウゴはひやひやする。
知り合ってそう長くはないが、彼女が中々気難しい性格なのはなんとなく分かっていた。見た目は確かにどこぞのお嬢様然とした美少女だが、これだけ大して意味のない質問をぶつけられればキレて爆発してしまってもおかしくない。
だが見るとそんなユウゴの心配を他所に意外にもアスナはにこやかにそれらに応対していた。
ユウゴは拍子抜けして机に突っ伏す。
「なぁ…ユウゴ」
そんなユウゴにタツヤが近寄る。
顔を寄せて周りに聞こえないように配慮する。
「あの子、昨日喫茶店で見かけたセキュリティの子だよな?」
どうやらタツヤには本当にエビル・デーモンに吹っ飛ばされる直前までの記憶は残っているらしい。
昨日ほんの少し顔を見ただけのアスナを覚えているなんて大した記憶力だ。
さて、どう答えたべきか。
単純な嘘はタツヤには通用しない。かといって事実をありのまま伝えるわけにもいかない。
そうユウゴが逡巡していると、今度はアスナの方からこちらに話しかけてきた。
「武藤くん……だったかしら。ちょっと緊張しすぎてしまったようで気分が悪いの。保健室まで連れていって下さらないかしら」
見ると、確かに彼女の顔は少し青白くなっているように思えた。
だがそれは本来ならば保健委員の仕事であって、ユウゴの役割ではない。
しかし「なんで俺がそんなことをしなくてはいけないのか」なんて言えるわけもない。なにせ彼女の面倒はユウゴが看ることに決められているのだから。
アスナを取り囲んでいたミーハーな野次馬達も「それが当然だ」とばかりに、彼女を心配する立場へとシフトしている。
ここでこの依頼に対して断ったり躊躇ったりすれば、かなりの非難を浴びることは明白だった。
「分かったよ天上院さん。すぐに行こう」
内心ではげんなり、表向きは心配する素振りを見せてユウゴは小さな彼女の肩に手を貸す。
「ごめんなさい、ありがとう」
アスナは青い顔のまま、ユウゴに微笑を向ける。
こうして見ると、やはり彼女は相当な美少女だ。白い肌はきめ細かく、唇はぷっくりと桃色。不覚にも顔の近さにドキリとさせられる。
「皆さんも、心配させてしまってごめんなさい。きっと軽い貧血ですわ。すぐに戻ります」
アスナはそう他のクラスメート達に言うのも忘れない。
これで単純な我が愛すべきクラスメート達のアスナに対する好奇心は親愛へと変わった。彼らからすれば、これで“突然やってきた美少女転校生”は“護るべき病弱な深窓の美少女”へとランクアップされたことだろう。
それにしても彼女のこの演技は何なのだろうか。どこの貴族の娘なのだろうと思う。
そんなことを考えながら、ユウゴとアスナは教室を出て保健室へと向かった。
*
「いつまで触っているつもりだ」
保健室には誰もいなかった。それを確認すると、アスナの態度は一変する。
サッとユウゴから離れ、まるでいかがわしいものを見るような目でこちらを見る。
「せっかく保健室まで案内してやったのに、それはないだろ。それに、体調が悪いのは演技じゃないんだろう?」
ユウゴが言うと、アスナは悔しげに視線を逸らした。
彼女の演技力が神がかっているのではなければ、顔色をここまで青くするなんて普通はできない。ここまで運んだ限り熱はなさそうだが。
アスナは恥ずかしそうに唇を尖らせる。
「……ちょっと人に当てられただけだ」
「そんなはずないだろ。人に当てられたってのは祭とかそういう人が大勢いる場所で起こるやつだ。あの程度の人数で囲まれたくらいじゃーー」
「ーー初めてなのだ」
「ん?」
「初めてなのだッ!普通の学校というものに通うのはッ!」
顔を真っ赤にして怒鳴るアスナに、ユウゴは目が点になる。
彼女のその表情に嘘はなさそうだ。
二の句が告げられないユウゴに、アスナは手近な椅子にかけると話し始めた。
「私の家は少々特殊な家でな、私は学校はおろか人が沢山いるような場所にはあまり行ったことがないのだ。だからあんな人数で囲まれたことも話しかけられたこともそうはない。あんな質問攻めに遭ったのは、幼い頃兄様と一緒に初めて社交会に連れて行かれた時以来だな。あれは恐ろしかった」
そう回顧するアスナの表情はまるで過去の霊体験でも語っているかのように固い。本当に怖かったのだろう。
しかしまさか同級生の口から社交界デビューした時の話を聞くことになろうとは。
「って、勉強はどうしてたんだよ?」
「幼い頃は家庭教師だったな。13でアカデミーに入学はしたが家の事情から特別室での個人授業だったからな、あのように同年代の者達と触れ合うことはほとんどなかったのだ」
ユウゴは頭を抱えた。外国人なら「ジーザス……」と嘆いていたところだ。
