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遊戯王 闇を彷徨う彗星さん 最新カード評価一覧 145件中 106 - 120 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
トークバック・ランサー ▶︎ デッキ 《トークバック・ランサー》
闇を彷徨う彗星
2018/08/02 13:10
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コード・トーカーの緊急バックアップを担う一枚。
自分のリンクモンスターが一掃されたときに、このモンスターが出せるとなかなかバカにならない立て直しが期待できる。
効果も無効にならないので、《トランスコード・トーカー》などを呼べればリンク3のモンスターをそのまま二体並べてしまうことも可能になる。

ただ、マーカーが下向きであることや、墓地にコード・トーカーを要することから、初手や展開途中に出すことはできず、すでに出したリンクモンスターが全て一掃されている状態でのみ真価を発揮するカードである。
効果の都合か、出す条件は《リンク・ディサイプル》などに比べやや出しにくくなっており、低レベルサイバースを用意する必要があるほか、効果の使用にはさらに別のサイバース族モンスターをフィールドに出していなければならない。
クロック・ワイバーン》であれば、一枚でこのカードを出した上で蘇生効果も使用できる。

使用場面こそ限られているが、効果を使えれば確実に強いといえるカード。
シューティング・ライザー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《シューティング・ライザー・ドラゴン》
闇を彷徨う彗星
2018/04/13 4:00
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シューティング・スター・ドラゴンっぽい見た目と名前のモンスターではあるが、ぶっちゃけ中身は《アクセル・シンクロン》である。高レベルチューナーで、レベル変動というとどことなくアニメの《ライフ・ストリーム・ドラゴン》を彷彿とさせる。
使い勝手はぶっちゃけ《アクセル・シンクロン》とほぼ全く同じであり、レベルを上げることができなくなった代わりに、相手ターンでもレベル変動が行えるようになった(ハリファイバーなどを経由した場合だが)。また、愚かな埋葬効果を持ってはいるものの、使ったターンは墓地に送ったモンスターの効果が発動できないのでやはり相手ターンでレベルを変動させたいところ。
自分メインフェイズに使う分ならば他のシンクロチューナーの方が使いやすかったりする事も多いため、相手ターンにレベル変動しつつ出てきてS召喚できる点を活かしたい。そうなると、やっぱりハリファイバーにということになってしまうのだが。

相手ターンに柔軟に対応できる一枚となり、ハリファイバーが出ているだけで、次に何が飛んでくるかわからない恐怖のカードとなった……かもしれない。
トランスコード・トーカー ▶︎ デッキ 《トランスコード・トーカー》
闇を彷徨う彗星
2018/04/12 17:59
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リンク先に蘇生する効果を手に入れたプレイメーカーの新たなるコード・トーカー。単に蘇生効果というだけでも強いが、リンク3以下のリンクモンスターを蘇生する効果を持ち、この手のカードにありがちな効果無効なども見られない。
単に蘇生したモンスターを使ってさらなるリンク召喚につなげるのもいいが、相互リンクすれば対象耐性がつく上に打点も上昇し、前述の通り効果も無効化されないので、蘇生したモンスターと一緒に殴りかかることもできる。ぶっちゃけ、二体トランスコードを並べるだけで3300打点が二体というわりと結構なことになる。
何気なく毎ターン使える蘇生効果ではあるが、リンクマーカーの都合でそこまでポンポン引っ張り上げることは出来ない。

蘇生効果を使うターンはサイバース族縛りとなるが、サイバース族デッキならデメリットはないようなもの。リンクモンスターを釣り上げるリンクモンスターというのは魅力だが、効果を使おうとする場合そのターンサイバース族のみしか特殊召喚できないので、ほかの種族で使うのはさすがに厳しいところがある。
ウィジェット・キッド ▶︎ デッキ 《ウィジェット・キッド》
闇を彷徨う彗星
2018/04/12 17:44
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手札にあるサイバース族を特殊召喚できる、《ゴブリンドバーグ》や、《切り込み隊長》を彷彿とさせる一枚。サイバース族デッキはできればサイバース族で統一させたいところもあり、素直に嬉しいカード。
上記の二枚と違い、特殊召喚された場合にも対応しているので、うまく使えばさらなるコンボが狙えるほか、レベル制限が地味にないので高レベルサイバースだろうが一気に引っ張ってこれるのは利点と言える。

