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HOME > 遊戯王デッキレシピ > 竜星(りゅうせい)デッキレシピ >竜星 デッキレシピ・デッキ紹介

竜星 デッキレシピ・デッキ紹介 (ハーブさん 投稿日時:2014/07/22 23:23)

お試しドロー

竜星(りゅうせい)【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
竜星(りゅうせい) 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
闇竜星-ジョクト
運用方法
リクルート効果で戦線を維持し様々な追加効果を付与したシンクロモンスターで戦うのが竜星の基本的な戦術でしたが、ジョクトの登場で効果無効系や特殊召喚封じに対するリスクはあるものの能動的な展開が可能になりました。初動の遅さに難のある竜星にとってこの展開は多少のリスクはあれど魅力的であり、先攻で狙っていくこともあるでしょう。
基本的にはリクルート効果による高い戦線維持能力を駆使しつつ《強化蘇生》や《竜星の具象化》で盤面に並ぶ竜星を増やし、シンクロ素材を用意していくことになります。その他フォーミュラシンクロンなどと同様の相手ターンでのシンクロ召喚が可能なのも竜星の特徴であり切り札のショウフクをはじめとした強力な召喚誘発効果を持ったシンクロモンスターとの相性は抜群であり、竜星における勝ち筋のひとつともなり得る効果なので覚えておきたいところです。
そして竜星最大のメリットとなるのは素材になることでシンクロモンスターに攻撃力や耐性を与えるという効果。これによって強力なシンクロモンスターをより強力にしてフィールドを制圧していきましょう。

○要となるカード達
・輝竜星ーショウフク
竜星の切り札。シンクロ召喚時に素材にした竜星の属性の種類だけフィールドのカードをデッキバウンスする効果と自分フィールドのカード1枚を破壊して墓地の下級モンスターを特殊召喚する効果があります。デッキバウンスの強さはマドルチェのティアラミスが実証済みであり、あちらと違い対象には取るものの枚数はこちらのほうが多くなりやすいです。特殊召喚効果は《炎王炎環》のように手軽にモンスターを展開でき竜星のリクルート効果と合わせて大量のモンスターを展開に繋がることも多いです。破壊するカードは何でもよく不要なカードをモンスターに変えられるというだけでも十分な強さです。このモンスターの存在は竜星の相手ターンシンクロと合わせて相手にプレッシャーを与えるものとなり物足りない打点はシュンゲイで補強とカテゴリ内での完成された繋がりを持っているので召喚さえ通れば意外とどうにかなることが多いです。


・邪竜星ーガイザー
相手のカード効果の対象にならない耐性と自分の竜星と相手フィールドのカードを1枚ずつ破壊する効果、更に自身が戦闘、カード効果で破壊された時にデッキの幻竜族を守備で出すリクルート効果まで持っています。対象にならない効果は素材の竜星で付与された耐性と合わせると非常に厄介な効果であり対処の方法が限られてくるようになります。その為主力アタッカーとしての安定感は随一であり非常に頼りになる存在だと言えます。またガイザーのリクルート効果は竜星ではなく幻竜族を指定しているので竜星のモンスターだけでなくナイトドラゴリッチのようなカテゴリ外の幻竜族を呼び出すこともでき今後その可能性を伸ばす機会は十分にあるので注目していきたいところです。

・《虹光の宣告者
手札かデッキから墓地にいくカードを全て除外する永続効果と自身をリリースしてモンスター効果、魔法、罠を無効にして破壊する効果の両方を活かしメタを張るタイプのモンスターです。竜星においては主にリフンとヘイカンでシンクロ召喚をして戦闘破壊耐性を付与することが多くなると思います。またレベル4のシンクロモンスターということでショウフクや《強化蘇生》で蘇生して再利用する流れもできるので今環境において竜星だからこそ利用できるカードという立ち位置を存分に活かして戦うことができます。一応儀式関連のカードをサーチする効果もありますがこれらを組み込む余地はありませんので今回は無いものとして扱って下さい。

・《竜星の具象化
竜星の体数を増やすカードの1枚になります。各種竜星のリクルート効果とは異なり破壊なら墓地に送られなくてもトリガーになる、タイミングを逃さないなど後続が途絶えにくくなる要素があり便利です。破壊されるモンスターに指定はなく竜星以外のシンクロモンスターが破壊されてもリクルート効果が発動できるのはお得ですね。またモンスターが破壊された際にはダメステでも表にすることが可能なようなので永続罠にありがちな発動にチェーンしてサイクロンをされるというのを防ぐことも一応は可能です。

・《つり天井
フィールドのモンスターが4体以上で表側のモンスターしか破壊されない代わりにフリーチェーンになった激流葬といえば分かりやすいこのカードですが、激流葬にないメリットとして竜星のリクルート効果のタイミングを逃さないようにしやすいという点があります。激流葬の場合は召喚時誘発に対してはそこにチェーンせざるを得なくなるのでどうしてもチェーン2以降での破壊になりタイミングを逃しやすいのですが《つり天井》は条件さえ整っているならタイミングを指定しないのでリクルート効果を阻害しにくいのです。《つり天井》そのものもソウルチャージやセプスロのように一度に3体以上並べられやすい行為に対するカウンターにしやすいので激流葬と併せての採用をされることもあるかもしれません。

