交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > コンプリートカード評価一覧 > EXTRA PACK 2015 コンプリートカード評価(ねこーらさん)

EXTRA PACK 2015 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
彼岸の悪鬼 スカラマリオン
Super
▶︎ デッキ
10 JP001 彼岸の悪鬼 スカラマリオン 
総合評価:《魔界発現世行きデスガイド》をサーチして次のターンに備えられる点で有用。
あちらからこのカードをリクルートしてリンク素材などに使うとすぐに条件が整う。
エンドフェイズと一手遅い様だが、次の自分のターンに動けるリソースの確保と考えたら悪くない。
サーチ範囲が広いのも良く、特定のカテゴリでは役立つこともあろう。
対応する手札誘発があれば更に有用ではあるが、今のところは《エッジインプ・サイズ》くらいか。
彼岸の悪鬼 グラバースニッチ
Super
▶︎ デッキ
10 JP002 彼岸の悪鬼 グラバースニッチ 
総合評価:《彼岸の黒天使 ケルビーニ》などから容易に展開できる。
あちらで墓地へ送ることで彼岸を何かしらリクルートでき、リンク3に繋がる上にその彼岸の効果まで活かせる。
展開に直結するし、一番重要な彼岸モンスターに思える。
彼岸の悪鬼 ガトルホッグ
Rare
▶︎ デッキ
10 JP003 彼岸の悪鬼 ガトルホッグ 
総合評価:蘇生した彼岸の効果を活かせるのが便利。
彼岸の黒天使 ケルビーニ》で《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》を墓地に置いてこのカードをリクルート、このカードと共にリンク3を出して、このカードの効果で《彼岸の黒天使 ケルビーニ》を蘇生、リンク4に繋ぐといったことは可能。
その他でも《彼岸の旅人 ダンテ》のサルベージ効果を再利用するとかも出来て便利。
彼岸のメインデッキのモンスターの墓地へ送られた場合の効果を次の相手ターンに使う布石にもできるか。
彼岸の悪鬼 ラビキャント
Rare
▶︎ デッキ
6 JP004 彼岸の悪鬼 ラビキャント 
総合評価:シンクロ召喚先が《彼岸の詩人 ウェルギリウス》しかいないが、彼岸と並べられる点では意義はある。
シンクロ召喚目的のチューナーとして見た場合は他のモンスターでも良いことが多い。
しかし、彼岸モンスターは彼岸以外のモンスターがいると自壊する為、そこをフォローできるメリットは一応あり、リンク素材に使うといったことを考えれば、採用の余地はあるか。
彼岸の黒天使 ケルビーニ》で自壊をフォローできるとあまり役立たないということでもあるが。
彼岸の悪鬼 アリキーノ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 彼岸の悪鬼 アリキーノ 
総合評価:フリーチェーンで墓地へ送れるなら相手の動きを阻害できよう。
相手が起動効果を持つモンスターを出してきた場合に墓地へ送ることで起動効果を妨害できる。
他にも永続効果を無効化したりとか、妨害を使わせる目的で撃つことも可能。
モンスター効果が重視される環境故に無効化というだけで割と評価できるのよナア。
エクシーズ素材にしてフリーチェーンの除去とかをトリガーにできれば結構。
彼岸の悪鬼 ハックルスパー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP006 彼岸の悪鬼 ハックルスパー 
総合評価:自分のカードをバウンスして再利用狙うくらい。
彼岸のメインデッキのモンスターで、固有効果はセットされている魔法・罠カードのバウンスのみ。
相手のカードをバウンスするには対象が限られ過ぎていて力不足。
セットした速攻魔法とか、セットされたターンに使えない制約を持つ魔法カードを回収することで利用するといったコンボ目的なら使えるかも。
トロイメア・グリフォン》からセットしたカードを手札に加えるとか。
彼岸の悪鬼 ファーファレル
Rare
▶︎ デッキ
8 JP007 彼岸の悪鬼 ファーファレル 
総合評価:任意で除外でき妨害、回避に使える。
永遠の淑女 ベアトリーチェ》などで墓地に置けばフリーチェーンで相手モンスターを除外し、そのターンの利用を封じられる。
もしくは自分のモンスターを除外し安全に次のターンまで維持することも狙える。
自壊効果も墓地送りのトリガーにできるし、除外のみ狙いなら出張にもなりやすいカナ。
彼岸の悪鬼 リビオッコ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP008 彼岸の悪鬼 リビオッコ 
総合評価:手札にきた彼岸の固有効果を活かすなら。
このカードを経由する意図としては、手札に来た彼岸の墓地へ送られた場合の固有効果を活かすことにある。
デッキから墓地へ送るなら手段はある為、手札から展開すると固有効果を使えないことをフォローしつつ素材にする運用と言えようか。
展開に役立つものの、このカードも手札からの展開をすると固有効果を使えない為、そういう意味ではちょっと微妙な感はある。
彼岸の悪鬼 ハロウハウンド
Normal
▶︎ デッキ
6 JP009 彼岸の悪鬼 ハロウハウンド 
総合評価:《善悪の彼岸》を墓地に置いて墓地効果を使うくらい。
墓地効果を持つ彼岸のカードが魔法カードの2枚。
しかし、墓地へ送られたターンには使えず、即座のアドバンテージにならず遅いという感じ。
もしくは《彼岸の旅人 ダンテ》を墓地へ置いて回収に繋ぐとよいかというトコ。
これなら罠カードの《彼岸の沈溺》などを構えて相手の動きに備えられる。
彼岸の悪鬼 ドラゴネル
Normal
▶︎ デッキ
6 JP010 彼岸の悪鬼 ドラゴネル 
