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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,052件中 556 - 570 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ピラミッド・タートル ▶︎ デッキ 《ピラミッド・タートル》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 23:19
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 サウザーから罪なき民間人を救うべく自らを犠牲に『聖帝十字陵』頂点の1部となった、幼きケンシロウを救ったシュウ…でなく亀だった一枚。…十字陵の話どこいったんや(笑)

 戦闘破壊によって墓地に送られたら、デッキから守備2000以下のアンデット族をリクルートできる。とにかく範囲が非常に広く、それでいてリクルート先には優秀なモンスターが沢山いるのだ。《茫漠の死者》は唐突な戦闘として強力であり、自爆特攻させて捲る事ができた。またレベル指定もないので、《死霊王 ドーハスーラ》みたいなバケモンが唐突に現れる事象も発生した。テーマ指定のないリクルーターとして重宝され、一時期のアンデット族をまとめ上げた功労者とも言えよう。

 流石に今では戦闘破壊前提なのは痛いものの、急に使われたらビビる事この上ない。テーマの枠を超えて特殊召喚できるのは普通に偉いので、気軽に楽しみたいなら採用もありかもしれない!
ゾンビ・マスター ▶︎ デッキ 《ゾンビ・マスター》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 23:00
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 自分にも力を分け与えて欲しそうに傍観する《ワイト》が非常に草である一枚。そして最新のパックにて《ワイト・マスター》として遂にパワーを分け与えてもらう事ができた!…良かったなぁ☆

 手札のモンスター1体を墓地に送る事で、自分または相手の墓地のレベル4以下アンデット族を蘇生できる。相手の墓地を参照したくば《アンデットワールド》は必須になるので、基本は自分の墓地から吊り上げを狙いたいところ。種類問わずに蘇生できるのは中々嬉しく、沢山シンクロを狙えるのは嬉しいだろう。手札コストこそ必要なれど、アンデット族には《ゾンビキャリア》や《馬頭鬼》みたいな墓地で活躍するカードが多い。それぞれを同時に行えるので、潤滑油みたいな立ち位置なのだろう。

 んでこのカードはターン1こそ付いてるが、名称におけるターン1ではない。だから《亜空間物質回送装置》みたいなので再利用できる他、コイツの効果で別の《ゾンビ・マスター》を蘇生させたら再度効果を使用できる。まんま《召喚僧サモンプリースト》と同じ要領であり、モンスターのかさ増しにも貢献できるのだ。

 墓地しか特殊召喚できない事や、この種族は手札消費かそこそこ高い事を踏まえると、《召喚僧サモンプリースト》程の強さは感じにくいとは思う。しかし存在してたら一気に回転力が改善されるのはあるので、採用する枠があるなら使ってみても良いかもしれない☆
冥界騎士トリスタン ▶︎ デッキ 《冥界騎士トリスタン》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 21:10
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 こんな凶暴そうな見た目のガイコツだが、《冥界の麗人イゾルデ》とかいう超絶ビッチな美女奥さんを持つ一枚。やっぱ闘える人には自然と人が集まるんやな…

 召喚時に墓地の守備0のアンデット族を回収でき、これで《冥界の麗人イゾルデ》を回収して夫婦並べる動きができる。そうでなくとも《ユニゾンビ》といった強力なモンスターを回収したり、《アンデットワールド》適用下で好きな汎用モンスターを手札に加えれたりできる。一応序盤で《冥界の麗人イゾルデ》とのイチャイチャコンボを狙うなら、初手にコイツと奥さんを握ってる状態が求められる。そこら辺は運命力で解決したいところだ。300パンプは正直インクの染み程度の効果である。

 悪くはないのだが、やっぱ召喚権使ってまで狙いたいかは微妙なのだ。アンデット族自体が墓地からの展開をメインとするので、手札回収はウマミが少ない。また基本的には《ユニゾンビ》で沢山肥やして展開するのが王道であり、そもそもコイツを採用する必要性も薄い。

 その新ストラクで再録されたが、新規や既存のカードで完結してたのもあって非採用だった記憶がある。
冥界の麗人イゾルデ ▶︎ デッキ 《冥界の麗人イゾルデ》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 20:48
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 《I:Pマスカレーナ》と肩を並べるレベルのヘソ出しスタイルが超絶セクシーである、《冥界騎士トリスタン》の奥さんな一枚。《アンデットワールド》の腐敗の瘴気で身体を蝕まれてもいいから、とりあえず会いに行けたら抱きつかせて…((殴

 夫婦との事でそれぞれをサポートする効果があり、このカードは《冥界騎士トリスタン》が存在してたら手札から特殊召喚できる。一応《冥界騎士トリスタン》の効果で墓地のコイツを回収できるので、何度も使える親切仕様となっている。んで場のアンデット族2体を対象に、5〜8のレベルに変動させれる。これで好きなランクのエクシーズ体を出す事ができ、《巡死神リーパー》や《真血公ヴァンパイア》みたいな強力なモンスターをエクシーズ召喚できる。その後にアンデット族縛りが付いてしまうので、基本的にアンデット族がメインとなるデッキが求められよう。

 全然使える強いコンボだとは思うが、やっぱ夫である《冥界騎士トリスタン》がいないとヤル気をなくしてしまうのが非常に痛い。単体では実質バニラなわけであり、この一連の動きを初手で行いたくば《冥界騎士トリスタン》とコイツの2体を確実に握る運命力が試される。そこまでのリスクを背負いながら採用したいかは正直微妙なところだろう。

 新ストラクで採用する意義は薄かった気しかしないが、少なくともこのカードが自分のナニかを覚醒させたのは間違いない。…だってこの【アンワ】ストラク買ったの中学1年生の頃やったし(^q^)
イモータル・ルーラー ▶︎ デッキ 《イモータル・ルーラー》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 18:56
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 《屍界のバンシー》とかいう腐敗世界のアイドルに全てを奪われた悲しき一枚。効果はもちろん、見た目のイラストアドも…

 場の自身をリリースする事で、デッキから《アンデットワールド》をサーチできる。まだ悪くはなかったものの、新ストラクにおける《屍界のバンシー》があまりにも強過ぎた。場または墓地から自身をコストに発動できてしまうので、マジで利便性が全然違う。ステータス面で打点は普通に1800と悪くない…悪くなかったが、まさかの《屍界のバンシー》も1800なのだ。特殊召喚できない扱いにくさも相まって、全てにおいて完全下位互換でしかなくなった。

 コイツを優先して採用したい場面が見当たらず、4枚目以降のアンワ要員も不要である。こんなカワイイ萌えアイドルに全てを奪われるとは、この界隈も実にブラックだなって(笑)
スケープ・ゴースト ▶︎ デッキ 《スケープ・ゴースト》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 17:20
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 《スケープ・ゴート》が腐敗の瘴気に感染して黒羊と化した一枚。流石に夜出てきたら怖いな…

 リバースモンスターと化した《スケープ・ゴート》であり、リバース効果で《黒羊トークン》を任意の数特殊召喚できる。任意なためアチラみたいに場を空ける必要がなく、しかも特殊召喚したターンの誓約もない。自身がチューナーなためシンクロ素材に貢献でき、そうでなくとも普通にリンク素材にしたって良い。相手ターンの壁要員にもできそうだし、かなり使い勝手も良さ気なのだ。

 それでも中々採用されないのは言わずもがなリバース効果だからであり、自分ターンに反転させる手段を握ってなければ上手い具合に機能しない。相手からの攻撃で誘導させるのも、最近の傾向的には除去されて終わりそうだ。そのため壁要員として使いにくく、それならやっぱ相手ターン《スケープ・ゴート》で良い気もする。

 《亜空間物質回送装置》によって即座にリバース効果を使える様になったので、かなり自分ターンに大量展開しやすくなった感じだ。大量に作ったトークンで良いコンボを編み出してみたいところである。
闇竜の黒騎士 ▶︎ デッキ 《闇竜の黒騎士》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 16:58
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 《白竜の聖騎士》が《アンデットワールド》の瘴気に触れてしまい、見るも無惨な姿と変貌した一枚。あの《青眼の白龍》モドキのドラゴンの瞳には、もはや何の光も灯されていない…

