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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 6,841 - 6,855 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《トイ・パレード》
アニクロ2021におけるアークファイブ新規枠の最後の1枠を射止めたカードであり、EXから出てきた闇属性モンスターが擬似的に全体攻撃ができるようになる魔法。
対象にしたモンスターが相手の場のモンスター全ての攻守より攻撃力が高い場合、相手モンスターを全滅させた上に直接攻撃を叩き込むことができるなかなかのぶっ殺力を発揮する。 融合モンスター以外の闇EXモンスターにも対応しているため、打点の上がったヴァレソやアクセスで超無双することも可能となっております。 墓地効果は天使族のファーニマルと闇属性のエッジインプで構成されたファーニマル&デストーイデッキと相性の良いものとなっており、このカードはデストーイカード扱いとなるためチェーンでサーチすることもできる。 そして効果よりも何よりも、見てください(多少のコピペ感はありますが)この心躍る素晴らしいイラストを…。 ファーニマルの面々以外にも《デビル・ボックス》、《ブロックマン》、《天使のサイコロ》、ネクロツインズ、トイエンペラー&ソルジャー、《トイナイト》、トマトマトリョーシカ、そしてコロンちゃんと、作品やカードの種別や未OCGの垣根さえも超えたトイカードが大集合しており、そのままスリーブにも使えそうな傑作と言っていいのではないでしょうか!? そういうわけで込み込み8点です、いやぁ元がアニメカードなので初見というわけではないのですが、改めてこれは良いモン見たなという感じです。 |
▶︎ デッキ
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《ペンギン・ソード》
水属性を強化するカードが多数選出された2021年のアニクロにおいて、《ヨーウィー》の下にくるのはビッグ2こと大瀧氏の使用した《再生の海》か鉄壁氷山-ディフェンドアイスバーグか、或いは水属性とは関係ありませんが、大瀧氏の使用したカードでは何かと話題になりやすいリベンジ・サクリファイスかと予想されていましたが、収録されたのはまさかのこのカード。
『ペンギン・ソード』とは言っても、ペンギンを模した装飾などは一切施されておらず、至ってシンプルなデザインが特徴の装備魔法です。 実は1ヶ月後のレギュラーパックでペンギン強化が決まっていましたというオチで、つぐつぐ今年のコレパ改めてアニクロは色々連動しているなと感じさせられます。 ペンギンネームを持つ初のモンスター以外のカードで、アニメ通り装備させたペンギンの打点を上げるわけですが、追加効果により装備モンスターが戦闘ダメージを与えた時にバウンス効果を発揮するようになっており、ダメスメに発動する破壊耐性&対象耐性を貫通する効果ということでその除去性能は高い。 またこのカードを含む「ペンギン」カードの効果によって、相手の表側表示のカードがバウンスされたり除外された時に、そのカード及び同名カードの効果を次のターンの終わりまで無効にする効果もあり、《ペンギン・ソルジャー》や《ペンギン・ナイトメア》の効果によるバウンス、《否定ペンギン》による除外への変換とシナジーするようになっている。 ただし発動する効果によって無効にする&この効果は強制効果なのでチェーン1になりやすいため、フィールドを離れることでトリガーが引かれるモンスターの誘発効果は防げない場合も多いことには注意したい。 全体的に打点の高くないペンギンの攻撃力を強化、強化されたペンギンでモンスターを戦闘破壊するなどして相手に戦闘ダメージを与えるとドミノ式に発動できる耐性貫通力の高い除去、既存のペンギンとのシナジーを考えられた効果とそれなりの効果を揃えてはいますが、ペンギンにとって画期的で革新的なカードかと言われると、正直全然そんなことないよねというのが個人的な印象です。 |
▶︎ デッキ
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《翼の恩返し》
GXに登場した種族魔法としては、《奇跡の穿孔》や《篝火》などと並ぶ有用なカードとして長きにわたり語り継がれていたこのカードも、LLやふわんだりぃずに乗っかる形でこの度遂にOCG化となりました。
