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遊戯王 たたたさん 最新カード評価一覧　1,511件中 121 - 135 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
魔轟神トピー ▶︎ デッキ 《魔轟神トピー》
3
たたた
2024/11/18 17:16
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「捨てる方でも捨てられる方でもない魔轟神は使われない」という(俺の中での)定説に漏れず、使ってる人を見る機会が少ない下級魔轟神。手札が2枚以上少なく、自分は魔轟神を握っていないと効果が使えないという難しい発動条件まで付いている。
とはいえバック2枚除去効果は優秀で、魔轟神は永続のメタ系カードが非常に苦手なデッキなので出せれば使う場面はあったと思われる。
結局出てこれないから使うもクソもないという話であって、蘇生を重視した構築にしたりするなら入れてもいいのかもしれない。

《スペア・ジェネクス》の頭を持ってはしゃいでいるイラストも印象的。
あんなに不幸な子を首ちょんぱにして弄ぶって可哀想すぎる。人の心とか…あるわけないか。
魔菌 ▶︎ デッキ 《魔菌》
1
たたた
2024/11/18 10:07
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植物を強くする初期の装備魔法。ようはキノコみたいな菌根菌に似た生き物なんだろうが、どんな植物でも均等に強化できるってすごいな。
《イービル・ソーン》の攻撃力を4倍にするくせに《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》は10分の1も上がらないの本当にとんでもない性質の菌だと思うし、そのくせ《カボチャの馬車》まで強くできる絵面を想像すると面白い。
このゲームの種族という概念を考えさせられる一枚。

…性能？2024年にこれ見て何か言うことある？
エンシェント・ゴッド・フレムベル ▶︎ デッキ 《エンシェント・ゴッド・フレムベル》
4
たたた
2024/11/18 8:54
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《ジュラック・メテオ》によって呼び覚まされたフレムベルの古神。
生き残った魔轟神をボコボコにしたが、《戦火の残滓》にある通りトリシューラに氷づけにされてしまったらしい。

そんな感じで微妙にコメントしにくいストーリーでの扱いだが、OCGの性能も微妙。
相手依存だから実際に除外できる枚数はせいぜい2-3枚といったところが関の山、しかもシンクロ召喚時限定なので《真炎の爆発》で出しても何も起こらない。出せるだけありがたいのはまあそうなんだけど、それなら手札コストが必要とはいえ相手ターンにも除外効果使える《ネオフレムベル・レディ》の方がマシな感じはある。
あと《フレムベル・ヘルドッグ》を使えない(炎族を非チューナーに指定してしまう事故のせい)ので出すなら【ラヴァル】の方が向いており、そのラヴァルには同じレベルで相手依存ではない効果を持つ《ラヴァルバル・サラマンダー》がいる点もよろしくない。炎属性炎族で打点がちょっと高いレベル7という意義はあるけどね。

ちなみにテキストには「選択して」とあるが対象は取らない。
ただ単に再録がなくてエラッタされてないだけらしいです。
神蝕む光 ティスティナ ▶︎ デッキ 《神蝕む光 ティスティナ》
7
たたた
2024/11/18 4:21
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OCGより先にMDで来日した海外産テーマ・ティスティナのエース。
《結晶神ティスティナ》によって結晶にされた連中を全部ぶっ飛ばす豪快な設計になっており、このターンでトドメを刺せる！という場合に出していくのがティスティナの基本方針。⑵の効果も悪くはないが、相手ライフを削り切れなそうな時は《ティスティナの半神》と《結晶神ティスティナ》をフィールドに残してごまかした方が良い場面も多いのは肝に銘じておきましょう。

⑴だけなら別に他のティスティナは必要ないので「セットカードがいっぱいあればまとめてぶっ飛ばせる手段」として汎用と見なすことも出来なくはない。ランク10デッキでバック除去に困りがちなら無しではないが、基本的にはティスティナ専用のカードだと捉えていいと思う。
氷結界に住む魔酔虫 ▶︎ デッキ 《氷結界に住む魔酔虫》
1
たたた
2024/11/17 12:08
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ターミナルにありがちな激ヤバ下級・氷結界編。ターミナル筐体のゲームではモンスターゾーンが3つしかないため結構シャレにならないのだが、そのまんまＯＣＧに出てきてしまってはこの評価も致し方ない。《ヨコシマウマ》でも使えば良いんじゃないかな。

