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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 271 - 285 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ライゼオル・デッドネーダー》
DBPで登場した2体の「ライゼオル」ランク4Xモンスターのうち炎族・光属性側のカード。
あちらと同じく蘇生にも対応したSS誘発効果で墓地の「ライゼオル」モンスター1体を自身のX素材とする能力を持っていますが、このカードは2と3の効果の両方がX素材1つで使用できる効果という点で《ライゼオル・デュオドライブ》よりも優れていると言えます。 またあちらはフリー素材で2体素材のXモンスターであるのに対してこちらには「ライゼオル」レベル4モンスター2体という縛りがありますが、【ライゼオル】ではほぼ気にする必要がない上にその攻撃力はデメリットのない2体素材のランク4Xモンスターとしては破格の3000打点となっています。 持っている能力は2の相手の効果の発動に反応して、X素材1つと引き換えに場のカード1枚を破壊するという、対象を取る代わりに場のどのカードでも破壊できるという《幽鬼うさぎ》の相互互換となる効果で、相手ターンにおける妨害としては上手く機能しない場合もあるそれなりの効果ですが、モンスター側に妨害持ちが乏しい【ライゼオル】にとっては大変貴重な効果であり、この効果にはターン1が設定されていないので自身のX素材が続く限り使用できるのも強いです。 3の身代わり効果には名称ターン1が設定されていますが、自身や「ライゼオル」Xモンスターだけでなく、他の汎用ランク4Xモンスターも破壊から守ることができる優れた能力となります。 いやあ9期に【テラナイト】が登場した際にも【ガジェット】との比較で大きな衝撃を受けたものでしたが、【ライゼオル】はそれをも凌ぐ、まさしく12期水準のランク4Xテーマという感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《ライゼオル・デュオドライブ》
DBPで登場した2体の「ライゼオル」ランク4Xモンスターのうち雷族・炎属性側のカード。
それぞれが共通してSS誘発効果で墓地の「ライゼオル」モンスター1体を自身のX素材とする能力を持っており、X召喚以外でも誘発するので蘇生した場合でもX素材を持つことができますが、このカードの3の効果はX素材を2つ要求するため自身だけでは2の強化・弱化倍率ともに低めの永続効果しか使用できません。 しかしその3の効果はカード名の異なる「ライゼオル」カード2枚を何でもサーチできるときう非常に強力な効果で、「ライゼオル」モンスターや《ライゼオル・プラグイン》をサーチすればさらなる展開に、《ライゼオル・クロス》や《ライゼオル・ホールスラスター》をサーチすれば相手ターンで使える妨害札を用意することができます。 またコストとして必要なX素材2つは必ずしもこのモンスターが持っているものである必要がなく、自分の場のものなら他のXモンスターが持っているX素材も利用可能なことは覚えておきたい。 |
▶︎ デッキ | 《パルマ・ライゼオル》
DBPに収録された5体のメインデッキの「ライゼオル」レベル4モンスターの中で唯一の特殊召喚モンスター。
こちらは自分の手札か墓地の「ライゼオル」モンスター1体をデッキ・EXデッキに戻すことによって手札から特殊召喚することが可能であり、特殊召喚後は墓地からの特殊召喚も解禁され、他の「ライゼオル」モンスターと違ってこの方法による特殊召喚には名称ターン1が設定されていないのも特徴。 アドバンテージのことを考えるなら極力墓地からデッキに戻したいところで、そうなると墓地に「ライゼオル」モンスターを先行させる必要があるため単独では動きづらい条件となりますが、《エクス・ライゼオル》の自己SS能力でEXデッキの「ライゼオル」Xモンスターを墓地に送り、あちらのSS誘発効果でこのカードをサーチし、墓地に送った「ライゼオル」XモンスターをEXデッキに戻すという形で簡単に展開できるので、《エクス・ライゼオル》が《篝火》に対応しているというのもあって十分快適に使える展開要員となるでしょう。 後半の効果は相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に手札かデッキのレベル4モンスター1体を墓地に送ることでそのモンスターの攻撃力分自身の攻撃力をアップするという、ランク4Xモンスターに頼らずに自ら戦う気概を見せるというもので、テーマ内のモンスターでは《アイス・ライゼオル》を墓地に送った時の攻撃力2900が最大値となります。 【ライゼオル】は《ノード・ライゼオル》が墓地からモンスターを特殊召喚する効果を持っていたり、「ライゼオル」XモンスターがSS誘発効果で墓地の「ライゼオル」モンスターを自身のX素材にするという程度で墓地に送られることで誘発する効果を持つモンスターは現状存在しないので、レベル4モンスターなら何でも墓地に送ることができるのを活かして、高い攻撃力の獲得とモンスターの展開を両立できる《ライトロード・ビースト ウォルフ》のようなモンスターを選択することも可能ではありますね。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<C>TB-11》
