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遊戯王 愛佳さん 最新カード評価一覧 1,031件中 91 - 105 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ダーク・カタパルター》
初期の十代が使用していた《E・HERO》の名を持たないモンスターの1体です。
当時は《サイクロン》や《魔導戦士 ブレイカー》が制限であり、伏せ除去カードは貴重でした。 じゃあこのモンスターも使われていたのか?と言われるとそんな事はありません。 まず守備表示でターンを跨がなければならないのが痛いです。 アニメでは表側守備表示で出せたのでまだ良かったですが、OCGでは基本的に特殊召喚しなければならず、見た目と名前の割には守備力も高くありません。 守備にするなら汎用的な《ライトロード・マジシャン ライラ》も出てきましたし。 相手の攻撃が終了してから蘇生するなどすれば使いやすくはなりますが、当時であってもそこまでするかどうか。 そしてうまいことターンを跨げたとしても肝心の効果は、墓地のカードを除外して魔法・罠の破壊。 一応複数枚の破壊はできますが、その分さらにターンを跨がねばならず、余計に墓地を除外してまで使うと考えると割に合わなさすぎます。 割とすぐ後に《地獄の暴走召喚》が出ましたが、闇属性で守備力2000だったとしても多分使ってないかも。 サブで《砂塵の大竜巻》《撲滅の使徒》とかもありましたし。 今は他にも伏せ除去手段はありますし、ブレイカーですら使われないのに尚更どうしたら。 アニメでも活躍できていたのは初登場時くらいで後はサッパリ、そして使いにくいと判断したのか割と早くにフェードアウト、とあちらの世界でも扱いがよくありません。 |
▶︎ デッキ | 《フレンドッグ》
初期の十代がよく使っていた《E・HERO》の名を持たないE・HEROサポートモンスターです。
ほぼ《融合回収》の下位互換です、一応こちらは「E・HERO」限定ですが素材にしていないモンスターもサルベージできますが。 しかし普通であれば融合召喚に使用してからカードを戻すと思うので、大差はありません。 登場当時ならば【E・HERO】で使用する場合、壁にできるので使い道はなくはなかったかも知れませんが、でもやはり私や周りの子は全然使っていなかったです。 それどころかあちらは《フュージョン》サポートを受けられ、別の融合デッキでの使用も可能と範囲も広い、でも1番キツいのが発動条件です。 融合回収は通常魔法なので使いやすいですが、こちらはフィールドに出して戦闘破壊をする必要があります。 自爆攻撃で発動もできますが、結局融合召喚しても攻撃は次ターンまで待たねばなりません。 そしてあろう事か、アニメではこちらの方が割と早く登場していたのでまだ良かったのですが、OCGでは同じパックに収録されているので、結局融合回収に人気を取られる結果になったと思われます。 せめて1つ前のTHE LOST MILLENNIUMに収録しといてくれれば、かわいそうだからかこちらは字レアになっています。 一応テキストには「E・HERO」と記されているので、「E・HERO」のカード名が記されたカードを指定するカードのサポートは受けれますが、それでも融合回収の方が圧倒的に良さそうなので、やはり逆転は無理か。 《ダンディライオン》くん、効果の発動条件をこのモンスターと交換してあげて。 |
▶︎ デッキ | 《光の護封陣》
《光の護封剣》の亜種的なカードです。
