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HOME > コンプリートカード評価一覧 > THE RARITY COLLECTION コンプリートカード評価(ときさん)

THE RARITY COLLECTION コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
青眼の白龍
Holographic
▶︎ デッキ
10 JP000 青眼の白龍 
光属性ドラゴン族の最上級通常モンスター。みなさんご存知の海馬のシンボル。
未だバニラ3000以上は存在せず、通常召喚する最上級も3000超えは稀。
3000打点を超えるモンスターはデッキを縛る難しい条件もちが多い、遊戯王のパワーバランスの基準となっている社長の嫁。
バニラサポートも全て使いこなし、その上で専属サポートも数多い。強力な融合体も持つ。
3000打点が簡単に展開、蘇生される青眼特化デッキはバニラ軸でも、そしてサポートや進化形が劇的に増えた今や環境にも君臨した経験を持つ一品。
未だバニラ最強のカード。てかそこから下ろしちゃいけない気も。
最近は精霊龍やカオスMAXといった優秀な進化形に、賢士や白石、目覚めの旋律や霊廟など凶悪なサポートとともに環境を蹂躙。パワーは今でも超弩級。
ラッシュデュエルでも登場の予定…??
ブラック・マジシャン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
8 JP001 ブラック・マジシャン 
マハードとか師匠とかいろんな呼ばれ方のある、今でも最上級魔法使いの象徴にして闇遊戯の永遠の相棒カードである闇属性魔法使い族の最上級通常モンスター。
黒魔術のカーテン》や《永遠の魂》など専用特殊召喚手段が豊富で、必殺カードとして黒・魔・導も完備。基本的なカードとしてのパワー不足こそ否めないものの、専用と汎用両方の多彩なサポートを持つカード。千変万化の戦術を取れる非常にタクティカルなカードなので、デュエリストの腕が問われる。
ティマイオスの眼》を軸とした融合戦術、《永遠の魂》による驚異的な耐性と蘇生力などが有名か。《黒の魔導陣》や《マジシャンズ・ロッド》などを用いれば、サポートカードのサーチも可能になっている。
死者蘇生
Ultimate
▶︎ デッキ
9 JP002 死者蘇生 制限
自分か相手の墓地に存在するモンスターを特殊召喚する魔法カード。
原作遊戯王はこのカードに始まりこのカードに終わる。
極めて汎用性が高く優秀な蘇生魔法の教科書で、蘇生するカード次第では一気の形勢逆転もあり。
まさかの2回目の復帰以降は制限で安定し、テーマレベルでの《死者蘇生》も出るなど一つの基準となるカードになった。
一応、クロウや転生、自分のカードを奪われる場合はリビデで対策可能。
昨今はテーマ化の時代であり汎用カードの採用率は落ちやすい傾向があるが、大型モンスターを使うデッキや蘇生を重んじるデッキではまだまだ活躍できるだろう。一方で墓地蘇生の重要度が低いペンデュラムデッキなどでは使い所がやや乏しくなる。
E・HERO ネオス
Ex-Secret
▶︎ デッキ
7 JP003 E・HERO ネオス 
ネオスペーシアンからやってきた新たなるE・HERO!!
アナザー程でもないかもだが、サポートの豊富さは数字以上の力を発揮させる。
HEROであるが故、オーバーソウルの蘇生やマスクによる墓地落としが効く。
サーチ手段も豊富で、必殺技《ラス・オブ・ネオス》も非常に優秀なカード。
デッキ・手札・フィールド・墓地を縦横無尽に渡り歩く姿は過労死と呼ぶに相応しい。
カードの強さは自身に限らず、サポートの存在も重要ということを教えてくれる。
ただ、近年HEROはエクシーズからマスクへと次々その戦術を変えており、最上級であるこのカードはいまいちその流れに乗れてない感も…
超融合
Ultimate
▶︎ デッキ
9 JP004 超融合 準制限
GX第三期のキーカード。登場当初は融合モンスターもまだ名前指定が主だったためイマイチな評価だったが、後に素材の緩やかな融合モンスターの登場で評価が劇的に上がった。
アニメのようにダークガイアを出したり、ネオスとユベルを超融合はできないが、属性融合のHEROとの相性は抜群。相手のモンスターを除去したうえでより強力なモンスターに出来るだけでなく無効化やサクリファイスエスケープが効かない。
相手モンスターを奪うという点ではE・HERO、シャドール、召喚獣が抜きん出ているが、そうでなくとも闇属性デッキならば闇属性をスターヴヴェノムの素材にすることが可能になっており可能性は更に広がった。
チェーンも不可能なので発動阻止や素材を逃がすことも許されない。
制限カードになるのも納得のスペックを持つ強力な融合魔法へ大化けした大器晩成カードである。
でもARC-Vで唐突にユーリが使いだしたのは何だったん?確かに、捕食植物とはかなり相性のいいカードだが…
スターダスト・ドラゴン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
8 JP005 スターダスト・ドラゴン 
頼もしい破壊無効化効果を持つ、レベル8シンクロの象徴。
このカードの登場以降、「破壊」と「墓地に送る」の違いがはっきりと意識されるようになったように感じる。それくらいこのカードの影響力は大きい。ただしバウンス・除外や戦闘など、決して出せば安心出来るカードでもない点は注意。
スタバやシューティングスターなどの発展形や、Sin星屑、《スターライト・ロード》なども忘れてはいけない。
星8シンクロの教科書ともいうべき安定性を誇る優秀なシンクロモンスターだが、特に打点が昨今のインフレの中ではややきついか。現在では場に維持できる閃珖竜などもいるため、シューティングスターなどへの発展か、他のカードを守ることに重きを置くために採用するカードになった感がある。
新マスタールール環境では、効果を発動後にメインゾーンに蘇生されると思われるため、閃珖竜との差別点が生まれたがかわりにシューティングスターが出しにくくなったか。
スターライト・ロード
Ultimate
▶︎ デッキ
8 JP006 スターライト・ロード 
大量破壊へのメタといえばこのカード。ぶっぱ環境でこそ輝く。
特に永続や伏せの魔法罠を多用するデッキではこのカードの存在が非常にありがたい。
大嵐や《ブラック・ホール》でのぶっぱが怖いならこのカードの出番。最近はぶっぱカードよりも細かいアドを取る単体破壊カードの大量連打が多く今ひとつ目立てないが…?