「M∀LICE」ネームを持つ3枚の通常罠カードの1枚となるカード。
このカードは固有効果部分がテーマモンスター1体のリクルートとなっており、相手の場に3枚以上カードが存在していれば代わりに「M∀LICE」LモンスターをEXデッキから特殊召喚することもできるようになります。 場で発動する効果を持つメインデッキの「M∀LICE」モンスターにとってリクルートは非常に価値のある効果となるのですが、この効果で特殊召喚したモンスターはそのターン効果を発動できないという制約があるため、何らかの方法で場を離れてから再展開しなければ発動ターンは効果を使うことができない。 とはいえ《M∀LICE<P>White Rabbit》の召喚誘発効果でこれをデッキからセットして、あちらを除外してセットしたターンで発動することで、帰還した《M∀LICE<P>White Rabbit》とリクルートした「M∀LICE」モンスターという具合に1枚からモンスター2体が並ぶため【M∀LICE】における存在価値は非常に高いです。 モンスター効果を発動可能な状態にする手段として最も楽なのは、リクルートした「M∀LICE」モンスターを他のコストや効果で除外して自身の効果によって帰還させることになるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<C>GWC-06》
「M∀LICE」ネームを持つ3枚の通常罠カードの1枚となるカード。
このカードは固有効果部分がテーマモンスター1体の蘇生または帰還となっており、自分の場に「M∀LICE」Lモンスターが存在していればこの効果で特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力分自分のLPを回復するという追加効果を発揮します。 メイン効果が単独で初動にならず、追加効果も妨害や数的アドバンテージにならないという、かなり分かりやすく微妙と微妙を合わせた内容という感じで、3種類の「M∀LICE」罠カードの中では最も事故要因になる可能性が高いです。 とはいえ《M∀LICE IN UNDERGROUND》の2の効果を適用するためには必要なカードであり、《M∀LICE<P>White Rabbit》や《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》の効果で必要な時に持ってくるか、《M∀LICE<P>Cheshire Cat》や《M∀LICE IN UNDERGROUND》で直接除外してしまえば済む話なのでそれほど気にする必要もなさそうです。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<C>MTP-07》
「M∀LICE」ネームを持つ3枚の通常罠カードの1枚となるカード。
これらのカードは共通して表側表示の「M∀LICE」モンスター1体をコストとして除外することでセットしたターンでも発動できるという性質があり、さらに《M∀LICE IN UNDERGROUND》の2の効果を適用するためには評価時点では3種類全てをデッキに入れる必要がある。 こういった性質を持つことから場に「M∀LICE」モンスター及び魔法&罠ゾーンにセットされたカードが存在している場合、それらのモンスターを対象とする効果は常に躱される可能性があるということになります。 このカードは固有効果部分がテーマモンスター1体のサーチとなっており、自分の場に「M∀LICE」Lモンスターが存在していれば場のカード1枚を対象を取らずに除外できるという強力な追加効果を発揮します。 フリチェで発動できることもあってその除去性能は非常に高く、サーチ効果の方は現時点ではメインデッキの「M∀LICE」モンスターの中に自己SS能力や相手ターンに手札で誘発する効果を持つモンスターが存在しないため、特にセットしたターンとなる自分のターンに発動する場合は案外おまけに近い効果となります。 一応《M∀LICE<P>Cheshire Cat》の効果でサーチした「M∀LICE」を除外することで場に展開することが可能ではありますね。 |
▶︎ デッキ | 《登竜華幻朧門》
「竜華」永続魔法の1枚で幻竜族である《幻朧竜華-霸巴》に対応しているカード。
このカードは2の効果が相手ターンに場から墓地に送られるモンスター限定の《次元の裂け目》となる効果、3の効果が相手ターンにフリチェで使える効果によって場のモンスター1体の攻撃力を0にするというものになっている。 2の効果が言うまでもなく相手のデッキによってはこのカード1枚で機能停止に陥るほどに影響力の高いものとなっており、このカードをサーチするために手札から除外した《幻朧竜華-霸巴》を帰還させる手段にもなります。 一方で3の効果は《登竜華恐巄門》や《登竜華海瀧門》と比べると相手ターンにおける妨害札としての機能は限定的であり、牽制としては機能するし攻撃力はターンを跨いでも0になったままなので相手のエンドフェイズに発動することも有効ですが、自分のターンには使えないのもあって他の2枚の3の効果に比べると一方劣る印象で、2の効果が強力である分の反動という感じですかね。 元々のレベルが10以上の幻竜族は同じDBPで再録された《アークネメシス・プロートス》を含めて他にも何体か存在しますが、それらを用いてまで使いたいほどの効果ではなく、現状は《創星竜華-光巴》と《幻朧竜華-霸巴》専用の効果と見て良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《登竜華海瀧門》
「竜華」永続魔法の1枚で海竜族である《海瀧竜華-淵巴》に対応しているカード。
このカードは2の効果が自分の場の「竜華」モンスターに戦闘破壊耐性を付与する効果、3の効果が相手ターンにフリチェで使える効果によって場のカード1枚を手札にバウンスできるというものになっている。 「竜華」モンスターはいずれも攻撃力が3000以上あるため戦闘破壊耐性についてはそれほど良い効果とは言えませんが、3の効果は《登竜華恐巄門》と合わせて相手ターンにおける盤面への干渉で妨害を仕掛けられる優れた効果であり、それぞれを1枚ずつ場に出しておけば、それら両方の効果を得られる《創星竜華-光巴》の圧力をより強力なものにすることができます。 手札へのバウンスは自分の場のカードも対象にできるため、状況によっては《創星竜華-光巴》を手札に戻してP効果に繋げたり、相手のコントロール奪取などの対象を取る効果を回避することなどにも利用できる。 なお元々のレベルが10以上の海竜族は他に何体か存在するものの種類数が少なくラインナップも何ともという感じで、現状は《創星竜華-光巴》か《登竜華海瀧門》専用のカードといったところですね。 |
▶︎ デッキ | 《登竜華恐巄門》
「竜華」永続魔法の1枚で恐竜族である《恐巄竜華-㟴巴》に対応しているカード。
これらのカードは「登竜華〇△門」という共通の命名則(〇は対応する〇竜族の漢字一文字、△は龍の文字を含む漢字一文字)を持っており、場に1枚しか存在できない1の共通効果、場に置いておくことで発揮する発動を伴わない2の固有効果、「竜華」Pモンスター及び対応する種族のレベル10以上のモンスターにそれぞれ異なるモンスター効果を付与し、いずれも発動コストとして場の表側表示の「竜華」永続魔法1枚をデッキボトムに戻して発動できる3の効果という作りになっている。 このカードは2の効果が自分の場の「竜華」モンスターの攻撃力の全体強化、3の効果がこのカードで効果を付与されたモンスターよりも攻撃力が低いモンスターが場で発動した効果を無効にするというものになっている。 2の効果が微妙な代わりに3の効果が相手ターンにおける妨害にも相手の妨害を踏み潰す効果にもなる優秀な効果という感じで、【竜華】において評価時点でこれに対応する《創星竜華-光巴》と《恐巄竜華-㟴巴》はどちらも元々の攻撃力が3000以上あるので無効にできる範囲も広く、2の効果によって僅かではありますが捉えられる範囲も拡張する点も噛み合っています。 なお元々のレベルが10以上の恐竜族モンスターは、他に《究極伝導恐獣》や「超越竜」モンスター群などが存在しており、それらのモンスターもこの効果を得ることが可能です。 |
▶︎ デッキ | 《エクス・ライゼオル》
メインデッキの「ライゼオル」モンスターの1体で、炎族・光属性側のカード。
自己SS条件はEXデッキのXモンスター1体を墓地に送るという完全なる単独で行える内容になっており、さらにそれに連なる形で自身の固有効果であるSS誘発のサーチ効果を使用できるため、《篝火》によるサーチに対応している点も含めてその初動適性は非常に高い。 EXデッキから直にXモンスターを墓地に送ることができるため、墓地効果を持つXモンスターとも相性が良い他、自身の効果でサーチ可能な《ノード・ライゼオル》の自己SS条件も満たせるし、このカードが場に存在することでサーチしてきた《ソード・ライゼオル》はそのまま展開することが可能で、《パルマ・ライゼオル》をサーチすれば墓地に送った「ライゼオル」Xモンスターを即座にEXデッキに戻しつつ展開を行うことまでできてしまう。 一応召喚誘発のサーチ効果には発動条件があるものの、【ライゼオル】においては基本的にほぼ気にする必要がない内容です。 なおこの効果でサーチできる「ライゼオル」モンスター以外の雷族・炎属性モンスターは評価時点では一部の「スプライト」モンスターのみであり、レベル2やランク2をテーマカラーとして持つそれらのモンスターとはとてつもなくアンチシナジーなので候補にはなり得ないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《アイス・ライゼオル》
メインデッキの「ライゼオル」モンスターの1体で、炎族・光属性側のカード。
