交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 6,931 - 6,945 を表示

最新の遊戯王カード評価を確認しよう!
キーワードで評価コメントを絞り込むことができます。

評価・ コメント
投稿日時
告天子竜パイレン ▶︎ デッキ 《告天子竜パイレン》
みめっと
2021/04/17 2:02
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
素材フリーの汎用ランク6Xモンスターで、X召喚するには同パックで登場した《簡素融合》を含め、ランク6Xを出すためのあらゆるギミックを流用できる。
効果は同名カード以外の蘇生されたモンスターが場に存在すると両面破壊耐性を得るもので、こちらは蘇生されたモンスターが相手の場に存在する場合でも適用される。
またお互いのスタンバイでX素材を1つ消費することで、自身の墓地からレベル5以下のモンスターを蘇生させ、前半の耐性を自力で得ることができます。
まず耐性ですが、破壊耐性のみということで脱出や大捕などの破壊以外のフリチェ罠やモンスターの誘発即時効果に非常に弱く、打点もそこまでという感じなので、あまり頼れる耐性という感じではありません。
それどころか場にまだ蘇生されたモンスターが存在しない状態でX召喚すると、破壊系のフリチェカードにも捉えられてしまいます。
自力でモンスターを蘇生する効果も、蘇生されたモンスターに制限をかけないとはいえスタンバイと遅めで、ランク6を出すことに特化した構築にしていても蘇生できるモンスターはレベル5以下に限定されているため、正直噛み合いはイマイチといった印象です、ドラゴン族でもないですし。
総じてランク6Xを出すという、構築に大きな影響を与える割と高度な要求をする割には、何だか大したことないモンスターだなという印象を受けました。
せめて自身の効果でスタンバイに蘇生したモンスターが持つ特殊召喚誘発効果や圧力かける系の永続効果などと組み合わせて考えないと、ちょっと使う意義が見い出せません。
妖眼の相剣師 ▶︎ デッキ 《妖眼の相剣師》
みめっと
2021/04/16 3:58
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
フルルドリスの中の人、汎用性の高いウルトラレアが多分収録されたこのパックの中でも屈指の性能を誇る新たな手札誘発モンスターズです。
まずは効果が無効になっているモンスターが場にいる時にお互いのメインフェイズに手札から自己SSできる効果を持ち、相手が特殊召喚のための素材を場に展開する際に、効果を無効にして特殊召喚される素材を出すタイプのデッキを使う場合にそれを狙い撃ちできるほか、同じく手札誘発のヴェーラーや泡影を使うことで自分で「効果が無効になっているモンスター」を用意することもできる。
さらに場に出ると相手の特殊召喚に反応して、その領域によって異なる3つの効果を発揮し、特にEXからの特殊召喚に対しては、破壊耐性のない中継ポイントモンスターを爆破してそれ以上展開させないという盤面触れる系の効果ということで高い妨害力を誇る。
どの特殊召喚に反応するかは任意で選べるし、手札からの特殊召喚ならこちらも展開できる、デッキからの特殊召喚なら手札アドを稼いで誘発なども引きにいけるという、泡影フェイカーにも引けを取らない「相手の先攻1ターン目」「0ターン目」から動けるその性能は、相当な価値があるかと思います。
自分のターンでは、自ら効果を無効にしたモンスターを場に出すことでこのカードを展開したり、自分のモンスターがヴェーラーや泡影を食らって素材の展開に失敗した場合のケアになるというのも、単なる防御札にとどまらない、このカードが「汎用性が高い」と言い切れる要素だと思います。
場合の効果なので、無効化されたモンスターが場にいてかつ相手がチェーンブロックを作る効果で特殊召喚しようとしている場合、それに合わせて自己SSすることなんかも考えられますね。
ただし、相手が素材となるモンスターの効果を無効にしないタイプのデッキを使う場合はヴェーラーや泡影とのワンペアが揃わないと相手先攻時の抑止力とならない不安定さはあるので、仮想敵も定めずに防御札として手放しで採用することはあまりお勧めできないかも知れませんね。
無の畢竟 オールヴェイン ▶︎ デッキ 《無の畢竟 オールヴェイン》
みめっと
2021/04/16 3:37
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
簡素融合》と共に世に送り出された効果を持たない融合モンスターで、レベル2チューナーでもあるカード。
全身で「無」を主張したカード名が特徴で、鳥の骨格のような姿をしていますが種族は天使族であり、守備力はそれなりに高いですが戦闘能力は皆無。
同じ素材でワイアームを融合召喚できるため、《簡易融合》か《簡素融合》で出す以外の選択肢はないでしょう。
何気に初となる《簡易融合》で融合召喚可能なレベル2モンスターでもあります。
人攻智能ME-PSY-YA ▶︎ デッキ 《人攻智能ME-PSY-YA》
みめっと
2021/04/16 3:32
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
