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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 598件中 61 - 75 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《切り込み隊長》
今も昔も貧乏デッキの強い味方。
非常に息の長いカードで様々な時代で足跡を見せる遊戯王史におけるサンジェルマン伯爵。 初期遊戯王においては高い展開力と攻撃制限が戦闘中心の環境に合致していて《増援》《戦士の生還》による粘り強く戦線を支える活躍を見せる。 後の時代では戦力としては現役を退くが素材としては依然有力候補であり、5D'sでは《ゴヨウ・ガーディアン》や《ブラック・ローズ・ドラゴン》、ZEXALでも《弦魔人ムズムズリズム》などを着地させる立役者、現代においても《聖騎士の追想 イゾルデ》の素材としてまだまだ戦える。 流石に今時型落ちの印象はぬぐえないが、イラスト上での出演は数多く根強いファンを持つ一枚。 |
▶︎ デッキ | 《炎帝家臣ベルリネス》
主共々微妙な性能。
手札コストによる特殊召喚と言う事で確かに帝デッキにはありがたい効果ではあるのだが刷られた時点で《THE トリッキー》と言うより需要に即したライバルが存在し、《黒魔女ディアベルスター》が存在する今や存在意義は風前の灯火と言える。 リリース時の効果で差別化を図りたいがハンデスしたカードはエンドフェイズに帰ってきてしまう。いくら何でも短い。相手ターンにアドバンス召喚することでキーカードを抜くことも可能だが必要な下準備を考えるといささか線香花火。 |
▶︎ デッキ | 《崔嵬の地霊使いアウス》
《灼熱の火霊使いヒータ》とリンク霊使い筆頭を争うゴキブリ使い。
オチから言ってしまったが彼女が引っ張ってくるのは高確率で《増殖するG》、ついでに言うと蘇生するのも大概G。少々印象が悪かろうがこれが現実。 アングルの関係で圧倒的胸部装甲が隠れてしまっているがそれもまた現実。 ちなみにゴキブリは本体森に棲む生き物で昆虫の中でも清潔好きな方。不潔な印象は人間の出すゴミを主食とするためであり病理は我々人間である。反省。 |
▶︎ デッキ | 《冥帝エレボス》
さんざんもったいぶらせてようやく現れた帝王の中の帝王。
事ここに至ってようやく帝側から帝王魔法罠にアクセス可能となった。 ストラクの看板に恥じぬ性能で対象を取らないデッキバウンスと言う最高峰除去と墓地から帝をサルベージすると言う非常にパワフルな効果。 ただしその性能相応の重さがあり、帝らしく自身を展開する手段がなくコストに求められる帝王魔法罠の枚数が多いためリソース管理が非常に難しい。何でもいいからともかく出せばいい《天帝アイテール》と違い然るべき時に然るべき場所にいる事が求められるなかなか面倒な上司。 なお帝たちは理由も目的も不明なまま破壊活動にいそしむ集団らしく、言い換えればその親玉たる彼が何を考えているかが全く分からないと言う事でもある。まったくもってハタ迷惑な話だがいずれ明かされる日が来るのだろうか。 |
▶︎ デッキ | 《汎神の帝王》
帝王魔法罠専用《トレード・イン》
と思ったか! なんと墓地発動でババ抜きサーチが可能と言うとんでもねーオマケが付いている。 帝王デッキはある程度墓地に帝王カードを必要とするため手札入れ替えがすでに強いのだがなぜかさらに手札が増える。 本来は3積みしたカードでなければ確定サーチできない形式なのだが《帝王の深怨》と言う相方の存在から実質的にピン差しを引っ張ってこれるイカレたシナジー。 誓約抜きにサーチしつつ手札も増える魔法カードと言う観点でくくると《儀式の下準備》《魔玩具補綴》《閃刀起動-エンゲージ》などなど名立たる猛者らと肩を並べる存在である。 汎神深怨のコンボで《真帝王領域》やら《帝王の溶撃》やら、あるいは《帝王の開岩》経由で《威光魔人》を叩きつけたりして一方的に詰ます0帝デッキは一世を風靡。メタを大きく揺るがした。 実際このカード、ひいては真帝王の降臨の発売によって環境は大きく変わったためストラクRの未来の明るさをアピールする事に成功しただけならずストラクチャーデッキの発売による環境操作のモデルケースも務めた事になる。意外と偉大。 で、残念ながらこのカードも令和の展開力に押し切られ当時ほどインチキ呼ばわりされることはなくなってしまった。なにせ使ったら手札が増える魔法などと言うものはもう珍しく無いのだ。 そしてこのカード自体の問題ではないが帝とのアクセスが一方通行である点も問題。 あくまで帝王魔法罠同士の横の繋がりであり帝にもリリース元にも直接触れる事が出来ていない。1枚初動が存在しないと言う帝最大の弱点に対し大量ドローと言う力技で補っているのが現状。 実際汎神で深怨を捨てて汎神をサーチなどと言う見苦しい悪あがきをした決闘者もいる事だろう。 9期基準でも相当なパワーカードであり、今でも10点をつける事に疑う余地はないのだが、一度は制限指定されたこのカードが無制限に緩和されている事実からもこのカードの微妙な扱いをされている事が見て取れる。 |
