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遊戯王 闇を彷徨う彗星さん 最新カード評価一覧 135件中 46 - 60 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《サイバネット・マイニング》
ついに出たサイバース汎用サーチカード。
バックドアはフィールドのモンスターを除外する必要があり、サーチもできる《亜空間物質転送装置》と捉えたほうが使いやすかったりしたカードではあるが、こちらは手札を一枚捨てるだけでサーチができるようになりサーチとして期待するなら圧倒的にこちら。 手札を捨てて、サイバースをデッキから補充するが、特殊召喚まみれのサイバースはサーチしただけで出てくるのはもちろん、コストとして捨てられたモンスターも墓地から蘇生したりするので、デメリットすらメリットに変えることもできるだろう。さらっとサイバネットなのでサーチにも対応。 汎用サーチが弱いわけはない。出張パーツの一枚としても機能しうるカードであり、デメリットなんてほぼ気にならないくらい強いカード。 |
▶︎ デッキ | 《ファイアウォール・X・ドラゴン》
ファイアウォールのエクシーズモンスターモデル。
エクシード、とはいうがファイアウォールに比べて効果自体はむしろダウングレードしている。まぁ、ファイアウォールを超えるカードなんて想像もしたくないが。 効果自体は極めてシンプルで、打点強化とリンク4サイバースモンスターの蘇生。打点強化はリンク4のモンスターが一体となりにいるだけで2000も打点が上がるのでバカにならない。蘇生効果も、効果無効などがない完全蘇生なので普通に考えて弱いはずがない。 ただ、蘇生後は特殊召喚できないし、ファイアウォールが禁止になったことで蘇生相手を失ってしまい、完全蘇生しても効果を使えるのは癖の強いトポロジック、癖のないアストラムは蘇生では弱体化してしまうので頭を悩ませる。現状、汎用エクシーズでいいのではないか、と言われても反論はあまりできないかもしれない。 現状は芳しくはないとはいえ、将来的に有用なリンク4サイバースが来ればいいだけの話なので、長い目で見る必要が出てくるカードだろう。 |
▶︎ デッキ | 《スノーマン・エフェクト》
文字通り雪だるま式に攻撃力が加算されるよくよく見るとやべーカード。
効果の対象になったモンスターが直接攻撃できない、参照するのは元々の攻撃力、ということに注意しておけばだいたい問題なく使える。 火力はそれなりだけど大量展開できるデッキ、あるいは超高火力のモンスターを1~2体用意できるデッキ、いずれでも活躍すると思われる。 こちらから攻撃する時でもかなりのダメージが期待できるが、どうせ罠ならコンバットトリックとして《魔法の筒》のように使用してもいい。攻撃力の低いモンスターを狙ったときに発動すれば凄まじい火力となって相手に跳ね返すことができる。また、相手ターンであれば直接攻撃のデメリットも特に意識しなくていい。 下手するとこのカードだけで勝負が決まることも珍しくはないと思われる。 発動タイミングも基本自由なので、バトルフェイズにカード効果の発動を無効にするカードがあったとしても、メインフェイズに使ってしまえば良かったりする。 使用する上ではデッキの枠と相談するくらい。腐りにくいので、入れればどこかで必ず仕事してくれるはず。 |
▶︎ デッキ | 《宵星の機神ディンギルス》
ニンギルスお兄さんは一体どこへ行こうというのか……。
打点こそ低いが、効果は強力無比。破壊耐性も持っているので、戦闘破壊や効果破壊には意外と強い。 特殊召喚した際に対象を取らない墓地送りがあり、非常に協力。X召喚時などではなく、ただ特殊召喚すればいいので、蘇生やらなにやらでも効果の使用が可能。ただし、一ターンに一度しか特殊召喚できないので、二回使おうとしても無駄である。 また、オルフェゴールに重ねて特殊召喚できるため、オルフェゴールでは無理のない採用ができる上にロンギルスの攻撃できないデメリットを踏み倒すこともできる。 汎用としてもオルフェゴールとしても良い働きが期待できるだろう。 |
▶︎ デッキ | 《妖醒龍ラルバウール》
効果に既視感があるなーと思ったら《アストログラフ・マジシャン》だった。
サーチするのに手札を捨て、フィールドのモンスターを選ぶ必要はあるが、サーチできる幅は《アストログラフ・マジシャン》よりかなり広くなっている。 特殊召喚時に発動する効果なので《ワン・フォー・ワン》とかでも発動できるし、墓地からの特殊召喚でも発動できる。 自身も破壊されたときに特殊召喚される効果を持ち、リカバリーとしての働きが期待できる。闇属性のドラゴンで、レベル1で攻守も0。その気になればいくらでもサポートカードは使える。 正直どこを見ても強いことしか書いてない。この手のパワーカードは多くのデッキに希望を与える一方で、凶悪なデッキの潤滑油としても機能して絶望を与えるのが常なので、なんらか覚悟したほうが良さそう。 このカード自身が、規制されるかもしれないし、他のカードが巻き添えを食らうかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《機怪神エクスクローラー》
クローラー一族の切り札的存在。
裏守備表示のときに効果の対象になると、その効果を無効にして破壊する効果を持ち、裏守備表示のときはカード効果に弱いという弱点を克服した。 また、いざ、リバースしてしまったが最後、相手フィールドモンスターの効果を封殺するので、一度フィールドに出してしまうとかなり凶悪な一枚と化す。 特殊召喚制限などもないので、クローラーの効果で特殊召喚したりも出来、その強力さからは考えられないくらい軽く出てくることも。 良くも悪くもクローラーなしでも動けるカードなので出そうと思えば、リバーステーマなどでの採用も十分に考えられる。 |
▶︎ デッキ | 《星神器デミウルギア》
インフェルノイドとクリフォートっぽい要素が見えるが、端末世界と関係が……?
