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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 1,276件中 91 - 105 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《E-HERO アダスター・ゴールド》
【《E-HERO》】新規の登場により、これまで以上に需要が上がった一枚。オリハルコンの流星を背景に、《覇王城》上部にて閑散としたマントを風になびかせる姿がカッコいい☆
今までは手札から切って《ダーク・コーリング》をサーチするのがメインであった。《ダーク・フュージョン》を起点としたカードを何でもサーチすることが可能であったが、有用なカードが非常に少なかった。やっぱコーリングと《E-HERO マリシャス・ベイン》との相性が極めて美しく、手札コストの自身を墓地除外で融合素材にできたのは画期的だったのだ。高レベルを扱うデッキで出張されることが多く、純構築でなくとも多方面で活躍していた。 そして今回の一連の新規により、尚更このカードは弾けた。最凶下級《E-HERO デス・プリズン》をリクルートする為に必須な、《イービル・アサルト》と相互シナジー関係が生まれたのだ。これにより展開の安定率がゲロ上がりし、ケアしつつ融合体を出しやすくなった。また新たな融合魔法こと《ダーク・コンタクト》もサーチ可能なため、今まで以上に戦略性も増した。マジで強すぎる☆ 今まではピン挿しで十分だったが、次回からは3積み必須路線に切り替わっていくことだろう。地味に需要に気づき出して高騰しつつあるので、是非とも組まれる方は急いでストレージから回収しておきたい! |
▶︎ デッキ | 《セベクの魔導士》
これは実質【《方界》】新規と見て間違いない一枚☆…にしてもイラストの魔女、髪の色や雰囲気が《粛声の祈り手ロー》と酷似してるの何故やろうか……
素材が緩い汎用リンク2であり、自身かリンク先が相手にダメージを与えると、その分だけ自分ライフを回復する。打点2000と厳しめのラインなため、基本はリンク先の高打点で殴りたい。んで自分か相手のライフが回復した場合に、互いに1000バーン発生する。…この手の脳筋モンスターがどこかにいた気もするが、それは後々の話である。回復量も合わせて実質相手に1000バーン与えるだけのカードであり、確かにそれだけでは物足りないのも分かる。水族・水属性と滅多にない立ち位置なため、中々扱いが難しそうだ。 …しか〜し、このカードの真のウマミは『ライフ回復しつつ互いにバーンできる水属性』にあるッ!冒頭の通り、このカードは【方界】が欲しかった逸材である。毎度お馴染み《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》は、打点3000の2回攻撃のオマケに互いに3000バーンしてくる。確実に後攻ワンキルを狙うには、相手のライフをエンドフェイズまで3000以下にしなくてはならない。そこでコイツが役に立ち、確殺ラインを良い感じに下げてくれる。しかも3000バーンによる引き分けのリスクも、回復でカバー可能なのだ。水属性なのは連続リンクによる《アクセスコード・トーカー》の墓地コストにうってつけであり、より多くの相手モンスターを破壊しつつ殴りにいける。融合体の《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》が場にいれば、相手に2000バーンも可能である☆ リンク2界隈は競合相手こそ多いのは言うまでもないが、この個性的な効果や属性を活かして採用してみたいカードであろう! |
▶︎ デッキ | 《アルカナフォースVII-THE CHARIOT》
