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遊戯王 愛佳さん 最新カード評価一覧 1,031件中 46 - 60 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ダッシュ・ウォリアー》
アニメでは登場が少なく、効果を活かされる事もなかった《ウォリアー》モンスターです。
《スピード・ウォリアー》と比べると、攻撃の際は同じ1800となるので、元々の攻撃力が低いところやレベルの違いを見て使う事になります。 召喚だけでなく特殊召喚にも対応しており、《リビングデッドの呼び声》で蘇生しても効果を使えて、レベル3なので、《レベル制限B地区》や《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》があっても毎ターン攻撃ができます。 スピードウォリアーと同じく《進化する人類》で攻撃力が上げれるので、それを使うデッキでは出番があります。 ただ専用サポートがあるわけではなく、レベルの関係であちらよりは使いどころが少ないと思うので、現状は押されています。 アニメでは攻撃力が1200アップではなく、3倍にするというものであり、どのみち1800になる事に変わりはないのですが、やはり進化する人類で7200になったりなど、今後出てくるカード次第でえらい事になると想定されたのか、OCG化に際して変更されましたが、結果としてスピードウォリアーの方が良いとなってしまっています。 SSしても良く毎ターン発動とは言っても、最初から1800以上を入れれば良いってなってしまいますしね。 |
▶︎ デッキ | 《ソニック・ウォリアー》
効果の性質上ローレベルシンクロとかで使う事が前提です、レベル2の《ウォリアー》モンスターなのでサポートもありますが、やはり《ジャンク・ウォリアー》と合わせて使いたい。
自身も攻撃力1000なので、ジャンクウォリアーの強化に貢献できます。 アニメではシンクロ素材として墓地へ送られた時400アップなのでOCG化にあたり一応強化されています、どこから墓地へ行ってもいいので発動の機会自体は多く、重複するので上手く使えれば、驚くほどの攻撃力を叩き出す事も可能です。 アニメ5D'sの主人公遊星を支えて続けてきたモンスターで有名、結構な人気を誇るモンスターです。 そんな彼が強化されてウルトラ収録となった為か、彼が収録されたTAG FORCE6はどこも売り切れ続出で、結構値上がりがした所もあるらしく、相当な人気を博していることが分かりますね。 そして遊星ストラクでもしっかりと再録を果たし、ファンからの熱い支持、遊星を支え続けてきた仲間であることがよく分かります。 |
▶︎ デッキ | 《ジェネクス・ニュートロン》
召喚したターンのエンドフェイズに機械族のチューナーをサーチできる《ジェネクス》モンスター。
言わば当時としては破格の性能であった、《E・HERO エアーマン》の調整版みたいな感じですね。 機械族のチューナーならなんでもサーチ可能と、無論効果自体は結構良いのですが、使う機会に恵まれません。 と言うのもサーチがエンドフェイズなのと、対応するモンスターが他のカードでもサーチできるところですかね。 対応するモンスターが多めの《シンクロン》たちは《調律》でサーチ可能です。 現在であれば【ディフォーマー】には《D・スマホン》《D・リモコン》があり、【カラクリ】には《カラクリ商人 壱七七》があります。 【スピードロイド】には《SRベイゴマックス》がありますし、そのベイゴマックスをこのカードでサーチする事はできません。 レベル4以下には《ギアギガント X》もあるので。 このカードの場合上級もサーチできるのですが、上記以外のほとんどのモンスターたちも、テーマ内のカードでサーチできますし、故にこのモンスターの出番がないのです。 ギアギガが出しにくいというなら、《A・ジェネクス・バードマン》と一緒に【音響戦士】に入れるのはありでしょうか。 昔は今ほど超速環境でもないし攻撃力は1800あるし、召喚して攻撃してサーチしたり、《血の代償》で相手ターンに出したり、《オネスト》使ったりなどできました。 じゃあ【ジェネクス】で、と言いたいところですが《ジェネクス・パワー・プランナー》《レアル・ジェネクス・ターボ》など他にもサーチモンスターがおり、当時でもバードマンはパワープランナー対応でした。 《リペア・ジェネクス・コントローラー》のリンク素材にすると、フィールドから離れてしまうので、エンドフェイズにサーチする効果が発動しなくなってしまうなど噛み合いません。 効果は強いのです、効果自体は。 |