そんでもってそのしょーもない効果の発動タイミングが召喚時のみ、氷結界の名前は持っているがカテゴリとの連携が取りにくい昆虫族。たぶん氷結界よりは昆虫デッキに混ぜた方がまだ使い道ある。
水属性昆虫族の下級はこいつともう一体《ＥＭアメンボート》しかいない(そして向こうはステータスが低い)ため水属性を活かして普通の昆虫には入らないモンスターを仕込めるかも。
何か有効なモンスターがいるか？と言われるとちょっと思い浮かばないが。
ヴァイロン・マテリアル ▶︎ デッキ 《ヴァイロン・マテリアル》
5
たたた
2024/11/16 18:35
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あまりにもシンプルなヴァイロンの装備カード。
使いどころは選ばないが、テキストに書いてる以上のことはない。
この時期のカードのくせして回収効果の方でタイミングを逃さないのがえらいところ。

同名カードもサーチ可能でターン1も付いておらず、実質使いまわしも出来てしまう(ヴァイロンの装備魔法はだいたいそうだけど)。
これで《ヴァイロン・エプシロン》がデッキのヴァイロン装備の数まで相手フィールドのカードをぶっ壊しまくるバーサーカーに化ける。この動きはヴァイロン装備魔法の枚数が重要なのでこのカードにも需要はあるはずだ。全部ぶっ壊した後に付ける選択肢もあるし、2800よりは3400の方が断然良いわけだし。イメージしやすい有名どころだと効果破壊できないファイナルシグマみたいな奴を3400で殴り殺すことが出来るようになる。限定的な話なのは百も承知だが、このラインの600は大事な600ですよ。
洞窟に潜む竜 ▶︎ デッキ 《洞窟に潜む竜》
3
たたた
2024/11/14 13:40
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登場当時はそれなりに立派な壁役だったが、現在では流石に見る影もない。
《レスキューラビット》で呼べて奈落や《連鎖除外》に引っかからない点で唯一無二だった時代もあったりしたのだが、さすがにそれを主張するのも苦しい。

とはいえこの手の奴はそもそもが素材にするだけの運用になりがちであり、バニラ風ドラゴンで一番高い数値(守備力2000)を持つこのカードは比較的価値はあると思う。
いやまあ攻撃力だけならそりゃ《サファイアドラゴン》に決まってるんだけど、今時あいつで殴るか？というとね…いざとなったらそういうこともあるだろうけど、それやらなきゃいけない時ってだいたい負けてないか？って思っちゃうし。
バグースカのこと考えるとこういう奴にも利点はあると思うんですよ。
精神汚染 ▶︎ デッキ 《精神汚染》
5
たたた
2024/11/14 13:29
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《トラゴエディア》式のコントロール奪取。
今だと壊獣を使う高ランクエクシーズが軸のデッキなんかでは使えるかも。あの手のデッキは同じレベルの壊獣入れとくといい働きするもんね。
ホルスどもとか《ブラック・ホール・ドラゴン》あたりをポイしてカメを奪い返そう。このデッキなら《妨げられし壊獣の眠り》も無理なく突っ込めそうだし、実はあのカメさんにカウンターが乗ると結構強い。

《心変わり》が帰ってきていることに関しては何も言うな。それを言い出したら始まらない。
ブリリアント・フュージョン ▶︎ デッキ 《ブリリアント・フュージョン》
10
たたた
2024/11/08 19:51
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ジェムナイト最強の一枚。デッキ融合はもちろん強い。
ジェムナイトのカードパワーを考えるとこれぐらいの代物(効果を無効にしないデッキ融合という意味で)はあってもいいと思う。
じゃあ何で規制されるんだという話になるわけだが、ようはこのカードより《ジェムナイト・セラフィ》に制約が付いていないのがまずかったということだ。今からでもエラッタしろ。
《ジェムナイト・ルビーズ》《ジェムナイト・アメジス》《ジェムナイトレディ・ブリリアント・ダイヤ》など役割が持てる融合モンスターの数は結構いるカテゴリなのだが、パワーが違いすぎていつもいつもセラフィの話にされがち。ジェムナイトはあまり召喚権を取り合わないデッキなのがわかっていると本当に切ない。

もっと長々と書こうかと思ったけどほとんどセラフィの話だった。悲しい。
悦楽の堕天使 ▶︎ デッキ 《悦楽の堕天使》
9
たたた
2024/11/06 21:34
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難しそうに見えるが使ってみるとそうでもない、そんな堕天使の下級モンスター。

