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PREMIUM PACK 10 コンプリートカード評価

「 備長炭18 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Secret ▶︎ デッキ	4	JP001	Ｅ・ＨＥＲＯフォレストマン
Secret ▶︎ デッキ	4	墓地からでも融合を回収できる部分はブレイズマンよりも評価できます。が、自分スタンバイフェイズという限られたタイミングな上に「融合」だけというのはもう厳しいかと。サーチならヴァイオン、墓地回収なら準備は必要ですがＥＸデッキから出せるワンダー・ドライバーでできるというのも厳しい。
Secret ▶︎ デッキ	2	JP002	Ｅ・ＨＥＲＯクノスペ
Secret ▶︎ デッキ	2	HEROでは珍しい種族ですが、E・HEROであるだけで並みのモンスターには敵わないほどサポートを受けられるので無理に種族サポートに頼らずとも運用は難しくない。ただ効果が地味で、戦闘力の高いHEROで初期のダイレクトアタッカーに毛が生えた程度のモンスターがお呼びにかかることはまず無く、せっかくの打点上昇にしても上昇値の微量さより上昇タイミングの遅さが足を引っ張っている。また効果除去の蔓延る現在はどうせ場持ちは良くないので、手札コストありと言え除去もできるアイスエッジに劣るなんてことも(正直どっこいどっこいですが) どうやら進化することで美しくなるそうですが、事故の恐れと進化体のアレな点から「別にそんなことはなかったぜ」扱いに近い。
Secret ▶︎ デッキ	1	JP003	Ｅ・ＨＥＲＯブルーメ
Secret ▶︎ デッキ	1	クノスペに専用魔法のブルーメンブラッドを使ってのみ出せるのですが、特にブルーメンのサポートの乏しさが足を引っ張る。そんな手間をかけるなら相応の効果が欲しいのですが、それがクノスペに毛が生えた程度の打点上昇と自身への攻撃誘導という絶妙にミスマッチなラインナップでは困りもので、しかも素の打点が下級レベルなのは流石に論外。正直、召喚制限のテキストのせいでダイレクト効果がクノスペから削られてるのでむしろ退化してる気も。
Secret ▶︎ デッキ	3	JP004	Ｅ・ＨＥＲＯザ・ヒート
Secret ▶︎ デッキ	3	実質1800打点の「炎族」ＨＥＲＯであり、最大でも2800とそこそこ高いが耐性も何もなく、そもそもこのカード含め６体並べられるのであれば他のカードで制圧やキルできる展開力も想像に難くないかと。生まれた時期が悪いですが、せめて守備200であれば最低限マシであったかもしれませんね。
Secret ▶︎ デッキ	2	JP005	Ｅ・ＨＥＲＯレディ・オブ・ファイア
Secret ▶︎ デッキ	2	相応の展開力を以てしても最大で１200バーンにしかならず、またエンドフェイズ発動なため、下級にすら殴り負けるこのカードを残したまま相手にターンを渡すというのはかなりリスキーかと。炎族ＨＥＲＯが欲しいのであればおとなしくブレイズマン使いましょう。
Secret ▶︎ デッキ	3	JP006	Ｅ・ＨＥＲＯジ・アース
Secret ▶︎ デッキ	3	漫画版のプラネットシリーズで地球モチーフですが、それよか某上司にしたい人に見える。打点強化は良いのですが、場のＥ・ＨＥＲＯをリリースする手間やそれが起動効果なのでそこまで期待できない。実質３体のHEROを消費してるのでトリニティーと差別化したいですが、アブZEROコストではちょっと回りくどいかと。また素材のオーシャンとフォレストは効果の遅さから一般のHEROデッキからは採用圏外な上バニラでないのでアニメ版の面子と比べてサポートもやや減っている。出しやすさや打点でも属性融合やら新規のあれこれに押され気味で、正直専用でもなければ採用する意味は低いかと。
Secret ▶︎ デッキ	2	JP007	Ｅ・ＨＥＲＯフレイム・ブラスト
Secret ▶︎ デッキ	2	戦士族ではないＥ・ＨＥＲＯの１体。素材にザ・ヒート及びレディ・オブ・ファイアというお世辞にも実戦級のＨＥＲＯとは言えないモンスターを指定しており、その上効果についても水属性との戦闘でのみ攻撃力3300になるだけというもの。同じ素材で出せる上に、素で打点が高く、また効果もクセの無いアドレイションやノヴァマスターを考慮すると専用構築が非常に望ましいカードでしょう。
Secret ▶︎ デッキ	1	JP008	ブルーメンブラット
Secret ▶︎ デッキ	1	クノスペをブルーメに変える専用カードですが、このカードそのものがサーチ手段の無い単体では役立たずである点は仕方ないにしても、クノスペはおろか進化先のブルーメさえ微妙で採用意義が低いのが大問題。このカードの評価も自然と下がるものかと。
Secret ▶︎ デッキ	3	JP009	ＨＥＲＯ’Ｓボンド
Secret ▶︎ デッキ	3	ＨＥＲＯはサーチ札が豊富な上にアライブなんかもあるので場に１体と手札に２枚という条件はまだ満たしやすい方でしょう。問題はこのカード自身がサーチしづらいカードである事や、複数のＨＥＲＯを採用するデッキは自然と融合軸であったりするので場に出す意義のあるカードがエアーマンくらいしかないという事でしょう。新ルールによって融合体を並べるにもリンクが必須になったため以前よりは採用する理由は増えたと思いますが、一方でＨＥＲＯ専用の《ブリキンギョ》であるソリッドマンの存在も厳しいかと。あちらはＤでもＶでも良いという点が特に。
Secret ▶︎ デッキ	1	JP010	アース・グラビティ
Secret ▶︎ デッキ	1	まず相手バトルフェイズにしか発動できない時点で妨害されやすく、なのでそれなりのリターンが求められる。それが下級限定でジ・アースへの攻撃誘導ではかなりショボい。まずジ・アースが相手ターンの防御札に適する効果でない以前に、そもそも《立ちはだかる強敵》という上位互換が既に出ており、その後ほぼ同じ使い方もできる《仁王立ち》まで登場しているのが問題。ジ・アースデッキとしてもそちらを使えばいいですし、ただ一言、どうしようもないカードかと。