総合評価:魔法・罠カードを置き、ドローでサーチとするか、墓地送りで発動を狙いたい。
このカードを墓地に置いて彼岸カードをデッキトップに置き、ドローとか《彼岸の旅人 ダンテ》での墓地送りとかと組み合わせて使うことになるが、彼岸モンスターを墓地へ送るなら直に墓地へ送る手はいくらかある。
このカードを使うなら魔法カードの《善悪の彼岸》のサーチを狙うか、彼岸モンスターの手札からの特殊召喚効果を狙うなど、活用したい状況が限られやすいカナ。
ドローパン》でドローして手札の別の彼岸捨てるとか考えたが、微妙。
彼岸の悪鬼 バルバリッチャ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP011 彼岸の悪鬼 バルバリッチャ 
総合評価:ダメージで勝てる可能性はあるため、1枚入れておいても良いかも。
900のダメージで勝てる可能性はあり、《ガガガガンマン》の様に止めに使える可能性はなくはない。
更に《彼岸の黒天使 ケルビーニ》が自身にこのカードの攻撃力を加えて2200となれば戦闘ダメージで勝てるかもというくらいか。
彼岸の鬼神 ヘルレイカー
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP012 彼岸の鬼神 ヘルレイカー 
総合評価:儀式召喚に寄せた専用構築ならというところ。
永遠の淑女 ベアトリーチェ》は禁止だし、フリーチェーンで彼岸を墓地へ送る動きを狙うなら戦闘補助もできるこのカードを使うのも手ではある。
墓地へ送られた場合の効果も墓地送りでアドにはなるし。
儀式召喚する場合は、儀式魔人や魔神儀などを駆使すれば多少は軽くなる。
特にレベル3の《儀式魔人デモリッシャー》などなら《魔界発現世行きデスガイド》でリクルートするなどして重さを緩和できるか。
難点は儀式召喚でしか出せず、蘇生などは墓地から儀式召喚するカードとかでないとできぬ。
フィールドから墓地へ送られた場合の効果を使い回すなら装備カードや永続魔法として魔法&罠ゾーンに置いてみるか。
彼岸の巡礼者 ダンテ
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP013 彼岸の巡礼者 ダンテ 
総合評価:《死魂融合》で出して、相手ターンでの手札交換を狙う。
融合素材が重く、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》が禁止になり、出すには正規手順にする必要が出てきた。
死魂融合》で墓地除外から融合召喚するしかないが、相手ターンに手札交換し、彼岸の効果を使う形でならラグは少ないかナ。
ハンデスも堅実なアドを稼げるし。
ただ、重さの割にはという印象で《死魂融合》がないとどうにも出せない感はある。
彼岸の詩人 ウェルギリウス
Super
▶︎ デッキ
7 JP014 彼岸の詩人 ウェルギリウス 
総合評価:彼岸のトリガーにするなら悪くはないというとこ。
手札の彼岸をコストにデッキへのバウンスができ、更に捨てた彼岸の効果でアドを取っていく。
破壊されても1ドローはでき、性能的には悪くないけど、手札コストが彼岸限定で、撃ちづらいトコがあるかという感じ。
彼岸の旅人 ダンテ
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP015 彼岸の旅人 ダンテ 
総合評価:墓地肥やしが有用な他、彼岸の回収はリンク素材などに使ってもトリガーになり有用。
墓地へ送られた場合の回収が彼岸では有用で、モンスターを回収して展開したり、魔法・罠カードを回収しても良いと利便性高い。
どこから墓地へ送られても発動できる点も有用で、エクシーズ素材やエクストラから直接墓地に置く手も使える。
攻撃力を上げつつ墓地肥やしができ、そこだけでもレベル3を積んだデッキでの選択肢に取り入れられよう。
攻撃力2500と及第点クラスでもある。
【彼岸】だと彼岸モンスターを墓地に置ければその効果を活用することもできる訳だし。
善悪の彼岸
Rare
▶︎ デッキ
6 JP016 善悪の彼岸 
総合評価:《儀式の下準備》とかで活かすなら。
儀式召喚の手段としては汎用的なカードは割とある。
こちらの利点は墓地効果によるサーチだが、墓地へ送られたターンには即座には使えず、次のターン以降に動く為のリソース確保というトコ。
ただ、儀式召喚して、捨てる彼岸があるなら《彼岸の鬼神 ヘルレイカー》の効果に使いたい場合もある。
あちらで捨てた彼岸の効果で加えた彼岸を使うというくらいか。
旅人の結彼岸
Normal
▶︎ デッキ
3 JP017 旅人の結彼岸 
総合評価:他の特殊召喚手段で良い。
融合召喚できるのが《彼岸の巡礼者 ダンテ》しかおらず、あちらの融合素材は3種類必要で重い。
墓地効果も800の強化しかなく、他の汎用的な融合召喚手段の方が良さげダナ。
彼岸のサポートを受けられるが、サーチ手段とかが豊富な訳でもないし……。
旅人の到彼岸
Normal
▶︎ デッキ
7 JP018 旅人の到彼岸 
総合評価: 《トランザクション・ロールバック》などで使えば良いか。
罠カードの為セットしたターンは使えず、彼岸は魔法・罠カードがあると展開に制限がかかる。
彼岸の効果以外で展開するか、即効性を増やす工夫が必要となる。
前者なら《魔界発現世行きデスガイド》などはあるが、このカードを先にセットしてから出ないといかんし、微妙。
墓地から使える様にする《トランザクション・ロールバック》と組み合わせて大量展開を狙えるが、自壊する恐れもある点から、そこまでかナア。
彼岸の沈溺
Rare
▶︎ デッキ
7 JP019 彼岸の沈溺 
総合評価:彼岸2体が必要で小回りが効きにくいか。
彼岸モンスター2体を墓地へ送ることで3枚除去でき、最大枚数なら損はないが、相手のカード3枚に満たないと微妙なトコ。
