交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング
レベル1最強モンスター
レベル2最強モンスター
レベル3最強モンスター
レベル4最強モンスター
レベル5最強モンスター
レベル6最強モンスター
レベル7最強モンスター
レベル8最強モンスター
レベル9最強モンスター
レベル10最強モンスター
レベル11最強モンスター
レベル12最強モンスター
デッキランキング
HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2007) コンプリートカード評価(ねこーらさん)
STARTER DECK(2007) コンプリートカード評価
「 ねこーら 」さんのコンプリートカード評価 |
レアリティ | 評価 | 番号 | カード名 |
---|---|---|---|
Parallel ▶︎ デッキ |
9 | JP001 | E・HERO ネオス |
総合評価:サポートが充実しまくっており、様々な運用が可能。 コンタクト融合で融合素材に必ず指定されており、さらに特殊召喚を容易にする各種サポートが多数存在。 通常モンスターではあるものの出す方法が非常に多い。 デッキの核として運用することにナル。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP002 | サイバティック・ワイバーン |
総合評価:《デーモンの召喚》と攻撃力が同じであるが、サポートが乏しいのが難点。 機械族・風属性それぞれのサポートを利用するにしても、幻獣機やスピードロイドがある現状では優先順位は低め。 ペンデュラム召喚型の音響戦士なら機械族や風属性のサポートを併用でき、ペンデュラム召喚で出し易いくらいか。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP003 | 機械軍曹 |
総合評価:壁となる《バトルフットボーラー》で良い。 炎属性・機械族では同じ通常モンスターで実用に耐え得る守備力のある方が有用。 《ブラック・ガーデン》に対応し、《機甲部隊の最前線》で《UFOタートル》を呼べると言った利点はあるがどれも微妙。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP004 | 岩石の巨兵 |
総合評価:レベル3の割にステータスが高く、多芸。 単体でも壁、《ゴルゴニック・ガーディアン》のエクシーズ素材となり、融合素材サポートにも対応。 《レスキューラビット》などを併用しておきたいナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP005 | 忍犬ワンダードッグ |
総合評価:通常モンスターでは珍しい種族・属性の組み合わせで、《電光千鳥》を出すと言ったことは可能。 妖仙獣が同じ種族・属性の組み合わせで、展開力もある。 こちらを使うなら《レスキューラビット》から2体出せる点を活かしたエクシーズ素材要員となるくらい。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP006 | E・HERO クレイマン |
総合評価:サポートは豊富で、融合素材とするにはいい。 E・HEROとして使うなら効果のある《E・HERO ソリッドマン》方がいいのだが、名称指定のE・HEROの融合素材になるし、通常モンスター関連などを使うならありかもしれぬ。 《予想GUY》でリクルート可能な他、《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチも効く。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP007 | E・HERO スパークマン |
総合評価:攻撃力の高いモンスターの融合素材として使える点では良い。 自身の攻撃力が高めで融合召喚先も《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》《E・HERO プラズマヴァイスマン》など攻撃力が高いものが多い。 融合素材代用ができるモンスターを入れておけば出しやすいし、光属性の為に《烙印竜アルビオン》の融合素材として墓地へ送って墓地から融合素材にするといったことも狙える。 《ブラック・ガーデン》や《サンダー・ハンド》などにも対応していたりするなど、ポテンシャルは高い方。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP008 | V-タイガー・ジェット |
総合評価:《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》につなぐ目的となる。 《VW-タイガー・カタパルト》経由で早く出したいところであり、《セリオンズ“キング”レギュラス》が《XYZ-ドラゴン・キャノン》を装備カードにすることで手間はぐっと減らせる。 このカードは《予想GUY》でも呼べるし、《レスキューラビット》からエクシーズ素材にして墓地に置く手もあり、使い道はあろう。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP009 | 巨大ネズミ |