エクシーズ環境ではスターダストにEX枠をとられるのも地味に痛い。
No.39 希望皇ホープ
Ex-Secret
▶︎ デッキ
8 JP007 No.39 希望皇ホープ 
ZEXAL主人公、遊馬のデッキの中核を担うナンバーズとして馬車馬のごとく働き、目を離せば再録されていることからついたあだ名は再録皇。
2500というランク4としてはそれなりの打点と、相手から受けた攻撃をX素材1つで無効にする効果を持つ。ただし初期Xモンスターゆえの調整か、X素材のない状態で攻撃されると自壊してしまう。
攻撃無効化のおかげで打点を超えられても戦線を維持できるが、除去には弱いので過信は禁物。X素材にも限りがあるので圧倒的な大量展開には太刀打ちできない。攻撃面では平凡なので現状ではダークリベリオンなどのパワーのあるランク4より「単体では」優先する理由は薄い。一応攻撃無効は自分にも使えるのでアニメでおなじみの《ダブル・アップ・チャンス》とのコンボがあるにはあるが…
ならば単体ではなければいいわけで、このカードを指定する進化系の多さやサポートの豊富さが武器。ZWを装備したりRUMを使ったりもいいが、やはりX最強のアタッカー、ホープ・ザ・ライトニングの存在が光りその下敷きとして大きな価値がある。専用デッキでも下敷き戦術に《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》を絡め大量ドローするので下敷き皇とも言われる。
RUM-アストラル・フォース
Ultimate
▶︎ デッキ
6 JP008 RUM-アストラル・フォース 
※このカードの効果ではNOはランクアップできません
エリファスさん大暴走のチートカードが絶妙に調整されてOCGに殴りこみ。
ランクを2つあげるのでわかりやすいカオスエクシーズチェンジではなく、純然たるランクアップを行わなければならない。これもカオスを排除するため。
異なる属性や種族を受け入れることもカオスにつながるので、非常に厳しい縛りとなってしまうがこれもカオスを排除するためにはやむを得ない。
Wikiに詳しいリストがあるがそれに抜きに自分で対応カードを探すのはカードに対する知識と戦術眼が求められる。カオスに頼らぬ高潔さが必要。
アトゥムスでドラゴンをリクルートし、アトゥムスをタキオンにランクアップしてリクルートしたカードの攻撃力を戻す戦術が強力。それ以外にもアトゥムスは様々なランク8光ドラゴンの種になる。
カオスに呑み込まれずに様々なカードと向き合えば、このカードの様々な使い道も見えてくる。今後出るカードたちの設定次第のカードでもある。
後半の効果は最後の制限がネック。ランクアップするならエクシーズモンスターを予め出していないといけないが、逆を言えば複数枚無くともピンポイントでランクアップを使えるということ。デッキから引けない?最強デュエリストのドローは必然!
