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デッキランキング
オルターガイスト・アドミニア(オルターガイストアドミニア) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リンクモンスター 効果モンスター |
- | 魔法使い族 | 3000 | - | ||||||||||
「オルターガイスト」モンスター2体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。 (2):このカードが表側表示で存在する限り1度だけ、自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドのカード1枚を墓地へ送り、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。その効果モンスターのコントロールを得る。そのモンスターは「オルターガイスト」モンスターとしても扱う。
|
||||||||||||||
カード評価 | 8.5(11) → 全件表示 | |||||||||||||
カード価格 | 10円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
DUELIST NEXUS | DUNE-JP047 | 2023年04月22日 | Secret、Super |
オルターガイスト・アドミニアのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
リンク1が来てさらに展開力を貰ってこの子が簡単に出せるようになったら大化けするカードだしオルターガイストがワンチャン環境にも入れるそんな可能性を持ってますよね!
スキドレで散々相手に嫌がらせをしてコントロール奪取のコストにスキドレを墓地送りにした後に打点4500ヘクスティアでキル出来たりジーランティスで使い回したりすればコントロール奪取が2度使えてオイシイ。
確かに望まれたものではなかったのはよくわかりますがちゃんと強いカードです
そりゃデッキに触ってアド稼いで相手ターンに妨害出せるんですから弱いわけがないんすよ
メモリーガントとも役割分担できてるし大して展開力ないくせにアポロウーサを入れるとかダサい真似しなくてもよくなったし
そういやオルターガイストのEXデッキのモンスターってヘクスティア以外全部闇属性なんすね?
パッと見ビッグサイズのマリオネッターっぽいのでこれは光属性でも良かったっすね
そりゃデッキに触ってアド稼いで相手ターンに妨害出せるんですから弱いわけがないんすよ
メモリーガントとも役割分担できてるし大して展開力ないくせにアポロウーサを入れるとかダサい真似しなくてもよくなったし
そういやオルターガイストのEXデッキのモンスターってヘクスティア以外全部闇属性なんすね?
パッと見ビッグサイズのマリオネッターっぽいのでこれは光属性でも良かったっすね
オルターの構造的弱点を解決できていないカードではありますが、オルターに妨害持ちL4が居ることに価値があるって感じです。
オルターがコイツを先1で立てるのは要求が高く、罠型では《オルターガイスト・メリュシーク》+《オルターガイスト・プークエリ》くらいでしか立てることができません。《オルターガイスト・ホーンデッドロック》などを採用する場合は《オルターガイスト・マリオネッター》+αなどでも用意はできますが、誘発受けも考慮すると無謀。個人的には2~3で出す方が強いやつです。
一緒に来た《オルターガイスト・マルウィスプ》のおかげで、アドミニアを立てるのはさほど難しくもありません。メリュシーク+任意オルターで《オルターガイスト・ヘクスティア》を作れれば、そのまま一気にアドミニアまで繋がります。《オルターガイスト・プライムバンシー》とヘクスティアの墓地効果を起動しながら展開できるため、手札のオルターを増やしながら出せるのが魅力。アドミニアの強みって本人の強さよりこっちにあると思います。強力なオルター下級のストックを増やしながら、本人も使い切りの妨害として機能する感じ。
②のコントロール奪取は、主に自身をコストにして使います。L4をコストに使うのはもったいないと感じるかもしれませんが、一度墓地へ行くことにより《オルターガイスト・マテリアリゼーション》で蘇生して②を再使用可能にできますね。自身を墓地へ送ることで《スキルドレイン》などを無視できるほか、《墓穴の指名者》で狙われてもマテリアリが拾い上げてくれるため、理想盤面では強固かつ柔軟な動きをすることが可能です。
