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HOME > コンプリートカード評価一覧 > JUDGMENT OF THE LIGHT コンプリートカード評価(ねこーらさん)

JUDGMENT OF THE LIGHT コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
DZW-魔装鵺妖衣
Rare
▶︎ デッキ
4 JP001 DZW-魔装鵺妖衣 
総合評価:戦闘破壊耐性が付与されたモンスターを攻撃するくらい。
装備させれば攻撃力が上のモンスター相手でも確実な戦闘破壊を狙えるが、大抵の状況では、《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》でも戦闘破壊は可能。
こちらは戦闘破壊されなかった相手に追撃できるととらえ、戦闘破壊耐性を付与されたモンスターを攻撃、弱体化させた後さらに追撃という形になるカナ。
例えば幻想魔族なら戦闘破壊されない為、弱体化と追撃が可能。
さらに他のモンスターで攻撃力0となった相手を攻撃することも可能。
能動的に戦闘破壊耐性付与するのは消費が激しくて微妙だが。
Vサラマンダー
Rare
▶︎ デッキ
7 JP002 Vサラマンダー 
総合評価:全体除去だけでなく希望皇ホープの蘇生も活用の余地は多い。
No.39 希望皇ホープ》を蘇生させ、《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》で《CNo.39 希望皇ホープレイV》を重ねてこのカードを装備、全体除去を使うのが基本運用。
おジャマトークンの送りつけとかしていれば直接攻撃と合わせて1キルレベルになる。
ただ、このカード自体もランク4の素材にできる為、《No.39 希望皇ホープ》を2体出して《No.100 ヌメロン・ドラゴン》にするとかも可能ではアル。
後は《甲虫装機 エクサビートル》で装備して除去を使うといったことも可能だが、レベルは合わない為、やはりホープ系列との併用。
プリベントマト
Normal
▶︎ デッキ
3 JP003 プリベントマト 
総合評価:《ハネワタ》の方が奇襲性は高いが、仕込み方次第では役立つか。
相手ターン限定のバーンメタで、自分の効果によるダメージも0になることから、お互いにダメージを受けるタイプの罠カードなどと組むことでコンボにはなる。
ただ、墓地へ送り込む手間考えると《ハネワタ》でも十分に思えてしまう。
星邪の神喰》なら墓地に消費を抑えて送り込めるし、更なる墓地送りを見込めるから併用する意義はあるかもというトコ。
マジック・リサイクラー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP004 マジック・リサイクラー 
総合評価:何がしたいのかよく分からない。
デッキに戻した魔法カードをサーチなどで再利用するにしても、《リサイクル》などもある。
相手の攻撃時に使うメリットもあまり見出せぬ。
エクシーズ・エージェント
Normal
▶︎ デッキ
2 JP005 エクシーズ・エージェント 
総合評価:レベルが噛み合わず使いにくい。
エクシーズ素材が増えるが、レベルも種族も噛み合っていない。
このカードを墓地に置くには他のカードが必要になり効率が悪く、墓地に置く手間で素材を増やした方が良いか。
エクシーズ・スライドルフィン》なら墓地へおかれたターン即座は無理だが、レベルも合う上に墓地から繰り返し素材にできる。
SDロボ・ライオ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP006 SDロボ・ライオ 
総合評価:展開効果と《ギアギガント X》の素材になるため、使える方。
召喚時に《SDロボ・モンキ》を展開し、その効果で墓地のSDロボを回収、このカードの効果で展開することが可能。
SDロボ・モンキ》以外の効果でサルベージした場合も有効で、《死者転生》や《ギアギガント X》でも回収から展開が見込める。
ギアギガント X》を召喚権を温存して展開できれば色々できそうではあるかナ。
SDロボ・エレファン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP007 SDロボ・エレファン 
総合評価:《ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》を出すと動きやすい。
他のSDロボの効果で特殊召喚し、このカードとそのSDロボのレベルを8にしてランク8機械族のエクシーズ召喚を行うことにナル。
廃品眼の太鼓竜》の自己再生に必要なSDロボでレベル8にできるのはこのカードだけで、【SDロボ】を組むなら必須と言える。
ただ、いきなり《廃品眼の太鼓竜》を出す必要はなく、他の機械族ランク8を出してもイイ。
ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》が中々に強く、あちらがRUMをサーチしつつ召喚権を得られる為、SDロボを出して更に手札から展開する流れを組みやすい。
SDロボ・モンキ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP008 SDロボ・モンキ 
総合評価:サルベージしたカードを他のカードで展開する様に使いたい。
レベル3であり、《SDロボ・エレファン》でのレベル変更を加えないとエクシーズ召喚しづらい。
サルベージ効果を持つが自身の展開能力とタイミングは噛み合わない為、他のカードでの展開が必要。
SDロボ・ライオ》の効果での特殊召喚が狙いとなる。
後は《ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》での召喚か。
ただ、墓地の機械族、SDロボを除外すると《廃品眼の太鼓竜》の自己再生コストが減ることになり、やるならカテゴリ外のやつになるかナ。
ただ、墓地にカードを貯める必要があり、そこをどう補うかが問題とナル。
機械族の汎用ギミックで貯めるか。
光天使ウィングス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP009 光天使ウィングス 
総合評価:《光天使スケール》《光天使セプター》を出して展開できる。