▶︎ デッキ | 《真帝王領域》
ついに完成した0帝その中軸。でもイラストは相変わらず誰お前。
多くの家臣モンスターとの同時収録でEXデッキ0枚と言うリスクに見合ったパワーを得てようやくアーキタイプのひとつとして機能するようになった。 メタに上がって環境をひっくり返すのはもう少し後のストラクを待つことになるが、この時点でもEX封印は極めて影響が大きく実質的なエンドカード。 似たような立ち位置の《帝王の溶撃》が下手をすると自身の展開に蓋をするリスクを内在していたのに対しこちらはデメリットとなる効果は構築段階のEXフリーのみ、それどころか最上級帝のアドバンス召喚サポートを持ち打点にも寄与するためよりローリスク。見た瞬間サレンダーしたくなった決闘者も多かろう。 しかし時代の流れは非情であった。 令和の寒風その最たるはメインデッキから3000打点が容易く出せるカテゴリの増加。いくらEXを塞いでもメインの展開は阻害できないため殴りで帝を除去されEX封鎖を解かれてしまう。攻撃時しか打点強化が行われないのが今更響いた形。 インフレで解禁された往年のパワーカードとの相性の悪さも看過できない。《ブラック・ホール》どころか《サンダー・ボルト》さえ使える。帝全般に耐性持ちが少ない事が今更響いた形。 影響は大きくないが全体的な展開力が向上し召喚権を持て余すケースが増えたのも痛い所。HEROデッキなんかは無理矢理アドバンス召喚で解除してきたりする。EX封鎖条件に公平さを加えた気づかいが今更響いた形。 アドバンス召喚と言うシステムがいかにテコ入れのさじ加減が難しいかを表すとともに、その栄華を過去のものとするトンデモインフレしている現状を再認識させてくれる存在。 |
▶︎ デッキ | 《珠の御巫フゥリ》
対象耐性などと言う前時代的な耐性がこれほどまでに厄介な存在であると思い知らされる。
今時モンスターが対象に取れない程度ならいくらでも打つ手はあるのだが、自前の戦闘破壊耐性、御巫装備魔法による効果破壊耐性、そして全体に付与される対象耐性によってもうガッチガチの身持ちの硬さを発揮する。 さらにテーマ全体の傾向としてフリチェで装備をフィールドに補充できるため耐性を剥がすことも簡単ではない、って言うかその御巫罠をサーチできるのでまず装備魔法が枯れない。 御巫全体の弱点としてバック除去と効果無効化があるのだが、この二つの効果はほとんどが対象を取る効果であるため彼女が着地した瞬間もうほとんど完全耐性みたいな状態になる。《無限泡影》《コズミック・サイクロン》《エフェクト・ヴェーラー》《旧神ヌトス》全部効かない。 かわいさ余って憎さ百倍なワルい女だぜ。 |
▶︎ デッキ | 《剣の御巫ハレ》
やはり赤い子は優秀ですぞ。
効果そのものは中継役だが種族属性のおかげでサポートが極めて恵まれており実質的な中軸。 同じ装備カテゴリである焔聖と種族属性が一致するため橋渡し役として非常に優秀で《聖騎士の追想 イゾルデ》と組むことで墓地はデンジャラスな武器庫と化す。もちろん《増援》対応で安定感も抜群。 コントロール&ワンキルを得意とする御巫の中で種族属性の噛み合いと言う一点でビートダウンに採用されると言う異色の存在。 |
▶︎ デッキ | 《大寒波》
かつてその名の通り環境を氷河期に変え多くのデッキを淘汰した悪夢の時代を象徴する一枚。
