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PREMIUM PACK 10 コンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Secret ▶︎ デッキ	4	JP001	Ｅ・ＨＥＲＯフォレストマン
Secret ▶︎ デッキ	4	非常にゴツい体つきである一枚。特にこの腹筋の割れ具合がマジで見惚れてしまう。　守備が２０００と下級の割には上等であるこいつは、自分スタンバイに《融合》をサーチor墓地回収できる。再利用を狙えて強い…ように見えるが、自分スタンバイの発動なのがバチクソ重すぎる。流石に相手もそこまで待たせてくれないだろうし、場に出したターンは普通のバニラなのがつらすぎる。《融合》サーチ担当は《Ｅ・ＨＥＲＯブレイズマン》やら《Ｖ・ＨＥＲＯヴァイオン》が存在してるため、優先して使いたいものではない。　とはいえ《ＨＥＲＯ》構築でなくとも採用の余地が当初はあったらしく、活躍する機会は意外と多かったようだ。
Secret ▶︎ デッキ	3	JP002	Ｅ・ＨＥＲＯクノスペ
Secret ▶︎ デッキ	3	進化することで、ピチピチ人間ボディを手に入れられる一枚。進化のメカニズムは不明である。　正直なところ進化後よりもコンボ性に優れており、パンプ値やステータスこそ貧弱なものの、直接攻撃可能なのがちょびっと強い。攻撃を引き付ける効果は普通に使う分には産廃レベルだが、同名がいる場合は話が変わる。同名が２体以上存在すれば、相手は攻撃対象を失うのだ。要は効果除去を受けないようにしたあとにロックを完成させることにより、チマチマ直接攻撃ロックで完封勝利が理論上できる。低ステータスとのことで《地獄の暴走召喚》対応なのも面白いところであろう。　本来の《ＨＥＲＯ》デッキの採用は当然皆無だが。
Secret ▶︎ デッキ	1	JP003	Ｅ・ＨＥＲＯブルーメ
Secret ▶︎ デッキ	1	その溢れんばかりのΠ²は褒めてやりたい一枚。　《ブルーメンブラット》とかいう専用魔法で《Ｅ・ＨＥＲＯクノスペ》を生け贄に出てこれるこいつは、攻撃の標的になりにいく事しかできない。パンプ値も貧弱すぎであり、大抵のモンスターで返り討ちにされることだろう。戦闘ダメージのトリガーは自身の攻撃でなくとも他の高打点によるダメージでも起動したりはする。でもそれなら普通に高打点並べて殴りに行った方が断然強いだろう。　《ゴブリン突撃部隊》に酷いことされそうだ。
Secret ▶︎ デッキ	4	JP004	Ｅ・ＨＥＲＯザ・ヒート
Secret ▶︎ デッキ	4	少し前は重宝されてたものの、後輩に仕事を全て奪われてしまった哀しき一枚。　謎の炎族であるこいつは、《Ｅ・ＨＥＲＯ》の数だけ打点が２００ずつ上昇する。単体で出すだけでも１８００となり、少なくとも《Ｅ・ＨＥＲＯエアーマン》が規制されてた際に、さらなるアタッカー要員として注目を浴びていた。また炎族の《ＨＥＲＯ》だったため、《マスク・チェンジ》要員にもうってつけだった。　しかし《Ｅ・ＨＥＲＯブレイズマン》の登場によって素材要員としての資格を奪われてしまう。また現代にてパンプ効果のみなのが少々つらかったのも相まって、だんだん評価も下がっていったのだ。　場に《Ｅ・ＨＥＲＯ》を詰めまくればフルパワーで殴りに行くことは可能だが、正直上昇量が少なすぎるのだ。
Secret ▶︎ デッキ	2	JP005	Ｅ・ＨＥＲＯレディ・オブ・ファイア