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
8 JP009 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 
ペンデュラム召喚に大いなる力を与えるARC-Vの主人公、榊遊矢のエースカードにして四天の竜の一体。
Pモンスターの戦闘ダメージを0にする隠されたP効果と、エンドフェイズに自壊することでデッキから攻撃力1500以下のPモンスターをサーチするP効果、モンスターとの戦闘ダメージを倍増するモンスター効果を持つPモンスター。
とにかくスケールの高い魔術師たちとの相性が素晴らしく、このカードのサーチ効果で足りない側や慧眼をサーチしつつこのカードをエクストラに送り、ペンデュラムが完成すれば何度もレベル7の2500打点ドラゴンを呼び出せる装置が完成する。それ以外でもペンデュラムをサーチするカードとしてみても高水準。
モンスターとしてのダメージ倍増効果も侮れず、主人公の切り札は伊達ではないカード。
ただエンドフェイズサーチなのがやや遅いのと、スケールが4なのが気がかり。この合わせ技から効果を使うターンは高スケール・高レベルのP召喚に限られてしまうか。オッドアイズサポートも増えているので、魔術師が単体で完結しつつある今はオッドアイズでの起用が主になるか。
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
Collectors
▶︎ デッキ
10 JP010 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 
メタル化すると展開能力が手に入るってどんなメタル。
場の表側表示のドラゴン1体を除外し特殊召喚する効果と、名称指定ではない1ターンに1度で手札か墓地からドラゴン族を特殊召喚する効果を持っている。
展開の苦手だったドラゴン族に革命を起こした強力な最上級ドラゴン。召喚条件も異常に軽く、それでいてこの打点と効果。ドラゴン族最強クラスの一枚として、レッドアイズは当然、聖刻、征竜、ガンドラワンキルなど様々なドラゴンデッキで活躍を見せた。
聖刻時代にドラゴンの環境が来たら即制限と言われ続けた真価が発揮され制限となったが、その後も活躍を続けガンドラの巻き添えを食らい禁止に。現在もドラゴンリンクが活躍しているので復帰は厳しいか。
デブリ・ドラゴン
Super
▶︎ デッキ
8 JP011 デブリ・ドラゴン 
デメリドラゴン言うな。縛りは厳しいがデッキ自体は問わない釣り上げ効果を持ち、攻撃力500以下がデブリラインと考えられるほど。
釣り上げ先は厳しいようで数多く、中でも《ダンディライオン》との相性は圧巻。シンクロして綿毛を残せるだけでなく、綿毛がいる状況ならレベル8や9にもつながるところ。
ドラゴン族限定だが強力なシンクロの多くがドラゴン。トリシューラが帰ってきたので、シンクロギミックの昔ながらの動きが復権してるようにも。風ドラゴンでありガフレを釣ってクリブレ支援や自身が星態龍を呼べることもあって征竜にもよく採用されていた。
シンクロの時代を作った強力な釣り上げチューナー。ドラゴンのシンクロの層も厚くなっており、その実力は全盛期を超える。
E・HERO プリズマー
Super
▶︎ デッキ
8 JP012 E・HERO プリズマー 
全身プリズムボディのためか非常にレアなHERO。
その効果は融合補助としても墓地肥やしとしても一級品。単純に融合に足りないモンスターを代用でき、素材代用ではなく名前を拝借なので代用制限もすり抜ける。
ネオスやブラマジを《おろかな埋葬》出来る点も優秀で、その場合ある程度戦える数字も好感触。
どちらの運用でも非常に優秀。必然デッキは縛られるが持っているなら力になる。
召喚僧サモンプリースト
Super
▶︎ デッキ
10 JP013 召喚僧サモンプリースト 
サモプリサモプリキャットベルンベルン 相手は死ぬ(2009年3月~8月)

レベル8を呼び出す用途だけでなく、《レスキューキャット》との規格外のコンボで《ダーク・ダイブ・ボンバー》2連発とかやらかしてました。
このカード自身がシンクロ素材として優秀で、上の発展形としてアーカナイト・マジシャンを使った除去なんかもあったり。
エクシーズ素材としても優秀であり、レベル4多用デッキなら選択肢にあげられるカード。特殊召喚CIPの引き金を引く役目としても優秀。
特にシャドーミスト登場以降様々なコンボで活躍、ノーデン1キル関係者では数少ない規制を受けていたが、今回の改訂で定位置?の準制限に復帰。
大天使クリスティア
Super
▶︎ デッキ
10 JP014 大天使クリスティア 
天使族最強の切り札にしてそのヘイトを一身に集める凶悪な最上級モンスター。ボチニテンシヨンタイ
お互いの特殊召喚を封じる効果に、ボチニテンシヨンタイで出した場合は天使族を回収する効果、墓地送りの際にデッキトップに戻る効果を持っている。
とにかくこの打点で特殊召喚を封じられると突破はかなり困難。対策は必要だが、とにかくその対策が難しい。
デメリットのようなドローロックが、ヴァルハラや自身の効果との組み合わせで不死鳥のように何度も蘇ってくる元凶になる。
自身の効果による特殊召喚も、ダムド的な考え方で十分使える。オネストや宣告者をサルベージされると相手としてもげんなり。
ヴァルハラと並ぶ天使族の革命的カード。登場からもうだいぶ経つが今なお切り札にふさわしい性能を持つ。
堕天使アスモディウス
Super
▶︎ デッキ
7 JP015 堕天使アスモディウス 
一見重めだがヴァルハラの効果で特殊召喚できるので、想像以上に出しやすい大型堕天使。
1ターンに1度の《おろかな埋葬》に非破壊時のトークン効果と、このカードは序盤に向く。
3000の打点で切り込み、墓地を肥やしつつ破壊されても次を残す。
このトークンが強力な耐性もあって場もちがいい。優秀な切り込み役。
ただ、墓地から特殊召喚できないのがせっかく登場した戒壇と相性が悪い。とはいえ戒壇で蘇生するカードを墓地に落とせるしトークンはルシフェルのアドバンス召喚に便利などヴァルハラを採用した堕天使との相性は悪く無い。