リンク3とは書かれているが、全てレベル5以上を要求するため下手なリンク4より出すのが難しく、出せるデッキは限られてくる。 その分、性能は非常に高く現状リンクモンスターでは最高打点となる3500という攻撃力を持ち、自身以外のモンスター効果受けないという最高クラスの耐性を持っている。 種族、属性の違う三体を素材とすることで、自身以外のカード全てを一掃する効果を持つ。ありがちなリンク召喚時に発動する効果ではなく自分メインフェイズなので、ターンをまたげばまた使えたりする。ただし、種族と属性が別々のレベル5以上のモンスターを狙って並べるのはかなり難しい。テーマデッキは属性か、種族で繋がっていることも多く、ロマンの領域に近い。 更に相手がEXデッキから特殊召喚した時、デッキから聖遺物モンスターを特殊召喚する効果を持つ。現状候補としては星鎧か、星冠、あるいはメロダークなどになるだろうか。 出してしまえばかなり強いモンスターではあるが、耐性はあくまでモンスター効果に限定されているので、魔法と罠には為す術もなく消えていくので注意。 |
▶︎ デッキ | 《双穹の騎士アストラム》
アウラムなのか……? 男子三日会わざれば刮目して見よとは言うが、なんという成長だ……。
リンク4だが、EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上とかなり出しやすい部類。リンクモンスターを並べるデッキなら何の苦労もなく出せるだろう。 あらゆるカード効果に対し対象耐性を持っており、また攻撃を自身に集めるなど、どこか勇者の風格を漂わせる。2体ならべれば完全な攻撃ロックとなる。集めるのはあくまで攻撃なので、他のモンスターをカード効果から守ることは出来ない。 攻撃を自身に集めるだけあって、オネスト効果を内蔵しており、戦闘面にほぼ心配らしい心配がない。 また、墓地へ送られたときには対象を取らないデッキバウンスを発動できるため、倒されてなお相手の戦力を大きく削ることができる。 また、パラディオンとジャックナイツと名がついているのでそちらのサポートも受けられる(主にパラディオンだとは思うが) どこをどうみても純粋に強いことしか書いていない。デッキによってはヴァレルシリーズよりも出しやすく、新たな汎用リンク4エースとしての活躍が期待できるだろう。 |
▶︎ デッキ | 《星杯の守護竜アルマドゥーク》
最近流行りの融合なしで出てくる融合モンスター。
条件は氷獄龍トリシューラに親しいものを感じる。 が、こちらは『このカードは自分の手札・フィールドのモンスターのみを素材とした融合召喚』、と書かれていないので墓地融合にも超融合にも対応していることになる。やったね! 特殊召喚されたモンスター全てに殴り込む効果と、相手リンクモンスターと同じだけのリンクマーカーを持つ自分リンクモンスターを除外することでヴォルカよろしく破壊してその攻撃力分のダメージを与える効果をも持つ。 リンクモンスターがだいぶ出しやすくなった昨今ではあるが、やはり三体は重く、出したからと言って盤面を塗り替えられるわけでもない点は注意。超融合で相手を巻き込んだり、墓地融合で消費を抑えて出したい所。 |
▶︎ デッキ | 《夢幻転星イドリース》
名前からして、《星杯の妖精リース》の進化した姿か……?
フィールドのリンクマーカーが8以上の時に、手札から特殊召喚できる効果を持つ。自分か、相手がリンクモンスターを多用するデッキなら、出すのはそう難しくない。条件さえ満たしていれば、フリーチェーンで特殊召喚できるが、その価値は②の効果に続く。 相手のリンクモンスターがこちらより多い時、リンクモンスターを全て墓地に送る効果を持つ。エクストラリンクを狙うような大量にリンクモンスターを並べるデッキには強烈なメタとしての働きが期待できるだろう。握っていれば、の話ではあるが。 レベル9への補助効果としてカード効果による破壊耐性をつけてくれる。つけてくれるとはいうが、ステータスがかなり貧弱なので、棒立ちしてるとそのまま狙われるのがオチ。 フリーチェーンとは言うが、リンク8になるまでまたないと行けないので、効果を受けないカードや効果無効破壊を持つモンスターが並べられてしまうこともあり、過信は禁物。 当然ながら、メインデッキで戦えるようなテーマが相手だと手札で腐るカードなので一応注意。 |
▶︎ デッキ | 《氷獄龍 トリシューラ》
トリシューラがリメイクカードとして帰ってきた……が。
3つの領域に干渉するというトリシューラ系のコンセプトは健在。今までは干渉できなかったデッキに目をつけた。目をつけたとは言うが、それが正解だったかどうかは疑わしい。 相手EXデッキを一枚除外、そして相手のデッキトップを除外、さらになぜかこちらのデッキから一枚除外していく(実際の手順は逆)。自分のデッキから除外する効果は噛み合わせれば効果を発揮させられないこともないが、相手のEXデッキ除外はそれなりで、相手のデッキトップに関しては完全に運。 が、これらの効果はドラゴン族のみを素材していなければそもそも発動すら出来ないという問題もある。ドラゴン族三体使用した割に戦局に与える影響が小さいのがネック。 素材は緩く、出すこと自体はかなり楽な部類。ただ自分の手札フィールドから、という条件があり、相手巻き込み融合や墓地融合には非対応。 不要なカード、トークンの処理がてら出すという形なら無理はないが、下手すると他のリンク3などで十分という話も。 満足デッキならあるいは……? |
▶︎ デッキ | 《ヴェルズ・ウロボロス》
ヴェルズ化したトリシューラ。
手札、墓地、フィールドに干渉するというコンセプトも健在。ただし、三分割されており、どれか一つしか発動できなくなっており、そこはかなり自重している。 3つある効果は、フィールドカード除去、ハンデス、墓地のカード除外と役割もはっきりしており、ある程度盤面に合わせた動きが可能。打点も2750とランク4ではトップクラスで、さりげなく本家を上回っている。 しかし、上記の効果は下手するとレベル4×2で出せるモンスターで間に合ったり、打点目当てでもライトニングがいたりと、ライバルが多く、そうなると素材の重たいこのカードはやや厳しい立ち位置にあるのは否めない。 |
▶︎ デッキ | 《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》
設定上、ネヘモスと一騎討ちしていたテラナイト組の切り札。
シャドールとインフェルノイドに対し、強烈なメタとして働き、設定通りの活躍をする……と思われていた。 ①はデッキから墓地に送れなくなる上に、サルベージを絶対にさせない効果。墓地利用するデッキには強烈に刺さる効果で、場合によってはこのモンスターが突っ立っているだけで何もできなくなるデッキも。 ②闇属性モンスターの効果発動を無効にして破壊する効果。闇属性限定ではあるが、よくよくみると1ターンに一度という縛りがないので、素材がある限り何回でも無効破壊が可能。 相手より先に立たせてプレッシャーを与えるためのカードではあるが、アクセス方法がかなり特殊で、メイン2にテラナイトから重ねるか、光属性レベル5三体とそのままやると先行に立てるのは困難。 しかし、ヴァトライムスがいることでその問題はクリアできる。また、ヴァトライムスの全てを闇属性にする効果は②と噛み合うので、可能な限り並べておきたい。 |
▶︎ デッキ | 《セイクリッド・トレミスM7》
設定上、《ヴェルズ・ウロボロス》と決戦を繰り広げたセイクリッド達の切り札。
効果はお互いのフィールドか墓地のモンスターを選択して手札に戻す効果。単純に除去、フィールドのカードの再利用、相手の墓地のカード再利用妨害、墓地からリソース回収とその役回りは多岐にわたる。 また、セイクリッドの重ねてx召喚できる効果が意外と強力で、セイクリッドXモンスターさえあればどこだろうと呼び出すことができる。また、制限も緩いほうなので汎用ランク6としてランク6デッキに入ることもあるだろう。 2700という打点もわりと高め。ちなみに決戦を繰り広げているはずの《ヴェルズ・ウロボロス》の方に50だけ上回られているのは内緒。 |
▶︎ デッキ | 《魔王龍 ベエルゼ》
あらゆる破壊に適応したまさしく魔王らしい性能を持ったドラゴン。
効果破壊無効は敵味方問わないため、リビングデッドでは完全蘇生となり、ブラックホールの中でも涼しい顔。 戦闘破壊耐性がついているのみならず、受けた分だけ攻撃力が上昇するので、たとえ攻撃力を上回られても次のターンには倒してしまう。また、効果ダメージにも対応しているほか、ターン制限もないので、ちまちま焼くようなデッキだとこのカードもちまちまと成長していく。 完全破壊耐性をもっているなかなか珍しいモンスターだが、完全破壊耐性があったところで、あっという間に消されるのが今の環境である。除外、バウンス、効果無効、コントロール奪取、リリース……。 ただ、除去に乏しいデッキにおいては実質突破不可能な壁となり、たまに異常なほど強いモンスターにも見えたりする。 なお、このページのテキストはミスで、実際には強化効果は強制発動なので、有名な話だが《真紅眼の鋼炎竜》相手には焼かれ死ぬ。 |
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