Pゾーンにおくと墓地に送られるモンスター以外を除外する裂け目の亜種に、場に出すと自身が場に存在する間にNS&SSしたモンスターが尽くエンドフェイズに墓地送りになる効果を発揮する、汎用ペンデュラムにして新時代の制圧系モンスター。
墓地送り予約が発動した場合、たとえエンドフェイズまでにこのカードが場から取り除かれても呪いか解けない、遊戯王OCG界のバグの1つと言われるいわゆる残存効果というやつです。
今回のパックのウルトラレアは汎用性の高い精鋭揃いですが、このカードは妖眼と並ぶめちゃ強カードだと思います。
最上級モンスターとしてそれなりのステータス&スケール0という優秀低スケールということで、全てのペンデュラムデッキで採用候補となるどころか、自己SSの条件をPゾーンに出したこのカードと手札から見せるこのカードだけで満たすことができるため、その気になればメタビ系のデッキが苦手とするエルドや姫に対する対策札として「初手から被っても平気なマクロ的なカード」となるこのカード3枚のみを採用することさえ可能でしょう。
守護天霊ロガエス ▶︎ デッキ 《守護天霊ロガエス》
みめっと
2021/04/16 3:16
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
自分の場の天使族が効果を発動した場合、それがチェーン2以降であろうとその効果処理後に手札から雪崩出る最上級天使族。
打点はそこそこですが、効果は起動効果で相手の表側表示カードを単体除外し、自分のモンスターを寝かせるという汎用性の高い除外効果を発揮します。
魔法・罠も除外できるほか、こちらに数的消費はなく、寝かせたモンスターはそのターンのうちに各種素材などに使ってしまえば無駄がなく、表示形式変更誘発の効果と組み合わせたりなんかするのも良いでしょう。
ウルトラレアという高レアリティであることも踏まえ、堅実なだけに何だか前時代的なカードだなと感じるデュエリストがいることもまた納得な感じで、自身も寝かせられるということでさすがにフリチェとまではいきませんでしたが、SS封じ以外の永続メタでがんじがらめられるリスクを1つ軽減できるのはやはり良い効果だと思います。
自身が破壊によって倒れた時にモンスター1体に戦闘耐性を与える効果はさすがにおまけに近いですが、寝かせたモンスターを戦闘破壊から守れるほか、相手モンスターをサンドバッグにすることなんかに使えたりも?
先史遺産ヴィマナ ▶︎ デッキ 《先史遺産ヴィマナ》
みめっと
2021/04/16 3:07
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
先史遺産の新たな戦力はフリー素材のランク5Xモンスター。
X素材2つを用いた相手のモンスター効果をブロックする制圧系効果を持ち、お互いのターンにフリチェで自身を含む場のモンスターの打点を強化しつつ、墓地からX素材をこのカードに補充して、2回目以降のブロック効果のコストに充てることができます。
打点アップは全モンスター対応、墓地のモンスターも先史遺産モンスターだけでなく全Xモンスターからも選択できるため、その気になればランク5が出せるXデッキに単独で出張させることも可能な汎用性の高いXモンスターだと思います。
星風狼ウォルフライエ ▶︎ デッキ 《星風狼ウォルフライエ》
みめっと
2021/04/16 2:59
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
今回のパックは汎用性の高いカードが大量に収録されているなあと感じますが、こちらもその中の1枚となるフリー素材の汎用レベル9Sモンスター。
その効果はお互いのモンスター効果が発動する度に自身が300パンプされ、攻撃力4000以上になると自身と全ての相手モンスターをフリチェでデッキバウンスできるようになるという、制圧にも捲りにも使える超強力効果を発揮します。
モンスター効果が5回発動すると攻撃力4000となりますが、自分のモンスター効果にも反応する、他の方法で攻撃力を上げてもOKということで一度回し方を固められれば、相手の妨害がなければ出したターンに攻撃力4000にすることも容易いでしょう。
また発動後に風属性しか出せなくなる制約がかかるテーマ系カードは意外と多く、それらにとって制圧布陣を構える拠り所になってくれるのも大きいかと思います。
Live☆Twin トラブルサン ▶︎ デッキ 《Live☆Twin トラブルサン》
みめっと
2021/04/16 2:49
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
シークレットパスフレーズでサーチできる、イビルツインデッキの絶対的1枚初動であるライブツインキスキルやリィラをサーチできる永続魔法。
はい、いわゆるサーチできるサーチ魔法ですね、この時点で弱いわけがありません。
エントランスのように直接場に出すことはできず、永続魔法なので発動にチェーンして壊されるとサーチも不発となりますが、エントランスのようにその後の特殊召喚に重い制約がかかることはないため、その使いやすさは抜群。
単純に初動へのアクセスがノーリスクで増えるため、手放しで3枚積んでいけるカードとなるでしょう。