まさかアスナがそんな幼少期を送っていたとは。
ということは、さっきのは一度に沢山の人を相手にしてパニックになり起こした貧血ということか。
これまで彼女を表現する際、度々どこかのお嬢様の様などと言ってきたが、まさか正真正銘のお嬢様だったなんて。しかも生粋のコミュ障なんておまけ付き。
ユウゴは驚きも呆れも困惑も通り越して、なんだか笑えてきた。
クツクツと我慢しきれなくなった笑いが漏れ始めると、アスナは真っ赤になって責める。
「な、何が可笑しいのだッ!こっちは死活問題だぞッ!あのようによく知らない人間の中に入ると無意識にあの社交会の時のことがフラッシュバックしてきて態度や口調まで変わってしまうのだッ!」
教室でのアスナの言動を思い出す。どこぞの貴婦人のような優雅なしゃべり方。
そうか、あれは彼女なりの処世術なのだ。社交界で矯正された言動でパニックになってしまいそうな自分を守っている。
それは確かに不憫ではある。
しかしユウゴの中では、二頭身にデフォルメされたお人形のようなアスナが涙目で「他人コワイデスワ……」とプルプル震えている。そんなイメージを想像してしまい、余計に笑えてくる。
「お前、本当に怒るぞ」
恐怖ではなく本気の怒りに体を震えさせ始めたアスナに、ユウゴは慌てて両手を振る。
「ごめんごめん。でも、キミはもっと怖い人だと思ってたよ」
生真面目で固く不遜な印象だった彼女のイメージが少しほぐれたように思える。
確かに今のままでは普通の学校生活に慣れるのは大変かもしれない。だが、一人の友人としてこれから付き合っていくならば、以前よりもぐっと近付き易くはなった。これならば隣の席に彼女がいることは、そんなに苦痛ではないかもしれない。
「一体お前の中で私はどういう風に見えていたのか気になるところだ、全く」
呆れ半分、照れ半分にため息をつくアスナは、やはりよく見れば同い年のただの美少女であった。
*
「……何がどうなって、ここにキミがいるんだ?」
HRが終わりヒビキが教室を後にすると、すぐにユウゴは隣の席に座るアスナに向き直った。
彼女には、ヒビキの差し金によってユウゴの隣の席が宛がわれている。更にヒビキは「何か困ったことがあればユウゴが面倒を看ること」などというおかしなルールまで付け足して行く始末。これらがどういう意図によるものか、それも知りたいところだ。
そのアスナは涼しい顔で次の授業の準備をしている。ユウゴの疑心などどこ吹く風だ。
「……そんなもの、任務に決まっているだろう」
「当然だ」と言わんばかりにチラリと呆れを含む視線を返す。その声は小声だ。
「お前はレート6+のエビル・デーモンを倒した。我々DMCDがそんな強力なデュエリストを野放しにしておくわけがあるまい」
はた目からは黙々と授業の準備に勤しむただの転校生に見えるよう配慮しながら、ユウゴの問いに答える。
「DMCD有馬支部の決定でお前はすでに最優先監視対象となっている。お前と私がすでに知り合っていることをこれ幸いに、その任が私に下ったのだ。できるだけお前の傍でお前を監視するため、こんな転校生などという役まで付けてな」
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どうやらこのクラスに転校してきたのは彼女の意思というわけではないらしい。それは不満そうな彼女の態度からも分かる。
それにしてもーー
「監視対象って、なんで俺がそんなーー」
ことにならなくちゃいけないのか、と続けようとしたユウゴの言葉は、すごい勢いで集まってきたクラスメート達に遮られてしまった。
「天上院さんって珍しい名字よね!どこから転校してきたの!?」
「天上院さん、めっちゃ可愛いけど何かしてるの!?」
「天上院さんって食べ物何が好き!?」
「天上院さん、俺の妹になって!」
おいおい、キミ達その子は取扱注意の爆発物ですよーー。
矢継ぎ早に質問攻めを行うクラスメート達に、ユウゴはひやひやする。
知り合ってそう長くはないが、彼女が中々気難しい性格なのはなんとなく分かっていた。見た目は確かにどこぞのお嬢様然とした美少女だが、これだけ大して意味のない質問をぶつけられればキレて爆発してしまってもおかしくない。
だが見るとそんなユウゴの心配を他所に意外にもアスナはにこやかにそれらに応対していた。
ユウゴは拍子抜けして机に突っ伏す。
「なぁ…ユウゴ」
そんなユウゴにタツヤが近寄る。
顔を寄せて周りに聞こえないように配慮する。
「あの子、昨日喫茶店で見かけたセキュリティの子だよな?」
どうやらタツヤには本当にエビル・デーモンに吹っ飛ばされる直前までの記憶は残っているらしい。
