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ＡＲＧ☆Ｓ－紫電のテュデルのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


8.7(7)
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10
お野菜のデーモン
2025/10/24 20:01
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《ＡＲＧ☆Ｓ》にとって、一番の課題はなんでしょうか。それは、絶望的な火力不足です。信じられないことに火力2200が素の最高火力と、5期くらいから来たとしか思えないやる気の無さです。そこに颯爽と現れるのがイナズマ纏う快速スプリンターこと彼女《ＡＲＧ☆Ｓ－紫電のテュデル》です。
効果を説明します。①で自分フィールドの戦士族モンスターの攻撃力・守備力を500強化。②で魔法罠ゾーンに戻ったり特殊召喚されたりする効果。オマケでサーチもできます。
実に強いです。弱いところありません。アドラではなく彼女がリーダーなんじゃないでしょうか。
話を戻します。シンプルなサーチ効果に語れることなどあまり無いので火力アップ効果を重点的に語っていきます。先程も言った通り素の《ＡＲＧ☆Ｓ》はとても貧弱です。そこを強化するだけで価値は十二分にあると言えます。加えて、②の効果で行ったり来たり出来るのも素晴らしいポイント。何故かと言うと、ある程度自分のタイミングでフィールドのモンスターの火力、守備力をコントロールできるからです。
たこシあ。相手の残りＬＰは4700、フィールドにはテュデルとアリオン。このままでは火力が足りません。500残って返しのターンにぶち殺されます。ですが、ここで先にテュデルで殴り、すかさず効果を発動。すぐさま適用される②の効果、アリオンの火力は2700に。そのままダイレクトアタックでゲームセットとなりました。現実味無さそうに聞こえるでしょうが、割と真面目に有り得る場面ではあります。皆さんもあるでしょう、LPをちょこっと残してしまい返しのターンにしばき倒されたこと。テュデルさえいればその心配はないのです。いかがでしょうか、《ＡＲＧ☆Ｓ－紫電のテュデル》。
地味ながら必要な効果でチームを支える紫髪の快速スプリンター、皆さんも使ってみてください。
10
トマトところてん
2025/08/18 20:07
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自由に引っ込めることのできるサーチ持ち2000打点で手札も捨てられる。クシャトリラのようなモンスターが存在しないベイゴマ効果初動カードとも相性が良さそうで、罠三種の中で手札を捨てることからこのイラストで一番息切れしやすいように見えてフィールド魔法は回収効果持ち。アドラもデュテルも紙じゃSRで集め易いし、まあ10点。紫色なのが良い、個人評価
8
ルンタッタ
2025/05/19 23:55
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止まるんじゃねぇぞ…
《ＡＲＧ☆Ｓ》のサーチ兼アタッカー兼地味バッファー。このサーチ効果はメインデッキの《ＡＲＧ☆Ｓ》全てにアクセスできるのでめっちゃんこ美味しい、これで《ＡＲＧ☆Ｓ－ＨｏｍｅＳｔａｄｉｕｍ》などを大体持ってくる。しかし、このカードは《灰流うらら》や《聖王の粉砕》、《霊王の波動》を発動されると完全にスカになってしまう上、手札の支払いはコストなので顔がグニャァとなる。相手ターン中にサーチしてもなんだかなぁ、となるのでなるべく《ＡＲＧ☆Ｓ－栄冠のアドラ》で直接貼り付けたい。しかし、手札コストを支払うとはいえとにかくモンスターゾーンにポンと出てきてくれるので《ＡＲＧ☆Ｓ－飛燕のカパネ》のトリガーを満たしつつバーンと《ＡＲＧ☆Ｓ－ＨｏｍｅＳｔａｄｉｕｍ》による魔法罠ゾーンへの撤退時に無効効果を使えるのでやっぱりあると嬉しくなる。…《ＡＲＧ☆Ｓ－栄冠のアドラ》に《灰流うらら》が通じないせいでたまーにこっちに飛んでくるけどね…
9
京太
2025/05/18 18:26
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MDではSRで実装。サーチはできるが手札コストを要求するからだろう。
8
める
2025/05/10 15:21
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手札コストが重いがテーマカードを捨てれば《ＡＲＧ☆Ｓ－ＨｏｍｅＳｔａｄｉｕｍ》で回収はできる。
サーチ先を《ＡＲＧ☆Ｓ－熱闘のパルテ》にすれば1ターンに2回サーチを発動させることも可能だ。
相手ターンに特殊召喚させる場合はさらに手札コストが必要なので手札がない状態にならないよう気をつけよう。

ただ《灰流うらら》や《聖王の粉砕》などで特殊召喚自体が封じられてしまうのが致命的に弱い。
8
TAG
2024/11/20 23:06
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登場段階で三種存在する「ＡＲＧ☆Ｓ」の罠モンスターの一体であり、手札コストを必要とするものの《ＡＲＧ☆Ｓ－飛燕のカパネ》や《ＡＲＧ☆Ｓ－屠龍のエテオ》と違い、特殊召喚に条件がないのが利点。
その後に「ＡＲＧ☆Ｓ」カードをサーチできるので、手札コストを支払った分の働きはしっかりとこなしてくれます。
ただ、サーチカードとしては罠カード故の遅さがネックとなり、《ＡＲＧ☆Ｓ－栄冠のアドラ》の効果でフィールドに用意できれば即発動できるものの、そのアドラこそが真っ先にサーチしたいカードであるため噛み合わせが非常に悪い。
《賢瑞官カルダーン》の効果でセットしたり《王家の神殿》を使う事でカバーできるものの、王家の神殿は永続魔法のため、魔法・罠ゾーンを空けておきたいＡＲＧ☆Ｓには重いカードです。
せめて、《ＡＲＧ☆Ｓ－ＨｏｍｅＳｔａｄｉｕｍ》に《アメイズメント・プレシャスパーク》のようにテーマ罠を即発動できる効果があれば良かったのですが……。
ただ、サーチ効果は自体は優秀ですし、モンスターゾーンと魔法・罠ゾーンを行き来する独特の動きは面白く、《影法師トップハットヘア》や《苦紋様の土像》とのコンボなど強力な動きもあるので、今後のパックでテーマが強化されるのを楽しみに待ちましょう。
(1)の永続罠としての効果は戦士族モンスター全体の500バンプとなっていますが、この効果は《Ｈ－Ｃ クレイヴソリッシュ》と組み合わせるとワンショットキルの可能性を高めてくれます。
クレイヴソリッシュの効果でライフを払って打点が倍になる際、他のカードによる上昇分も含めるのでクレイヴソリッシュ自身を対象とした場合は攻撃力6000となり、その後にテュデルをフィールドに特殊召喚してから魔法・罠ゾーンに戻すと攻撃力の上昇が再適用され6500に。
後はクレイヴソリッシュの(3)の効果でさらに打点が上昇するので、最低でも6500の戦闘ダメージは期待できます。
残り1500のライフはＡＲＧ☆Ｓ－ＨｏｍｅＳｔａｄｉｕｍの(2)の効果で事前に削ることもできますし、返しのターンに各ＡＲＧ☆Ｓを展開することでトドメを刺すのも良いでしょう。

……余談ですがＡＲＧ☆Ｓの罠モンスターは旧日本軍のレシプロ戦闘機の名を冠していますが、飛燕と屠龍は陸軍機で紫電は海軍機。この違いがカードデザインにどう影響しているのか気になるところです。

※追記
《ＡＲＧ☆Ｓ－熱闘のパルテ》の登場により、あちらの効果で手札のこのカードをセットして即発動の動きができるようになり、そこから《ＡＲＧ☆Ｓ－ＧｉａｎｔＫｉｌｌｉｎｇ》をサーチ→ＧｉａｎｔＫｉｌｌｉｎｇでＡＲＧ☆Ｓ－栄冠のアドラをサーチして召喚……という動きができるようになった他、単純にＡＲＧ☆Ｓモンスターへのアクセス手段が増えたことで動き出しの問題は少し軽減されました。
(2)の効果にターン１がなく、パルテの効果を利用すれば二度の特殊召喚とサーチもできるようになったので、今後はカードプールが増えてサーチ対象が増えればより強い輝きを放つカードなるでしょう。
8
asd
2024/10/26 8:28
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相手ターンに出す場合は《ＡＲＧ☆Ｓ－栄冠のアドラ》をサーチ可能なアルゴスターズ罠。
事前にアドラにアクセス出来なかった場合はこのカードでアドラを手札に加えてから除外することが可能です。
アドラ始動に比べると召喚権が不要なので、混合構築の場合はこちらのほうが初動にしやすそうです。
ですが単体だと大して機能しないのは気になります。

アドラ経由で自分ターンに出す場合は《ＡＲＧ☆Ｓ－ＨｏｍｅＳｔａｄｉｕｍ》をサーチすることになるでしょうか。
相手に依存せず先攻ターン中に出せるのもポイントですね。

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