奪ったカードは《オルターガイスト・プロトコル》などでリリースして間接的に除去してもいいですし、場に維持して相手に返さないという選択もとれます。コントロール奪取による妨害はしばらくのあいだ相手の手元にも戻らないのが強いですね。また、自ターンメインフェイズに使うことも可能なため、状況次第では捲り狙いで出しに行くこともあります。
オルターは基本的に1割の出力も出せずに負ける山ですが、1.5割くらい出力が出ればアドミニアが伸ばしてくれますね。そういう意味では、構造の問題もある程度は解決してくれた新規なのかもしれない。期待してたのとは違う感ありますけどね。評価は10点です。
2024/04/09追記
出たときに強すぎなのと、メリュ+α並んでれば出るので見た目ほど重くないよねってことで、評価を上方修正しました。
6割勝ちの試合を一気に10割勝ちまで持っていけるので、勝率への貢献度が想像以上に高い。オルターが下火な時にこれを刷る的外れな公式への怒りは正直ありますがね……。
オルターがコイツを先1で立てるのは要求が高く、罠型では《オルターガイスト・メリュシーク》+《オルターガイスト・プークエリ》くらいでしか立てることができません。《オルターガイスト・ホーンデッドロック》などを採用する場合は《オルターガイスト・マリオネッター》+αなどでも用意はできますが、誘発受けも考慮すると無謀。個人的には2~3で出す方が強いやつです。
一緒に来た《オルターガイスト・マルウィスプ》のおかげで、アドミニアを立てるのはさほど難しくもありません。メリュシーク+任意オルターで《オルターガイスト・ヘクスティア》を作れれば、そのまま一気にアドミニアまで繋がります。《オルターガイスト・プライムバンシー》とヘクスティアの墓地効果を起動しながら展開できるため、手札のオルターを増やしながら出せるのが魅力。アドミニアの強みって本人の強さよりこっちにあると思います。強力なオルター下級のストックを増やしながら、本人も使い切りの妨害として機能する感じ。
②のコントロール奪取は、主に自身をコストにして使います。L4をコストに使うのはもったいないと感じるかもしれませんが、一度墓地へ行くことにより《オルターガイスト・マテリアリゼーション》で蘇生して②を再使用可能にできますね。自身を墓地へ送ることで《スキルドレイン》などを無視できるほか、《墓穴の指名者》で狙われてもマテリアリが拾い上げてくれるため、理想盤面では強固かつ柔軟な動きをすることが可能です。
奪ったカードは《オルターガイスト・プロトコル》などでリリースして間接的に除去してもいいですし、場に維持して相手に返さないという選択もとれます。コントロール奪取による妨害はしばらくのあいだ相手の手元にも戻らないのが強いですね。また、自ターンメインフェイズに使うことも可能なため、状況次第では捲り狙いで出しに行くこともあります。
オルターは基本的に1割の出力も出せずに負ける山ですが、1.5割くらい出力が出ればアドミニアが伸ばしてくれますね。そういう意味では、構造の問題もある程度は解決してくれた新規なのかもしれない。期待してたのとは違う感ありますけどね。評価は10点です。
2024/04/09追記
出たときに強すぎなのと、メリュ+α並んでれば出るので見た目ほど重くないよねってことで、評価を上方修正しました。
6割勝ちの試合を一気に10割勝ちまで持っていけるので、勝率への貢献度が想像以上に高い。オルターが下火な時にこれを刷る的外れな公式への怒りは正直ありますがね……。
やっとオルターでリンク4まで繋ぎたいと思えるカードが登場したと思います。
(1)の好きなオルタートラップを持って来られるのはメモリーガントと違い先行の盤面強化に繋がるのはありがたいです。
(2)のコントロール奪取は肝心な奪いたい相手が最近は対象耐性持ちが多かったりで効かない事が多いですがそれでも相手の場にいる一体を奪いオルターネームになる事でオルター系全般のコストにしたり出来るので無駄が無いと思います。
ただ少し難点を挙げるとリンクマーカーが1つ相手の上の方向に向いてるのが微妙に痛いです。
(1)の好きなオルタートラップを持って来られるのはメモリーガントと違い先行の盤面強化に繋がるのはありがたいです。
(2)のコントロール奪取は肝心な奪いたい相手が最近は対象耐性持ちが多かったりで効かない事が多いですがそれでも相手の場にいる一体を奪いオルターネームになる事でオルター系全般のコストにしたり出来るので無駄が無いと思います。
ただ少し難点を挙げるとリンクマーカーが1つ相手の上の方向に向いてるのが微妙に痛いです。