追加で強化を貰った為、これらのトリガーとして採用する余地はできた。
召喚限定であり《光天使スケール》で特殊召喚しても意味がないが、エクシーズ素材にはなるし。
光天使ブックス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP010 光天使ブックス 
総合評価:《光天使ウィングス》や《光天使スケール》での特殊召喚で良い。
魔法カードが手札コストに必要なのに手札からしか特殊召喚できず、しかも同じカテゴリには手札からの特殊召喚手段が豊富という。
数合わせでしかないかナア。
光天使ソード
Normal
▶︎ デッキ
4 JP011 光天使ソード 
総合評価:打点が出せる分まだ良い方。
攻撃力3000以上になって、特殊召喚を封じてくる高攻撃力のモンスターの突破を狙える点で使う意味はある。
とは言え展開したいテーマで展開に関わる効果を持ってないのは厳しい。
アンブラル・グール
Normal
▶︎ デッキ
5 JP012 アンブラル・グール 
総合評価:展開はできるしサーチ手段があれば。
アンブラルで展開できるのが2種しかいない。
しかし、どちらともランク4には繋げられる為、最低限仕事はする。
悪夢再び》で展開先と共に回収できるし、形にならないこともないか。
アンブラル・アンフォーム
Normal
▶︎ デッキ
6 JP013 アンブラル・アンフォーム 
総合評価:《Ai打ち》とのコンボを狙う。
そのまま自爆攻撃してもダメージを受けてしまい、エクシーズ召喚先も残ったモンスターへのフォローなどになりがち。
しかし、《Ai打ち》と組み合わせれば相打ちで戦闘破壊しダメージを与えられ、アンブラルのリクルートも可能。
ただこの2枚をすぐに揃えるのは運に任せることになりやすい。
後は自爆攻撃時のダメージをトリガーに特殊召喚できる
BK ベイル》あたりを併用する感じかナア。
アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP014 アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ 
総合評価:ランク1を採用するなら。
レベル4のアンブラルは他にもいるし、レベル変更を加味しても数を増やしたい場合程度の意義。
除去効果に関しては戦闘ダメージのフォローをする必要があるし、自爆攻撃になりがちだし。
レベル変更でランク1と4、2を使い分けるなら他のアンブラルとはまた違う運用はできるかも。
リンクリボー》を出すと言ったことも狙えはするが。
限界竜シュヴァルツシルト
Normal
▶︎ デッキ
6 JP015 限界竜シュヴァルツシルト 
総合評価:《悪夢再び》に対応する点などを活かす。
無限竜シュヴァルツシルト》ならデッキからリクルートしてエクシーズ召喚が可能という。
こちらに関しては手札からの特殊召喚に回数制限はない点を活かすことになるか。
出してリンク素材などにした後、《悪夢再び》で回収、即座に展開してまた新たなエクシーズモンスターの素材などにはできよう。
闇・ドラゴン族をサルベージできるモンスターがいれば展開しやすいけど、中々いないかナア。
武神-ヤマト
Super
▶︎ デッキ
6 JP016 武神-ヤマト 
総合評価:メタビート型の武神なら軸にはなるが、基本性能は《武神-トリフネ》の方が上。
効果の発動タイミングがエンドフェイズと遅く、攻めるには適さない。
墓地アドバンテージを稼ぐなら《武神-トリフネ》の方が遥かに楽であり、あちらならエクシーズ召喚も容易。
こちらは手札交換で相手ターンに備えるのが基本運用とナル。
しかし、単体では《武神器-サグサ》で1度の破壊耐性を与える、《武神器-ハバキリ》で強化する程度の対処しかできず、それでは相手の動きについてはまずついて行けん。
他のカードで展開制限をかけてやっとといったところ。
カイザー・コロシアム》や《虚無空間》で特殊召喚を制限するならば、《武神-トリフネ》でOKとはならん為、軸となるか。
武神器-ムラクモ
Rare
▶︎ デッキ
8 JP017 武神器-ムラクモ 
総合評価:墓地アドを稼げるため採用してよい。
武神-トリフネ》でリクルートしエクシーズ素材にしてから墓地へ送るなら、1枚破壊してアドとなる。
先攻で墓地に置く意味は薄いが、後攻でなら攻め込みやすくなるわけで。
魔法・罠カードも表側なら除去でき、墓地効果の為《スキルドレイン》にも強い。
武神器-ヘツカ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP018 武神器-ヘツカ 
総合評価:先攻で墓地に置いておくなら対処手段を絞れて良いか。
武神-トリフネ》などでリクルートし墓地に置いて、相手の対象を取るカードを牽制する狙い。
先攻で武神エクシーズモンスターを出した際に墓地に送って置きたい。
無限泡影》などに合わせられればいいが、墓地送りタイミングは合わないカナ。
武神器-タルタ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP019 武神器-タルタ 
総合評価:《鉄獣の凶襲》《武神-トリフネ》で出し、武神全体に戦闘破壊耐性を付与する役割のモンスター。
守備表示でリクルート可能になる《鉄獣の凶襲》《武神-トリフネ》で大幅に使い勝手が向上する武神その2。
武神器-チカヘシ》と同様、エクシーズモンスターなどを出した後に《鉄獣の凶襲》で自分のターンに特殊召喚、相手のターンに効果が復活して武神を守る備えとなる。
武神-トリフネ》の場合は《武神-ヤマト》などと共に出すことであちらの低守備力を補い維持を補助可能。
また、武神に限らない為、他の獣族・獣戦士族・鳥獣族主体のデッキでも使えるカモ。
武神器-ハバキリ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP020 武神器-ハバキリ 
総合評価:サーチから発動しやすく、戦闘破壊を狙いやすい。
武神の効果でサーチして簡単に発動を狙える。
エクシーズモンスターなら元々の攻撃力も高めであり、戦闘破壊を狙える範囲も広がる。
ダメージステップの為、《墓穴の指名者》なども効かないし。
1回分しか強化ないのが残念ダナ。
武神帝-スサノヲ》の全体強化と合わせられればかなり強かったが。
武神器-オロチ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP021 武神器-オロチ 
