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逢華妖麗譚-魔妖不知火語のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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ゴースト骨塚のファン2号
2025/02/04 23:37
2025/02/04 23:37

〜ゴースト・ミーツ・ガール 第三章〜
百合(?)の間に挟まる《零氷の魔妖-雪女》を成敗する《不知火の武部》と《麗の魔妖-妖狐》の図。封印を解いてやった頭領に恩を仇で返される雪女の心境や如何に。
ストーリーでは敵対している《不知火》と《魔妖》の二つに跨る初のカードだが、目を見張るのはお互いに手札・デッキ・EXデッキからの特殊召喚不可をかけるえげつないロック効果だろう。当然こんなもん先に発動されてはモンスターを並べるどころではなく、大体の相手は詰む。アドバンス召喚がテーマの《帝王》《真竜》《ふわんだりぃず》あたりには効かないが、《不知火》も《魔妖》もアンデット族テーマであり《アンデットワールド》との併用が見込めるのでそういった隙もあまり苦にせず埋めることができる。
墓地・除外状態・魔法&罠ゾーンから(あとトークン)は咎めないので、《麗神-不知火》や《垂氷の魔妖-雪女》などで自分だけ相手ターンに蘇生・帰還で好き勝手動くという設計なのだろう…魔妖はともかく不知火がそこまで展開できるパターンは稀だが。
加えて冒頭で述べた通り2つのカテゴリ名を持つのでサーチ可能。ただし《不知火の鍛師》は単体性能が微妙、《魔妖遊行》は罠故に遅い、クセのない《魔妖廻天》も初動となる《翼の魔妖-波旬》が基本は優先されるので、そこまで気軽には触れなかったりする。
メインの封殺効果だけでなく墓地効果も大変優秀で、不知火・魔妖だけに限らずアンデット全般で重要な墓地リソースの回復が行える。むしろこっちが本命と捉える者もいるとか。ターン1のない《馬頭鬼》や《ネクロフェイス》なんかをおかわりできると強力だろう。
効果はいずれかターン1なものの、大抵の場合①は相手ターン、②は自分ターンに使うのでほぼ気にならない。
コストにカテゴリ内のシンクロ/リンクモンスターを要求する上、現状の不知火・魔妖共に初動がお世辞にも太いとは言えないので発動するにはそれなりに重い通常罠…のはずだったのだが、発動条件の方には何も指定がない為《トランザクション・ロールバック》と共に墓地へ落とせば本来のコストを踏み倒して効果を適用できてしまう。そのため《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を立てれるデッキや墓地肥やし能力の高いデッキに使われて悪目立ちする羽目となった。テーマのパワーを底上げすべく与えられた新規が出張で悪用されるのは現代遊戯王でよく見かける光景だが、それが罠カードというのはどうにも珍しい。
ちなみに比較的コストを捻出しやすい他のアンデットテーマですら、《ワイト》は《ワイトロード》《隣の芝刈り》などによる墓地肥やしで、《ヴェンデット》はベアトリーチェを立てて両カードを落とすのを狙っていた有様である。おい、正規発動しろよ。
そんなわけで「めっちゃ強力だけど外せなくなるし使い手からすると嬉しくない面がある」「仕様の抜け穴を突かれていいように利用される」という呪いの装備みたいな扱いをされてるのがこのカードである。
《逢華妖麗譚》の結末は、《不知火の武部》と《麗の魔妖-妲姫》の恋路…じゃなくて友情の行く末は果たして…?
百合(?)の間に挟まる《零氷の魔妖-雪女》を成敗する《不知火の武部》と《麗の魔妖-妖狐》の図。封印を解いてやった頭領に恩を仇で返される雪女の心境や如何に。
ストーリーでは敵対している《不知火》と《魔妖》の二つに跨る初のカードだが、目を見張るのはお互いに手札・デッキ・EXデッキからの特殊召喚不可をかけるえげつないロック効果だろう。当然こんなもん先に発動されてはモンスターを並べるどころではなく、大体の相手は詰む。アドバンス召喚がテーマの《帝王》《真竜》《ふわんだりぃず》あたりには効かないが、《不知火》も《魔妖》もアンデット族テーマであり《アンデットワールド》との併用が見込めるのでそういった隙もあまり苦にせず埋めることができる。
墓地・除外状態・魔法&罠ゾーンから(あとトークン)は咎めないので、《麗神-不知火》や《垂氷の魔妖-雪女》などで自分だけ相手ターンに蘇生・帰還で好き勝手動くという設計なのだろう…魔妖はともかく不知火がそこまで展開できるパターンは稀だが。
加えて冒頭で述べた通り2つのカテゴリ名を持つのでサーチ可能。ただし《不知火の鍛師》は単体性能が微妙、《魔妖遊行》は罠故に遅い、クセのない《魔妖廻天》も初動となる《翼の魔妖-波旬》が基本は優先されるので、そこまで気軽には触れなかったりする。
メインの封殺効果だけでなく墓地効果も大変優秀で、不知火・魔妖だけに限らずアンデット全般で重要な墓地リソースの回復が行える。むしろこっちが本命と捉える者もいるとか。ターン1のない《馬頭鬼》や《ネクロフェイス》なんかをおかわりできると強力だろう。
効果はいずれかターン1なものの、大抵の場合①は相手ターン、②は自分ターンに使うのでほぼ気にならない。
コストにカテゴリ内のシンクロ/リンクモンスターを要求する上、現状の不知火・魔妖共に初動がお世辞にも太いとは言えないので発動するにはそれなりに重い通常罠…のはずだったのだが、発動条件の方には何も指定がない為《トランザクション・ロールバック》と共に墓地へ落とせば本来のコストを踏み倒して効果を適用できてしまう。そのため《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を立てれるデッキや墓地肥やし能力の高いデッキに使われて悪目立ちする羽目となった。テーマのパワーを底上げすべく与えられた新規が出張で悪用されるのは現代遊戯王でよく見かける光景だが、それが罠カードというのはどうにも珍しい。
ちなみに比較的コストを捻出しやすい他のアンデットテーマですら、《ワイト》は《ワイトロード》《隣の芝刈り》などによる墓地肥やしで、《ヴェンデット》はベアトリーチェを立てて両カードを落とすのを狙っていた有様である。おい、正規発動しろよ。
そんなわけで「めっちゃ強力だけど外せなくなるし使い手からすると嬉しくない面がある」「仕様の抜け穴を突かれていいように利用される」という呪いの装備みたいな扱いをされてるのがこのカードである。
《逢華妖麗譚》の結末は、《不知火の武部》と《麗の魔妖-妲姫》の恋路…じゃなくて友情の行く末は果たして…?
《トランザクション・ロールバック》で発動する罠の候補としてまず挙げられるであろう罠。
ロールバックの効果なら場のモンスターのリリースが必要ないためただ単に相手だけ特殊召喚禁止ね!が出来るわけだね★
やり方としてはシンプルに《隣の芝刈り》で落とす、通常召喚出来るモンスターを限定して《名推理》《モンスターゲート》で大量にカードを落とす、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》の効果で自分と相手ターンに1回づつ効果を発動して条件を満たす等々。
現代の遊戯王では特殊召喚が通常召喚と比べて非常に多い回数行われる上、特殊召喚を主軸とするデッキが大半を占めているためこれが発動したら大体の相手は何もできないだろう。
こういうカードが登場するとこれが安定して行えるのはまずいという事で魔妖も不知火も新規が期待出来なかったりするが彼らの明日は如何に・・・
・・・まぁいざとなったらこのカードが禁止に行くとは思うけどね?
ロールバックの効果なら場のモンスターのリリースが必要ないためただ単に相手だけ特殊召喚禁止ね!が出来るわけだね★
やり方としてはシンプルに《隣の芝刈り》で落とす、通常召喚出来るモンスターを限定して《名推理》《モンスターゲート》で大量にカードを落とす、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》の効果で自分と相手ターンに1回づつ効果を発動して条件を満たす等々。
現代の遊戯王では特殊召喚が通常召喚と比べて非常に多い回数行われる上、特殊召喚を主軸とするデッキが大半を占めているためこれが発動したら大体の相手は何もできないだろう。
こういうカードが登場するとこれが安定して行えるのはまずいという事で魔妖も不知火も新規が期待出来なかったりするが彼らの明日は如何に・・・
・・・まぁいざとなったらこのカードが禁止に行くとは思うけどね?
