交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング
レベル1最強モンスター
レベル2最強モンスター
レベル3最強モンスター
レベル4最強モンスター
レベル5最強モンスター
レベル6最強モンスター
レベル7最強モンスター
レベル8最強モンスター
レベル9最強モンスター
レベル10最強モンスター
レベル11最強モンスター
レベル12最強モンスター
デッキランキング
遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,051件中 361 - 375 を表示
最新の遊戯王カード評価を確認しよう!
キーワードで評価コメントを絞り込むことができます。
|
評価・
コメント 投稿日時 |
|
|---|---|
▶︎ デッキ
|
《旧神の印》
あの悪名高き《旧神ノーデン》が属するテーマ【《旧神》】シリーズの魔法…と思ったら、マジで初期のカードだった一枚。関係ないんかよ(笑)
効果は至ってシンプル、1000ライフ支払う事で相手の場の裏側カードに効果を適用できる。…なるほど、裏側のカードを除去できるカードなのだろう。やはりライフコストを消費してる訳なので、除外までは行かなくても全破壊してくれるのか…と思いきや、まさかのチラ見だけなのだ(笑) てなわけでしっかり産廃であり、これを発動したところでリソース的なアドバンテージは何も増えない。一応相手の伏せカード情報は得られるので、少なからずボードアドバンテージはあると見れる。しかし見たから何かできるか言われたら微妙なとこであり、別に伏せカード確認するなら《ハーピィの羽根帚》とか《サンダー・ボルト》で全ブッパした方が良い。 リンクスでは自滅デッキとして重宝…しそうだったが、伏せカードを必要とするので採用率は極めて低かった。しかも《ヒエログリフの石版》や《闇の指名者》とかいった実質ノーコスト魔法があったしな… |
▶︎ デッキ
|
《リンク・スパイダー》
今や《刻まれし魔の鎮魂棺》や《青き眼の精霊》等身近になってしまったリンク1の古参との事で、やはりマイルドでいて使える仕上がりが魅力的な一枚。…マジで今のリンク1はデッキを触り過ぎなんよ。
通常モンスターを素材に特殊召喚できるリンク1であり、これは初期の【サイバース】がバニラを採用しまくってた点と相性が良い。んで自分メインフェイズに効果を発動でき、手札からレベル4以下のバニラを特殊召喚できる。単純に横への展開を可能としてくれ、シンプルかつスマートな動きである。 特に強いのが《スケープ・ゴート》を使用した大量展開であり、相手ターン中若しくはエンドフェイズに発動させ、返しの自分ターンに《ゴートトークン》1体でコイツをリンク召喚すれば、色んなリンクモンスターにアクセスしやすくなる。トークンを素材にできるのはやはり強力であり、コイツを起点に様々な展開を行えるのは非常に魅力的なのだ。 ある程度特化構築にする都合上色んなデッキで使えるシロモノではないものの、それでも一定のシェア率を誇っている。是非とも今後の新規事情も考慮して確保しておきたいところだ! |
▶︎ デッキ
|
《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》
【《No.》】に属する【《列車》】エクシーズという中々に特別な立ち位置のモンスターである一枚…なのだが、何やら様子がおかしい。
レベル10モンスター2体で出せる機械族・地属性のエクシーズ体であり、打点3200守備4000とスペック自体は中々高めである。んで効果だが、フリチェで素材を吐きつつ場のモンスターを対象に取る事で、そのターン中は自身以外のいかなるカード効果を受け付けなくする。…そう、【《列車》】として見たら方向性が噛み合ってないのだ。当テーマは後攻において《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》で2000バーンしつつ《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》で轢き殺すのがコンセプトとなる。しかしコイツに関しては守備寄りの性能であり、先攻になった際の壁要員の様な存在なのだ。もちろんコイツからも《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》重ねれるし、その生き残った3ターン目以降に自分モンスターに耐性付与させつつ殺しに行くのも悪くない。それでも頻繁にランク10を立てにくい当テーマを考えたら、正直ホンマに使うかどうか微妙なのだ。《重機貨列車デリックレーン》とのコンボは強力だが… そりゃ完全耐性付与は逆を言えば相手の展開を阻害できる妨害になるが、現状の【《列車》】のパワーで出すには微妙感が半端ない。強いっちゃ強いので採用するのは大いにアリだが、マジで使う頻度が薄いのでピン挿し程度で良かろう。 |