恐らく《戦士ダイ・グレファー》さんが初めて他のカードのイラストへ描かれたカードです、多分。 言わば指定した種族の相手モンスターに召喚酔いを与えるカードです。 種族が統一されているデッキは多いはずなので、影響を受ける相手は少なくないと思われます。 しかし効果を封じるわけでもなく、次のターンには攻撃されてしまうので拘束力は低いです。 当時は護封剣やその他攻撃抑止系は割と厄介で規制されており、あまり強いカードは出せなかったのかも知れませんけど。 昔は良かったのかと言われると、他にもっといいカードもありましたし、グッドスタッフを詰めた【スタンダード】が多く、当時は相手に貼り替えされる事もあり、保っても1ターンで、もしくは別のモンスターに攻撃されたりしたので、安定性は皆無です。 今や除去される以前にそのモンスターを素材に、別の種族のモンスターをEXから出されたりなんかしたら、もはや除去カードの的にさえならじ。 種族統一の相手に対しては罠とはいえ《センサー万別》の方が圧倒的に有効でしょう。 同じく古くから存在し、現在でも高い需要があり再録もされた《群雄割拠》と比べると一目瞭然です。 といってもあちらと一緒にサイドデッキに入れれば少なからず活躍は見込める、かも。 しかしこのカードにフィールド魔法ゾーンを使ってしまうのも惜しいです、デッキ圧縮のために《テラ・フォーミング》を使いたいなら《チキンレース》とかありますし。 仮に《護封剣》をサーチしたりサポートするカードが出たとしても、このカードはその恩恵を受けることはできません。 仮にそういったカードに直接名称指定してもらったとしても、性能が性能なので未来も厳しそうな感じは否めなそうです。 |
▶︎ デッキ | 《護封剣の剣士》
《光の護封剣》を装備した剣士です。
アニメでは遊馬が所持しておりアストラルが使用したカード、ゲームでも遊馬が使用していますし《炎の護封剣》とか使っていたので、光の護封剣とかその関連カードが好きなのかも知れません。 使用していた時期や条件面を見ても《冥府の使者ゴーズ》と似た匂いを感じます、同じく昔は使っていました。 《バトルフェーダー》のようなモンスターですがレベルの違いなどで使い分けは可能で、ランク8を出すために使っていました。 攻撃力が若干低い《神竜騎士フェルグラント》と組み合わせると結構良かったです。 条件は直接攻撃となりますがゴーズと同じく、手札から高ステータスのモンスターを出せるのは良かったです。 自身の守備力より攻撃力の低いモンスターを破壊するので、当時ゴーズが流行していたこともあり、最初に攻撃してきたモンスターを破壊しやすく、その後の攻撃も1度は凌げる可能性は高かったです。 現在で使うならエクシーズモンスターに戦闘破壊耐性を与える効果もあるので、ランク8を使用するデッキで使いたいです、発動できなくても《トレード・イン》のコストにしても良いですし。 守備力が2400でフィールドを開けておく必要があり、1度限りの戦闘破壊耐性なので光の護封剣と同様、心許ないかも知れないので、使いこなすには技量がいりますが。 攻撃力が0なので《ピリ・レイスの地図》でサーチは可能ですが、通常召喚に成功しないと次のターン終了がするまで効果を使えないので、発動した次の相手ターンの攻撃を凌ぐ目的では使えません。 |
▶︎ デッキ | 《闇の護封剣》
ご覧の通り《光の護封剣》のバージョン違いです。
表側にする光に反して裏にする闇という分かりやすさが特徴です。 対象に取らない複数のモンスターに効く《月の書》と言うことで、最初の頃から悪くないと思って使っていましたが、世間的に評価されるようになったのはだいぶ後の事でしたね。 最初の頃は後から出てきたモンスターには攻撃されたり、裏守備にしてもアドバンス召喚のための生け贄にされたりと、3ターン続く光の護封剣の方が良いとされており、あちらが制限なのでその次みたいな立ち位置だったと思います。 もしかするとリバースモンスターなど、裏守備で出すことも普通にあったので、それもあるかも知れません。 自分のモンスターも含めた全モンスターを裏にできる速攻魔法の《皆既日蝕の書》もあるので、そこはデッキや戦術によって使い分けがなされます。 こちらは自分のモンスターを巻き込まないので、攻撃やシンクロやリンク素材にする事が可能です。 そして永続魔法なので《真竜拳士ダイナマイトK》などのコストにする事ができ、《リビングデッドの呼び声》などと同じく《BF-精鋭のゼピュロス》などで使い回しも可能です。 