▶︎ デッキ | 《ターボ・ウォリアー》
初期から存在する《ウォリアー》シンクロモンスターの1体、口上がちょいちょい間違われたりもしますが、中盤やラストデュエルにも出ていたので、チューナー共々出番には恵まれている方です。
ウルトラ枠でありながら結構なスピードでDP再録されたと言う意味では、《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》と似ているかも知れません。 まず問題はシンクロ素材です、《ターボ・シンクロン》は効果が使いにくくレベル1なので、もう一体はレベル5が必要です。 《ニトロ・シンクロン》もそうですが、最初は《ジャンク・ウォリアー》を進化させるようにして使わせるつもりだったのか、おかげでかなりシンクロしにくくなっています。 まぁ割とすぐに《クイック・シンクロン》が出たので、その問題はまるっと解決できたわけですが。 現在は《ジャンク・アンカー》+レベル4でも出せるので、ターボロンの出番はもうありませんね。 効果1つ目はレベル6以上のシンクロモンスターに攻撃する時、攻撃力を半分にできる効果。 シンクロにしか効かず、レベル指定もあるので使いにくいです。 2つ目はレベル6以下のモンスター効果の対象にはならない効果。 流石に《風帝ライザー》《邪帝ガイウス》に強かったと言っても、こちらも範囲が狭いです。 1つ目はレベル6以上なのに2つ目はレベル6以下なので、妙に噛み合いも悪いです。 しかしこのモンスターこそシンクロキラー、そして対機皇帝用モンスターと呼べます。 《バックアップ・ウォリアー》とか使わないで、最初からこのモンスター使っておけば良かったんじゃ? 特に《氷結界の龍 ブリューナク》《ゴヨウ・ガーディアン》に対してはメッチャ強いので、当時対策で使っていた人はいる…かも?それでもターボロンの方は使わなかったと思いますが。 ゴヨウ倒した初登場のシーンは好きです。 |
▶︎ デッキ | 《ターボ・シンクロン》
初期から存在し最後の後の方までシンクロ素材に使われる事が多かった《シンクロン》チューナーです。
1つ目の効果は相手モンスターに攻撃する際に守備表示にするもの。 守備表示にしないと戦闘破壊されてしまうので、この効果がないと2つ目の効果が使いにくくなります。 2つ目はこのモンスターで攻撃した際に、受けた戦闘ダメージ以下の攻撃力を持つモンスターを手札から出せるもの。 1つ目の効果で安全に発動できると言っても、戦闘ダメージを受ける必要があります。 どんなモンスターでも出せる、と言えば聞こえはいいですが、その分受けるダメージは膨らむわけですから使いにくいのです。 しかもシンクロできるのはメインフェイズ2からなのでメイン1にシンクロはできません、条件の難しさもあいまってかなり使いにくいです。 普通にレベル1チューナーが欲しいなら別のモンスターを入れる事になりますね。 《調律》があると言っても他にもレベル1シンクロンはいますし、《ワン・フォー・ワン》《ワンチャン!?》対応と言っても、それは他のレベル1チューナーも同じ事。 《ターボ・ウォリアー》目当てでも《クイック・シンクロン》+レベル1非チューナーで出せるので、ここも厳しいです。 クイックロンが悪いのではなく《ニトロ・シンクロン》と同様、チューナーかシンクロ先のレベルを、レベル4モンスターと出せるよう、調整しておけば良かっただけの話なので…。 しかしアニメでは効果こそ少ししか使われませんでしたが、シンクロ素材や《シューティング・スター・ドラゴン》の効果で出番があります。 最後の方まで《フォーミュラ・シンクロン》《ライフ・ストリーム・ドラゴン》などの素材になるなど、意外と出番には恵まれています。 デザインもデザインですしレベル1チューナーでもあったので、ターボ・ウォリアーが使いづらいという欠点があっても、使われ続けたのはこういうところが優れていたのですねぇ。 どうせそのうち外されていくとか、勝手に思い込んでしまい申し訳ありませんでした! |
▶︎ デッキ | 《アンノウン・シンクロン》
【シンクロン】や【ジャンド】に1枚だけ採用する《シンクロン》ですね。
《サイバー・ドラゴン》《TG ストライカー》などと同じ条件で出せるモンスターですが、デュエル中一度しか使えないので、レベル1・攻撃力0や《調律》などシンクロンの名を持つところで差別化を図って使いたいです。 コスト無しで召喚権も使わないのでその後に別のモンスターを召喚して、レベル4・5のシンクロ召喚が狙えますが、《ジャンク・シンクロン》もいるので手札から特殊召喚可能なところや、《フォーミュラ・シンクロン》の素材にできるところで分担ができます。 今であればデュエル中1度は1ターン1度になっていたかも知れませんが、調律対応のサイドラ効果持ちは、当時であれば強いとされるのは当然なので。 《ジェット・シンクロン》や《サイバース・シンクロン》なども出てきていますが、それでも《モノ・シンクロン》や《チェンジ・シンクロン》《ターボ・シンクロン》よりは使われるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《フルール・シンクロン》
こちらはシャトルさんが使用する《シンクロン》モンスターです。
当時はシンクロンは、遊星だけのカードだと勝手に思い込んでいたので、ちょっと驚きました。 シンクロ素材になった際に手札からレベル2以下を出せるので、そのまま新たに上級シンクロが可能で《瑚之龍》などを中継させて、アドバンテージを稼ぎながらさらにシンクロができます。 《フルール・ド・シュヴァリエ》の素材にも指定されていますが、【フルール】や【シンクロン】以外でも使用できるチューナーです。 元々レベルの関係でシュヴァリエ出すなら、レベル3+《クイック・シンクロン》の方が楽とされていましたが。 現在は《フルール・シンクロン》としても扱える《ネクロ・シンクロン》の存在が非常に痛いです、全然悪くはないですし専用チューナーだったので普通に良かったはずなのですが、後から出てきたモンスターたちに押し出されてしまったカードですね。 あちらはモンスターのレベルを+2する効果を持ち、レベル4がいればレベル8のシンクロが可能で、リクルート効果まで持っています、 また実質《フルール・シンクロン》になれる《聖騎士の槍持ち》もあります。 しかしそれぞれ効果は違い、どのシンクロ素材にしてもよく種族に指定もなくレベル2を出せます、《シンクロ・オーバーテイク》もありますし、入れれる余地はあります。 一応《簡素融合》などでレベル6を出してからシュヴァリエの素材にして、効果でレベル2を出して《フルール・ド・バロネス》を出す、みたいな事はできます。 バロネスの素材に、元々のカード名が《フルール・シンクロン》などと指定されていたりしたら、もっと価値が上がっていたかも知れないのに。 |
▶︎ デッキ | 《クイック・シンクロン》
おそらく《シンクロン》モンスターの中でも出番は多いと思われます。
そもそも手札から自己SSできるレベル5チューナーという点で優れており、《調律》によってサーチも可能です。 登場したのが割と早かったのを考えても、やはり《ニトロ・ウォリアー》《ターボ・ウォリアー》《ロード・ウォリアー》などが強いと言っても、レベル調整が難しくシンクロしづらいから出した、というのが見え見えですね。 初期に多い素材指定がある《シンクロン》チューナーの出番を奪ってしまったのですが、このモンスターのせいではなく、最初からレベル調整をミスったのが原因なのでは。 まぁこういう都合の良いカードはさっさと出してくれた方が、アニメサイドとしても楽になるでしょうし、プレイヤーとしてもありがたいのですけどね。 《THE トリッキー》と同じ条件で出せる風属性・レベル5なので、風属性指定の強いランク5でも出てくれると良いのですけど。 特殊召喚効果に加えて、レベル5と高めなのもありがたく《ジャンク・デストロイヤー》《ジャンク・バーサーカー》《フルール・ド・シュヴァリエ》などのレベル調整にも使いやすいです。 《ボルト・ヘッジホッグ》を手札コストに使えば即レベル7が出せるので、種類が多いレベル7シンクロモンスターは特に有利ですね。 以前であれば《レベル・スティーラー》をコストに特殊召喚し、《ジャンク・ウォリアー》を出せたので、デッキによっては《ジャンク・シンクロン》の出番さえ奪いつつありました。 今は同じやり方で《ジャンク・スピーダー》が出せるので、スティーラーさんはそのままでは絶対解除されないでしょう。 それにしても満足街編では雰囲気ピッタリでしたねぇ。 |
▶︎ デッキ | 《シンクロン・キャリアー》
召喚権増加とトークン生成効果を持つ、非チューナーの《シンクロン》モンスター。
①の効果はシンクロンモンスターの召喚権の追加。 《ジャンク・シンクロン》や《シンクロン・エクスプローラー》とは相性が良く、シンクロ召喚を行えば②の効果も発動するので、《ドッペル・ウォリアー》などに素材になってもらって、このモンスターは最後に素材にしましょう。 ②は他のシンクロンが機械族・戦士族のシンクロ素材になるとトークンを生み出せる効果。 単純にシンクロ素材が増えるのは良く、同名カードでも良くフィールドにいれば良いのでドッペルトークンなど、適当なモンスターを《スターライト・ジャンクション》のコストにして、リクルートしたり、《機械複製術》で増やしてシンクロするのもあり。 《ドッペル・ウォリアー》だけでも十分なことも多いので、入れるなら1枚でも良いかも。 自分フィールド上ににモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる、って書いてあったら完璧ではありますが、それだと流石に強すぎますので。 ただ《調律》非対応で《アクセル・シンクロン》などで落としても旨みがなかったりします。 世間的には人気ないそうです、私は色んなレアリティで再録されたの嬉しかったのですがね。 召喚権を増やしつつトークンを生成し自身もレベル2なので、《ジャンク・シンクロン》や《ジャンク・ウォリアー》を活かすために作られたのでしょう。 気がついたら10年経ちますし、《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》以外にも使えるカード出ないものか。 |
▶︎ デッキ | 《シンクロン・エクスプローラー》
召喚すると墓地の《シンクロン》モンスターを蘇生できる、《ジャンク・シンクロン》の逆バージョンみたいなモンスターですね。
基本的にはチューナーを蘇生してシンクロ召喚に繋げる事になります。 すでに使用した《クイック・シンクロン》を蘇生すれば《ニトロ・ウォリアー》をだせます。 効果無効のおかげで《ロード・シンクロン》はレベル4チューナーとして気兼ねなく使用が可能となり、シンクロするモンスターに特に縛りは無いので、《ドリル・シンクロン》と《ナチュル・ビースト》を出せたりします。 シンクロンならなんでも良く、上級の《ホイール・シンクロン》や同名カードも選べるので、シンクロ召喚はかなりしやすいです。 《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》の登場で使いやすさに磨きがかかりました。 無論《ジャンク・シンクロン》を選べば《ジャンク・ウォリアー》になれる点も見逃せません。 【シンクロン】では必須ですね、それでも《ハイパー・シンクロン》は絶対使われないと思われますが。 なぜ遊星はもっと使わなかったのか謎なモンスターでもあります。 |
▶︎ デッキ | 《月鏡の盾》
装備モンスターを戦闘面で強化しつつ、再利用できる効果も付属。
①の効果によって戦闘する相手モンスターの攻撃力か守備力、高い方の数値+100ポイント攻撃力がアップするので、戦闘面ではほぼ心配はなくなります。 最も高い数値+100というのは《邪神アバター》を連想させますね。 と言ってもダメージ計算時のみであり、自分のモンスターは対象外なので攻撃力を大幅に上げたり、その攻撃力でダイレクトアタックなどはできませんし、《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》に突破されます。 あちらは《巨大化》や《団結の力》で味方を強化して大ダメージを与えられますが、こちらは攻撃力が低く守備力が高いモンスターを攻撃表示に変更させて攻撃したり。 攻撃力が高く守備力が低いモンスターを守備表示にさせて、貫通効果を付属させればダメージを稼げます。 と言ってもダメージを与えるのではなく、戦闘で勝てるようにしたい場合に使うので、あまり気にはしないと思いますけど。 ②の効果は墓地へ行くと、500ライフを払ってデッキトップがボトムへ戻れるというもの。 《デーモンの斧》と比べるとコストが格段に安く、トップかボトムか選べるようになっており、かなりお得感があります。 装備して使う機会がなく手札で余っていても、適当なモンスターに装備させて《聖騎士の追想 イゾルデ》《パワー・ツール・ドラゴン》の素材にして墓地へ送ってからデッキへ戻し、それらの効果を活かすために使えます。 1番似合うのは《召命の神弓-アポロウーサ》ですね、戦闘破壊の心配がなくなり、自分から攻撃しても攻撃力が回復するので、戦闘破壊しつつ③の無効効果を連発できます。 さらに他のカードで護れば突破は非常に困難になるでしょう。 なんにしても戦闘破壊能力は高く、効果破壊・対象耐性など、カード効果を受けつけないモンスターに対しては有効であり、装備魔法の中では汎用性もあり、かなり優秀な部類に入りますね。 |
▶︎ デッキ | 《月女神の鏃》
EXデッキのモンスターを墓地へ送り、同じ種類のモンスターをバウンスする魔法カード。
同じ種類のモンスターがいなければなりませんが、モンスター効果をチェーンさせずにバウンスできるのは中々のものです。 墓地へ送る関係で厄介な《M・HERO ダーク・ロウ》に効かないのは残念ですが、そこは素直に《無限泡影》など他のカードで対応しましょう。 EXデッキから墓地へ行くと効果を使える《旧神ヌトス》《共命の翼ガルーラ》や、複数の種類を持つペンデュラムモンスターを入れているデッキや、EXから墓地へ送るのが大事な【ドラグマ】などでは役に立って入れるでしょう。 あとは墓地のモンスターを装備でき、そのモンスターの攻撃力分強化できる《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》や、墓地からあらゆる《マギストス》を装備できる《法典の大賢者クロウリー》など。 相手の使用するモンスターに関わるので《天底の使徒》などと違い、いつでも落とせるわけではありませんが、融合はヌトス達がいますし、ペンデュラム以外なら無理なく用意できますよね。 複数の種類をEXデッキに入れられるデッキでは、複数枚入れておいても良いでしょう。 申し訳程度に同パックに収録されている墓地利用軍団の対策用に作ったのかも知れません。 いずれにしてもモンスター効果チェーン不可で、EXのモンスターを墓地へ送りアドバンテージを稼ぎながら、相手モンスターをバウンスできるのですから、相手依存とは言え全然強いと思いますけどね。 言わばサイドデッキに待機させる対策カードですね。 |
▶︎ デッキ | 《巨神封じの矢》
モンスターの動きを封じる系のカードの一種です。
似たような《迷い風》もありますので、両者の違いを見つけて採用する必要があります。 ①の効果、永続的にモンスターの攻撃力を0にして効果も封じる、確かに強力な効果です。 EXデッキから出たモンスターにしか効かないですが、幸いEXからエース級や強いモンスターを呼ぶ事は多いので、発動と活躍のチャンス自体は多いです。 墓地からセットできる②の効果は、同じくEXデッキからの特殊召喚限定ですが、フィールドから離れた場合に除外されるデメリットが無いので、使い回す事が可能ですね。 迷い風と比べると効果が強くなった代わりに、EXデッキ限定かつターン1が付いており、墓地へ送られたターンは墓地からセットできずと何かと制約が多いです。 そして攻撃力0のモンスターの効果は無効にできない点も無視できません。 基本的に迷い風の方が使いやすいとされているので、こちらならではの良さを活かせるなら、除外デメリットが無いので1枚か2枚くらい入れるのが良いです。 このカードをデッキから墓地へ送れる手段があるのなら、さっさと落として相手のターンに墓地からセットを狙うと良いでしょう。 手札コストにしても良いですが、無論セットしたターンには発動できない点には注意です。 TCGの方では評価が高いのか、スーパーやシークレット版も存在します、でもその英語版は国内でも割と楽に入手できるので、結局のところどうなのかは不明です。 もし《召命の神弓-アポロウーサ》が禁止になって姿を拝めなくなったらこっち使おうかな。 |
▶︎ デッキ | 《召命の神弓-アポロウーサ》
・・・わたしは?・・・生きている!!??
神々しさを放ちフィールドを制する勝利の女神様。 最初の頃に比べるとドンドン評価が上がっていきTCGでは禁止指定、人によっては《アクセスコード・トーカー》さえ凌ぐ強さのリンク4なのでは? 召喚条件はトークン以外のカード名が異なるモンスター2体以上! 最大限の力を発揮するには4体もの素材が必要です。 トークンは使えず同名モンスターを並べる作戦も使えず、リンク3などに頼る事も難しいため、超重量級リンク4と呼べます。 その分性能はそれに見合ったもので、多くの素材を使えれば大いに活躍してくれるはずです。 ①の効果、基本的に複数体出せるモンスターでは無く、それだけの素材を調達できるなら、普通に4体でアポロウーサ1体をリンク召喚するはずなので、これは気にならないでしょう。 ②の効果、2体だと1600にしかならないので、さすがに最低でも素材は3体欲しいですね。 ③の効果、ターン1制限など無いので連発でき、フィールドのみならず墓地や除外にも幅広く対応、モンスター効果を多用する相手に対してほぼ封殺でき強力です。 手札誘発や墓地利用もことごとく封じられ、1ターン目に出せれば手詰まりになる相手も多いです。 リンク2+リンク2やリンク3+モンスター1体など、簡単な組み合わせでも出せますし、特にトークン変換にも使えて効果破壊耐性を与えられる《I:Pマスカレーナ》はいいです。 本気で活かすなら《月鏡の盾》を使うと良いです。 戦闘破壊の心配がなくなり、元々の攻撃力は0ではなく素材モンスターの数で決まるので、戦闘後にまた攻撃力が回復し除去されない限り、また効果を使い続けられるので便利です。 何より雰囲気も合いますし、《聖騎士の追想 イゾルデ》使うデッキであれば素材にもできますし。 総じて優秀なリンク4ですが素材調整の必要があり、魔法・罠は普通に効くので、上手くバランスは取れていたはずなのですけどね。 【閃刀姫】でも出せる状況なら、EXゾーンにこのモンスターを構えておき《閃刀機-イーグルブースター》で護るのも面白いです。 《巨神封じの矢》《月女神の鏃》とシリーズ系カードやイラスト違いも登場し、MDでも演出があったりと結構恵まれています。 再録の際同一チェーン上では1回しか使えないと、書き加えられ分かりやすくなりました。 禁止にしろと言う声もあるそうですが現実味を帯びてきましたね、風属性縛りがつくデッキで《フルール・ド・バロネス》と一緒にお世話になっているのですが。 確かにこういう系統は出しやすくなったらアウトで、正直制限では意味がないですが、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》のように一旦制限を挟む可能性もアリ?? |
▶︎ デッキ | 《チューニング・サポーター》
その名の通りシンクロ召喚をサポートしてくれるモンスターです。
初出はウルトラ収録で再録も10年前なので、意外と希少なモンスターでもあります、と言っても簡単に手に入りますが。 1つ目の効果はレベルの変動、レベル1・2のいずれとしても扱えるので、複数のシンクロ素材を要求する大型モンスターや低レベルのシンクロモンスターの素材にも適しています。 元々のレベルが1なので《ワン・フォー・ワン》《ワンチャン!?》に対応のレベル2と見る事もでき、使いやすさは高いです。 そして2つ目の効果によって、シンクロ素材になると1ドローできます。 言うまでもなく有用な効果であり、このモンスターの場合回数制限もないので、《地獄の暴走召喚》や《機械複製術》で複数呼び出して、大量にドローするのはよくやっていました。 《ジャンク・シンクロン》や《デブリ・ドラゴン》で蘇生も可能で、レベル変動効果は無効になりますが、ドロー効果は墓地へ行くと発動なので発動でき、釣り上げチューナーとの相性も良好です。 そしてピン挿しであっても《TG ハイパー・ライブラリアン》がいる状態で《フォーミュラ・シンクロン》の素材にすれば1度で3枚ドローも可能です。 《ダークシー・レスキュー》の上位互換に見えますが、あちらは攻撃力0・闇属性なので十分差別化は可能です。 アニメでは初登場の時《アームズ・エイド》の素材となり、《ダーク・ダイブ・ボンバー》を打ち破るのに貢献したのですが、DPを箱買いしてもどちらか一方しか手に入らない仕様でしたので、変な気持ちになったのは私だけかな。 |
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