墓地へ送られた場合のメインデッキの彼岸を墓地へ送って使いたいが、そうすると彼岸以外のモンスターを使わないか、《彼岸の黒天使 ケルビーニ》などでサポートするといった必要がある。
その《彼岸の黒天使 ケルビーニ》を墓地へ送るモンスターとしても良いか。
ただいずれにせよ、相手ターンに使いたい割に相手のカード3枚がないと若干損失になるのは使い所が難しいかも。
U.A.マイティスラッガー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP020 U.A.マイティスラッガー 
総合評価:《バーバリアン・エコーズ》など、サポートを《U.A.パーフェクトエース》と共有できる。
攻撃時のアンティーク・ギア効果しかなく、それを生かそうにも打点も《U.A.スタジアム》の強化を加味して考えないと物足りないトコ。
新鋭の女戦士》をサポートとしたり、《バーバリアン・エコーズ》でのサーチが効く点では中々で、《新鋭の女戦士》へのカウンターを防いで戦闘破壊しやすくなる他、バウンスで効果を発揮できる。
U.A.パーフェクトエース
Normal
▶︎ デッキ
10 JP021 U.A.パーフェクトエース 
総合評価:万能無効化で有用。
守備的なステータスで相手ターンでの防御を担当するように見えるが、実際は他のU.A.と合わせて制圧するパーフェクトゲームの様な盤面にする担当。
バーバリアン・エコーズ》でもサーチが効くし、あちらのバウンストリガー効果も若干だが制圧に利用できる点でも良い。
維持すれば《U.A.スタジアム》の強化が加算され続けてアタッカーになることもできようか。
U.A.ファンタジスタ
Super
▶︎ デッキ
8 JP022 U.A.ファンタジスタ 
総合評価:《U.A.プレイングマネージャー》を戻して再展開を狙いたい。
U.A.リベロスパイカー》が登場したことで下級U.A.としては唯一では無くなったが、相手ターンに手札のU.A.を展開できる点では貴重と言え、《U.A.プレイングマネージャー》による妨害を狙える。
U.A.リベロスパイカー》でも展開はできるが、こちらは手札に回収したU.A.はまたすぐ展開できる為、《U.A.プレイングマネージャー》を繰り返し出すならこっちの方がよいか。
U.A.カストディアン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP023 U.A.カストディアン 
総合評価:妨害効果持ちと並べて制圧を狙いたい。
自身含めたU.A.モンスターに耐性を1回付与する壁。
1回だけではやや心許ない感はあり、他の制圧効果持ちを並べてそちらに耐性与えて守る運用カナ。
壁としては《U.A.ストロングブロッカー》もあるし、並べる前提ではちょっと劣る。
U.A.フィールドゼネラル
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP024 U.A.フィールドゼネラル 
総合評価:打点強化よりは他の制圧効果を優先したい。
このカードの攻撃力を800他のU.A.に分け与え、弱体化した自身はU.A.で回収すれば無駄がない。
しかし、攻撃時にしか使えないし、上級以上のU.A.は打点はそこそこあり、《U.A.スタジアム》の強化もあるし、相手ターンにカウンターできたりもしないしナア。
U.A.ストロングブロッカー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP025 U.A.ストロングブロッカー 
総合評価:リンクモンスター以外には有用な制圧能力と言える。
特殊召喚されたモンスターにしか効かず、表示形式変更を伴う為リンクモンスターには効かないと穴はあるが、それ以外の展開には大体有用。
召喚時にリクルート、そこからリンク展開とされると辛いが、《U.A.パーフェクトエース》や《U.A.プレイングマネージャー》なら補える範囲か。
U.A.ドレッドノートダンカー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP026 U.A.ドレッドノートダンカー 
総合評価:ダメージを与え易く、除去効果を活かしやすい。
貫通と戦闘ダメージトリガーの2つを持っており、《U.A.スタジアム》の強化を加えれば3000と戦闘破壊できる範囲も広い。
戦闘ダメージを与えて更に除去でアドは取れる。
U.A.パワードギプス》とはかなり相性が良く、ダメージを増やせる上に除去枚数も稼げるという。
U.A.コリバルリバウンダー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 U.A.コリバルリバウンダー 
総合評価:アドバンス召喚か、《U.A.リベロスパイカー》での展開から効果を狙う。
通常召喚するにはリリースが必要なものの、U.A.をリリースしてアドバンス召喚した場合はそのまま蘇生ができる。
U.A.フラッグシップ・ディール》でのデメリットを打ち消したり、《U.A.ハイパー・スタジアム》で増えた召喚権を利用して展開とかできる。
U.A.プレイングマネージャー》なら除去か無効化を狙える。
相手ターンに使うなら《U.A.リベロスパイカー》で展開することで手札・墓地から特殊召喚が狙える。
U.A.スタジアム
Rare
▶︎ デッキ
10 JP028 U.A.スタジアム 
総合評価:召喚からサーチでアドを稼げ、強化と合わせて強く出られる。
下級の《U.A.リベロスパイカー》は自身を相手ターンにバウンスできる為、組み合わせれば毎ターン召喚、サーチが可能。
U.A.ファンタジスタ》を他のU.A.でバウンスしても良いけど。
増えた手札は《U.A.パーフェクトエース》の無効化に使ったりしても良い。
攻撃力の強化は1ターン500ではあるが、上がったまま下がることはない為、維持することで1000、1500と上げることも可能となる。