▶︎ デッキ
|
《紅き血染めのエルドリクシル》
謎の貝殻《エルドリクシル》が完全に暴走状態となり、研究者を黄金の呪いに侵食させてしまってる一枚。こうして黄金世界《呪われしエルドランド》が誕生していったのだ…
…まあ文句無しの満点であり、やはり《白き宿命のエルドリクシル》は当然だが《黒き覚醒のエルドリクシル》の倍以上扱いやすい。効果自体はリクルート若しくは墓地蘇生+墓地効果だが、罠カードであるが故に墓地効果も相手ターン中に使用できる。これにより自分ターンと相手ターンどちらも動きを仕掛ける事ができる様になり、一気に盤面を構築していける力を身につけれた。いずれかターン1こそあれど、罠であるが故のルールと最高にマッチしているのだ。 《呪われしエルドランド》でサーチこそ効かないが、《黄金郷》罠モンスターの墓地効果で調達ができる。これにより毎ターン安定して妨害や展開を行う事ができた。これはMD当初に永続罠を取り込んだ【《エルドリッチ》】が環境に君臨してたのも頷ける。 序盤から終盤まで最強のカードであり、マジで使いこなせば持久戦は勝確とも言えそうだ。今でこそ主要な永続罠が軒並み潰れてしまったが、それでもこのカードは間違いなく3積み必須レベルである。 |
▶︎ デッキ
|
《白き宿命のエルドリクシル》
あの研究していた《エルドリクシル》が何かの拍子で暴走しているシーンな一枚。この後に全員が呪われてしまうとは、まだ予想もしてなかった事だろう…
速攻魔法となった事で利便性こそ増したが、その分特殊召喚先が手札・墓地と範囲が狭くなった。《黒き覚醒のエルドリクシル》ですら強かったのはデッキからリクルートできたからであり、やはりアド的にプラスに働きにくい手札と墓地からでは力不足感が否めない。しかし咄嗟に蘇生して壁になれるし、先攻で無理やり《黄金卿エルドリッチ》を出しておく運用もできる。墓地効果も相変わらず優秀なので、全然使える範疇であろう。 終盤辺りで欲しいカードなので、是非とも採用はしたいところ。《呪われしエルドランド》でサーチも効くので少数枚でも良さ気だと感じる。 |
▶︎ デッキ
|
《黒き覚醒のエルドリクシル》
シンプルなリクルート魔法としては一定の安定さを誇るカードな一枚。この《エルドリクシル》が後に取り返しのつかない事態となろうとは…
デッキからアンデット族モンスターを守備でリクルートするものであり、大体は条件の都合上《黄金卿エルドリッチ》が呼び出される事が多い。もし場に存在してる状態ならば《死霊王 ドーハスーラ》が飛んでくるシーンもあり得る。発動後にアンデット族縛りこそ掛けられるが、この【《エルドリッチ》】は大体種族が統一されてるので無に等しい。墓地効果のデッキからセットも言わずもがな優秀であり、いずれかターン1であろうと極めて嬉しいモノなのは言うまでもないはずだ。 確かに《紅き血染めのエルドリクシル》が全てを持っていった感じは否めないが、このカードも一定の強さを誇るし、初手に《黄金卿エルドリッチ》を場に用意したい時に重宝される。是非ともデッキに忍ばせておき、手札によっては《呪われしエルドランド》で持ってきたいところだ。 |
▶︎ デッキ
|
《呪われしエルドランド》
《黄金卿エルドリッチ》が君臨せし居城にして、【《エルドリッチ》】におけるリソース確保に超絶貢献してくれる永続魔法な一枚。…これフィールド魔法ちゃうんか(笑)
自分毎ターン800ライフコストを支払う事により、デッキから《エルドリッチ》モンスター若しくは《黄金郷》魔法・罠をサーチできる。…マジで【メタビート】方面のデッキが持ってて良い効果な訳なく、もう言わずもがな強過ぎる。《黄金郷のコンキスタドール》や《黄金郷のワッケーロ》みたいな妨害持ちの罠モンスターも存在してるし、《永久に輝けし黄金郷》みたいなカウンター罠もある。《貴き黄金郷のエルドリクシル》で除外リソースの回収を行うのも良さそうだ。一応このカードが場に存在する限りアンデット族しか殴れなくなるが、ぶっちゃけ《黄金卿エルドリッチ》でビートしていくので関係ない。 んで場から墓地に送られた際の効果も極めて優秀であり、デッキから先程のサーチに対応した様なメンツを墓地に落とせる。《黄金郷》罠には墓地効果持ちが多く、そのまま後続に繋ぐ動きがとても強い。普通に《黄金卿エルドリッチ》を落として殴りに行く事だって可能なので、とにかく嬉しい仕上がりである。…というかどちらの効果も同一ターンで使えるのは中々にヤッてると思った。 《エルドリクシル》魔法・罠に触れない程度しか気になる点も無く、デッキを組むなら言うまでもなく必須級となる。タクトラで超絶集めやすくなってるので、是非ともこれで始めてみてほしいところだ☆ |