『戦車』のタロットが由来である、近距離パワー型スタンドな一枚。銀の甲冑と鋭利なレイピアが特徴的であり、スピード面で言えばスタープラチナをも上回る。直接的な攻撃範囲こそ短いが、剣先を飛ばして相手を刺す裏技を持っている☆
お馴染みコイントス効果を持つコイツは、正位置だと戦闘破壊したモンスターを特殊召喚できる。要は《ゴヨウ・ガーディアン》とほぼ同じであり、攻撃表示にもできるので連撃可能だろう。んで逆位置だと、コントロールを相手に移す。…えぇぇ。 正直リスクとリターンが割に合わなさすぎる。NTR効果に関しても、打点1700ごときで狙えるものではない。それでいて相手に送りつけてしまう可能性があるのは、かなり欠陥でしかないと思う。そもそもコイントステーマの宿命として、それ前提で動く際に運命力が求められる。そこまでしてまで採用したいカードでは絶対ないだろう。 新規の《アルカナフォースEX-THE CHAOS RULER》によって、相手に送りつけたテーマ体をも融合素材にできる様になった。それでもこのカードに展開力があるわけではないので、正直高い評価は付けれない気がした。 ……あと花京院、遊戯王界にようこそ!! |
▶︎ デッキ | 《対壊獣用決戦兵器スーパーメカドゴラン》
破壊と殺戮による被害を拡大させる《壊獣》に対抗するために、《KYOUTOUウォーターフロント》の人員が必死になって創り上げた…ポンコツ産廃マシーンな一枚。お前ら何に時間費やしてんだよ(笑)
確かに対《壊獣》を想定すべく、相手に送りつけた奴に反応して特殊召喚できるのは悪くない。極めて燃費が悪いが、ランク8の素材にもできなくもないはずだ。…んでカウンター消費して墓地のテーマ体を自身に装備して打点分上昇する効果だが、どうして貧相な効果にしたのかが甚だ疑問でしかない。まずカウンターをある程度貯めなくてはならないので、汎用性が極端に落ちる。そのカウンター自体も《海亀壊獣ガメシエル》といった強力な札に使用したいので、わざわざ打点パンプのみの為に使用したくない。んで墓地から装備するのだが、このテーマは墓地肥やしが中々難しい。ある程度墓地が溜まってきた3ターン目以降でしか活躍できず、初手に来たら確実に事故る。そして何より自身の打点がそもそも0なため、その枠に高打点の《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》《壊星壊獣ジズキエル》を入れた方が手間も省けて強い。止められたら打点0の棒立ち要員なのは、流石にシャレにならない。共通効果の場に存在するテーマ体の数縛りも課せられてるので、マジで使う必要が微塵もない。 2016年と言えど、ここまで酷いスーパーレアのカードは正直珍しいと思う。また【壊獣】は送りつけ効果や強靭なカードが多いので、少なくとも評価も並のテーマ以上に好印象と見れる。…が、このカードだけ評価が赤色なのだ。ホンマに特級呪物である。 |
▶︎ デッキ | 《暗黒回廊》
1年前に突如登場した、実質『デッキから選んで捨てる』を体現させたインチキ最強パワカな一枚。しかも1番恩恵を受けられる【《暗黒界》】が手にしたのは、マジで革命であった☆
効果は至ってシンプル、デッキからテーマモンスターをサーチした後に手札を1枚捨てるもの。パッと見だと2:1でディスアドに見える。しかし当テーマにおいては、『手札から捨てる』の処理は超絶重要なトリガーと化す。そのため、このカードの登場により任意のカードをデッキからサーチしてトリガーを満たせれる様になったのだ。 特に最優先でサーチして捨てたいのは、言わずもがな《暗黒界の術師 スノウ》であろう。コイツは捨てられると、好きなテーマカードをサーチできる。…要は実質《暗黒回廊》=サーチ+墓地肥やしの1:2に早変わりするのだ。スノウは当然初動カードであるので、如何に早く準備できるかが肝になるだろう。墓地肥やしとのシナジーは、《暗黒界の登極》の墓地融合で立証済みであろう。手札に握ってたら、他のカードをサーチしてスノウを捨てても良い。マジで便利すぎる。 名称ターン1こそあれど、当然3積み必須である。相手にとっては《灰流うらら》を全力で投げたいシーンでもあるので、しっかりケアしながら立ち回りたいところである☆ |
