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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 1,276件中 361 - 375 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《禁じられた一滴》
第11期の頭に出てきた最強後攻捲り札な一枚。《禁じられた聖杯》を垂らしてるのに相手の打点が400増えるどころか減るのが不思議である(笑)
場のモンスターを多く無効にしたければコストが伴ってキツくなる。しかし種類ごとにチェーン不可効果が付与されていき、その際にモンスター・魔法・罠の3種類を捨てれたら完全にチェーンできなくなるのだ。しかも発動したあとにモンスターを選ぶため、対象耐性を貫通して無効化できる。この際に打点も半分になるため、最近は【《E-HERO》】の《E-HERO マリシャス・ベイン》の除去性能ゲロ上げカードとして大変重宝している☆ もちろんこのままでも強いが、何より奇襲妨害からの緊急エスケープにも使えるのも偉いと感じた。実際にあったが《E・HERO エアーマン》召喚時の効果に伏せてた《無限泡影》の対象にされたが、罠のチェーンで発動しコストでエアーマンを墓地送りすれば、サーチ効果を通しつつ泡影を不発にできる。他にも《エフェクト・ヴェーラー》の対象になった際にも狙えるので、参考にしたほうが良いだろう。 先攻でも伏せて妨害できるし、それ以上に後攻からの捲り性能がえげつなさすぎる。同パックには《三戦の才》とかいう明らか先攻助長カードが紛れ込んでたが、マジでこのカードは今でも大好きである♡ |
▶︎ デッキ | 《X・HERO ドレッドバスター》
《HERO》リンク体で1番影の薄い一枚。見た目も他と違って何をモチーフにしてるかも分かりにくい…。
別にリンク3と言えど《X・HERO クロスガイ》と《D-HERO ディアボリックガイ》素材に出せるので、そこは全然問題ない。んで効果も脳筋であり、リンク先のモンスターを墓地の《HERO》の種類✕100打点を上昇させる。これで沢山パンプしまくって相手をねじ伏せていくのが良いだろう。自身はパンプの影響を受けれないが、一応守備貫通を内蔵してるため自ら戦闘要員になれるのだ。 …構築にもよるため何とも言えないが、【《E-HERO》】目線だとかなり使いにくい。というか《ミラクル・フュージョン》との相性が酷すぎるのだ。あれは墓地のモンスターを除外して融合する都合上、パンプ量が少なくなる。おまけに《ダーク・コーリング》とかいう同じく墓地除外で融合するカードも存在するため、尚更微妙である。結局墓地を沢山使って微量しか上昇できないなら《X・HERO ヘル・デバイサー》を優先させた方が良さ気な気がした。 リンク先に守備貫通付与できたらぶっ壊れだったのに…、残念である。 |
▶︎ デッキ | 《RR-シンギング・レイニアス》
【《RR》】を出張セットとしてまとめ上げた一枚。
とにかく《RR-フォース・ストリクス》でサーチして即座に特殊召喚、その後2体で《RR-ワイズ・ストリクス》をリンク召喚する動きが美しい。レベル4を2体出せるならどこでも使えるし、その後にリクルートさせる《BF-精鋭のゼピュロス》も中々偉い。現にその展開の最終盤面には《DDD双暁王カリ・ユガ》《クロノダイバー・リダン》《ヴェルズ・ナイトメア》《竜巻竜》が並ぶわけであり、【先攻カリ・ユガ】においてこのカードは必須級である。打点100なため《転生炎獣アルミラージ》に変換して《パラレルエクシード》を狙えるし、墓地にあっても《RUM-ファントム・フォース》のコストとなれる。 ピン挿しでも全然アリだが、個人的には2枚あっても十分活躍してくれると感じている☆ |
▶︎ デッキ | 《魔法族の里》
個人的に《王宮の勅命》以上に悪質だと思う一枚。効果の説明はご周知だろうので割愛。