 ターン1で相手の戦闘破壊されてるレベル4モンスターを自分フィールドに特殊召喚できる下級であり、蘇生先に誓約等ないので素材やら戦闘要員やらに使える。アンデット族の縛りこそ付いてるものの、《アンデットワールド》適用下なら大抵の倒したモンスターを蘇生できる。自身がレベル4なのもあって、シンプルにランク4を立てる動きは悪くないだろう。

 しかし蘇生する際の条件が極めて重い。今の遊戯王でレベル4を野放しにする事は稀であり、その蘇生先を準備するのに骨が折れる。戦闘破壊しても《アンデットワールド》がなければ蘇生できない事だってあるし、それでいてレベル4以下に限られるのは痛い。んで蘇生だけしたくば《死者蘇生》で良いし、《真紅眼の不死竜皇》みたいなのでも十分だと思われる。蘇生効果を使うとしても、後攻なら戦闘破壊した後のメイン2からしか狙えないのも微妙である。

 ちなみにコイツが光の対である闇でないのは、《真紅眼の黒竜》バージョンの《黒竜の聖騎士》が既に存在してるからだ。
生贄封じの仮面 ▶︎ デッキ 《生贄封じの仮面》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 10:59
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 昔からある有名な永続罠シリーズでは規制の可能性が低いものの、効果自体は特定のデッキ相手を完封できてしまうレベルの壊れな一枚。額に『封』を張り付けた仮面とか誰が装着するねん(笑)

 互いにあらゆるリリースができなくなる罠であり、まずこの時点で【《ふわんだりぃず》】【《帝王》】地味に【《真竜》】といったアドバンス召喚主軸デッキや、【《ドライトロン》】【《粛声》】などの儀式デッキは壊滅する。異様に2つの召喚法をメタっており、これが見えた瞬間サレンダーせざるを得ないレベルのカードとなる。また召喚方法だけを制限しておらず、リリースに関係するカード自体を封印してるのがこのカードの強みであり、モンスターをリリースして展開する【《幻獣機》】【《壊獣》】【《六花》】等も同様に死滅してしまう。単発なところだと《デッキ破壊ウイルス》系や《幻獣機アウローラドン》も撃沈してしまうので、意外と相手の展開が詰まる可能性もある。

 このカードを貼っておく事で《壊獣》や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》に《倶利伽羅天童》といった捲りカードを防げれるので、やろうと思えばメインからの採用も考慮できる。自分の首を絞めない程度に活用したいところだ!
傀儡虫 ▶︎ デッキ 《傀儡虫》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 10:40
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 こんなウジ虫に身体を乗っ取られる事を考えると、マジでトラウマになりそうな一枚。これがあるから遊戯王の世界…特に《アンデットワールド》には踏み込みたくないのだ。…まあ《屍界のバンシー》に握手できるなら(^q^)

 手札から捨てる事で相手のアンデット・悪魔族をエンドフェイズまでNTRできてしまう。《アンデットワールド》によって全モンスターを洗脳できるので、普通に恐ろしいモンスターである。奪ったカードには一切縛りが設けられてないので、戦闘要員に使うなり素材要員に使うなり、もういじりまくり放題なのだ。相手の美女エースを奪い、思う存分ゾンビ漬けにして返却しよう☆

 そこそこ強い部類であるが、今となっては3積み可能な《心変わり》や《強奪》で良い。アンデット族としてサーチする程でもないし、このカードを捨てた際に《墓穴の指名者》で弾かれる可能性もある。一応《真紅眼の不屍竜》の墓地モンスター分パンプする効果のかさ増しにはなるものの、そこまでして使いたいカードではない。…普通に抜いてたし。

 いざ使ってみたら強いとは思うが、他の安定したNTR魔法を差し置いてまで使いたいかは微妙なとこだ。
茫漠の死者 ▶︎ デッキ 《茫漠の死者》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 10:24
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 《ピラミッド・タートル》を生贄に飛んでくる、正体不明の謎のマミーな一枚。その両手の包帯には、恐らくフライトで密輸する為の駄目なブツが入ってるのだろう。…お巡りさんこの人です!

