遊戯王クリムゾン・ノヴァさん最新カード評価一覧　2,050件中 61 - 75 を表示

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▶︎ デッキ	《戦士抹殺》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/17 8:41 　剣を構えた戦士が、今正にスナイパーの標的になりつつある一枚。隠れて油断してる内に狙撃とか、なんて卑怯なんだ…！　効果が名前そのものであり、とにかく戦士族であるモンスターは全員何者かによって射殺される。謎に戦士は戦士でも獣戦士族は対応してないガバガバ判定だが、とりあえず戦士族テーマの相手は脅威であろう。しかし射手の精神が安定してないからか、自分の戦士族をも撃ち殺してくる。戦士族モンスターに親でも殺されたのかレベルの狂いっぷりであるので、極力自分は戦士族でないデッキを採用していたい。　…まあこの手のカードは残念ながら上位互換がわんさかしており、《サンダー・ボルト》《ブラック・ホール》《幻魔の扉》など挙げるときりがない。仕方ないとは言え、やはり相手が戦士族モンスターを扱わないデッキならば腐るのが痛い。ならサイドに入れておくべきかのか問われたは、結局は上の上位互換カードで良いし、《ライトニング・ストーム》みたいな択もある。４枚目以降の除去札としても、正直コチラを優先したい場面が見当たらない。　《トゲトゲ神の殺虫剤》よりは使うシーンが多いと思われるが、流石にコレである必要性は見当たらない。参考になった
▶︎ デッキ	《停戦協定》 8 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/17 1:23 　対リバースモンスター殲滅兵器の罠カード…と思いきや、別方向の使い方でもそこそこ強力であった一枚。何についての《停戦協定》なのか甚だ疑問である。　通常罠カードであるこのカードは、まず場の裏守備モンスターを表側守備に変更するところから始まる。その際にリバースモンスターのリバース効果が誘発されそうだが、この効果を使った場合は発動されなくなるのだ。要は安全に表側にできるので、安全に殴りにいけそうだ。…まあ地味に裁定がややこい部分でもあり、例えば《フォッシル・ダイナパキケファロ》のリバースした際の全破壊は何故か起動する。とりあえず裁定を確認してもらったら分かりやすいが、まあ使う時は予め確認しておきたいところ。　…んでオマケ程度にバーン効果も備わってるのだが、ぶっちゃけコッチが本命説まである。リバースさせた後に表側で存在する効果モンスターの数だけ５００バーンする事ができ、まあ展開するテーマならば普通に即死レベルの威力である。バニラモンスターには対応してないので《スケープ・ゴート》でインチキできないものの、基本的な展開テーマならば効果モンスターが大半であろう。裏守備モンスターを予め用意する必要こそあれど、シンプルに２０００以上のバーンを狙えるのは、中々ロマンの塊である。《自業自得》と上手い具合に差別化を図って使っていきたいところだ☆ 　…にしても自分から《停戦協定》を申し込んでるクセに相手のみバーンするとか、もう喧嘩売る気満々でしかない(笑) 参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《古代のトカゲ戦士》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/17 0:43 　《ストーン・アルマジラー》の色違いとの事であり、これはポ○モンにおける別色サンドと同じ様な色合いである一枚。まさか色まで被っているとは… 　モチーフ元がアルマジロに沿った設定になっているのだが、コイツに至ってはトカゲ戦士の方針に固められている。どう見てもトカゲには微塵も見えないのだが、爬虫類族・地属性かつレベル４のバニラモンスターの扱いとなる。この見た目は太古昔から変わっていないらしく、どうやら意外と強いらしい。なる程、その昔から鍛錬を続けていたと察する事ができ、これは戦士としての誇りを感じる。その鋭利な爪を見る限り、襲われたら無傷では済まされなさそうである。　しかし本人としては頑張ったとしても、実際に相手モンスターに対峙しなくては力を測る事なんぞできない。事実コイツの打点は１４００と非常に弱く、こんなのでは誰も倒す事ができないだろう。これのどこが意外と強いのかに理解できず、一方的に殺られてしまう事だろう。太古からずっと引きこもっていれば長生きできたろうに、非常に残念な生き物であった。　