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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキ-王者の鼓動- コンプリートカード評価(asdさん)
ストラクチャーデッキ-王者の鼓動- コンプリートカード評価
「 asd 」さんのコンプリートカード評価 |
レアリティ | 評価 | 番号 | カード名 |
---|---|---|---|
Super ▶︎ デッキ |
10 | JP001 | ソウル・リゾネーター |
実質手札コストが必要な1枚初動。 ストラク前に《クリムゾン・リゾネーター》+レベル4の2枚初動で作っていた盤面がこれ1枚から作れて、そこにオマケで《ヴィジョン・リゾネーター》からサーチした魔法罠1枚がつきます。 基本的なサーチ先となる《ボーン・デーモン》も素材とした後は次ターン以降に墓地から自己蘇生出来るリソースになりますし、このカードも墓地効果のオマケつきです。 |
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Super ▶︎ デッキ |
10 | JP002 | ヴィジョン・リゾネーター |
《ボーン・デーモン》でデッキから墓地に送れるというレビューが多いですが、運用上は《クリムゾン・リゾネーター》によってリクルートして使うことが多いと思います。 《ボーン・デーモン》では《クリムゾン・リゾネーター》を墓地に落とし、《レッド・ライジング・ドラゴン》で《クリムゾン・リゾネーター》を蘇生して、《クリムゾン・リゾネーター》効果でこれをデッキから特殊召喚出来ます。 そこからシンクロ素材にするとサーチを使えます。 他デッキへの出張にも向いています。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
10 | JP003 | ボーン・デーモン |
毎ターン蘇生できるリソースオバケカード。 《ソウル・リゾネーター》からのサーチ先としても優秀で、1枚初動の中継点にもなるタイプ。 墓地から特殊召喚できるのもこの手のカードにありがちな除外デメリットもありません。 (2)の墓地送りは大半の状況では《クリムゾン・リゾネーター》を墓地に送るかと思いますが、《クリムゾン・リゾネーター》を素引きしていたり既に墓地に送れているなら《ヴィジョン・リゾネーター》あたりも送れます。 ここで《ヴィジョン・リゾネーター》を墓地に落とせると《クリムゾン・リゾネーター》のリクルート先がレベル2以外にも使えて割と自由になります。 また、リゾネーター以外でも墓地に落として意味がある悪魔族チューナーは《執愛のウヴァループ》や《チューニングガム》などがおり、混合構築ならもっとたくさんの候補がいます。 独自のデッキ構築を楽しむ人にとっても考察しがいがある良カードだと思います。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP004 | ダーク・リゾネーター |
戦闘耐性しか持っていないチューナー。 レベル3のリゾネーターは他に《ソウル・リゾネーター》と《クリエイト・リゾネーター》といった優秀なものがいるため闇属性であることを生かして使うことになります。 《御前試合》への対策にはなるかもしれません。 《ボーン・デーモン》と2枚初動にはなるので使う意味が薄いとは言えファンデッキで無理やり使って活躍させるぐらいなら可能。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP005 | クリエイト・リゾネーター |
条件つきの特殊召喚効果を持ち、レベル3のリゾネーター枠として優先度が高いカードです。 主に《シンクローン・リゾネーター》で手札に回収してから更に連続シンクロする時に効果を使います。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP006 | シンクローン・リゾネーター |
(2)のサルベージが強力。 (1)のSS効果は《クリムゾン・リゾネーター》でリクルートすることも多いので使わないこともありますが、素引き時にレベル8とあわせて《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》を出せるので悪くありません。 《クリエイト・リゾネーター》と一緒に大型のシンクロ素材にすることで《クリエイト・リゾネーター》を回収して即座に特殊召喚できるようになるので、大型シンクロを並べるときに役立ちます。 最近は《ヴィジョン・リゾネーター》も回収して即座に特殊召喚出来るので運用幅も広がっています。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP007 | レッド・リゾネーター |
展開効果と回復効果を持ったリゾネーター。 (2)は軽視されがちな回復効果ですが、【リゾネーター】で使用すると多くの場合は《レッド・ライジングドラゴン》を対象に取った2100回復になり破格の回復量です。 中盤などで《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》を対象に取ってとんでもない回復量を出す姿も結構見かけます。 地味に炎属性・守備力200なので《真炎の爆発》を扱うデッキでも使えます。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP008 | クリムゾン・リゾネーター |
容易に特殊召喚できデッキから2枚リクルートする強力な効果を持っています。 このカードとレベル4が手札にあれば《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》が立ち、レベル4と特殊召喚可能なレベル4が揃えば《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》と《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》が並びます。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP009 | バイス・ドラゴン |
