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遊戯王 最新カード評価一覧　200,073件中 601 - 615 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
邪炎帝王テスタロス ▶︎ デッキ 《邪炎帝王テスタロス》
6
うにてん
2025/11/12 17:47
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通ったら強くはあるんですが…… 打点2800じゃないのが本当に惜しい。
最も強く効果が使えるであろう《連撃の帝王》でアドの取り合いをするタイプの帝デッキですら、各種サーチが効かなかったり《帝王の深怨》のトリガーになれなかったりとにかく使いにくいです。

完全耐性を突破するのはこいつにしかできない芸当なので、環境によってはお守りに1枚挿すのはありかもしれません。
一応《天帝アイテール》のリクルート、《叛逆の帝王》と《冥帝エレボス》での墓地送り＆サルベージには対応してますので、遅さや手札消費を気にしなければ能動的にアクセスできます。

あと守備1000以外が全て主要カードと異なるステータスであることを生かして《スモールワールド》の中継点として使えたりしますね。
レベル10なので《ラーの翼神竜－球体形》に繋がるのは評価ポイントだと思います。
見た目のわりにずいぶん地味な運用ですが……
Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス ▶︎ デッキ 《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》
4
くず
2025/11/12 16:06
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このカード単体や素材のパワーは語るまでもないので置いといて
《インスタント・コンタクト》に対応した炎属性「Ｅ・ＨＥＲＯ」は《Ｅ・ＨＥＲＯ フェニックスガイ》とこのカードの二択なので
《Ｍ・ＨＥＲＯ アトミック》の存在から「Ｅ・ＨＥＲＯネオス」の名前があって火力面でまだ実用的なお陰で素材価値がなくもないそんなカード
Ｅ・ＨＥＲＯ カオス・ネオス ▶︎ デッキ 《Ｅ・ＨＥＲＯ カオス・ネオス》
2
MASA
2025/11/12 15:47
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昔のカードだから…では許されない1枚。
なぜ3枚も素材を消費するのにデメリット効果がついているんだ…。

せめて表1回も何かしらのメリット効果（ドローなど）であれば、上振れ要素のあるコンタクト融合体としてまだ採用の余地が出たかもしれない。

とここまで酷評してみたが、《フェイバリット・コンタクト》で相手ターンに出すなら少し話は変わる。

もし《フェイバリット・コンタクト》で相手ターンに出した場合、あちらの効果でバウンスされなくなるので、モンスターが自身だけならばデメリットは実質ないに等しくなる。

その上でカウンターとして《サンダー・ボルト》か《D-HERO Bloo-D》が撃てる（かも）。
まぁそれなら《Ｅ・ＨＥＲＯ コスモ・ネオス》《Ｅ・ＨＥＲＯ シャイニング・ネオス・ウィングマン》でいいとなるだけだが…

あの《ネオス・ワイズマン》もリメイクされて使いやすくなったので、E・HERO使いとしてはこいつのリメイクを望みます。
Ｎ・ティンクル・モス ▶︎ デッキ 《Ｎ・ティンクル・モス》
2
MASA
2025/11/12 15:40
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《インスタント・コンタクト》1枚で出せるとはいえ、《Ｎ・マリン・ドルフィン》とは違い効果も産廃な《Ｎ・グロー・モス》の強化版なうえに《Ｅ・ＨＥＲＯ マリン・ネオス》のような融合体もいないせいで、《Ｎ・グロー・モス》と同じく使い道のない1枚。

こいつに希望があるとすれば、《Ｅ・ＨＥＲＯ マリン・ネオス》のような専用の融合体が登場するか《Ｅ・ＨＥＲＯ カオス・ネオス》がリメイクされることである。

あとは魔法1枚で出せる光属性、レベル4、植物族というステータス。
そのステータスを扱うテーマが登場し、それがエクシーズやリンクを使うテーマなのであれば、こいつにも出番はあるかも。
Ｎ・グロー・モス ▶︎ デッキ 《Ｎ・グロー・モス》
2
MASA
2025/11/12 15:31
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単体では使い物にならないため、E・HEROでも素材目的でしか使用されない1枚。

しかしこいつを使う融合体もぶっちゃけ普通…というか微妙で、正直採用しなくてもいいレベル。

ただこいつのドローさせる効果は強制なのでカードプールが増えたら悪用されそう…とは感じるが、モンスターを引かれたらバトルフェイズが終了するのでライブラリアウトのループ要員としても厳しい。

なぜこんな効果で実装したのか考えれば考えるほどわからない1枚であり、ぶっちゃけ進化体の《Ｎ・ティンクル・モス》でも弱いので、今のところはぶっちぎりでネオスペーシアン最下位のモンスターである。
コンバート・コンタクト ▶︎ デッキ 《コンバート・コンタクト》
7
MASA
2025/11/12 15:18
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コンタクト融合デッキや特定のネオスペーシアンを墓地に送りたい時にお呼びがかかる1枚。
手札にもネオスペーシアンが必要なものの、デッキから好きなネオスペーシアンを落としながらドローができるので、墓地肥やしとはかなり優秀な部類に入る。

また複数の属性や種族を手札を減らさずに墓地に送れるので、やろうと思えばこれで《Ｎ・グロー・モス》と《Ｎ・ブラック・パンサー》を墓地に送ってカオスのコストを用意…なんてこともできる。

ただE・HEROデッキだと今では《ＥＮ－エンゲージ・ネオスペース》というこいつと同じ墓地肥やし量でありながら展開までできるという訳の分からんカードがあるので、ぶっちゃけこいつの出番はない。

ただ手札を減らさない墓地肥やしとしてみればかなり優秀なので、ネオスペーシアンの属性や種族の組み合わせが必要となるようなテーマが登場すれば、このカードもコンタクト融合やNビート以外で使われることもあるかもしれない。
Ｎ・フレア・スカラベ ▶︎ デッキ 《Ｎ・フレア・スカラベ》
3
MASA
2025/11/12 15:04
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アニメでは《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》が使われまくった関係で出番も多かったが、OCGのネオスペーシアン内では下から数えたほうが早いぐらいに素材以外での使い道がない1枚。

おそらくこいつが素材以外での日の目を見ることがあるとしたら、炎属性の昆虫族という点や《コンバート・コンタクト》で手軽に墓地に送れるという点でしょう。
某wikiでは《コンバート・コンタクト》でこいつを2体墓地に送れば《デビルドーザー》を゙出せると書かれていました。

おそらく今のところはコンタクト融合くらいでしか出番のない1枚だと思います。
Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス ▶︎ デッキ 《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》
5
MASA
2025/11/12 14:55
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《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》と《Ｎ・フレア・スカラベ》のコンタクト融合体。
その分かりやすいアニメ映えする火力アップ効果から、《Ｅ・ＨＥＲＯ マグマ・ネオス》と共にアニメで使われまくった1枚。
めちゃくちゃカッコいい。

ではOCGではどうなのかというと、今のE・HEROでは「《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン－フレイム・シュート》から出せる確実性の高い手軽なアタッカー」という立ち位置にいます。

というのも《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン－フレイム・シュート》から出した場合、あちらの効果で《フェイバリット・ヒーロー》をサーチ、こいつを呼び出して装備、《ネオスペース》を発動すればそれだけで攻撃力5800と高めの数値を叩き出します。

これは直火焼き効果を持つも《フェイバリット・ヒーロー》での上昇幅が低い《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン》や、ライフ差に攻撃力が左右される《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》にはない強みです。

とはいえ強みはそれだけであり、実際はE・HEROは《ヒーローアライブ》を使う関係上ライフは相手より少ないことが多く、実質《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》と下位互換と言える。

なのでフィニッシャーというよりは戦線維持がこいつの役割、今のE・HEROでの立ち位置と言えます。
融合派兵 ▶︎ デッキ 《融合派兵》
10
MASA
2025/11/12 14:38
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下にも書いている人がいますがファンデッカーにはとても嬉しいカードの1枚です。

同名ターン1制限と融合モンスターしかEXデッキから出せない制限がかかりますが、ノーコストでモンスターをリクルートできるのはさすがに便利で強い。
しかも効果の発動は制限されないオマケ付き。

ただ逆に言えば強い効果モンスターを名称指定している融合モンスターが出たら真っ先に使われるため、そういう意味では融合モンスターのカードデザインを狭めていると言えるかもしれない。

とはいえ融合モンスターしか使わないデッキなら制約はないも同然なので、融合モンスターに名称指定されている特定のモンスターをリクルートしたいデッキが増えるたびにお呼びがかかる1枚だと思います。
Ｎ・エア・ハミングバード ▶︎ デッキ 《Ｎ・エア・ハミングバード》
6
MASA
2025/11/12 14:23
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Nの中では《Ｎ・グラン・モール》、《Ｎ・アクア・ドルフィン》に次に使いやすいモンスター。

E・HEROには《ヒーローアライブ》という最強初動カードがあり、あちらがライフを半分削るためにその減ったライフをリカバリーできる。

が、散々言われているように融合先の《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》とはアンチシナジーである上にそちらの効果が強いので、そのせいでE・HEROは「負けないならライフは少ないほうが勝ちやすい」というデッキタイプになるためにこいつの効果を使うべきか否か迷うことになる。