このカードの登場によって《オルターガイスト・ヘクスティア》《オルターガイスト・プライムバンシー》をムリなく展開に組み込め、アドバンテージとリソースの回復を図れるようになったのは革命
さらにコントロール奪取は妨害の質としてはかなり高いので個人的には今回追加された新規の中では一番可能性を感じるカードではあります。現状でも《オルターガイスト・マテリアリゼーション》を自身の効果でセットして妨害効果を使い回せるのでこうした自己完結型のアドバンテージを稼ぐ効果を持っているカードは今後のカードプールの増加に伴い評価が高くなっていくと思います
また、②の効果でオルターガイストネームに変更するので墓地に送りたくない相手モンスターを《オルターガイスト・シルキタス》や《パーソナルスプーフィング》のコストにしてバウンスしたり出来ますし、自身の効果でセットした《オルターガイスト・マテリアリゼーション》の対象を《オルターガイスト・ヘクスティア》にしてそこにチェーンしてマテリアをコストに奪取効果を使えば完全蘇生のヘクスのリンク先にオルタネームになった相手モンスターを用意できるのでこれで2妨害になります
オルターガイストらしいトリックプレーが出来るので個人的に評価は高いですね
さらにコントロール奪取は妨害の質としてはかなり高いので個人的には今回追加された新規の中では一番可能性を感じるカードではあります。現状でも《オルターガイスト・マテリアリゼーション》を自身の効果でセットして妨害効果を使い回せるのでこうした自己完結型のアドバンテージを稼ぐ効果を持っているカードは今後のカードプールの増加に伴い評価が高くなっていくと思います
また、②の効果でオルターガイストネームに変更するので墓地に送りたくない相手モンスターを《オルターガイスト・シルキタス》や《パーソナルスプーフィング》のコストにしてバウンスしたり出来ますし、自身の効果でセットした《オルターガイスト・マテリアリゼーション》の対象を《オルターガイスト・ヘクスティア》にしてそこにチェーンしてマテリアをコストに奪取効果を使えば完全蘇生のヘクスのリンク先にオルタネームになった相手モンスターを用意できるのでこれで2妨害になります
オルターガイストらしいトリックプレーが出来るので個人的に評価は高いですね
このカード単体でも、⑴の効果により「オルターガイスト」罠をデッキからセットした後、⑵の効果でセットした「オルターガイスト」罠を墓地に送る事で相手の効果モンスターを奪えるのが、優秀だと思います。
リンク素材に縛りがありますが、《オルターガイスト・プークエリ》《オルターガイスト・マルウィスプ》《オルターガイスト・マルチフェイカー》による展開を駆使すれば、問題はないと思います。
「オルターガイスト」モンスターの中では最も攻撃力が高く、切り札と言えると思います。
リンク素材に縛りがありますが、《オルターガイスト・プークエリ》《オルターガイスト・マルウィスプ》《オルターガイスト・マルチフェイカー》による展開を駆使すれば、問題はないと思います。
「オルターガイスト」モンスターの中では最も攻撃力が高く、切り札と言えると思います。
久々に登場した《オルターガイスト》の新規
①L召喚時にテーマの罠をセット、②フリーチェーンのコントロール奪取効果を持つ
①でセットした《オルターガイスト・マテリアリゼーション》で蘇生させる事で
また②の効果を使えるのだが、「対象に取る」効果なので信頼性に欠ける場面も有り
コストも要求されるのでアド損になるのも痛い
リンク1で有ればパワーカードだったが、オルターガイスト4体分の価値が有るかと言われれば微妙である
リンク2で魔法罠無効に万能サーチが付く《オルターガイスト・ヘクスティア》と比べるとこのカードは重すぎると言わざるを得ない
総じて【オルターガイスト】の強化には繋がらずデッキに加えづらいカードで有る
①L召喚時にテーマの罠をセット、②フリーチェーンのコントロール奪取効果を持つ
①でセットした《オルターガイスト・マテリアリゼーション》で蘇生させる事で
また②の効果を使えるのだが、「対象に取る」効果なので信頼性に欠ける場面も有り
コストも要求されるのでアド損になるのも痛い
リンク1で有ればパワーカードだったが、オルターガイスト4体分の価値が有るかと言われれば微妙である
リンク2で魔法罠無効に万能サーチが付く《オルターガイスト・ヘクスティア》と比べるとこのカードは重すぎると言わざるを得ない
総じて【オルターガイスト】の強化には繋がらずデッキに加えづらいカードで有る
オルターガイストの新しいリンク4モンスター!