今でこそモンスター効果を我彼構わず盛大に投げ合う世紀末トレーディングアクション次元だが当時は相手のターンに動く手段が魔法罠しか無かったため実質的にあらゆる妨害を禁止する効果に近かった。 黎明期のカードによくあることだが環境の激変により狂暴化したカードであり、このカードが刷られた当時はモンスター効果は能動的に動ける手段ではなく強力なカードが魔法罠に集中していたこともあって自分も使えなくなるデメリットが大きかった。 だがモンスター効果が強力になるにつれその本性を現し始め、《ダーク・アームド・ドラゴン》あたりで弾けるに至る。伏せカードに蓋をしてボチヤミサンタイからバックを一掃と言うかの《アクセスコード・トーカー》の如き所業を先駆ける事20年も早く無慈悲していたのである。 で、モンスター効果のインフレが極まった現代においてならこの効果は許されるのではないか? そう思うのは当然の帰結。だがその答えはNOである。 別にこのカードが強すぎて環境を歪めてしまう存在であるとかそういう話ではない。今時対抗する術はいくらでもある。だが先攻が初手でポンと置いただけで使える言語が半分になってしまう。これがいわば対話コミュニケーションの拒否であり、TCGの根幹への否定冒涜であることが問題。 ただし、それはこのカードが生まれ持った罪と言うわけでは断じてなく、このカードが影響を及ぼす往復2ターンと言う時間がデュエルを終わらせるに充分すぎる時間になってしまった環境変化の方に問題の根源があることは忘れないでほしい。 |
▶︎ デッキ | 《獣王アルファ》
《ダイナレスラー・パンクラトプス》と双璧を成す汎用捲りモンスター筆頭格。
効果の発動を伴わない特殊召喚から3000打点で殴ると言うサイドラ式突破と対象を取らないバウンスと言う2パターンの除去が極めて強力。両方とも効かないモンスターはほとんどいない。 SS条件にターン1が付いていないためバウンス後はもう一回出し直して殴りに行けると言うとんでもなプロセスが通ってしまう。とてもじゃないが放置できる性能ではないため後攻における実質マストカウンター。バウンスの常で壊獣カグヤ御用達ではあるが単純にサイド要員としても優秀。 性質のよく似たパンクラトプスとの比較は打点と除去性能で勝り対象の広さとフリチェの小回りで劣る。かみ砕いて言うと妨害しないと大変なアルファ、妨害を華麗に避けるパンクラ。 なので環境にフリチェ妨害がどのくらいあるかによって使い分ける形になるか。 |
▶︎ デッキ | 《クシャトリラ・オーガ》
奴はクシャトリラの中でも最弱……
たかだか制約無しに2800打点が出せて即時サーチで実質手札消費ゼロ、さらにデッキトップからカードを引っこ抜いて擬似ドロー操作する程度の虚弱貧弱無知無能のザコオーガ君である。 えー、ご存知の通りクシャトリラに存在するモンスターは「強いモンスター」と「クソ強いモンスター」しか存在しません。そんなクシャトリラのテーマ内ク◯カード枠。これで底辺である。これで底辺である。 |
▶︎ デッキ | 《伝説のフィッシャーマン二世》
子はいつか父を超えるもの。その願いが反映されたのか一回り強くなった《伝説のフィッシャーマン》。
本家同様《伝説の都 アトランティス》下では下級として通常召喚が可能となりモンスター効果への完全耐性を得るなどかなりの強化された形。 しかし純粋な海デッキにとって半端な打点のアタッカーと言うのは大してありがたい存在ではなく《魚群探知機》対応を鑑みても採用は消極的になりがち。 明確な差別化ポイントとしてはやはり《伝説のフィッシャーマン三世》の存在とレベル7サーチ効果を生かす必要があるだろうか。三世は強力な効果を持つがこっちはこっちで《海》のカード名が記されていないのでサーチが大変。 サーチ効果の方も三世をサーチできるのでシナジーかと思いきや三世はフィッシャーマンをリリースしなければいけないためフィールドを離れてから手札に来たところで遅きに逸する。 幸い《超古深海王シーラカンス》《瀑征竜-タイダル》《氷水帝エジル・ラーン》と極めて強力な面子をサーチできるため疑似的な耐性として機能するくらいの圧力は持ち合わせているのだが、相手依存であることには変わりがないためニンともカンとも。 彼らにはもう少し家族間でコミュニケーションを取ることを勧めたい。 ちなみに名前に用いられる「二世」は親と同姓同名の名づけを行われた場合に区別のためにつくもので、同名の親が鬼籍に入った場合に襲名し二世が取れる仕組み。そしてこのカードも先代とは別人だがデッキや手札を離れ公開領域に立つ事で父の伝説を継ぐというなかなか粋なテキストとなっている。 |
▶︎ デッキ | 《聖獣セルケト》
禁止やエラッタでさんざんな目に遭ったリシドの実質的なエース。
このカードを語る際に割けては通れないのが禁止とエラッタによって翻弄された波乱の半生。 マリクの影武者としてリシドが呼び出し、神殿を守る守護神として城之内をさんざん苦しめたカードなのだがOCG化の際に加えられたアレンジによって大変な目に遭ってしまった一枚。 《王家の神殿》が無いとパリンしてしまうデメリットを持っているのだが、その神殿の性能が大問題。ともかくワンキルデッキとの相性が良くぶっちゃけセルケトは要らなかった。書籍特典である点が存在感の希釈に拍車をかけ、大枚叩いて神殿とセルケトをそろえるくらいなら神殿二枚をそろえたほうがはるかに強い。 そんな三沢街道を歩いていたセルケトにさらなる追い打ちが行われる。そう、ワンキル量産罪により神殿が投獄されたのである。このためフィールドに留まるすべを失ったセルケトは道連れと言うか連帯責任と言うか、そういう形でもろとも実質的な禁止処分を受けた形となる。 その後は《スキルドレイン》や《進撃の帝王》で無理矢理フィールドに維持する物好きもいる事はいたが到底実戦レベルとは言えず、王家の神殿へのエラッタ復帰が行われ正式に召喚可能となった頃にはとてもじゃないが実戦で使える水準にはなく本来の力を発揮できた期間がほぼゼロと言う死産のような一生を遂げる事となった。 そんなわけでこのカードが使えた当時のセルケトがどの程度の強さだったのかを知るものはまずいないわけだがMDであるサプライズが訪れた。 此度のタイムトラベル2004では当時のカードプール&禁止制限環境で行われたイベントなのだが、すべてが当時のままと言うわけではなくテキストは最新のものが用いられた。つまりこのイベント内では当時の環境そのままにワンキルの呪縛から解き放たれた在りし日の姿のセルケトで戦う事が可能となったのだ。 それを踏まえて当時の価値観での評価を行うと、当時の低速環境を鑑みてもやはり王家の神殿を張りその上で上級モンスターをフィールドに出すというのはかなりの手間で、王家の神殿共々ロクにサーチに対応していない事もあって非常に重い。 しかし一度フィールドが整えば強さそのものは本物で、戦闘破壊後の異次元送りでリクルーターを封殺し一度打点が上がれば戦闘破壊は困難な3000ラインに乗る。また王家の神殿の方の効果で融合モンスターを含む万能リクルートが行えるため《青眼の究極竜》や《異星の最終戦士》をポンと出せる。当時の番長《人造人間-サイコ・ショッカー》にも直接アクセスできるため状況に応じたエースを叩きつける中継札としても優れる。なお《ラーの翼神竜》は出せない。 手間に見合った結果を保証してくれるこの渋い活躍こそKONAMIが本来想定したバランスであり、それが再現されたイベント内で見られたことは僥倖と言えよう。 残念ながら現代においてはちょっとめんどくさい《デビルフランケン》 |
▶︎ デッキ | 《ペンギン・ソルジャー》
ペンギンカテゴリ創設の立役者。
黎明期のカードながら単純にボードアドバンテージを稼げるため小遣いに余裕のない小学生にとっては《人喰い虫》と並ぶ定番除去だった。 まだEXデッキからモンスターがホイホイ飛び出してくる時代ではなくバウンスしたモンスターは大した間を置かず帰ってきてしまうのだが《人造人間-サイコ・ショッカー》のように生け贄分のアドが取れるもの、《ピラミッド・タートル》のように破壊したくないもの、並んだ《切り込み隊長》のように一時的にでも退けないといけないものなど打開の切り札としての活躍はもとより、自分のカードも戻せるため色々な効果を使いまわすトリッキーさも持ち合わせた味わい深い一枚。 その後は多くの黎明期カードたちと同様にカオスの暗黒期とゴッズのシンクロ時代に取り残され姿を消すが、まさかのペンギンカテゴリとして再び飛躍。 多くのペンギンカードがバウンスに関連した効果を持ち、名称指定こそされていないがこのカードを強く意識したシナジーを持っているため実質的な中軸カードの一枚となる。 ペンギンとバウンスと言う一見関連性の無さそうな組み合わせをカテゴリの方針として成立させたのはひとえにこのカードの活躍あっての事であり遊戯王においてバウンスが破壊と同等の除去であるコモンセンスを素早く根付かせたルール面でも功労者。 |
▶︎ デッキ | 《斬リ番》
ちなみに誰の発動した効果かを参照していないため自分で10回発動しても条件を満たす。
《クシャトリラ・アライズハート》あたりは単体で5〜6回の発動が見込めるし《ふわんだりぃず》も5回以上は動けるだろう。懐かしの《鉄の騎士 ギア・フリード》&《暗黒魔族ギルファー・デーモン》でパリンパリンすれば自作自演でキリ番達成できる。現実のキリ番よろしく自分で踏んでどないすんねんと言われると何も言えないが。 強いことは強いのだが手間に見合ったリターンがあるのかと言う根源的問題と向き合う必要のあるカード。 |
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