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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧 3,237件中 1,096 - 1,110 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
チキンレース ▶︎ デッキ 《チキンレース》
かどまん
2024/04/21 13:14
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命懸けの度胸勝負で有る《チキンレース》を再現したフィールド魔法。
お互いに全ての効果が使用できる珍しいカードだが効果自体は元ネタの様な物騒な物では無く
1000ライフを払って1ドロー・自壊・相手の1000回復の何れかを選べるというもの。

ライフが少ない方はダメージを受けないという永続効果も有る物の
大抵はこの1ドロー目当てのドロソとして直ぐに張り替えながら使われる事が多い。

決闘が高速化した9期の後半からは相手に後れを取らぬために
重要な初動札を引く確率をとにかく上げる必要が出てきた事から
成金ゴブリン》と合わせてデッキを埋める使い方がされる様になった。
当時はこれをサーチ出来る《テラ・フォーミング》も無制限だったので
「テラフォ・チキン・成金」でメインデッキを実質31枚に抑える事が出来たのである。

他にも成金と合わせて相手とのライフ差を広げられた上に《疑似空間》で再利用出来た事で
それまでマイナーだった《ライフチェンジャー》が実用の範囲に入ってしまい
これを組み込んだワンキルデッキを生み出すなど色々と悪用もされた。

これの役割は後に登場した壺系のカード達が担う様になったが
現在でも多くのカードを集める必要の有る一部のコンボデッキでは成金と共に採用されている汎用のドローソースで有る。
時空の落とし穴 ▶︎ デッキ 《時空の落とし穴》
かどまん
2024/04/21 11:45
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落とし穴》系の通常罠の一つ。
手札とEXから特殊召喚されたモンスターをデッキへバウンスしその数だけこちらはライフを1000失う。

ペンデュラムカードの実装に合わせて登場したカードでその対象はP召喚の範囲と被っているが
同じくライフを消費する物の、召喚自体を無効に出来る《神の警告》の様なカウンター罠に及ばないので
他の落とし穴と共に《蟲惑魔》で運用する事になる。

こちらは《奈落の落とし穴》と違ってステータスは問わず破壊出来ないモンスターにも強い
デッキや墓地から出てきたモンスターには非対応と範囲に穴が有るので
電網の落とし穴》と併用する必要も出てくる。
臨時収入 ▶︎ デッキ 《臨時収入》
かどまん
2024/04/21 11:14
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自分のEXにカードが加わる度に魔力カウンターが最大3つまで溜まり
それを全て使う事で2ドロー出来る永続罠。

バウンスや回収でも反応するが一つの効果で溜まるカウンターは1個ずつ
貪欲な壺》等で一斉に戻しても一気に溜まる事は無いので
この条件が満たせるのはほぼPデッキのみとなるが、セルフ破壊とL召喚のお陰で条件を満たす自体は容易。

Pデッキのインフラで有る《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》なら
召喚に使った素材と自身の効果を合わせただけで簡単にP3枚をEXへと溜められるので
これの条件はほぼ全てのPデッキで満たせ、《魔術師》の様な強力なテーマだと朝飯前
「魔力カウンター」系のカードで有る為《エンディミオン》だと直接乗せる事も可能。

問題は罠という事で最低でも相手のターンにならないと開けず使えるのが遅れる事。
相手のターンでもドローは可能だが、相手のターンにカウンターを溜めるのは難しく
使い切りなのも有って、2T以上要して1枚手札が増えただけでは旨味は少ない。

初手から使える永続魔法で有ったのなら割と使えたのだが
結局は遠回しなドローソースでしかないというだけのカードで有る。
魔力隔壁 ▶︎ デッキ 《魔力隔壁》
かどまん
2024/04/21 10:46
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場の《魔法使い族》に2種類の耐性のどちらかを付与できる通常魔法。

一つ目は三幻神の様に確実に着地が出来る効果で
着地直後にも相手がチェーン不可になるので《奈落の落とし穴》の様な召喚反応罠も回避出来る。
二つ目は場の魔法使い族1体に《幻層の守護者アルマデス》や
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》と同じ戦闘時の封殺効果を持たせるもの。

どちらもダメージが与えられないというデメリットが付くので
実戦だと安全に展開出来る一つ目の方を使う事が多いだろう。
ただ展開前に使いたいのでこれを初手に引けてないと意味が無く《神の宣告》の様な
着地狩りに使われる罠が敷かれている状況は後攻なのでダメージ0の制約との兼ね合いも悪い。

P召喚の様に複数のモンスターを展開する際に魔法使い族の以外の種族と同時に展開した場合には
一つ目の適用化で有っても《神の宣告》を始めとした召喚誘発罠の発動が可能で
この場合は魔法使い族以外のモンスターだけが罠の効果を受けて召喚を無効にされるという裁定が出ている。
滅多に見る事は無いがこういう落とし穴も有る点には注意しておきたい。
ペンデュラム・リボーン ▶︎ デッキ 《ペンデュラム・リボーン》
かどまん
2024/04/20 22:14
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Pモンスターを1体を墓地か表で有ればEXからも展開出来る通常罠。
Pの性質上墓地にモンスターが居る事は余り無く、EXからの展開を狙う事になるが
X素材に使った場合でも使えるので、墓地からの再利用が難しいPの欠点も上手く補ってくれる。

10期以降のルールではEXからPを出すにはEXモンスターゾーンかリンクマーカーの先にしか
出せなくなっているので少し使い辛くなってしまったが
元になった《エクシーズ・リボーン》同様にカテゴリの汎用サポートとしては癖も無く扱いやすく
デュエリスト・アドベント》でサーチが利くのでデッキに1枚挿しておくと便利で使い所は多い。
連成する振動 ▶︎ デッキ 《連成する振動》
かどまん
2024/04/20 22:01
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自分のPゾーンのカードを1枚破壊して1ドロー出来る永続罠。

補給部隊》とコンボさせたり、破壊された時に効果が使えるPともシナジーするが
これ自体はセルフ破壊しか出来ないので初手からセルフ破壊を多用する様になった
Pデッキが当たり前となってからは早くも不要になっていたカード。

EXからPを自由に展開出来、これを設置する為の魔法罠ゾーンに余裕の有った頃でも
既にこうなので今の立ち位置は最早スタン落ちのPのサポートという事になる。
相手の場も狙えたのなら少しは寿命が延びていたと思うがそれも《醒めない悪夢》が来るまでの間で有っただろう。
スウィートルームメイド ▶︎ デッキ 《スウィートルームメイド》
かどまん
2024/04/20 20:06
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お互いの手札か墓地からカードが送られると墓地のカード1枚を持ち主のデッキに戻せる速攻魔法。

ドラゴンメイド》を模したデザインにした事でこの発動条件になっているが
これのせいで使える場面がかなり限定され、墓地のカードに触れたい様な多くの状況で使う事が出来なくなっている。

結果自分のカードを戻せること以外は《おろかな転生》の下位互換で有りしかもこちらはターン1付き。
転生の方も微妙なのでこれの評価は論外と言えよう。
魔法名-「解体し統合せよ」 ▶︎ デッキ 《魔法名-「解体し統合せよ」》
かどまん
2024/04/20 19:50
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互いに除外されているモンスターをそれぞれ1体、相手の場へと送り付けられる通常罠。

召喚獣》の帰還罠で有る《魔法名-「大いなる獣」》を模したカードだが
大いなる獣と違って《暴走召喚師アレイスター》でサーチ出来ないので
テーマのサポートは期待は出来ず単体で運用する事になる。

一応《召喚魔術》は相手の墓地を除外できるのでそれを狙う事で
こちらから発動条件を満たす事は出来ると【召喚獣】とのシナジーは確かに有るもののこれを使う場面は稀。
送り付けとこちらに持ってくるモンスター共に自由に選べるが
両方セットで必要になる様な場面は無くアドバンテージの視点でも損になる。
送り付け狙いにしても《ギブ&テイク》の様なカードの方が使いやすい

アニメの様に脚本の有るデュエルならこれで面白い場面が演出出来るが
実戦だとそうはいかないというタイプの効果である。
アメイジング・ペンデュラム ▶︎ デッキ 《アメイジング・ペンデュラム》
かどまん
2024/04/20 16:47
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自分のPゾーンが空の時にEXで表になっている
異なる《魔術師》Pモンスター2体を回収できる通常魔法。

デュエリスト・アドベント》でサーチが利くが【魔術師】に於けるEXのP回収は
賤竜の魔術師》で簡単に行えるのでそれを採用した方が良く
他にも《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》や《星刻の魔術師》という良く使われるEXのモンスターでもこなせる。

こちらは対象が魔術師限定な上に、そもそもPゾーンが空いていないという使えないという条件が厳しく
これを必要とする様な場面に追い込まれている時点で負けている様な状況である。
No.44 白天馬スカイ・ペガサス ▶︎ デッキ 《No.44 白天馬スカイ・ペガサス》
かどまん
2024/04/20 15:56
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No.》モンスターの一体で汎用のランク4エクシーズモンスター。
起動効果で相手の表のモンスター1体を破壊出来るが、相手がライフを1000払うだけで
これを阻止出来るという変なデメリットが付いており
大した効果でない割には妙に制限が重いものとなっている。

これと同じ召喚条件で1除去出来るモンスターには
No.101 S・H・Ark Knight》《鳥銃士カステル》等が居る。
こちらはそれぞれ吸収とデッキバウンスという破壊以上に強力な除去で有り
デメリットも無く他の効果まで備え打点もこちらより高いと、どう足掻いてもそれの下位互換にしかならない。

ランク4はX界で一番競争の激しいポジションなのでこれが顧みられる事はなく
ナンバーズ・エヴァイユ》の数字合わせ要員としての価値位しか残っていない。
邪帝家臣ルキウス ▶︎ デッキ 《邪帝家臣ルキウス》
かどまん
2024/04/20 13:55
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各種上級帝のサポートをこなせる《家臣》の一体でこちらは《邪帝ガイウス》に対応するモンスター。
(1)墓地に上級が居ればそれをコストに展開可能で
(2)でアドバンス召喚の素材に使われると相手の場にセットされたカードを安全に覗く事が出来る。