同じリンク4でも相手を倒し切るために出す《オルターガイスト・メモリーガント》と違って、先攻時においておけるタイプの効果を持つリンク4モンスターですね。
コントロールを奪う効果は表側表示で存在する限り一度切りで、リンクモンスターなのでセット状態にすることによるリセットはできませんが、オルターガイストには《オルターガイスト・マリオネッター》と《オルターガイスト・マテリアリゼーション》と《オルターガイスト・リバイタリゼーション》が存在するので、1度リンク召喚してしまえば再度効果を使うのは難しくないと思います!
ただみめっと様も仰るようにこのカードを先攻で立てるルートは《増殖するG》が重くなり、今まであまり気にしてなかったカードがデッキの弱点になるのは辛いですよね。
オルターガイストは「《墓穴の指名者》をメインからは入れないデッキ」という認識でしたが、新規カード群による展開ルートを取り入れる場合は、どうもそういうわけにもいかなそうです。
もちろん強いとは思うんですけど、オルターガイストを使っていた方々が求めていたものとは明らかに違う新規なんだろうなあって感じるカードでもあります。
同じリンク4でも相手を倒し切るために出す《オルターガイスト・メモリーガント》と違って、先攻時においておけるタイプの効果を持つリンク4モンスターですね。
コントロールを奪う効果は表側表示で存在する限り一度切りで、リンクモンスターなのでセット状態にすることによるリセットはできませんが、オルターガイストには《オルターガイスト・マリオネッター》と《オルターガイスト・マテリアリゼーション》と《オルターガイスト・リバイタリゼーション》が存在するので、1度リンク召喚してしまえば再度効果を使うのは難しくないと思います!
ただみめっと様も仰るようにこのカードを先攻で立てるルートは《増殖するG》が重くなり、今まであまり気にしてなかったカードがデッキの弱点になるのは辛いですよね。
オルターガイストは「《墓穴の指名者》をメインからは入れないデッキ」という認識でしたが、新規カード群による展開ルートを取り入れる場合は、どうもそういうわけにもいかなそうです。
もちろん強いとは思うんですけど、オルターガイストを使っていた方々が求めていたものとは明らかに違う新規なんだろうなあって感じるカードでもあります。
12期の最初のレギュラーパックで登場した、11期の3年間何もなかったオルターガイストの待望の新規モンスターで全てのオルター使いが待ち望んだリンク1…じゃなくて何だい、よりによって既出のリンク4モンスターかよ!って感じの新規エース。
能力はマリオネッターと同じデッキからのオルター罠のセットと、場にいる限り1度だけ使えるお互いのメインフェイズにフリチェで発動できるコントロール奪取。
フィニッシュ担当のメモリーガントと違いこちらはオルター罠とコントロール奪取効果による最大2つの妨害を構えられるだけでなく、コントロール奪取効果を使うために場から墓地に送るカードを自力で用意でき、コントロール奪取はフリチェで使える点からマテリアにチェーン発動してマテリアをこの効果のコストに充てることでお得に効果を使うことができる。
コントロール奪取したモンスターはコントロールが永続するほか、オルター扱いになるためオルターリンクの素材としても使えるし、マテリアで蘇生したヘクスティアのリンク先にそのまま置く価値もある。
コントロール奪取効果は場に存在する限り1度しか使えない点も、場から離れたあとマテリアやリバイタで蘇生すれば再度使用可能となるため、1度効果を使うと場ではバニラ化する性質から奪ったモンスターと一緒にさっさとヘクスティアのリンク素材にしてしまうのも良いでしょう。
また同時に登場したマルウィスプやリバイタリゼーションによって従来よりもかなり大きな展開力を得たオルターでは、以前よりもこのモンスターを含めたリンク4を出せるルートがかなり増えたのも有り難い。
特にメリュ+プークエリが手札に揃っていれば、メリュでマルウィスプを連れてくることでこのモンスターを先攻で立たせつつ、ヘクスティアの効果やこのカードの効果で複数のオルター罠やフェイカーをスタンバイさせることも容易となり、その妨害数は実に4回以上となります。
しかしコントロール奪取は対象を取る効果であるため『高打点の対象耐性持ちに弱い』というオルターの弱点が全く改善されておらず、そもそもオルターはリンク4なんて無理して出さないほうが安定するし強いという説も多くあり、特にリンク1の登場を夢見ていた私や同胞たるデュエリストの方々にとっては、このカードはより微妙な新規に見えてしまうという感じ。