Secret ▶︎ デッキ	2	中々スタイルの良い姉さんヒーローである一枚。　何でか炎族の《Ｅ・ＨＥＲＯ》のこいつは、エンドフェイズに自分フィールドの《ＨＥＲＯ》モンスターの数✕２００のバーンダメージを与えられる。エンドフェイズと発動のタイミングこそ非常に遅く、また自身のステータスも貧弱であるため、単体で活躍することはほぼ無理だろう。しかし最後の一押しに場に出せれば、効果ダメージでリーサルラインに到達できる可能性がある。火力の高い《ＨＥＲＯ》でとりあえず殴りまくり、ライフギリギリになればこいつを出してエンドフェイズになれば、１ターンキルも夢ではないことだろう。　…まあそれを狙うなら普通に殴りに行った方が断然強いはずがな。
Secret ▶︎ デッキ	2	JP006	Ｅ・ＨＥＲＯジ・アース
Secret ▶︎ デッキ	2	絶望的に効果が微妙な一枚。　召喚素材がマイナーすぎてそもそも使われない。でもって打点２５００守備２０００と、歴代の主人公ライン程度しかない。確かに打点パンプ効果は持っているが、結局次ターンには元に戻る始末である。でもってフィールドに他の《Ｅ・ＨＥＲＯ》を用意する手間までかかる。それならば《Ｅ・ＨＥＲＯエアーマン》一枚から出せて永続にダウンさせられる《Ｅ・ＨＥＲＯＧｒｅａｔＴＯＲＮＡＤＯ》の方が圧倒的に使いやすいであろう。　もう何だか救えないカードである。
Secret ▶︎ デッキ	2	JP007	Ｅ・ＨＥＲＯフレイム・ブラスト
Secret ▶︎ デッキ	2	水属性メタ…の割には微妙すぎる一枚。　素材指定のモンスターが超絶マイナーなので使う頻度が圧倒的に少ないこいつは、水属性と戦闘する際に打点が３３００まで上昇する。大抵の水属性を上から殴ることができ、そこそこ強い【海】デッキに強くたて…なさそうなのだ。当然耐性なんぞ微塵もないため、戦闘以外で除去されることが非常に多いことだろう。というより対水属性以外だと２３００打点の実質バニラとしか機能しないのはつらすぎる。　せめて水属性からの効果を受けなければまだ…ないな(笑)
Secret ▶︎ デッキ	1	JP008	ブルーメンブラット
Secret ▶︎ デッキ	1	特殊召喚先が産廃なのでどうしようもない一枚。　わざわざ《Ｅ・ＨＥＲＯクノスペ》とかいう良くわからん雑草を要員するのも非常にめんどくさい。そして出せたとしても《Ｅ・ＨＥＲＯブルーメ》が貧弱すぎる始末である。まあ良くある産廃モンスターを特殊召喚するための魔法カードであり、そりゃ必然的にこっちも産廃になる運命だろう。　…まあブルーメのスタイルは好きよ。
Secret ▶︎ デッキ	4	JP009	ＨＥＲＯ’Ｓボンド
Secret ▶︎ デッキ	4	効果を見ればめちゃ強そうな一枚。けど実際はマジで見た経験がない。　手札から下級《Ｅ・ＨＥＲＯ》を２体呼び出せるのが弱いはずなく、しかも同名可能なので《Ｅ・ＨＥＲＯエアーマン》２体出そうものなら２枚サーチとかいう鬼畜ムーブをかませられる。その出した２体でリンク体に繋げることも可能なので、使えないことはない。　しかし必ず２体同時の特殊召喚が条件であり、初手に１枚しかなければ起動しない。また場に《ＨＥＲＯ》モンスターを要求され、着地狩りされたら普通に腐る。そして結局のところ手札での展開のため、本当にエアーマン等でないとアドを稼ぎにくいのが難点だろう。　既存の動きがほぼ画一されてしまってるので、あえてこちらを採用する枠がない印象である。
Secret ▶︎ デッキ	1	JP010	アース・グラビティ
Secret ▶︎ デッキ	1	中々悲惨な一枚。　相手を強制攻撃させるものだが、その対象が《Ｅ・ＨＥＲＯジ・アース》のみでしか機能しない。彼自体がパンプ効果を持ってる…と思いきや、その効果が自分ターンしか続かないので２５００で迎え撃たなくてはならない。しかもあちらは素材が激重である。少なくとも、狙って使う効果ではないだろう。もう一つ、この強制効果がレベル４以下しか付与されない。要は下級いじめをするのである。…それでもお前はＨＥＲＯか？？　マジで事故要因でしかないので、使用価値すらないだろう。