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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 647件中 106 - 120 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《コンフィラス・ド・ヌーベルズ》
ヌーベルズのオードブルその2。
《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》同様《儀式の下準備》対応で初動としては充分な性能を持ち合わせてはいるのだが固有効果がサーチであるあちらと比較してバック除去という展開と無関係な効果であるため優先順位は下がる。 ただ《Recette de Viande~肉料理のレシピ~》の方の効果が共通効果と相性が良く、破壊しようとしたカードが対象を取る場合共通効果がチェーン発動に対する牽制になっているなど変則的ではあるが初動的なシナジーはある。 レベル2戦士族という恵まれた種族属性があるためヌーベルズの中でも多少の出張適正があるウーバー対応料理。 ヌーベルズ的な固有の強みとしては《バグリエル・ド・ヌーベルズ》に最速で繋ぐ候補の一枚と言う点。2回対象に取る効果を発動できれば良いため条件としてはまずます。それを加味しても初手で出す料理とは少々言いがたいが。 |
▶︎ デッキ
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《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》
テーブルに着いたらとりあえずブエリヤベース。
ヌーベルズ不動の初動札にしてヌーベルズ最大のアキレス腱。 《儀式の下準備》対応で《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》も実質専用サーチであるため初動としての性能は実際高い。 固有効果のサーチは多少運が絡む上にレシピのサーチが行えないが、ヌーベルズの性質上ヌーベルズカードの比率は高めであるだろうし、レシピは《Recette de Poisson~魚料理のレシピ~》の方が担当してくれるのでそこまで問題にはならない。 しかしこの一皿をテーブルにあげてからの挙動に少々難があり、まず次の料理を出す条件が自身が戦闘効果の対象となること。当然相手が対象に取ってくることはまずないのでこちらでひと手間用意する必要がある。この時点で手札に初動+αを求められる重さが隠れている。 次に奇数レベルのヌーベルズが妨害向けでないため必然このカードから動く場合相手の展開を止める事がかなり難しい。1→3→5のルートだとフィールドに干渉する手段は共通効果のリリースのみ。 別途相手の猛攻を耐える手段が必要となってくるのだが、幸いこのルートは手札がモリモリ増えるので引き運で乗り切れる可能性は残っている。 で、その細い妨害を嫌うのであれば偶数レベルのヌーベルズをテーブルにあげたくなるが、このカードに対応しているのは《コンフィラス・ド・ヌーベルズ》つまり進化条件がこのカードと同じ。高レベルヌーベルズに速やかにつなぎたい都合と相反している。 一度蘇生制限を満たしてしまえば儀式召喚にこだわる必要がなくなるため中長期的決闘戦術的には3積みが正解とも言いづらい味付けの難しさがプロ仕様。 手早く出せるオードブルとしては実に優秀なのだがそこから先のメニューの組み立てに少々ズレがあると言うか、あの料理長が変わり者であることが良く分かる。 |
▶︎ デッキ
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《次元の裂け目》
古の墓地除外メタカード。
《マクロコスモス》と同期だがなぜか除外範囲が異なりモンスターのみとなっている。 理由については憶測の粋を出ないがやはり罠と魔法の即効性の違いから上位下位の関係になることを避けたかったのだろうか。 実際のところは除外を活かすデッキにとってデッキに3枚は少なすぎるためマクロとの細かい違いは考慮せず併用されることがほとんどであるため構築段階では同じ役割と言って良い。 魔法・罠はコストとして墓地に送られることは比較的少ないため除外範囲がモンスター限定であることは大した欠点にはならず、逆に神碑のようにモンスター以外が除外されるとヨロシクないデッキなどにとっては大事なことだが。 現在は即効性の観点からは《ディメンション・アトラクター》にお株を奪われた節はあるが、それは遊戯王の高速化の方に原因があるので評価にかげりはない。 |
▶︎ デッキ
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《我が身を盾に》
遊戯王初のカウンター速攻魔法。
