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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 8,071 - 8,085 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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---|---|
▶︎ デッキ | 《ギル・ガース》 |
▶︎ デッキ | 《ワイト》
遊戯王OCG界における雑魚オブ雑魚モンスター、選ばれし雑魚モンスターという誉れ高い称号を持つモンスターである。
2体のモンスターの名称指定の融合素材であるだけでなく、ワイト一族という形で展開される関連カードの充実ぶりはテーマ外のカードでは指折りで、魔法罠のイラストにも多く出演している。 代用モンスターがあまりに充実しすぎてオンリーワンな存在からは多少離れつつありますが、《ワイトプリンス》というこのモンスターを名称指定した効果を持つモンスターの存在からその存在価値は未だ健在なので、このくらいの点数はつけても構わないでしょう。 またアンデット族代表としてラッシュデュエルに送り出されたモンスターでもあります。 |
▶︎ デッキ | 《地を這うドラゴン》
ドラゴン族代表としてラッシュデュエルに送り出されたモンスター。
ドラゴン族代表と言っても最上級からは《青眼の白龍》、1期下級からは《レッサー・ドラゴン》、2期下級からは《リザード兵》が既に選出されており、このカードは1期上級バニラドラゴン代表ということになる。 初期の通常モンスター限定であるにも関わらず、初っ端から無駄に多く代表選手が選ばれる辺りはさすがドラゴン族と言ったところか。 そしてそのステータスはラッシュの上級バニラとしても最低レベルというイラストやテキストの見た目通りの無惨なものとなっている。 守備力あと200低ければ辛うじて下級だったのですが後の祭りであり、融合素材にも指定されていそうでされておらず、《ドラゴン・ゾンビ》の元のモンスターというくらいしか見るべき所がない。 この後祟り神になりますよと言わんばかりのボロボロの翼が痛々しい。そして実際にゾンビになるという最初からゾンビになるためにデザインしたとしか思えない風貌である。 そしてゾンビになって守備力を失うと同じ攻撃力のままレベル3に下がるあたり、つくづく1期のレベル設定に無駄な守備力は枷でしかないと感じさせられる。 |
▶︎ デッキ | 《セイント・バード》
鳥獣族代表としてラッシュデュエルに送り出されたモンスター。
初期のラッシュデュエルの下級モンスターとしては最高レベルの攻撃力を持ち、第1期の下級鳥獣としても《冠を戴く蒼き翼》に次ぐ打点でリクルーターに対応するステータスとなっている。 融合素材にカード名が指定されておりその融合モンスターも結構強かったので、《バードマン》の登場までは《デサートストーム》デッキの主力選手だったと言える。 聖なる存在であることを前面に押し出しているがその実はごくありふれた風鳥獣である。 ちなみに1期当時から風鳥獣バニラの攻撃力1500以下という括りでも《ハーピィ・レディ》という超メジャー級の競合相手がいる。 そうでなければもう1点は加点したかったところなのですが…。 |
▶︎ デッキ | 《グレムリン》
悪魔族代表としてラッシュデュエルに送り出されたモンスター。
あちらでは初期のラッシュの下級モンスターとしては攻守共に高く悪くないステータスですが、OCGでは下級悪魔アタッカーは1期から《ランプの魔精・ラ・ジーン》の独壇場である。 その容姿はこれといった特徴のないステレオタイプの悪魔くんという感じで、3体いるグレムリンの中で唯一爬虫類族じゃないグレムリン。 融合素材に自身のカード名が指定されているが誰のだったか覚えている人ははほとんどいないだろう。 ちなみに正解は《バラに棲む悪霊》である。 |
▶︎ デッキ | 《リザード兵》 |
▶︎ デッキ | 《レッサー・ドラゴン》 |
▶︎ デッキ | 《百万喰らいのグラットン》
大量の除外を伴って出てくる召喚条件を持つ《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》のズッ友。
《N・グラン・モール》のように使える対象を取らないダメステ裏側除外効果を持っているので耐性持ちにはとにかく強く、当然のように殴られる時も効果が出るのが素晴らしい。 なおこのカードと遭遇した時、間違って《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の融合素材に使用しようとして《超融合》を使わないように注意したい。 このカードが持つ「融合素材に使用できない」永続効果が適用されるのは、相手も同じなのである。 |