後半の効果はおまけに近いですが、ライステ同様に回数制限がないため、相手が特殊召喚のための素材を場に展開することを伴うデッキを使用する場合は、SSする度に400のライフ差をつけていくというのはけして馬鹿にならない効果だと思います。
シンクロ・オーバーテイク ▶︎ デッキ 《シンクロ・オーバーテイク》
みめっと
2021/04/16 2:40
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
2021年4月のパックでは、《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》を指定する【セイヴァー】の強化、《エーリアンモナイト》を指定する《宇宙砦ゴルガー》擁する【エーリアン】の強化、そして同じ月に発売されるVJ付属の《深海のコレペティ》が唐突に《深海のディーヴァ》をS素材に名称指定していたということで、何となく登場フラグが立っていたカードでしたが、やはりこういった効果のカードが同じパックに収録されることになりました。
その効果はEXから見せたSモンスターが名称指定するS素材を、サーチ・サルベージ・リクルート・蘇生のいずれかから選んで呼び出すことができるというかなり優れたもの。
2021年4月現在では、各種ウォリアーSの指定する「シンクロン」モンスター、救世竜、アンモ、《ワンショット・ロケット》、《ゾンビキャリア》、《ジェネクス・コントローラー》、《Sin パラレルギア》、《スーパイ》&《赤蟻アスカトル》、そしてこのパックの発売後に対応となるディーヴァを呼び出すことが可能となっています。
サルベージと蘇生も可能なので、《スターダスト・ドラゴン》、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》、《パワー・ツール・ドラゴン》といった非チューナー側の一部のSモンスターにも対応できます。
ほとんどまるっきりノーコストで《ジェット・シンクロン》やゾンキャリを場に呼び出せるカードが弱いはずがなく、蘇生・サルベージができるのでデッキを掘りきっても腐ることはなく、サーチができるので《ジャンク・シンクロン》、アンモ、ディーヴァのような召喚誘発効果持ちにも嬉しい素敵すぎる仕様です。
ただし当然と言えば当然ですが、《融合派兵》よろしくS召喚しかできなくなる制約が発動前からかかるのが結構ネックで、例えば私が使用するエーリアンもこのパック発売以降は《宇宙鋏ゼロオル》をはじめとするリンク召喚が中心となる構築が増えることが予想されるため、いくらキーカードであるアンモを自在に呼び出せるといっても、リンク召喚ができなくなるこのカードを手放しで採用できるかと言われると割とノーな感じです。
強力なカードであることは間違いないですが、該当するモンスターを他の方法でも呼び出す手段があるのであれば、そこらへんはEX勢も含めて構築との相談ですね。
簡素融合 ▶︎ デッキ 《簡素融合》
みめっと
2021/04/16 2:22
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
レトルトパウチとサムズアップしたサイエン印が特徴の《簡易融合》の亜種となる魔法カード。
同じ発動条件ですが、こちらは効果持ちモンスターを呼び出せない代わりにサイエン印通りに紅陽鳥をはじめとするレベル6モンスターも融合召喚可能となった、リリースや特殊召喚のための素材に利用することにより特化した仕様となっています。
このカードの登場により、第1期に登場した数多くの効果なしレベル6融合モンスターが新たに救済されることとなり、《簡易融合》が制限になってしょんぼりしていたレベル5以下の効果なし融合モンスターにも活気が戻ってきました。
発動後に何らかの制約がかかることもなく、レベル5ではテセウス、レベル2にはこのカードと同時に登場したオールヴェインというチューナーも存在するため、シンクロ召喚繋げたりチューナーを要求するカードの需要に応えることも可能となっています。
ちなみに2021年4月現在、レベル1にはこの効果で融合召喚できるモンスターは存在しません。
またこの効果で新たに融合召喚可能になったレベル6モンスターは、《クリッチー》と《スチームジャイロイド》を除き全て第1期のモンスターです。
このカードも含め、このパックはバニラも含めた効果なしモンスターに中々手厚い内容になっていて何だか嬉しいですね。
キックバック ▶︎ デッキ 《キックバック》
みめっと
2021/04/15 17:06
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
NSしたモンスターにそのまま手札にお帰りいただくカウンター罠。
基本的にはより広い対応範囲を持つ《神の警告》の方が優先されますが、こちらはあちらのような重い発動コストはなく、バウンスなので墓地アドを稼がせず、被破壊時のものも含む墓地誘発効果も使わせないのが利点。
警告と同様に召喚行為自体を無効にするため召喚誘発効果も発動させず、召喚権だけを消費させてお手打ちにします。
ただしSSには非対応ということで、基本的にはパキケや結界像のような永続的なSS封じ効果を持つカードとの併用が望ましい。