堕天使スペルビア
Collectors
▶︎ デッキ
9 JP016 堕天使スペルビア 
もともとアテナや《光と闇の竜》との相性が凄まじい大型天使の救世主的カードだったが、堕天使のテーマ化とこのカードを容易に蘇生する《堕天使の戒壇》の登場で大確変。
このカード自身が高い打点を持ち十分に蘇生する価値のあるカードなので、
そこにもう一手大型の天使が蘇生されては厳しいものがある。
手札に来た時は新規堕天使たちのコストになり、デッキから引っ張り出すのは追放やアスモディウスがあり、そして戒壇が蘇生するなどただでさえ高いカードパワーが弱点を克服し更に跳ね上がっておる。
戒壇との相性が天下一品であり堕天使の展開役として天下一品。ルシフェルのリリース素材まで調達する。なおかつて諭吉が飛んだ希少価値はついにSPパックのノーマルまで暴落。まあイシュタムや追放でお金がぴょんぴょんしちゃうデッキなのでこのカードまで高かったら泣けるが…
インフェルニティ・デーモン
Super
▶︎ デッキ
9 JP017 インフェルニティ・デーモン 
かつてはゲーム付属で高額カードの常連だったが、2度の再録で誰もが安価で満足できるように。
言わずと知れたインフェルニティの絶対的中核。サーチ効果がとにかく極悪。
特殊召喚されたが最期、ガンやミラージュをサーチして満足し始める。止める手がないと一気に大量のライフを持っていかれて満足されてしまうだろう。
しかもその過程で何度も呼び出され、バリアやブレイクを呼んで守りを固めることまでやっていくという…
魔界発現世行きデスガイド
Super
▶︎ デッキ
9 JP018 魔界発現世行きデスガイド 
デスガイド・シャーク籤と言われるEXP2012の当たりの片割れ。
クリッター》と組み合わせてあまりにお手軽なランク3生成で世界を荒らしまわった地獄のバスガイド。天狗と違ってこいつは準制限でも引く確率が落ちるくらいで実力は保ってるから困り者。
悪魔族を軸とする暗黒界やIFでは更にいろいろ悪事を働けます。
登場当初はシンクロ・エクシーズ要因として規制されたが、このカードのためにデザインされたのではないかというくらい相性抜群な彼岸の登場で一旦落ち着いていて制限解除も経験のこのカードに再び火が。お手軽ダンテ製造マシンにして好きな彼岸をデッキから引っ張り出す機械。彼岸には当たり前のように三枚積まれている事が多い。彼岸抑制のため制限へ送られたが、かつての相方《クリッター》が戻ってきた。
馬頭鬼
Super
▶︎ デッキ
9 JP019 馬頭鬼 
漫画版オリキャラ三沢のOCG化カードの中でも屈指の代物。
ほとんど資源の消費無くアンデットを蘇らせるこの効果が弱いわけがなかった。
とりあえず墓地に送っておけば、いつでも1回アンデを《死者蘇生》。玄米での使い回しも強烈。
シンクロにも極めて便利で猛威をふるい制限になるのもやむを得なかったか…
PP限定のレア物だったがDT再録、ただノーレア臭い?
長く制限だったが今回準制限に。墓地肥やしの終末が規制されたので蘇生パーツは解除というアンデへの配慮だろうか。なおマスマティ
レスキューラビット
Super
▶︎ デッキ
9 JP020 レスキューラビット 
シンクロに使うなエクシーズに使え!と言わんばかりの同名縛り。しかも呼び出せるカードはバニラ限定。
しかし先輩である《レスキューキャット》の強さであるデッキからの無条件リクルートは健在であり、バニラ相手であれば《レスキューキャット》以上の幅広さを持っている。
特に恐竜族ではレベル4が2体からラギアが極悪。ヘリオトロープからオピオンやバハムートが出るヴェルズも強い動きが可能。
一時は準制限だったが無制限に帰ってきたり。《レスキューキャット》と比べやはりデッキの構築を縛りすぎるからか…
熱血獣士ウルフバーク
Super
▶︎ デッキ
9 JP021 熱血獣士ウルフバーク 
4軸炎星と炎王が手ぐすね引いて待っている凶悪サポート。
まさに炎星と炎王のジャンクロンと言わざるをえない効果を持っている。
天キで簡単に呼び込める上、一発でソウコ降臨。ただでさえアドの概念がおかしい4軸炎星のアド獲得能力がさらに狂いだす。
さり気なく起動効果なので蘇生との相性も抜群、汎用エクシーズも可能と至れり尽くせり。
ライトロード・アーチャー フェリス
Super
▶︎ デッキ
8 JP022 ライトロード・アーチャー フェリス 
効果が伏せられていたことに定評のある付録版ライロさん。
ウォルフと同じ条件で出せると見せかけて《おろかな埋葬》は使えない点には注意。
ライロはエンドフェイズ発動がほとんどなのでライデンを活かしたいが、そのライデンがすでにチューナーという。
除去効果もなかなか高水準だが、通常召喚できず運頼みの特殊召喚方法がここでも足を引っ張ってくれる。これもまた自分ターンで使いたいのに…
しかし《マスマティシャン》という最高の相棒を手に入れ風向きは激変。シンクロも除去も狙って使えるようになり、レアリティコレクションにも高速再録されるカードにまで出世した。
ダーク・シムルグ
Super
▶︎ デッキ
9 JP023 ダーク・シムルグ 
光が風になるだけで、カオス的な特殊召喚条件も認められるのか…
緩やかすぎる召喚条件で出せながら、極悪な効果を持つ2700打点。
召喚制限もなく手札次第で墓地から蘇生までできる。相手の罠や守備表示を否定し、《魔封じの芳香》を使えば魔法まで封じる。
シンクロ前夜の登場で、ダムド・裁き・シンクロのインパクトに押し流されたが
世が世なら時代をつくっていたであろう高スペックカード。
クレーンクレーン
Super
▶︎ デッキ
9 JP024 クレーンクレーン 
クリッター》を禁止に叩き込んだ元凶だのスターターを買う意義だの散々言われるクレーン鶴。
実際強い、頭の悪い強さである。墓地の用意があればランク3エクシーズかレベル6シンクロを確実に用意できてしまう。
効果無効化以外のデメリットも無いという頭の悪さ加減であり、レベル3カードを軸とするデッキなら何かをしでかしてくれるはず。
ぱっと思いつく所で枠があるかはともかく水精麟でのアビスリンデや狙撃兵蘇生、鳥獣で共通するBFでのカルートとのエクシーズあたり…か?