▶︎ デッキ | 《岩石の巨兵》
第1期におけるレベル設定は攻守の合計値が700の倍数を超えるごとにレベルが1つ上がるというものになっていたのだが、どういうわけかこのステータス合計値でレベル4どころかレベル3に生まれてきたこのカード。
第1期ではこのカードの合計値3300はレベル5並のものであり、この守備力でレベル3なら攻撃力は本来100以下でなければならない。 そもそも第1期にはレベル3以下で攻撃力1300以上のモンスターもほとんど存在しておらず、全てが異常な設定であることが明らかです。 岩石族は《岩石の番兵》・《N・グラン・モール》・《伝説の柔術家》・《ブロック・ゴーレム》などのレベル3軸の構築も可能な種族なので、3軸でバニラが欲しければ今でもこのカードを使う理由にはなるだろう。 さらに自身が名称指定の融合素材というメリットまであり、指定している融合モンスターが人気者の《砂の魔女》という完璧な布陣になっている。 |
▶︎ デッキ | 《封印の鎖》 |
▶︎ デッキ | 《ベビー・ティーレックス》
恐竜族代表としてラッシュデュエルに送り出されたモンスター。
青眼以外の他の種族から送り出されたモンスターと同じく、ラッシュデュエルにおいても特別優れたステータスを持つわけでもない下級モンスターである。 ラッシュデュエルに来てほしかったのは《ワイルド・ラプター》で現実はこのカード、つまりOCGにおけるこのカードがどの程度の性能であるかはもはや語るまでもない。 |
▶︎ デッキ | 《サクリファイス・アニマ》
《サクリファイス》の魂という意のあるカード名で、その見た目は「逆さファイス」という感じのLモンスター。
リンク1で気軽に破壊耐性を貫通する単体除去をかましてくる強力モンスターであり、レベル1を使用するデッキなら《リンクリボー》と共に常に採用の余地がある。 ただしこちらはトークンはL素材にすることができず、除去効果はこのカードの正面にいるモンスターしか対象にできないため、相手がこのカードの存在を意識してモンスターを出す場所を考えれば容易くケアできてしまうという性質がある。 よって有効に効果を使いたい場合、壊獣などの相手のモンスターゾーンの任意の位置にモンスターを出せるカードと併用すると良いでしょう。 他にも単なる中継役として使うことも可能で、たとえば《双穹の騎士アストラム》は自身のリンク素材に「エクストラデッキから特殊召喚されたモンスター」を要求するので、リンクリが既にリンク召喚済みか《強欲で金満な壺》の除外コストで出払ってしまっている場合に出して、その素材とすることができる。 総じてリンクリに次ぐ2番手という感じが強かったこのカードですが、2024年には海外でリンクリが禁止カードに指定されてしまっており、国内そうなればこのカードの存在も無視できないものになるはず。 なお《サクリファイス・フュージョン》の墓地効果や《ミレニアム・アイズ・イリュージョニスト》の効果などが指定する「サクリファイス」の仲間には入れてもらえなかったが、《黄金の邪教神》の登場でこのカードもちゃんと「サクリファイス」モンスターに含めてもらえるようになりました。 |
▶︎ デッキ | 《プチモス》 |
▶︎ デッキ | 《リミッター解除》
第2期に登場した自分の機械族モンスター全体の「現在の」攻撃力を倍化するという凄い魔法。
しかも速攻魔法なのでダメステに手札からでも使えるという、豪快かつ当時ではおよそ考えられない気の利いた仕様になっている。 いくら発動直後に数的アドにならず効果を受けたモンスターはエンドフェイズには自壊するとはいえ名称ターン1もなく、現在ではとてもこの性能のままでは生まれてこないカードの一つと言えるだろう。 当時の下級機械アタッカーだった《メカ・ハンター》・《王室前のガーディアン》・《ガトリングバギー》でも攻撃力は3200〜3700に、罠封じの効果を持つ《人造人間-サイコ・ショッカー》は攻撃力4800となるため、これら2体だけでも8000ライフを全て奪うことができるという事実が程なくして制限カードに指定されたこのカードのパワーの高さを物語っています。 自壊デメリットもとってつけたようなものではなく、リミッターを外して運用したために故障してしまうという極めて機械らしいものである。 |
▶︎ デッキ | 《ビッグバン・シュート》 |
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- 2024/11/23 新商品 TERMINAL WORLD 2 カードリスト追加。
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