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純アーティファクト(墓地型) デッキレシピ・デッキ紹介 (guruさん 投稿日時:2014/07/31 22:59)
デッキ紹介・デッキ解説
勝利方法・デッキカテゴリー | |
---|---|
【アーティファクト】で 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ! | |
キーカード | |
《リビングデッドの呼び声》 | |
運用方法 | |
レイジングマスターズでプレアデスが再録されるということで 現在使用している純アーティファクトを公開します。 自分で言うのもアレですがなかなかの自信作ですので、このデッキレシピでアーティファクトに少しでも興味を持ってくださる方がいるとうれしいです。 以下、このデッキの目的やアーティファクトについての紹介などです。 長いのでめんどくさい、という方は強みコンボ欄まで飛んでもらってもかまわないと思います。 発売前にヤバイヤバイと騒ぎまくられたにもかかわらず、いざ実装されると☆5のため生贄なしでの召喚ができず、さらに展開に割るカードが必要で事故が起こりやすいこと、光属性上級であることからかなりのメタがささること、モラルタが制限指定されてしまったこと、さらに速攻魔法でチェーンで《マクロコスモス》を飛ばせるダークロウの存在から、純構築はほとんど見かけなくなってしまいました。そのためか、某掲示板においては忘れ去られたテーマなどと言われてしまっております。 現在では神智モラルタ+ベガルタ、良くてムーブメントの出張セットがAFの主な使用用途で、出張上等なTGを彷彿とさせる扱いが涙を誘います。 ですが、当然のことですが純構築が禁止されているわけではありません。 純には純でしかない強みもあります。今回はそれを最大限生かし、「純構築」である意味、つまり現在主流な先史遺産アーティファクトやHAT(Hand-Artifact-Traptrix/ハンド蠱惑魔アーティファクト)との差別化を重視しつつ、使いやすさと強さを模索していきたいと思います。 先史遺産混合型、HATの強みはその豊富なサーチと下級の汎用性・アド取り能力、さらに大概の状況に対応できるランク4が使用できること、つまり簡潔に言うと自分のターンでの行動を無駄にしない動きが魅力です。 逆に純構築であれば圧倒的なアドをとることができる可能性を持つカドケウスや、アーティファクトが中心であるために他の構築よりもランク5のアクセスがしやすく、ランク4に勝るとも劣らない対応力が魅力であるといえます。また、ランク5は優秀なライフアドを奪うモンスターが多いために少し気を抜いただけで一気にゲームセットまで持っていけるたくましさもあります。 このデッキ構築にて意識したのはカドケウスのアド取り能力、またモラルタが制限になったことでモラルタを一度きりで終わらせないための《リビングデッドの呼び声》、さらにある程度の制圧力を持ち、且つ《リビングデッドの呼び声》を使いまわせる《セイクリッド・プレアデス》を軸に据えることで、その解答として墓地アーティファクト気味の構築にしました。 デッキ構築は人によって様々です。特にアーティファクトはスタン構築気味のためそれがさらに顕著に表れます。爆発力を重視する人もいれば、安定感を重視する方もいます。 自分は後者で、純構築であることを強調しておきながら単体で機能しないアーティファクトは最低限の枚数しか積みたがらないタイプです。構築に対する異議はたくさんあるでしょうしアドバイスを頂けると実際かなり助かる事も多いのですが、その一方で自分の好みでないカードなどは参考にできかねないものもありますのでご容赦ください。 |
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強み・コンボ | |