現状でもすでに活躍が期待できるが、サイバース族のカードプールが豊かになれば、さらなる活躍が見込めるのではないだろうか。
サイバース・ホワイトハット ▶︎ デッキ 《サイバース・ホワイトハット》
闇を彷徨う彗星
2018/04/12 17:37
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もはやお馴染みとなった手札から特殊召喚するサイバース族。同種族が2体以上必要なので、場合によっては腐りやすいのがたまに傷。リンク素材として墓地に送られた時は、相手全体の攻撃力を1000下げることができ、全体指定なので対象耐性があっても問答無用で下げてくれる。
下げる値がわりと大きめなので、打点の低めなサイバース族でも攻めやすくなるのは嬉しいところ。
種族統一系のデッキならばわりと出張できるが、現状使うとすればエクシーズ素材として使われるくらいと思われる。
効果は強力ではあるが、腐る可能性がどうしてもあることや、サイバース族はすでに手札から特殊召喚系がありふれていたり、打点はかなり不安なところもあって、悩ましい一枚。これが下級ならばわりと評価も変わると思うのだが。
竜騎士ブラック・マジシャン ▶︎ デッキ 《竜騎士ブラック・マジシャン》
闇を彷徨う彗星
2018/02/12 3:11
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遊戯王恒例、乗っただけシリーズ。
魔法罠ゾーンに破壊耐性、対象耐性を付加し、このカードが存在する限りほぼ相手は罠を処理できなくなる。永続罠や魔法を多用するブラック・マジシャンでは守りを固めるものとなり、布陣をより強力なものと変えることができる。
条件の安易さ、3000打点、そしてブラック・マジシャン扱いということで多くのサポートに対応しており、一見すると地味に見えるが出してみるとその存在感はかなりのものとなる。
オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン ▶︎ デッキ 《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》
闇を彷徨う彗星
2018/02/12 2:53
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本編で出せよ、期待してたんだぞ(ボソッ
今までありそうでなかった、通常Pオッドアイズドラゴン。とにかくサーチしやすいオッドアイズP系列の受け継いだ上で、Pゾーンの異常なリクルート能力も持つというオッドアイズデッキとしてはアドの塊としか言えないカード。Pゾーンの効果は自身を破壊しても発動するので、虹彩やらエレクトラムやらと組み合わせて更なるコンボを紡ぎ出す。通常となったことで《高等儀式術》にすら対応し、グラビティ関連も扱いやすくなる。
単にスケールとしても優秀な上、仮にもし召喚するとなっても2700というそれなりの打点でもあり、正直悪い点が見つからない。
モンスター効果こそ失ったものの、P効果は破壊して後続を呼ぶというオッドアイズPの魂をしっかりと受け継いでおり、その仕事ぶりとあいまって、このカードこそがオッドアイズPの正統進化系だったと言っても過言ではないような気がする。
キメラテック・メガフリート・ドラゴン ▶︎ デッキ 《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》
闇を彷徨う彗星
2018/02/12 2:33
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キメラテック・フォートレス・ドラゴン》をエクストラモンスターゾーン仕様に変えたもの。
サイバー流はほぼ必ず後攻に回らなければならず、初手に相手が展開しきっていると厳しいという弱点があったが、そのサイバー流デッキの弱点をある種逆手に取ったと言える。
基本的に攻撃力は2400か、3600の二択だが、3600にするにはエクストラリンクをされていない限りはこちらのエクストラモンスターを使用することになる。
耐性を完全に無視した判定となっているので、どんな厄介なモンスターだろうがエクストラモンスターゾーンにさえいれば美味しくいただける。たとえ、特殊召喚が無効にされた所でモンスターは素材として墓地に送られるため、特殊召喚ができないという状況でもなければ必ず成功する。
アタッカーとしては耐性ゼロで場持ちしないこと、3600の攻撃力を確保するのがやや難しいことからあまり信頼度は高くない。
とはいえ除去札としてはかなりの性能なので、除去に困りがちなサイバー流ではそれなりに嬉しいカードと言えるのではないだろうか。
トポロジック・トゥリスバエナ ▶︎ デッキ 《トポロジック・トゥリスバエナ》
闇を彷徨う彗星
2018/01/16 19:29
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モンスターを一体犠牲とすることで、フィールドの魔法罠を全て掃除し、バーンで焼き尽くす効果を持つ。
ボマーとは異なり、モンスターゾーンを掃除しなくなった分、気軽に効果を発動できるようになり、汎用の魔法罠除去モンスターとして大いに活躍してくれるだろう。
バーン性能も地味に高く、ガン伏せしていると結構な火力で焼かれることとなる。効果を使い終わった後は、上位リンクモンスターにつなげてしまえば良いので、できれば相手ターンまでは残さないようにしたい(こちらに伏せカードがなければ問題ないが)
地味にリンク3としては高めの攻撃力を持つのも嬉しい所。
鉄騎龍ティアマトン ▶︎ デッキ 《鉄騎龍ティアマトン》
闇を彷徨う彗星
2018/01/16 19:16
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突然湧いて来て、縦列を全部持っていく厄介な襲撃者。
縦列に三枚カードが存在さえすれば、特殊召喚が可能であり、実はどの列にも特殊召喚できたりする。
伏せカードとモンスターが両方揃っている必要があるが、相手に相手の盤面に一枚でもカードがあれば、こちらが魔法罠伏せ、モンスターを通常召喚すれば条件をみたすことができる。前述の通り、条件さえ満たせばどこの列に出してもかまわないため、フリチェ効果とあいまって奇襲性は高めとなっている。
初手で条件をみたすためには、EXモンスター、モンスター、魔法罠と置かなければならずやや厳しい。