昨日ほんの少し顔を見ただけのアスナを覚えているなんて大した記憶力だ。
さて、どう答えたべきか。
単純な嘘はタツヤには通用しない。かといって事実をありのまま伝えるわけにもいかない。
そうユウゴが逡巡していると、今度はアスナの方からこちらに話しかけてきた。
「武藤くん……だったかしら。ちょっと緊張しすぎてしまったようで気分が悪いの。保健室まで連れていって下さらないかしら」
見ると、確かに彼女の顔は少し青白くなっているように思えた。
だがそれは本来ならば保健委員の仕事であって、ユウゴの役割ではない。
しかし「なんで俺がそんなことをしなくてはいけないのか」なんて言えるわけもない。なにせ彼女の面倒はユウゴが看ることに決められているのだから。
アスナを取り囲んでいたミーハーな野次馬達も「それが当然だ」とばかりに、彼女を心配する立場へとシフトしている。
ここでこの依頼に対して断ったり躊躇ったりすれば、かなりの非難を浴びることは明白だった。
「分かったよ天上院さん。すぐに行こう」
内心ではげんなり、表向きは心配する素振りを見せてユウゴは小さな彼女の肩に手を貸す。
「ごめんなさい、ありがとう」
アスナは青い顔のまま、ユウゴに微笑を向ける。
こうして見ると、やはり彼女は相当な美少女だ。白い肌はきめ細かく、唇はぷっくりと桃色。不覚にも顔の近さにドキリとさせられる。
「皆さんも、心配させてしまってごめんなさい。きっと軽い貧血ですわ。すぐに戻ります」
アスナはそう他のクラスメート達に言うのも忘れない。
これで単純な我が愛すべきクラスメート達のアスナに対する好奇心は親愛へと変わった。彼らからすれば、これで“突然やってきた美少女転校生”は“護るべき病弱な深窓の美少女”へとランクアップされたことだろう。
それにしても彼女のこの演技は何なのだろうか。どこの貴族の娘なのだろうと思う。
そんなことを考えながら、ユウゴとアスナは教室を出て保健室へと向かった。
*
「いつまで触っているつもりだ」
保健室には誰もいなかった。それを確認すると、アスナの態度は一変する。
サッとユウゴから離れ、まるでいかがわしいものを見るような目でこちらを見る。
「せっかく保健室まで案内してやったのに、それはないだろ。それに、体調が悪いのは演技じゃないんだろう?」
ユウゴが言うと、アスナは悔しげに視線を逸らした。
彼女の演技力が神がかっているのではなければ、顔色をここまで青くするなんて普通はできない。ここまで運んだ限り熱はなさそうだが。
アスナは恥ずかしそうに唇を尖らせる。
「……ちょっと人に当てられただけだ」
「そんなはずないだろ。人に当てられたってのは祭とかそういう人が大勢いる場所で起こるやつだ。あの程度の人数で囲まれたくらいじゃーー」
「ーー初めてなのだ」
「ん?」
「初めてなのだッ!普通の学校というものに通うのはッ!」
顔を真っ赤にして怒鳴るアスナに、ユウゴは目が点になる。
彼女のその表情に嘘はなさそうだ。
二の句が告げられないユウゴに、アスナは手近な椅子にかけると話し始めた。
「私の家は少々特殊な家でな、私は学校はおろか人が沢山いるような場所にはあまり行ったことがないのだ。だからあんな人数で囲まれたことも話しかけられたこともそうはない。あんな質問攻めに遭ったのは、幼い頃兄様と一緒に初めて社交会に連れて行かれた時以来だな。あれは恐ろしかった」
そう回顧するアスナの表情はまるで過去の霊体験でも語っているかのように固い。本当に怖かったのだろう。
しかしまさか同級生の口から社交界デビューした時の話を聞くことになろうとは。
「って、勉強はどうしてたんだよ?」
「幼い頃は家庭教師だったな。13でアカデミーに入学はしたが家の事情から特別室での個人授業だったからな、あのように同年代の者達と触れ合うことはほとんどなかったのだ」
ユウゴは頭を抱えた。外国人なら「ジーザス……」と嘆いていたところだ。
まさかアスナがそんな幼少期を送っていたとは。
ということは、さっきのは一度に沢山の人を相手にしてパニックになり起こした貧血ということか。
これまで彼女を表現する際、度々どこかのお嬢様の様などと言ってきたが、まさか正真正銘のお嬢様だったなんて。しかも生粋のコミュ障なんておまけ付き。
ユウゴは驚きも呆れも困惑も通り越して、なんだか笑えてきた。
クツクツと我慢しきれなくなった笑いが漏れ始めると、アスナは真っ赤になって責める。
「な、何が可笑しいのだッ!こっちは死活問題だぞッ!あのようによく知らない人間の中に入ると無意識にあの社交会の時のことがフラッシュバックしてきて態度や口調まで変わってしまうのだッ!」