炎族・光属性側の「ライゼオル」は自己SS能力を場や墓地の特定のカードに依存することなく使えるのが特徴であり、このカードの場合は自分の手札または場から何らかのカード1枚を墓地に送るだけで自己SSでき、さらに炎族の下級モンスターなので《篝火》によるサーチにも対応している。 固有効果はNSでしか誘発しないので自己SS能力とは繋がっていないものの、同名カード以外の「ライゼオル」モンスター1体をリクルートできるという初動適性の高い極めて優秀な効果であり、この効果でリクルートした《ソード・ライゼオル》や《エクス・ライゼオル》のSS誘発効果で続けてサーチを行い、さらなる展開に繋ぐことが可能です。 当然墓地に蘇生対象となる「ライゼオル」モンスターが存在しているなら《ノード・ライゼオル》もリクルート候補になってくるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ノード・ライゼオル》
メインデッキの「ライゼオル」モンスターの1体で、雷族・炎属性側のカード。
自己SS条件及び固有効果のとなる2の効果の両方が、場または墓地のXモンスターや蘇生対象となる墓地の「ライゼオル」モンスターを必要とする単独では使用できないものとなっているため、初動適性は他のメインデッキの「ライゼオル」モンスターと比べるとかなり見劣りしてしまう。 最低限の展開が通ってさえいれば以降は快適に使える展開札となり、《ライゼオル・デュオドライブ》の効果でサーチしてそのまま展開できるほか、《エクス・ライゼオル》を自己SSする際にEXデッキからXモンスターが墓地に送られることでも自己SSの条件を満たすことが可能です。 |
▶︎ デッキ | 《ソード・ライゼオル》
ランク4Xモンスターを立てることに超特化した雷族・炎属性モンスターと炎族・光属性モンスターからなるメインデッキの「ライゼオル」モンスターの一番手となるカード。
これらのモンスターはそれぞれ異なる方法による自己SS能力とランク4XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなる共通の制約と、それぞれが持つ固有の効果というセットになっている。 このカードは自己SS能力の方が単独で使えない条件になっている代わりにNSでも誘発するサーチ効果によって《アイス・ライゼオル》や《エクス・ライゼオル》をサーチすることができるため、それらのモンスターを持ってきて自己SSすることで実質的に単独で初動札として成立する。 もちろん自己SSによって出すことでもサーチ効果は誘発するため、そうなれば召喚権を使うことなくサーチしてきたモンスターを連鎖的に展開することができるため【ライゼオル】において果たす役割は大きいと言えるでしょう。 なおこの効果でサーチできる炎族・光属性のモンスターは「ライゼオル」モンスター以外にも何体かいますが、現状【ライゼオル】に組み込めそうなものは存在していません。 |
▶︎ デッキ | 《魔筒覗ベイオネーター》
起動効果にて対象とした相手モンスター1体の攻撃力を相手の場のモンスターの数に応じて弱化させる効果を持つモンスター。
弱化倍率は1体につき1000と非常に高く、相手の場に数体のモンスターが並んでいるだけでも対象のモンスターの攻撃力を0にできる可能性が高いですが、自身の攻撃力はたった500しかないので単独で運用しても大きな戦闘ダメージを与えることはできません。 アンデット族という種族だけで何か良い使い道があるように感じてしまいますが、自己SS能力がなくて対象を取る効果で他に効果を持たないという、凡そ10期のカードとは思えない圧倒的な性能の低さからその辺を考える余地もなさそうです。 他にもレベル1とか闇属性で守備力0といった良さ気な要素を持っているものの、個人的には10期のレギュラーパックで登場したテーマ無所属モンスターの中でも特に酷いカードという印象しかありませんね。 |
▶︎ デッキ | 《コウ・キューピット》
第10期にレギュラーパックのノーレア枠で展開された「キューピット」シリーズでしたが、こちらは11期になってから同じくレギュラーパックのノーレア枠で登場した、シリーズでは初となる上級モンスター。
このカードは「孔球」=ゴルフを担当しており、自分の場のモンスターが守備力600のモンスターの場合のみ手札から自己SSできるという、ここにきてはじめて「キューピット」モンスター群の守備力が600で統一されていることを活かせる能力を持つモンスターが登場しました。 もう1つの効果は自分の場の光天使及び場のモンスター1体を対象に、対象にした自分の場の光天使のレベルをもう一方のモンスターのレベルと同じにするというもので、お互いのターンにフリチェで効果を使用できてかつ相手の場のモンスターも効果対象にできるものの、相手の場のモンスターのレベルが変化するわけではないのでS召喚やX召喚の妨害にはならず、基本的には自身も含めた自分の場の「キューピット」モンスター間でこれを行うことになるでしょう。 発動コストとして手札1枚を要求されるので、一応お互いのターンにフリチェで手札を捨てることができる効果ということにはなります。 しかしこのようなモンスターがいて《ルイ・キューピット》というSモンスターがいるのに、評価時点で「キューピット」モンスターにメインデッキ側のチューナーもXモンスターもいないというのは実に不思議であると言わざるを得ないですね。 |
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