その効果は鳥獣族専用のドロソとなっており、発動するための注文が結構多い代わりに発動後の展開などに制約は一切かからず、発動するタイミングも特に指定されていない。 単独で発動できないため、上手くペアが揃わずに事故札化する場面もあることは否めませんが、鳥獣族テーマはBFのような並べることに長けた効果を持つものも多いため、多くの場面で有用なドロソとなってくれるでしょう。 特にふわんだりぃずのろびーなはデッキから連れてきた鳥獣をその効果で召喚できるため、実質的にろびーな1体からこの発動条件を満たすことが可能です。 ろびーなで烈風を連れてきて場に出し、このカードで烈風を守るバックを探しに行くという流れは、メタビの初動としては上出来と言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《SRスクラッチ》
風DPにてスピードロイド魔法罠をサーチできる効果を持つコルク10が登場したものの、サーチ先となるカードが同時に登場した新規2種しか存在しなかったことから、アニクロに収録されることが予想されていたカードであり、やはりと言うべきか登場する運びとなりました。
その効果はほぼアニメ通りの、手札のスピードロイドを切ってスピードロイドモンスターをサーチできるテーマのサーチ札となっている。 コスト払いなのでうららなどに無効にされると大きなアド損となるリスクがあり、追加効果や墓地効果もないのに今どきただのテーマ専用の等価交換サーチ札に手札コストを要求するんですか?という話にもなるかと思いますが、スピードロイドは墓地から何かしたり墓地のカードを参照するカードも多数あるため、それらを有効に墓地へ送るための手段として使うことができます。 またアニメ効果と違ってスピードロイド魔法罠も切ることができるため、名称ターン1のあるダブったこのカードや、墓地効果を持つデュプリゲートを切ることも可能です。 |
▶︎ デッキ
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《ドラゴンロイド》
なんやかんやありましたが、結局カイトロイドより先にOCGとなった最上級機械族ロイド。
その可愛らしい見た目とは裏腹に打点は《アーマロイドガイデンゴー》よりも高いが、場では打点以上の仕事はない脳筋系のモンスター。 しかもロイドには《マシンナーズ・ソルジャー》のような上級以上のロイドでも手札から展開できる効果がなく、《エクスプレスロイド》と《キューキューロイド》の効果を組み合わせて疑似蘇生するような形でしかSSできないため、場での活躍にはそこまで期待しない方がいいでしょう。 墓地でドラゴン族となる効果は専用のデッキでなければ機能しにくいため、基本的には手札から自身を捨てて発動できる効果がメインとなる。 自身を手札から捨てて発動する効果は2つから選べるが、こちらも基本的にはロイドモンスターをサーチする方の効果が主となるでしょう。 《エクスプレスロイド》は捨てたこのカードを回収して次ターン以降再度効果を使えるため相性が良く、上記の《キューキューロイド》を用いた展開にも繋げやすい。 サーチ効果では大定番である同名サーチを防ぐという名目で自身と同じ風属性を弾きつつ「スピードロイド」を弾くというやり口は《ミキサーロイド》と同じですが、こちらはアニメに登場した時から風属性だったので上手いこといったなという感じです。 ただその弊害で《ミキサーロイド》を弾いてしまったのは残念というのが正直なところではありますね。 融合召喚を邪魔させない効果は着地後のフリチェ除去には無力なので、起動効果でどうこうするタイプの融合モンスターには助けになりづらいですが、《簡易融合》や《簡素融合》も防がれなくなるので、然るべきデッキではそれなりに役立ってくれるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《扇風機塊プロペライオン》
「機塊」リンク1モンスター群の1体となるLモンスターで、独りだけ1年間寝かされた代わりにアニメ登場時から全部がきっちり強くなってOCG化されたカード。
相互リンク状態の時の効果は自身を含む自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合にダメージ計算時のみ相手モンスターの攻撃力を0にする効果、そうでない時の効果は自身が相手モンスターと戦闘を行う場合にダメージ計算時のみ相手モンスターの攻撃力を0にする効果を発揮する。 またリンク状態がどうとか関係なく常に直接攻撃が可能という、元々の攻撃力の高さで勝ることも含めて含めて《掃除機塊バキューネシア》の相互リンク状態ではない時の効果のお株を奪う能力も持っています。 相互リンク状態であろうとなかろうとこのモンスターと戦闘を行うモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ0にでき、相互リンク状態であれば自分の他のモンスターが戦闘する場合にもこの効果は拡張されるという状況によっては《洗濯機塊ランドリードラゴン》以上に有用な能力であり、アニメでは半分だったのが0になったため、効果破壊耐性と対象耐性を両方持っているが上から殴られるのは苦手というモンスターを楽々突破できるようになりました。 相互リンク状態の時の効果とそうでない時の効果はそれぞれ1回ずつ使えるため、《乾燥機塊ドライドレイク》の効果でカードの位置を変えて2回攻撃能力を付与すれば同一ターンに効果を使用することも可能となり、ダイレクトアタッカーであるという点でもドライドレイクの効果とこのカードとの相性は良いですね。 |