出せれば結構強いとは思うのですが、オルターでリンク4出す時ってアクセスかガントで超耐性モンスターを上から叩くかそのまま相手を倒し切るか、セレーネからの選択肢及びプライムバンシーの棒立ちを避けながらその墓地効果を出すためにウーサとかを立てる時のどっちかしかない気がするんですよね。
そのウーサの代わりにこのカードはどうですかってところなんですが、このカードは素材縛りの関係でセレーネからは立てられないという事情があるため非常に迷うところです。
攻撃力はL素材3体でL召喚したウーサよりも高く、デッキに触れてヘクスティアとの強力コンボも組めるマテリアを自力で持ってこられることや、相手ターンにフリチェで動けるのは間違いなく偉いですし、同じリンク4のガントともちゃんと棲み分けができていて悪くないんですけどね。
このモンスターを先攻展開することに特化した構築にする場合、これまではフェイカーの効果くらいにしか重くもらわなかったGが一気に重くなるので、その場合は墓穴もメインから入れた方がいいんじゃないかなと思いますし、逆に強金はデッキに入れにくくなるので金謙に替えるなりが必要になってくるのではないかと。
能力はマリオネッターと同じデッキからのオルター罠のセットと、場にいる限り1度だけ使えるお互いのメインフェイズにフリチェで発動できるコントロール奪取。
フィニッシュ担当のメモリーガントと違いこちらはオルター罠とコントロール奪取効果による最大2つの妨害を構えられるだけでなく、コントロール奪取効果を使うために場から墓地に送るカードを自力で用意でき、コントロール奪取はフリチェで使える点からマテリアにチェーン発動してマテリアをこの効果のコストに充てることでお得に効果を使うことができる。
コントロール奪取したモンスターはコントロールが永続するほか、オルター扱いになるためオルターリンクの素材としても使えるし、マテリアで蘇生したヘクスティアのリンク先にそのまま置く価値もある。
コントロール奪取効果は場に存在する限り1度しか使えない点も、場から離れたあとマテリアやリバイタで蘇生すれば再度使用可能となるため、1度効果を使うと場ではバニラ化する性質から奪ったモンスターと一緒にさっさとヘクスティアのリンク素材にしてしまうのも良いでしょう。
また同時に登場したマルウィスプやリバイタリゼーションによって従来よりもかなり大きな展開力を得たオルターでは、以前よりもこのモンスターを含めたリンク4を出せるルートがかなり増えたのも有り難い。
特にメリュ+プークエリが手札に揃っていれば、メリュでマルウィスプを連れてくることでこのモンスターを先攻で立たせつつ、ヘクスティアの効果やこのカードの効果で複数のオルター罠やフェイカーをスタンバイさせることも容易となり、その妨害数は実に4回以上となります。
しかしコントロール奪取は対象を取る効果であるため『高打点の対象耐性持ちに弱い』というオルターの弱点が全く改善されておらず、そもそもオルターはリンク4なんて無理して出さないほうが安定するし強いという説も多くあり、特にリンク1の登場を夢見ていた私や同胞たるデュエリストの方々にとっては、このカードはより微妙な新規に見えてしまうという感じ。
出せれば結構強いとは思うのですが、オルターでリンク4出す時ってアクセスかガントで超耐性モンスターを上から叩くかそのまま相手を倒し切るか、セレーネからの選択肢及びプライムバンシーの棒立ちを避けながらその墓地効果を出すためにウーサとかを立てる時のどっちかしかない気がするんですよね。
そのウーサの代わりにこのカードはどうですかってところなんですが、このカードは素材縛りの関係でセレーネからは立てられないという事情があるため非常に迷うところです。
攻撃力はL素材3体でL召喚したウーサよりも高く、デッキに触れてヘクスティアとの強力コンボも組めるマテリアを自力で持ってこられることや、相手ターンにフリチェで動けるのは間違いなく偉いですし、同じリンク4のガントともちゃんと棲み分けができていて悪くないんですけどね。
このモンスターを先攻展開することに特化した構築にする場合、これまではフェイカーの効果くらいにしか重くもらわなかったGが一気に重くなるので、その場合は墓穴もメインから入れた方がいいんじゃないかなと思いますし、逆に強金はデッキに入れにくくなるので金謙に替えるなりが必要になってくるのではないかと。
