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HOME > コンプリートカード評価一覧 > トーナメントパック2024 Vol.2 コンプリートカード評価(一旦おやすみ中のクリムゾン・ノヴァさん)

トーナメントパック2024 Vol.2 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン 一旦おやすみ中のクリムゾン・ノヴァ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ピティ
Super
▶︎ デッキ
3 JP201 ピティ 
 【《デモンスミス》】で注目を集めていたが、結局は《魔轟神ルリー》に役目を全て奪われてしまった一枚。リーフィアみたいでカワヨ♡

 現状バニラの悪魔族・光属性のレベル4なことしか有意義な点がない。《ホワイト・ダストン》は《トレジャー・パンダー》でコスト1つでリクルートできるため重宝されたが、やっぱレベル4なのは《予想GUY》くらいでしか検討できないだろう。効果モンスターの枠なら同系統のモンスターはうんと存在するため、結局はバニラなことに重視すべしである。

 【《魔鍵》】ならば《高等儀式術》の恩恵をフルで受けられるが、それでも思ってた以上に活動範囲が狭かった印象である。
苗と霞の春化精
Super
▶︎ デッキ
10 JP202 苗と霞の春化精 
 冬になったら食ってやりたい一枚。鴨鍋は勿論、合鴨ロースや鴨そばにするのも絶品である。あの噛めば噛むほど味がでる脂身の部分がもうたまらない…。個人的には業務スーパーにて販売している冷凍のやつが大好きである。

 ほのぼのしたイラストのこいつは共通コストと墓地蘇生効果は勿論、固有効果で天使族・地属性を何でもサーチできる。素直に《春化精》指名のサーチにすれば良かったのに、当然の如く【イシズ】関連も対応している。明らかに押し売り推進を狙っており、やりかたにセコさを感じてしまう。まあ置いといて…。
 フィールドにいれば《春化精》以外の打点を600下げてくるが、地味に値が高いので非常に鬱陶しい。普通ならフィールドに立たすことはないのだが、このテーマには《春化精の女神 ヴェーラ》という裏世界の女帝が存在している。あちらの効果で蘇生可能かつ場にいてくれる方が恩恵を受けられるので、相互にプラスという強ポジションにいるのだ。

 イラストも良くて効果も鬼強い。もうこれは満点しかない。
魔轟神ルリー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP203 魔轟神ルリー 
 《刻まれし魔の詠聖》の登場で普通に化けた一枚。見た目はかわいくない…。

 次期パックで新規テーマとして登場する【《デモンスミス》】と相性が超絶噛み合っており、冒頭の魔法カードがデッキから悪魔族・光属性をサーチしたあと手札を1枚捨てれる。この流れで自身を簡単に特殊召喚でき、そのままリンク1の《刻まれし魔の鎮魂棺》へ展開できる。当初はもう産廃…とまではいかないが微妙な扱いされていてほぼ誰も見向きしなかったが、実に16年ぶりに話題を起こした。再録されたのも新テーマの影響であろう。

 …いや高いんじゃ。出張セット…追加でこの1枚のために数千かかるってどゆことよ(苦笑)
闇黒の魔王ディアボロス
Normal
▶︎ デッキ
10 JP204 闇黒の魔王ディアボロス 
 このストラクでデッキを組んだのが自分がまだ小学生だった頃だが、そのあまりのカッコよさによって厨二病に目覚めるキッカケとなった一枚。"暗黒の魔王"とか分かりやすい二つ名だが、もうこれがどハマリしてた黒歴史がある。

 高校生となって改めて見るが、やっぱ全てが強すぎる。リリースされたら手札はもちろん墓地からも自己蘇生できる3000打点であり、墓地にあるなら《墓穴の指名者》で優先的に弾く必要がある。相手からの耐性も効果の対象にならないのはもちろん、相手によってリリースできないとかいう珍しいテキストを持つ。多分ないが《壊獣》に強いのだ。それだけでも十分脅威だが、自分の場の闇属性をリリースすることで相手の手札をデッキバウンスする。相手が選ぶ都合上少しロックが甘めだが、流石にハンデスが弱いわけ無い。同封されてた《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》と併用することにより、相手の場をリリースしながらハンデスする鬼畜プレイを可能とできる。効果のみならず自身のステータス的に大抵の《デッキ破壊ウイルス》の媒体にできるので、もう弱いところが見当たらない。

 レベルも8でドラゴン族・闇属性であり、今後の新規次第で悪用される運命しか見えない。常習化してハンデスを行えるようになれば禁止の可能性も極めて高いパワカである。
竜騎士ブラック・マジシャン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP205 竜騎士ブラック・マジシャン 
 『《永遠の魂》をこれで死守してネ☆』って書いてある一枚。

 一応《烙印融合》経由で出せる打点3000であり、永続効果で自分の場の魔法・罠を効果の対象・破壊耐性を付与させれる。【ブラマジ】必須カードの
永遠の魂》が除去されたらエライことになるため、このカードを立てておくことで破壊から守れる。しかも自身が《ブラック・マジシャン》と扱うため、その完全耐性や蘇生の恩恵も受けられる。マジでシナジーがヤバすぎるのだ。また《神碑の翼フギン》の様にメタビ系の罠をも守るので、地味に対処が困難になりがちである。

 …まあ逆を言えば打点が3000しかないため、戦闘で突破されようなら諦めるしかない。
ヴェルズ・ナイトメア
Normal
▶︎ デッキ
9 JP206 ヴェルズ・ナイトメア 
 現代でも普通に通用すると思うやや汎用ランク4の一枚。…なんか評価が低めなのが驚いた。