1万を越えるOCGの中でもかなり特異な存在で、まず発動を無効にする速攻魔法と言うのが極めてレア。知る限りはこれ一枚のみ。 また効果の内容を参照するカードとしても最古参。いわば《灰流うらら》の祖先。 黎明期のカードと言う事で隠された効果がてんこ盛りでかつては公式問い合わせ最多を争った存在。 発動時点で破壊が確定していることが発動条件、解決時は実際に破壊されるかは関係なく無効化。と、今では一行で説明できるが当時は一見複雑だが実際は雑なルールのおかげで本当にややこしかった。 基本的には何もチェーンされずに解決した場合フィールドのモンスターが破壊されることになる場合に発動可能。つまり発動条件に未来の情報を参照している。このため対象を取らない破壊の場合選択権まで参照する、要は解決時にモンスターを破壊しない選択が可能か否か。ああ面倒臭くさい! 逆に発動さえしてしまえばチェーンされて現在のフィールドの状況が変わっても問題なくカウンターが行われる。 有用ながらめんどくさいと言う意味では《マインドクラッシュ》の親戚のような存在で、当時の決闘者はこのカードの細かい裁定を覚える事が凡骨卒業試験とも言えた。 なおこのカード及び類似条件をもつ《スターダスト・ドラゴン》が大小様々な問題を起こした経緯からか、この手のテキスト指定系の条件は「〜する効果を含む」にシフトしていくため今はなかば廃語のような扱い。 |
▶︎ デッキ
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《切り込み隊長》
今も昔も貧乏デッキの強い味方。
非常に息の長いカードで様々な時代で足跡を見せる遊戯王史におけるサンジェルマン伯爵。 初期遊戯王においては高い展開力と攻撃制限が戦闘中心の環境に合致していて《増援》《戦士の生還》による粘り強く戦線を支える活躍を見せる。 後の時代では戦力としては現役を退くが素材としては依然有力候補であり、5D'sでは《ゴヨウ・ガーディアン》や《ブラック・ローズ・ドラゴン》、ZEXALでも《弦魔人ムズムズリズム》などを着地させる立役者、現代においても《聖騎士の追想 イゾルデ》の素材としてまだまだ戦える。 流石に今時型落ちの印象はぬぐえないが、イラスト上での出演は数多く根強いファンを持つ一枚。 |
▶︎ デッキ
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《炎帝家臣ベルリネス》
主共々微妙な性能。
手札コストによる特殊召喚と言う事で確かに帝デッキにはありがたい効果ではあるのだが刷られた時点で《THE トリッキー》と言うより需要に即したライバルが存在し、《黒魔女ディアベルスター》が存在する今や存在意義は風前の灯火と言える。 リリース時の効果で差別化を図りたいがハンデスしたカードはエンドフェイズに帰ってきてしまう。いくら何でも短い。相手ターンにアドバンス召喚することでキーカードを抜くことも可能だが必要な下準備を考えるといささか線香花火。 |
▶︎ デッキ
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《崔嵬の地霊使いアウス》
《灼熱の火霊使いヒータ》とリンク霊使い筆頭を争うゴキブリ使い。
オチから言ってしまったが彼女が引っ張ってくるのは高確率で《増殖するG》、ついでに言うと蘇生するのも大概G。少々印象が悪かろうがこれが現実。 アングルの関係で圧倒的胸部装甲が隠れてしまっているがそれもまた現実。 ちなみにゴキブリは本体森に棲む生き物で昆虫の中でも清潔好きな方。不潔な印象は人間の出すゴミを主食とするためであり病理は我々人間である。反省。 |
▶︎ デッキ
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《冥帝エレボス》
さんざんもったいぶらせてようやく現れた帝王の中の帝王。
事ここに至ってようやく帝側から帝王魔法罠にアクセス可能となった。 ストラクの看板に恥じぬ性能で対象を取らないデッキバウンスと言う最高峰除去と墓地から帝をサルベージすると言う非常にパワフルな効果。 ただしその性能相応の重さがあり、帝らしく自身を展開する手段がなくコストに求められる帝王魔法罠の枚数が多いためリソース管理が非常に難しい。何でもいいからともかく出せばいい《天帝アイテール》と違い然るべき時に然るべき場所にいる事が求められるなかなか面倒な上司。 なお帝たちは理由も目的も不明なまま破壊活動にいそしむ集団らしく、言い換えればその親玉たる彼が何を考えているかが全く分からないと言う事でもある。まったくもってハタ迷惑な話だがいずれ明かされる日が来るのだろうか。 |
▶︎ デッキ
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《汎神の帝王》
帝王魔法罠専用《トレード・イン》