総合評価:リクルート先に戦闘に強いものが多く、同条件のモンスターの中では使い勝手が良い。 《百景戦都ゴルディロックス》《超重武者ビッグベン-K》など、自身の効果で攻撃力が上がるものや、《N・グラン・モール》など戦闘を介する除去が可能なものがあり、戦闘破壊されても次のモンスターで備えられル。 種族を生かすとなると選択肢は限られるが、《森の狩人イエロー・バブーン》などを使いやすくなる。 普通に使うと効果破壊で効果を活かせないことが多い為、自爆攻撃も考えて使いたい。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP010 | 人喰い虫 |
総合評価:《クローラー・スパイン》で良い。 あちらもモンスターを破壊出来るリバースモンスターの上、守備力はかなり上。 レベルも同じときてはナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP011 | 闇の仮面 |
総合評価:リバースの遅さを補えるカードを併用するか、罠で徹底して動きを封じ回収を繰り返すといい。 手札に回収してセットする必要があり、遅さを補うのなら自分のターンにリバースできるカードを併用したい所。 手札から発動できる罠を使い補う手もあり、攻撃されリバースした場合に《拮抗勝負》を回収するとか、《無限泡影》を回収するなどいくつか該当カードがアル。 メタビート系で永続罠などで展開を封じ、その間に妨害罠を回収して盤面維持というのも考えられるカナ。 《ジャンクスリープ》は繰り返しセット・リバースさせる点でかみ合う。 《強烈なはたき落とし》で手札を破壊し尽くすなどの動きも良い。 いずれにせよ、高速化した環境では相手の動きを止められる様にしないと強みを活かしにくいカナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP012 | デス・コアラ |
総合評価:比較的安定したダメージリソースとして使える。 手札3枚あれば1200と、バーンカードよりもダメージを与えやすい。 《ジャンクスリープ》《星遺物の傀儡》のようなリバース・セットさせるカードを使うなら2回は狙え、概ね2000程度は狙えよう。 高速化しても手札枚数は重要で、その数値が極端に減るのはせいぜい【インフェルニティ】くらい。 《増殖するG》で手札を大きく増やした相手に対して使って勝ててしまう事例もあり得るやも。 フルバーン系なら単発火力として採用してもイイ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP013 | 聖鳥クレイン |
総合評価:豊富な展開手段を用いて1ドロー可能という点が強み。 手札からの展開手段としては《ブリキンギョ》デッキから《召喚僧サモンプリースト》など、汎用的な展開手段を用いやすイ。 ドローしつつランク4に繋がり、後続の確保などにつながる。 鳥獣族のサポートも《スワローズ・ネスト》の他、《王神鳥シムルグ》など特殊召喚が容易なものが多イ。 《ゴッドバードアタック》のリリース確保にも有用。 ただ1枚ドローは確定サーチよりランダム要素強いし見劣りするのは確か。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP014 | スチームロイド |
総合評価:サポートが多く、下級アタッカーとしては良い性能。 融合素材サポートが使える上、攻守の値が同じ機械族の為に機巧のサポートも受けられる。 地属性・機械族のサポートもアル。 下級で攻撃力2300となり、《ゴブリン突撃部隊》と同様に突破できる範囲は広め。 サポート範囲も考えると、やや高い評価になるカナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP015 | ドリルロイド |
総合評価:対守備としては良好。 機巧サポートと機械族・地属性サポート、融合素材やロイドサポート、《サンダー・ハンド》とそれなりにサポートは多い方で、ロイド主体なら使える。 ルール変更で地味に性能も上がったしナ。 《ライトニング・ストーム》警戒で守備表示で出してくる相手もそこそこ見かける為、守備表示を除去する効果は偶に役立つ。 《闇の護封剣》を使った後で耐性持ちを除去しても良いし。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP016 | E・HERO ワイルドマン |
総合評価:蟲惑魔には強く出られる程度。 罠の採用率が減ったのは展開を軸にするデッキであり、低速系のデッキでは罠を使うものはそれなりにアル。 相手の罠を回避しそのまま攻め込むことが可能である為、一部のデッキを相手にした場合は使える時はある。 融合素材サポートもあり、出しやすい。 自分の《激流葬》などに巻き込んでも生存でき、コンボも可能な範囲。 ただ攻撃力が低く、守備表示の《フレシアの蟲惑魔》すら破壊できぬ。 何かしらフォローは必要ダナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP017 | N・フレア・スカラベ |
