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遊戯王 PORDさん 最新カード評価一覧 490件中 211 - 225 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《テラ・フォーミング》
お前いつ禁止になるのシリーズの筆頭。フィールド魔法を初動にできるデッキ、フィールド魔法の有無で出力が変わるデッキ辺りではほぼ100%の採用率を誇るカードです。
素引きと違って《灰流うらら》を当てれば止められるんですが、これができてしまうのがテラフォをより厄介に感じさせている節があると思います。サーチ先とダブったとしても、打つだけ打ってうららチェックしにいけるので。うらら持ってる時に対面がテラフォ打ってくるのって難儀ですよね。通したせいでうらら貫通するし、止めてもだいたい裏目で貫通するし。《増援》なんかにも似たようなことが言えるんですが、手札コストなしの汎用サーチは存在が悪だと言わざるを得ない。 MDではもう禁止になってることですし、紙でもちょっとした気まぐれでいつでも禁止にできると思います。ふわんだりぃずとか天盃とか、テラフォ殺す十分な理由になるようなテーマがこの世に多すぎるので。増援や《篝火》と比べて対応テーマが明らかに多いのも問題でしょう。シンプルイズベストを体現した引き得の権化であり、評価は10点以外にありえない。 |
▶︎ デッキ
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《闇からの呼び声》
《死者蘇生》ピンポメタの永続罠。
墓地送り効果も発動を禁じる効果も永続なので、挙動は《群雄割拠》とかに近いです。割拠と違って死者蘇生で出すこと自体は禁じていませんが、死者蘇生そのものの発動を封じているためやはり大体同じ。 そもそもの死者蘇生が採用率1%もないようなカードのため、このカードを使う意味はほとんどないと言えるでしょう。他のピンポメタ罠シリーズよりは永続なぶん偉い気もするし、大したアド取れてないからそうでもない気もする。《マジックカード「死者蘇生」》の登場で元祖蘇生の立場は一層悪くなっていくことが予想されるため、1ミリもなかった需要は今や粉微塵になっています。 評価は1点。テキストが古すぎて揉めそうという意味でも使わない方がいいです。 |
▶︎ デッキ
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《フルール・ド・バロネス》
バケモン。現代OCGをやっててコイツの面を拝まない日などないでしょう。
②のなんでも無効は、召喚条件に対して破格のものであると言うほかにないです。他のレベル帯にはこんな緩い条件で出せる無効持ちはおらず、リンクモンスターに裾野を広げてもこのレベルは存在しません。バロネスの登場前に使われていた《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》とは差が歴然だと言えます。この②に加えて①の効果も付随し、相手に強力な干渉を行える最強クラスのカード。 ③の効果も強力であり、自ターンのスタンバイに使えれば初動を蘇生した状態で動きを始められます。戻したバロネスを出し直せば②が再使用可能になる点も強力。 高い影響力を持ちながら使い回し可能という優れた効果の持ち主で、評価は10点になります。使えるデッキが多すぎてインフラ化してる節がありますが、禁止にしますって言われても不思議に思いませんね。バロネスのおかげで格上食えたりもするので、禁止にしたらしたで別の悲鳴が上がりそうですが……。 |
▶︎ デッキ
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《終戒超獸-ヴァルドラス》
ランク10に妨害効果持ちの汎用が遂に来た。強く使えるデッキは限定的ですが、単体での性能は十分でしょう。
やはり肝になるのは①の効果で、ランク的にも《フルール・ド・バロネス》を彷彿とさせるなんでも無効。追加効果の破壊はバロネスよりも小回りが利いており、無効にしたカード以外も破壊できます。③の効果もオマケとしては強力で、除去を破壊に依存しているデッキでは対処を考えねばならないでしょう。 しかしまあ、ランク10というのは非常に難儀ですね。ランク10主体のデッキ、ないしランク10を狙えるデッキは決して多くないです。また、電脳堺のようにシンクロモンスターを使ってX召喚していく場合、先述のバロネスが立ちはだかってきます。☆10シンクロが出せるならヴァルドラス出さなくてもバロネス+αでいいってなりますからね。なので、基本的には☆10主体のデッキで活躍することになると思います。列車とかエルドリッチとかに入れるだけ入れておく感じか。 この先どこかしらで活躍する可能性は高いですが、現時点の評価は9点とかそんなとこでしょうか。バロネスの強さって①③もバケモンなとこなので、あくまで使い切りのヴァルドラスがどれほどの脅威かは難しいところですね。☆10シンクロと比べたらランク10って破格の出しづらさだしなあ。 |
▶︎ デッキ