と思ったか! なんと墓地発動でババ抜きサーチが可能と言うとんでもねーオマケが付いている。 帝王デッキはある程度墓地に帝王カードを必要とするため手札入れ替えがすでに強いのだがなぜかさらに手札が増える。 本来は3積みしたカードでなければ確定サーチできない形式なのだが《帝王の深怨》と言う相方の存在から実質的にピン差しを引っ張ってこれるイカレたシナジー。 誓約抜きにサーチしつつ手札も増える魔法カードと言う観点でくくると《儀式の下準備》《魔玩具補綴》《閃刀起動-エンゲージ》などなど名立たる猛者らと肩を並べる存在である。 汎神深怨のコンボで《真帝王領域》やら《帝王の溶撃》やら、あるいは《帝王の開岩》経由で《威光魔人》を叩きつけたりして一方的に詰ます0帝デッキは一世を風靡。メタを大きく揺るがした。 実際このカード、ひいては真帝王の降臨の発売によって環境は大きく変わったためストラクRの未来の明るさをアピールする事に成功しただけならずストラクチャーデッキの発売による環境操作のモデルケースも務めた事になる。意外と偉大。 で、残念ながらこのカードも令和の展開力に押し切られ当時ほどインチキ呼ばわりされることはなくなってしまった。なにせ使ったら手札が増える魔法などと言うものはもう珍しく無いのだ。 そしてこのカード自体の問題ではないが帝とのアクセスが一方通行である点も問題。 あくまで帝王魔法罠同士の横の繋がりであり帝にもリリース元にも直接触れる事が出来ていない。1枚初動が存在しないと言う帝最大の弱点に対し大量ドローと言う力技で補っているのが現状。 実際汎神で深怨を捨てて汎神をサーチなどと言う見苦しい悪あがきをした決闘者もいる事だろう。 9期基準でも相当なパワーカードであり、今でも10点をつける事に疑う余地はないのだが、一度は制限指定されたこのカードが無制限に緩和されている事実からもこのカードの微妙な扱いをされている事が見て取れる。 |
▶︎ デッキ
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《真帝王領域》
ついに完成した0帝その中軸。でもイラストは相変わらず誰お前。
多くの家臣モンスターとの同時収録でEXデッキ0枚と言うリスクに見合ったパワーを得てようやくアーキタイプのひとつとして機能するようになった。 メタに上がって環境をひっくり返すのはもう少し後のストラクを待つことになるが、この時点でもEX封印は極めて影響が大きく実質的なエンドカード。 似たような立ち位置の《帝王の溶撃》が下手をすると自身の展開に蓋をするリスクを内在していたのに対しこちらはデメリットとなる効果は構築段階のEXフリーのみ、それどころか最上級帝のアドバンス召喚サポートを持ち打点にも寄与するためよりローリスク。見た瞬間サレンダーしたくなった決闘者も多かろう。 しかし時代の流れは非情であった。 令和の寒風その最たるはメインデッキから3000打点が容易く出せるカードの増加。いくらEXを塞いでもメインの展開は阻害できないため殴りで帝を除去されEX封鎖を解かれてしまう。攻撃時しか打点強化が行われないのが今更響いた形。 インフレで解禁された往年のパワーカードとの相性の悪さも看過できない。《ブラック・ホール》どころか《サンダー・ボルト》さえ使える。帝全般に耐性がない事が今更響いた形。 影響は大きくないが全体的な展開力が向上し召喚権を持て余すケースが増えたのも痛い所。《黒魔女ディアベルスター》や《魔を刻むデモンスミス》を無理矢理A召喚してくるのはよく見る光景。。EX封鎖条件に公平さを加えた気づかいが今更響いた形。 アドバンス召喚と言うシステムがいかにテコ入れのさじ加減が難しいかを表すとともに、その栄華を過去のものとするトンデモインフレしている現状を再認識させてくれる存在。 |
▶︎ デッキ
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《珠の御巫フゥリ》
対象耐性などと言う前時代的な耐性がこれほどまでに厄介な存在であると思い知らされる。
今時モンスターが対象に取れない程度ならいくらでも打つ手はあるのだが、自前の戦闘破壊耐性、御巫装備魔法による効果破壊耐性、そして全体に付与される対象耐性によってもうガッチガチの身持ちの硬さを発揮する。 さらにテーマ全体の傾向としてフリチェで装備をフィールドに補充できるため耐性を剥がすことも簡単ではない、って言うかその御巫罠をサーチできるのでまず装備魔法が枯れない。 御巫全体の弱点としてバック除去と効果無効化があるのだが、この二つの効果はほとんどが対象を取る効果であるため彼女が着地した瞬間もうほとんど完全耐性みたいな状態になる。《無限泡影》《コズミック・サイクロン》《エフェクト・ヴェーラー》《旧神ヌトス》全部効かない。 かわいさ余って憎さ百倍なワルい女だぜ。 |
▶︎ デッキ
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《剣の御巫ハレ》
やはり赤い子は優秀ですぞ。