 素材が闇属性を要求しているが、他の《ヴェルズ》関連のエクシーズ体はほぼテーマ素材を要求してくるので、良心的な一面をもっている。効果に関しては文句なしで強く、ターン1なしで《月の書》は圧倒的に素晴らしい。リンクやアドバンスにはめっぽう非力だが、大抵のモンスターを封殺できるのは本当に優秀である。一応テーマ内の《侵略の汎発感染》で対魔法罠完全耐性を付与できたりする。
 まあ決定的な弱点として、いかんせんステータスが弱いことである。中途半端な防御1950によって適当な下級にはギリ耐えれるものの、普通に上級にはやられてしまう。どうせ死ぬのなら、吐けるところに吐きまくってやられる方が本人にとっても本望であろう。あと完全に先攻札であるので、後攻だと生かせる機会が少なくなるのもやや痛い。

 弱点こそ多いが《増殖するG》を先攻で投げられた際の最低限の妨害としてランク4の中では破格の性能であることには変わりないので、デッキこそ選ぶが投入できるなら特にオススメしたい。強さが証明されて高騰する前に購入した方がよい主観的カード筆頭であったりする。
8 JP207 揚陸群艦アンブロエール 
 《賜炎の咎姫》が操縦してるであろう一枚。MDで何度こいつを見たことやら。

 個人的には《転生炎獣レイジング・フェニックス》より凶悪だと思っており、打点要員より選んで破壊が非常に厄介なのだ。【《罪宝》】系統特有の盤面による妨害に加え、墓地からも仕掛けてくるのが脳筋使いとしては極めて厳しい。相手が【《転生炎獣》】なら《サラマングレイト・ロアー》の都合上優勢度は下がるが、墓地にいる状態だと破壊をどうしても躊躇せざるを得ない。

 新規によってプチ高騰してたが、再録もあって今ではお手頃価格で購入できるようになった。
機械複製術
Normal
▶︎ デッキ
10 JP208 機械複製術 
 素引き前提となるのが苦しいが、それでも爆アドなのがウマミであろう一枚。

 打点500以下の機械族はめちゃ存在しており、【《サイバー・ドラゴン》】ストラクでは下級の数を増やして展開することもあって再録された。また最新弾で《無孔砲塔-ディセイブラスター》とかいう中々増殖したらヤバめのカードも登場したのだ。同系統に《地獄の暴走召喚》なども存在するが、デメリットなく発動できるのは優秀であろう。

 今後の新規事情でも全然使われるはずだ。
魔神火炎砲
Normal
▶︎ デッキ
10 JP209 魔神火炎砲 
 大量ドローによる先攻特殊勝利を目指すこのテーマには相性としては悪かったが、やってることは非常に嫌らしい一枚。

 永続罠カードだが、毎ターンフリチェで《封印されし》モンスターか《エクゾディア》カードを墓地に肥やしつつ相手のモンスターを焼ける。やっぱデッキからコストを落として妨害できる動きが非常に強く、長期戦では苦しいため相手はこのカードを除去しにいくだろう。それを躊躇させるのが墓地効果で、墓地にコストで送ってたカードを手札に回収できる。《封印されしエクゾディア》の素材を完全に揃いにいけるほか、展開に必須なカードを回収して動くこともできる。非常に柔軟な使い方ができ、とにかくパワーは高めであろう。

 《幻の召喚神エクゾディア》から直接セットできるため、昔以上に凶悪なカードになった印象だ。
苦紋様の土像
Normal
▶︎ デッキ
8 JP210 苦紋様の土像 
 リンクスの周回デッキでは最強だった一枚。

 レベル7の罠モンスターであり、守備が2500と結構高いのが魅力である。素材要員でも重宝する。また自身が場にいる状態で他に罠モンスターが特殊召喚されたら、相手のカードを何でも破壊できる。しかも地味にターン1が存在しないため、ストックさえあれば無限に破壊を加えられるのが中々鬼畜である。それでいて条件付きで効果の対象耐性まで備わっているのが偉い。もちろん罠モンスターゆえの遅さや扱いにくさは否めないが、それでも伏せてさえいれば簡単に出てくる高レベルの妨害持ち壁要員と見れば嬉しいこと他ならないたろう。

 この性能のためリンクスではURなものの、チケットで沢山容易に集めれる。そこらへんのCPUは大して強いモンスターを使わないので、返しのターンにこいつをコストに大型アタッカーを出す動きが強かった☆
碑像の天使-アズルーン
Secret
▶︎ デッキ
9 JP211 碑像の天使-アズルーン 
 永続罠のモンスターとしては非常に破格の性能を持った一枚。こんな像を家に飾っときたい(^q^)

 発動後レベル4の効果モンスターとなり、攻守1800と下級アタッカー並みにある。効果も優秀であり、相手が特殊召喚する際に他の罠モンスターを墓地に送ることでそれを無効にし破壊できる。この系統では珍しく妨害効果を備えているのだ。また戦闘破壊してしまったら、その相手モンスターも道連れにする効果もある。相手にとってはこの上なく邪魔なカードであり、あんまりイメージの無かった罠モンスターで牽制できるのは革新的だろう。

 特殊召喚封じのコストに自身以外を要求してくるため、ある程度罠モンスターをデッキに固めなくてはならない。また先攻では強いものの、後攻を取ってしまった際は真価を発揮しにくい。全然強いが、永続罠のモンスターゆえの扱いにくさが目立ってる感じである。

 罠モンスターをメインとするテーマが爆誕すれば再注目されることだろうので、持ってて損はない気がする。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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