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《天盃龍ファドラ》
天盃の連撃コンボの中核。
天盃はバトルフェイズ中のS召喚を活かした連続攻撃が持ち味ですが、下級モンスターが戦闘で負けてしまってはコンセプトが瓦解します。ファドラはその問題を解決するカードであり、連撃コンボの始動要員でもある優れもの。 ①の効果は、《天盃龍チュンドラ》を蘇生することで場に☆7シンクロ用のモンスターを揃えられます。②の効果で自身とチュンドラに戦闘耐性がつくため、攻撃力で下回っていても戦闘を仕掛けていきましょう。チュンドラの効果で《天盃龍パイドラ》を呼び込めるほか、攻撃回数を稼ぐことで《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》の③を起動できるようになります。パイドラがいれば自分が受ける戦闘ダメージをなくすことができるため、ライフ差がつくこともありません。 場に3体のテーマ下級を揃えたい天盃にとって最も通したいカードで、評価は10点です。相手ターンの《燦幻開門》でも出したいカードで、中盤以降はほぼ出し得ですね。 |
▶︎ デッキ
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《天盃龍チュンドラ》
自己SS効果を持った、現状の天盃では唯一のメインデッキチューナー。
②の効果は現状大した出し先がなく、おそらくは《天盃龍ファドラ》から蘇生した際に使うことを想定した効果でしょうね。《天盃龍パイドラ》を出すことで、テーマ下級が場に揃います。相手ターンにも発動は可能ですが、あまり積極的に狙うことは無いでしょうね。相手ターン中の行動は《燦幻開門》に任せた方がよさそうです。 現時点での評価は8点ですね。天盃下級の共通効果は強力ですし、状況次第では誘発貫通にもなれます。しかし、テーマ全体が連撃コンボに偏っている印象があり、それ以外の活用をしづらいのが少し残念です。まあドラゴン×2が並べば《ドラグニティナイト-ロムルス》と《天球の聖刻印》は出せるんだけど、《盃満ちる燦幻荘》を活かしたい天盃とドラリンの基盤が噛み合いよろしくなくてね……。 2024/09/24追記 大変申し訳ありませんでした 燦幻荘適用下でのチュンドラは他の2体と比較にならないレベルで強く、《灰流うらら》などの一部誘発を一切受け付けないままワンキルしてくる最凶のカードでした。天盃のデッキ性質と噛み合って遂に制限入り、すまんかった 評価を8→10に上方修正しました |
▶︎ デッキ
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《百鬼羅刹大重畳》
弱すぎる流石に。
効果を使い切ったXモンスターに打つのが基本の運用になると思いますが、そんなホイホイ0素材Xが出ることもない。蘇生した《百鬼羅刹の大饕獣》に打って《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》から立て直したりはできますけど、それを罠でやるのかあって感じ。それ以外だと、使い切った《エクシーズ・アーマー・フォートレス》辺りにクレイジービーストを重ねるくらいしか思いつかない。クレイジービースト自体大して強くないのに、わざわざこれで出したくなりますかね? 《百鬼羅刹大集会》があってなお出さないのに。 一応X素材補充としては有用で、墓地効果も合わせてX素材×3になることができます。場の素材が足りていれば展開の手間も省けますし、構築的にはピンで入るのかなと。しかし《百鬼羅刹大参上》や大集会の方がどう見ても強力ですし、罠のくせに出し先がショボいというのはやるせないですね。 現時点の評価は5点でしょうか。強力なランク6ゴブリンが追加されれば一気にバリューも上がりますが、今のプールでは弱いカードだと言わざるを得ません。 |
▶︎ デッキ
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《百鬼羅刹 グリアーレ三傑》
アーマード・エクシーズなどのサブギミックを使わないなら採用できる範囲です。
《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》に続く二枚目のランク3ゴブリンですが、あちらほどの汎用性はありません。こちらは、あくまで《百鬼羅刹大集会》とのコンボを前提としています。 大集会適用下でのこのカードは結構強いです。グリアーレでフィニッシュを狙う際の盤面としては、ガボンガ+グリアーレ+αの状況が想定されると思います。3面並んでいる想定だとガボンガが3000点、グリアーレが2600点となり、横に1500↑のゴブリンが居れば盤面無視でOTKが可能です。手札から容易に出せる《百鬼羅刹 特攻ダグ》を使うのが最も簡単ですね。現行リストだと《刻まれし魔ラクリモーサ》の採用が多いので、バーンダメも加味すれば低打点のゴブリンでもリーサル可能です。 百鬼羅刹で8000点を狙えるのはグリアーレと《亜種羅王》くらいで、グリアーレの方が素材は断然軽いです。X素材を3枚というのも、大変そうに見えて割と簡単なんですよね。ガボンガの③で相手エンドフェイズに素材を補充し、返しでグリアーレを出せば3素材が成立します。 ②③の効果も以前よりは使い道が増えており、ガボンガや《天上天下百鬼羅刹》のトリガー手段として役に立ちます。クラッタやミアンダはメインフェイズにしか起動できないため、バトルフェイズでも使える効果が二つあるのは大きい。 効果の強さだけでは量れない強さがあるカードで、評価は7点になります。相手の妨害がなさそうな状況で8000点が出るかどうかは重要ですね。 |