▶︎ デッキ
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《氷騎士》
何の因果かナンバーズの魔力なのか、今回様々な作品からかき集められていた水属性サポートカード、遊戯王GXからはまさかのこのモンスター。
発動する効果によって毎ターン水属性モンスターの召喚権を追加することができ、主である氷帝メビウスとの相性も良好。 効果を使うと水属性モンスターしかNS・SSできなくなってしまいますが、Xならバハシャやクラーゲン、深淵、ラグナゼロ、リンクならコーラルアネモネなどが存在するため、EXからの特殊召喚にも多少の選択肢はあると言えるでしょう。 また自身の打点アップ効果により、追加召喚した水属性モンスターが水族なら2100打点となるため、嫌なシステムモンスターに対して強く出られる場面もあるでしょう。 種族アドバンテージの低い水族のノンテーマモンスターの持つ効果としては多少物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、普通に良いカードではあると思います。 |
▶︎ デッキ
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《輪廻独断》
元々はアニメ版GXに登場したカードである、墓地のモンスター全てに永続的に干渉し続ける稀少な永続罠。
しかも種族操作系となると《アンデットワールド》以来禁忌に近いものになったと誰もが感じていましたが、この度遂にOCG化となりました。 毎ターン揃える種族を変更することができますが、毎ターンその効力が自動的に切れる性質上、その度にチェーンブロックを作り直さなくてはならないため、墓地メタとして使う場合はドローフェイズの度に一瞬隙を与えてしまうことには注意したい。 |
▶︎ デッキ
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《ステルス・クラーゲン・エフィラ》
設定的にはこの世に1枚しかないとされるナンバーズの眷属という非常に珍しいXモンスターであり、本体となるナンバーズクラーゲンと同じ攻守・ランク・素材縛りですが、こちらには本体の持っていた水属性化効果がないためフリチェ爆破効果の制圧力と使い勝手が大幅に下がっており、効果ダメージもなくなっている。
また本体の効果を含むナンバーズXの効果で特殊召喚されている場合は、倒れた時に持っていたX素材の数までステルスクラーゲンを蘇生し、墓地の水属性モンスターをX素材として分け与えることができます。 ステルスクラーゲンモンスターは現在のところ、本体とエフィラの2種のみですが、本体から呼び出したエフィラは蘇生制限を満たしていないためこの効果では蘇生できず、エフィラは本体の効果でEXデッキから呼び出さないと倒れた時の効果を使えないため、先にこちらをX召喚するメリットが少なく、基本的にはエフィラを呼び出した本体を蘇生することになります。 そういった具合でイマイチ環が作れていないわですが、こちらに関してはシーネットルに助力してもらうなどしてなんとかしたいところ。 本体となるナンバーズクラーゲンだけでも十分強いため、このカードを採用する必要が果たしてあるのだろうかと言われると非常に微妙なところですが、デッキに激流葬などが採用されているなら、せっかくの専用モンスターなのでやっぱり採用しておきたいモンスターだと個人的には思います。 効果に名称ターン1がないので、本体とエフィラ2体を同時に並べられれば理想的なんですが…それも本体を2体並べた方が楽で強いかもしれませんね。 |
▶︎ デッキ
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《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》
昨年の《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》に続いてOCG化された、夏場の嫌なヤツで構成されたいわゆる「偽ナンバーズ」の1体。