フィールド上にある間は表示形式変更をさせません。 無論護封剣や《光の護封壁》と同じく破壊されやすいのと、それらと違いリンクモンスターには効かないので結局は一長一短といった感じです。 やはり【ゴーストリック】で一番輝くカードです。 《ゴーストリック・ハウス》のダイレクトアタックや《ゴーストリック・アルカード》の破壊効果を補助できたりするので、永続的に全相手モンスターを裏守備にできるこのカードは非常に相性が良いです。 イラストもマッチしているので是非このデッキで使いたい。 再録も何度かされており、別に手元になくて困ったりはしてませんが、ゴーストリックのストラクでも発売してまた出してくれないかな。 |
▶︎ デッキ | 《光の護封剣》
確か遊戯が最初に発動した魔法カードです。
3ターンもの間攻撃から身を護り、裏側モンスターを強制的に表にすると、登場から10年ぐらいはみんな使っていてかなり頼もしかったです。 《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》《レベル制限B地区》など他の永続カードと違い、自分は影響を受けないのも使いやすくて良かったです。 2012年頃から急に見なくなった、いわゆるかつての強力カードの1枚ですね。 それまでは《ハリケーン》《氷結界の龍 ブリューナク》《氷結界の虎王 ドゥローレン》《霞の谷のファルコン》《A・O・J サイクロン・クリエイター》とかで使い回せますし、2011年くらいまではメッチャ頼りになりましたのに。 相手の裏守備モンスターを表にするのはオマケ感ありますが、昔としては割と使える効果でした。 と言っても《サイバーポッド》や《人喰い虫》とか暴発させる危険はありましたが。 《サイクロン》が解除されたり【インゼクター】が出始めた頃に準制限になり、あっという間に無制限へ。 最近は全く見ないので少し寂しい気もします。 昔はよく見られましたけど、個人的には《光の護封壁》の方が苦戦させられた印象が強いです。 無論ライフを減らす目的だけじゃなくて、単純に攻撃遮断手段としてね。 昔は3ターンも攻撃から身を守れるのは大きかったですが、今は多分2ターンも保たずに破壊されると思うので、攻撃から身を守りたいなら《速攻のかかし》や《威嚇する咆哮》の方が良いでしょう。 永続魔法の攻撃抑止だけではキツいので、やはり自分のモンスターを表にする方も活用しなければ。 使いたい場合は何かしらのサポートが出るのを待った方が良いかも、有名なカードだから可能性は十分ありそう。 攻撃を護るためのカードですが、もしやこのカード自体を護るカードでもでるのかな。 子どもの頃さんざんお世話になったので+1点しています。 アニメでも遊戯以外にも使用している人は数多くいるので、防御系カードの中でも優秀と見られているのでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《デビル・コメディアン》
コイントスで効果を決定するカードの一種、昔からあるカードですがあまり注目されていません、ただ個人的には意外と強くない?と思っているカードです。
コイントスで決める効果の割にはデメリットがなく、どちらが発動したとしても自分が得をします。 これはおそらく出た当時としては、相手の墓地を全て除外させるのは破格だけど、自分のデッキを多く削るのは大きなデメリット、と見られていたからでしょうね。 墓地肥やしと相手の墓地除外という事で、【ライトロード】【ティアラメンツ】のような墓地利用するデッキなんかでは、ミラーだマッチとかになったりするといずれの効果も活かせます。 どっちの効果もかなり強いと思うのですが、やはり一般的には狙って発動できる保証がなく、使いたい時に使えない場合がある、もしくは序盤では使いにくいというのが重く見られているのでしょうか。 デッキを多く墓地へ送るカードでは《名推理》《隣の芝刈り》や、同じ罠でも安定感のある《針虫の巣窟》とかありますし。 相手の墓地を除外するカードには《D.D.クロウ》《墓穴の指名者》などがあるので、やはり両取りするよりもそれぞれ確実にできる方が好まれるでしょう。 いずれにしても相手の墓地に依存する側面もあるので、中盤以降に力を発揮するタイプのカードだと思います。 古いカードなのに再録も全然されないし、やはり他のカードに人気を取られているのでしょうかね。 イラストが怖いと判断されたのか、海外版ではイラストが変更されていますが、こちらの方が芸人感が出ていますね。 |
▶︎ デッキ | 《針虫の巣窟》
言わば《ニードルワーム》を自分に使う罠カード
《ウォーム・ワーム》《シールド・ワーム》といいデッキのカードを複数墓地へ送るカードは、こうゆう感じの虫系のイメージが付いていますね。 このカードが出た頃は墓地にモンスターが落ちると効果を発動する【ライトロード】や、墓地利用をする【シンクロアンデ】がありましたので、出てすぐに使っていた人はいたでしょう。 罠カードではあるのですが、特に条件など何もなくフリーチェーンで5枚落とせるのが良いですよね。 通常罠なので《トラップトリック》《トランザクション・ロールバック》や墓地から除外して効果を発動できる罠とかと、トラップデッキに入れても良いかも。 《カードガンナー》《クリバンデット》《隣の芝刈り》《ティアラメンツ・シェイレーン》《混沌魔龍 カオス・ルーラー》など、多数のカードを墓地へ送れるカードは昔から今でも強いとされていますから、まだ余地は十分あるでしょう。 結構前から存在しますが墓地肥やしカードの中では良いバランスのカードだと思います。 とか言うわりには【ライトロード】【シャドール】とかでも使った経験はほぼなく、何かで当たったウルトラ版をせっかくなのでほんの短期間入れていたくらいでした。 ただ【シャドール】が出た途端制限にされたのはものすごく疑問でした、別に制限にするほどじゃないでしょって感じで。 まぁ10年前のシャドールはそれくらい強かったのですが。 |
▶︎ デッキ | 《デストラクション・ジャマー》
手札1枚をコストにフィールドのモンスターをあらゆる効果破壊から守るカウンター罠。
いわば《我が身を盾に》のコストが手札になり、カウンター罠になったカードです、《マジック・ジャマー》と合わさったかのような。 いずれにしてもラフェールが好きそうなカードですね。 どちらかと言えば、投入するのであれば速攻魔法でコストがライフの我が身を盾にの方が人気が高いような気がします、あちらは見かける事ありましたし。 しかしライフ1500も決して軽くはなく、こちらはカウンター罠なので《豊穣のアルテミス》や《解放のアリアドネ》を使う【パーミッション】では優先できます。 無論こちらはスペルスピード3なので、《神の宣告》などのカウンター罠から守れるのもポイントになりますね。 |
▶︎ デッキ | 《トラップ・ジャマー》
バトルフェイズ中に相手が発動してきた罠カードを無効にできる罠カードです。
はい、そうです、バトルフェイズ中のみです。 そんなわけで1000LP払っていつでも発動できる《盗賊の七つ道具》の方が断然人気でした、もはやこの先輩と比較するのさえ失礼なのではないかと。 もっと大先輩に全無効の《王宮のお触れ》もありますね。 《マジック・ジャマー》の罠版みたいに見えますが全くそんな事はなく、すでに七つ道具がありこちらがバージョン違い扱いされていましたので。 当時は《聖なるバリア -ミラーフォース-》が禁止・制限で《魔法の筒》が制限の時代で、《炸裂装甲》や《次元幽閉》など攻撃反応罠も使われていたから、このカードも使えたんじゃね?って思うかも知れませんが、全然使われなかったです。 むしろアニメGXでエドとカイザーがお互いに発動し合ったりした縁からかDPで再録されたり、他にもDTやストラクやらとやけに再録が多く、私の周りの子たちからも邪魔者扱いされたりと、あまり良い印象がないのも残念。 多分、ライフコストを支払わずにミラフォや魔法の筒を処理できるという事で、初心者向けとして作ったカードなのかな。 それでも基本的には七つ道具で良かったですし、《神の宣告》も無制限なのでそちらも使われなくなりましたし、今やほぼ完全上位互換の《ギャクタン》や、フリーチェーンの《トラップ・スタン》もありますし。 他の罠にしても《緊急同調》くらいしかないのも。 そもそも攻撃反応系罠が使われない現代では発動自体できるのかどうか、ここが一番致命的な気がします。 その対策でも無制限になった《サイクロン》や《ツインツイスター》《コズミック・サイクロン》もありますし。 しかも後攻1ターン目の攻撃に対しては《レッド・リブート》があるので、どう足掻いても使用される様が想像できません。 |