▶︎ デッキ | 《暗黒界の懲罰》
【《暗黒界》】のカウンター罠として、純粋な目線で見れば強力だと思った一枚。最近【川中島暗黒界】が大流行してて「このカードTUEEE!」って思い評価欄を見たら、割と評価低くて驚いた。
ストラク出身のカードであり、チェーンを組まない相手のモンスター召喚・特殊召喚を、処理後に悪魔族を捨てて無効破壊できる。《暗黒界の術師 スノウ》からサーチできるカウンター罠としては悪くないはずだ。手札捨ててトリガーとする当テーマと相性良く、例えば相手ターンに《暗黒界の龍神 グラファ》を切れば破壊の妨害を狙える。やっぱ大方の初動となる通常召喚を気軽に潰せるのは偉大であろう。一応悪魔族なら何でも可能なのも地味に嬉しい。んで墓地効果で破壊肩代わりも備わってるので、《暗黒界の龍神王 グラファ》といった妨害枠を守りつつ制圧できるのも強い。 課題としては、《神の警告》等の汎用枠と比較されがちな点だろう。普通に事故札になる可能性が大いにある。テーマ主体で固めてたら全然大丈夫だろうが、複数採用すると名称ターン1も相まって厳しくなる。んでグラファで妨害…とは言ったが、現状相手ターンに捨てて強いカードが少ない。グラファについても、ぶっちゃけ発動タイミング的に不発になる可能性もある。その場のアドリブ要素を必要とされ、より的確なプレイング能力が求められる気がした。 それでもサーチ可能なカウンター罠としては、強力な事この上ない。複数採用したら確実に事故るので、とりあえずピン挿しで良さ気であろう。 |
▶︎ デッキ | 《ヴォルカニック・トルーパー》
どこぞの銀河帝国軍に忠誠を誓っている、全身白のシンプルなアーマーが特徴的な一般歩兵な一枚。主人公陣営になぎ倒されてる事が多いが、一応彼らはエリート集団らしい。…多分《Kozmo-シーミウズ》とはマジで瓜二つだろう(確信犯)
言わずもがな【《ヴォルカニック》】の最強初動であり、場に出たらテーマカード何でもサーチできる。基本は《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》だが、手札にあればコスト要員の《ヴォルカニック・バレット》でも良さ気だろう。んで手札コストを切れば、相手に専用トークンを生成する。相手に塩を送ってる様に見えるが、当テーマでは相手のトークンを爆☆殺しつつバーン効果による先攻ワンキルを行える。先出ししてたら《無限泡影》もケアできるので、弱いわけがない。当然3積み必須候補だし、余裕の満点だろう。 …にしても先攻ワンキルを余裕で狙える炎属性テーマだったのに、何故環境で流行らなかったんやろか、、 |
▶︎ デッキ | 《古代の機械像》
今年のアニクロにて突然姿を顕現させた、5Ds出身の【《古代の機械》】モンスターな一枚。ここシンクロ次元でっせ…
…まあテーマ専用の強化版《ローンファイア・ブロッサム》が弱い訳ない。《古代の機械暗黒巨人》リクルートできるし、自力で手札から飛んでこれるのもチートである。特殊召喚条件的に先攻では腐る様に仕向けてるが、当テーマが後攻ワンキルメインなのは言うまでもない。それで簡単に特殊召喚しつつ、召喚条件無視して何でも出せるのは、やっぱバケモンであろう。もちろん10点以外付けようがない。 …けど正直悲しいかな。前パック『LEDE』での新規は、「通常・アドバンス召喚で並べて殴る」というロマン寄りの方針だった。それが簡単に召喚条件無視を出してしまったのが、言葉で言い表せないもどかしさがある。確かにスタチューが登場して革命こそ起きたが、何だか本当にこれで良かったのか感が拭えない… ちな3積み案件よ。 |