最近のXとしては珍しく素材に縛りがあり、水縛りのランク4ということで《バハムート・シャーク》からの《餅カエル》という強力な競合相手がいるわけですが、こちらも負けず劣らず、少なくとも共存する価値は間違いなくある強力効果を持っています。 自身が場にいる限り全てのモンスターは水属性となり、お互いのメインフェイズに相手の水属性モンスターをフリチェで対象耐性を無視して爆破して効果ダメージを与えることができ、相手モンスターはこのカードの効果により全て水属性化されているため、実質的に全ての相手の表側表示モンスターに有効となります。 水属性はメイン側でもマイナーな部類の属性ですが、とりわけ汎用EXにメジャーなモンスターが非常に少ないため、《御前試合》と同時出ししておけばほとんどの展開デッキはモンスターを並べたり、それらを素材にEXデッキからモンスターを特殊召喚することが不可能となるでしょう。 ここまでの効果は全てX素材の有無に関係なく発動・適用できる点も優秀で、登場以降は水属性のXモンスターの代表的な存在としてX召喚が可能なデッキではほとんどの構築で使用されるようになっています。 後半の効果は破壊された時に持っていたX素材の数までこのカードの眷属である《ステルス・クラーゲン・エフィラ》に分裂し、それぞれ墓地の水属性モンスター1体をX素材として分け与えるというもので、状況次第では水属性デッキで有用な墓地効果を持つ《海竜神の激昂》でサーチ可能な《激流葬》などで自爆することなども考えていきたい。 《エクシーズ・リモーラ》を用いた水属性デッキなら、《餅カエル》や《FNo.0 未来龍皇ホープ》と一種にこのモンスターを並べることさえも可能となるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《サイレンス・シーネットル》
アニメ遊戯王ゼアルに登場したクラゲ先輩の使用したメインデッキ側のモンスター。
そのスペックは自分の場に水属性モンスターが存在する場合に手札から雪崩出られる低打点レベル4モンスターということで、X素材やリンク素材に用いるのが主となり、役割は《サイレント・アングラー》とほぼ同じとなる。 こちらはSSにチェーンブロックを作るほか、水属性しかSSできない制約を守らないと発動すらできないため、使い勝手はアングラーにやや劣る印象です。 こちらには墓地効果によって自身を除外することで水属性モンスターをデッキに戻す効果が備わっており、これによりOCGでは蘇生制限や仕様の変更で不可能となった「ステルス・クラーゲン」の無限発生を、この効果で《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》や《ステルス・クラーゲン・エフィラ》をジャグリングすることにより実現に近づけることかできます。 単独では仕事ができませんが、単純に展開札として一定の強さはあるので、ステルスクラーゲンを使うなら入れておいて損のないモンスターではあると思います。 しかしまあ、このカードを収録するなら、《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》が登場した去年のコレパに《夢蝉スイミンミン》も入れといて欲しかったなとも思ってしまいますね。 追記:スイミンミンは2022年のアニクロで、《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》らと共に無事にOCG化となりました! |
▶︎ デッキ
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《アイス・ミラー》
「アニメ5D’sに登場した優秀な魔法カード」として、埋葬呪文の宝札など共に度々名前が挙がっていたカードの1枚。
レベル3以下の水属性モンスターを対象に、その同名モンスターをデッキからリクルートできる。 ただしOCGではこの効果でSSしたモンスターが自分の場にいる限りEXデッキから一切特殊召喚できなくなるデメリットが加えられたため、リクルートしたモンスターをXやリンク素材には使えず、このカードを強く使えるデッキはかなり限られていしまいます。 仕方のないことではありますが、特定のモンスターが場とデッキにそれぞれいないと発動すらできない、それでいて特別サーチの利かない魔法カードとしてはこれは結構重いデメリットです。 リクルートしたモンスターは攻撃は可能であり、モンスター効果は無効にならないため、《氷結界の伝道師》のような、自身の効果で自力で場を離れられる、欲を言えば名称ターン1のない効果を持つモンスターと合わせて使いたいところです。 ガエルモンスターはメインの下級モンスターが全てレベル3以下であり、このカードと相性の良い《鬼ガエル》、《デスガエル》扱いとなるためこのカードの対象にすることで《デスガエル》をリクルートできる《魔知ガエル》&《粋カエル》、自力で自分の場から移動できる《寝ガエル》などが存在するため、ガエルならこのカードを上手く使いこなせるかもしれませんね。 最近のカードとしては珍しく、とりあえずの名称ターン1がないため、ダブり耐性があるのも特徴の1つと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《氷結界》