▶︎ デッキ | 《マジック・ジャマー》
初期らしいシンプルな罠カード、《盗賊の七つ道具》の対になっているような感じですかね。
手札コストはかかりますが、あらゆる魔法カードを無効にできるという事で、昔は使っている人もいました。 普通に発動すると手札コストの分だけこちらが損をする事になるので、《ハーピィの羽根帚》《サンダー・ボルト》のような制限カードや、手札コストや《次元融合》のようなライフコストの多い強力カードに対して使うのが基本です。 しかしその後に登場したカードたちの方が使いやすく、だんだんと出番はなくなっていった印象です。 当時は《王宮の勅命》が制限でしたので、そちらがまず優先されました。 その後に出た《魔宮の賄賂》もいつでも発動でき、罠にも対応しているのでやはりそちらを使われる事の方が多かったです。 その後の《ブラック・ホール》《大嵐》対策には《スターライト・ロード》が使われていましたし、その後は《神の宣告》も無制限へ復帰と。 似たような《封魔の呪印》も数年後に出ましたが、コストにする手札に魔法を要求するのでこれは相互互換。 しかし後続や使い回しを封じれる点が強く、デッキや環境次第で強くなれるので、やはりサイド要員としてもあちらの方が人気か。 多分今であれば《魔封じの芳香》が使われるでしょうね。 昔はストラクやスターターでよく再録されており、最初の頃はやたらスーパーやらウルトラで封入されるなど、昔は価値が高かった事が伺えます。 アニメではかなりのレアカード扱いであり、度々使用されているのを見るとあちらの世界では強いカードと認識されていたのですね。 |
▶︎ デッキ | 《ドーピング》
初期から存在する装備魔法カード、現実世界においてはスポーツマンシップに反する行為としても有名です。
上昇値はわずか700、にも関わらず毎ターン攻撃力が200ずつダウンするデメリットが付与されます。 これは当時、装備魔法カードは種族や属性で装備できるものが決まっていて、上昇値も300とかが普通にありましたので、このような効果になったのでしょう。 なので1期であれば使えたかも知れません、がしかしそのすぐ後に《デーモンの斧》が登場してしまい、一瞬にして立場がなくなってしまいます。 まぁあちらはスーパーレアであり、入手自体はいくらか楽であろうこちらを使う方もいたかも知れませんが。 しかしそのまたすぐ後に《団結の力》も出たので、その時期にはもうほぼ完全に使われる事はなくなったでしょう。 相手モンスターに付けると言うのも、一瞬なるほどと思えますが《巨大化》もすぐ出てきましたからね。 攻撃力がダウンしてしまうデメリットは薬の副作用みたいで面白いと思うのですけどね、だとしたらもう少し上昇値を上げてもよかった気がしますが。 しかもこれなんと《ダウナード・マジシャン》が調合した薬らしいです、という事は?彼女は1期の時点ですでに活動していたのですねぇ。(偉いね) この薬を飲むと元気が湧いてくるそうです、しかしやはり副作用があるそうで、やっぱり怪しい薬物なのですね。 アニメにおいては遊星が囚人たちから託されたフェイバリットカードを集めたデッキで使用していました。 このカードが好きって事はひょっとしたら、持ち主は《ドーピング》して捕まったのかも? |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》
こちらは鏡の国のアリスの白の女王ですかね、呼び出し自体は比較的楽ですが非常に強力な効果を持っていると思います。