素引きが美味しくない《堕天使ユコバック》あたりを押しつけながら《堕天使イシュタム》をサーチ(いるなら《堕天使スペルビア》や《堕天使ルシフェル》)、この動きが出来るだけでもう強いし制約は別に気にならない。
先攻1ターン目じゃなければ《堕天使ネルガル》で押しつけたモンスターに殴りかかってもいい。
《享楽の堕天使》がいるとそれはもう楽しいことがいっぱい出来るが、この2体を1ターンで並べるのはわりとしんどい。こういう小回りは苦手だよね堕天使デッキ。

あと先攻1ターン目で押しつける行為は《無限泡影》を使えなくする(使用と強制させる)意味もある。
手札に二の矢があるなら意識してみると良いことあるかも。ないかも。
メタル・フィッシュ ▶︎ デッキ 《メタル・フィッシュ》
1
たたた
2024/11/06 15:08
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《溶岩大巨人》や《クイーン・バード》と同じ(？)、フレーバーで攻撃方法を説明して低い攻撃力の言い訳をしているカード。マグマパンチやくちばしでつつくよりは明らかに強そうだし、かといって2000とかじゃなくて1600ってのもいい。そんなもんだろ感があっていい設定だ。
ただこの1600のせいでリクルーター対応とすら呼べず、ちゃんと名前を挙げられそうなサポートはミスター産廃レスキューこと《カオスエンドマスター》の他、あとは《ゲイザー・シャーク》ぐらい。

ちなみに水属性だが機械族なので《海》で攻撃力が下がる。かわいそう。
灼熱ゾンビ ▶︎ デッキ 《灼熱ゾンビ》
5
たたた
2024/11/04 16:00
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長いこと《聖鳥クレイン》の下位互換と言われてきたが、ここ数年の炎属性推しの波はしっかりこのカードにもいい波をもたらした。
もたらしたのだが、こいつわざわざ墓地に送って1ドローするなら他の事やった方がいいぐらいには炎が強くなったのでやっぱり出番はなかったというか、墓地送りも蘇生ももっと優先順位が高いモンスターが増え過ぎちゃって日の目を見られなかった悲しみのゾンビと化してしまった。
ターン1がないのでまとめて墓地に送ってまとめて蘇生とか出来れば面白いかもね。その頃には強いモンスターがもっともっと増えていそうだが。
コモンメンタルワールド ▶︎ デッキ 《コモンメンタルワールド》
5
たたた
2024/10/30 19:01
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サーチしにくい永続魔法のくせにぱっと見の印象がしょっぱいことは否定しないが、2枚重複するとちゃんと効果が倍、3枚あれば3倍になる点は評価できる。
魔妖やジャンクなら大ダメージは間違いなしで、1キルループも何かしら存在しそうな気はする。
しかしこのカードを入れる枠を捻出するために何を抜くかが難しい。というのもこの手のデッキはもともと手札誘発を苦手とすることが多く、例に挙げた魔妖なんかはあらゆる手札誘発が刺さる。
それと地味だが《儚無みずき》が一番の天敵かもしれない説が(俺の中で)囁かれている。
メカウサー ▶︎ デッキ 《メカウサー》
4
たたた
2024/10/30 14:10
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メカ＋ウサギで《メカウサー》。LOVE ITでラビット。
普通に使えば壁になりつつ500ダメージ与えてもう1体出てくるだけ(戦闘破壊限定)なので性能的にはもう物足りないが、自分のカードを選択すれば自傷が出来たり《光と闇の竜》がリバース時の効果と墓地でのリクルート効果で2回反応したりと小ネタが多い。
ゲームで扱う時に処理のプログラム入れるのめんどくさそう(偏見)。
闇の訪れ ▶︎ デッキ 《闇の訪れ》
1
たたた
2024/10/30 13:44
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激重コストでおなじみ(？)のカードの時間が訪れました。
《月の書》のおかげで裏側守備表示にする効果の有用性は誰でもわかると思うんだけど、手札コスト2枚の重さも誰でもわかる。
それでも《メタモルポット》使いまわしてデッキデスする場合(これなら手札コストを捻出できれば手札の数は5枚に戻る)なんかは採用されるか。

その昔「表側攻撃表示」なるDMシリーズとデュエルディスク(アニメ王国編で海馬が城之内をボコボコにしたやつ)でしか見たことがないはずの状態を現実にすることが出来る唯一無二のカードだったりしたが、2017年(このカードの再録)に合わせてエラッタされてしまってそのアイデンティティは消滅した。
ちなみに裏側攻撃表示のままでは攻撃できず、メイン1で表側攻撃表示にしてから(反転召喚扱いらしい)戦闘に参加するというルールだったそうな。

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