前述したとおりアーティファクトは個々の効果がある程度独立しており、コンボらしいコンボは存在しないスタンダード気味の構築となります。そのためこの欄にはそれぞれのカードの採用理由を簡単に?紹介していきたいと思います。 採用理由一覧 ☆アーティファクト-モラルタ☆ 対象をとらない破壊という強力な効果を持ち、単体でアドを取ることのできる唯一のアーティファクトです。その強さは先史遺産アーティファクト時代を知る方は説明不要のものではないでしょうか。アーティファクト1のパワーカードと言っても差支えないでしょう。 当然採用です。 ☆アーティファクト-フェイルノート☆ このカードは墓地にアーティファクトが存在するという条件が付きますが、一手間かかるつり上げ効果でアドを取ることができ、さらに墓地アーティファクトということで通常の構築よりも効果を発動出来る機会に恵まれることが多いので採用しました。こいつの採用の是非、また枚数は人によって異なる気がしますが私は墓地アーティファクトであったとしても効果発動ができないことがあったり、序盤に引いてもうれしくないこと、伏せよりもできる限りリビングデッドや神智での展開に頼りたいためピン安定と結論付けました。 ☆アーティファクト-カドケウス☆ 純で組む最大の理由がこのカードではないでしょうか。爆発的なドロー加速は安定した後続確保に繋がり、またバックの厚化、制圧力など様々な恩恵が受けられます。 純なら積むのは当然の必須カードですが、問題はその枚数です。 私は手札にダブってしまった際に完全に死に札になってしまうこと、しかしだからと言って1枚というのは最優先に出したいモンスターとしてどうなのか、といったことから2枚安定ではないかな、と思います。 ☆アーティファクト-ベガルタ☆ アーティファクトの起爆剤的な役割を担います。ムーブメントと組み合わせることで好きなアーティファクトをフィールドに呼び出すことができます。こいつがいなければ展開ができないので私は3積みですがリクルートできるので2でいいという意見もありますね。 これもデッキを組む人の性格の現れですかね。自分は3推奨派ですし、展開の要はたとえ単なるバニラになる可能性を考慮してもガン積み安定だとは思いますけれども... ☆アーティファクト-アキレウス☆ この辺りのカードは人によって採用するか採用しないかが大きく分かれるところですね。 アーティファクトを一斉に攻撃対象に選択できなくするため次の自分のターンまで生きてられる可能性がぐんと上がります。メイン以外で動くことが多いのでいらないという意見からこのサイトにおいてもいまいち評価が伸び悩んでいるカードですが、単体で機能することや最近の速度上昇からライフで受けることが難しくなってきたことなどからピンで入れておくとかなりいい仕事をしてくれるように思います。 ☆アーティファクト-アイギス☆ このデッキにおいて一番微妙なアーティファクトです。一見すると非常に強い効果耐性に見えますが誘発効果であるために自身の登場時に召喚反応系が当たるという抜け道があり、たとえ1ターン凌いだとしても次のターンでのエクシーズ先が罠警戒からほぼデュランダルに固定されてしまっては意味がない、というのが正直な感想です。 サイズ上陸により抜かれるのは間違いないでしょう。 ☆BF-疾風のゲイル☆ このデッキの仮想敵にあがるミドラージュ、ダークロウ、オピオンを単体で上から倒すことができ、かつ☆3闇チューナーであるために強力なシンクロモンスター、魔王竜ベエルゼや煉獄竜オーガドラグーンにつなぐことができるなど、一切の無駄がないモンスターです。現在召喚権を必要とするモンスターが多数存在するためにオーガドラグーンは抜いてしまっていますが、その効果はかなり強力ですのでエクストラの枠が余っているのならば一考すべきモンスターだと思います。 ☆《クリバンデット》☆ 魔法罠サーチはカドケウスを最優先に出したいこのデッキにおいてそのカドケウスをリクルートする神智をサーチできるという非常に重要な価値をもち、かつ《カードカー・D》とは異なり効果発動したターンに特殊召喚=展開が可能で、リビングデッド発動のための墓地肥やしも兼ねてくれます。 その代償、デメリットは元々使い道の乏しい召喚権と、アーティファクトにおいてかなり相性がよく、墓地アーティファクトというジャンルをかなり使いやすくした有能です。 ☆《N・グラン・モール》☆ 言わずと知れた鬼畜モグラさんことグランモールです。クリバン同様召喚権を消費し対象を取らないバウンスを1ターンに1回打てる、単純で分かりやすい強さを持つ古くからのパワーカードです。攻撃力が低いために奈落が利かず、脱出装置をこいつに打てばそれはそれで仕事をしたといえますし、激流葬は最近の下級でもカード効果でアドを取るモンスターの乱発から採用率はあまり高くないなど、意外と止める手段が少ないのも頼りになります。ただ、手札にダブった時に1枚は完全に死に札になるためピンにしてあります。 ☆《カードカー・D》☆ 自分のターンにあまり展開しないアーティファクトの性質上、単純にハンドアドが1枚得られると考えても差支えがなく、テンポアドを失いますが元々アーティファクトは小出しにするよりもカドケウス下で一気に展開したほうが強いのでそこまで気になるものではありません。ただし、《クリバンデット》に比べて特殊召喚できない制約がついているためにカードがあらかた出揃った中盤~終盤にかけて腐ることもあるので2枚に抑えてあります。処理する手段はデュランダルがありますので、そこまでストイックに枚数調整をする必要もないのかもしれませんが... ☆《エフェクト・ヴェーラー》☆ 汎用性はもちろん、ダークロウやミドラージュなどの強力な永続効果を持つカードを一時無効にする使い方もでき、幅広い運用方法が可能です。昔は《増殖するG》を優先していましたが最近は効果無効の方が刺さる気がするのでこちらを優先しました。 《ブレイクスルー・スキル》との差別化としてはこちら側は《カードカー・D》で引いてからすぐに使うことが可能なこと、奇襲性が高いこと、値段が控えめなこと、あちら側には《クリバンデット》で落とすことで永続効果に対して優位に働くことができることが挙げられます。このデッキの仮想敵として挙げることが可能な強力な永続効果持ちと言えばダークロウ、ミドラージュ、オピオンなどがいますが、この中でブレスルが有効打になる(自分のターンで効果を無効にして意味がある)のはオピオン程度で、他2体はプレイング次第でどうとでもなるのでヴェーラーにしました。 ☆《強欲で謙虚な壺》☆ とにかく手札を揃えない限りにはいまいち強い動きができないデッキで、かつ準備のできていない状態での特殊召喚は基本こちらのターンで行わない、さらに《カードカー・D》との相性がいいなどこのデッキの潤滑剤的な存在を果たしてくれます。 事故軽減の役割を果たすこのカードと《クリバンデット》、《カードカー・D》の合計枚数は8枚で、これは初手5枚において期待値がちょうど1になる調整です。これで序盤は乗り切っていくのが目標となります。 ☆《アーティファクト・ムーブメント》☆ アーティファクトにおける、上位互換サイクロンです。こいつと神智がいるためにエンドサイクをためらわせ、かつそのパワーも十分なので当然3積みします。これを3積みしない純アーティファクトは見たことないですね。現環境においてもメインからクリフォートに優位を取れるアーティファクトですが、その半分ぐらいはこのカードのおかげです。 ☆《ダブル・サイクロン》☆ アーティファクトにおける起爆剤兼バック破壊です。昔自分のバック破壊カードはムーブメント3サイクロン2ダブルサイクロン1だったのですが、最近はペンデュラムテーマであるクリフォートや超融合をエンド時に伏せてくるシャドールなどにおいてサイクロンではどうも力不足を感じたのでこちらの枚数を増量しました。しかしバックが薄いorないデッキには腐り札となるのでサイド変更で何とかします。 ☆《アーティファクトの神智》☆ 説明不要でしょう。デッキからのリクルートが弱いわけありませんし、エンドサイクされた時も最低限の役割は果たしてくれます。当然3積み。 ☆《奈落の落とし穴》☆ 汎用罠としていつの時代も一定の活躍は見せてくれますが、クリフォートが環境に上がってきたことでさらに使い勝手はよくなりました。ただし効果破壊されないミドラージュやチェーンで出てきてタイミングを逃すことの多いダークロウなどには無力なのには注意です。 ☆《夜霧のスナイパー》☆ 本デッキの迷走枠。デビルコメディアン、転生の預言、《ブラック・ホール》、ディメンジョン・スライドあたりと悩んでます。チェーンにのる特殊召喚に対して破壊を介さない除外となかなか強力な効果を持ち、特定のモンスターに依存する、もしくは基本的にそのデッキに入っていると考えられる自分に対して苦手なモンスターに対しては先打ちすることで牽制をかけるなど、見た目以上にいい働きをしてくれると思います。 ☆激流葬☆ 汎用罠その2。アーティファクトは相手ターンでの展開を必要としますがそのタイミングは特に限定されていませんので、メインで激流で流してからのエンド展開などこちらの被害を最小限に抑えつつ動くことができるため相性はいいと思います。ただし下級がカードの効果で破壊された場合でもアドを取るモンスターが出てきているため、過信は禁物です。 シャドールなどに対しては有効打とはならないのでサイドで号令と取り替えます。 ☆《強制脱出装置》☆ 汎用罠その3。破壊耐性相手にはこのカードやプレアデス、ないカードにはモラルタや激流葬を使い分け対応していきます。