教室でのアスナの言動を思い出す。どこぞの貴婦人のような優雅なしゃべり方。
そうか、あれは彼女なりの処世術なのだ。社交界で矯正された言動でパニックになってしまいそうな自分を守っている。
それは確かに不憫ではある。
しかしユウゴの中では、二頭身にデフォルメされたお人形のようなアスナが涙目で「他人コワイデスワ……」とプルプル震えている。そんなイメージを想像してしまい、余計に笑えてくる。
「お前、本当に怒るぞ」
恐怖ではなく本気の怒りに体を震えさせ始めたアスナに、ユウゴは慌てて両手を振る。
「ごめんごめん。でも、キミはもっと怖い人だと思ってたよ」
生真面目で固く不遜な印象だった彼女のイメージが少しほぐれたように思える。
確かに今のままでは普通の学校生活に慣れるのは大変かもしれない。だが、一人の友人としてこれから付き合っていくならば、以前よりもぐっと近付き易くはなった。これならば隣の席に彼女がいることは、そんなに苦痛ではないかもしれない。
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54 | 第2話:デュエル、スタンバイ!! | 875 | 3 | 2016-08-28 | - | |
78 | 第3話:凶雷の魔王 | 906 | 3 | 2016-08-29 | - | |
99 | 第4話:魔術師の共演 その1 | 843 | 1 | 2016-09-02 | - | |
74 | 1-5:終わりの気配(*未修正) | 690 | 1 | 2016-09-03 | - | |
94 | 1-6:襲撃(*未修正) | 791 | 1 | 2016-09-04 | - | |
67 | 1-7:絶望の襲来(*未修正) | 641 | 1 | 2016-09-05 | - | |
112 | 1-8:デュエルモンスターの精霊(*未修 | 874 | 0 | 2016-09-07 | - | |
78 | 1-9:契約の光(*未修正) | 768 | 0 | 2016-09-08 | - | |
82 | 1-10:負けられない(*未修正) | 836 | 0 | 2016-09-08 | - | |
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100 | 1-EX:登場人物紹介 その1 | 908 | 0 | 2016-10-09 | - | |
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Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
物語の展開はある程度先まで決まっているので今から変更は中々キツいものがあります。ただ乱入というのはせっかくなのでその内使うかもですね。
僕は人物の設定などが苦手なので、その辺のアイデアをいただけたら嬉しいです。例えば、「○○デッキの使い手」とかいう情報から詳細なこういう人物はどう?みたいな。 (2016-10-29 22:02)
じゃあ試しに一つ例題ということで。
以下の条件に当てはまる人物設定を考えて見てください。
⚫マジェスペクターの使い手
⚫女性
⚫強さはトップレベル
性格、年齢、容姿等なんでもいいです。もし他のアニメや漫画のキャラクターをモデルにした場合はそれも教えて下さい。
今回は物語に登場させるかどうかまだ決めてないので、気軽にお願いします! (2016-10-30 11:44)
容姿:身長190cmの高身長であり、スレンダーな体型に反してバストサイズはGカップ
性格:普段の教師としての顔は誠実で生徒思いだが、巨乳の女の子の胸を触るのが大好きな一面もあり、よくマッサージと称してカードゲーム部の女子生徒(主にアンリとアキラ部長)の胸を触っているが、自身も巨乳のため、アキラ部長に胸を触られている。
こんな感じですが、よろしいでしょうか? (2016-10-30 12:10)
いやそれはいいんです、それは。てか性格=おっPじゃん!笑
まぁその内いただいちゃうかもしれませんが (2016-10-30 13:28)
性格(追記):ファンシーな物や動物が好きな一面もあり、それらの要素を満たしたマジェスペクターデッキに一目惚れし、マジェスペクターデッキで勝てるようにプレイングを磨いた結果、その甲斐あって学校の教師の中でも指折りの実力を持つデュエリストになった。
どうでしょうか? (2016-10-30 13:49)