カメンレオン
Super
▶︎ デッキ
8 JP025 カメンレオン 
守備力0が一つのステータスになるな…
ここまで上がってるもの以外で誰もが真っ先に思いつく所でインヴェルズやアンブラルとの組み合わせ。
インヴェルズならばレベル4組でレベル8シンクロやランク4エクシーズ、ギラファを蘇生すれば星態龍。アンブラルはウィスプ蘇生でレベル5が狙える。
キングレムリン》でサーチがきく爬虫類というのも魅力的であり、エクシーズにも十分に活用できるというのも美味しいカード。
増殖するG
Super
▶︎ デッキ
9 JP026 増殖するG 準制限
増殖するGとかなんだその悪夢。
ソリティアなデッキに使うと1を見たら10いると思えなGのごとく手札が湧き上がるが、相手としてもそう簡単に大量ドローはさせてくれないだろうか。
牽制に終わりかねない部分も多いが、一時凌ぎの手段となるだけでも十分役割は果たすことが可能。だってその後に殺せばいいのだから。
手札誘発での特殊召喚メタとしてその価値は極めて大きく、ストラク再録で貧乏人大歓喜。
しかし対特殊召喚メタとして立場を築きすぎたか、ついに準制限という規制の網にかかることになった。
サンダー・シーホース
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP027 サンダー・シーホース 
久々に来てしまった定期購読の大物。
サンダー流の必須カードであり、エレキや電池メンにも欠かせない雷族必携の1枚。
同名カード縛りとはいえ1から二を生み出すサーチが弱いわけがなかった。
場合によっては雷族デッキを相当レベルアップさせる1枚なのにこの仕打はひどいとしか…
と思ってたらレアリティコレクションで再録。雷族だけにまさに疾風迅雷。
サイバー・エンド・ドラゴン
Collectors
▶︎ デッキ
7 JP028 サイバー・エンド・ドラゴン 
サイバー流の象徴たる一枚。ゼアルで攻撃力インフレが起こるまでは攻撃力36900というアニメ最強の攻撃力を叩き出したカードだった。
リミッター解除》やパワーボンドによる攻撃力8000の貫通攻撃は圧巻の一言。
ワンキル能力はツインに勝るとも劣らず、切り札にふさわしい活躍。
たださすがに同名カード3枚の条件はちと重く、ツインで妥協せざるを得ない場面もありまたツインでも十分な強さを持つ点もネック。
Sinサイバーエンドの登場で、コスト用にEXデッキにいる姿も見られそうな。
ナチュル・エクストリオ
Super
▶︎ デッキ
7 JP029 ナチュル・エクストリオ 
素材のの2体は縛りも強いので《ミラクルシンクロフュージョン》があれども両方を墓地に送るのもだいぶ苦労するところ。
普通に融合するならサイバー流の融合縛りなので融合呪印生物を使ってしまうのが一番。これなら割と出せそうな気がする。
しかしそれ以上に《デビル・フランケン》の相棒として有名で、お手軽に魔法罠封じの態勢を用意し、魔法罠のサーチ・特殊召喚に依存するデッキに目を光らせる。
レアリティコレクションにも再録され、一線級に入ってきた。
氷結界の龍 トリシューラ
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP030 氷結界の龍 トリシューラ 
ガエルや満足のようにレベル9シンクロを狂ったように並べるギミックの方が問題なんだよ、多分…
それでも対象を取らない除外と除外ハンデスとクロウを3連打するその効果は、1度食らうと建て直しは極めて難しくまさに切り札足りえる一枚。
このカードの現役時代は、シンクロデッキはいかにこのカードにつなげるかが勝負、と言っても過言ではない。BFもジャンドもTG代行もそれぞれにトリシュパターンを持っていたデッキなのである。
故に許されるはずもなくシンクロ大弾圧の流れで禁止に叩きこまれ、シンクロ冬の時代をもたらす決定打になったが…
ここ最近のエクシーズの隆盛とシンクロ推し、そしてドラゴサックやゼンマインなど厄介な耐性持ちの増加もあってついにエンワ。昔ながらのシンクロデッキの復活の狼煙たりえるか?