よくよく考えて見れば、戦士を宣言しているくせに本人は爬虫類族なのだ。戦士要素が負けてしまっていた(笑) 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《トゲトゲ神の殺虫剤》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/17 0:28 　トゲトゲ神が所有する殺虫剤との事で、これは効果に期待できそうな一枚。…ところでトゲトゲ神って誰？？　腕にトゲトゲリングを付け、かつ手の甲に『ＧｏＤ』のタトゥーを入れた謎の人が写っているのだが、この人が誰なのかは正直どうでも良い。注目すべきは殺虫剤の威力であり、どうやらこのスプレーを噴射する事によって場の昆虫族モンスターは全員コロリされるのだ。やはり相手だけ殺そうと思っても、その効き目の効果が強過ぎて自分の昆虫をも巻き添えにしてくるらしい。かなり強力な成分が入っており、これは現実世界でも常備したいくらいである☆ 　…まあ《サンダー・ボルト》やら《ブラック・ホール》そして《幻魔の扉》が解禁されてる現代遊戯王において、このカードが優先して採用されるとは微塵も思わない。そもそも遊戯王界で昆虫が大量繁殖するケースが稀であり、常備してまで昆虫族テーマの対策をするのは杞憂でしかない。それなら先程のカード群を採用した方が、まだ安定して打開に使える分マシであろう。　これからカメムシが日本列島に大量に湧くシーズンになるので、早いうちに殺虫剤を購入しておきたいところだ！参考になった
▶︎ デッキ	《破壊のゴーレム》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/17 0:18 　まんまド直球なネーミングセンスが草である一枚。せめて『破壊』の読みを『デストロイ』にしたらマシだったろうに… 　岩石族・地属性という正統派ゴーレムであり、レベル４のバニラとして遊戯王界に迷い込んだ。ド○クエのゴーレムに似た配色こそしてるが、その大きく肥大した右手は魔改造された様な構造となっている。どうやらその右手で攻撃を行うらしく、押し潰して相手を殲滅する様だ。なる程、右手に集約させた事で確実に相手を葬る方針だと思われ、これは大した心構えである。その右手を見るに、直撃すればモンスターの身体はえぐられてしまいそうだ。何とかして避けたいところ。　しかし右手のみの強化では、力が偏り過ぎて思う存分に自身の力を発揮できなかったらしい。確かに打点１５００と初期メンでは悪くないものの、流石に現代遊戯王では生き抜く事など皆無であろう。しかも同じ種族・属性に《磁石の戦士β》が存在しているのだが、あろう事か打点が２００負けてしまってる。こうなれば守備で競いたいが、ゴーレムのクセして１０００しかない悲惨っぷりなのだ。己の未熟さに悔いて、《磁石の戦士β》の電磁力パワーによって粉砕されて終わるだろう。　せめてゴーレム名乗るならば守備力は捨てたら駄目だろ… 参考になった
▶︎ デッキ	《次元幽閉》 6 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/16 20:27 　シャークニキがアニメで使用したカードにして、普通に効果自体の初見殺し性能が凄く高かった一枚。当然リンクスでは専用ボイス付きなのだ☆ 　俗に言う『攻撃反応罠』であるこの通常罠カードは、相手の攻撃宣言時がトリガーとなり、そのモンスターを対象に除外するものだ。破壊版となる《炸裂装甲》の実質上位互換であり、単純に除外による除去は対策が難しい。これがメイン２が存在しないリンクスでは破格の性能であり、相手のエースを除外で帰還できない様にしてカウンターしていくのが王道であった。マジで使ってて安心の罠カードだった印象がある。　しかし現代で『攻撃反応罠』が厳しいのは言うまでもないのだが、それを差し引いても《神風のバリア－エア・フォース－》が強過ぎるのが課題である。コチラも破壊を介さない除去ができ、しかも効果範囲も攻撃表示モンスターなら全体に及んでくれる。手札にバウンスなので再発の可能性があるものの、対エクストラならば圧倒的に勝っている。また除外に絞ろうとしても、《天龍雪獄》の壁にぶち当たってしまう。相手の墓地に同じ種族のモンスターが必要なれど、実質フリチェで除外…しかも対象を取らずにやってのける。流石に厳しい感が否めないのだ。　とは言えエースモンスターが１体に限られてる相手に使えば、ワンチャン終止符を打てる可能性もある。隠し札に使ってみるのもアリかもしれない☆ 参考になった