氷結界ネームを持つ初の罠カードは、漫画GXで明日香の使用したまさかの外注品で、こちらは本当に氷の結界。
前半の効果は戦闘をしなければなりませんが、相手モンスターを永続的に完全無力化する強力な効果で、殴る時も殴られる時も使えるのがとても気が利いています。 対象を取らずに打点0化、耐性も嫌な永続効果も全て消し去るというのはノーコストで使える一介の通常罠としてはなかなかのものです。 水属性モンスターを含むモンスターの戦闘だとかそういった無駄な注文もありません。 後半の墓地効果は上級水属性モンスターをデッキから墓地に送りつつ水属性モンスターをサルベージできる優秀なOCG追加効果で、墓地に送られたターンでも発動できるため、この効果を目当てに副葬でデッキから直接墓地送りにするのも良いでしょう。 墓地効果は相手ターンでも使えますが、水属性しかSSできなくなる制約は次の自分のターンの終わりまで続くため完全に制約を踏み倒すのは困難なので、基本的には水属性を中心とした展開を行うデッキで使っていきたいところです。 両方の効果共に汎用性は非常に高く、テキトーなイラストから想像もつかないくらい有用なカードと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《LL-バード・ストライク》
DPに収録されたLLカードが強すぎたせいか、アニクロ収録のこちらは速攻魔法に改造されるとか、墓地から除外して使える追加効果があるとかでもなくほとんどそのままOCG化しました。
その効果はLLがいる時に打てる、LLネームを持つのでワグテイルでサーチできてダメージも入れられる結界波なわけですが、結界波はチェーンクローズするのが強いわけであって果たして比較対象とすべきかどうかは微妙なところ。 その効果の性質上手札誘発対策とはならないため、先攻でこちらが動き出すのを妨害する相手の行動を踏み越えることには基本的に使えません。 先攻では役立ち難く、LLモンスターがいないと発動すらできず、LLは強いとは言っても1枚初動というわけでもないため、事故札化する場面もあるんじゃないかなあと。 ワグテイルでサーチしないのであれば、汎用札である結界波や一滴で十分であるように思えますね。 |
▶︎ デッキ
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《ヨーウィー》
一部のデュエリストから絶大な支持を集めている、アニメDMにおける屈指の技巧派デュエリスト「BIG1」の使用した爬虫類族モンスターが、《イピリア》に続いてOCG化となりました。
アボリジニ神話を元ネタとしており、トカゲに虫の脚が生えたような不気味な姿が特徴的で、凡そ常人のセンスでは生み出されないであろうモンスターとなっています。 その効果は下級モンスターでありながら、NSやSSで場に出すだけで次の相手の通常のドローをなしにするという絶大なインパクトを持つものとなっている。 ただし、この効果を使う場合そのターン1回しかSSができない制約があるため、NSで出した場合はあと1回しかSSできず、SSで出した場合はそのターンはもうSSできない。 しかも単独でSSした場合にしか効果が出ないため、この効果を使いつつ制圧盤面を敷くまたはモンスター効果によるハンデスで相手の手札を減らすことはかなり難しくなっています。 ドローロックは確かに強力ですが、ただでさえ後攻からでは手遅れなことも多い効果であるにも関わらず、先攻で使う場合でも、相手が通常ドローによるトップ解決にお祈りするしかないような強固な盤面を作ることはほぼ不可能で、相手の反撃の芽を完全に摘み取るためのカードとしては《八汰烏》に到底及びません。 しかもデュエル中に1度しか使えない上に自身のステータスも低いため、現代遊戯王におけるガチ環境で強い運用をするのは相当困難なカードと言えるでしょう。 メタビ系デッキの先攻で、このカードをNS、《毒蛇の供物》などのカードを3〜4枚セットしてエンドってのが一番無理のない使い方になるんでしょうかねえ。 1度だけSSできるということで、《転生炎獣アルミラージ》以外にもこのカード1体から変換できる有用なリンク1モンスターが登場すれば、また評価も変わってくるかもしれません。 そういうわけで、爬虫類族1体で出せる種族向けリンク1モンスターを是非とも宜しくお願いします!といったところで、今回の評価を終わりとさせていただきます。 |
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