→ 「オルターガイスト・アドミニア」の全てのカード評価を見る
「オルターガイスト・アドミニア」を使ったコンボ
【オルターガイスト】アドミニア&ヘクスティアの制圧展開(みめっと)
- 2023年に登場した4枚の「オルターガイスト」新規カードを用いた展開例を紹介します。
今回は手札にメリュシークとプークエリの2枚がある状態からスタートとなります。
《オルターガイスト・メリュシーク》を召喚する。
メリュと手札の《オルターガイスト・プークエリ》で《オルターガイスト・ヘクスティア》をL召喚する。
その後、プークエリを自身の効果で墓地から手札に加える。
さらにメリュシークの効果で《オルターガイスト・マルウィスプ》をデッキから手札に加える。
(チェーン1がメリュシークの効果、チェーン2がプークエリの効果となる。)
その後、マルウィスプの効果で自身を手札から特殊召喚する。
マルウィスプの効果で墓地からメリュシークを特殊召喚する。
ヘクスティアとメリュシークで《オルターガイスト・プライムバンシー》をL召喚する。
ヘクスティアの効果で《オルターガイスト・マテリアリゼーション》をデッキから手札に加える。
マルウィスプをリリースしてプライムバンシーの効果を発動する。
デッキから《オルターガイスト・マルチフェイカー》を特殊召喚する。
マルチフェイカーの効果でデッキから《オルターガイスト・シルキタス》を特殊召喚する。
プライムバンシーとマルチフェイカーで《オルターガイスト・アドミニア》をL召喚する。
その後、プライムバンシーの効果で墓地からマルチフェイカーを手札に加える。
さらにアドミニアの効果でデッキから《オルターガイスト・プロトコル》をセットする。
(チェーン1がアドミニアの効果、チェーン2がプライムバンシーの効果となる。)
マテリアリゼーションをセットしてターンエンド。
相手ターンになったらマテリアリゼーションを発動し、墓地からヘクスティアを特殊召喚する。
その後、マルチフェイカーを自身の効果で手札から特殊召喚する。
マルチフェイカーの効果でデッキから任意のオルターガイストを特殊召喚する。
(どちらかをヘクスティアのリンク先に特殊召喚する。)
ここからは上記ルートの派生となる別ルートの展開の紹介になります。
ヘクスティアAの効果でデッキから手札に加えるカードを《オルターガイスト・マリオネッター》にする。
フェイカーの効果でデッキから特殊召喚するモンスターを《オルターガイスト・ペリネトレータ》にする。
マルチフェイカーとペリネトレータでヘクスティアBをL召喚する。
その後、ペリネトレータの効果でデッキから《オルターガイスト・リバイタリゼーション》を墓地に送る。
墓地のリバイタリゼーションの効果を発動し、マリオネッターを召喚する。
マリオネッターの効果でデッキからプロトコルをセットする。
プライムバンシーとマリオネッターでアドミニアをL召喚する。
その後、アドミニアの効果でデッキからマテリアリゼーションをセットする。
さらにプライムバンシーの効果で墓地からマルチフェイカーを手札に加えてターンエンド。
(チェーン1がアドミニアの効果、チェーン2がプライムバンシーの効果となる。)
相手ターンになったらプロトコルを発動する。
その後、マルチフェイカーを自身の効果で手札から特殊召喚する。
(ヘクスティアのリンク先に特殊召喚する。)
マルチフェイカーの効果でデッキからシルキタスを特殊召喚する。
最後にマリオネッターとマルチフェイカーでスタートした場合です。
マリオネッターを召喚し、効果でデッキから《オルターガイスト・ホーンデッドロック》をセットする。
ホーンデッドロックを発動し、手札からマルチフェイカーを墓地に送る。
場のホーンデッドロックと墓地のマルチフェイカーを対象にマリオネッターの効果を発動する。
場のホーンデッドロックを墓地に送り、墓地からマルチフェイカーを特殊召喚する。
マルチフェイカーの効果でデッキからメリュシークを特殊召喚する。
マルチフェイカーとメリュシークでヘクスティアをL召喚する。
その後、メリュシークの効果でマルウィスプをデッキから手札に加える。
さらにマルウィスプの効果で自身を手札から特殊召喚する。
マルウィスプの効果で墓地からメリュシークを特殊召喚する。