ガイウスを始めとした帝の素材に使う際にこの(2)の誘発効果をチェーンの最後に持ってくることで
相手にチェーンさせずに帝の効果を安全に通せるので本命はこちらで覗きの方は只のオマケである。

それ以外はアドバンテージにも繋がらない地味なモンスターに過ぎず
召喚権を使わない(1)の展開手段も【帝王】では地味に重く初動では使えない。
天帝従騎イデア》と《冥帝従騎エイドス》のコンビで
アドバンス召喚の下準備を安定してこなせる事からこちらを使う事ないのである。
変則ギア ▶︎ デッキ 《変則ギア》
かどまん
2024/04/20 13:31
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OCGで唯一「じゃんけん」が可能な通常罠。
モンスター同士の戦闘によるダメージ計算時に発動可能で負けた方は裏側除外という形で退場させられる。

プレイヤーに選ばせる効果なので完全耐性も突破できるが
モンスター同士の戦闘というロマンに満ちた場面で唐突に始まる
「じゃんけん」という原始的な遊びとのギャップの方が目立つカードで有る。

成否がコイントス以下の確率なので除去として見た場合の実用性は無いが
雑魚モンスターで戦闘を仕掛けてこれで相手の強力なエースを仕留めるなど
何となく原作の城之内の様な運ゲーによる戦術を取るデッキにしたいのなら見せ場も作るカードの一つとしての出番も。

Lotdの様なゲームだと決闘前に先行後攻を決める際にもじゃんけんが行われるが
その際に使われる「グー・チョキ・パー」のアイコンを使い回す形でこの罠の演出が行われる。
ペンデュラム・ホール ▶︎ デッキ 《ペンデュラム・ホール》
かどまん
2024/04/20 12:25
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対P召喚専用のカウンター罠でそれを無効にし
召喚される筈だったモンスター全てにデッキバウンスをかませる。

ただ《神の宣告》や《昇天の黒角笛》始めとした既に存在する召喚無効の罠でも同じ様な事は可能で有り
こちらはP召喚にしか使えないので汎用性はそれに大きく劣る。

こちらはバウンスという結果で差別化出来るが召喚を無効にされた
Pは墓地行きになり再利用が難しくなるのでバウンスしてもしなくとも支障は無い。
アストログラフ・マジシャン》の様に効果で展開してくるPにも無力で有り
こちらの場合でも対処できる《神の警告》や《神の通告》の方が上で有る。

この様に実用面では上位互換カードが多いので
モンスターだけでなくPスケールのカードも共にバウンス出来るようにしても良かったと思えるカードで有る。
それでも上記の罠の方が優先される事が多いだろう。
ヨコシマウマ ▶︎ デッキ 《ヨコシマウマ》
かどまん
2024/04/20 12:11
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闇属性》と《獣族》というマイナーな組み合わせを持ったスケール7のPモンスター。
P・モンスター効果のどちらも相手のモンスター・魔法・罠ゾーンを一つ封鎖できる性能を備え
ネーミングから「邪」になっているが実際は姑息な効果と言える。

10期の新マスタールールのフラゲ直後にモンスターゾーンを封鎖できる他のカード共々こちらも少し高騰したカードで
EXモンスターゾーンを指定し、お手軽にEX封じが出来るカードというパワカになりかけたが
結局「モンスターゾーン」は「メインモンスターゾーン」の事を指すという公式の裁定で終息した。
同様にフィールドゾーンも非対応で有る。

ただ同じルールで特定の魔法罠ゾーンに設置しなければならなくなったPカードにとっては天敵で
左右のどちらかを指定されただけでスケールが貼れなくなる。
この場合でも《魔封じの芳香》の方が汎用性は高いが、こちらはモンスターとして展開した時にも使えるのが強みで
魔獣の懐柔》で呼んで使ったりできるので、今後この種族のPデッキが登場すれば出番が有りそうな気がする。
転轍地点 ▶︎ デッキ 《転轍地点》
かどまん
2024/04/20 10:41
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トロッコ問題を効果で再現したような通常罠。
相手の場に3体以上モンスターが居る時にその中からこちらが選んだ1体か
それ以外の全てのモンスターの除去を強要できる。
効果自体は強力でこちらの選択が対象を取らない上に相手に選ばせるので完全耐性も除去可能。

ただ除去も妨害も受けやすいこの罠を最終盤面の処理に使うのは非現実的で
実戦では展開デッキへの妨害で使う事になるが、大抵は不安定な1:1除去に終わる事が多いだろう
それだとより汎用性の高い罠の方で十分という事になる。
2分岐しているイラストの様に2体から対応するのなら結構使えたのだがそれだと強力と思われたか。

この様に何でも除去出来るとして見れば強く、狙った相手を除去したいとなると微妙という感じなカードだが
相手に使われるとイラっとするタイプのカードではあるだろう。

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