強み・コンボ
竜星の多くはシンクロ素材になった時にシンクロモンスターに様々な恩恵を与える効果を持っており、出てきたシンクロモンスターに思わぬ耐性が付与されているということもあり初見殺しの成り立つ場合が多々あります。特に《強制脱出装置》やブレイクスルースキルを回避でき、こちらの《スキルドレイン》の影響下でも効果を機能させられるビシキや打点上昇で火力の底上げが可能でありアルマデスなどの活躍の場をうんと広げられるシュンゲイ、月華竜などを戦闘破壊から守るヘイカンが特に強力であると言えます。トウテツのコントロール奪取耐性はあまりお世話にならないかもしれないがトウテツ自身の攻撃力は2200でありダメージを通しに行く時に心強くミドラーシュと同士討ちになりながら後続に繋げるのは大きいですね。
ナイトドラゴリッチは今期の仮想敵になりやすいミドラーシュ、オピオン、ダークロウ、ショックルーラーをすべて単体で処理できるカードであり効果が永続効果なおかげでクェーサーすらワンパンの強力モンスターです。ガイザーからのリクルート候補なのはもちろん《強化蘇生》やショウフクの蘇生効果対象にもなれるのは効果も合わさり強力です。守備力が0なので《カメンレオン》で蘇生したり幻竜族であるのを活かしてショウフクの素材にしたりと竜星という名前こそないが頼りになるモンスターですね。弱点としては攻撃力が1700なのでウヌクやセプターなどにあっさりやられたりクリフォートに無力だったりというのが挙げられます。
ジョクトでの展開ですが手札の竜星2枚というのはやはり重くエンドフェイズに除外されて相手ターンシンクロの準備というわけにもいかないので極力強力な布陣ができるようにしたいです。
ジョクト展開例
※ソウルチャージなし
・ジョクト+《虹光の宣告者》(戦闘耐性)
ジョクトからリフンとヘイカンをリクルートして展開できる布陣。主にシャドールに対して展開する布陣になります。手札やデッキからの墓地肥やしは全て除外になる為シャドールの固有効果の発動を許しません。また戦闘破壊耐性が付与されている為ネフィリム以外の融合体では突破されずネフィリムも実質的な同士討ちにまで持っていけます。勿論融合そのものの妨害も可能ですので状況を見て妨害していきましょう。虹光はショウフクや《強化蘇生》による蘇生が可能であり再利用して繰り返し妨害札に変えられるので非常に強力なカードですね。この時ジョクトが棒立ちになってしまいますがこちらを攻撃されても後続にプラスしてシンクロ素材になって墓地にいるリフンの蘇生のトリガーにもなるのでそこから更なる展開もできるので狙う価値はあるでしょう。ただしジョクトの効果は1ターンにどちらか1回なので自爆特攻からの展開はすぐにはできません。(8/16 ジョクトの効果使用後自爆特攻から展開と表記しましたがこの効果と破壊時リクルートは合わせて1回までです。訂正させていただくと共に誤った運用法の掲載をお詫びさせていただきます。)

・レベル8シンクロ(攻守500アップ+罠耐性)
シュンゲイとビシキをリクルートしてアクセス。ショウフクを出す為の組み合わせになりますが他の8シンクロを召喚しても強力です。このパターンの場合罠耐性が強力であり《強制脱出装置》などの除去罠を恐れることもなくこちらの《スキルドレイン》の影響を受けずに効果の発動ができるようになるので攻めの要となりやすいパターンです。ちなみにジョクトが闇チューナーなおかげでベエルゼやオーガドラグーンのようなシンクロモンスターも出せるのでお好みでエクストラに投入しても面白いかもしれませんね。

・レベル7シンクロ(戦闘、罠耐性)
ヘイカンとビシキからアクセス。これで出すシンクロモンスターの最有力候補はやはりガイザーでしょうか。自前の対象にならない効果と合わせると並大抵のカードでは突破されません、がネフィリムで容易く突破される為後続が繋がるとはいえ安易にこのパターンに入るくらいなら虹光パターンのほうが安定感はあるかもしれません。とりあえずの攻め手としては無難なところですがジョクト効果からのアクセスよりはリクル効果と蘇生で回す際にアクセスすることが多いと思います。

・ジョクト+トウテツ+その他
相手の場にミドラーシュがいる時のパターン。トウテツがミドラーシュと同士討ちできジョクトの効果には攻撃制限が無い為バトルフェイズを挟んで展開することになります。なおこの後は相手に融合カードを回収されていることを考えると虹光パターンに繋ぐのがベストです。