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ
Secret
▶︎ デッキ
9 JP031 ドラグニティナイト-ヴァジュランダ 
どんな環境でも1ヶ月は活躍する地雷デッキの筆頭ドラグニティの大エース。
墓地にファランクスがあればドゥクス1枚がレベル8シンクロになるカードが弱いわけない。どんな状況にも対応できる万能カード。
最近はミストゥルを特殊召喚してランク6エクシーズする戦術も開発されており、アトゥムスやトレミスを呼びさらなる戦術拡張が行える。
また自身の効果もかなり優秀。アキュリスと組めば除去もこなしつつ3800打点が降臨。厄介なモンスターを殴り倒す役割もありますな。
驚異的な入手難易度が難点だったが、再録でお求めやすく。
ナチュル・パルキオン
Super
▶︎ デッキ
7 JP032 ナチュル・パルキオン 
墓地コストなのでビーストほど無尽蔵に発動はできないが、それでも罠を恐れずに攻められるのは非常に強い。
あちらと違い打点も高いので、上級程度ならば蹴散らせる。
猫亡き今は地属性統一のデッキが主な活躍の場になるか。
クリムゾン・ブレーダー
Secret
▶︎ デッキ
8 JP033 クリムゾン・ブレーダー 
まさかのファイナルデュエルで新登場の紅き剣士。
効果はかなり強烈で、相手の展開を強力に抑制できる効果はエクシーズ環境でも決して悪いものではない。
そのために戦闘破壊こそ要するとはいえ、モンスターを出さねばなぶり殺しになるだけであるしシンクロ最後の輝きとしてはなかなかの1枚ではないだろうか。
征竜封じの一枚として一躍メジャーになってからは、レベル8シンクロのトップランナーで在り続けレアリティコレクションにも再録された。
TG ハイパー・ライブラリアン
Secret
▶︎ デッキ
10 JP034 TG ハイパー・ライブラリアン 制限
素材縛りなしのレベル52400打点、カタスを殴れる闇属性というだけで十分な価値を持っているのに…
その上で付随するドロー効果はチートの域。シンクロ召喚ならなんでもありなのでジャンドを筆頭にレベル5シンクロを繰り返すデッキで強い強い。
ドロー効果持ちのフォーミュラをだすと2ドローになり、さらに必殺の切り札クェーサーすら狙うことも可能…
いい加減このカードはどうにかした方がいいと思うのだぜ。
フォーミュラ・シンクロン
Secret
▶︎ デッキ
10 JP035 フォーミュラ・シンクロン 
黄泉ガエル》+《フィッシュボーグ-ガンナー》やバルブとトークンなどで量産され、ライブラリアンとの組み合わせで様々なデッキをアクセルさせて強さをリミットオーバーさせた元凶。
ライブラライブラフォーミュラクェーサーオラァの前に立てたデュエリストは皆無であろう。
極悪すぎるドローソースでもあり、制限となってしまうのもやむをえないか。こいつを活かせるデッキが主流だったようにも。
シンクロデッキが結果を残すことが減ったため、今回の改定で準制限に復帰したが… シンクロンは超強化されているのに大丈夫か?
神竜騎士フェルグラント
Secret
▶︎ デッキ
9 JP036 神竜騎士フェルグラント 
フェルグラントは別の形でリメイクされ、このカードはフェルグラではなく新カードである聖騎士の進化系に位置づけられるんだろうなぁ…

それはおいておいて、間違いなく今後ランク8の筆頭をはるだろうカード。
効果は誘発即時でヴェーラーしながらヴェノミナーガモードを付与する恐ろしいもの。
この汎用性が凄まじく、自身をヴェノミナーガ化しても良し、他のカードを守っても良し、ドルカよろしくの効果封じに使って良しとなんでもあり。
しかも2800打点で十分に戦えるときたもので、2800打点のヴェノミナーガ耐性を超えるのは至難の業。
基本的には自分に使って超耐性の大型として運用したいがかなり柔軟な選択肢が多く、ランク8を使うデッキ全てに朗報とさえ言える一枚。
ランク8はパワーのギャラクシー軍団か安定性のこのカードと言う塩梅か。
圧倒的な汎用性を元に登場以来ランク8の代表格として君臨し、その実績を買われゴールドに。なお本家巨神竜デッキではダークマター擁するギャラクシー系の方が使いやす(ry
ガガガガンマン
Super
▶︎ デッキ
9 JP037 ガガガガンマン 
今回の目玉となる1枚。ただし攻撃は拳で殴る。
攻撃表示ではランク4最大の3000打点を処理できるカードとして、守備表示では汎用性抜群の最後の引導火力としてどちらの効果も極めて優秀。
ループに組み込むことでワンキルも可能な問題児になりうる1枚で、ぜひとも持っておきたいカード。
ラヴァルバル・チェイン
Secret
▶︎ デッキ
10 JP038 ラヴァルバル・チェイン 禁止
汎用エクシーズにおろ埋or高速黄金櫃とかまるで意味がわからんぞ!?