あとは別ルートと同じ手順でプライムバンシーからの展開を続ける。
最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+シルキタス+プロトコルの4妨害。
この先攻展開に特化した構築にする場合、《墓穴の指名者》はメインから2枚採用しても良いと思います。
逆にこれまで【オルターガイスト】でよく使われてきた《強欲で金満な壺》の採用は厳しいかもしれません。 (2023-04-20 20:30)
デッキ解説での「オルターガイスト・アドミニア」への言及
解説内で「オルターガイスト・アドミニア」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
オルターガイスト(2024/04レギュ)(PORD)2024-04-07 22:30
-
運用方法プロトコルを初手から用意できる点が優秀です。蘇生効果はLモンスターも対象に取れるため、《オルターガイスト・アドミニア》や《オルターガイスト・ヘクスティア》でも蘇生できます。
「オルターガイスト・アドミニア」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2023-05-12 閉ザサレシ世海ノオルターガイスト(無記名)
● 2024-05-04 岸田総理が使う最強のオルターガイスト★(ネオスマン)
● 2023-04-22 新規入オルターガイスト(薔薇男児)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
楽天市場(トレカネット) | - | - | 10円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 49円 | - |
トレカ通販「Zero Ash」(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 80円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 2698位 / 13,217 |
---|---|
閲覧数 | 4,283 |
リンク4最強リンクモンスター強さランキング | 21位 |
オルターガイスト・アドミニアのボケ
その他
英語のカード名 | Altergeist Adminia |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/12/21 新商品 PREMIUM PACK 2025 カードリスト追加。
- 01/15 13:10 デッキ テラナイト
- 01/15 12:39 デッキ ファンカスノーレ
- 01/15 10:59 SS 26話 共同戦線Ⅰ
- 01/15 10:51 評価 1点 《シールドスピア》「何となく強そうな名前とイラストにやる気の無…
- 01/15 10:50 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 01/15 09:50 評価 3点 《ヴェノム・コブラ》「メインデッキに入る《ヴェノム》では唯一の…
- 01/15 09:22 評価 5点 《百鬼羅刹 グリアーレ三傑》「《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》に続く新…
- 01/15 09:07 評価 4点 《蛇神の勅命》「《ヴェノム》モンスターを手札から見せるだけで魔…
- 01/15 01:39 評価 3点 《幻獣機コンコルーダ》「トークンを護る立場と思わせて、今際の際…
- 01/14 23:38 SS 第29話 旅館の女将はネギ農家
- 01/14 22:49 デッキ 【1月新規代用カード入】FW@イグニスター2
- 01/14 19:51 SS 第52話:堕ちた力
- 01/14 16:42 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 01/14 12:48 評価 4点 《sophiaの影霊衣》「総合評価:相手ターンに儀式召喚すれば…
- 01/14 12:35 評価 7点 《毒蛇の供物》「《爬虫類族》専用の《ゴッドバードアタック》 た…
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