総合評価:無効化と合わせても2000程度が限度であり、融合素材にした方がいい。 相手の魔法・罠カードを無効化してしまえば安全に攻撃可能になるが、倍率が微妙で2000超えるかどうか。 同じく相手のカードも数えて強化される《E・HERO マグマ・ネオス》などの融合素材に使う方が良いだろうナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP018 | サブマリンロイド |
総合評価:殴りつつ壁にもなる優れたモンスター。 ダイレクトアタッカーの中では使いやすい方で、《融合派兵》に対応し攻撃後は1800の壁となりダメージも受けにくい。 元々の攻撃力を必ず参照するが、《メガロイド都市》で元々の守備力にすることで1800のダメージになり、《進化する人類》で1000か2400のダメージにもできたりする。 《ブラック・ガーデン》とは併用する価値が高く、800のダイレクトアタッカーの性能が変わらないが、相手はこのカードを突破するには3600以上のモンスターを出すか、強化するかとナル。 直接攻撃能力の価値自体が微妙なところはあるが、《追い剥ぎゴブリン》などを併用するとかであれば。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP019 | 暗黒ステゴ |
総合評価:壁になりつつ攻めることが可能という点では割と有用。 《ロストワールド》を併用すれば守備力は2500攻撃力1700となり、戦闘破壊をある程度防ぎながらリンクモンスターなどを狙えたりする。 相手フィールドに出たジュラエッグトークンを攻撃してデッキからモンスターを破壊するトリガーに使っても、次の相手ターンに攻撃を受けてたところでダメージは受けない。 攻撃力2000の下級を使う方がいいというのはあるがナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP020 | N・エア・ハミングバード |
総合評価:回復量はかなり高く、ライフ差を攻撃力に活かせるカードを使うならあるとよい。 相手の手札3枚でも1500回復でき、効果使用後はリンク素材などにして場から離し、攻撃を受けない様にしたい。 《ゴッドバードアタック》のリリースなどでもいいかも。 回復してライフ差を攻撃力に変換できる《No.35 ラベノス・タランチュラ》で強化してもいいかもナ。 《E・HERO ストーム・ネオス》のコンタクト融合にも必要で、あちらとは特に効果のミスマッチが起こることもナイ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP021 | スケープ・ゴート |
総合評価:壁にもリンク素材にもなる便利なカード。 4体分のトークンを生成可能であり、次のターンにリンク素材として使えル。 効果モンスター縛りのモンスターのリンク素材も、リンク1を経由すれば容易にクリア可能。 相手ターンに発動し4体分の壁にもなり、攻撃を凌ぐことにも使えル。 発動するターンの制限がネックではあるが、使い易いリンク素材確保カードとして機能している。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP022 | 悪魔のくちづけ |
総合評価:強化値が低いため、他のカードの方が良い場合が多い。 強化は700しかない為、《団結の力》で十分。 回収効果は《月鏡の盾》が似たような性能ではあるが、あちらは強制的にデッキトップかボトムに戻るので微妙に違う。 ただ結局のところ、時の任意効果なのでタイミングを逃し易いんで活かせる機会がほとんどない。 かつてガジェットではガジェットを強化し、ガジェットを素引きしない様にデッキトップに戻す効果が役だったそうな。 任意だから不要になった場合は戻さなければ良いのダ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP023 | 突進 |
総合評価:コンバットトリックの基本ともいえるカードだが強化値が低く、さすがに環境に追いつけていない。 《収縮》で相手モンスターを弱体化させた方がいいが、耐性持ちも増え、攻撃力も3000前後で拮抗しやすい環境であればこちらも使える余地はアル。 とはいえ、大幅な強化・弱体化が可能なモンスターも多いし、700は補い切れる幅ではないのがナ。 攻撃時の除去を回避できるといえど、耐性があるなら気にせず攻め込みやすい為、攻撃なら《一騎加勢》などが良いかも。 迎撃なら《プライドの咆哮》などの方が確実であるし。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP024 | ハリケーン 禁止 |
総合評価:無条件で自分のカードをバウンスし使いまわせる点が強い。 発動時の永続魔法やフィールド魔法、ペンデュラム効果などをノーリスクで使いまわせる点で優れており、アドバンテージを得やすい。 相手の伏せカード除去は副次的なものでしかないが、攻める際には大いに役立つ。 《ハーピィの羽根帚》・《大嵐》と比べてもフィールドに残る自分のカードを使いまわせる点から、危険度はこちらが上ダロウナ。 コンボの幅が広すぎル。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP025 | 早すぎた埋葬 禁止 |