ソウルチャージありになると手札を3枚残しながらライブラリアン(戦闘耐性)+虹光(戦闘耐性)+ショウフクのような布陣を展開できますがジョクトの手札コストなどでパターンが分岐するので割愛させていただきますが恐らく検索すれば見つかるパターンですので各自で調べていただくと幸いです。
弱点・課題点
基本がリクルートテーマであることから特殊召喚封じやバウンス、除外に弱く初動も遅い為同時期に出たテーマの中では控えめなテーマ。またリクルート効果が「時」の任意効果でありチェーン2以降での破壊はタイミングを逃す為注意が必要です。当然ながら《虚無空間》には無力なので対策はしていきたいですね。
またダークロウやショックルーラーとの相性は最悪でありこれらの為だけであろうともナイトドラゴリッチの追加が検討されることもあるかもしれません。
カスタマイズポイント
ジャンクシンクロンや《カメンレオン》などの釣り上げは検討できますが無効化系統には注意が必要となりますし《カメンレオン》を出してしまうと相手の激流葬が機能する可能性は十分にありそれらを恐れるなら無理に採用する必要はないかもしれません。
また今回は非採用になりましたがホロウは魔法耐性を付与できるのでシャドールの超融合やクリフォートの攻撃力ダウンに対抗する札になれます。が、レベルの低さがシンクロ素材として使いにくくしており魔法耐性もあまり優先して付与したい耐性とは言えないので不採用としました。
主にオピオン対策となるであろうランク4エクシーズですが、《カメンレオン》を採用するのであれば採用していきたいところです。今回は《カメンレオン》を採用しておらず複数積みしたいシンクロもいたので不採用にしてあります。いざとなればナイトドラゴリッチがオピオンを倒せますし《スキルドレイン》に甘えて対策はそこまでしないことにしました。

・サイドデッキについて
クリフォートや永続罠型のメタに対する解答として《妖精の風》やツイスターなどがサイドチェンジ後から見られる可能性があり2戦目以降は永続以外の妨害罠を増やすと罠が機能しやすくなるかもしれません。《ソウルドレイン》などこちらでも意識したい永続罠がありますから大嵐やサイクロンの増量はしておきたいところです。追加のナイトドラゴリッチは苦手なモンスターを軒並み処理できるカードとしてサイドには必須になります。その他周囲の環境に合わせたサイドを用意していくことになりますが一例としてサイドプランを挙げておきます。

ナイトドラゴリッチ×2
ライオウ》×2
大嵐
サイクロン
融合解除
強制脱出装置
妖精の風》×2
激流葬×2
王宮の号令》×3

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運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。



メインデッキ (18種・41枚)
モンスター (6種・18枚)
名前種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧ライオウ 4 雷族 1900 / 0800 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧炎竜星-シュンゲイ 4 幻竜族 1900 / 0000 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧地竜星-ヘイカン 3 幻竜族 1600 / 0000 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧闇竜星-ジョクト 2 幻竜族 0000 / 2000 100円
3 このカードを使用したデッキ一覧水竜星-ビシキ 2 幻竜族 0000 / 2000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧光竜星-リフン 1 幻竜族 0000 / 0000 30円
魔法 (8種・14枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧簡易融合 - - - - 28円
2 このカードを使用したデッキ一覧竜星の輝跡 - - - - 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧ブラック・ホール - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧ソウル・チャージ - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧月の書 - - - - 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイクロン - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧氷結界の鏡 - - - - 10円
(4種・9枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧奈落の落とし穴 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧激流葬 - - - - 5円
3 このカードを使用したデッキ一覧スキルドレイン - - - - 60円
2 このカードを使用したデッキ一覧強化蘇生 - - - - 10円
エクストラデッキ (13種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧重装機甲 パンツァードラゴン 5 機械族 1000 / 2600 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧旧神ノーデン 4 天使族 2000 / 2200 380円
1 このカードを使用したデッキ一覧氷結界の龍 トリシューラ 9 ドラゴン族 2700 / 2000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧煉獄龍 オーガ・ドラグーン 8 ドラゴン族 3000 / 3000 60円
2 このカードを使用したデッキ一覧輝竜星-ショウフク 8 幻竜族 2300 / 2600 150円
1 このカードを使用したデッキ一覧閃珖竜 スターダスト 8 ドラゴン族 2500 / 2000 650円
1 このカードを使用したデッキ一覧ブラック・ローズ・ドラゴン 7 ドラゴン族 2400 / 1800 18円
1 このカードを使用したデッキ一覧邪竜星-ガイザー 7 幻竜族 2600 / 2100 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧獣神ヴァルカン 6 獣戦士族 2000 / 1600 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧TG ハイパー・ライブラリアン 5 魔法使い族 2400 / 1800 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧幻層の守護者アルマデス 5 悪魔族 2300 / 1500 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧虹光の宣告者 4 天使族 0600 / 1000 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧鳥銃士カステル 4 鳥獣族 2000 / 1500 15円
メインデッキ 最低構築金額 2948円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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