ほとんどのシンクロ・エクシーズ・儀式・融合に対して有効でかつ相手をアド損させることができ、さらに相手の除去から守るといったような使い方もできるのでまず腐ることがなく、非常に使い勝手がよろしいです。ただ、《クリバンデット》などで脱出が3枚見えてしまい相手に「もうすでに脱出はないから安心できる」などと思われたくないため2積みで留めてあります。ペンデュラムも台頭し始め、一概に脱出大正義とも言えなくなっている感もありますので、おそらく枚数はいじることはなさそうです。 ☆《リビングデッドの呼び声》☆ 本デッキのキーカード。とにかく素引きしたくないアーティファクトを《クリバンデット》や 神智ムーブメントでさっさと場に出して墓地に送りこのカードでひたすら使いまわすのが目標です。プレアデスで回収でき、かつアーティファクト自体もプレアデスになれますのでプレアデス連打のついでにモラルタ連打、カドケウスで爆アドなど、これ一枚で獲得できるアドの可能性は計り知れないものがあり、これが墓地アーティファクトの強みとなります。 ☆《神の宣告》☆ 万能カウンターが弱いわけがないですよね。ライフ半分を失うとはいえきちんとマストカウンターを見極めたうえで発動できたのならそれでもコストは軽いぐらいです。カウンター罠であるが故の信頼感も抜群で私がデッキを作る際には必ずと言っていいほど入れるカードです。 ☆魔王竜ベエルゼ☆ 強力な耐性を持つ3000アタッカーで、大体守備にて壁になってることが多い印象です。最近は耐性も《ブレイクスルー・スキル》などで信用ならないレベルにまで落ちているような気もしますがそれでもなお単体のモンスターのスペックとしては十分にハイスペックであると思います。 ☆《クリムゾン・ブレーダー》☆ エクストラデッキから相手の上級を一方的にメタることができるこのカードを入れない理由がありません。エグリスタの入っていないシャドールもしょっちゅう見かけるため超融合に比較的強く、攻撃さえ通れば次の相手ターンはとりあえず融合は出されずに済むので案外有効打になりやすいです。 ☆《迅雷の騎士ガイアドラグーン》☆ 主にヴォルカザウルスの上に重ねて攻撃制限を無視するために使われます。26打点の貫通効果も割とバカにできないレベルに感じます。破壊耐性などはないので注意が必要と言えば必要ですが、風属性のエルシャドールはまだいないのでこれ相手には吸い込まれる心配がないのは救いとも言えます。 ☆《セイクリッド・トレミスM7》☆ 効果使用後のプレアデスに重ねます。ワンテンポ遅れてのバウンスとなるため効果使用はあまり期待できず、また打点上昇率もそこまで大したものではありませんが、このカードを重ねることによって相手は元々脅威ではなかった使用済みのプレアデスに対して除去を打たざるを得なくなるといった、重ねることにより除去をこのカードに当てさせるといった心理的なプレイが可能になるので入れています。 ☆FA-クリスタル・ゼロランサー☆ 水属性であるため現時点においては対応するエルシャドールがいないために安心して場に出すことができます。効果も三回までの破壊耐性に相手モンスターの全体効果無効、また打点も37あり汎用性においても十分にハイスペックであるといえるでしょう。 ただ、シャドールを相手にしない際には普通にプレアデスの方が使いやすかったり破壊耐性があるといってもその下敷きとなるフリーザードンが何の耐性もないためにここまでたどり着けなかったりと不憫な一面もあります。 ☆ZW-獣王獅子武装☆ フェルグラに対して打点で勝っているために上から殴れます。汎用性はありません。 殆どこのためだけに入っているといっていいでしょう。 ☆《始祖の守護者ティラス》☆ 素直な破壊耐性とわかりやすい破壊能力から相手の罠を無理やりはがしたり戦闘破壊できないものをこのカードではがしたりなど使い勝手はまずまず良い方だと思います。 ただ、普通の場合はプレアデスやデュランダルが優先されることが多く、このカードも優先度は高くはないかな、と思います。 弱くはないけどあまり使い道がない感じのカードです。 ☆《セイクリッド・プレアデス》☆ バックがあればデュランダル、バックがないor既に素材もちデュランダルがいるときは大体こいつが出ます。誘発即時のバウンスの威力は語る必要もないほどで、このカードのおかげで《リビングデッドの呼び声》を使いまわすことができたり、こいつにしかできない仕事がたくさんあるためガン積みしています。 ただ、高くて手が出せないなどの場合は無理して3枚集めなくてもいいかなとは思います。 そもそも2枚目が出せる状況で相手が生きている場合の確率の方が圧倒的に小さいですから。 ☆アーティファクト-デュランダル☆ 相手の通常魔法、罠、モンスター効果をサイクロンに変える効果のおかげで擬似的な破壊耐性を得ており、見た目以上に鬱陶しいカードだと思います。このカードとプレアデスが並んだ際の制圧力はかなりのもので、殆どの場合においてズルズルとゲームセットまで引きずっていくことが可能です。 このデッキは初動の安定に重心を置いているために序盤に来てほしいカードが多めに積まれていますので、リロード効果も能動的に使い道があるのがいい感じです。 ☆No.19 フリーザードン☆ FAの下敷き。こんなゴミ入れたくないですが仕方ないです。見た目も気持ち悪いですし、他に有用な水ランク5が出たならば速攻抜きます。 ☆《シャーク・フォートレス》☆ ブレードハートが強いのだから当然このカードも強いです。このデッキにおいて、レベル5が4体並んだ際、倒しきれそうならヴォルカ+これでヴォルカ効果発動後ガイアドラグーンを重ね、効果で貫通二回でライフを削り切り、無理そうな場合はデュランダルとプレアデスで制圧してじりじりと攻めていく感じになります。 |
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弱点・課題点 | |
カード紹介にも度々あげておりますが、複数回の特殊召喚とエクシーズ主体のデッキのためシャドールに圧倒的に弱く、また地力でも負けているためにマッチ1戦目はほとんど負け確定だなーと思いながらプレイするしかありません。 特に超融合が曲者でこちらのメインであるプレアデスやデュランダルは簡単に吸われ、しかもそれに対する対処策がないためにされるがままになるしかありません。 また、最近はやりの《ブレイクスルー・スキル》はアーティファクトの効果を一枚で2回止めてきますし環境的にも逆風ではあります。 クリフォートに強いと思われがちですが、まあ確かに強いことは強いのですが、テーマとしての地力的な話としてどうしても劣ってしまいますのでサイドにメタを入れることは十分に考えなければならないレベルかなと思います。 |
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カスタマイズポイント | |
サイドデッキ一覧です。現在迷走中。 まともにやりあってまず勝ち目のないシャドールに対してはガンガンメタを貼っています。 シャドールメタ・闇属性全般メタ 《王宮の号令》3 暗闇を吸い込むマジックミラー3 クリフォートメタ 《妖精の風》2 除外メタ 《王宮の鉄壁》2 墓地メタ 転生の預言 サーチメタ 《ライオウ》2 エクシーズ・ヴェルズメタ 《妖怪のいたずら》2 墓地メタとしてのデビルコメディアンはちょっと悩んでます。 備考 デスサイズが来たら何を抜くかどうかは考え中です。 あの表記方法ならば誘発でアイギスと同じ裁定であることが予想されますので、スタンバイ展開の方が有効になるかもしれませんね。そうであれば耐性付与のアイギスの有用性が増すため抜きたくはありませんが、かといってこれ以上アーティファクトを増やすと事故率が上がってしまうため、調整が難しいところです。 2014/8/15 デッキ内容を一部編集いたしいました。 out...《エフェクト・ヴェーラー》 in...《ブラック・ホール》、カオスソルジャー-開闢の使者 outの理由 ...《エフェクト・ヴェーラー》の効果を「このカードを手札から捨てて」と勘違いしており、ダークロウ下で発動可能だと思っていましたが、正しくは「このカードを手札から墓地へ送り」だったためミドラージュしか止められません。更に最近はシャドール一強というわけでもありませんし、1アドを大切にしなければならないアーティファクトで基本アド損となるヴェーラーを入れる余裕がなくなってきたのでいっそ抜いてしまうことにしました。 inの理由 ...上記のデッキレシピではトップ解決力が弱く、相手の陣形が固まった状態から巻き返すことが難しかったため、魔法で引いてすぐ使えて劣勢からフィールドを一掃できる《ブラック・ホール》、破壊耐性を持ったモンスターでも問答無用で除外でき、かつ突破が困難な3000打点を持つ開闢の使者を採用することにしました。 |
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マスターデュエル対応報告 | |
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デッキ制作者 | |
guruさん ( 全13件のデッキを全て見る ) |
運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。
メインデッキ (21種・40枚) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
モンスター (10種・17枚) | |||||||
数 | 名前 | 属 | レ | 種族 | 攻 / 防 | 最安 | |
1 | 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》 | 光 | 8 | 戦士族 | 3000 / 2500 | 30円 | |
3 | 《アーティファクト-ベガルタ》 | 光 | 5 | 天使族 | 1400 / 2100 | 20円 | |
1 | 《アーティファクト-モラルタ》 | 光 | 5 | 天使族 | 2100 / 1400 | 10円 | |
2 | 《アーティファクト-カドケウス》 | 光 | 5 | 天使族 | 1600 / 2400 | 50円 | |
1 | 《アーティファクト-アキレウス》 | 光 | 5 | 天使族 | 1500 / 2200 | 10円 | |
2 | 《アーティファクト-デスサイズ》 | 光 | 5 | 天使族 | 2200 / 0900 | 40円 | |
3 | 《クリバンデット》 | 闇 | 3 | 悪魔族 | 1000 / 0700 | 10円 | |
1 | 《BF-疾風のゲイル》 | 闇 | 3 | 鳥獣族 | 1300 / 0400 | 10円 | |
1 | 《N・グラン・モール》 | 地 | 3 | 岩石族 | 0900 / 0300 | 25円 | |
2 | 《カードカー・D》 | 地 | 2 | 機械族 | 0800 / 0400 | 20円 | |
魔法 (4種・9枚) | |||||||
3 | 《強欲で謙虚な壺》 | - | - | - | - | 110円 | |
1 | 《ブラック・ホール》 | - | - | - | - | 30円 | |
2 | 《ダブル・サイクロン》 | - | - | - | - | 30円 | |
3 | 《アーティファクト・ムーブメント》 | - | - | - | - | 44円 | |
罠 (7種・14枚) | |||||||
3 | 《アーティファクトの神智》 | - | - | - | - | 10円 | |
2 | 《激流葬》 | - | - | - | - | 5円 | |
2 | 《奈落の落とし穴》 | - | - | - | - | 10円 | |
2 | 《強制脱出装置》 | - | - | - | - | 1円 | |
3 | 《リビングデッドの呼び声》 | - | - | - | - | 10円 | |
1 | 《夜霧のスナイパー》 | - | - | - | - | 27円 | |
1 | 《神の宣告》 | - | - | - | - | 80円 | |
エクストラデッキ (12種・15枚) | |||||||
1 | 《クリムゾン・ブレーダー》 | 炎 | 8 | 戦士族 | 2800 / 2600 | 10円 | |
1 | 《魔王龍 ベエルゼ》 | 闇 | 8 | ドラゴン族 | 3000 / 3000 | 50円 | |
1 | 《迅雷の騎士ガイアドラグーン》 | 風 | 7 | ドラゴン族 | 2600 / 2100 | 100円 | |
1 | 《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》 | 水 | 6 | 戦士族 | 2200 / 1600 | 15円 | |
1 | 《セイクリッド・トレミスM7》 | 光 | 6 | 機械族 | 2700 / 2000 | 100円 | |
1 | 《シャーク・フォートレス》 | 闇 | 5 | 魚族 | 2400 / 1800 | 10円 | |
1 | 《ZW-獣王獅子武装》 | 光 | 5 | 獣族 | 3000 / 1200 | 30円 | |
1 | 《始祖の守護者ティラス》 | 光 | 5 | 天使族 | 2600 / 1700 | 150円 | |
2 | 《アーティファクト-デュランダル》 | 光 | 5 | 天使族 | 2400 / 2100 | 25円 | |
1 | 《No.19 フリーザードン》 | 水 | 5 | 恐竜族 | 2000 / 2500 | 29円 | |
3 | 《セイクリッド・プレアデス》 | 光 | 5 | 戦士族 | 2500 / 1500 | 30円 | |
1 | 《No.61 ヴォルカザウルス》 | 炎 | 5 | 恐竜族 | 2500 / 1000 | 40円 | |
メインデッキ 最低構築金額 | 1820円 |
お試しドロー
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
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2014-01-22 【2014年2月制限対応超展開ドラグニティ】
2014-01-15 【黒庭侍ターボオシリス】
2014-01-03 【トリオンサンダー(エクシーズ特化型)】
2013-12-07 【安価でエクストラ15枚付きカラクリ】
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デッキ採用カード一覧
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閲覧数 | 16314 | 評価回数 | 16 | 評価 | 145 | ブックマーク数 | 5 |
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更新情報 - NEW -
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レベル5を3体で出せて、また水のランク5でもあります。
おそらく伏せ除去は簡単でしょうから、こいつも通りやすいのでは?
プレアの3枚目あたりとチェンジすると良さそうです。 」(2014-08-01 09:01 #1e645)
ダークナイトは悪くないですよね。ゼロランに重ねることでそのゲーム中で吸収したモンスターを相手が再度使うのは突破できない限り絶望的になりますし、単体のスペックとしても全く問題ないところが素晴らしいですね。
ただ、ダークナイトが出せる状況、即ち自分フィールドに三体のアーティファクトが並んでいる場合、普通に考えるとそのうち一体はカドケウスですし次ターンまで維持したいので他の二体のみでのエクシーズを優先しちゃいますね。ダークナイトで処理できるモンスターは大体がプレアデスで処理できることも考えるとわざわざ採用するほどでもないかなという感じです。
四体以上並んでいる場合はヴォルカガイドラとシャクフォ、もしくはプレアとデュラを立てることが多くてこちらでもわざわざ三体のアーティファクトを消費してダークナイトを優先する機会がなかったというのが採用されるに至らなかった原因です。
プレアデスの誘発即時が優秀で、無理やり出して除去されることを覚悟したとしても最低限仕事ができてしまうのでそもそも他の破壊以外の除去系は採用されづらいんですよね
ただ、一般的な状況においてバウンスよりも素材化の方が強いですし三枚使う機会は少ないプレアデスをダークナイトに変えるというのは十分ありな選択ではあると思います。 」(2014-08-01 15:47 #69c86)
説明がとても上手で、わかりやすいです!俺も純アーティファクトを極めていて、何をいれたらいいか悩んでます。光と闇の龍をいれたところ、手札に余って事故りましたし、ギアタウンも正直ダメでした…次にセイクリッドカウストとポルクスだけ出張させてみようと思うんですけどどうですかね?あとライオウはメインからいれてみても大丈夫ですかね?シャドールにはほとんど刺さりませんけど… 」(2014-08-02 03:54 #e6994)
セイクリッドの混合は作ったことがないためあまり実になるアドバイスはできないのですけれども、セイクリッド混合をするならアーティファクトセイクリッドというデッキがありますし十分戦えると思います。
ただ、それを純というのかというのは怪しいですけれども。。。
アーティファクトはあまり枚数がなくても機能しますので、
セイクリッド:アーティファクトが1:1ぐらいでも構わないと思いますよ。
ライオウメインも十分にありだとは思いますが、今のところサーチカードが五枚も入っているためメイン構築を若干変える必要があるとは思います。 」(2014-08-02 16:20 #b96d9)