確かに《エフェクト・ヴェーラー》が魔法使い族なため、通常召喚すれば実質無力化することはできるだろう。しかし当然ヴェーラーには特殊召喚能力があるわけではないし、仕方なく通常召喚するしかない。…ここが結構悪質だと思っており、相手に通常召喚を強要させてる時点でデッキ展開の自由が極端に限られてしまってると感じる。しかも場にモンスターが出た時点で《ライトニング・ストーム》を発動できなくなるのも納得がいかない。 もちろん既に発動されてるため、勅命の際に通じた《コズミック・サイクロン》や《ツインツイスター》の奇襲戦法もクソもない。モンスター効果だけで展開できるようになった現代遊戯王と言えど、大抵のデッキは基本魔法を触りつつ展開していく。そんなデッキで魔法使い族を全く扱わないなら、戦う前から勝敗は決していたも同然。これほどの壁とやってろ決闘を容易に体現させるのはゲーム性としてどうなのだろうか。 《テラ・フォーミング》が禁止のMDでは《救いの架け橋》を《王の棺》で捨ててサーチできるし、そのまま《ホルスの栄光-イムセティ》を場に出して条件を揃える鬼畜戦法がある。…と今後とも強力な魔法使い族はより増してていくだろうし、新規搭載の【《マジェスペクター》】なんかは平然と用意してくる。状況に適応できる札のないデッキは全く勝てない…みたいな状況のカードなので、マジで禁止にしてほしい。 |
▶︎ デッキ | 《浮鵺城》
大魔王バーン並びにその配下が居座る空中大要塞である一枚。俗に"バーンパレス"と呼ばれる大魔宮に、小さな勇者一行は『大破邪呪文(ミナカトール)』の力を頼りに最終決戦に赴くのであった――。
シンクロ召喚に成功すれば、墓地からレベル9のモンスターを蘇生できる。いかにも「ランク9エクシーズに使ってネ☆」みたいな雰囲気をかもしだしてるが当然その通りで、《電脳堺狐-仙々》を蘇生させて《真竜皇V.F.D.》に即座に繋げる動きが【《電脳堺》】で流行していた。蘇生させたモンスターは効果無効などの制約もないため、場を埋める目的でも使うこともできる。戦闘不可効果も嬉しいっちゃ嬉しいが、やっぱメインは蘇生で間違いないだろう。 最近ランク9エクシーズ体が更新されておらず、そろそろ強力なヤツが出てきてもおかしくないだろう。その際に高騰する可能性は大いにあるので、とりあえず1枚確保してた方が良いかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《ナチュル・ガオドレイク》
フレア団のボスである一枚。嘗ては人間とポ◯モンの明るい未来の為に死力を尽くしていたが、彼一人では到底力に及ばない現実を突きつけられる。また自分勝手に有限の資源を争う人間どもに心底絶望してしまい――。がっしりとした体系や厳格さを強調する顎ヒゲ…なにより赤みがかった逆立つ髪がチャームポイントであろう。
こいつに関しては《ナチュル》というテーマ名を持つことしか救いようがない。登場当初こそある程度の雰囲気だったが、後々に登場する《鬼岩城》によって存在意義が酷いこととなる。また《XX-セイバー ガトムズ》の方が圧倒的に使いやすかったことで尚更産廃となってしまう。テーマ内でもこいつをサポートできるカードが極めて少ないし、そもそもこいつを出して強い場面が非常に限られる。別に殴るだけなら《ガオドレイクのタテガミ》で適当な下級でも3000打点になる。…てかタテガミの方が圧倒的に強いって、本体どうなってんだよ?? そしてMDのソロモードで遂にアイコンとフレーム同時に追加された。顔の角度が少し変わっただけだが、それがもう中々ジワル仕上がりであった(笑) |
▶︎ デッキ | 《ナチュルの神星樹》
いずれかターン1を付ける場所を間違えた結果、そりゃ盛大に暴れまくった一枚。公式さん、ターン1つけてる場所間違えてますよ??(煽り)