 レベル5と何気に中級なコイツは、召喚・特殊召喚時に相手のライフ半分を攻撃力にしてくる。初期ライフ8000を想定したら、大体は4000になるだろう。本来の打点は0扱いなので、冒頭の通り《ピラミッド・タートル》の自爆特攻でリクルートする事ができる。そのまま高打点で相手のモンスターを蹂躙できるのは、非常にロマンあって強い事だろう。一応手札に来ても自分ライフが2000以下なら特殊召喚できるので、条件が重めだが腐りきる事はないだろう。

 アンデット族だから簡単に蘇生できるだろうし、そのまま殴りにいけそうなのは悪くはない。しかし終盤にかかれば掛かる程、攻撃力の上がり幅が下がりそうなのが微妙である。また自分が有利に闘えてるシーンでは不完全状態となり、例えば初っ端有利だったが相手に捲られてる時にコイツ出しても、貧弱な状態でしかないのだ。本当に序盤に出す事が前提であるが、そうなると手札に来た時に腐るので、思ってたより扱いが厳しかった感はある。

 唐突に出されたら相手もビビるだろうが、今の遊戯王ではそのままビートする力は残ってないと思われる。回復を多用する相手なら強力かも?
タツネクロ ▶︎ デッキ 《タツネクロ》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 10:01
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 《たつのこ》を反転させつつ背景含めて腐敗した海を表現してるのが、とても凝っててお気に入りだった一枚。やんちゃそうで可愛い♡

 アンデストラクの新規チューナーであり、通常召喚した自身と手札のモンスターでシンクロできる様になる。あのテーマ内最強チューナーこと《Sin パラレルギア》を彷彿させる効果をしており、これで変に展開しなくとも大型シンクロ体を出す事が可能なのだ。素材としたモンスターが除外されるのが若干渋いものの、《リターン・オブ・アンデット》や《アンデット・ネクロナイズ》《アンデット・ストラグル》みたいな付属カードで除外ゾーンを戻しつつ魔法・罠を再利用できるので、普通にストラク内では相性良さ気だった。

 個人的には悪くないと思うが、通常召喚を限定してくるのは重かったらしい。ぶっちゃけ当ストラクに《ユニゾンビ》以外に通常召喚したいモンスターがいなかった気もするが、基本的に展開できる下級に召喚権を温存したいのは他のテーマも共通なはずだ。出張性能も限られてくるし、そもそもアンデット族に強力なチューナーが多いのもあって、評価が落ちるのも分からなくもない。

 自分が【シンクロアンデ】をめちゃ愛用してたのもあって、このカードに不便さはあんまり感じなかったし、酷評されてる割には活躍した記憶がある。アンデット族の大型シンクロも強化されてきてるので、是非とも使ってみてほしい☆
現世離レ ▶︎ デッキ 《現世離レ》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 9:44
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 《カクリヨノチザクラ》が主演の『〇〇《離レ》』シリーズの中でも、特に使い勝手が良好である一枚。この光のない瞳が《幽鬼うさぎ》を彷彿させてきて可愛い!

 相手の場と墓地のカードを入れ替える効果をしており、発動されたら非常に厄介な事この上ない。場のカード除去と墓地メタを両立しており、既存の展開に執着してるデッキだと1発サレンダー案件となる可能性も高い。墓地にカードが存在する前提となるが、今の環境では《灰流うらら》や《増殖するG》といった手札誘発系と嫌でも遭遇する時代なので、普通に場の除去を目的とするなら使えない事はないだろう。

 実戦でも使えそうな強い単発通常罠であり、当然ながら《トラップトリック》系で持って来る事だってできる。…が、それは他の通常罠も同じであり、ぶっちゃけ他の通常罠がチート過ぎてインパクトは若干薄めではある。改めて強力な札なのは言うまでもないのだが、やっぱ《次元障壁》とか比較対象で出されたら優先度は流石に劣ってしまう感じがする。

 それでも大抵のデッキ相手に刺さる点ではコチラに軍配が上がるので、このカードは十分誇っても良さ気だと思う。相手を変わった妨害で痛ぶりたいならば、是非とも採用を検討してみてほしい(笑)
灰燼のアルバス ▶︎ デッキ 《灰燼のアルバス》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 9:17
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 竜化の力を失った事もあってか、ほとんどのパワーを失った姿となるアルバス君である一枚。もう少し腹筋鍛えようや。