召喚条件は「M∀LICE」モンスターを含むモンスター2体以上。 《M∀LICE<P>Dormouse》で別のM∀LICEをリクルートして《スプラッシュ・メイジ》へ繋ぐ。 1体を含んでいればいいので《バックアップ・セクレタリー》などを取り入れて、3体の素材を揃える。 ③の特殊召喚効果を使用していないモンスターを《S:Pリトルナイト》除外などもあります。 攻撃力2300なので、《リンク・デコーダー》を使えばそのままリンク4へも繋がります。 ①の効果は特殊召喚時にお互いの墓地のカードを3枚まで除外するもの。 普通にリンク召喚しても良いですが、《M∀LICE》罠のコストにして即帰還、《I:Pマスカレーナ》でアクセルリンク、《サイバネット・バックドア》でエスケープしつつ帰還、みたいに相手ターンにも発動できれば結構な妨害手段になり得ます。 自分のカードを除外するにしても、素材にし終わった下級《M∀LICE》の展開や《M∀LICE IN UNDERGROUND》の②の効果を活かせるので、用途は広いです。 《マクロコスモス》がある状態で重ねがけで発動するとかなり嫌がられます。(私も自分がされたらかなりイヤだと思うので、この効果は強いと感じています) これは《異次元からの帰還》永遠に禁止ですかね。 ②は《M∀LICE》罠カードをデッキからセットできる効果。 罠カードを直接持って来れるのはもちろん良いわけですが、M∀LICE罠のコストとしてこのモンスターを除外すれば③の効果で帰還し、①の効果へつながります。 さらに下方向へのマーカーを持たない為、下級のM∀LICEモンスターの永続効果を受ける為に、メインモンスターゾーンへ移行させる面もあり、特に相性は良いです。 《サイバース・ウィキッド》を出しておけばお互いに守れますし、あちらのリンク先に特殊召喚すれば、墓地のM∀LICEを除外させながらサーチが狙えます。 ③は除外されると900ライフを払って帰還し、追加で1ドローができる効果。 除外されれば良いので《M∀LICE<C>TB-11》でEXデッキから直接出して、《アクセスコード・トーカー》のリンク素材にしてから発動しても良いです。 ただ《M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER》の方が適任のような気がするので、M∀LICE罠などのコストにして除外するなどした方が良いですね、そうすればフリーチェーンで相手ターンにも発動できますし。 1ドローも普通に良い効果なのですがもはやここまで来るとオマケにさえ見えてきます。 友達に《灰流うらら》でこの③の効果無効にできるよね?って言われましたが盲点でした、やっぱりどんなものにも弱点はありますね、そう考えるとちゃんと他のリンク3とは使い分けが必要になります。 しかしアドを稼ぎまくる中継役という事で《星杯の神子イヴ》《ティアラメンツ・キトカロス》を連想してしまい、心配になります。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>RED RANSOM》
こちらはおそらく鏡の国のアリスの赤の女王、このモンスターだけはランサムウェアがモチーフだと理解できます、高リンクへの繋ぎと戦闘面で優れます。
召喚条件は「M∀LICE」モンスターを含むモンスター2体以上。 《M∀LICE<P>Dormouse》で別のM∀LICEをリクルートして《スプラッシュ・メイジ》へ繋ぐ。 1体を含んでいればいいので《バックアップ・セクレタリー》などを取り入れて、3体の素材を揃える。 ③の特殊召喚効果を使用していないモンスターを《S:Pリトルナイト》除外などもあります。 攻撃力2300なので、《リンク・デコーダー》を使えばそのままリンク4へも繋がります。 とりあえず除外さえされれば良いので、《アクセスコード・トーカー》のコストにして発動しても良いでしょうね。 ①の効果はM∀LICEの魔法カードをサーチするもの。 