▶︎ デッキ | 《オルフェゴール・オーケストリオン》
年末箱の【《オルフェゴール》】新規の登場によって、誰にも見向きされないまま静かに息を引き取った一枚。リンク4でテーマのドンなのに、まさかの再録無しは悲惨すぎる…
テーマで出す分には余裕で出せるだろうし、リンク先を確保してたら戦闘・効果で破壊されなくなるのも悪くない。除外されてる機械族を3体デッキに戻して、リンク状態の相手モンスターを攻守0・効果無効も斬新であろう。一見自分ターンしか使用できなさそうだが、《オルフェゴール・バベル》によって相手ターンでも使用できる。普通に出されてたら強固な耐性 も相まって、打開は厳しいものになりそうだ。 決して弱い訳では無いが、後に登場した《宵星の機神ディンギルス》にエース枠を奪われた感じがする。あっちが選んで除去を何度も狙ってくるので、使いやすさが雲泥の差である。またルール改正によってリンク先への特殊召喚縛りが無くなると、いよいよ採用される頻度が消えていった。リンク期のエクストラ枠がリンク先に強制だった点に恩恵を受けてたが、それが無ければ破壊耐性持ちのバニラ同然となる。オマケにリンク4の性能にしては物足りなく、相手ターンの妨害要員と言えどフィールド魔法ありきなのがツラい。 てなわけで新規《宵星の騎士エンリルギルス》がリンク4であり、シスコン兄さん最終形態として相応しい性能となっている。…オーケストリオン、お前の席ねぇから。 |
▶︎ デッキ | 《転生炎獣Bバイソン》
裏の極悪組織シャドルーの四天王に属する一枚。傲慢・野蛮かつ金への執着が凄まじく、喧嘩ボクシングで闘うスタイルをメインとしている。悪っぽい感じの描写が多いものの、囚人であるエドを幼少期から養う親心も秘めているのだ☆
【《転生炎獣》】ストラク出身のモンスターであり、墓地にテーマモンスターが3体以上存在したら発動でき、手札から守備表示で特殊召喚できる。当のテーマがリンク召喚を沢山行うため、難易度的には然程重くない。何なら俗に言う『転生リンク』によって同名リンク召喚が可能である特性があり、尚更墓地肥やしも容易だろう。んで相手の場のカードの数まで墓地のリンク体を対象にエクストラデッキに戻すことで、その分まで相手の効果を無効化させれる。相手の嫌な妨害をケアしつつ、次ターンの転生リンクに繋げれる利点はあるはずだ。 課題としては、2つとも展開を前提としてることだろう。まず①は最低3体墓地に存在してるのがトリガーであり、初っ端にリンク召喚やらできなければ完全に腐る。自身が無駄に上級体なため、マジで事故札になるはずだ。②に関しても、墓地に複数体リンク体を必要としている。これも展開を止められてたら、無効化で捲れる数も減っていく。結構運要素が強く、それなりにカバーしながら立ち回る運用方法が求められる。 リミワンフェスの展開要員としては可能性あるが、今のところは積極的に採用したいカードではない。やっぱ高レベルなのが極めて足を引っ張ってる気がした。 |
▶︎ デッキ | 《滅亡龍 ヴェイドス》
今回のワープレパックの大型地雷カードな一枚。モンハンに居そうな見た目である☆
来日テーマこと【《灰滅》】のキーになるのは言うまでもないが、かなり汎用性も抜群である。フリチェで効果を発動でき、自身を相手フィールドに特殊召喚しつつ場のフィールド魔法を対象に破壊できる。最近の環境テーマでもフィールド魔法の採用傾向は上がっており、現に【《ライゼオル》】なら《ライゼオル・クロス》がある。また【《M∀LICE》】では《M∀LICE IN UNDERGROUND》、【《ユベル》】でも《ナイトメア・スローン》が該当する。それらは非常にキーカードとなっているので、発動処理前に破壊できるのは偉い。一応純構築ならば、その後テーマサーチを行えれるのも優秀であろう。…んで自身が相手の場から墓地に送られると、互いのモンスターを全破壊する。要は適当なリンク召喚の素材にすると、相手が燃やされるのだ。