出てきた後は、その縦列を閉鎖してしまう。下級アタッカーとしては高め攻撃力だが、場持ちを考えると2000は心もとなく、耐性もないので、EXゾーン以外を閉鎖してもあまりロックの効果を実感することなく除去されてしまうだろう。
ロック性能はあくまでおまけと捉え、フリチェの破壊除去カードくらいに思っておいたほうがいいかもしれない。
わざわざ自分のEXゾーンを潰す人はいないと思うが、一応破壊するときは最低限の注意は払おう。
リンク・ストリーマー ▶︎ デッキ 《リンク・ストリーマー》
闇を彷徨う彗星
2018/01/16 18:48
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フィールドにいる状態で、サイバース族が出てくるとトークンを生成するというシンプルな効果を持つ。サイバース族は特殊召喚できるカードが多いため、トークンを生み出すのは容易といえるだろう。
コンボ前提のモンスターであり、効果を使うために出すというよりは、最初にこのカードを通常召喚し、その後特殊召喚するサイバースを続かせてついでにトークンを得るという流れが基本になると思われる。サイバースは後から特殊召喚するモンスターに富んでいるので特段条件をみたすのは難しくはない。なんならサイバース族リンクモンスターを出すだけでもトークンが湧いてくる。
テキストには毎ターン使えるとは書いてあるが、別に次のターンまでこのモンスターをキープする必要はなく、出したターンで処理してしまって何も問題ない。
デグレネード・バスター ▶︎ デッキ 《デグレネード・バスター》
闇を彷徨う彗星
2018/01/16 18:23
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デュアルアセンブラ、セグメンタルから続く高レベルサイバースモンスター。デュアルアセンブラとは異なり墓地を除外するだけで出て来る上に、自身より攻撃力の高いモンスターを除外できるようになり、高火力のモンスターの処理が非常にやりやすくなった。
おまけにノーコストでフリチェなので、エンドフェイズに戻ってくるとは言え相手に高火力モンスターを出すのをためらわせるくらいの圧迫感はある。
打点もわりと高めなので、アタッカーとしても結構いい仕事をする。このカード以上の火力があるカードはこのカードの効果で実質無力化できるので、シンプルなテキストとは裏腹にかなり厄介なカードとなるだろう。
今までの高レベルサイバースモンスターでもかなり完成度が高めなモンスター。
夢幻崩界イヴリース ▶︎ デッキ 《夢幻崩界イヴリース》
闇を彷徨う彗星
2018/01/16 18:14
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・強いことしか書いてない。
・デメリットが大してデメリットになってない。