▶︎ デッキ
|
《未界域のビッグフット》
【《未界域》】のエースにして、《未界域-ユーマリア大陸》の奥深くに眠るドンの様なモンスターな一枚。やはり身体つきがゴッツい☆
《未界域》特有のランダム効果を持ちつつ、このカードが効果で捨てられたら相手の表側カードを1枚対象に破壊できる。シンプルに1:1で破壊できるカードみたいな感じであり、後攻の打開で重宝しそうだ。んで自身特殊召喚しつつ1枚ドローも嬉しく、どちらの効果もそこそこ美味しい仕上がりである。打点3000かつレベル8と扱いやすい部類なので、戦闘要員や素材要員としても活躍するはずだ。 先攻では固有効果を活かしきれない程度しかないので、全然使える部類の安心カードだも感じる。手札から捨てる効果を共存できるテーマと組み合わせてみたいところだ! |
▶︎ デッキ
|
《天球の聖刻印》
書いてる効果が強い事しか書かれてないので定着してる、ドラゴン族における汎用リンク2にして最強の妨害モンスターな一枚。…コレどういうシーンのイラストなん??
ドラゴン族が2体で出せるリンク2モンスターであり、中々に緩い条件となる。自身の攻撃力が0と極めて貧弱なものの、コイツがエクストラゾーンに存在していれば、相手ターン中フリチェで自分の手札か場のドラゴン族をリリースし、場のカードを1枚選んで手札バウンスできる。非常に強力な除去手段なのは言うまでもなく、大抵の耐性を貫通して相手をバウンスできるだろう。大体自身をリリースする都合上《墓穴の指名者》には弱いが、例えば《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》を使えば相手をリリースしつつ除去できちゃったりする。 んで何故か自身がリリースされた場合の効果もあり、デッキから好きなドラゴン族を攻守0にして特殊召喚できる。…コイツは妨害もしつつ展開もしてくるモンスターであり、中々にトチ狂っている。しかも効果が無効になっていない為、それこそ《アモルファージ・イリテュム》出したら実質エクストラ封じにもなる。当然特殊召喚時に効果を発動できるモンスターを使っても良いので、返しの自分ターンの初動を持ってくるのもアリだろう。マジでやりたい放題してるのだ。 やはり《墓穴の指名者》が超絶痛いくらいしかデメリットが見当たらない、とにかく理不尽感が満載のカードである。…にしてもこれでリンクパックの第1号産とか、その時点でリンクモンスターの設計が失敗してた気がした。 |
▶︎ デッキ
|
《憑依覚醒》
【《霊使い》】における潤滑油として重宝するとともに、すんごい萌イラストで登場当初は超絶高騰しまくった一枚。プロモ発である希少性もあったんやろな〜
永続魔法であり、このカードが存在してれば自分の《霊使い》《憑依装着》モンスターの打点が自分の場のモンスターの属性分300ずつ上昇し、効果破壊による耐性も付与される。単純なスペック強化だが、このパンプ効果は重複していくのが魅力的である。1枚だけだと旨味は薄めだが、これが2〜3枚あればシャレにならないレベルの脳筋となる。これで耐性の都合上基本は戦闘破壊を強いられるので、相手は涙目になるだろう。んで名称ターン1で自分の場に元々の攻撃力が1850の魔法使い族が召喚・特殊召喚されたら、1枚ドローする事ができる。アドを増やしつつ動ける効果なので、あって損はないし嬉しいだろう。 正直カードパワー的には今と比べると厳しさは否めないものの、その絶大なパンプ値が危険なのは自分の様な脳筋使いなら良くわかる。初手に3枚来ない事をお祈りしつつ、やはりロマンの3積みをしたいところだ。…まあ若い姉貴方にシバかれるのって本望では((殴 |
▶︎ デッキ
|
《三戦の号》
《三戦の才》が先攻で強かった反省を活かしてか、後攻向けとして改造された魔法カードな一枚。これが何かの拍子でシリーズ化してる世界を期待してたりする(笑)
この自分ターンに相手がモンスター効果を発動してる事がトリガーである通常魔法であり、デッキから好きな通常魔法・通常罠カードを1枚セットできる。とにかくテーマや汎用の枠を超えてデッキから触る事ができるのが魅力であり、初動となるカードや《隣の芝刈り》みたいな制限カードを持ってきても良い。強力な効果を持つ通常罠をセットするだけでも圧になる。…流石にこのままでは《三戦の才》の二の舞を演じかねないので、セットしたカードはそのターン発動できなくなっている。しかし相手のフィールドにモンスターが存在してれば、代わりに手札に加えられる。これが本命であり、手札に加えた場合ならば平然と効果を発動できる。この為相手の妨害モンスターによって発動が容易であろう後攻が非常に使いやすい効果となっており、これで頑張って打開をしていきたい感じになる。これは非常に健全なカード…といかないのが現代遊戯王なのだ。 てなわけでいざ蓋を開けたら、《毘龍之謙》と《虎菱之玄》による送りつけコンボ…いわゆる【川中島】ギミックが大暴れしてしまった。コイツらは相互効果で相手の場にリクルートさせ、それで強制効果で自分の手札アドを稼げる。んで相手が場に存在しつつ効果を適用させた訳なので、このカードのトリガーを引けてしまう。他にもセットしたカードは1度バウンスして手札に移転させたら発動できる訳なので、《セイクリッド・プレアデス》で手札に戻したら使えてしまう。何食わぬ顔で先攻が使えてしまうので、もはや無法状態である。 それでも後攻側が1番気軽に使えるカードなので、良い感じの使い勝手だと感じる。とにかく後攻デッキなら確実に握っておきたいのもあって、思い切って3積みしても良さ気だろう☆ |
▶︎ デッキ
|
《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》
いざ【《HERO》】で回してみた際、このカードの存在が正直嬉しくない様な気がした一枚。《スピリット・オブ・ユベル》の対となるイラストが中々にオシャレである☆
このカード自体は【《ネオスペーシアン》】では特に必須級となるモンスターであり、そこでは1〜2枚採用されるレベルとなる。まず相手の攻撃宣言時に手札から特殊召喚する効果を持ち、これで出した場合は戦闘破壊耐性が付与される。単純な壁モンスターであり、《ガーディアン・スライム》みたいな扱い方が可能である。そのターン限定みたいな感じでなく場に存在してたら永続的に破壊から身を守れる訳なので、そこそこ強固な壁になりそうだ。 んで特殊召喚時に効果を発動でき、デッキから《E・HERO》の名が記された魔法・罠または《融合》をサーチできる。これが1番の目玉で、調達方法が非常に限られてた《ミラクル・コンタクト》を持ってこれる様になったのは地味に革命である。また最終奥義となる《ネオス・フュージョン》も調達できるので、何かと使える効果だろう。《V・HERO ヴァイオン》が封じられた際の《融合》サーチ要員としても悪くない。 そして最後の効果で自身をデッキに戻す事により、デッキから《E・HERO ネオス》をリクルートできる。これにより《X・HERO ヘル・デバイサー》や《聖騎士の追想 イゾルデ》を途中に挟む必要が無くなり、少ない動力で展開できる様になった。壁要員にもなるし展開の中継にもなれる訳なので、一見したら悪くない様に見えそうだ。 …まあそれは上手くいけばの話であり、やはり手札に来た際の事故率が半端ない。特殊召喚できると言えど実質相手バトルフェイズ限定であり、メインフェイズに展開しまくる当テーマと相性が悪過ぎる。当然上級なので出すのは容易ではないので、《EN-エンゲージ・ネオスペース》《ENシャッフル》でリクルートするのが基本となろう。また《クロス・キーパー》や混合軸で採用される《鎖龍蛇-スカルデット》で手札から特殊召喚する方法もあるっちゃある。それでも序盤なら大体は腐ってしまうし、適当な融合素材にしても旨味は薄い。 んじゃ《スピリット・オブ・ユベル》はどうやねん??って話だが、明らかに優遇度合いが雲泥の差なのだ。確かにアチラも同じ様な特殊召喚条件が課せられてるが、ぶっちゃけアチラの本命は破壊効果による《ユベル》リクルートにある。手札から破壊コストにしてもトリガーを満たせる一方、コイツが《E・HERO ネオス》をリクルートさせるには場に出さなくてはならない。【《ユベル》】では破壊手段がありふれてるし、それでいて《ナイトメア・スローン》みたいなぶっ壊れ札もある。そして何より手札で事故ったとしても、手札の自身をデッキに戻して《ファントム・オブ・ユベル》とかいうインチキ妨害に変換できる。…もうこれらの時点で完敗しており、正直比較したところでどうにもできない感しかない。 回れば十分強いし、あながちその評価になるのも分からなくもない。しかし【《ユベル》】の様なパワカ集団を見た後にコイツや《E-HERO ネオス・ロード》の性能を振り返ったら、かなり扱いに困ってしまう。マジで《ファントム・オブ・ネオス》みたいなカードを刷ったら可能性はあると思うが、多分そんな事もないので夢の話になるだろう。8点あっても良いけど、できる事なら採用したくはないカードだと感じた。 |
▶︎ デッキ
|
《トーチ・ゴーレム》
【《三幻魔》】ストラクで再録されてた記憶があったものの採用してなかった結果、使いたい時に限って禁止になってしまった一枚(1敗)。胴体と垂直に配置されてるチェンソー刃が中々にオサレである☆
…まあ流石にやってる事は完全にアウトであり、自分の場にトークン2体生成しつつ相手の場に自身を特殊召喚できる。この時点でやらかしており、まずトークンは言わずもがな適当な素材にできてしまう。登場当初こそ使い道が少なかったが、後にリンク召喚が登場したので雲行きがおかしくなったのは言うまでもない。結局《ファイアウォール・ドラゴン》と《トポロジック・ボマー・ドラゴン》でお手軽ワンキルができてしまう事態となる。 んで相手の場にモンスターを実質ノーコストで送りつけるのもイカれており、例えば場にカードが存在しない事前提である《無限泡影》や《PSYフレームロード・Ω》を事前に封じれてしまう。また最近のカードで言う《計都星辰》みたいに、『相手フィールドにモンスターが存在する場合…』といった条件の追加効果も満たせてしまう。これらは基本後攻を想定して強力に作られてる事が多いので、先攻で送りつけつつ発動してしまうと意図しないパワーバランスとなる。…正直これをメインに考えた方が強いまでありそう。 もちろん許されて良い存在ではないのは一目瞭然なので、リンク期の中盤にて禁止の一手が掛けられてしまった。通常召喚できないからマシに見られてるかもしれないが、王道の妨害手札誘発類をケアしつつ展開できる訳なのはエグい。もっとトークンの処理における縛りを厳重にすべきたったはずだ。 …にしても《ガイストーチ・ゴーレム》君、キミはコイツの後輩らしいが…全然見ないよね(笑) |
▶︎ デッキ
|
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
『素材3体=弱い』の常識をぶち壊したエクシーズモンスターにして、名前の通り相手の血色を支配してくるバケモンである一枚。すんげーキモい顔してんな(笑)
レベル4モンスターを3体要求するエクシーズであり、今となっては召喚権すら使わずに調達できそうだ。打点2300守備1600と微妙なところだが、どうせ相手は詰むので関係ないと思われる。 …てなわけで効果だが、素材吐いてカードの種類を1つ宣言してしまえば、相手ターン終了時まで互いに宣言したカードを発動できなくなる。まあしっかり駄目寄りの効果であり、《大寒波》や《No.86 H-C ロンゴミアント》《真竜皇V.F.D.》の様な完封効果を適用できてしまう。しかも《深淵に潜む者》みたく残存効果な訳であり、もしこのカードを除去したとしてもターン経過するまでは解除されない。そしてあろう事か名称ターン1が存在していないので、横に2〜3体くらい並ばせたら完全に全てを封じれてしまう。いやもう終わりやん(笑) これがメイン開始時のみしか使えないなら良かったが、《サモンリミッター》みたいに先攻展開の蓋みたいな感じに使えてしまうのが悪かった。先攻でそこそこの妨害をしつつ実質相手にだけ縛りを課せてしまうので、もう大暴れしまくった。3体素材の部分もインフレによって容易になった事もあって、しっかり禁止入りを果たし、以降1度も釈放される事はなかった。 もしエラッタするならば名称ターン1と『1ターンに1度、自分メインフェイズ1に、このカードの素材を…』みたいな感じなら可能性ありそうだが、果たしてどうなるのだろうか…? |
▶︎ デッキ
|
《大寒波》
すんごい寒いダジャレを言い放った時だけ禁止から脱走してくる一枚。「…今《大寒波》は禁止ですけど??」といったやり取りができるのはYP民のオリジナリティと言えよう(笑)
んでこのカードだが、いざ使おうとしたらマジで相手と決闘場が凍りついてしまうし、普通にシラケる。…と言うのも当然な効果をしており、次の自分ドローフェイズまで魔法・罠の発動やセットができなくなる。まんま《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》みたいなヤツであり、当然ながら禁止で間違いないカードだろう。先攻のメイン開始時しか使えないので自分の展開も許されないが、それは後攻の相手も同じで全く展開できない訳なので、返しの3ターン目に大量展開してワンキルできてしまう。あまりにもクソゲー案件でしかなく、エラッタする必要も感じないし釈放される見通しはない。 いずれ対となる《大熱波》も、禁止になる未来が訪れるのだろうか… |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
- 12/08 16:27 評価 10点 《月光黒羊》「ターン1のない融合サーチとリソース回収ができる。…
- 12/08 15:39 評価 7点 《電脳堺甲-甲々》「戦闘破壊耐性がつくので実質アーゼウス。」
- 12/08 15:32 評価 10点 《激流葬》「激↑流→葬! リシドなどの罠ビで舐めてかかった相手…
- 12/08 13:10 評価 10点 《神芸学徒 グラフレア》「メディウスの仲間たちの中では、K9に対…
- 12/08 13:07 評価 9点 《神芸学徒 リテラ》「メディウスの仲間三人の中ではブリフュは勿…
- 12/08 12:09 コンボ モルガナイト押し付け。瞳の魔女モルガナの新コンボ。モルガナイト系の…
- 12/08 12:08 評価 3点 《鬼くじ》「総合評価:罠カードをトップに持ってきて相手の認識を…
- 12/08 11:52 評価 10点 《生還の宝札》「神の領域ゴッドファイブの筆頭。 原作では「モ…
- 12/08 11:27 評価 3点 《スライム増殖炉》「神の領域ゴッドファイブの一角。 毎ターント…
- 12/08 10:05 掲示板 オリカコンテスト準備スレ
- 12/08 08:17 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 12/08 04:49 評価 10点 《賢瑞官カルダーン》「誰やねんカードだが、墓地に落ちた永続罠…
- 12/08 04:28 評価 9点 《閃刀姫-アザレア・テンペランス》「汎用リンクの中ではリジェネ…
- 12/08 04:24 評価 9点 《つり天井》「激流葬と違い任意のタイミングで打てる全体除去の妨…
- 12/08 02:42 評価 5点 《スライム増殖炉》「今の時点では紛れもない産廃だが、 これをそ…
- 12/08 02:34 評価 8点 《ティンダングル・イントルーダー》「ティンダングルモンスターの…
- 12/08 02:07 評価 10点 《王の遺宝祀りし聖域》「刻印からサーチして妨害用の罠を、うら…
- 12/08 02:00 評価 10点 《ジャッジメント・オブ・アヌビス》「名推理入りの構築では、ハ…
- 12/08 01:34 評価 10点 《星辰竜ムルル》「ジャスティスハンターズ収録のドラゴンテイル…
- 12/08 01:08 評価 8点 《エンジェル・トランペッター》「総合評価:リクルートし、シンク…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
遊☆戯☆王OCGストラクチャーズ 11巻


TERMINAL WORLD 3
BURST PROTOCOL
THE CHRONICLES DECK-白の物語-
WORLD PREMIERE PACK 2025
LIMITED PACK GX -オシリスレッド-
ストラクチャーデッキ-パワー・オブ・フェローズ-
LIMITED PACK WORLD CHAMPIONSHIP 2025
デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ
DOOM OF DIMENSIONS
TACTICAL-TRY PACK - 黒魔導・HERO・御巫 -
TACTICAL-TRY DECK 退魔天使エクソシスター
TACTICAL-TRY DECK 超骸装部隊R-ACE
遊☆戯☆王OCGストラクチャーズ 10巻
DUELIST ADVANCE




遊戯王カードリスト
遊戯王カード検索
遊戯王カテゴリ一覧
遊戯王デッキレシピ
闇 属性
光 属性
地 属性
水 属性
炎 属性
風 属性
神 属性