もちろん自分が後攻の際に使わないと自分もヒドイ事になるので、使い時は見極めていきたい。 個人的にオススメしたいのは、フィールド魔法を破壊した後に相手の場に残る点がある。純構築向けのテーマ特有の制約で、『自分フィールドに「◯◯」モンスター以外のモンスターが存在しない場合…』というのが見かけられる。コイツを相手の場に残留させることにより、相手の動きを狂わすことが可能なのだ。それこそ《エクス・ライゼオル》のサーチ効果を防ぐことができるだろう。もちろん素材にしてどけようものならば、相手のモンスターは更地になるはずだ。 ぶっちゃけ相手依存だし、逆に悪用される可能性もないわけではない。ただ《幽鬼うさぎ》にはない特異性を持っているので、変わった妨害を押し付けたいなら使っても良い気がした☆ |
▶︎ デッキ | 《スペース・オマジナイ・ウサギ》
あの《メルフィー・ラビィ》がロリ擬人化して帰ってきた一枚(大嘘)。リーフィア似の《ピティ》といい、最近の"バニラ"は不穏である。…うさぎ?《バニーラ》?誰だオメェ。
テキスト重視…に見せかけた割と有用性あるカードであり、魔法使い族・光属性レベル1のバニラのチューナーなのだ。《ワン・フォー・ワン》《予想GUY》はもちろん、【《原石》】ギミックや《白き森のアステーリャ》にも対応している。ステータスはどうでも良く、とにかくバニラで特殊召喚のしやすさが鍵になるだろう。《ガード・オブ・フレムベル》や《ウォーター・スピリット》とは種族・属性で区別したい。 現状はコンボ要素がメインなものの、何かしら需要が上がれば高騰するのが遊戯王である。コレクションにも回せるので、大会で集めるのも悪くないだろう☆ ───────────────────────── …にしても『天より降り立った謎の来訪者』というのが気になった。また『痛覚を信号に変換して宇宙へ送っているが、その目的は未だ不明』という部分に、何かデジャヴ感を抱く。 てなわけで自分は【《スペース・オマジナイ・ウサギ》=『キュゥべえ』】説を唱えてみたい。 まず、『天より降り立った謎の来訪者』についてだが、まず先に『天』=『宇宙』と仮定する。これで、ウサギは宇宙人と読み取れる。キュゥべえ自体も高度な惑星の地球外生命体であり、言わば宇宙人である。 また、テキストには続けて『痛覚を信号に変換して宇宙へ送っているが、その目的は未だ不明』と書かれている。ピクシブ百科事典にて、キュゥべえは『感情をエネルギー転換できる技術を発明し、その技術と抽出したエネルギーで宇宙のエントロピーの問題解決に役立てようとした』と説明されている。『痛覚』=『いたいの』であり、それは人間が生きてると感じる『感情』である。見てる側にとって、その目的が当初は不明であった点も合致している。 そして、外見についても共通点が見られる。とにかく初見だと、どちらも愛くるしい程にカワイイ。現にマドマギにおいても、初登場時から愛嬌ある容姿や声色で視聴者を欺いた。ウサギも声こそ知らないが、見た目は言うまでもない。でもって所々に不穏な雰囲気を漂わせている。これ程共通してる部分があるのは、流石に何かあるはずだ。 …これらを加味すると、ワンチャン『キュゥべえ』説が有力な気もしなくもないはずだ。是非とも健全な決闘者の皆様は、「ボクと契約して、魔法少女になってほしいんだ♡」と懇願した目でお願いされても、絶対に断る様にしてほしい。 |
▶︎ デッキ | 《百檎龍-リンゴブルム》
我らが100均な一枚。透明なトレカスリーブも数多く並んでるのは周知であろうが、個人的にダイソーの『R−8』は厚みもあるし、遊戯王公式スリーブの上からピッタリ収まるので超絶オススメである☆…案件ちゃいますんで御了承をm(_ _)m