効果そのものは中継役だが種族属性のおかげでサポートが極めて恵まれており実質的な中軸。 同じ装備カテゴリである焔聖と種族属性が一致するため橋渡し役として非常に優秀で《聖騎士の追想 イゾルデ》と組むことで墓地はデンジャラスな武器庫と化す。もちろん《増援》対応で安定感も抜群。 コントロール&ワンキルを得意とする御巫の中で種族属性の噛み合いと言う一点でビートダウンに採用されると言う異色の存在。 |
▶︎ デッキ
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《大寒波》
かつてその名の通り環境を氷河期に変え多くのデッキを淘汰した悪夢の時代を象徴する一枚。
今でこそモンスター効果を我彼構わず盛大に投げ合う世紀末トレーディングアクション次元だが当時は相手のターンに動く手段が魔法罠しか無かったため実質的にあらゆる妨害を禁止する効果に近かった。 黎明期のカードによくあることだが環境の激変により狂暴化したカードであり、このカードが刷られた当時はモンスター効果は能動的に動ける手段ではなく強力なカードが魔法罠に集中していたこともあって自分も使えなくなるデメリットが大きかった。 だがモンスター効果が強力になるにつれその本性を現し始め、《ダーク・アームド・ドラゴン》あたりで弾けるに至る。伏せカードに蓋をしてボチヤミサンタイからバックを一掃と言うかの《アクセスコード・トーカー》の如き所業を先駆ける事20年も早く無慈悲していたのである。 で、モンスター効果のインフレが極まった現代においてならこの効果は許されるのではないか? そう思うのは当然の帰結。だがその答えはNOである。 別にこのカードが強すぎて環境を歪めてしまう存在であるとかそういう話ではない。今時「引かなきゃ使えない」カードが最強を名乗るなどありえない。だが先攻が初手でポンと置いただけで使える言語が半分になってしまう。これがいわば対話コミュニケーションの拒否であり、TCGの根幹への否定冒涜であることが問題。 ただし、それはこのカードが生まれ持った罪と言うわけでは断じてなく、このカードが影響を及ぼす往復2ターンと言う時間がデュエルを終わらせるに充分すぎる時間になってしまった環境変化の方に問題の根源があることは忘れないでほしい。 |
▶︎ デッキ
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《獣王アルファ》
《ダイナレスラー・パンクラトプス》と双璧を成す汎用捲りモンスター筆頭格。
効果の発動を伴わない特殊召喚から3000打点で殴ると言うサイドラ式突破と対象を取らないバウンスと言う2パターンの除去が極めて強力。両方とも効かないモンスターはほとんどいない。 SS条件にターン1が付いていないためバウンス後はもう一回出し直して殴りに行けると言うとんでもなプロセスが通ってしまう。とてもじゃないが放置できる性能ではないため後攻における実質マストカウンター。バウンスの常で壊獣カグヤ御用達ではあるが単純にサイド要員としても優秀。 性質のよく似たパンクラトプスとの比較は打点と除去性能で勝り対象の広さとフリチェの小回りで劣る。かみ砕いて言うと妨害しないと大変なアルファ、妨害を華麗に避けるパンクラ。 なので環境にフリチェ妨害がどのくらいあるかによって使い分ける形になるか。 |
▶︎ デッキ
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《クシャトリラ・オーガ》
奴はクシャトリラの中でも最弱……
たかだか制約無しに2800打点が出せて即時サーチで実質手札消費ゼロ、さらにデッキトップからカードを引っこ抜いて擬似ドロー操作する程度の虚弱貧弱無知無能のザコオーガ君である。 えー、ご存知の通りクシャトリラに存在するモンスターは「強いモンスター」と「クソ強いモンスター」しか存在しません。そんなクシャトリラのテーマ内ク◯カード枠。これで底辺である。これで底辺である。 問題点をかみ砕くと一番は「召喚条件を食い合っている」点。このカードをSSしてしまうと《クシャトリラ・フェンリル》《クシャトリラ・ユニコーン》に直接つなげることができない。 つまり初動札としては異物に近い。 となれば展開中にサーチ・リクルートして使うのが常道だが「競合先が強い」 《ティアラメンツ・クシャトリラ》を筆頭に展開力を補う《クシャトリラ・ライズハート》《スケアクロー・クシャトリラ》が立ちはだかる。 サーチできる《クシャトリラ・プリペア》もかなり上振れた展開からしか機能し始めないため需要と供給が噛み合っていない。 複数積みは初動に悪影響を及ぼし、ピン差しではサーチする意義が薄いと言う難儀な構築上の立ち位置。 |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
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