総合評価:装備魔法であるためにサーチし易く、バウンスで再利用が可能と後のカードの登場で強化されていったカード。 ライフコストや《サイクロン》に弱い点から《死者蘇生》の下位カードという位置づけだったが、《アームズ・ホール》といったサーチ・サルベージによる使い回しが可能になり、バウンスも増えた結果の禁止化といえる。 下位種の《リビング・フォッシル》ですらも便利なカードであり、ターン1が付いても解除されるかどうか。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP026 | 大嵐 制限 |
総合評価:破壊された場合をトリガーとする魔法・罠カードの相性が非常に良い。 相手の魔法・罠カードの除去よりも、自分の魔法・罠カードとのコンボが主目的となる。 ペンデュラムモンスターをエクストラに送り込む役にも立つ。 《ダブル・サイクロン》などでも似たようなことはできるが、2枚以上破壊となると中々ない。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP027 | 地砕き |
総合評価:複数破壊可能なカードが優先される。 リンクモンスターは除去できぬ点で《地割れ》に劣る様になってしまった。 リンクモンスター以外が出てくることも多くなったものの、やはり痛手デアル。 そして破壊耐性持ちも増え、複数の破壊が可能なカードが優先されがちな環境では、優先しにくいナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP028 | 洗脳-ブレインコントロール |
総合評価:相手を選ぶ様にはなったが、活用自体は難しくない。 エラッタにより通常召喚可能なモンスターしか奪えなくなった為に範囲は狭まった様に思える。 しかしその一方で、メインデッキのモンスターを残してターンを渡すデッキや、相手ターンにメインデッキのモンスターを特殊召喚して壁にするカードも多い。 メジャーなところでも《黄金卿エルドリッチ》は《スキルドレイン》が貼られたとしても奪え、強化と破壊耐性を備えたアタッカーとして利用できる。 《教導の聖女エクレシア》はエクストラデッキの特殊召喚を封じる上、戦闘破壊耐性を頼みにして残る場合が多い。 《閃刀姫-レイ》もリンクモンスターの閃刀姫を破壊した際に出てきやすく、メインフェイズ2で奪えるかな。 《オルターガイスト・マルチフェイカー》なども自分のターンで出てきて奪える機会はある。 エクストラデッキのモンスター主体としても、特殊召喚を封じるカードを組み合わせれば特殊召喚モンスターのみが残る機会を抑えられる。 手札誘発の《原始生命態ニビル》を使われたとしても、迂闊に攻撃表示で出してくれたなら奪ってそのまま殴れるし、トークンと共にリンク素材にもなったりも可能。 環境次第だが、使える可能性自体は十分ある。 24/4/7追記 《心変わり》が普通に3枚採用可能になってしまい、元々下位互換として設計されたこのカードを使う意義はほぼなくなってしまった。 エラッタされてなかったとしても、存在意義は危うくなっていたと思われる。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP029 | 打ち出の小槌 |
総合評価:手札交換としては無駄がなく便利であり、特殊な1ターンキルデッキで活用できる。 手札のカードを任意の枚数デッキに戻してドローでき、手札が1枚減ってしまうものの、無用なカードを戻して有用なカードに変えられる可能性が高い。 性質上1枚の消費が重い通常のデッキで使うには難しく、魔力カウンターでドロー可能なものや、戻したカードをまたサーチして手札枚数を稼げるタイプで使いたいところ。 普通のデッキでも引き直しができたところで有用なカードになる確率はあまり上がるわけではないし、デッキの割合自体を見直した方がイイ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP030 | 摩天楼 -スカイスクレイパー- |
総合評価:「摩天楼」サポートを用いたコンボに使いたい。 効果は戦闘補助だけで、モンスター同士の戦闘にしか使えぬ。 《E・HERO エアーマン》で2800までのモンスターを戦闘破壊可能になるという点では使えるように見えるが、3000打点も増えている。 《E・HERO ネオス》でも3500まで戦闘破壊可能になる為、使うならそれらと組み合わせてカナ。 《フェイバリット・ヒーロー》の場合は守備力を攻撃力に加算するから打点が負けることは少ない。 ただ、限定状況下での1000の強化しかできず、返しのターンに弱いという点で厳しくないかと。 《E・HERO キャプテン・ゴールド》でサーチし《スカイスクレイパー・シュート》のダメージ増加を見込むのがよいかな。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP031 | 攻撃の無力化 |
総合評価:カウンター罠のサポートを使うなら採用を考えられる。 《豊穣のアルテミス》や《人造天使》などカウンター罠をトリガーとするカードを使う場合、複数体の攻撃を防げる点でこちらにもメリットがある。 普通は展開を先んじて潰す方が良いが、大量展開を凌ぎきれない場面はある。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP032 | 砂塵の大竜巻 |