 一応フィールド・墓地では《アルバスの落胤》として扱えるが、デッキでは対応しないのが非常に痛い。特に《烙印融合》に対応してないのが極めて困るものであり、後々解説する墓地効果を使いこなせないのだ。んで墓地にレベル8融合体が存在してたら、墓地のモンスターの数まで打点が上昇する。中盤以降なら普通に3000打点も夢でない効果であり、それでいて《双穹の騎士アストラム》の様な他モンスター対象不可があるので、相手にしたら結構厄介と思われる。そして墓地効果であり、融合体が墓地にいる前提で自分のモンスターが相手によって場から離れたら、そのまま自己蘇生できる。そこそこ緩い条件で出せる他、除外される様な制限もないので、回れば非常に強力だろう。

 効果自体は全体的に優秀…なのだが、とにかくデッキから触る手段が極めて少ないのが悲惨である。いち早く墓地に落としたいのだが、テーマ名を持たないので安定した動きが狙えない。というか既存の《アルバスの落胤》を中心に【《烙印》】は動いてたのもあって、明らかにパワー差が大きいのもあると思う。相手ターン出して強かった《超融合》効果もはく奪されてるので、もしデッキでも《アルバスの落胤》として扱う効果があっても使われなかった気がする。

 後に登場した《深淵の獣アルベル》を見るに、これは恐らく強さよりもストーリー性を重視してるっぽいのでこれ以上とやかく言わないでおこう。…それでもやっぱスーパーの枠に相応しいかは微妙である。
エクソシスター・マルファ ▶︎ デッキ 《エクソシスター・マルファ》
 タクトラ2決定記念を受けて、今後このカードのエクシーズ体が新規として登場する未来が見えた一枚。《エクソシスター・エリス》とイチャイチャした百合シーンを見てみたい(^q^)

 『〇〇版マルファ』を作り上げた張本人であり、後々《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》が引き継ぐ事となる。そんなミームを作るほどのバケモン仕様となっており、手札の自身とデッキの《エクソシスター・エリス》を同時に特殊召喚できる。マジで爆アドそのものであり、1:2どころかそれ以上のウマミがある。当然そのままエクシーズで展開できる訳で、《エクソシスター・カスピテル》に《エクソシスター・ミカエリス》へと動く流れがメインになる。発動したターンは《エクソシスター》しか特殊召喚で出せなくなるのが中々重く、これは【《十二獣》】の様な出張を恐れた感じだろう。しかし通常召喚までは絞られてなかったため、《幸魂》といったかさ増しスピリットでモンスターを増やせてしまうのだ。あと自身もエクシーズ体に変身できる共通効果を持ってるので、無理に素材にしなくても使えるのは悪くない。

 当然これを引けてるか否かで最大展開も大きく変わる事から、3積み以外はあり得ないと思っておきたい。

 …にしても縛りのせいで汎用カードを採用しにくい事を考えたら、やっぱ目玉となる再録枠は《天霆號アーゼウス》と《時空の七皇》そしてレベル4の《マルチャミー・フワロス》あたりかな〜

 …《天霆號アーゼウス》以外どこ行ったねん。
絶体絶命 ▶︎ デッキ 《絶体絶命》
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/31 8:22
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 発動した自らが《絶体絶命》となる、もはや意味不明過ぎるネタカードな一枚。『死ぬ死ぬ詐欺』するにはうってつけだろう☆

 相手ターンに使える罠カードであり、そのターンの相手モンスターからの攻撃がダイレクトアタックと化す。言わずもがなそんな事したら死ぬのは決まっており、マジでシャレにならない事態に陥るだろう。当然自分の盤面に強固なモンスター立てても意味がないので、よっぽどの事がなければ《アストラルバリア》の方でいい。相手のモンスターが直接攻撃するか否かを毎回決めてるので、少なくともこっちよりは信頼度は高いはずだ。

 発動する事で直接攻撃を躊躇させれるのはあるかもしれないが、そんな心理戦は脳筋には意味を成さないのだ。

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