U.A.パワードギプス
Normal
▶︎ デッキ
9 JP029 U.A.パワードギプス 
総合評価:ダメージを結構稼げるカード。
1000の強化と戦闘ダメージ倍化、2回攻撃が可能であり、貫通持ちの《U.A.ドレッドノートダンカー》に装備させると力を発揮する。
低守備力の相手モンスターを2回の攻撃で撃破すれば1キルまで狙えてしまうのよナ。
守備表示にするカードが必要にはなるが。
あるいは強化幅の大きい《最強の盾》あたりを組み合わせても良いかも。
U.A.ターンオーバー・タクティクス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP030 U.A.ターンオーバー・タクティクス 
総合評価:発動できれば勝負を決するだけの力はある。
エクストラデッキから展開されたモンスターはデッキに戻ったモンスターにカウントされない為、相手のフィールドをガラ空きにしつつ自分はアタッカーを呼び出して攻めることは可能。
U.A.が複数必要という条件も新規のお陰で補え、このカード自体は《U.A.ペナルティ》でサーチが狙える。
ただ、展開の足がかりとなる下級を狙うと別のモンスターが出てくる。
相手が既に展開し切っているか、リンクモンスターとかの足がかりを出してきた際に狙うとイイ。
U.A.フラッグシップ・ディール
Rare
▶︎ デッキ
10 JP031 U.A.フラッグシップ・ディール 
総合評価:手札のU.A.でリクルートしたモンスターをバウンスし、デメリットを消せる。
リンク素材には使えるという抜け道があり、実質的なデメリットはライフコストのみと考えて良い。
レベル4なら手札のU.A.でバウンスした後召喚でき、頭数を揃えるにも役立つ。
レベル5以上でも手札から展開したU.A.と入れ替えて展開できるし。
U.A.ペナルティ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP032 U.A.ペナルティ 
総合評価:攻撃を封じ墓地に行っても仕事できる点で有用。
デュエルリンクスだと非常に厄介だった記憶がある。
戦闘するモンスターを除外する為、対象耐性や破壊耐性が効かず、自分の攻撃でも相手の攻撃でも発動と、往復で2体除去可能。
ここに制圧能力持ちのモンスターを組み合わせると中々突破しにくい。
除去されて墓地に行っても《U.A.ハイパー・スタジアム》などをサーチでき、《おろかな副葬》を組み合わせてもイイ。
高速大量展開だと流石に除外効果の有用性は厳しいところではあるものの、サーチが有用な点を踏まえて。
旧神ヌトス
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP033 旧神ヌトス 
総合評価:ドラグマや《宣告者の神巫》で墓地へ送ることで除去を活かす。
シンクロモンスターとエクシーズモンスターをフィールドから墓地へ送る必要があり、手札からの展開を狙うならリンクモンスターという手もある。
しかし、墓地へ送られた場合の除去効果も持ち合わせており、手札から展開したレベル4と組み合わせてアドバンテージを取り返すことは可能。
それ以上にエクストラデッキから直接墓地へ送ることで除去にできるのが有用で、その手段を採用しているなら入れて損はない。
古神クトグア
Super
▶︎ デッキ
7 JP034 古神クトグア 
総合評価:素材にして1ドローができ、比較的有用。
シンクロ召喚時にランク4を除去でき、ランク4軸のデッキ相手には結構なメタになる。
融合素材やエクシーズ素材にした際には1ドローとなり、ややおまけ程度だがアドにはなる。
ランク4を使うデッキだとエクストラデッキにランク4を戻してそれをまた出してドローといった運用もでき中々悪くない。
古神ハストール
Super
▶︎ デッキ
8 JP035 古神ハストール 
総合評価:リンク素材などに使ってから装備、破壊してコントロール奪取したい。
墓地へ送る条件はリンク素材やシンクロ素材としても良い為、発動しやすい。
そこから相手モンスターの装備カードとなり、奪ってアドバンテージ確保が狙える。
エクシーズ素材にするとダメだが、そこ以外は容易な条件で使えて良いカナ。
外神アザトート
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP036 外神アザトート 禁止
総合評価:《RUM-幻影騎士団ラウンチ》で相手ターンに発動封じを容易にかけられる。
全体除去の方に旧神、古神、外神を必要とする条件がついており、本来はこちらの効果を活かす為に展開してエクシーズ召喚する動きだった。
しかし、オマケ程度に考えてつけたと思われる、モンスター効果での発動封じの方が強く利用される様になり、禁止に至った。
ランク4に重ねて出すことで妨害を止められ、《RUM-幻影騎士団ラウンチ》でエクシーズ召喚してモンスター効果の発動を止める動きが凶悪で、妨害を封じたり展開を止めたりデキル。
外神関係ないモンスターに重ねて出すことも可能となり、使える余地も増えたしナ。
RUM-幻影騎士団ラウンチ》の方を禁止にしたら帰って来れそうな気はするが、自分ターンでの相手の妨害を止めたり、相手ターンのエクシーズ召喚手段は他にもあるし無理か。
禁断のトラペゾヘドロン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP037 禁断のトラペゾヘドロン 
総合評価:古神を特殊召喚したい場合に使えるかもくらい。
旧神は出せるモンスターがおらず、外神は《外神ナイアルラ》しか候補がいない。
あちらはエクシーズ召喚で容易に出せる為、候補としては残りの古神だけなのよナ。
古神クトグア》を素材にして1ドローしたり、《古神ハストール》でコントロールを奪うなどいくつかできることはある。