総合評価:除去には《サイクロン》で十分で、こちらはセットする効果によるブラフになる程度。 魔法・罠の除去としては《サイクロン》などで十分であり、カードをセットできる点を活かしたいが、セットしたターンに即座に使用はできん。 《アルティマヤ・ツィオルキン》のトリガーにしても相手ターンにセット可能なカードは他にも多い。 伏せ除去に対するブラフにして次のターンに活かしたいカードを守る、あるいはそう思わせてさらなる除去を誘うといった運用が求められる。 魔法を封じる《王宮の勅命》と併用するにしても、モンスター効果で除去するという手もあるし。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP033 | リビングデッドの呼び声 |
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。 何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。 そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。 強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。 相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP034 | 落とし穴 |
総合評価:攻撃力の範囲が1000以上であるため、《奈落の落とし穴》とは十分差別化可能。 召喚にしか反応しないが、1000から1499の攻撃力のモンスターに対応する為、展開の起点となるモンスターを潰す役割となり得ル。 《ギャラクシー・ワーム》《魔界発現世行きデスガイド》とか、希に遭遇するからナ。 《フレシアの蟲惑魔》を使うのなら入れておいて良いだろう。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP035 | 強欲な瓶 |
総合評価:《瓶亀》でドローを加速可能な他、チェーンバーンにも入れられる。 1枚ドローするだけの等価交換、デッキ圧縮が可能だが、罠カードでありドローしたカードは次のターンまで待たないと使えない。 一般的なデッキではブラフくらいにしか使い道はナイ。 専用デッキにて《瓶亀》でドローを加速させるか、フリーチェーンであることを生かしチェーンバーンでチェーン数稼ぎに使うなど、普通ではないデッキの方が活用法が多い。 《王家の神殿》で即効性を上げてもイイかもしれぬが、1枚だけなのがナ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP036 | マジック・ジャマー |
総合評価:手札コストが重く、無効化にしても別の手段がある。 魔法カードを使うデッキは多いんだが、手札コスト1枚が重い。 不確定だが相手を消耗させる《マジック・ドレイン》や範囲の広い《魔宮の賄賂》などがあり、使う機会はそうない。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP037 | 炸裂装甲 |
総合評価:昔は1:1交換の標準的な罠であったが、今では上位互換が多くて使う余地がない。 同じトリガーで複数体破壊するものや除外するもの、バウンスするものも多数あり、対策されやすい対象をとって破壊するタイミングの限られた罠カードでしかないこのカードは早々採用されぬ。 もっとも、単体で仕事する分無価値ではナイ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP038 | 蘇りし魂 |
総合評価:《マジック・プランター》でドローに利用できる程度。 蘇生したモンスターを素材にした場合にもフィールドに残る為、《マジック・プランター》でドローには利用可能。 《竜魂の幻泉》ではリンク素材にすると破壊されるし。 基本的には《戦線復帰》でよいが、守備力のある通常モンスターを使うなら手ではあるか。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP039 | 魔法の筒 |
総合評価:無警戒だとそのまま敗北する可能性まである罠。 攻撃力重視、ライフポイントの重要性の低下、展開抑制に使われることの多くなった罠など、このカードが警戒されにくく、かつ影響の大きい環境となっている。 しかし、対象をとるカードへの耐性を持つモンスターや発動を無効化するカードも増えており、発動できても通じない機会も増えてイル。 切り札たり得るが、そうした無効化や耐性を避ける必要があり、環境を読んで採用すべき罠。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP040 | ジャスティブレイク |
総合評価:トークンを使うデッキなら考慮できるかといったところ。 《聖なるバリア -ミラーフォース-》でいい場合が多いが、守備表示も破壊できるのはこちらの利点ではある。 攻撃力は低いが制圧効果持ちを守備で出してくることは考えられる為、使い所がないではない。 通常モンスターはトークンや通常モンスター扱いの罠モンスターなども含まれる為、それらを主戦力とするなら考慮はできるか。 |
- 「 ファナナス 」さんのコンプリートカード評価を見る!