一見罠カードとのことで伏せて発動の都合上弱そうに見える。まあフィールド効果自体も普通に強力であり、幅広い《ナチュル》を相手に合わせて毎ターン展開できるのは偉い。相手ターンに《ナチュル・スティンクバグ》を用意する動きも良いだろう。一応この①②の効果を併用するのはマズそうだったため、これらは1ターンに1度いずれかの名称指定を付けられているのだ。 …とまあいざ蓋を開けてみると、んなもんどうでも良くて、問題は③なのだ。何故か名称ターン1存在しない強制効果なため発動は絶対である。それでいて《ナチュル》カード何でもサーチ効果とか弱いわけない。当然の如く《ナチュル・カメリア》で落として神星樹で《ナチュル・モルクリケット》《ナチュルの春風》をサーチして展開していくのだが、これを1ターンに何回も打てるのがヤバすぎる。というか【ナチュルホルス】では《ホルスの栄光-イムセティ》や《王の棺》でもトリガーを満たせる鬼畜っぷりである。ここに【イシズ】ギミックを搭載すれば、尚更暴れることができたそうだ。エェ…。 流石9期クオリティだと色んな意味で感心させられるカードであった。 |
▶︎ デッキ | 《融爆》
刺さるタイミングが極めてシビアな一枚。
現代遊戯王では魔法カードによる破壊よりも《フルール・ド・バロネス》を筆頭とした大型モンスターによる効果破壊がメインなため、中々トリガーを引きにくい。しかも破壊以外の除去…バウンスや除外に永続魔法扱い等が増えてきてるため、尚更使いにくくなっている。墓地効果でもターンをまたげば狙えるのは嬉しいものの、それでもサーチ不可の点を考慮すれば微妙と言わざるを得ない。 トリガーを魔法カード以外でも可能なら使いやすかったのだがな…。 |
▶︎ デッキ | 《カイザー・ブラッド・ヴォルス》
あの《ブラッド・ヴォルス》が進化して戻ってきた一枚。すんごい形の鎌である。
レベル5で中級になってしまったものの、場にモンスターがいなければ手札から飛んでこれる1900打点。んで戦闘で相手を破壊すれば打点が500上昇し、破壊されたら相手を500ダウンさせる。謎に強制効果であるこいつは戦闘破壊を重点的に扱っており、連撃で殴ってパンプさせるのも良いだろう。 …ただ元々が1900なのがマジで弱い。今どき下級体を適当に放置することは極めて少ないし、たとえアップしたとて2400打点はまだ貧弱である。というかダウン効果も踏まえ効果破壊されたら終わりなのは現代遊戯王に向かい風だろう。んで同特殊召喚法でも《超量士レッドレイヤー》が存在してるので、中々立場も悪い。 獣戦士族・闇属性と中々類を見ないものだが、素材指定で差別化を図りたいところである。 |
▶︎ デッキ | 《黒魔術のヴェール》
弱くはないが特別強くもない立ち位置の一枚。
1000ライフ支払うことで手札・墓地から魔法使い族・闇属性を特殊召喚できる。映画DSODからしても《ブラック・マジシャン》へのサポートカードの様な立ち位置だが、一応他のモンスターでも使える。それこそ《黒魔女ディアベルスター》姉さんも釣り上げることも可能である。 …まあ使われないのは素引き前提な点や、そもそも蘇生札を使わなくても展開できるデッキが増えたことにあろう。もちろん腐りにくい効果なのだが、ここにきて名称指定しなかったことが仇となってしまった感が否めない。 テキストが、、、 (1):1000LPを払って発動できる。自分の手札・墓地から「ブラック・マジシャン」または魔法使い族・闇属性モンスター1体を選んで特殊召喚する。 …みたいなのならもっと評価も高かったのだがな。 |
▶︎ デッキ | 《カオス・フォーム》
イラストアドだけで満点をあげたくなる一枚。DSODで儀式召喚する際のあの開放度合いがもう鳥肌モノであり、もうマジでカッコ良かった(語彙力皆無)
《カオス》儀式モンスターの儀式魔法であり、基本は《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》をこれで出したいところだ。効果は基本的な儀式魔法と変わらないが、《青眼の白龍》《ブラック・マジシャン》が素材となると墓地から上記のモンスターを除外して儀式召喚できる。…まあぶっちゃけ全然強くはなく、それなら《高等儀式術》使った方が良いまである。 しか〜し、このカードの真のウマミは『《青眼の白龍》を指定するテキスト』にあるッ!このカード、本当に《真の光》との相性が破格なのだ。相手ターンに罠効果でこの儀式魔法をサーチし、その次の自分ターンに青眼蘇生させて場のそいつをコストにする動きを狙える。これでカオスMAXを簡単に爆誕できるのだ。 【青眼】と【ブラマジ】が結合した儀式体が登場することを自分も楽しみにしたいところだ☆ |
▶︎ デッキ | 《竜の闘志》
かなり条件が限定的すぎる一枚。
自分の特殊召喚されたドラゴン族を対象に、このターンに特殊召喚された相手のモンスターの数だけ殴れるようになるもの。相手が自分ターンに展開すること前提のカードであり、確かに《ブラック・ガーデン》で疑似特殊召喚を狙えるのは画期的だが、これがサーチできないのも相まって手間がヤバそう。もちろん決まればワンキル級の連撃をかませるが、やっぱり使えるタイミングが非常にシビアである。 最近の遊戯王は相手ターンに展開してくる野蛮なデッキが多いため、ワンチャン刺さる可能性はあるかもしれないが…。 |
▶︎ デッキ | 《メタモル・クレイ・フォートレス》
こいつは中々ロマンのありそうな一枚。
レベル4以上がいる際に特殊召喚できる罠モンであり、特殊召喚して対象のレベル4以上を自身に装備させることで元々の攻守+1000のモンスターとなる。高打点を装備させれば脳筋モンスターとなり、超絶ロマンだが《Sin トゥルース・ドラゴン》ならば6000打点で殴りにいける。そして殴った後は自動的に守備になるので、戦闘ダメージを防げる。上記のドラゴンなら、またしても守備6000で対抗できる(笑)もちろん相手ターンを凌げば再び攻撃表示で殴りにいけるので、中々使っててたのしいカードである。 耐性が無くて効果で吹き飛ぶのが大抵のオチだが、このような盛り上がりそうなカードは大切だと感じる。 |
▶︎ デッキ | 《ファイナル・ギアス》
とにかく条件が重すぎて使う気になれない一枚。
互いのレベル7以上が場から墓地に送られたターンに発動でき、お互いの墓地のモンスターを全除外した後除外された中でレベルの最も高い魔法使い族を自分の場に特殊召喚できる。《ブラック・ホール》などで互いに上級体を破壊したら狙えなくはないし、墓地除外も強い。相手ターンにいつでも発動できるだけで展開の牽制に繋げれるだろう。 …まあ言うまでもなく条件とリターンが微妙すぎる。刺さる場面が限定的であり、自分から使うなら伏せて相手ターン待った後の2ターン後となる。んで除外は場に干渉しないため、展開されきった後での影響力は皆無に等しい。んで魔法使い族でないと特殊召喚できないため、必然的に採用できるテーマが縛られてしまう。あくまでロマンの範疇であろう。 DSODでは海馬が《死者蘇生》で《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》を蘇生させようとしたところで発動され、死者蘇生を不発にしながら《ブラック・マジシャン》を特殊召喚する荒業に出た。…これ映画では蘇生させた後にディープアイズを除去してる様な感じだったので、かなり分かりにくかった。 |
▶︎ デッキ | 《カウンター・ゲート》
かなり前のリンクスのランクマ環境では大抵の決闘者が使用していた一枚。直接攻撃で決まる際にこのカードを見た時のイラッと感は半端ない。
改めて見ると、どうしても直接攻撃限定なのがつらい。無効にした上でドローまで付けてくれるのは良心的だが、今の遊戯王はそれまでの間に除去してくるし、発動できても無効化してくる奴らまで存在している。別にドローして召喚したところで再び集団リンチされることなので、あんまりあてにはしたくない。 映画DSODでは《方界超獣バスター・ガンダイル》の3発目の攻撃を防ぐ際に使われ、そのチェーンで《方界曼荼羅》によって海馬の場を埋め尽くされてしまう…が、インチキドローで《オベリスクの巨神兵》を引いたことでコストにされて終わる。…なにやってんだよ。 |
更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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