ただ、シンクロ召喚もそんなに難易度高くないし、使うほどかというとナ。
幻夢境
Normal
▶︎ デッキ
7 JP038 幻夢境 
総合評価:ドローかレベル変動を活用した妨害とするのが良い。
融合モンスターがいれば、効果での墓地送りで1ドローとなり、何かしらの融合素材とかに使うことでアドバンテージを維持することは可能。
重そうに見えるが、連続融合を繰り返すとか、手札交換を併用すればドローは容易な方。
シンクロモンスターが存在すれば自分、相手問わずレベルを上げることが可能になり、エクシーズ召喚軸相手なら刺さることが多い。
エクシーズモンスターが存在する場合の破壊は遅く、エクシーズとリンクに影響しないなど中途半端な感じ。
極星邪龍ヨルムンガンド
Normal
▶︎ デッキ
3 JP039 極星邪龍ヨルムンガンド 
総合評価:大ダメージを狙える点で、無視はできない。
極神は必要だが、《極星宝フリドスキャルヴ》など新規である程度シンクロ召喚し易くなったし、《宣告者の神巫》で《極神聖帝オーディン》を墓地に置いて《ファントム・オブ・カオス》でコピーしたって別に良いのでナ。
最終突撃命令》《軍神ガープ》で強制的に攻撃表示にでき、3000ダメージを与える運用がデキル。
その状態からバウンスして再び特殊召喚すればまた3000のダメージとなり、さらにもう一度やれば1ターンで倒しきれる。
送りつけた後に攻撃表示にしてダメージを与えた後、《所有者の刻印》で奪い返してアタッカーにする事も可能と言えば可能。
極星邪狼フェンリル
Normal
▶︎ デッキ
2 JP040 極星邪狼フェンリル 
総合評価:《ファントム・オブ・カオス》でコピーし送りつけてリクルーターで自爆攻撃し効果を利用する。
レベル10の為に《神縛りの塚》で自壊を回避でき、極神と合わせて攻めることは可能。
ただ相手フィールドに出す必要があり、《洗脳解除》とか使う必要があり、メインフェイズ2にしか出せないという点でもターンを跨ぎがち。
さらに相手にダメージを与えても自分にも返ってくるというのが中々にアタッカーとして使いにくい。
しかし、《ファントム・オブ・カオス》でこのカードの効果をコピーして送りつけて自爆攻撃すれば、相手だけ多大なダメージを受ける状況にナル。
これを利用してコンボで勝つことは可能。
あるいは《神の桎梏グレイプニル》でサーチ可能故、《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の手札融合に使う手もあろうか。
星屑の残光
Super
▶︎ デッキ
1 JP041 星屑の残光 
総合評価:《戦線復帰》で十分。
範囲の狭い蘇生罠でしかなく、他のモンスターにも対応する罠の方が良い。
自分のターンで蘇生して攻撃したい場合は役立つかもしれないが、それだと罠カードは遅いし。
伝説の預言者マーリン
Super
▶︎ デッキ
6 JP042 伝説の預言者マーリン 
総合評価:事実上召喚してしか効果を使えない点で厳しい。
聖騎士のリクルート効果は有用ではあるが、縛りがあるのが厄介。
このカードが聖騎士ではない為、特殊召喚したターンは効果を使用できず、実質召喚時限定。
聖騎士の初動に便利なように見えて、この点が中々厳しいし、サポートも共有できないのがナ。
墓地効果でフリーチェーンのシンクロ召喚かエクシーズ召喚が可能ではあるが、旨みがある場面があまり。
聖騎士ベディヴィエール
Rare
▶︎ デッキ
4 JP043 聖騎士ベディヴィエール 
総合評価:《聖騎士ボールス》に勝る点があまりない。
聖剣を墓地へ送ることが可能だが、《聖騎士ボールス》ならば2種類墓地へ送ることができてしまうのがナ。
聖剣の付け替えも特に使いたい場面が多いでもないし。
聖騎士王アルトリウス》で回収した装備魔法を自身に付け替えて強化とかできなくもないが、この攻撃力でやったとしてもナ。
ベディヴィエールは隻腕ながらも有能な騎士であったという。
カムランの戦いの後、アーサー王の聖剣を湖の妖精に返した役割が有名だが、それはマロリー版の『アーサー王の死』に描かれている為で、ランスロットの代わりに不倫していたり、カムランの戦いの前に戦死していたりする話もあるらしい。
聖騎士伝説の終幕
Super
▶︎ デッキ
7 JP044 聖騎士伝説の終幕 
総合評価:まくり用となり、条件がやや厳しいか。
相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドが空、勝つ墓地に聖騎士と聖剣がないと使用できぬ。
相手が展開し、こちらの盤面を崩した後でないと使いにくく、その場合既に負けている可能性も高いのがナ。
序盤に手札交換とか墓地肥やしで墓地に貯めてからという方が良いかも。
ライトロードの神域
Normal
▶︎ デッキ
5 JP045 ライトロードの神域 
総合評価:新規の登場で多少は使い勝手は上がったか。
手札と墓地のライトロードを交換でき、墓地へ送られた場合に効果を発揮する《光道の龍》をコストにするとか、墓地へ送られた後の《ライトロード・デーモン ヴァイス》を回収して展開するとかできる。
ライトロードの新規が増えたことで多少はマシになってはいる。
破壊耐性付与もあって損ではない為、サルベージのおまけで狙うなら手ではあるかもナア。
竜角の狩猟者
Rare
▶︎ デッキ
6 JP046 竜角の狩猟者 
総合評価:打点の強化どダメージ0化で、壁を用いる場合に役立つ時はあるくらい。
200の強化とダメージ0化ができ、トークンを壁にする場合などで役には立つかもというトコ。
攻撃時にも200だけとはいえ打点が上がる為、戦闘破壊の補助にはなる。
ただ、アドが直接的に取れてるわけでもないし、ステータスも上級水準からやや下で微妙感はある。
ランスフォリンクス
Rare
▶︎ デッキ
6 JP047 ランスフォリンクス 