- 「 サンダー・ボルト 」さんのコンプリートカード評価を見る!
- 「 NEOS 」さんのコンプリートカード評価を見る!
- 「 スクラップトリトドン 」さんのコンプリートカード評価を見る!
- 「 とき 」さんのコンプリートカード評価を見る!
- 「 みめっと 」さんのコンプリートカード評価を見る!
※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。
更新情報 - NEW -
- 2025/01/25 新商品 ALLIANCE INSIGHT カードリスト追加。
- 02/02 07:48 評価 8点 《ブレインコントローラー》「《洗脳-ブレインコントロール》をサ…
- 02/02 01:24 評価 8点 《超究極魔導竜王》「暴力はすべてを解決する…! ケンシロウ!暴…
- 02/02 00:22 ボケ 古代の機械工場の新規ボケ。ザクⅡ製造現場
- 02/01 22:51 評価 8点 《影霊獣使い-セフィラウェンディ》「総合評価:セフィラを回収し…
- 02/01 22:13 評価 6点 《酒呑童子》「 『日本三大妖怪』として『玉藻の前』や『大嶽丸』…
- 02/01 22:04 評価 9点 《幻奏の音女アリア》「これ1枚で対象耐性!《無限泡影》も《エフ…
- 02/01 21:42 評価 5点 《アンデット・ネクロナイズ》「 …このカードは名残惜しいが流石…
- 02/01 21:27 評価 9点 《アークネメシス・プロートス》「《アークネメシス・エスカトス》…
- 02/01 21:27 評価 8点 《アンデット・ストラグル》「 《死霊王 ドーハスーラ》と《真紅…
- 02/01 21:16 評価 9点 《リターン・オブ・アンデット》「 《アンデットワールド》の生活…
- 02/01 20:57 評価 9点 《相乗り》「 よく謎に《増殖するG》と比較する決闘者が存在して…
- 02/01 20:38 評価 3点 《王墓の罠》「 アンデット族バージョンの《ゴッドバードアタック…
- 02/01 20:35 評価 7点 《霊獣の騎襲》「総合評価:相手ターンで帰還させて特殊召喚回数の…
- 02/01 20:20 評価 8点 《針虫の巣窟》「 《ニードルワーム》が沢山群れてる中、1匹だけ…
- 02/01 20:07 評価 9点 《メタバース》「 いつかリンクスの様な《メタバース》空間で決闘…
- 02/01 20:06 評価 9点 《蛇眼の原罪龍》「「自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスター…
- 02/01 19:54 評価 7点 《霊獣の誓還》「総合評価:2枚消費するため、タイミングを考えて…
- 02/01 19:52 評価 7点 《ファラオの化身》「 『戦いの儀』にて敗れた闇遊戯が、1度冥界…
- 02/01 19:48 評価 8点 《霊獣の継聖》「総合評価:サーチできる点が有用ではある。 種族…
- 02/01 19:37 評価 8点 《霊獣の相絆》「総合評価:《聖霊獣騎 レイラウタリ》を出して追撃…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。