またトリプルコンタクト融合体の《Ｅ・ＨＥＲＯ ストーム・ネオス》も微妙で、あちらは即効性のない《大嵐》しかできないためにその点でもかなり評価を下げる。

なのでこいつが活躍するとすればライフゲインが重要になるデッキだと思います。
こいつは融合素材に指定されているために《融合派兵》で召喚権を使わずに展開できる上に、効果もターンを跨げば何度でも使えるため、キュアバーンでは採用を検討できます。

Nの中では比較的使われる1枚だと思います。
Ｅ・ＨＥＲＯ ブラック・ネオス ▶︎ デッキ 《Ｅ・ＨＥＲＯ ブラック・ネオス》
6
MASA
2025/11/12 14:08
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《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》と《Ｎ・ブラック・パンサー》のコンタクト融合体。

効果はターン1制限のない相手モンスターの効果を無効にする効果で弱くはないのだが、現代遊戯王でそれが有効に活きるのは戦闘破壊耐性を持つ相手に対してぐらいしかない。

《ネオス・フュージョン》で出すにしろコンタクト融合で出すにしろ、最終的に相手モンスターを除去したいなら《Ｅ・ＨＥＲＯ グラン・ネオス》というライバルがおり、ぶっちゃけアニメでの活躍同様に影が薄い。

とまぁ悪い効果ではなく2体の素材で出せる星7のコンタクト融合体なので出しやすいが、他のコンタクト融合体で充分間に合っているというのが正直なところ。

やはりモンスター効果無効は《禁じられた一滴》のように即効性があってナンボなのだなと実感させられる。

もし仮にこいつが最近カード化されたとしたら、おそらく効果はフリーチェーンになっていたはず。
登場が早かった故に惜しい効果になってしまった1枚。
飛竜戦艇－ファンドラ ▶︎ デッキ 《飛竜戦艇－ファンドラ》
10
tyoppa0422
2025/11/12 13:23
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《飛竜艇－ファンドラ》のリメイクカード
空牙団カードとして扱う効果を持ってるため《空牙団の積荷 レクス》や《空牙団の船匠 キール》でサーチ可能
効果は3つあり①は自分フィールドの空牙団の打点を空牙団の種類×300アップできるパンプ効果で絶妙に足りなかった打点を補強出来る②は手札1枚を切って空牙団モンスターをサーチできる効果《空牙団の剣士 ビート》を持ってきて展開を伸ばしてもいいし《空牙団の英雄 ラファール》を持ってくればニビルケアできる③は自分フィールドの空牙団が相手の効果で破壊された場合にデッキから好きな空牙団を引っ張ってこれる後続確保効果
総評としては①の効果で打点強化しながら②の効果で初動になれるし③で後続確保もできてこのカードへのアクセスも豊富と普通に強いので10点でいいと思います。
Ｎ・ブラック・パンサー ▶︎ デッキ 《Ｎ・ブラック・パンサー》
6
MASA
2025/11/12 12:21
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起動効果で相手モンスターの効果をコピーできる、かなり独特な効果を持っているN。

現在のNは《ＥＮ－エンゲージ・ネオスペース》や《ＥＮシャッフル》、《融合派兵》でリクルートしやくなっており、使おうと思えばかなり使いやすい。

その効果ゆえに相手依存な所がネックではあるが、仮にノーコストで使える除去効果を持つモンスターなどをコピーできればそこから捲ることも可能。

ただ問題はこいつの効果がそんな状況で通るのかという点と、こいつのために展開カードを使用しなければいけないという点。
選択肢兼素材の1つとして採用するのなら特に問題はないが、捲り札として計算するなら汎用魔法でいい。

ただ融合先の《Ｅ・ＨＥＲＯ ブラック・ネオス》が機動効果とは言えモンスター効果を無効にする効果を持っており、少なくともコンタクト融合であれば出番はある1枚。

汎用的で強力な効果を持つモンスターが登場するにつれて強化される1枚ではあるが、その不安定さから「面白い効果持ち」止まりの評価に留まりそうな1枚だと思います。
捕食植物スパイダー・オーキッド ▶︎ デッキ 《捕食植物スパイダー・オーキッド》
1
お野菜のデーモン
2025/11/12 9:52
遊戯王アイコン
敢えて最初にポジっておきます。除去が基本的に受動的な《捕食植物》において魔法罠限定とはいえ、能動的な除去は本当に貴重です。またステも優秀です。レベル１、闇属性、攻守０。結構じゃないですか。下級植物族何でもサーチも多少遅いとはいえとても便利な効果と思います。
それらを踏まえて言います。マジでどうしようもないカードです。こいつ如きに貴重な召喚権、或いは特殊召喚リソースを割くくらいなら汎用性○の《ローンファイア・ブロッサム》、即効性のある《光の王 マルデル》でよろしい。ペンデュラム効果もフリチェじゃない上に、表側表示の魔法罠しか壊せないという要らんオマケ機能が付いておりあまりにやる気を感じさせません。ただ先述した通りステータス、種族は優秀…かと思いきや、サーチ先は《アロマ》限定で植物族縛りが付くとはいえ遥かに応用の効く《アロマリリスーロザリーナ》が登場してしまいました。しかも見た目も可愛い。なんか地位が低くて可愛くないやつ、略してちいかわであるこいつに勝ち目はありません。いやしかし待てと、こいつは《捕食植物》。混合前提ならあの破壊的異常生命体《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》すら採用圏外。カードの強みを探すならまずそのカードが属するテーマ内で探せという話。少し考えてみましょうか。ありません。
エンド時に手札を１枚捨ててようやく１サーチのこいつに一体何ができるのでしょうか。ラグがあるならいっそ開き直って《捕食計画》で《捕食植物ビブリスプ》落とした方がサーチついでに捕食カウンターも撒けて強いです。
ペンデュラムとして見ても、《捕食植物ブフォリキュラ》と《捕食植物トリアンティス》の黄金コンビが便利すぎてむしろこいつは邪魔をします。
結論、このカードを採用したところで《捕食植物》では何かが変わるでもなく、別の混合デッキではそもそも使う理由がないと。かなり終わっています。
このカードが輝くためには「相手ターンにも展開できるほどの豊富な特殊召喚リソースと手札補充能力」を持ち、加えて「手札から捨てると効果が発動する植物族」、「エンドフェイズにサーチしても十分な活躍をする下級植物族」を内包し、「効果使用後棒立ちとなったこのカードを有効活用できる」。
そんな植物族テーマを待つしかないのです。
そしてそんな都合のいいテーマそうそう来ないと私は考えます。
いかがでしょうか。《捕食植物スパイダー・オーキッド》。今まで《捕食植物》関係のレビューで数々の妄言を垂れ流してきた私ですが、そんな私ですらこのカードを救うことは出来ませんでした。不甲斐ないです。ですが私は信じます。いつの日か、このカードが真の意味で輝く日のことを。
Ｅ・ＨＥＲＯ グランドマン ▶︎ デッキ 《Ｅ・ＨＥＲＯ グランドマン》
1
MASA
2025/11/12 1:09
遊戯王アイコン
イラストはすごく好きなんだ。
だが効果が…

たださえ通常E・HEROを採用するのはデッキパワーが下がるというのに、苦労して2体揃えて融合してもレベルの合計×300じゃあ…

しかも見た目的には下級E・HEROの融合体なのに《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》×2の方が効果的には強いという始末。

しかも調べたら同じ素材条件で出せる《始祖竜ワイアーム》の方が古いカードで、あっちよりも遅く登場したくせに向こうより弱い。

同じ素材条件で同じ融合モンスターで実質下位互換に近いなら、そんなもの使うわけがない。
《ダブルヒーローアタック》といいこいつといい何の強化にもなってないし、この程度の効果なら刷らない方がマシ。

戦闘破壊で任意のE・HEROが出せるのが〜とか他の方達は書いてますが、そもそもE・HEROはこいつが登場した当時も2025年現在も通常E・HEROを2体揃えるのにはひと手間もふた手間もいるテーマです。

つまりこいつをまともに出そうと思ったらデッキパワーが下がるのを承知の上で通常HEROかネオスを複数採用し、かつ通常HEROを2枚サーチするギミックを用意しなければならない。

ハッキリ言ってそんなことをするくらいならこいつの効果で出したいE・HEROを素直に出せる構築にした方が何倍も強いし、こいつの効果に頼らなければいけないほど今のE・HEROは好きな融合E・HEROを出すのに難儀するようなテーマではありません。
というかもしそんなテーマなら融合E・HEROはGX時代から時が止まっていることになる。

ただこいつの登場当時は融合E・HEROがまだ好きな様に動かせるデッキタイプでなかったことは確かですが、それを鑑みても何の耐性も持たない、ネオス×2を融合素材としないなら火力も低くなるために他の通常E・HEROを使わせようとするカードデザイン的にも失敗している、しかも効果は戦闘破壊を介さないと使えないと、何をどう考えても同じ融合素材条件で出せる《始祖竜ワイアーム》に勝っていると感じられる部分がありません。

これがGX時代に刷られたカードならOCGのインフレ具合やそのGX時代のカードプールの狭さも加味してもう少し点数を高くしましたが、2018年に登場したカードなので尚更酷いという評価をせざるを得ない。

とまぁE・HERO使いから見てもこのカードにはイラスト以外評価できる点がなく、貴重なEX枠を割いてまで採用する価値はありませんし、コレクション目的ででしか手に入れる価値はありません。
こいつを使うぐらいなら《始祖竜ワイアーム》使いましょう。

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