サイドラ条件のカード。 戦闘面で活躍できないよう調整されており、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》や《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》のようなカードの素材にできない分《サイバー・ドラゴン》にかなり劣ります。 《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》の素材にする場合なんかに光属性の《サイバー・ドラゴン》と違って闇属性であることが生かせます。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP010 | バトルフェーダー |
壊獣系のデッキでは相手の攻撃を止めた後、自分のターンになったら壊獣をEXゾーン列に置いた後に《サクリファイス・アニマ》に変換して吸収といった形で運用できます。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP011 | レッド・スプリンター |
ぱっと見ると初動に使えそうなカードですが、レベル2のリゾネーターで展開効果を持つ《クリムゾン・リゾネーター》《レッド・リゾネーター》と一緒に使う場合特に利点がない効果です。 手札のそれらと一緒に《レッド・ライジング・ドラゴン》を出すだけならバニラのレベル4で事足ります。 手札にレベル2がなく、レベル3のリゾネーターと合わせるならレベル7シンクロを作れて一応の妥協展開可能となります。 また、2ターン目以降で更地にされた場合や、《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》が自身の効果で場を空けた場合も有用な効果となります。 1ターン目を重視する場合はデッキから抜けがちで、切り返しの強さを重視するなら使えるカードだと思います。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP012 | レッド・ウルフ |
リゾネーターの特殊召喚に対応しておらず、特に《クリムゾン・リゾネーター》と相性が悪いです。 レベル7~9シンクロをゴール地点とするだけならこのカードでも不足はありませんが、さすがにもう少し先にゴール地点を定めたいのではないでしょうか。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP013 | 風来王 ワイルド・ワインド |
《クリムゾン・リゾネーター》《黒き森のウィッチ》の2枚を素材に《レッド・ライジング・ドラゴン》を出した場合、《黒き森のウィッチ》の効果でこのカードをサーチすることで《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》の2枚が並ぶ盤面を作ることが出来ます。 闇属性であることやチェーンブロックを作らない特殊召喚であることも優秀です。 墓地効果で次のターンの展開もサポート可能です。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP014 | 幻影王 ハイド・ライド |
非チューナーとしても使えるチューナー。 チューナーしかサーチ出来ない《地縛囚人 ストーン・スィーパー》でサーチできる非チューナー役であるとかの独自性はあるものの、現状は明確な役割がないと思われるカードです。 フォトスラ条件で特殊召喚できる強いレベル3リゾネーターなんかが来たらワンチャンありそうな気はします。 同じようなチューナー・非チューナーのどちらの役割も出来るカードにはレベル4の《ヴィサス=サンサーラ》なんかもいます。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP015 | 奇術王 ムーン・スター |
レベル調整効果を持ったカード。 《ソウル・リゾネーター》からこれをサーチし、特殊召喚すると《レッド・ライジング・ドラゴン》が立てられますが、手札コストが捻出できない時ならともかく普通は《ボーン・デーモン》をサーチしたほうが良いためレッドデーモンで採用する意味は薄め。 一応《黒き森のウィッチ》からサーチして即座に使えるカードとして《風来王 ワイルド・ワインド》とはレベルで使い分け出来ます 他には《ソウル・リゾネーター》やボーンデーモンが効果無効を受けた時に手札からSSして妨害貫通的には使えるかもしれません。 とは言え全体的に《紅蓮王 フレイム・クライム》の存在が目の上のたんこぶ。 一応《アルティマヤ・ツィオルキン》を出せ...ないようです(出せると書いていましたが訂正) |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP016 | 絶対王 バック・ジャック |
初期のラビュリンスでよく見たカード。 家具などのコストとして捨て、(2)でデッキの上3枚の中から好きな罠カードをデッキトップに置き、相手ターンに(1)でセットして即その罠を発動させることが可能です。 (2)のあと(1)の効果を使う前に他のカードでデッキに触る効果を使ってしまうとシャッフルにより運ゲーが始まります。 うっかりプレイミスによってこういった状況になるほか、デッキの上3枚に罠カードがなかった場合はわざとそうすることがあります。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP017 | レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター |
出すだけなら見た目ほどは難しくはない/バスター。 後攻の自分ターン中であっても即座に2枚初動で出せます。 どうしても専用構築が必要なので積極的に採用する必要性を感じるようなカードではありませんが、イラストに惚れたとかの理由であれば活用することは可能だと思います。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP018 | バスター・ビースト |
《サイキック・リフレクター》でサーチ可能で、このカードから《バスター・モード》をサーチ可能。 墓地にいった後は《サイキック・リフレクター》によって蘇生されてシンクロ素材になります。 サーチャーではあるものの、実質《サイキック・リフレクター》ギミックを使う際の不純物のひとつという側面が強く、《バスター・モード》よりは素引きしてもマシという感覚で扱われることが多いのではないでしょうか。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP019 | サイキック・リフレクター |
幅広いレベルのシンクロを作れるカード。 特に《緊急テレポート》に対応しているのが偉いです。 1枚で特定のレベルのシンクロを作るカード自体は他にも色々ありますが、このカードは特に縛りが発生しないのが優秀です。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP020 | 赤蟻アスカトル |
《使神官-アスカトル》を採用する際に抱き合わせで採用する必要がある不純物。 一応地属性なのでナチュル系のシンクロを作るのに役立つ可能性も微粒子レベルで存在しています。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP021 | 使神官-アスカトル |
召喚権を使わずにレベル8シンクロを出せる汎用カード。 不純物としてデッキに《赤蟻アスカトル》を入れる必要があります。 光闇モンスターや墓地肥やしが重要なデッキではこのカードから《混沌魔龍 カオス・ルーラー》を出せるので初動になり得る可能性があります。 ただし、EXからシンクロしか出せなくなる縛りがつくので注意が必要です。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP022 | 未界域のネッシー |
少数の未界域を出張させる場合でも(2)目当てで投入しがちなカード。 これを捨てても手札が減らず、更に捨てられた時の効果を持つ未界域を持ってこれるので複数の手札を捨てるデッキに向いています。 自身が場に出たときも《灰流うらら》とバロネスが作れるというレベル7あるあるの事情もあります。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP023 | 未界域のチュパカブラ |
蘇生対象がいないと(2)が使えないので最初に捨てられるのには不向き。 レベル4なので《No.60 刻不知のデュガレス》の素材に向いています。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP024 | 黒き森のウィッチ |
《クリッター》と違って手札誘発娘をサーチできませんが、レベル3ではなくレベル4の魔法使い族のため色々と使い道があります。 主な採用テーマはマギストス・レッドデーモンなどで、《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》のコストにも向いています。 サーチ対象があまりにも広いので将来性も高いカードです。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
5 | JP025 | アブソリュート・パワーフォース |
守備力0のモンスターを攻撃すると8000ダメージとなるカード。 《クリムゾン・ヘルガイア》とのコンボだけでも素レモンはそれなりに強いですが、更に活躍させたい人向けという印象です。 これがなくても素レモンで盤面除去→総攻撃で十分だったりするので個人的にはそこまで使う必要性を感じませんが、素レモンでフィニッシュしたいという場合はこちらで気持ちよくなれます。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
10 | JP026 | クリムゾン・ヘルガイア |
分かりやすい強カード。 毎ターン使えるサーチという点でリソース勝負に強く、レッドデーモンは毎ターン墓地から自己蘇生できる《ボーン・デーモン》も擁しているので2つを併用することで返しのターンの動きも取りやすいです。 また、単純に初動になる《ソウル・リゾネーター》をサーチできるのでこのカードも1枚初動です。 このカードから始動せず、《ソウル・リゾネーター》から始動する時であっても《ヴィジョン・リゾネーター》からこのカードをサーチし、このカードで罠をサーチするといったような形で間に挟むことで場に用意できます。 この動きは先攻1ターン目だとそのターン中の動きには大して貢献しませんが、次ターン以降の備え+(3)目当てでも十分でしょう。 (2)は一見すると地味な効果ですが、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の攻撃が全体破壊になります。 このカードで効果破壊耐性持ちを裏側にしてから全体破壊に巻き込むことで破壊耐性も疑似的に貫通できるので見た目より通りもいいです。 素材になりがちな旧エースに派手な攻撃性能を加えてくれるため、実用性と派手さを兼ねそろえており、強さを重視する人も素レモンの活躍を期待する人も満足できる文句ない一枚ではないでしょうか。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP027 | リゾネーター・エンジン |
レベル4を何でもサーチできるカード。 同様のサーチが可能なカードは《塊斬機ダランベルシアン》が存在しており、《召喚僧サモンプリースト》でリクルートも出来るのでさすがにレッド・デーモンやリゾネーターが無関係なデッキでこちらを無理やり使うことはなさそうです。 展開後に《スカル・マイスター》や《応戦するG》をサーチしたり出来ますが、それなら手札誘発を最初からこの代わりに積めばよく、《風来王 ワイルド・ワインド》や《ボーン・デーモン》を持ってくるにしてもそちらを大量に積んだほうが初動に向いています。 好きにサーチ対象を選べるという利点が働く場面がいまいち想像出来ないです。 もうちょっと妨害を受けたか受けていないかでサーチ対象を変えられるような発動条件なら良かったのですが。 妨害を受けたらそもそも使えない可能性が高いので結局それなりの展開が通った後にほぼサーチ対象を決め打ちで使うことになり、サーチ対象を使い分けるということが難しいので使う意味が薄いと思います。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP028 | コール・リゾネーター |
ほぼ《クリムゾン・リゾネーター》をサーチするのに使うカードです。 重要な初動カードを呼べる貴重なカードなので10点です。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP029 | コマンド・リゾネーター |
使うとリゾネーターをコストにレベル4を持ってこれます。 じゃあ、このカードの代わりにレベル4をデッキに入れたら解決では・・・? もっとも理想的なムーブである《クリムゾン・リゾネーター》をコストに《レッド・スプリンター》を持ってくる動きでも、やっていることは最初から手札にバニラのレベル4と《クリムゾン・リゾネーター》がある状態となんら変わりません。 レベル1や3のリゾネーターをコストにする場合、レベル1を3枚以上、レベル3を2枚以上採用していないと展開に支障が出る可能性があります。 なら、このカードの代わりにバニラのレベル4を採用したほうがマシです。 それなら後攻で役立つレベル4の《スカル・マイスター》や《応戦するG》などをこのカードの代わりに入れましょう。 優秀なレベル4の悪魔族が増えたら使い道が出来る可能性はあるので将来性には期待です。 ちなみに、リゾネーターをコストに《クリムゾン・リゾネーター》を持ってくるという使い道もありますが、リゾネーターを20枚入れている場合でもこのカードと一緒に揃うのは32%ぐらいの確率です。 その上で手札にレベル4が必要になります。 ハリファイバーがいた時代ならデッキがチューナーだらけでも大丈夫でしたが、今はこのカードを使わず採用するリゾネーターを絞った方が強いと思います。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP030 | バーニング・ソウル |
相手ターンに《スカーレッド・デーモン》をシンクロ素材にすると除去を飛ばせるので、このカードが実質全体除去カードとしても使えるようになりました。 また、《琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》や《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》がバトルフェイズ中に戦闘ダメージ後にチューナーを蘇生する効果を持っており、このカードで追加のシンクロをすれば追撃に繋がります。 どこにもレッド・デーモンに関するテキストがないので将来的にもサーチが出来なさそうですが何とかならないですかね・・・。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP031 | 強欲で金満な壺 準制限 |
EXデッキに依存しない場合に使える壺カード。 ラビュリンスなど環境級でも使えるデッキは多く、マスターデュエルだと制限にまで指定されました。 通称はゴーキン。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
7 | JP032 | デモンズ・ゴーレム |
一時除去カード。 相手ターンに使うと帰還するのは自分ターンのエンドフェイズとなるため短期決戦を狙うなら普通の除去に限りなく近いです。 自分のシンクロモンスターを除外に逃がして《スカーレッド・ゾーン》で帰還させるテクニカルな使い方も出来なくないです。 《デモンズ・チェーン》をサーチできますが、別にセット採用せずに単品でも十分実用範囲だと思います。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
8 | JP033 | スカーレッド・ゾーン |
《ヴィジョン・リゾネーター》でサーチできる永続罠。 《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》の効果は自身を除外させる都合からかターン1の制約がなく、このカードで帰還させるともう一度効果を使えるようになります。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP034 | 王者の調和 |
攻撃反応罠で相手ターンに墓地のチューナーを使ってシンクロ可能。 一応レッドデーモンで使うことを考えると除外したシンクロモンスターは《スカーレッド・ゾーン》で帰還させることが可能なので除外=デメリットとはならないものの、全体的にとにかく遅いのが気になります。 また、このカードでは《スカーレッド・デーモン》のシンクロ素材にされた時の効果も使えません。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP035 | スカーレッド・レイン |
《使神官-アスカトル》と相性がよく、あちらのコストでこのカードを捨てた後にドラゴン族・闇属性Sモンスターを出せば墓地から回収できます。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP036 | 大いなる魂 |