今後このゲームは適当にレベル4二体が並べばキーカードを簡単に墓地落としやサーチが出来るようになるんですってよ奥さん。
しかもおろ埋効果の方は魔法罠にまで対応。ジェムやリチュアがラヴァルの炎で熱くなるな…
大会でも当然見かけるようになるだろう汎用エクシーズ候補。あまりのTUEEEE!ぶりに吹っ飛んだ値段を誇っていたがGS収録。ノーレアとはいえ安くなるだろうし絶対に手に入れておく価値がある。
結構評価の振れ幅が激しかったが現在はクラウンやサウザンドブレードを墓地に落とす存在としてクラウンブレードに欠かせないカードとなり、海外では禁止に送られることに。遊戯王ランク4モンスターズの象徴的な回転補佐であり日本でも今回禁止に送られることになった。他の禁止2枚ほどやらかしてはいないが今後を考えるとやむを得ないか。IFと数多のファンデッキはとばっちりで死ぬ。
虚空海竜リヴァイエール
Super
▶︎ デッキ
8 JP039 虚空海竜リヴァイエール 
海竜なのに水族かよ。
打点という点では頼りないが、素材縛り無しで下級をなんでもDDRする効果は優秀。
奈落に引っかかったアタッカーを利用するもよし、バードマンやキャリアを再利用するなんて荒業すら狙うことができる。そしてなにより兎を再利用するのは本気でやめて下さいオナシャス!
風の水棲生物たちの元締めだろうが、秘めた汎用性はかなりの物。展開のエキスパートの一角として、ランク3でもかなり上位のエクシーズモンスター。
召喚師のスキル
Super
▶︎ デッキ
8 JP040 召喚師のスキル 
上級バニラに対しての増援として活用するカード。
青眼には《伝説の白石》、ネオスにはエマージェンシーなど上級バニラを代表するカードたちは専用サポートを持つものも存在するが、汎用性は充分で特にマイナーなカードを起用していて手札にほしいと思うなら。
ただ、彼らの多くが蘇生を戦術の軸とする。そのため墓地に落とす手段が優先か。
だが、ペンデュラムの登場が今までサーチ先の仕様面で使い所が薄かったこのカードを化けさせた。
クリフォートツール及びアセンブラや龍穴の魔術師など、スケールとして欠かせない上級以上のバニラモンスターが登場したことにより、それを掛け値なしに呼び込めるこのカードは価値が大きく上昇。ペンデュラムデッキにとって大きなサポートとなる一枚へと進化した。
バニラとペンデュラムは存外親和性が高いため、今後も出番は増える可能性のある優秀なサーチカード。
簡易融合
Collectors
▶︎ デッキ
9 JP041 簡易融合 制限
EXデッキからレベル5以下の融合モンスターを特殊召喚する魔法カード。
限定解除》との格差はやはり、手札からとEXデッキからという差。
そのためシンクロやエクシーズの素材を用意するために非常に便利なカードとなる。
簡単にレベル5以下のカードを呼べるため、高レベルのシンクロサポートやエクシーズのサポートに優秀。
融合モンスターを吟味すれば属性種族の指定を持つS・Xモンスターとも相性が良いのがうれしいところ。
ただしエクストラデッキを素材用に圧迫するため、S・X召喚の幅が狭まる点がネック。
かつては《旧神ノーデン》と組んでワンキルにエクシーズにブイブイ言わせ制限も経験したが、ノーデンが牢屋に送られ制限解除。代わりに相性抜群のサウサクが釈放されたりライディーンやミレニアムアイズが登場したため、召喚プラスアルファができるようになってきた。
闇の誘惑
Super
▶︎ デッキ
10 JP042 闇の誘惑 制限
闇属性。数あるドローソースのコストとしても最も広い範囲であり、汎用性は抜群。
さすがに墓地送りではなく除外だが、《闇次元の解放》など一部ではメリットになる。
強欲謙虚ほど汎用性はないが、リターンは大きい。強欲貪欲ほど汎用性はないが、リスクは小さい。コストを指定することでかなり使いやすいドローソースになっている。
日本上陸以前に準制限送り。むしろ何故だしたアッ○ーデッ○。そんなカードも無制限に。
月の書
Super
▶︎ デッキ
9 JP043 月の書 
表示形式変更、リバースの再利用、シンクロやエクシーズの妨害、表側表記対象効果の回避、相手モンスターの攻撃阻止、ステータス変化や魔法・罠効果のリセット…
1枚でここまで多彩な行動ができるカードもまず無いだろう。
わずかなテキストの中にこれだけの用途。遊戯王屈指のユーティリティーだ。
なんか高速環境になってるから戻ってきてもいいのよ(チラチラ 1枚戻ってきたよ!