▶︎ デッキ
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《燦幻開門》
天盃の1枚初動となる速攻魔法。
《天盃龍パイドラ》をサーチすることで《盃満ちる燦幻荘》を持ってくることができます。 バトルフェイズ中のアクションとしても非常に有用であり、《天盃龍ファドラ》をSSすることで盤面に☆7分のモンスターが並びます。墓地にカードが揃っていれば《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》を経由して☆10ドラゴンSを出すことができ、《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》はもちろん《深淵の神獣ディス・パテル》の召喚も可能。☆7ということで、相手バトルフェイズ中に《ブラック・ローズ・ドラゴン》を出すこともできます。 初動と相手への干渉を兼ねる優秀なカードで、複数枚引いても腐りづらいのが偉い。評価は10点です。 |
▶︎ デッキ
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《盃満ちる燦幻荘》
ドラゴン族・炎属性モンスターに強力な耐性を付与するフィールド魔法。
《テラフォーミング》はもちろん《天盃龍パイドラ》《燦幻開門》からもサーチ可能で(開門の場合はパイドラ経由ですが)、実質10枚体制を容易に作れるのが魅力的です。 ①の効果に関しては、今までにない性能と言うほかないでしょう。除外・バウンスも含むほぼ全ての除去を受けなくなるほか、《無限泡影》などの一部無効札も受け付けません。《エクスピュアリィ・ノアール》と同等の耐性を全モンスターが得るというのは、狂気すら感じます。それでいて天盃の1枚初動としても機能し、パイドラサーチからテーマの動きを始められるのも凄い。 ③の効果は一見相手依存ですが、《トライデント・ドラギオン》を使うことで能動的に破壊することもできます。攻撃力が倍になったドラギオンの連撃ならば、相手のライフを0にするなど容易いでしょう。 歴代のフィールド魔法を見渡しても最強クラスの性能を誇るカードで、評価は10点です。天盃はとにかく最優先で燦幻荘をサーチしにいくテーマになると思います。 |
▶︎ デッキ
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《天盃龍パイドラ》
新テーマ・天盃の光り物枠。
《盃満ちる燦幻荘》及び《燦幻開門》とは相互サーチの関係にあり、この3枚全てがテーマ内の1枚初動として機能します。 《天盃龍チュンドラ》をサーチすることでドラゴン族×2の盤面を作ることができ、《ドラグニティナイト-ロムルス》の召喚条件を満たすことができますね。ドラゴンリンクの初動としては属性が足を引っ張りますが、とりあえず《天球の聖刻印》は出せるので十分だと思います。 ③のテーマ内共通効果も強力で、バトルフェイズ中のシンクロ召喚による連続攻撃が可能。他の天盃下級と一緒に並べることで、《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》と《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》による連撃が実現します。バイデントの②も起動条件を満たせるため、合計打点は8000点を優に超えますね。《天盃龍ファドラ》がいれば相手の打点に関係なく連撃コンボを狙っていけるため、燦幻荘も合わせるとかなり通りが良さそうです。 展開可能なドラゴン・相互サーチとかなり可能性を感じさせるテーマで、環境でもしっかり成果を出してくれると思っています。テーマ内の最重要初動のため、このカードの評価は10点とします。 |
▶︎ デッキ
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《悪魔の嘆き》
ささやかな墓地メタと強力な悪魔族サポート効果を持った罠。
役割上《墓穴の指名者》や《D.D.クロウ》とがっつり競合しており、罠カードであるぶん先述の2枚より遅いです。除外とデッキ戻しなら除外の方が強いかなあ……。除去方法での差別化は少し難しいので、悪魔族を落とせるところで差別化したい。 ラビュリンスとは好相性で、《白銀の城の竜飾灯》《白銀の城の火吹炉》などを落とせばアドを取れます。《迷宮城の白銀姫》から嘆きをセットすることも可能ですね。もっとも、今のラビュリンスにこのレベルのカードが入ることはありません。 また、このカードを意識したような罠で《悪魔の技》が存在し、悪魔族を落とすカードとして競合しています。あちらには発動条件こそありますが、どう見てもグリッチの方が強力ですね。あっちは初手で《ハーピィの羽根帚》とか打たれてもチェーンして墓地肥やしくらいはできるし。そのグリッチすらろくすっぽ使われていない状態なので、こちらにもあまり期待はできません。 二つの効果どちらにも強力な競合があり、かつ罠カードという絶望を抱えてしまっているカードです。通常魔法とかだったら多少弱くても使えはするんですが、罠は枠を取ってあげられない悲しみ。評価は2点です。 |