総合評価:貫通を活用できる場面が少なく、サーチによるスケール要員。
通常モンスターに貫通を付与するが、貫通を活かせる場面自体が少なくなっており、《化石調査》によるサーチが活かせるPモンスターというくらい。
攻撃力2500のPモンスターだが、展開制限あるP召喚だと微妙な感はある。
ドラコニアの獣竜騎兵
Rare
▶︎ デッキ
7 JP048 ドラコニアの獣竜騎兵 
総合評価:サーチからP召喚に利用したいトコ。
サーチ効果は有用なものの、通常モンスターが戦闘破壊を行わないと発動しない点で遅い。
戦闘破壊のサポートも必要になりやすいしナア。
通常モンスターサポートや《炎舞-「天璣」》によるサーチを利用してスケール要員にするのが良いところか。
ドラコニアの海竜騎兵
Rare
▶︎ デッキ
6 JP049 ドラコニアの海竜騎兵 
総合評価:高レベルの通常モンスターを使うならありか。
青眼の白龍》とかの、レベル7、8の通常モンスターを展開するならこのカードのPスケールでは展開が難しい為、なくはない。
相手ターンでも壁を残せたりする訳だし。
ただ、戦闘破壊して手札から展開すると、いうだけでは見劣りするかナア。
凶星の魔術師
Normal
▶︎ デッキ
5 JP050 凶星の魔術師 
総合評価:Pモンスターを破壊するなら他のカードもある。
相手のPモンスターの破壊にしても自分の破壊にしても、このカードを召喚してまでやる必要はないかナア。
他にも破壊するカードはあるし、1枚破壊するのに1枚手札使う為、自分の破壊を狙うなら破壊された場合の効果を持つカードを併用しないといけない訳だし。
P・M・キャプチャー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP051 P・M・キャプチャー 

総合評価:種族サポートとPモンスターサポートが噛み合ってない。
アンデット族にPモンスターがほぼいない為、P効果で付与する耐性を活かせる機会は少ないし、モンスター効果は種族無視して汎用Pモンスターとしての採用となる。
しかし、攻撃力1800で戦闘破壊前提、しかもそれでサーチでなくサルベージとなると遅いというか。
Pモンスターは性質上墓地に行きにくいことも相まって、ミスマッチと言わざるを得ない。
スピリチューアル・ウィスパー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP052 スピリチューアル・ウィスパー 
総合評価:儀式Pモンスターが増えても、このカードがPモンスターではない点が厳しい。
オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》など、儀式Pモンスターが増えれば活用の余地はある。
しかし、このカードがPモンスターではなく、サポートを利用しにくいのが厳しいトコ。
相手ターンにP召喚してサーチしつつ壁になるメリットとかを活用するにしても、中々難しい。
X-レイ・ピアース
Normal
▶︎ デッキ
4 JP053 X-レイ・ピアース 
総合評価:エクストラデッキの幻竜かドラゴン族を墓地コストにすると使い易いか。
幻竜族とドラゴン族の混合デッキとなると、《白の聖女エクレシア》なら《アルバスの落胤》と組むことで幻竜族の相剣とドラゴン族の混合は可能。
相剣でエクストラデッキのドラゴン族をシンクロ召喚して墓地に置いたりとかしても別に良いのだけど。
源竜星-ボウテンコウ》《たつのこ》を経由してドラゴン族をシンクロ召喚しても良かろう。
効果に関しては、同名カードを展開でき、そこからエクシーズ召喚は容易に行える。
ただ、レベル4を展開するだけなら墓地コストなども不要な《フォトン・スラッシャー》などで十分なのがナ。
エクシーズ召喚ではダメージ効果も使えず、チューナーを用意してシンクロ召喚を狙うかリンク召喚狙うか。
使えそうで微妙に強くはナイ感。
業火の重騎士
Normal
▶︎ デッキ
6 JP054 業火の重騎士 
総合評価:《デュアル・アブレーション》などで素早く展開したい。
再度召喚すれば、戦闘を介するとはいえ回避しにくい除去能力を持ち、炎属性・守200のサポートも活用可能と有効なところは多い。
相手の攻撃には反応しない為、相手の攻撃から上手いこと守れれば活躍できる余地はあるカナ。
BOXサー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP055 BOXサー 
総合評価:《ガーディアンの力》などで補助するなら良いか。
自身の効果を活かすには戦闘破壊がまず必要な訳だが、攻撃力1800はあまり高くはなく、補助が必要。
その中だと確実に戦闘破壊を行える《月鏡の盾》とか装備してこの効果で得られるカウンターの効果破壊耐性も合わせて硬くして攻めたい。
ガーディアンの力》も戦闘破壊耐性になるし。
リクルート効果はあまり使う必要なないかナア。
機械族ならサポートが増えて中々有用だったのだが。
カブキ・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP056 カブキ・ドラゴン 
総合評価:タイミング的にコンボに組み込みにくく、表示形式の変更だけではあまり有用ではない。
そのままでは戦闘補助か、戦闘ダメージを減らすくらいの効果でしかない。
表示形式変更トリガーにしてもメインフェイズじゃないし、特定のカテゴリにも属する訳でもないし。
魔サイの戦士
Normal
▶︎ デッキ
9 JP057 魔サイの戦士 
総合評価:墓地送り効果がとてつもなく有用。
何処からでも墓地へ送られれば発動し、悪魔族を送り込み運用できる。
魔界発現世行きデスガイド》でリクルートしてエクシーズ素材にしたり、《彼岸の黒天使 ケルビーニ》で墓地へ置くといった方法でトリガーにでき、楽に使えて拡張性が高い。