このカードは『百均』と名乗るにはコスパ良すぎて、転売したらお釣りが戻るレベルである。まず場に通常モンスターが存在してたら、そのまま手札から特殊召喚できる。基本的にはトークンを用意することになりそうだが、地味に相手の場も参照できるのは覚えておきたい。んでシンクロ召喚に成功してる自分ターンに墓地除外すれば、場にチューナーにもなれるトークンが産み落とされる。しかも扱いやすいレベル2なため、どんなデッキでも頑張ればシンクロに繋げれるのだ。 相性が良いのは言うまでもなく【《天威》】や【《相剣》】であろう。今回の収録的に【《青眼》】【《幻獣機》】での活躍も見込まれてるはずだ。他にも《幻銃士》や《聖殿の水遣い》といった単発トークン生成者も適任だろう。適当なトークンと素材にしたら、《スターダスト・チャージ・ウォリアー》や《ルイ・キューピット》といった強力なシンクロ体にアクセスできる。今は殉職されてしまってるが、《混沌魔龍 カオス・ルーラー》が生存してた世界では、互いの特殊召喚を良いことに恐ろしいソリティアを見せていた。 何かしらのトークン・バニラを要するため、汎用性が若干落ちるのは厳しいところではある。しかし現遊戯王のシンクロテーマは、トークンを駆使して展開することが多い傾向にあろう。テーマ名称こそないが、今後とも活躍するパワーは秘めているのだ。 ……そういえば次回以降に《水晶機巧-ハリファイバー》帰ってきそうな気がするけど、このカード大丈夫なんか?? |
▶︎ デッキ | 《鬼動武者》
大正義マンこと《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》を根絶するプログラムを埋め込まれた殺戮マシーンな一枚。
汎用レベル7シンクロであり、こいつが攻撃する場合はダメステ終了時まで相手はカード効果を発動できず、その時だけ攻撃対象の効果は無効化される。大正義マン以外にも打点が2600未満の敵なら、大抵安全に処理できるだろう。これは発動しない永続効果なため、シンクロ召喚自体を防がないと一方的に殴られる。万が一相手の効果で除去されても、墓地から機械族を蘇生できる。これで自身を完全体の状態で特殊召喚することも可能なので、相手を一気に詰められるだろう。 ただ打点がやっぱり低い。今の遊戯王は3000打点がわんさか存在する環境であり、それに対して2600打点は厳しいはずだ。蘇生効果も戦闘破壊に対応してないがため、《ギガンテック・ファイター》の様な半無限パンチもできない。もう少し強くあったら嬉しかったところだ。 それでも主人公ラインの2500にはめっぽう強いことには変わりない。レベル7シンクロを混ぜれる枠があるなら、とりあえずピン挿ししても良いかもしれない☆ |
▶︎ デッキ | 《HSR-GOMガン》
【《捕食植物》】といい【《幻影騎士団》】といい【《RR》】といい【《DDD》】といい…etc、何故かアークファイブの主要テーマはリンク化すると壊れてしまう例の内の一枚。【《月光》】のリンク体待ってまっせ☆
風属性2体で出せる激緩リンク2であり、効果としては風属性の召喚権を1回増やせる。…開幕からえげつないことが書かれており、シンクロ縛りこそあれど汎用性抜群なのだ。【《SR》】においても当然優秀であり、《SRダブルヨーヨー》や《SRバンブー・ホース》といった召喚権を費やして発動する効果を狙える。…んで②が本命であり、シンクロ体をエクストラから除外することで、サーチ・墓地肥やしを同時に行える。マジでチート性能であり、もはや《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》を匂わせるレベルのバケモンである。ランダム要素こそあれど、墓地効果の強いモンスターもいる当テーマでは極めて強力である。 【SR】の新規向けのために再録された訳だが、これから想像以上の活躍が見込まれる。連続シンクロ展開が非常に美しいテーマなので、是非とも集めていきたいところだ☆ |
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