▶︎ デッキ
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《悪魔の技》
ラビュリンスと同じパックで登場した汎用罠で、イラストにもラビュリンスのメイド二人が登場しています。ラビュリンス名称は持っていないものの、効果自体はラビュに合わせて調整されたものです。
デッキから《白銀の城の竜飾灯》《白銀の城の火吹炉》辺りを落としながら除去が可能で、テーマで触りづらい汎用悪魔族に触ることもできます。《深淵の結界像》などを落としておけば《白銀の迷宮城》で蘇生可能。《ラビュリンス・バラージュ》の複製とも噛み合うデザインで、バラージュを使えば2除去2肥やしを狙えます。カード除去のためバックにも干渉可能と、地に足のついた強さをしていますね。 このように効果はちゃんと強いわけですが、ラビュ名称を持たなかったことが全ての過ちでした。ラビュ名称さえあればサーチ・セットの選択肢にできたものを……。まあ、《白銀の城の召使い アリアンナ》が単体で妨害になるのを嫌ったとかそんなとこでしょう。後になって《ビッグウェルカム・ラビュリンス》が出たため、その配慮は水泡に帰したわけですが。 《迷宮城の白銀姫》やビッグなど、ラビュがテーマ内で完全武装してしまい、グリッチは地位を失いました。罠という時点で悲しみを抱えてるのに、悪魔族要求のせいでもうどう使ったらいいんだか分かりません。ラビュが居る以上、悪魔族の新規罠テーマなんて一生来ないだろうし。 ラビュのために生まれたのに、ラビュのせいで未来すら失った悲しいカード。今でもレディでセットしてあげれば活躍はできますが、《次元障壁》や《魔砲戦機ダルマ・カルマ》のようなゲームエンド級カードに並べるはずもなく……。まあこいつより下なんていくらでも居るので、4点くらい差し上げてもいいでしょう。レディのセット先としては一応トップ10くらいの性能はあります(多分)。 |
▶︎ デッキ
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《白銀の城の召使い アリアーヌ》
登場初期はかなり微妙なカードでしたが、今ではピン投必須の立ち位置になれたと思います。
①の効果は《トランザクション・ロールバック》と相性が良く、《迷宮城の白銀姫》でセットしたロールバックを墓地へ落とすことが可能です。どちらかと言えばこのコスト部分がメインであって、リクルートは通らなくても問題はないですね。昔は《深淵の結界像》とか出そうとしてましたが、最近ではその必要もないくらいデッキが強いせいで目立った出し先がないです。とりあえず《白銀の城の召使い アリアンナ》辺り呼んでおくのが堅い。 ②のドロー効果も強力で、アリアンナと合わせて2ドローが可能。アリアンナはサーチで使いたいことも多いため、立たせておくカードとしてアリアーヌを出したい状況も相対的に多いです。 カードプールの増加によって大躍進を遂げたカードで、初動で活躍する他の下級とは違ったやり方でラビュリンスを支えてくれます。基本ピン投のカードは7~8点にしてるんですが、アーヌなしのラビュはもう考えられないなあ……。デッキの歯車として欠かせないピン枠なことは疑いようもない。メインで握ってる山なので贔屓入ってる気もしますが、9点にしておきます。レディのセットでロールバック選べるって幸せなこと。《嗤う黒山羊》が来たおかげで、初手で引いても捨てる罠持ててることが増えたのも凄く嬉しい。 |
▶︎ デッキ
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《白銀の城の召使い アリアンナ》
先攻のラビュで一番引きたいカード。
ラビュリンス下級では唯一単体で妨害が可能で、《ビッグ・ウェルカム・ラビュリンス》をサーチして《白銀の城のラビュリンス》を出せば白銀の③を起動できます。後攻では《白銀の城の竜飾灯》《白銀の城の火吹炉》が欲しくなりがちですが、こと先攻では最強のカードです。 ②のドロー効果もラビュリンスの性質と噛み合っており、シャンドラストービーで減らした手札の再補充が可能。《白銀の城の召使い アリアーヌ》と合わせて2ドローが可能で、このドローをどれだけ使えたかがリソース戦において重要になってきます。結局テーマ内で供給できる妨害には限界がありますからね。 アリアンナ・シャンドラ・ストービーの3枚はラビュリンスの根幹を支えるカード群であり、この先も固定3投枠で活躍するでしょう。評価は10点です。 |
更新情報 - NEW -
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