現時点で対応するカードは《M∀LICE IN UNDERGROUND》のみですが相性は良いです。 あちらの①の効果で、②の永続効果を付与したい下級M∀LICEを除外して即帰還させたり、②の効果で攻撃力を上げつつ③の効果で相手の攻撃を抑止できますので。 そして今後通常魔法や速攻魔法でも出てくれれば、活用する機会は増えるのでこの効果には要注目ですね。 ②の効果はリンク先にモンスターがいると相手モンスターの攻守を入れ替えれるもの。 リンク先のモンスターはサーチしたUNDERGROUNDで調達可能であり、攻守入れ替えによってモンスターを処理できる可能性はアップします。 しかし強制的に攻守を変更してしまう仕様であり、逆に倒されてしまう場面もなくはないです、無論相手もリンクモンスターを駆使するデッキでは意味は成しません。 攻撃は不可になりますが一応永続効果は適用されるので、《M∀LICE<C>TB-11》でEXデッキから直接呼び出して、UNDERGROUNDの効果を受けた他のモンスターに代わりに殴ってもらう事は可能です。 ③は除外されると900LPを払って帰還できる共通効果。 このモンスターの固有効果はデッキからM∀LICEモンスターを除外するので、即帰還させれます。 下級M∀LICE の②の永続効果を受けれますが、サイバースなら何でも除外OKです。 普通は《M∀LICE》になるでしょうけど、《ドットスケーパー》をピン挿ししてリンク3〜5に繋げる。 ライフコストはかさ張りますが《バランサーロード》も①②の効果の使い分けが可能になり、こちらもピン挿しOKになりますし、《封印の黄金櫃》《抹殺の指名者》《サイバネット・マイニング》などの効果を一緒に受けられます。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER》
不思議の国のアリスのハートの女王、召喚自体はそれなりに重いですがそれに見合った力があります。
召喚条件は「M∀LICE」モンスターを含むモンスター3体! という事で他の2体と違い、《スプラッシュ・メイジ》《S:Pリトルナイト》+《M∀LICE》1体では出せません。 ただサイバース族には《バックアップ・セクレタリー》《バランサーロード》など展開用のカードも多く、M∀LICE達も3体それぞれ1ターンに1度、除外して特殊召喚できるのですからそこまで困らないでしょう。 ①の効果は除外されているM∀LICEカードをデッキへ戻し、カード1枚を除外。 フリーチェーンで発動できて対象を取らない除外、そしてリンク先にモンスターがいれば、効果も無効にされずチェーンもされずに安心して発動が可能です。 《M∀LICE<P>Dormouse》で守ってあげればさらに心強いです。 モンスターを戻したいところですが、序盤にそう溜まっているものではないので《マクロコスモス》などで魔法・罠も含めて、できるだけ除外ゾーンに送っておくと随分発動しやすくなります。 この効果自体は非常に強力なので、マクロスなどで除外状態のカードを増やしておく価値は十分にあります。 そして②の効果も強力です、除外されるだけで良いので《アクセスコード・トーカー》の素材にしてあちらの効果で除外コストにすれば、攻撃力5000の状態で帰還できます。 ここまで来ればもう《M∀LICE IN UNDERGROUND》がなくてもワンキル可能です、と言いますか私はこれがバカの一つ覚えのように、フィニッシュパターンになってきていて普通に読まれてしまいます。 この為だけに《M∀LICE<C>TB-11》で直接EXデッキから出す価値は十分にあります。 【閃刀姫】に続いて美少女リンクテーマと相性バッチリです、私をアクセスコード依存症にする気なのですね。 いや、とっくのとうに依存しきっていますから、今さら何も問題ないのかも知れませんけど。 スプラッシュメイジとかリトルナイトとか《《リンク・デコーダー》と》とか。 |
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