総合評価:《武神器-ヤツカ》と組み合わせて1ターンキルを狙えるかどうか。
オネスト》などで戦闘補助すれば戦闘ダメージは与えられる為、直接攻撃付与のメリットは薄い。
武神器-ヤツカ》を組み合わせれば2回の直接攻撃で5000近く削る事は可能だが、《オネスト》と2回攻撃組み合わせてもやはりダメージは与えられる訳で。
幻獣機ウォーブラン
Rare
▶︎ デッキ
4 JP022 幻獣機ウォーブラン 
総合評価:機械族シンクロチューナーの素材とし、そこから更なるシンクロ召喚を狙う。
シンクロ素材に使う段階では風属性縛りは発生せず、他の属性のモンスターを出すことも可能ではある。
ただ、他のモンスターに繋がらない為、やるならシンクロチューナーの素材にして更なるシンクロ素材にすることにするか。
フォーミュラ・シンクロン》の素材になるなら更に風属性の素材にはなる。
スピードロイドやシンクロ・ドラゴンのシンクロ召喚に繋がる。
このカードに繋ぐなら《金華猫》での蘇生とかが有用か。
幻獣機ブルーインパラス
Rare
▶︎ デッキ
7 JP023 幻獣機ブルーインパラス 
総合評価:手札のモンスターとシンクロ召喚できる点で有用。
機械族縛りがあるものの、手札シンクロで展開を補えるのは有り難いところ。
レベル7なら《パワー・ツール・ドラゴン》あたりをシンクロ召喚し、サーチ効果に繋ぐなど選択肢は多い。
幻獣機トークンと組み合わせた場合は《HSR魔剣ダーマ》がなかなか有用。
墓地効果でもトークンを出せるが、それのみ目当てなら《幻獣機オライオン》の方が楽。
幻獣機コルトウィング
Normal
▶︎ デッキ
8 JP024 幻獣機コルトウィング 
総合評価:《幻獣機アウローラドン》からリクルートしトークンを稼ぐ。
幻獣機モンスターの効果で特殊召喚すれば幻獣機トークン2体生成は容易。
ここに《ブンボーグ001》での特殊召喚を組み合わせれば連続シンクロ召喚も容易に行える訳でナ。
機械族シンクロモンスターを大量に出せば《サイバー・サモン・ブラスター》のダメージも大きくできたりする。
幻獣機トークンの大量生成から自身の除外効果を使う手もあるが、レベルが10にはなる為、ランク10エクシーズモンスターにつなぐ手もあろうか。
幻獣機ハリアード
Normal
▶︎ デッキ
7 JP025 幻獣機ハリアード 
総合評価:トークン生成条件は緩く、手札からの展開も役立つ。
生成条件はなんでもいいので発動コストとしてリリースされること。
他の幻獣機のトークンのリリースを発動トリガーにするのが基本になるが、《スターダスト・ドラゴン》などもリリースして発動するからトリガーにはなる。
手札からの特殊召喚についてはそこまで重要ではないが、幻獣機の最上級モンスターも出せる点では組み合わせる余地はある。
自身のリリースもトークン生成トリガーになってくれればよかったが、流石にそこまでは無理があったか。
孤炎星-ロシシン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP026 孤炎星-ロシシン 
総合評価:シンクロ召喚先があまり選択肢がない。
4軸で組むことになるが、炎属性限定の為、レベル8の《クリムゾン・ブレーダー》か《罡炎星-リシュンキ》などに限られている。
しかし、特に展開能力などないこのチューナー使うよりかは別のチューナーを使う方が良さげではと見える。
戦闘破壊された時のリクルート効果は受け身で、炎星はサーチ手段あるし、重要ではない。
もう一方はエクストラから炎星モンスターが出た場合のサーチで、《炎星仙-ワシンジン》をトリガーにすれば一応使えるかも。
猛炎星-テンレイ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP027 猛炎星-テンレイ 
総合評価:《孤炎星-ロシシン》と共に《罡炎星-リシュンキ》を出す。
シンクロ召喚できれば炎舞を何枚も用意できる。
しかし、特殊召喚する効果などはなく、《孤炎星-ロシシン》の戦闘破壊で呼び出してその《孤炎星-ロシシン》を蘇生する形になるカナ。
このカードの効果破壊をトリガーにすることも可能だが、エンドフェイズと遅いのが難。
魔導天士 トールモンド
Super
▶︎ デッキ
6 JP028 魔導天士 トールモンド 
総合評価:相手ターンで出すならというところ。
魔導書や魔法使い族の効果で特殊召喚する必要があるのだが、このカードを特殊召喚するターン、このカード以外特殊召喚はできない条件が厳しい。
2枚サルベージは確かに強いがそのターン他の特殊召喚も一切できないことから動きがほぼないという。
神聖魔皇后セレーネ》なら相手ターンでも蘇生できる為そこを利用したいトコ。
相手ターンに特殊召喚とサルベージ、全滅ができれば中々。
トリック・デーモン
Rare
▶︎ デッキ
9 JP029 トリック・デーモン 
総合評価:緩いトリガーでデーモンなら何でも良いという範囲の広さが有用。
魔サイの戦士》を《魔界発現世行きデスガイド》でリクルートし、リンク素材にすればこのカードを墓地へ送り、デーモンのサーチが可能となる。
魔法罠でも良く、《伏魔殿-悪魔の迷宮-》によるデーモンの展開に繋がる他、《悪魔の技》をサーチ、その効果で2枚目を墓地に置いてまたサーチとかも可能。
エキセントリック・デーモン》によるスケール確保と除去を狙うのもいいかも。
デーモンの騎兵
Normal
▶︎ デッキ
5 JP030 デーモンの騎兵 
総合評価:効果破壊を上手く活用したい。
トラップトラック》で破壊して罠を構えつつデーモンを蘇生するとか、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》の破壊に巻き込んで別のレッド・デーモンを蘇生するなど、効果破壊トリガーを活用したいトコ。
デーモンの将星》での破壊から《デーモンの光来》で使うとか、《伏魔殿-悪魔の迷宮-》で呼び出したりもいくつか考えられる。
とはいえ、展開能力が乏しい感あるナ。
戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモン
Rare
▶︎ デッキ
8 JP031 戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモン 
総合評価:《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》に繋ぐには良い。
デーモンを除外して破壊し、その後はリンク素材などに使うことになる。
悪魔族しか出せない制約はつくが、《トロイメア・フェニックス》《閉ザサレシ天ノ月》など出しやすい悪魔族は多いし、そこまで重くはない。
エクシーズモンスターでは《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》が該当し、特殊召喚しやすいレベル8があれば出しやすいし良い。
後はレベル2の光か闇があれば《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》にも繋がるなど、使い方は増えている。

アトラの蟲惑魔
Rare
▶︎ デッキ
8 JP032 アトラの蟲惑魔 
総合評価:実質ホールや落とし穴を即座に使える。
カズーラの蟲惑魔》《セラの蟲惑魔》による展開のラグを削減でき、蟲惑魔を並べる運用が可能となる。
ホールティアの蟲惑魔》を手札からすぐに使え、エクシーズ召喚などができる。
その他だと《墓穴ホール》で手札誘発に備えるとか。
無条件なら《タイム・ディメンションホール》なんてのもある。
トリオンの蟲惑魔
Normal
▶︎ デッキ
10 JP033 トリオンの蟲惑魔 
総合評価:相手の動きのメタや自軍の展開に繋がるのが有用。
召喚時にホール、落とし穴をサーチして構えられ、《ホールティアの蟲惑魔》を用意した後に《セラの蟲惑魔》をリンク召喚、《ホールティアの蟲惑魔》の発動から《ティオの蟲惑魔》を特殊召喚して墓地の落とし穴の確保、更に落とし穴の準備、と結構動ける。
このカードを特殊召喚し相手の魔法・罠の破壊を狙うこともでき、どっちもアドを稼げる有用な蟲惑魔。
カズーラの蟲惑魔
Normal
▶︎ デッキ
7 JP034 カズーラの蟲惑魔 
総合評価:《ホールティアの蟲惑魔》での速攻発動を狙うといい。
罠カードを発動することがトリガーの為、基本的に相手ターンで発動することになるが、リクルートしても《アトラの蟲惑魔》で手札から罠の発動をするなど、若干使える動きが限られていた。
しかし、《ホールティアの蟲惑魔》なら自分のターンに即座に使える為、リクルートから動くことが可能。
主にエクシーズ素材として使うといいか。
ザ・キャリブレーター
Normal
▶︎ デッキ
4 JP035 ザ・キャリブレーター 
総合評価:あまりエクシーズメタにはなっていない。
攻撃力を相手のエクシーズモンスターのランクに合わせて強化できても、除去効果を使われたらそれまでだしナ。
ランク8がいて攻撃力3900になるとはいっても、相手が必ずエクシーズモンスターを出すとも限らないし。
相手が大量にエクシーズを展開してくれていれば大幅な強化で殴り勝てる可能性はあるけど、それなら《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》で除去しても同じではないかという感。
桜姫タレイア
Super
▶︎ デッキ
5 JP036 桜姫タレイア 
総合評価:六花なら属性サポート込みで活用できるかも。
植物族に耐性を付与し、自身はアタッカーになる数値。
展開前提だが、植物族ならそこは問題ないか。
ただ、他のレベル8の植物族と比べると明確な利点は攻撃力くらい。
六花なら並べやすく、耐性もあるのが多く、水属性サポート込みで活用する余地はある。
水属性しか出せなくなっても特殊召喚し、アタッカーとすることが可能となる。
ぴよコッコ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP037 ぴよコッコ 
総合評価:即効でリバースさせてシンクロ召喚に繋ぐ。
リバースサポートを使える為、リバースさせてすぐにシンクロ召喚を狙える。
レベル5以上のチューナーでは《亡龍の戦慄-デストルドー》はシンクロ召喚後、墓地効果に繋がる。
EMミス・ディレクター》も相性は良い。
後はリバースサポートが可能なモンスターとの兼ね合いでリクルートするチューナーを決めたいトコ。
冥占術姫タロットレイス》などを使うならレベル9のシンクロ召喚ができるものにするか。
カメンレオン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP038 カメンレオン 
総合評価:制約が多く、吊り上げだけではあまり。
吊り上げてランク4に繋いだり、シンクロ召喚に繋ぐことは可能。
しかし、通常召喚して、他の蘇生やリクルートはできない制約を負うデメリットに釣り合うかというと釣り合ってないのがナ。
飛翔するG
Normal
▶︎ デッキ
7 JP039 飛翔するG 
総合評価:リンク召喚を封じるか、環境を読んで使う。
相手に送りつけてエクシーズ召喚を封じられる訳だが、大抵はリンク素材に使われて制限を解除される。
しかし、リンク召喚する余地を無くした状態で送ればリンク素材として使うこともできず、動きは止まる。
天火の牢獄》を使うとかいくつか方法はある。
あるいは相手がエクシーズ召喚しかできない制約が発生した状況で送るか、相手がエクシーズ召喚しかしないデッキであれば効果的なメタにはなるが、遭遇するかは分からない為、サイドに入れる感じ。
イエロー・ダストン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP040 イエロー・ダストン 
総合評価:相手の墓地利用阻害か自分の再利用が可能。
ダストンの中では自分で使っても有利になりやすい効果。
リクルート先を回収でき、相手に送りつけた場合は墓地利用の封印になる。
ただ、リクルート先の回収が1枚では少ないか。
ダストンだと2枚くらいは必要。
幻獣機コンコルーダ
Super
▶︎ デッキ
3 JP041 幻獣機コンコルーダ 
総合評価:トークンを全て失って幻獣機の蘇生となると効率が悪く、トークンに耐性付与の方が有用か。
トークンを失って幻獣機を蘇生してもその後の動きが繋がりにくい。
トークンに耐性を付与する効果を優先した方が良い。
ただ、攻撃力のあるトークンを出しつつこのカードをシンクロ召喚する余裕があるのかどうか。
武闘円舞》でなら攻撃力のあるトークン作れるが、ダメージ与えられないしナ。
罡炎星-リシュンキ
Rare
▶︎ デッキ
5 JP042 罡炎星-リシュンキ 
総合評価:《孤炎星-ロシシン》と《猛炎星-テンレイ》の組み合わせで出し、炎舞を増やす。
炎舞を追加サーチできるのだが、他の効果は弱体化のみで下げ幅もあまりないという。
このカードの攻撃力もあまり高くはない為、戦闘に向かないのがナ。
ランク4の炎星も出せる訳だし、優先順位はどうしても低くなるかナア。
霞鳥クラウソラス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP043 霞鳥クラウソラス 
総合評価:効果使用後、別のモンスターに繋いでダメージを狙う。
攻撃力を0にして効果も無効にできるが自身の攻撃力は0。
その為、効果使用後は別のモンスターの素材にしておくのが良いか。
シンクロ召喚に少し難しさはあるが、《ボルト・ヘッジホッグ》とレベル1チューナーみたいな組み合わせや、《ライティ・ドライバー》と《レフティ・ドライバー》なら可能。
他のレベル3シンクロもあることから使い分けは重要になるが、戦闘破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与えるモンスターと組めば大ダメージにはなり、それ狙いなら。
魔界闘士 バルムンク
Super
▶︎ デッキ
8 JP044 魔界闘士 バルムンク 
総合評価:能動的な効果破壊を活用する。
例えば《輝竜星-ショウフク》でこのカードを破壊すると、このカードの蘇生とあちらの蘇生で2体復活できる。
また、自身でなくとも同名カードを特殊召喚することはできる為、墓地、フィールドのこのカードと《トポロジック・ボマー・ドラゴン》でループさせるといったことも可能なのナ。
幻層の守護者アルマデス
Super
▶︎ デッキ
5 JP045 幻層の守護者アルマデス 
総合評価:デモンスミス展開に繋ぐ。
かつては汎用シンクロモンスターだったが、同じ効果に加えて基本攻撃力が上回り、更に追加で攻撃力が5000にまで跳ね上がる《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》が登場して以降は肩身が狭くなってしまった。
このカードをエクストラデッキに入れるよりはあちらを枠を食っても採用する方がヨイ。
こちらは現状、光属性・悪魔族の為、デモンスミス展開に繋ぐことが可能という利点は生まれた。
他の同条件のシンクロモンスターは魔轟神が必要になるものばかりだし、デモンスミスでの強化があればこのカードの効果も活かせる場面はあるし。
超念導体ビヒーマス
Rare
▶︎ デッキ
5 JP046 超念導体ビヒーマス 
総合評価:帰還を組み込まないと厳しい。
シンクロ召喚した上で戦闘し、お互い除外することになる。
単純に相手モンスターを除去するだけなら他のレベル6でも可能。
こちらは自身も失う為、効率は良くない。
除外した後帰還させて攻撃するか、除外をトリガーにするカードを使うなどメリットを考えないとナ。
ブレインハザード》で帰還させるとか、手はあるが。
星態龍
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP047 星態龍 
総合評価:ドラゴン族の利点を活かす。
単純に縛りのないレベル11のシンクロモンスターとしては他にも《サイコ・エンド・パニッシャー》がいる。
こちらはドラゴン族の利点を活用できないと差別化しづらい。
デブリ・ドラゴン》とレベル7でシンクロ召喚できる他、ドラゴン族しか出せない状況になっても活用できる。
攻撃時には効果を受けない為、弱体化を活用し攻撃力差を埋めるといいか。
しかし、発動を封じるのと比べると《オネスト》などを止められないのが中々キツく、このカードも《オネスト》で補助できないのがツラい。
CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー
Holographic
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
5 JP048 CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー 
総合評価:相手モンスターの効果を無効化でき、御巫などへのメタにもなる。
単純に高攻撃力かつ発動封じが可能な《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》もあるが、こちらは相手モンスターの効果無効化もあり、破壊耐性持ちなどにも強く出られる。
No.39 希望皇ホープ・ダブル》で強化した場合、そこに自身の《オネスト》効果ものっかり5600のダメージを見込めるようにナル。
普通に出すとRUMが必要になるが、こちらでないと対応できない相手はいる為使い分けで補える余地はある。
牙鮫帝シャーク・カイゼル
Rare
▶︎ デッキ
3 JP049 牙鮫帝シャーク・カイゼル 
総合評価:《バハムート・シャーク》で呼び出してからエクシーズ素材補充すると使えるという位。
まともに3体でエクシーズ召喚しても、他のランク3を上回るには相手ターンを守り維持する必要があり手間。
バハムート・シャーク》で特殊召喚し、他のカードでエクシーズ素材を増やすなりして効果を使うなら一応差別化はできるかというところ。
エクシーズ・スライドルフィン》なら《バハムート・シャーク》のエクシーズ素材になりつつこのカードへの素材補充にも繋がる。
墓地へ送られたターンに即座には無理だが。
後は《ゼアル・フィールド》あたりかナア。
輝光帝ギャラクシオン
Super
▶︎ デッキ
7 JP050 輝光帝ギャラクシオン 
総合評価:《銀河眼の光子竜》を出しやすいが、このカードが他と連携しづらい。
特殊召喚しやすいフォトンは《フォトン・アドバンサー》や《フォトン・デルタ・ウィング》などがいてこのカードも出しやすいが、出して《銀河眼の光子竜》をリクルートした後は特にアタッカーにするだけとナル。
銀河眼の光子竜》を出してエクシーズ召喚に繋ぐなら《無限竜シュヴァルツシルト》などもいるし、流石にカードパワーの高いモンスターも多く、優先しにくくなっている。
廃品眼の太鼓竜
Normal
▶︎ デッキ
6 JP051 廃品眼の太鼓竜 
総合評価:SDロボを加味した無限復活を活かす。
ネジマキシキガミ》で攻撃力を0にし、このカードをエクシーズ召喚、《リミッター解除》を合わせて8000の攻撃力にして一撃必殺とすることは可能。
マシンナーズはレベル8が何体かいるし、《歯車街》から《古代の機械暗黒巨人》を出す、ギミック・パペットで素材確保も可能。
ただ、流石にそれらのデッキに色々なカードが出ているとこのカードをエクシーズ召喚せず、それぞれのデッキの切り札で攻めた方が良さげという。
SDロボがある場合の自己再生は実はターン中の回数制限はなく、何度破壊されても墓地にSDロボがあれば復活し続ける。
自己強化すると自己再生不可だが、攻撃後に破壊と自己再生を繰り返しライフを0にするのも不可能ではない。
零鳥姫リオート・ハルピュイア
Normal
▶︎ デッキ
5 JP052 零鳥姫リオート・ハルピュイア 
総合評価:《エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ》で重ねて出したい。
攻撃力を0にでき、普通にエクシーズ召喚しても2体を無力化し、攻撃してダメージを狙える。
しかし、エクシーズ素材が鳥獣族2体と、展開しづらいもの。
【RR】だと《RR-ミミクリー・レイニアス》でのレベル変更、【BF】だと《A BF-五月雨のソハヤ》で並べてエクシーズ召喚は狙えるが、それら使うなら他のモンスターも出せるしナ。
やはり水属性関連で上に重ねられる《エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ》がベストな手か。
No.102 光天使グローリアス・ヘイロー
Rare
▶︎ デッキ
5 JP053 No.102 光天使グローリアス・ヘイロー 
総合評価:《RUM-七皇の剣》を活かすか、光天使のサポートありきで使う。
3体素材の効果の恩恵のある光天使でも他のエクシーズモンスターの方がアドを稼げる場合が多く、こちらを使うならやはり上に重ねられる《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》が前提か。
単体だと無効化と半減、素材を取り除いての破壊の身代わりと悪くはないが、選択肢としてはちょっと。
No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル
Rare
▶︎ デッキ
7 JP054 No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル 
総合評価:展開封じる永続罠などを守れば十分。
魔法・罠カードを裏表問わず守れ、そのカードでこのカードを守ることで強固な布陣となる。
かつては《安全地帯》のようなこのカードに強固な耐性を付与するのが考案されていたが、展開を止められる様な《群雄割拠》とかを守ることでモンスターの展開を止め、間接的に守る方が良さそう。
モンスターを倒せず、魔法・罠カードも除去できなければ非常に攻略しにくい。
まあこのカードを出す素材が闇2体と絞られやすいのがネックではあるが。
No.104 仮面魔踏士シャイニング
Rare
▶︎ デッキ
4 JP055 No.104 仮面魔踏士シャイニング 
総合評価:《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》の素材として使う。
単体ではバトル中の効果無効化しかなく、3体素材の重さの割に使いにくい。
CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》の効果使用の為に素材にするのが良い。
光天使あたりで出した後、《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》などで重ねたい。
RUM-七皇の剣》で素材にするか、《ゼアル・フィールド》あたりを駆使するかダナ。
デッキトップの墓地送りは《トップ・シェア》で相手がデッキトップに置いたカードを葬ることには使える。
CNo.104 仮面魔踏士アンブラル
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP056 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル 
総合評価:除去が有用で、さらに無効化を1回でも通せば十分。
特殊召喚できれば1枚のカードを破壊でき、モンスター効果を無効化した場合、ハンデスとライフ半減がついて十分なアドになる。
出し方としては《RUM-七皇の剣》で特殊召喚してしまうのが手っ取り早い。
No.99 希望皇ホープドラグナー》と《ゼアル・フィールド》も十分使い勝手は良く、無効化の下準備は整う。
無効化を狙えずとも、《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》で重ねて出し、除去を使う手もあるし。
武神帝-スサノヲ
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP057 武神帝-スサノヲ 
総合評価:武神におけるメインアド稼ぎ及びアタッカー。
武神-トリフネ》の登場により高速でエクシーズ召喚可能になり、難点であった遅さが消えた。
武神器-ハバキリ》で強化、《武神器-サグサ》などで耐性付与など、状況に応じた効果を使い分けられる様になり、全体攻撃でアドバンテージを取りに行きやすい。
武神-ヒルコ》で別の武神への切り替えも容易であり、起点として十分に活用可能。
全体攻撃可能な光属性であり、無論《オネスト》との相性も良い。
聖光の宣告者
Super
▶︎ デッキ
7 JP058 聖光の宣告者 
総合評価:簡単にランク2を立てられる構築なら。
創造の代行者 ヴィーナス》で《神聖なる球体》を展開すれば簡単に出せる他、スプライトでもレベル2を並べてエクシーズ召喚可能。
墓地から回収できるモンスターに制限もなく、特殊召喚できるならそのまま特殊召喚して動くこともできよう。
特にスプライトなら手札から特殊召喚できるのも多いし、相性はヨイ。
宣告者を回収すれば手札から打つことも可能だが、手札デッキに戻すしナ。
RUM-ヌメロン・フォース
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP059 RUM-ヌメロン・フォース 
総合評価:厄介な耐性を突破し永続魔法なども無効化して攻め切れる。
無効化するのはモンスターに留まらず、魔法・罠カードも表側なら無効化できる。
除去したいがモンスター効果で守られているフィールド魔法とか攻撃封印カードなどをまとめて無効化して除去することができ、優勢にできよう。
RUMの為《ゼアル・コンストラクション》でのサーチも可能であり、希望皇ホープなら採用しておけば対応できる状況を増やせよう。
自分のカードの効果も無効化するが、そこは構築段階で気をつけたいかナ。
エクシーズ・レセプション
Normal
▶︎ デッキ
5 JP060 エクシーズ・レセプション 
総合評価:レベルを統一していれば役には立つが、コンボしないと今ひとつな感。
効果は無効になる為、純粋なエクシーズ素材として使うことにナル。
デッキのレベルを統一していれば条件を満たすのは容易で、《青眼の亜白龍》の特殊召喚の為に見せた《青眼の白龍》を展開しランク8にするなど役立つことはある。
でもただ出すだけでは消費的には損。
機械族を出し攻撃力0になる点を活かして《機械複製術》を使うか、《地獄の暴走召喚》使うなど活用したいかナ。
異次元の古戦場-サルガッソ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP061 異次元の古戦場-サルガッソ 
総合評価:自分がダメージを受けることでのコンボを狙う。
相手のエクシーズメタとしてはダメージが少ないし、この程度のダメージでは気にせずに連続エクシーズ召喚すらもしてくるだろうナ。
従って、自分でエクシーズ召喚し、ダメージを受けることを利用したコンボを狙う方が良かろう。
悪魔の聲》で響鳴カウンターを大量に確保する他、《ブラックフェザー・ドラゴン》の黒羽カウンターを稼ぐ、あるいは《マテリアルドラゴン》で回復に変えてしまうか。
後はライフを減らすことで条件を満たすカードを使うといったトコ。
土地ころがし》で送りつけて相手による効果ダメージトリガーにできないこともないが。
サルガッソの灯台
Normal
▶︎ デッキ
2 JP062 サルガッソの灯台 
総合評価:《異次元の古戦場-サルガッソ》で自分がダメージを受けるコンボの妨げになる。
サーチは可能だが、セットされているこのカードが相手に破壊されるという受動的な条件であり、確実性はない。
更に効果ダメージをコンボに使いたいのにそのダメージは受けなくなるという点でマイナスの価値になってしまう。
相手のエクシーズメタとしてしか使えなくなるのに、それが元々大した影響がなく、活用を狭めていないか。
武神降臨
Rare
▶︎ デッキ
7 JP063 武神降臨 
総合評価:《武神器-トリフネ》を蘇生し逆転を狙える1枚。
武神器-オキツ》なら除外と墓地の武神を用意できるし、全体除去を受けてもダメージを0にでき、劣勢を凌ぎやすい。
普通に防御カードで守ってもいいだろうけども。
展開した武神でエクシーズ召喚するのが基本的な動きになる。
しかし、効果が有効な為、《武神-トリフネ》を蘇生させれば武神2体を展開可能になるのダナ。
そこから《武神-マヒトツ》を呼び出してまた武神を墓地に置いたりして動けよう。
武神エクシーズモンスターを蘇生、帰還させてアタッカーにする、《武神-ヒルコ》で別の武神を重ねるといった運用をしてもいいし。
垂直着陸
Normal
▶︎ デッキ
5 JP064 垂直着陸 
総合評価:リリースに適した風属性が少なく《幻獣機オライオン》あたりをコストにしないとやや使いにくい。
幻獣機トークンを生成するが、風属性をリリースしてからとなり、リリースに適したモンスターじゃないとトークンの割に合わない。
幻獣機オライオン》といった墓地に行ったら効果を使えるモンスターをコストにしないとナ。
音響戦士ギータス》で音響戦士を呼んでリリースして墓地効果を使うとかも考えられなくはないか。
幻獣機トークン生成した後は《緊急発進》で更に幻獣機に入れ替えるのが手か。
炎舞-「揺光」
Normal
▶︎ デッキ
7 JP065 炎舞-「揺光」 
総合評価:サーチできる除去魔法であり、採用しておけば対応できる状況は増える。
手札コストが必要なものの、炎星からアクセスできる除去というのは有用。
魔法・罠カードも狙えるし、展開抑制してくる様なものへの対処手段として使えよう。
伏魔殿-悪魔の迷宮-
Normal
▶︎ デッキ
9 JP066 伏魔殿-悪魔の迷宮- 
総合評価:デーモンを呼び出しさまざまな動きが可能。
インフェルニティ・デーモン》を呼び出せる為、《トリック・デーモン》と共に【インフェルニティ】に採用する余地もある。
本家のデーモンでもレベル6の《デーモンの召喚》から《デーモンの光来》を出しコントロールを奪う運用も可能。
なお、除外するのは悪魔族で、デーモン自体は悪魔族でなくともよく、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》を呼び出しそれを指定して《戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモン》を出すといった運用もできたり。
このカード自体も《トリック・デーモン》でサーチが可能なことから用途も多く、コンボ目当てで使うといい。
トランスターン
Rare
▶︎ デッキ
8 JP067 トランスターン 
総合評価:レベル5を出すには重宝する。
レベル4に対して使えば、本来1体分のリリースが必要となるレベル5を正規のアドバンス召喚より楽に出せる。
この他だと墓地へ送られた場合に発動する効果を持つモンスターをコストにするとか、何かしらのデメリットのあるモンスターをコストにして帳消しにするのが狙いとナル。
種族属性が同じという制約も、最初からそういうカテゴリで組んでいれば軽いモノ。
ただやはりコンボ専用で、任意のタイミングで引き込めず、コンボが成立しないと腐るという弱点は痛いか。
昆虫族に関しては《孵化》の方が圧倒的に楽であり、それ以外の種族で運用するのが狙い。
黒白の波動
Normal
▶︎ デッキ
6 JP068 黒白の波動 
総合評価:低レベルシンクロモンスターを使えば容易。
虹光の宣告者》は1枚からシンクロ召喚できる訳で、ここに特殊召喚可能なレベル4を合わせれば条件を満たしたエクシーズモンスターを呼び出せる。
また、《爆竜剣士イグニスターP》で竜剣士を出し更に《剛竜剣士ダイナスターP》などを連続して呼び出してランク8をエクシーズ召喚するといったことも可能。
ただ、エクシーズ名称もないこのカードを任意のタイミングで打てるかというと微妙なトコだが。
一点買い
Normal
▶︎ デッキ
2 JP069 一点買い 
総合評価:サーチにしてもコストが重すぎる。
モンスターが手札にあると使えず、更に3枚除外すると重い条件がある上に展開制限もかかるのでは万能サーチとはいえ扱いにくい。
除外されて意義のある魔法・罠カードも大抵盤面で1回は仕事させたいことも多い。
トップ・シェア》と何かのドローでもサーチとしては十分では。
逆さ眼鏡
Normal
▶︎ デッキ
3 JP070 逆さ眼鏡 
総合評価:弱体化した自分のモンスターを素材に別のモンスターを呼び出すといいか。
自分のモンスターの攻撃力も半減させる為、モンスター同士の攻撃力の大小関係は変わらない。
しかし、新たにモンスターを出せばその関係は変わるから戦闘破壊は狙える。
しかしそうなると自分のターンに使いたいことが多く、罠カードの性質とは噛み合わないのがナ。
相手のバトルフェイズに使い、弱体化で戦闘ダメージを半減させて自分のターンで切り返しに使うことは可能だけど、それだけなら他のカードでも良いのが難。
エクシーズ・リベンジ・シャッフル
Normal
▶︎ デッキ
2 JP071 エクシーズ・リベンジ・シャッフル 
総合評価:《エクシーズ・リボーン》で良い場面が多い。
こちらを使う場面としては、上に重ねられるエクシーズモンスターをエクストラデッキに戻して再びエクシーズ召喚することを狙える程度。
素材を全て吐き出した《天霆號アーゼウス》が攻撃対象になった時に戦闘破壊されないエクシーズモンスターを蘇生し壁としつつ次のターンに備えることはできるが、なら攻撃モンスターをまず除去したいかナア。
罪鍵の法-シン・キー・ロウ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP072 罪鍵の法-シン・キー・ロウ 
総合評価:自分のターンに使い、高攻撃力となったトークンで攻める。
エクシーズモンスターの現時点での攻撃力を参照する為、相手ターンに《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》を参照して発動すると攻撃力10万のトークンが3体出てくるというコンボも可能。
ただ、指定したエクシーズモンスターがフィールドから離れるとトークンも消えてしまい、そのままだと使いにくいか。
無効化や耐性を持つエクシーズモンスターを選択してフィールドに残し易くするか、上に何かしらのエクシーズモンスターを重ねて離れた扱いにしないのが良いか。
ただ、罠カードのこのカードを自分のターンに使う形となりやすく、やはり遅さが難。
相手ターンに使いそのまま何かしらのカードでリンク召喚に使うとかも狙えなくもないが。
Vain-裏切りの嘲笑
Rare
▶︎ デッキ
1 JP073 Vain-裏切りの嘲笑 
総合評価:《デモンズ・チェーン》で良い。
性能的にはエクシーズモンスターに限定された割に少しのデッキ破壊が加わっただけの《デモンズ・チェーン》。
汎用性が恐ろしく下がったのに追加効果の内容がほとんどナイ。
アニメでは追加のデッキ破壊で一気に30枚ものデッキ破壊を行ったが、そこも再現されてないのがナア。
剣現する武神
Normal
▶︎ デッキ
6 JP074 剣現する武神 
総合評価:獣族武神の墓地効果、鳥獣族武神の手札誘発どちらも使えるようになり、再利用としては中々。
武神カードでサポート可能だし、墓地、手札に補充して効果を再利用できる点で悪くない。
武神-マヒトツ》を回収して再展開し、エクシーズ召喚につなぐといったことも可能だし。
武神逐
Normal
▶︎ デッキ
3 JP075 武神逐 
総合評価: 《武神姫-アマテラス》でサクリファイスエスケープしたり、《武神-トリフネ》の再利用は可能だが、《戦線復帰》でも十分。
蘇生する意義のある武神としては《武神-トリフネ》か、武神エクシーズモンスターのどちらか。
バトルフェイズ中に武神エクシーズモンスターを蘇生し追撃したり、サクリファイスエスケープには使えるが、大抵の場合は《リビングデッドの呼び声》《戦線復帰》あたりでも良いカナ。
一応《武神姫-アマテラス》との相性が良く、相手ターンで効果使用後にリリースし別の武神を蘇生、ヒルコでまた重ねるとかはできるか。
超音速波
Normal
▶︎ デッキ
4 JP076 超音速波 
総合評価:貫通と《リミッター解除》を兼ね備えているが、罠故の遅さが気になる。
攻めに使うなら罠故の遅さが気になり、貫通の旨味が少なく、《リミッター解除》の方が全体にかかる分有効な場面が多い。
魔法・罠カードの効果も受けない為、チェーン発動で除去回避しつつ使うことも考えたい。
蟲惑の落とし穴
Super
▶︎ デッキ
8 JP077 蟲惑の落とし穴 
総合評価:低攻撃力にも使え展開妨害として有用。
大抵のモンスターは特殊召喚されたターンに効果を使うことにナル。
発動コストがあるものならそのコストの支払いも損失として与えることが可能。
落とし穴のサポートを利用して仕込める為、相手としては警戒しつつ動く必要があり、展開抑止になり得る。
通常召喚だと効かないが、別の落とし穴との使い分けで補えると良いか。
エクシーズ・リバーサル
Normal
▶︎ デッキ
3 JP078 エクシーズ・リバーサル 
総合評価:エクシーズモンスターの遭遇が少なく発動が難しい。
自分のエクシーズモンスターと相手のエクシーズモンスターを入れ替える形となるが、肝心の相手フィールドのエクシーズモンスターがいる状況が少ない。
ランク4主体の相手なら《エクシーズ・ユニバース》の方がより活用しやすいのもあるかナア。
シェイプシスター
Rare
▶︎ デッキ
5 JP079 シェイプシスター 
総合評価:罠モンスターでレベル2の利点を活用したいとこ。
ランク2のエクシーズ召喚やレベル6のシンクロ召喚を狙いやすい所を活かすか。
単純にチューナーとしてだけ見ると自分のターンに展開できるものの方が便利で、罠モンスターとして他のカードとのコンボを重視したいとこでナ。
終焉の指名者
Normal
▶︎ デッキ
3 JP080 終焉の指名者 
総合評価:《発禁令》や《抹殺の指名者》の方が幾分か使いやすい。
手札に該当のカードが必要になるのが厳しく、メインデッキに入るカードなら《抹殺の指名者》を使えばいい。
3枚入るカードを狙うなら《禁止令》あたりで宣言してもいい。
該当のカードを手札に用意する手間があり、どうにも使いにくい。




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