効果破壊耐性については、彼岸との運用で考えられていたのだろうが、このカードに展開する余地があまりない為、おまけに近いか。
とはいえ、フリーチェーン蘇生で耐性付与とかもできる為、活用の余地は結構あろう。
キューブン
Normal
▶︎ デッキ
2 JP058 キューブン 
総合評価:サイコロの出目を操作しないとまず不安定。
どのレベルを拘束するかは完全ランダムであり、単体では1/6の確率でしか狙えず、3体並べてそれぞれが効果を使っても1/2の確率にしかならぬ。
レベル7以上が展開されたら無意味だし、自分にも制限がかかるのも難点。
出たら目》ならレベル1か6の拘束にできるが、それができても有効かは相手次第だからナア。
にん人
Rare
▶︎ デッキ
8 JP059 にん人 
総合評価:手札・フィールドから植物族を捨てる目的で採用する。
墓地において手札・フィールドから植物族を送り込み、自己再生、またリンク素材などに使うという形で運用する。
墓地効果を持つ植物族を使うことで、コストすらもメリットに変えられる点で有用と言える。
後はランク4の素材になるところであろうカナ。
植物族のランク4には《六花聖ストレナエ》とかいるし、素材のこのカードを切っても問題ないし。
犬タウルス
Rare
▶︎ デッキ
5 JP060 犬タウルス 
総合評価:バトル中にしか墓地肥やしできないのが痛い。
レベル10墓地へ送り、2500打点にもなるし、送れる範囲も広め。
しかし、メインフェイズに送れず、低レベルを送ると自爆攻撃になりがちという欠点もあり、ちょっと厳しいと思う。
ダイナソーイング
Normal
▶︎ デッキ
3 JP061 ダイナソーイング 
総合評価:殴らせることで強化するコンボを狙うくらい。
ディメンション・ミラージュ》で守備表示のこのカードに攻撃させ続けることで勝利できる状況には持ち込めるが、《カードブロッカー》なら墓地肥やしもできるし、一長一短というとこ。
後は攻撃強制するカードをバドルフェイズ中に使い、トークンを相手フィールドに展開してからとか。
タツノオトシオヤ
Rare
▶︎ デッキ
9 JP062 タツノオトシオヤ 
総合評価:上振れした場合が有用。
幻竜族の効果で展開する必要はあるが、4体分のモンスターとして使える為、リンク召喚との相性が良い。
他にもレベル5のシンクロチューナー経由してレベル6、7のシンクロモンスターにすることで大きなアドを稼げる訳で。
肝心の展開手段だが、シンクロ召喚主体なら《邪竜星-ガイザー》がある他、幻竜族メインなら《天威の龍仙女》があり、どちらも有用。
このカードが手札に来るとアウトになるが、そこは運となるか。
置換融合
Rare
▶︎ デッキ
6 JP063 置換融合 
総合評価:手札から融合素材にできない点が結構厳しいか。
サーチした融合素材を使えず、フィールドに展開する必要があり遅いという難点が出てくる。
追加効果としては融合モンスターを墓地から戻して1ドローもあるが、その運用の重さに比べると利点としては弱い。
フィールドでの融合を多用するならこちらの利点もありそうだがという位か。
月鏡の盾
Normal
▶︎ デッキ
8 JP064 月鏡の盾 
総合評価:戦闘破壊や戦闘ダメージを与えることを狙うなら。
ほぼ確実に相手モンスターを戦闘し、100のダメージを与えられる。
その為、戦闘破壊か戦闘ダメージを与えることをトリガーにするカードの効果を引き出し易くなる。
まあ、下級モンスターでも相手モンスターを戦闘破壊できる様になり、完全耐性持ちでも突破を狙える点が最大のメリットと言える。
モンスターを倒せば直接攻撃できるようになり、メタビートならこの点で単純な耐性付与よりも勝ちに近づくカードと言える。
展開抑止効果を持つ結界像とかなら戦闘破壊で抑止効果を解除されないし。
ペンデュラム・モラトリアム
Rare
▶︎ デッキ
4 JP065 ペンデュラム・モラトリアム 
総合評価:活用できるかは相手依存なカードであり、厳しいか。
Pゾーンのカードへの破壊や対象を取る効果を防げ、一見良さそうに見えるが、相手がどういう除去を使うかは不確定。
対象とらない破壊ではないカードで突破されてしまう。
相手のコンボ妨害にもなり得るが、遭遇機会が少ないという。
使える環境になっても、相手の除去を使われる前に自分から離した方が良さげか。
小人のいたずら
Normal
▶︎ デッキ
6 JP066 小人のいたずら 
総合評価:リリース軽減の他、P召喚での幅を変える、相手のシンクロ・エクシーズの妨害などできることが多い。
フィールド、墓地共にお互いの手札のモンスターのレベルを下げるもの。
どっちかか片方で手札のレベル5をレベル4にしてリリースなしでの召喚を狙うとか、両方適用してレベル6をリリースなしで召喚するなども可能。
P召喚のスケールをずらすこともでき、レベル8を7にしてP召喚可能な範囲にずらすとか。
手札で下げたものがフィールドでもそのままであることから、相手の召喚を見越して使い、レベルをずらすことも可能。
フィールド発動だと遅いが、墓地に送ってしまえば即座に使え、これで遅さを補うと良いか。
召喚権を増やせば何体も出すことも可能。
ロケットハンド
Normal
▶︎ デッキ
6 JP067 ロケットハンド 
総合評価:攻撃力を0にできる点も併せて活かせるなら有用性は高い。
効果を考えると、攻撃力800アップと単体除去のみであり1枚使うなら悪くはない。
しかし、罠故の遅さと攻撃力0化が厳しい。
強化して返り討ちにし、その後除去を使い、残った攻撃力0を素材にするなら損はないが、その条件を活かすなら相手ターン跨ぐからナア。
D-HERO ディストピアガイ》なら攻撃力0化を除去のトリガーとしつつデメリットを実質踏み倒せて相性は良い。
攻撃力0化をメリットにしないと他の除去でもとなりやすいか。
盾航戦車ステゴサイバー