持ってこれる範囲が広いため構築次第では使えるかもしれませんが、一般的なレッド・デーモンのデッキで採用するのは難しそうです。 (追記) 後から追加されたカードと相性が良かったため、5点→7点に修正しました。 素引きした場合は《ボーン・デーモン》で手札から捨てることが可能で、デッキからは《紅蓮王 フレイム・クライム》でデッキから墓地に送れます。 墓地効果をメインにする場合はレッドデーモンで使えると思います。 妨害を受けて《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》しか立てられなかった時に使えないのは気がかり。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP037 | デモンズ・チェーン |
《デモンズ・ゴーレム》からサーチできる罠。 単品で見ると後攻でも使える《無限泡影》や墓地効果持ちの《ブレイクスルー・スキル》といったカードより優先されづらい傾向にあります。 永続罠なのを生かしてセルフバウンスで使いまわせるというのが長所でしたが、コンボによって1アドを稼ぐ時代ではなくなってしまったのでかなり厳しくなったと思います。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP038 | 強化蘇生 |
下級を完全蘇生するカード。 メタビの下級を蘇生したりするとそれなりに強いですが、永続効果モンスターについては《マジックカード「死者蘇生」》で蘇生する手もあります。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP039 | バスター・モード |
ほぼ《サイキック・リフレクター》と出張するカード。 《バスター・ビースト》でサーチした後、《サイキック・リフレクター》でチラ見せする要員となります。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP040 | 現世離レ |
フィールドと墓地の両方に触れるカード。 例えば相手の蘇生効果にチェーンするとフィールド1枚を除去しながら裏側蘇生に強制するような動きになります。 他にはセット場所を指定できるので相手の場の総数は変わらずとも疑似的にカードの場所を動かすことも出来ます。 蟲惑魔だと《現世離レ》で何かを除去しながら相手墓地の魔法罠を相手の場にセット→《セラの蟲惑魔》効果発動→デッキから《トリオンの蟲惑魔》を特殊召喚してセットした魔法罠を除去といった動きも出来ます。 ゴーストリックだと《ゴーストリック・ナイト》があればセットしたモンスターは反転出来ない状態になります。 色々出来るカードですが相手フィールド・墓地に何かしらのカードがないと使えないというのが実戦だと響き気味で、面白いカードであるのは間違いないものの見かけることは少ないです |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP041 | レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト |
汎用レベル8シンクロ。 レッドデーモンとして見ると他のリゾネーターを破壊してしまうのでシンクロ中継点に向いていないように見えますが、墓地に《ソウル・リゾネーター》がいれば自分フィールドのリゾネーターは無事で済みます。 《ソウル・リゾネーター》の身代わりを使わなくても、例えば場が《シンクローン・リゾネーター》と《ヴィジョン・リゾネーター》であれば2体を破壊したあと、《シンクローン・リゾネーター》の墓地効果で《ヴィジョン・リゾネーター》を手札に回収といった流れでレベル10シンクロを作ることが可能です。 レベル10の《琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》を作って、ベリアルをリリースして再びこのカードを蘇生するともう一度全体破壊を打つ宴会芸も可能です。 ちなみに上記の例であげた盤面は《ソウル・リゾネーター》1枚から作れる盤面のひとつです。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP042 | 琰魔竜 レッド・デーモン・アビス |
レッドデーモンにおけるサブエース。 《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》が持っていない無効効果を持っており、モンスター・魔法・罠を問わずに止められるので使い勝手は良好です。 (2)の蘇生は遅くてそこまで役立ちませんが大型モンスターが簡単に並ぶようになります。 レベル1チューナーを蘇生→このカードとレベル1チューナーで《琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》をシンクロ召喚、更にベリアル効果で適当なモンスターをリリースして《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》を蘇生といった形で割とお手軽に盤面の打点をあげられます。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP043 | 琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル |
色々な使い道がある蘇生持ちのレッドデーモン。 《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》を素材に出して、適当なモンスターをリリースして《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》を蘇生といった流れで盤面の合計打点上昇が可能。 他には《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を素材に出して、自身をリリースして《スカーレッド・デーモン》を蘇生することでレッドデーモンの名前を場に残しながら《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のデメリットを回避するなど。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP044 | スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン |
しっかり強いタイプのエースモンスター。 出しづらそうに見えますが簡単に出せます。 相手の魔法罠もすべて除外するためPデッキ相手に使うと気持ちいいことになります。 |
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Secret Super ▶︎ デッキ |
7 | JPP01 | レッド・デーモンズ・ドラゴン |
《スカーレッド・デーモン》からオマケ感覚で出せます。 一方でデメリット効果は相変わらず健在で、中途半端に盤面に置くだけだと墓地の《ソウル・リゾネーター》を消費してしまったりしていない方がマシとなってしまいます。 レッド・デーモンズ・ドラゴンの名前だけほしい・・・という欲求があって手札から《ヴィジョン・リゾネーター》を出せる状況であれば《琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》の素材にし、《琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》で自身をリリースして《スカーレッド・デーモン》を蘇生することで名前だけゲットできます。 後攻だと普通に打点要員として活躍できます。 |
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Secret Super ▶︎ デッキ |
7 | JPP02 | スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン |
単体で見るとあまり良い部分がないモンスター。 場にいると《スカーレッド・ゾーン》の(1)の破壊効果を使えるようになるのが実戦面での採用理由になると思います。 破壊耐性を持っていて打点や効果的に戦闘破壊にも強く、罠の発動条件を満たすためのモンスターとしては結構良いところがあります。 また、出しやすさについては意外と問題はなく、《ソウル・リゾネーター》1枚+手札コストで《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》とこのカードを並べて《スカーレッド・ゾーン》を伏せることが可能です。 アビスのオマケで出せるモンスターとしてみるとそこまで悪くないという印象です。 《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》を最優先で出しにいくような構築だとあまり出番がありませんが、《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》を優先的に出しにいく構築だとちゃんと居場所があると思います。 |
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Secret Super ▶︎ デッキ |
10 | JPP03 | 琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ 禁止 |
相手ターンに出すと最強クラスで《赤き竜》によってそれが実現できるカード。 よく比較される《DDD双暁王カリ・ユガ》と比べると魔法罠を伏せて次ターンに備えることは可能なので罠デッキだと何とかなる可能性があります。 その代わりに自分に効果が及ばないため一方的に効果を使え、複数のモンスターを並べることが可能な状態だとかなり突破困難な盤面が作られます。 |
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Secret Super ▶︎ デッキ |
10 | JPP04 | レッド・ライジング・ドラゴン |
レッドデーモンで最も重要な中継役。 基本的に蘇生の優先度が最も高いのは《クリムゾン・リゾネーター》です。 エース格の《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》と《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》のどちらを出す場合にも基本的にお世話になるかと思います。 前まではこのカードを止められると完全に終わってしまいましたが、今は《ヴィジョン・リゾネーター》が手札にあれば微妙な貫通が出来ます。 |
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Secret Ultra ▶︎ デッキ |
8 | JPP05 | スカーレッド・デーモン |
殿堂入りの名誉レッドデーモンである《混沌魔龍 カオス・ルーラー》の後継者。 ルーラーと比較すると捲ってサーチがない代わりにデッキに光属性を入れる必要はなくなっており、(2)によって除去を飛ばせます。 《混沌魔龍 カオス・ルーラー》はレベル8シンクロで止まりそうな時に《シンクローン・リゾネーター》をサーチしにいって《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》を無理やり立てるのも重要な仕事だったので、そこの代わりが全く出来ないのは寂しくあります。 《シンクロ・ゾーン》や《バーニング・ソウル》《シンクロコール》によって相手ターンにシンクロ素材にすると《ライトニング・ストーム》が撃てるので狙ってみるのも楽しいと思います。 |
※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。
更新情報 - NEW -
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