▶︎ デッキ	《収縮》 5 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/16 13:39 　《巨大化》の対みたいな存在だが、その《巨大化》自体も同じ様な使い方が出来てしまう一枚。…いや《巨大化》優秀過ぎるだろ(笑) 　速攻魔法であるこのカードの効果は至ってシンプルであり、場のモンスターの素の打点をターン終了時まで半分の値にするものだ。ダメステでも使える実質ダウン効果なので、奇襲性はそれなりに秘めている。基本は相手に付与させて戦闘を躊躇させるのに用いられ、場合によっては元々の打点を前提としたモンスター効果を妨害する事もできる。例えば《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》は元々の打点が３０００以下の発動したモンスター効果を受けない耐性があり、これを相手に付与させたら広範囲の敵から守れる様になる。他のダウン系効果と違って元々の数値をいじってくるのが注目ポイントであろう。　普通に使えば嬉しいが、やはり単体でのパワーが厳しいのが現状だろう。それこそ相手モンスターの返り討ちならば《ライフハック》みたいな爆発的な打点を得るカードがあるし、そもそも自分ターンに打開したいが為に使うならば《禁じられた一滴》やら《フォース》やら色々ある。また対象にとる効果なので、変に耐性ある相手モンスターに無力なのも痛い。そして冒頭の通り、上手い具合に場面が噛み合えば《巨大化》でも素の打点半分が狙えてしまうので、よっぽど意義を見出せなければ他で良くなってしまうのだ。　改めて、相手の元々の打点を半分にする事を差別化させて使いたいところである。参考になった
▶︎ デッキ	《グレード・ビル》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/16 3:09 　脳内お花畑な鳥である《スピック》の色違いバージョンとなる一枚。当然イラスト元は同一なので、分かってはいたものの目が完全にイッてやがる。　例の《スピック》が鳥獣族であり、コチラも鳥の一種の様に見える。しかし謎に獣族判定を食らう事態となっており、マジで意味不明な仕上がりなのだ。獣族・地属性のレベル４であるコイツは、大きなクチバシを持っている。どうやらその口で食事を行うらしく、どんなモノでも丸飲みできる程の勢いである。なる程、本人が完全に狂ってる事を考慮したら、少なくとも相手にはしたくないかもしれない。無作為に辺りにあるモノに食いかかる事を想定したら、相手の領地に送りつけて食糧難にさせる事もできそうだ。これは侵略戦争を起こす際の戦法として利用できるだろう。　しかし結局は狂ったイカれ鳥なのには代わりなく、簡単に捕獲されて殺処分されてしまうだろう。そこで抵抗すればどうにかなるかもしれないが、打点１２５０守備１３００と貧弱なステータスなのだ。相手に直接攻撃できる様な力を持ってないし、これで相手の攻撃から身を守る事などできる訳もない。自分の存在が果たして何なのか気づけないまま、何も分からずに北京ダックにされそうだ。　…にしても非常に煽り性能が高い顔であるので、負けた相手プレイヤーに送るカードとしては十分かもしれない。とは言え絶版なので、そもそも手にする事自体が難しそうだが(笑) 参考になった
▶︎ デッキ	《青虫》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/16 2:54 　呪○廻戦の伏黒パパが肩に巻いてる呪霊と酷似している、すんごい気持ち悪い顔面が特徴的な一枚。口から強力な武器を出してくるのだろうか？？　『《青虫》』と書いて『キャタピラー』と読む意味不明な仕様であるコイツは、昆虫族・地属性かつレベル１のバニラである。武器は出せないものの、糸を吐いて攻撃する事ができるそうだ。またコイツは見ての通り幼体であり、どうやら未知の成長を遂げる可能性があるらしい。なる程、これは育った先が気になるモンスターであり、育成のし甲斐が少しだけありそうだ。こんなツラした虫が進化するとか想像したくないが、ひょっとしたらポ○モンのヒンバスみたいに進化後がカッコいいかもしれない☆ 　しかし進化するまで待機してくれた場合の話であり、当然ながらそれまでは無防備も同然なのだ。仕方ない事実、打点２５０守備３００という悲惨なステータスであり、まあ糸吐き攻撃なんざ無に等しい。守る手段を自身は持っていないので、何かで守って時間経過させない限りは進化できないだろう。己の未熟さを後悔し、《スピック》みたいな意味不明な鳥に捕食されて終わりである。　進化先を匂わせたモンスターなので、ワンチャン新規が登場するかもしれない。果たしてどんな見た目になってるやら(笑) 参考になった
▶︎ デッキ	《鎧蜥蜴》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/16 2:44 　初見でこのモンスター名を答えるのは、流石に無理ゲーな気がした一枚。そもそも名前の漢字自体が子供向けとは到底思えないし… 　爬虫類族・地属性かつレベル４のバニラであり、どう考えてもトカゲというよりはドラゴンに近い見た目をしている。だが設定としては硬い身体をしたトカゲらしいので、その方針でスルーしてあげよう。どうやら大きな口を持っているらしく、それで噛みつかれたらひとたまりもないらしいのだ。なる程、硬い身体構造を活かした戦法であり、イメージとしてはカミツキガメみたいな威力が予想される。人間の腕など容易くへし折るだろうし、１度噛まれたら永遠に離してくれなさそうだ。噛みつかれない様な動きが求められそうに見える。　しかし噛みつく事ができなければ、結局は何もできない井の中の蛙なのだ。打点１５００と悪くないものの、やはり現代遊戯王で生き抜くには力が足りない。また【《ワーム》】に属する《ワームドレイク》といったモンスターも存在しており、打点こそ劣るがサポートが豊富である。要はコイツだけ孤立してるのを考慮すれば、流石に優先度がガタ落ちしてしまう。無数の虫に犯され、硬い身体を活かせずに殺られる事であろう。　《レッサードラゴン》の色違いなので、見つけ次第マスターボールで捕獲…しなくても良さそうだ(笑) 参考になった
▶︎ デッキ	《黒い影の鬼王》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/16 2:33 　大層な名前をしているが、『鬼王』だけ英語読みである『オーガ』とかいう意味不明仕様であった一枚。普通に『おにおう』でもカッコいい気がしたんだが… 　レベル４の獣戦士族バニラとかいう珍しい気もしたコイツは、黒く禍々しい影に取り憑かれた鬼らしい。理性が飛んでしまった代わりに、どうやら凄まじいスピードで攻撃できる力を手にしたのだ。なる程、鬼の力を有効的に活用してると思われ、これは中々手強そうである。１度見つかってしまうと永遠に追ってきそうなので、極力会いたくないモンスターの１つだろう。　しかしスピードを手にしたまでは良かったものの、何やら相手を倒すのに苦戦している。それもそのはず、たかだか打点が１２００しかないのだ。こんなのではスピードを加速させたとて威力が皆無であり、余計に見つかって抹殺されてしまいそうである。また守備の方が１４００と２００高いあたり、コイツの速さは逃げる目的だったのかもしれない。テキストで見栄を張った事を後悔して、首を切られて消滅してしまうだろう。　…にしてもこのイラスト、言っちゃ悪いがヤク中で完全に禁断症状出てる様にしか見えない。身体が震えてるし、ヨダレも垂れてるし、目もヤッちまってるし… 参考になった
▶︎ デッキ	《悪夢再び》 7 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/12 0:24 　頑張って倒した闇のモンスターが再び蘇ってくるのは、相手からしたら恐怖でしかなさそうな一枚。シンプルながらもカッコいいネーミングである☆ 　効果は至って単純、墓地の守備０の闇属性モンスター２体を手札に回収するものだ。《サルベージ》の闇属性版…だが、守備力の値が固定されているのが違うところだろう。確かにアチラよりは条件が絞られる都合上、特定の特化構築でないと使いにくそうだ。しかし闇属性は遊戯王でもメジャーな属性であり、守備０で強力なモンスターはわんさか存在するので、そこは気にする程でもない。　個人的に喜んで採用しているのが、《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》特化型の【《方界》】である。このデッキは融合素材となる《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》を沢山集め、適当な効果で正規融合召喚を目指す物となっている。そこで《迷推理》《モンスターゲート》や《Ｅ・ＨＥＲＯプリズマー》で墓地に落とした《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》を、このカードで回収できるのだ。守備０で回収対応してるのが非常に嬉しく、また《方界胤ヴィジャム》も回収効果に便乗できるので、普通に嬉しい使い方ができよう。後は集まった素材を元に、《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》を爆誕させてあげたい。　素引き前提なので重要度はあんまりだが、手札回収としては優秀な部類であった。今後どうなるか分からないが、テーマ次第では使われそうである☆ 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《活路への希望》 6 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/11 1:24 　遊星が【三極神】相手に発動し、ドローしたカードで逆転できた一枚。活路を見いだしたい決闘者ならば使いたいところ☆ 　相手とライフ差が１０００低い状態が発動条件であり、追加で１０００ライフ支払う事で効果を発動できる。要は発動すれば相手とのライフの幅が２０００確定し、やはり不利な状態を強いられる事だろう。しかし効果としてはライフ２０００差につき１枚ドローという、結構ロマンあるドロー効果なのだ。普通に使うだけでは１枚ドローのみだが、それこそピンチになればなる程ドロー量も増加する。相手が【《アロマ》】みたいな大量回復テーマならば、もう凄い事になりそうである(笑) 　普通のデッキで使うには安定しないので、基本的に特化構築が望まれる。代表例は【活路エクゾディア】であり、とりあえずドローしまくって特殊勝利をもぎ取るのが鍵となる。また《終焉のカウントダウン》みたいな重要なカードを調達する手段としても知られており、大抵はライフを無視して闘いたい際に用いる事が多い。　とは言ったものの、特定のカード目的の為だけに採用するのが果たして強いのか考えたら、ぶっちゃけ微妙感はある。また今の遊戯王は高速で勝敗がつく傾向が高く、ライフが少ない状態をキープするのは危険であろう。他にも相手が【《ダイノルフィア》】やら【《サイキック》】といった自傷テーマならば、ほぼ確実に腐る。そしてドローしたいならば《増殖するＧ》やら《マルチャミー》関連もあるし、《三戦の号》《三戦の才》みたいな手段もある。いくら大量にドローできようが、確定サーチには遠く及ばないだろうし、そもそも論の条件が非常に重過ぎる。　汎用ではあるものの使う事が無さそうであり、扱いに困る印象が大きい。再録されてた【《ＤＤ》】では《契約書》によるダメージを活かせれたが、それでも採用されないしな… 参考になった
▶︎ デッキ	《精神統一》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/07 8:41 　《トゥーンのもくじ》の反省を活かして生まれた結果、無事に完全下位互換となってしまった一枚。にしても瞑想してるこの姉ちゃん、超絶ビッチスタイルでタイプなんだわ♡…ひざ枕させてくれぇぇ　効果は至ってシンプル、デッキから《精神統一》をサーチするものである。《トゥーンのもくじ》と同じ様な感じの魔法墓地肥やし系…なのだが、３枚目をサーチしたら以降は４枚目が存在しないので発動する事ができない。そこは仕方ないにしろ、やはり名称ターン１を付けられたのが運の尽きであった。これにより墓地肥やし効率が最悪で、相手ターンを跨いで使わなくてはならない。　そりゃ《トゥーンのもくじ》が壊れてるだけだが、残念ながら《魔力掌握》の実質下位互換でもあるのだ。アチラも同じく名称ターン１のダビング効果だが、オマケ程度に魔力カウンターを溜める効果もある。用途的にはドングリの背比べ程度だが、これは残念でしかない。　唯一勝ってるのは圧倒的なイラストアドなので、愛があれば余裕で採用できるはずだ。…ストレージから３枚探さなくては(笑) 参考になった
▶︎ デッキ	《瞬着ボマー》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/09/07 0:50 　よっぽどの事がなければ《スフィア・ボム球体時限爆弾》で良い様な気がしてならない一枚。…というかコイツが後発組なの意味不明過ぎるって(笑) 　効果の説明が面倒くさいので簡潔にまとめると、要は《スフィア・ボム球体時限爆弾》の破壊＆バーンのバーン部分を消しただけである。ただの単発破壊であり、アチラの強かった打点分バーンが消えたのが痛過ぎる。機械族・風属性という使えそうな種族と属性しか取り柄がなさそうであり、効果目的ならば《スフィア・ボム球体時限爆弾》で良いだろう。　…何故にコレを再録したのだろうか？？参考になった ( 3 )