という、いつもながらのカード。
通常召喚という何気ない動きで墓地からリンクモンスターを釣り上げて自身の周囲に置いてしまう。
このモンスターがいる限り、リンクモンスター以外特殊召喚できないというデメリットっぽい効果があるが、リンクモンスターを釣り上げる以上、リンクモンスターがはいってるデッキなのは言うまでもない。リンス数もとくに制限がないので、高リンクモンスターを釣りあげてまた強いリンクモンスターを呼び出すというのが基本的な流れになるだろう。
※訂正
リンク召喚後の相手フィールド上に特殊召喚するのは任意効果でした。
つまるところ、リンク召喚縛りを強制したり、オペレーターで回収してね、ということになるのだろう。あまりにも強いので強制効果でもうしわけ程度のデメリットと勘違いしたが、任意効果となると……。

何故かサイバース族な上に、闇属性攻守0というサルベージもサーチもとってもしやすいステータスであり、手札に加える手段は実に潤っている。
光霊神フォスオラージュ ▶︎ デッキ 《光霊神フォスオラージュ》
闇を彷徨う彗星
2018/01/16 17:56
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自身を特殊召喚する効果、そして特殊召喚時の相手モンスターフィールドを一掃するという実に無駄のない効果を持つカード。ボチヤミサンタイの呪文ではなく、ボチヒカリゴタイという呪文がささやかれるように……なる? 
墓地から属性を変更できるエレメンタルセイバーでは特に使いやすいカードだが、それ以外の光属性のテーマでも当然使いやすい。
フィールドから離れると、次のバトルステップができなくなるというデメリットもあるが、それ以上に突然出てきて一掃する効果が強力であるためそれほどキツイという印象はない。
レベル8もという恵まれたレベル帯にいるため、なかなかに使いやすいカードなのではないだろうか。
星遺物-『星槍』 ▶︎ デッキ 《星遺物-『星槍』》
闇を彷徨う彗星
2018/01/16 17:42
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これぞまさしく横槍。
使い勝手としてはリンクモンスターに絞られたオネストというのだろうか。対象を取らない効果なので、対象耐性があろうが問答無用で3000きっかり抜かれてしまう。地味に永続効果。
3000という数値は決まればほぼすべてのモンスターが戦闘破壊が可能なレベルに落とし込める為、使い勝手は本当にオネストみたいなもの。
オネストと違い、リンクモンスターが戦闘中こちらか相手のどちらかにいればいいので、リンクモンスターが普及した現代では、いつ横槍が飛んでくるかとビクビクすることになるだろう。
正直これだけでも強いのだが、星遺物としても結構高めの性能を持つ。出すまでがやや苦労するとは言え、他の星遺物を守る効果はこのカードの高めの攻撃力とうまく噛み合い、相手も攻撃しにくくなるだろう。
トークン生成効果は、相手にも出てしまうため特段秀でた効果とはいい難いが、まぁ、便利ではあるだろう。
なお、聖遺物なので、このカードはテーマによってはサーチできてしまう。

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