Rare
▶︎ デッキ
6 JP068 盾航戦車ステゴサイバー 
総合評価:融合素材として墓地に置き、壁にできたらという程度。
融合素材としてカード名が記されたことで《E・HERO プリズマー》で墓地へ送ることは可能。
あるいは《未来融合-フューチャー・フュージョン》などでも良い。
ただ、蘇生しても2400の壁になるだけでは手間に見合うかというとちょっと。
蘇生後にエクシーズ素材などにすぐに使うようにして補えればというくらいか。
名匠 ガミル
Normal
▶︎ デッキ
2 JP069 名匠 ガミル 
総合評価:《フレムベル・ベビー》で十分。
真炎の爆発》で蘇生できるレベル2という点を考慮しても、炎属性主体になる以上《フレムベル・ベビー》で補える場合が多イ。
ランク2を狙う場合に優先順位あるどうか。
攻撃力を300差は、攻撃力の拮抗しやすい2800〜3000帯で攻撃を受けた場合、強化して勝てる可能性もある程度。
使う余地がごく僅かにしかナイ。
カード・アドバンス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP070 カード・アドバンス 
総合評価:召喚権の追加かカードの確認のどちらかしか活かせない場合が多い。
アドバンス召喚とデッキトップから5枚の確認の両方を活かせるカードがなく、両方の要素を組み合わせて使う形でないと他のカードの方が良いという状況になり易い。
真実の名》を使うならかろうじて両方活かせそうだが、あちらはアドバンス召喚よりリクルートが狙いだしナ。
5枚確認を活かすとなると《一撃必殺!居合いドロー》か墓地肥やしあたりでという感じかナア。
シールドバッシュ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP071 シールドバッシュ 
総合評価:対象に制限のない《デーモンの斧》あたりの方が良い。
戦闘ダメージ0にする効果もあるが、装備対象に制限がない《デーモンの斧》の方が便利ではあるのよナ。
召喚のみで展開するデッキなら特殊召喚する機会自体がないからこちらに使う余地はあるカモだが、戦闘ダメージ0にするだけではナ。
鼓舞
Normal
▶︎ デッキ
1 JP072 鼓舞 
総合評価:速攻魔法の《突進》で良い。
罠カードなので《トラップトリック》に対応してたりするが、そこまでするなら《ライジングエナジー》などでも十分だろう。
恐撃
Normal
▶︎ デッキ
5 JP073 恐撃 
総合評価:攻撃力を0にして確実に勝てるのは良く、組み合わせを活かしたい。
自分のモンスターの攻撃力を0にすることもできるが、《機械複製術》あたりとのコンボになるか程度。
相手モンスターを攻撃力0にして戦闘ダメージを増やすのがメリットと言えよう。
特に戦闘ダメージを倍にする《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》などと組み合わせるなら《収縮》よりもダメージを見込めるこちらの方が良さげ。
ただ罠カードだから遅く、罠カードを効率よくセットするようなデッキでないと厳しいか?
不屈の闘志
Normal
▶︎ デッキ
4 JP074 不屈の闘志 
総合評価:《カイザーコロシアム》を併用するなら使えるかも知れない。
お互いのフィールドに1体ずつの状態で使えば《オネスト》の様に使えル。
その様な状態を作るカードとなると、《カイザーコロシアム》が最も適スル。
あちらを使うメタビートの様なデッキなら《プライドの咆哮》などでも良さそうだが。
タイフーン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP075 タイフーン 
総合評価:永続魔法などを潰せるのがメリット。
自分が後攻を取った場合、相手が先攻で制圧する永続魔法やフィールド魔法を展開してきた場合にそれを潰せるのが利点となる。
しかし、単体では《サイクロン》に劣る性能でしかなく、その特定の条件でしか利点がないのがナ。
サイドチェンジで使える特定のメタというトコか。
鏡像のスワンプマン
Rare
▶︎ デッキ
7 JP076 鏡像のスワンプマン 
総合評価:素材としては便利だが、ステータスは並で《量子猫》の方が使いやすいかも。
量子猫》と異なり攻撃力1800あるが、下級モンスターとしては標準よりやや下で、戦闘破壊がしにくい。
直接攻撃時に役立つこともあるかという程度。
ほとんどの種族の下級に攻撃力2000、1900が存在しているしナア。
量子猫
Rare
▶︎ デッキ
8 JP077 量子猫 
総合評価:《フォトン・スラッシャー》などにも耐えられるステータスは魅力。
任意の種族・属性にでき、各種素材とするには有用なカード。
守備力も2200あり、《フォトン・スラッシャー》や《サイバー・ドラゴン》といったモンスターでも突破ができない点で有用。
攻撃力0の為攻撃表示にされると脆いが、気にするほどでもないカナ。
牙狼の双王 ロムルス-レムス
Ex-Secret
▶︎ デッキ
10 JP078 牙狼の双王 ロムルス-レムス 
総合評価:公式大会では使えないため、観賞用。
獣族3体をリリースして出すなら《魔獣の懐柔》あたりを使えば楽で、リリースを揃えることは難しくはない。
P効果の方はEM中心で使うなら満たせるだろうが、条件が厳しい気はする。
輝銀の天空船-レオ号
Ex-Secret
▶︎ デッキ
10 JP079 輝銀の天空船-レオ号 
総合評価:公式大会で使えないため、観賞用。
実用性を考えれば、《召喚師のスキル》でサーチ可能な高スケールのデメリットなしの通常Pモンスターという点で強みはアル。
幻獣機ドラゴサック》など、種族・属性・レベル7を活かす手段もあるし。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー