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遊戯王 九十九光さん 最新カード評価一覧 181件中 1 - 15 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
氷結界の虎王 ドゥローレン ▶︎ デッキ 《氷結界の虎王 ドゥローレン》
九十九光
2025/10/15 9:32
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ストラク再録の際に名称ターン1にエラッタされ、ループパーツへの組み込みが困難になった虎。氷結界では《氷結界の晶壁》を使い回すことになる。個人的にオススメなのは【ダイナミスト】。EXモンスターゾーンのPモンスターをどかす、《ダイナミスト・チャージ》《ダイナミスト・ハウリング》を使い回す等の仕事を見込め、序盤のアド稼ぎから終盤の押し込みまで幅広く活躍できる。汎用札の《エフェクト・ヴェーラー》を素材に出せるのでメインデッキを無理に圧迫しないのもいい。
XX-セイバー ガルドストライク ▶︎ デッキ 《XX-セイバー ガルドストライク》
九十九光
2025/09/23 12:20
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パックの表紙やってる割には謙虚すぎる効果したモンスター。当時でも《サイバー・ドラゴン》という手強いライバルが存在し、純正【X-セイバー】に滑り込めるかどうかといった具合だった。ただTerminal World 3で登場する新規に《レスキューキャット》よろしくX-セイバーを2体持ってこれるカードがいるので、レベル調整要員などで注目される可能性が浮上した。現状唯一のレベル5X-セイバーなので集めておくのもあり。
ライドロン ▶︎ デッキ 《ライドロン》
九十九光
2025/09/09 7:33
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サイバースのレベル4バニラ。ただ《プロンプトホーン》や《ドラコネット》を用いるのであれば低レベルのバニラが優先されるのが現状。《テクスチェンジャー》を使うのであればより高打点の《サプレス・コライダー》という選択肢がある。こちらの利点はランク4やシンクロ素材として使いやすい点にあるか。
ヴィクティム・カウンター ▶︎ デッキ 《ヴィクティム・カウンター》
九十九光
2025/09/08 8:51
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魔法カードしか防げないが、うまくいけばノーコストで相手の動きを妨害できるカウンタ罠。一度効果を使った《ダーク・ヴァルキリア》や再度召喚の意義が薄い《E・HERO アナザー・ネオス》などが適任。《重起士道-ゴルドナイト》でサーチできるため、登場時ほど扱いに困るカードではなくなった。《BK アッパーカッター》でサーチと回収もできるようにもなったが、併用したいかと問われれば否。
朱い靴 ▶︎ デッキ 《朱い靴》
九十九光
2025/09/07 8:45
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表側のモンスターの表示形式を裏側以外に変更できるリバースモンスターの靴。《エネミーコントローラー》との差別点として、自陣のモンスターも対象に取れるため、そこで何らかのコンボ性を……、だとしても別のカードで良さそうだな。NIKEコラボで原作のエア・マッスルのエピソード由来のカードが登場したため、靴デッキという名のファンデッキに組み込むのが面白そうだ。
ダーク・アンセリオン・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》
九十九光
2025/09/06 8:21
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フリチェで《フォース》を発動できる汎用ランク7の1体。やられてもペンデュラムゾーンに移動して仕事を続けられる。ランク7には《No.11 ビッグ・アイ》を筆頭に盤面のこじ開けに優れたカードが多いため、積極的に出したいカードではないが、デッキタイプを選ばず採用を検討できる打点要員のランク7としては一考の余地はある。汎用ランク7は意外と低打点が多いので、それらを腕ずくで攻略された時の巻き返し要員として活躍できるか。その際は対象指定効果への耐性持ちに強い他のランク7と使い分けていきたい。
V・HERO グラビート ▶︎ デッキ 《V・HERO グラビート》
九十九光
2025/09/05 8:22
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除外されたHEROの回収と魔法・罠ゾーンのV・HEROの複数展開ができる1枚。《ミラクル・フュージョン》や《D-HERO ディアボリックガイ》を筆頭に除外が日常茶飯事なHEROにおいては、①の効果だけを目的に入れてしまうのもありか。②の効果は必ず2体展開しないといけないため、使いづらさを感じられる。《幻影融合》や《幻影解放》といった同期、後発の《変幻》の存在が手痛い。V・HEROを罠化してくれる新規融合体でも出てくれれば評価は上がりそう。
サルベージェント・ドライバー ▶︎ デッキ 《サルベージェント・ドライバー》
九十九光
2025/09/04 7:34
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このサイトのテキストだと若干分かりにくいが、自身をSSする効果は効果破壊時限定。《森の番人グリーン・バブーン》とほぼ同じだと思えば飲み込みやすいし、テキストが整備された低レア版が出回ってるのでさほど問題ではないか。サイバースの蘇生という点では完全蘇生ができる下級の《RAMクラウダー》の存在がある。《リンクスレイヤー》で事前に墓地に送って保険をかけておく、墓地効果のある魔法をコストにしてさらなる展開を狙うなどの差別化がほしいカード。
疾風鳥人ジョー ▶︎ デッキ 《疾風鳥人ジョー》
九十九光
2025/09/03 11:13
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風属性をリリースして出せば《ハリケーン》を放てる上級モンスター。基本的にはペンデュラムゾーンのカードか、《リビングデッドの呼び声》や《デモンズ・チェーン》の再利用がメインになりそう。《ブラック・ガーデン》適用可で出せば攻撃力半減を回避可能。《霞の谷の神風》の使い回しも狙え、その際はこのカードを戻しつつリリース要員を確保できる《風帝家臣ガルーム》がオススメ。
希望の光 ▶︎ デッキ 《希望の光》
九十九光
2025/05/30 7:50
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明日を創るのは(このカードへの)憎しみなんかじゃない。やってることは《転生の予言》の完全下位互換であり、規制されてた当時に絞っても《死者転生》や《光の召集》でいいのではで済まされた。上述の通り名前でいじくり倒してみんなを笑顔にするしか思いつかない。アニメ5D'sでジャックがこのカードの英語名まんまのカードを使ってるのだが、あっちがOCG化したらコレの英語名はどうなるのだろうか?
宝玉獣 アンバー・マンモス ▶︎ デッキ 《宝玉獣 アンバー・マンモス》
九十九光
2025/05/29 8:22
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たぶん宝玉獣で一番影が薄いマンモス。遊戯王wikiでも《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》出すロマン型以外ではまず採用されないとぶった切られる始末。だが今となっては《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》や《A宝玉獣 コバルト・イーグル》がいるため、そっち方面での仕事もなさそう。攻守合計は宝玉獣最高値になるので、《コンセントレイト》との相性はいい。攻撃誘導効果も合わせれば相手の計算を狂わせる役目になりそう。ちなみに攻撃誘導効果は永続効果ではなく誘発効果。《死霊騎士デスカリバー・ナイト》等で止められるという致命的弱点はお忘れなきよう。
暴君の暴力 ▶︎ デッキ 《暴君の暴力》
九十九光
2025/05/28 8:02
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発動コストが重い魔法メタの永続罠。登場当時だとデッキ圧縮に使われ、現代だと墓地効果付き魔法を墓地に送る手段に使われかねない。ただ、《マクロコスモス》や《M・HERO ダーク・ロウ》などと併用することで、相手の魔法を完全に封じる維持コストがない《王宮の勅命》となる抜け穴がある。勅命と違い、こちらは魔法使い放題というメリットがあり、大方はこの運用法が基本となるだろう。
ブラッド・ヴォルス ▶︎ デッキ 《ブラッド・ヴォルス》
九十九光
2025/05/27 8:45
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遊戯王黎明期におけるトップクラスのデッキ、【ウィッチサーチ】において《ヂェミナイ・エルフ》とともに主力アタッカーを務めた下級バニラ。現在だと《ジェネティック・ワーウルフ》や《幻殻竜》などがいるため、アタッカーとしての需要は減ったが、闇属性獣戦士族バニラは未だにこのカードだけなので、お呼ばれされる機会は充分。リアルでは大活躍した彼だが、アニメだとわざと《収縮》を撃たれて《死のデッキ破壊ウイルス》の媒介にされるわ、GX1話でエラッタ前《破壊輪》によるフィニッシュに使われるわ、三沢に数式書き込まれるわと、何かと雑な扱いを受けている。
ライバル・アライバル ▶︎ デッキ 《ライバル・アライバル》
九十九光
2025/05/26 6:53
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バトルフェイズにモンスターを召喚する速攻魔法。自分ターンに使うのなら並べたモンスターをまとめてリリースして三幻神や《守護神エクゾディア》を出しての追撃、相手ターンなら《ラーの翼神竜-球体形》で妨害といった運用が可能。ただ、相手ターンに使うなら、セットも可能で増えまくった通常罠サポートの恩恵にあやかれる《魍魎跋扈》という選択肢もあり、【帝】や【妖仙獣】等相性良さげなデッキには普通に専用カードがあるためデッキを選びがち。【トリックスター】なら《トリックスター・キャンディナ》で《トリックスター・マンジュシカ》をサーチ、バトルフェイズでキャンディナの攻撃後にキャンディナを戻してマンジュシカを特殊召喚、このカードで戻したキャンディナを召喚して2枚目のマンジュシカをサーチでとてつもない連撃が可能。イラスト関係だと、《アカシック・マジシャン》を出すことはできないが、《アルケミック・マジシャン》でこのカードを引っ張ってくるエモい動きは可能。
D-HERO ダスクユートピアガイ ▶︎ デッキ 《D-HERO ダスクユートピアガイ》
九十九光
2025/05/25 8:16
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同じ全身金ピカモンスターの《E・HERO エッジマン》や《黄金卿エルドリッチ》とどこで差がついたのか、D-HEROっぽくない見た目が酷評されまくったモンスター。コンセプト的には金ピカが多いE・HEROのオマージュ的存在であり、劇中では謎の力で《覇王龍ズァーク》の意思に飲まれかけたユーゴを正気に戻すことに成功したMVPなのだが。①の連続融合効果にターン1がないため、このカードを素材に同名カード召喚を2回行えば《HEROの遺産》の発動条件を満たせる。また、融合先に指定がないため、状況に応じて柔軟な融合モンスターを出せるのも魅力。《チェーン・マテリアル》や《幻想召喚師》によるエンド時自壊を②で無効にして踏み倒せるため、出せたら強いけど出すのが困難な融合モンスターのサポート要員として立ち回ることになりそう。

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