NSしたモンスターに対しても特に劣勢時にはその場しのぎ的な面が大きく、バウンスということで次のターン以降またNSされてしまうというエアフォ的な悩みがあるため、手放しで採用するのは難しいですが、まるっきり無能なカードかと言われるとそんなことは全くないというのが私の感覚です。
海竜神 ▶︎ デッキ 《海竜神》
みめっと
2021/04/13 19:34
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
第1期の海竜族を象徴する原作出身モンスターで、王国編における梶木漁太の切り札モンスター。
だがその性能は種族が違う以外、爬虫類族の《水陸の帝王》と全く同じで、こちらは《海の竜王》というより攻撃力の高いモンスターが第1期からいたため、完全に神としての立場がなくなっている。
1期の海竜族はたったの5種類しかいなかったのに、よりによって王に屠られる神とはまた…。
ただしあちらはレベル6でこちらはレベル5なので、《伝説の都 アトランティス》の影響下では生け贄なしで出せる点は勝っています。
初期のゲーム作品ではフィールドを《》に変換する効果を持っており、特にDM4においてフィールド魔法を直接デッキに入れられない遊戯デッキが《舌魚》や《ベヒゴン》を主力に据えた海デッキの切り札として活躍しました。
メカレオン ▶︎ デッキ 《メカレオン》
みめっと
2021/04/13 19:18
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
機械のカメレオンということでこのカード名となっている言葉遊びカードですが、種族は機械族ではなくモチーフに寄せた種族設定の爬虫類族で、フレイバーテキストでもメカであることに全く触れられていない不思議なモンスター。
第1期基準でギリギリレベル2の攻守合計値ということで、他の有象無象のバニラ爬虫類よりは多少使いようがあった感じでしょうか。
しかしまあ何しろ入手困難ですからね、今となっては…。
第1期のバニラ爬虫類はそのほとんどが地属性で、《クロコダイラス》や《グラップラー》など水属性も多少存在するという内容でしたが、現在でもバニラ爬虫類は地属性と水属性しか存在していません。
E・HERO マッドボールマン ▶︎ デッキ 《E・HERO マッドボールマン》
みめっと
2021/04/13 10:29
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
自分を呼び出したければ正規の方法で、融合召喚による特殊召喚でEXデッキから呼び出すのだ…。
それが彼の個性であり要求であり、唯一のモンスター効果、厳密にはモンスター効果ではない能力ということになります。
現在ならば他のちゃんとしたモンスター効果の獲得はもちろん、条件も「融合召喚でしかEXデッキから特殊召喚できない」(蘇生制限を満たせば墓地や除外状態からの特殊召喚はできる)くらいには緩和されると思いますが…。
守備寄りのステータスという特徴を動かせないなら、せめて守備力4000くらいは欲しい感じですね。
欲を言うならその上で攻撃力も3000以上欲しいところですが…。
土と水で泥団子マンということですが、それにしたってお粗末過ぎるあんまりな見た目も含め、名称指定の融合素材を用いる融合HEROの中でも特に不遇なモンスターと言えるでしょう。
セイバー・ホール ▶︎ デッキ 《セイバー・ホール》
みめっと
2021/04/13 8:14
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
当時はシンクロが導入された6期最初に登場した《剣闘獣の戦車》からの流れもあって、以降こういったテーマ専用のカウンター罠に対する憧れというものは非常に強いものがあり、必然的にその評価も高く、全てのテーマが欲しがるカードの1つだったと思います。
こちらの効果はXーセイバー専用のチェーンブロックを作らない召喚行為のパーフェクトカウンターとなっていますが、やはりパーフェクトカウンターというものは、魔法・罠・モンスター効果の発動に対してというものが定番であり、こちらの妨害範囲は非常に微妙なところです。
そして何よりも、現代遊戯王におけるカウンター罠群はもちろん、戦車と比べてもこのカード自体をサーチ・サルベージすることがそこまで容易ではなく、取り回しがそれらのカードとは全く異なるため、それでいて効果が場に特定のモンスターがいることが条件&後出し性能が致命的に低いともなると、点数的にはやはりこの程度になってしまうでしょうか。
セイバーリフレクトによるサーチは先攻1ターン目でやるにはかなり向いてない仕様になってますからねえ…。
Xーセイバーは汎用EXモンスターの力も借りてデッキをぶん回して大型モンスターを立てまくる力に長けている一方で、最終盤面に場に鎮座させておく価値のある耐性や制圧効果持ちの大型モンスターがXーセイバーモンスターにはいない点も、悩ましい要素です。

( 463/559 ページ ) 全8,384件の内 「6,931 - 6,945」(15件) を表示中

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー