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遊戯王 闇を彷徨う彗星さん 最新カード評価一覧 135件中 106 - 120 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《リンク・ストリーマー》
フィールドにいる状態で、サイバース族が出てくるとトークンを生成するというシンプルな効果を持つ。サイバース族は特殊召喚できるカードが多いため、トークンを生み出すのは容易といえるだろう。
コンボ前提のモンスターであり、効果を使うために出すというよりは、最初にこのカードを通常召喚し、その後特殊召喚するサイバースを続かせてついでにトークンを得るという流れが基本になると思われる。サイバースは後から特殊召喚するモンスターに富んでいるので特段条件をみたすのは難しくはない。なんならサイバース族リンクモンスターを出すだけでもトークンが湧いてくる。 テキストには毎ターン使えるとは書いてあるが、別に次のターンまでこのモンスターをキープする必要はなく、出したターンで処理してしまって何も問題ない。 |
▶︎ デッキ | 《デグレネード・バスター》
デュアルアセンブラ、セグメンタルから続く高レベルサイバースモンスター。デュアルアセンブラとは異なり墓地を除外するだけで出て来る上に、自身より攻撃力の高いモンスターを除外できるようになり、高火力のモンスターの処理が非常にやりやすくなった。
おまけにノーコストでフリチェなので、エンドフェイズに戻ってくるとは言え相手に高火力モンスターを出すのをためらわせるくらいの圧迫感はある。 打点もわりと高めなので、アタッカーとしても結構いい仕事をする。このカード以上の火力があるカードはこのカードの効果で実質無力化できるので、シンプルなテキストとは裏腹にかなり厄介なカードとなるだろう。 今までの高レベルサイバースモンスターでもかなり完成度が高めなモンスター。 |
▶︎ デッキ | 《夢幻崩界イヴリース》
・強いことしか書いてない。
・デメリットが大してデメリットになってない。 という、いつもながらのカード。 通常召喚という何気ない動きで墓地からリンクモンスターを釣り上げて自身の周囲に置いてしまう。 このモンスターがいる限り、リンクモンスター以外特殊召喚できないというデメリットっぽい効果があるが、リンクモンスターを釣り上げる以上、リンクモンスターがはいってるデッキなのは言うまでもない。リンス数もとくに制限がないので、高リンクモンスターを釣りあげてまた強いリンクモンスターを呼び出すというのが基本的な流れになるだろう。 ※訂正 リンク召喚後の相手フィールド上に特殊召喚するのは任意効果でした。 つまるところ、リンク召喚縛りを強制したり、オペレーターで回収してね、ということになるのだろう。あまりにも強いので強制効果でもうしわけ程度のデメリットと勘違いしたが、任意効果となると……。 何故かサイバース族な上に、闇属性攻守0というサルベージもサーチもとってもしやすいステータスであり、手札に加える手段は実に潤っている。 |
▶︎ デッキ | 《光霊神フォスオラージュ》
自身を特殊召喚する効果、そして特殊召喚時の相手モンスターフィールドを一掃するという実に無駄のない効果を持つカード。ボチヤミサンタイの呪文ではなく、ボチヒカリゴタイという呪文がささやかれるように……なる?
墓地から属性を変更できるエレメンタルセイバーでは特に使いやすいカードだが、それ以外の光属性のテーマでも当然使いやすい。 フィールドから離れると、次のバトルステップができなくなるというデメリットもあるが、それ以上に突然出てきて一掃する効果が強力であるためそれほどキツイという印象はない。 レベル8もという恵まれたレベル帯にいるため、なかなかに使いやすいカードなのではないだろうか。 |
▶︎ デッキ | 《星遺物-『星槍』》
これぞまさしく横槍。
使い勝手としてはリンクモンスターに絞られたオネストというのだろうか。対象を取らない効果なので、対象耐性があろうが問答無用で3000きっかり抜かれてしまう。地味に永続効果。 3000という数値は決まればほぼすべてのモンスターが戦闘破壊が可能なレベルに落とし込める為、使い勝手は本当にオネストみたいなもの。 オネストと違い、リンクモンスターが戦闘中こちらか相手のどちらかにいればいいので、リンクモンスターが普及した現代では、いつ横槍が飛んでくるかとビクビクすることになるだろう。 正直これだけでも強いのだが、星遺物としても結構高めの性能を持つ。出すまでがやや苦労するとは言え、他の星遺物を守る効果はこのカードの高めの攻撃力とうまく噛み合い、相手も攻撃しにくくなるだろう。 トークン生成効果は、相手にも出てしまうため特段秀でた効果とはいい難いが、まぁ、便利ではあるだろう。 なお、聖遺物なので、このカードはテーマによってはサーチできてしまう。 |
▶︎ デッキ | 《ヤジロベーダー》
これってスペースイン……。
マスタールール4になり、列という概念がはっきりと意識され始めた昨今らしいカード。 召喚可能な地点が真ん中で固定されており、召喚だろうが、特殊召喚だろうが真ん中以外で出すと勝手に死ぬ。相手モンスターが現れると召喚された方向へ近づくと共に、移動後にその時の縦列カードを全て破壊する。やっぱりインベ―(ry 自身から特殊召喚できないため、他のカードを使わない限り召喚権を使わざるを得ないことや、地味に強制効果な上にこっちも巻き込む破壊効果やら、真面目に見ると「どう使うんだ?」というカードではあるが、おおよそカードゲームらしくない効果は見た目的には新鮮なものがある。 実用性はともかくネタとしては面白い。 |
▶︎ デッキ | 《バックアップ・オペレーター》 |
▶︎ デッキ | 《アンダークロックテイカー》
「ちょっと通りますよ(弱体化)」
連続リンク召喚の道すがら、相手の攻撃力を下げることが可能なモンスター。マーカーもそれなりに使いやすい位置に収まっており、攻撃力を下げるのは容易。 リンク2も汎用性高いモンスターが揃ってきたので、デッキごとに使い分けてみるのもいいだろう。 |
▶︎ デッキ | 《ドットスケーパー》 |
▶︎ デッキ | 《ドングルドングリ》 |
▶︎ デッキ | 《アンチエイリアン》
《バランサーロード》とならび、召喚権を増やすモンスター。さらりとバトルフェイズにモンスターを出せると書いてあるため、特殊召喚と勘違いしがちだが、あくまで召喚である点に注意。うっかり高レベルのサイバース族モンスターを出してしまわないよう。
打点もレベル4としては高めで、低火力なモンスターを破壊した上で更に手札から召喚、追撃ということもできる。 ただ、メインフェイズに基本的に手札を使い切る上に、バトルフェイズ中に発動できる効果をほとんどもたないサイバース族とは、正直噛み合わないとしか言いようがない。コンセプトが戦闘よりのデッキなら、評価も変わったのだろうが……。 二つ目の効果はタイミングを逃さないドロー効果。完全に相手依存なため、自分から手札を増やすことはできない。相手効果でフィールドを離れた場合という緩い条件ではあるものの、所詮は下級の1900打点であるため、わざわざカード効果を使って除去しようとはあまり思わないだろう。 ちょっと手を加えれば、1900打点はあっという間に超えられるものなので、正直な話どちらの効果もそれほどアテにはできない。 |
▶︎ デッキ | 《シーアーカイバー》
手札、墓地からの特殊召喚に対応したモンスター。
墓地蘇生の少ないサイバースでは、墓地から帰ってくるモンスターは素直にありがたい部類ではあるのだが、特殊召喚の条件がややきびしく既にリンクモンスターが存在する状態でさらにリンク先にモンスターが呼ばれる必要があり立ち上がりではどうしても腐りがちとなってしまう。 使うとするなら最初にコストとして墓地へ送り、リンクモンスターが出てから更にモンスターを出して墓地から引っ張り出す、という形になるか。 ちなみに、あくまでフィールドのリンクモンスターなので相手のリンクマーカーにおいても効果は発動できる。後攻向きかも。 |
▶︎ デッキ | 《フレイム・バッファロー》 |
▶︎ デッキ | 《レディ・デバッガー》
非常に素直なサーチ効果を持つカード。手札の切れやすいサイバースでは嬉しい。
レベル3以下という縛りはあるが、幸いサイバースはレベル3以下がすでにそれなりに優秀な効果を持つモンスターが揃いつつあるので、サーチして更に次の展開に繋げられることも珍しくない。 通常召喚、特殊召喚どちらにも対応しており、タイミングも逃さない仕組みになっているので、更にうれしい。 正直レベル4にしてもそこまでバチは当たらなかった気がしなくもない。まぁ、現状を見る限り、ではあるが。 |
▶︎ デッキ | 《ガベージコレクター》
自分フィールドをバウンスする系のカード。
バウンスしたレベル帯と同じサイバースをデッキから持ってくることが出来る。盤面の枚数そのものは変化しない物の、手札を補充した上でデッキからリクルートできるとも言える。 また、リクルートに特段デメリットはつかないので、特殊召喚をトリガーとするモンスターや、墓地に送られるなどで効果を発動するモンスターと交換することができれば、1:1以上の効果を見込むことも十分に可能になる。 ただ、このモンスター自身が完全なコンボ要員以外のものではなく、まだサイバースがいない盤面では活躍できない。また、召喚権の使用はサイバース族がなんだかんだ召喚権を使用しがちなので、コンボに持ち込むまで時間がかかりがち。 サイバースの拡張次第では、面白い動きが作られる可能性もあり、今後が楽しみになるカード。 |
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