とはいえペンデュラムや9期特有の圧倒的な大量展開には無力感が否めないところ。このカードが活躍できるのは細かい駆け引きであり大規模な猛攻を抑えきれる一枚ではない感が。二度目のゴールドも時期を逸している感が否めないような。
炎舞-「天璣」
Super
▶︎ デッキ
10 JP044 炎舞-「天璣」 
炎星における絶対のキーカードであり、獣戦士族に舞い降りた救世主。
炎星ではエンショウやユウシをサーチし即除去効果が強い。
また炎舞サーチ効果でセットすれば即ハンドアドが増える。
それ以外でも、コアキメイルやX-セイバーなどで活躍が見込める1枚。
ただしこの場合は残ったこのカードを処理する手段がないとゾーンを圧迫するので注意。
炎星におけるアドの源であると同時に炎王や武神、セイクリッドなど幅広い活躍をしていたが、やはり増援系カードが見逃される道理はなかった… とおもいきや釈放で炎星と多くの獣戦士族デッキ大歓喜。しかし、環境蹂躙クラスの獣戦士デッキである十二獣にも当然のごとく採用されて一度は制限へ逆戻り、十二獣の壊滅にあわせて準制限を経て無制限に出戻った。
ブレイクスルー・スキル
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP045 ブレイクスルー・スキル 
ヴェーラー版《スキル・サクセサー》といった趣。
セット時のこのカードはコンバットトリックできない聖杯なのでヴェーラーや聖杯に使い勝手は劣る。
後半の墓地から発動が真骨頂だが、こちらは自分ターン専用で状況を選ぶのが痛いが、厄介な拘束力の高いカードを突破するのに役割を持つ。
効果無効は間違い無く強い。拘束力の高い効果の持ち主をまさにブレイクスルーできる珠玉の一枚なので再録多くのデュエリストが渇望している?
強制脱出装置
Secret
▶︎ デッキ
10 JP046 強制脱出装置 
アポリアさんもびっくりのシンクロキラー。エクストラ全てにぶっ刺さる。
フリーチェーンの1:1交換、リスクゼロは鬼としか言い用がない。
エクストラ出身モンスターには完全に除去として機能し、最上級や儀式もかなりの痛手を負う。
やれる仕事の幅も実に広く凶悪な罠。1:1交換の究極系とさえ言える。
大昔は意外にもトップの採用率がそう高くなかったが最近はその実力が認められつつある。破壊耐性も完全に無視できるのも大きな魅力な一つ。
ただ最近流行りのペンデュラム召喚にはいまいち相性が悪い。量の暴力とペンデュラム自体の召喚範囲の性質がこのカードには本当に突き刺さる…
虚無空間
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP047 虚無空間 禁止
ついに評価される時が来た…!! 投票ランキン1位おめでとう、おめでとう…!
たとえ瞬間的であってもノーコストに特殊召喚を1回封じるだけでも相当のもののはず。
剥がすこと自体は簡単なのでメタカード以上に汎用の特殊召喚封じとして行けるような気がしてた。
そして武神登場でついに評価が大爆発。手札誘発と墓地発動ばかりの武神なら永続でこのカードを張っておけるので嫌がらせとしてかなり高い水準を保っているカードに。
今やエクシーズ全開で弾圧禁止なので特殊召喚黄金時代、それに真っ向から立ち向かう一枚に活躍が期待される。
そしてクリフォートや妖仙獣など相性の良いデッキの増加だけでなく、一見相性が悪くてもワンキル阻止のためにこのカードを積み込むという状況が増えかつての弾圧の様相を見せ始めると、さすがに制限送りはやむを得ない遅咲きの狂い咲き。
デモンズ・チェーン
Super
▶︎ デッキ
8 JP048 デモンズ・チェーン 
相手効果モンスターの攻撃と効果を封じる永続罠。
攻撃も効果も封じられては、いかなるモンスターも木偶の坊と化す。ノーコストに厄介なモンスターの行動を簡単に封じてくれる頼もしい一枚。
更に恐ろしいのは、ファルコンやゴルガーなどで使いまわすことで何度でも何度でもこちらの行動を適切に止めにかかってくること。
封じた上で返し手が求められるカードではあるが、一瞬を封じれば十分なデッキでは頼もしい防衛手段。高額なデュエリストパックや海外ストラクの再録はあったが、満を持してついにストラク再録。
ただ昨今では、除去できないことがリンク召喚などの素材にされる危険性をはらんでおり、また破壊効果を持つ《幽鬼うさぎ》が手札誘発の優として君臨したり《ツインツイスター》など魔法罠破壊のレベルが上ったりやや逆風が強いか。
魔封じの芳香
Super
▶︎ デッキ
8 JP049 魔封じの芳香 
全ての魔法カードがセットしなければ発動できず、セットしたターンに発動できない罠のような制約を受けるカード。
伏せ除去を豊富に仕込んだデッキで使うことで相手の魔法発動を著しく制限する。《ハーピィの狩場》との組み合わせは古くから用いられている。その他、《ダーク・シムルグ》でセット自体を封じ魔法の発動を封じるコンボも知られている。
また魔法カードとして扱いセットができないペンデュラムに対しては最終兵器レベルの活躍をしてくれる。対ペンデュラムのためにサイド要員として活躍していた時代もあった。
魔法カードやペンデュラムを軸にするデッキに大打撃を与えることができ、コンボも備えたトリッキーな良カード。
方舟の選別
Super
▶︎ デッキ
4 JP050 方舟の選別 
コストは2倍になるが、《神の警告》の汎用性のほうが使いやすいだろう。
ライフを半分ケチって警告の汎用性を因果の彼方に飛ばしたのがこのカード。
カウンター罠にとって、コストが安くともマストカウンターを止められないのは厳しい。
種族を統一してるデッキ相手には2枚目以降の警告も夢ではないが、1発めや汎用エクシーズが止められないのではお察しだしなぁ…




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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