「詩人さん!詩を聞かせてよ!」
ベアトリーチェ「おお精霊よ、どうか私にこの詩を歌い終える力を与え給え─────それは人と妖がまだ交わっていた時代、はるか東の国の物語─────」
伝説は始まる
かつて《永遠の淑女 ベアトリーチェ》の持ちネタだった極悪ロックカード。
その①の強力なロック効果から、魔妖・不知火に留まらず、《トランザクション・ロールバック》での効果コピー&コスト踏み倒しで悪用されていた。
これを主に実行していたのが伝説の歌い手《永遠の淑女 ベアトリーチェ》であり、ベアトリーチェの効果を2回使ってロルバと魔妖不知火語をセットで落とせば凶悪ロックで何もさせてもらえずに試合終了となってしまう。…こういう面からみてもデモンスミス抜きにしてもベアトリーチェの禁止は時間の問題だったと思われる。
では、本家の魔妖・不知火での使用感はどうなのかと言われるとこれがイマイチと言わざるを得ない感じ。
というのも不知火は制圧効果を持つモンスターが居らず、《不知火流 燕の太刀》や《不知火の宮司》で除去を飛ばすのがやっとの妨害。そもそも不知火魔法罠をサーチする手段が《不知火の鍛師》という使いにくい奴しかいないので安定して用意するのも難しい。
魔妖では《魔妖廻天》でこのカードをサーチできるものの、《麗の魔妖-妲姫》の制約が非常に厳しくテーマ外の動きはほぼ出来ない。不知火に比べれば相手ターンの妨害もそこそこ用意できるがそれも抜きんでて強力というわけでもない。
…という風に妨害がそこまで苛烈でない不知火・魔妖で使う分にはこのカードもそこまで強力という訳ではない。というより妨害や混ぜ物に乏しい両テーマという前提でこのカードによるロックが与えられたフシがある。
両テーマとも墓地リソースを使って長期戦を狙っていくテーマであるため、魔妖不知火語で強引に相手を固めて長期戦にもつれこませるためにこんな超ロック性能になったのだろう。
その前提を覆してしまったのがベアトリーチェからのロルバ不知火で、他テーマで好き放題出張されるのはまあ嫌われるのもさもありなんといった所か。
ちなみにほとんどインクのシミ扱いになっている②の墓地効果は魔妖・不知火で使うと非常に強力であり、《垂氷の魔妖-雪女》や《馬頭鬼》を戻して再度蘇生を狙ったり、《妖刀-不知火》を相手ターンに墓地に戻してラグなしで再利用できるなどかなり有難いもの。これ狙いで副葬や魔妖廻天で墓地に直送りするのもあり。
ちなみにこのカードの超ロック性能が警戒されて魔妖・不知火の新規強化は永遠に来なくなった…とはよく言われるが、魔妖も不知火もそこまで初動やギミックが誘発受けがよく、妨害力が高い強いテーマとも言いづらく、結局どちらも墓地リソースを使っての長期戦がキモとなるテーマなので、よほどの超強化でも来ない限り体感的にはラビュリンスの《次元障壁》よりちょっと弱いターンスキップくらいにしかならないと思われる。
そんなこんなで数多の人々の心を動かしてきたこの伝説の詩、魔妖不知火語。
《嗤う黒山羊》《青い涙の天使》など数多の詩を紡いできた伝説の語り手、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》が老衰によりこの世を去ったため、この人と魔妖の妖麗譚もまた人々の記憶の彼方へと薄れていくのであった…。
ベアトリーチェ「おお精霊よ、どうか私にこの詩を歌い終える力を与え給え─────それは人と妖がまだ交わっていた時代、はるか東の国の物語─────」
伝説は始まる
かつて《永遠の淑女 ベアトリーチェ》の持ちネタだった極悪ロックカード。
その①の強力なロック効果から、魔妖・不知火に留まらず、《トランザクション・ロールバック》での効果コピー&コスト踏み倒しで悪用されていた。
これを主に実行していたのが伝説の歌い手《永遠の淑女 ベアトリーチェ》であり、ベアトリーチェの効果を2回使ってロルバと魔妖不知火語をセットで落とせば凶悪ロックで何もさせてもらえずに試合終了となってしまう。…こういう面からみてもデモンスミス抜きにしてもベアトリーチェの禁止は時間の問題だったと思われる。
では、本家の魔妖・不知火での使用感はどうなのかと言われるとこれがイマイチと言わざるを得ない感じ。
というのも不知火は制圧効果を持つモンスターが居らず、《不知火流 燕の太刀》や《不知火の宮司》で除去を飛ばすのがやっとの妨害。そもそも不知火魔法罠をサーチする手段が《不知火の鍛師》という使いにくい奴しかいないので安定して用意するのも難しい。
魔妖では《魔妖廻天》でこのカードをサーチできるものの、《麗の魔妖-妲姫》の制約が非常に厳しくテーマ外の動きはほぼ出来ない。不知火に比べれば相手ターンの妨害もそこそこ用意できるがそれも抜きんでて強力というわけでもない。
…という風に妨害がそこまで苛烈でない不知火・魔妖で使う分にはこのカードもそこまで強力という訳ではない。というより妨害や混ぜ物に乏しい両テーマという前提でこのカードによるロックが与えられたフシがある。
両テーマとも墓地リソースを使って長期戦を狙っていくテーマであるため、魔妖不知火語で強引に相手を固めて長期戦にもつれこませるためにこんな超ロック性能になったのだろう。
その前提を覆してしまったのがベアトリーチェからのロルバ不知火で、他テーマで好き放題出張されるのはまあ嫌われるのもさもありなんといった所か。
ちなみにほとんどインクのシミ扱いになっている②の墓地効果は魔妖・不知火で使うと非常に強力であり、《垂氷の魔妖-雪女》や《馬頭鬼》を戻して再度蘇生を狙ったり、《妖刀-不知火》を相手ターンに墓地に戻してラグなしで再利用できるなどかなり有難いもの。これ狙いで副葬や魔妖廻天で墓地に直送りするのもあり。
ちなみにこのカードの超ロック性能が警戒されて魔妖・不知火の新規強化は永遠に来なくなった…とはよく言われるが、魔妖も不知火もそこまで初動やギミックが誘発受けがよく、妨害力が高い強いテーマとも言いづらく、結局どちらも墓地リソースを使っての長期戦がキモとなるテーマなので、よほどの超強化でも来ない限り体感的にはラビュリンスの《次元障壁》よりちょっと弱いターンスキップくらいにしかならないと思われる。
そんなこんなで数多の人々の心を動かしてきたこの伝説の詩、魔妖不知火語。
《嗤う黒山羊》《青い涙の天使》など数多の詩を紡いできた伝説の語り手、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》が老衰によりこの世を去ったため、この人と魔妖の妖麗譚もまた人々の記憶の彼方へと薄れていくのであった…。
魔妖や不知火を使う上でこのカードを採用しないことが舐めプになってしまう紛れもないパワーカード
通ればほぼ勝ちなので、もう今後の魔妖や不知火はどうやってこのカードを通すかを突き詰めるだけ
それなら「「魔妖」S・リンクモンスターまたは「不知火」S・リンクモンスターが存在する場合に発動できる万能カウンター」とかの方が数倍嬉しかった
通ればほぼ勝ちなので、もう今後の魔妖や不知火はどうやってこのカードを通すかを突き詰めるだけ
それなら「「魔妖」S・リンクモンスターまたは「不知火」S・リンクモンスターが存在する場合に発動できる万能カウンター」とかの方が数倍嬉しかった
ロルバ経由でコストを踏み倒すな。エラッタでリリースをコストから効果に変更すればまぁいいやってなる。
さすらいのモーゴット
2024/11/06 17:11
2024/11/06 17:11

遊戯王の中でもトップクラスの「何故刷ったか分からないカード」という認識です。発表された瞬間から「あぁ、もう今後二度と魔妖と不知火にマトモな強化は望めないんだな」と愕然としたことを覚えています。
アンデット族デッキが好きだっただけにかなり応えました。
理不尽に強い新規は時としてそのテーマにとっての「呪い」に転じます。こんなカードなら貰えない方がよかった…。念願の新規が出た時の心境がこんなものになるとは…。
アンデット族デッキが好きだっただけにかなり応えました。
理不尽に強い新規は時としてそのテーマにとっての「呪い」に転じます。こんなカードなら貰えない方がよかった…。念願の新規が出た時の心境がこんなものになるとは…。
なんで作っちゃったのかわからない特殊召喚ロックカード。墓地と除外ゾーンからの特殊召喚は問題ないので魔妖にとっては実質デメリットなしで運用できる。サーチも《魔妖廻天》《魔妖遊行》《不知火の鍛師》で可能。
しかし魔妖と不知火の強化は欲しかったんだけどこういう路線じゃないんだわ。こんなカードがあったら今後まともな強化カードもくれなさそうだし。
《トランザクション・ロールバック》で悪用もされてるし、このカードは禁止にして別の強化カードを刷り直してくれたほうが嬉しい。
しかし魔妖と不知火の強化は欲しかったんだけどこういう路線じゃないんだわ。こんなカードがあったら今後まともな強化カードもくれなさそうだし。
《トランザクション・ロールバック》で悪用もされてるし、このカードは禁止にして別の強化カードを刷り直してくれたほうが嬉しい。
《トランザクション・ロールバック》でコピーできるという点が動画共有サイト等で広められ、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》でこのカードを含む二枚を墓地に送れるため、簡単に特殊召喚封じができてしまうと話題に。
これから悪用するデッキが増えてくるかも知れませんね。
これから悪用するデッキが増えてくるかも知れませんね。
同じアンデット族モンスター群であり、ストーリー上でも関連がある「不知火」と「魔妖」に同時に与えられた良き力…めちゃくちゃ嫌な力。
テーマのEXモンスターをリリースして発動する効果で、そのターンにおけるお互いの墓地・除外以外からの特殊召喚を全て封じてしまう。
しかも通してしまうと後から消去することができず、これがテーマネームを持ちサーチも容易となれば、どう考えてもそれらのテーマを使う意義レベルで強いので使わない理由はないし、禁止カードである《虚無空間》を上回っている部分すらあるので嫌われて当然という感じの効果です。
なおこのカードは通常罠カードということで、その気になれば《トランザクション・ロールバック》の墓地効果でコピーしてコストをガン無視してSS封じ効果のみを出力することもできてしまう。
これはつまり【不知火】や【魔妖】以外のデッキ、EXデッキにリリースできるモンスターを1体も採用していないデッキでもこのカードの効果を使えることを意味します。
トランザクション、いつになるかはわかりませんが、いつかはって感じの雰囲気が漂ってきましたね。
テーマのEXモンスターをリリースして発動する効果で、そのターンにおけるお互いの墓地・除外以外からの特殊召喚を全て封じてしまう。
しかも通してしまうと後から消去することができず、これがテーマネームを持ちサーチも容易となれば、どう考えてもそれらのテーマを使う意義レベルで強いので使わない理由はないし、禁止カードである《虚無空間》を上回っている部分すらあるので嫌われて当然という感じの効果です。
なおこのカードは通常罠カードということで、その気になれば《トランザクション・ロールバック》の墓地効果でコピーしてコストをガン無視してSS封じ効果のみを出力することもできてしまう。
これはつまり【不知火】や【魔妖】以外のデッキ、EXデッキにリリースできるモンスターを1体も採用していないデッキでもこのカードの効果を使えることを意味します。
トランザクション、いつになるかはわかりませんが、いつかはって感じの雰囲気が漂ってきましたね。
正真正銘のヤケクソ強化であった一枚…だが、それがテーマのコンセプト壊すのは話が違うと思う。
【《魔妖》】なら《魔妖廻天》や《魔妖遊行》で持ってこれ、【《不知火》】では頑張れば《不知火の鍛師》でサーチ可能である。《トラップトリック》との相性は結構いい。そんなこのカードの効果だが、リリース要員こそ必要だが実質そのターン《虚無空間》を押し付けれる。普通に壊れなのだ。シンクロやリンクを多様する両テーマなので、要員確保も全然足りることだろう。墓地効果はほぼ【不知火】専用だが、墓地に戻すことで再利用できるようになるのは強い。…まあそれ以上に特殊召喚不可効果がアタオカである。次の返しのターンで再び展開すればリーサルラインは余裕で届くし、届かなくても尚さら突破しにくい盤面になるだろう。当然弱いはずがない。勿論10点だ。
超絶強いことには変わりないが、これにより両テーマの従来のコンセプトは崩壊してしまった。弱い新規は確かにいらないが、かと言って根こそぎ運用が変わるような強化カードは使用者目線全く嬉しくない。恐らく今後このテーマの新規は考慮されて控えめな性能になるだろうので、そのような絶望を与えるようなデザインはいかがなものかと。
【追記】
MDにて《トランザクション・ロールバック》の登場により、実質《虚無空間》が復活してる模様。これは禁止になりそうな雰囲気が漂いつつある。
【《魔妖》】なら《魔妖廻天》や《魔妖遊行》で持ってこれ、【《不知火》】では頑張れば《不知火の鍛師》でサーチ可能である。《トラップトリック》との相性は結構いい。そんなこのカードの効果だが、リリース要員こそ必要だが実質そのターン《虚無空間》を押し付けれる。普通に壊れなのだ。シンクロやリンクを多様する両テーマなので、要員確保も全然足りることだろう。墓地効果はほぼ【不知火】専用だが、墓地に戻すことで再利用できるようになるのは強い。…まあそれ以上に特殊召喚不可効果がアタオカである。次の返しのターンで再び展開すればリーサルラインは余裕で届くし、届かなくても尚さら突破しにくい盤面になるだろう。当然弱いはずがない。勿論10点だ。
超絶強いことには変わりないが、これにより両テーマの従来のコンセプトは崩壊してしまった。弱い新規は確かにいらないが、かと言って根こそぎ運用が変わるような強化カードは使用者目線全く嬉しくない。恐らく今後このテーマの新規は考慮されて控えめな性能になるだろうので、そのような絶望を与えるようなデザインはいかがなものかと。
【追記】
MDにて《トランザクション・ロールバック》の登場により、実質《虚無空間》が復活してる模様。これは禁止になりそうな雰囲気が漂いつつある。
ガリ勉デット・ツライヤー
2023/12/20 15:53
2023/12/20 15:53

トップメタがダグザデスサイズを出張させてまでやることの上位SS封じ効果を1枚でやるトップクラスの制圧札
しかもサーチできる、しかも墓地効果までついてる、しかも弱いテーマではない
今後このカテゴリは強化されないんだろうなっていう一枚
しかもサーチできる、しかも墓地効果までついてる、しかも弱いテーマではない
今後このカテゴリは強化されないんだろうなっていう一枚
テーマSLモンスターをリリースして使える強力なカード。
一応墓地からの特殊召喚は可能なので、墓地経由で特殊召喚するようなデッキには刺さりません。
とは言え殆どのデッキに刺さる効果でやりすぎ感があります。
こういうロック系のカードを刷るとこのカードがあるからという理由で以降の強化が絶望的になったり、カジュアルな対戦で使いづらくなったりして愛用者からすると嬉しさと悲しさの両方があります。
強化されること自体はうれしいんですが・・・。
一応墓地からの特殊召喚は可能なので、墓地経由で特殊召喚するようなデッキには刺さりません。
とは言え殆どのデッキに刺さる効果でやりすぎ感があります。
こういうロック系のカードを刷るとこのカードがあるからという理由で以降の強化が絶望的になったり、カジュアルな対戦で使いづらくなったりして愛用者からすると嬉しさと悲しさの両方があります。
強化されること自体はうれしいんですが・・・。
不知火がこの手のロック罠みたいなのを使うデッキではないという点を除けば非常に強力な一枚
ただ8割ぐらいのデッキはセットエンドで終わり相手が罠系デッキでない限りは返しのターンはほぼ妨害無しになるので、デッキの系統問わず破壊的に強いのは確か
ただ8割ぐらいのデッキはセットエンドで終わり相手が罠系デッキでない限りは返しのターンはほぼ妨害無しになるので、デッキの系統問わず破壊的に強いのは確か
(1)の効果により、蘇生・帰還以外の特殊召喚を封じられるのは、優秀だと思います。
墓地に送られても、(2)の効果により除外された「アンデット族」モンスターを墓地に戻せるため、無駄がなくてよいと思います。
(1)の効果のためにリリースしたモンスターを戻す手段も、「馬頭鬼」「垂氷の魔妖ー雪女」が存在するため、問題はないと思います。
⑴⑵2つの効果は、同一ターン内にどちらか1つしか使えない点に、注意が必要だと思います。
墓地に送られても、(2)の効果により除外された「アンデット族」モンスターを墓地に戻せるため、無駄がなくてよいと思います。
(1)の効果のためにリリースしたモンスターを戻す手段も、「馬頭鬼」「垂氷の魔妖ー雪女」が存在するため、問題はないと思います。
⑴⑵2つの効果は、同一ターン内にどちらか1つしか使えない点に、注意が必要だと思います。
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