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遊戯王 PORDさん 最新カード評価一覧 361件中 196 - 210 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《百鬼羅刹大参上》
百鬼羅刹のモンスター何でもサーチ枠。12期になり、よりカードのパワーが上がったことを感じる一枚です。
①の効果はただのサーチではなく、場にX素材があれば展開も行うことができます。展開するカードはサーチしたカードでなくてもよいのが地味に偉い。《百鬼羅刹 冷血ミアンダ》などを出して、手札の百鬼羅刹モンスターを一機に展開しましょう。 百鬼羅刹はテーマ内の1枚初動が居ないため、このカードを初動にはしづらいのですが、《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》と組み合わせれば1ターン目からフルパワーで使えます。ガボンガから《百鬼羅刹 特攻ダグ》をサーチし、ダグでさらにこのカードをサーチ。これにより、1ターン目から追加展開効果を使えるんですね。 ②の回収効果は、主に特攻ダグの回収で使います(百鬼羅刹モンスターには墓地効果持ちも多く、回収の意義が薄いため)。ダグを経由して2枚目をサーチするもよし、ダグから《百鬼羅刹大集会》や《百鬼羅刹大暴走》をサーチするもよし。当然ダグではなく《百鬼羅刹 爆音クラッタ》を回収して展開する択もあるため、状況に合わせて使っていきましょう。 《天底の使徒》にも並ぶレベルのスーパーサーチカードだと思います。評価はもちろん10点。1枚初動の百鬼羅刹が来ちゃったら、コイツも凄いことになりますね。 |
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《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》
☆3×2という破格の安さで湧いてくる、最新のランク3エクシーズ。
このカードが属している百鬼羅刹には特に属性・種族縛りが無いため、☆3×2を揃える基盤さえあればガボンガを出すことができます。《魔界発現世行きデスガイド》《転生炎獣ガゼル》《No-P.U.N.K.セアミン》など、1枚からこのカードに繋げる手段は多彩。①~③の効果が全部目を疑うレベルで強いので、それぞれの効果について長めに触れていきましょう。 ①のサーチ効果は、主に《百鬼羅刹 特攻ダグ》を持ってくるのに使います。サーチしたダグをそのまま展開し、効果で《百鬼羅刹大参上》をサーチすれば、追加のゴブリンライダーを展開することが可能。ガボンガ以外のランク3を場に用意することができます。新しく展開したランク3に《エクシーズ・アーマー・フォートレス》を重ねることで《フル・アーマード・エクシーズ》がサーチ可能なので覚えておきましょう。《百鬼羅刹 爆音クラッタ》を相手ターンに展開することで、相手ターンエクシーズを狙います。 そして、②の効果。この効果こそガボンガ最大の強みと言えるでしょう。X素材が取り除かれたことに反応し、フィールドのモンスターを自身の素材にしてしまう除去効果です。百鬼羅刹はX素材を墓地へ送ることによる連続展開が強みのため、相手モンスターを除去しながら展開を行えるこの効果は非常に強力。爆音クラッタや《百鬼羅刹 神速ブーン》を使えば、相手ターン中に起動することもできます。毎ターン起動させてじわじわと相手を追い詰めましょう。「素材にする」という除去手段は数ある除去の中でも飛び抜けて強く、墓地効果や除外時効果の誘発を許しません。相手のキーパーツを閉じ込めるロック性能も高く、ランク3が持つ除去としては異常なレベルの性能です。 くわえて③の効果により継続的な素材供給が可能なため、一度場に出れば除去されるまでテーマの動きを補助し続けます。この効果は百鬼羅刹モンスターを墓地へ落とす手段としても強力であり、まだ触っていない下級や2枚目のブーンを供給し、返しの動きを補強できます。 百鬼羅刹カードがまだ少ない状態なこともあり環境ではあまり見られませんが、こんなヤバいカードを中心に据えたデッキが環境入りできないとは思えません。12期を通してカードが追加されそうなテーマの一つであるため、いつか必ず環境でも頻繁に見かけることになるでしょう。現時点での性能・将来性・デッキとのシナジー、全てが10点のカードです。 2023/11/24追記 ガボンガをポジりたすぎてガボンガの展開上げました マジでガボンガ強いので見てくれ………… yugioh-list.com/combos/view/198 |
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《深淵の獣マグナムート》
☆6ビーステッドの中では一つ抜けて強いカード。
レベル6ビーステッドに共通の自己SS効果と、エンドフェイズ起動のサーチ効果を持ちます。このサーチはなんとドラゴン族全般に対応しており、相手の墓地利用を阻害しながら初動もサーチできてしまうという異常すぎる事態に。エンドフェイズのサーチは遅いっちゃ遅いですが、相手ターンに展開できるカードなので気にならないことが多いです。自ターンに出した場合は《深淵の獣ドルイドヴルム》などの妨害になるカードをサーチしておくのがいいでしょう。《幻創龍ファンタズメイ》などもサーチできます。 シンプルなテキストからは想像できないエグさのあるカードで、半年も経たずに制限カード入り。《深淵の獣ルベリオン》は一度規制を回避してますが、こちらは字レアゆえか一切容赦されませんでした。 評価は9点です。最近は炎属性プッシュの機運なため、光闇メタの側面が強いこのカードは相対的に落ち目ですね。ビーステッド全盛期の反省があるので、これからも光闇以外はプッシュされる気がします。とはいえ、能動的に使っても強いカードですし、制限は相応しい処置と言えるでしょう。 |
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《深淵の獣ルベリオン》
わからない…………テキストの意味が理解できない…
最強クラスのテーマ・ビーステッドの元締め的カード。ビーステッド唯一の☆8で、数少ない光属性ビーステッドでもあります(まあ、この辺りは良くも悪くも大した差じゃないです)。 ☆6以上の闇属性ドラゴンをリリースし、手札・墓地から特殊召喚可能。他のビーステッドがこの条件を満たしているため、さほど難しい条件ではありません。そしてこの効果、「墓地から」というところがミソですね。①の効果を見てみましょう。 ①は、自身を捨ててビーステッドをサーチする効果。1:1交換を装っていますが、自分は墓地から出られるのでほとんど0:1交換です。冗談みたいな話ですが。ここまでガチの有利交換ができるカードは遊戯王じゃ超希少です。下準備の上でアドを取る手段は無数にありますけど、おもむろに手札から捨てて0:1はいくらなんでも。墓地にいると除外の的にはなりやすいですが、手札減ってないので除外されたとこでなんとでもなるでしょう。《復烙印》触ってれば痛くも痒くもないし。 ②の効果は烙印ネームの永続魔法罠設置。このカードパワーにして《灰流うらら》も効かないという、圧倒的ご都合テキストです。復烙印と《烙印の獣》が主な設置先ですね。この時点で0:2交換をやらかしてますが、復烙印にもドロー効果が付属しているため実質0:3交換です。さすがに言い過ぎ感はありますが。 ビーステッドの基盤となるカードなのはもちろんのこと、ドラゴン族のためドラゴンリンクでも大活躍。ドラゴン族のシナジーとルベリオンの爆アドが合わさって最強デッキに見えます。 取り巻きと共に一部デッキを存在から全否定して、無事一年と経たず制限入りしました。もはやビーステッド単体ではテーマにならないレベルですが、そもそも光闇汎用として強すぎるので当然のことに思えますね。今でも最前線で採用されているカードであり、どう足掻いても強いため10点以外にありえません。禁止まではいかない感を出してますが、いま使えてるのは普通に奇跡だと思います。 |
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《輝光竜セイファート》
お手軽天球ちゃん。胸の玉は多分《天球の聖刻印》です(彼は適当を言ってます)。
①の効果は様々なレベルのカードをサーチできますが、基本的には自身をリリースして☆4をサーチします。《暗黒竜 コラプサーペント》をサーチして、そのままコラプと《輝白竜 ワイバースター》の2体を展開可能。なんか気付いたら天球が場に出ています。ドラゴンリンクでは《ドラグニティナイト-ロムルス》を出すことも可能で、基本展開の初動にもなれますね。 コラプのコストで除外されがちなため、②の効果は若干腐り気味。とはいえ墓地効果で回収ができるのは強い部類で、覚えておけばいくらでも使い道はあると思います。まあ、ドラゴンリンクで活きることは稀な効果ですね(《深淵の獣ルベリオン》を回収できたりしますが、ヤツはそもそも墓地から出てこれますし)。 初動としての安定感はドラゴン族随一のカードで、評価は10点ですね。 |
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《天球の聖刻印》
これが6年前のカードで、最初のLVP産だったという事実。
ドラゴン2体から簡単に立てられる1妨害であり、環境では《混沌領域》入りのサンダードラゴンやドラゴンリンクで活躍。①の効果で自身をリリースし、そのまま②のリクルートに繋げるという単体で完結した性能が強みです。 ②で出したモンスターは攻守こそ0になるものの、効果は無効になりません。SS時効果などを持ったカードを率先して出したいところ。《深淵の獣マグナムート》を出せば、次のターンからビーステッドを絡めた動きができます。 登場時から《増殖するG》に対する止まりどころとして使われ、今でも妥協盤面では何かと出されるカードです。超強力な競合カード《S:Pリトルナイト》が現れましたが、依然ドラゴンデッキでは1~2枚採用が堅いカードでしょう。評価は9点です。 |
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《ストライカー・ドラゴン》
妖怪ドラゴン落とし。
ドラゴンにのみ許された、《転生炎獣アルミラージ》など比較にもならないぶっ飛びカード。墓地効果持ちのドラゴンを適当にこのカードへ変換すれば、墓地効果を誘発させて展開を始められます。それだけならちょっと強いアルミラージですが、持ってる効果がまた強い。 ①の効果でサーチ可能な《リボルブート・セクター》は、効果で手札のヴァレットモンスターを追加展開することができます。ヴァレットでの運用も当然強力ですが、《アブソルーター・ドラゴン》と《ヴァレット・トレーサー》辺りを採用しておくことで出張パーツとしても機能。トレーサーの闇属性縛りこそつきますが、追加展開へ繋げることが可能です。 ②の回収効果も、《デリンジャラス・ドラゴン》などを能動的に落としつつ展開パーツを回収可能。《ヴァレット・リチャージャー》を回収することで、即座にリチャージャーの①効果を起動できますね。 おもむろに出てきて宇宙を創造する、遊戯王最強のビーダマンです。評価は10点以外ありえない。最近のドラゴン族モンスターに墓地効果が少ないの絶対コイツのせいだって! |
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《ドラグニティナイト-ロムルス》
ドラゴン族のやべー奴。
激ヤバカード《竜の渓谷》をサーチできる上に召喚条件が緩いということで、ドラグニティよかドラゴンリンクでの運用が目立ちます。コイツを出す前に《ストライカー・ドラゴン》を出しておけば《リボルブート・セクター》が用意できるので、渓谷から《アブソルーター・ドラゴン》を落として宇宙を始めよう。《混沌領域》や《輝光竜セイファート》一枚からロムルスまで繋がるため、出すハードルも低いです。 ②の効果もリンクマーカー水増しとして有用なため、手札次第で妨害機数を増やしにもいけます。まあ、ドラゴンリンクには自己SS持ちも多いので、実際頼ることは意外と少ないですね。 いくらなんでも素材が緩すぎるため、ヴァレット展開が使われている内はストライカーともども現役でしょう。評価は9点です。 |
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《閃術兵器-S.P.E.C.T.R.A.》
一応閃刀姫ネームのLモンスターですが、召喚条件がかなり緩いため汎用としても使えます。L召喚でしか出せない縛りは、普通に使う分には気にならないはず。
とはいえ、汎用としての性能にはだいぶ無理があります。①の制圧効果は1無効+1破壊と破格の性能ですが、条件と発動コストが難儀です。「チェーン2以降」という縛りにくわえスペクトラが何の耐性も持たないため、適当に初手の除去で消し飛ばされてしまうでしょう。相手のチェーンを誘うために、スペクトラ以外の妨害を立てなければ機能させづらいと思います。もっとも、そこまで展開できるなら《フルール・ド・バロネス》や《召命の神弓-アポロウーサ》の方が取り回しが良いんですけどね……。 じゃあ閃刀での運用はどうなのかという話になりますが、こちらは出れば強いという感じでしょうか。①の発動コスト自体は確保できそうですし《閃刀機-ウィドウアンカー》や《閃刀機-シャークキャノン》へのチェーンを牽制できるので出せれば強いです。《閃刀機-イーグルブースター》で耐性も付与できるため、噛み合ってはいますかね。《閃刀姫-レイ》の自己蘇生に対応する大型リンクは地味に初めてです。とはいえ、どうやって出すのかと言われれば難儀ですし、詰めでコイツを立てるよりは他の閃刀姫で立ち回る方が安定しますよね。出すハードルの高さが閃刀の展開力に見合っておらず、展開力を底上げする新規でも来ない限りは特に出すことも無さそう。 現時点での評価は4~5点程度ですかね。いくらでもてのひら返しのチャンスはありそうなカードなので、この先の展開に期待です。 |
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《Live☆Twin リィラ・トリート》
自己SS持ちライブツインの弱い方。
①は、相方がいれば特殊召喚できるというシンプルな効果。《Live☆Twin キスキル》への誘発を貫通するために使うカードで、初動がダブった時に《Live☆Twin トラブルサン》からサーチされます。こちらの効果は文句なしで強いです。 問題は②の効果。戦闘ダメージに反応してデバフを付与します。下級が持ってるオマケとしては悪くないのですが《Live☆Twin キスキル・フロスト》が競合なのが良くない。1ドローとただのデバフでは天と地の差があります。実際、イビルツインの構築ではフロスト2,トリート1の採用が大半。墓地に置くだけでアドになれるフロストと比べ、こちらは明らかに使いどころが少ないです。 とはいえ、誘発貫通として破格のアクセシビリティであることは確かなので、ピンは必須なことも事実ですね。フロストでもトリートでもいい状況でトリートを選ぶことは絶対にありませんが、トリートをサーチするしかない状況は結構あります。互換が来るまでは活躍しそうですし、評価は7点です。 |
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《Live☆Twin キスキル・フロスト》
自己SS持ちライブツインの強い方。
①は《Live☆Twin リィラ・トリート》のコピペみたいな効果で、使い方もあちらと変わりません。自己SSを使って誘発を貫通しにいくのが主な用途になります。 しかし、②はトリートとは比べ物にならないくらい強いです。《Evil★Twin キスキル》を意識しての効果か、受動的ながら1ドローが可能。イビルキスキルとフロストで合わせて2ドローになるため、なかなかバカにできません。フロストのドローで誘発を引き込んで手裏剣しよう! トリートと違って墓地に落としておくことがアドに直結するカードのため、《Live☆Twin リィラ》からリクルートされてくることも非常に多いカードです。リィラの横に出すカードとしては《Live☆Twin キスキル》の一億倍強く、イビルツインにおいて欠かせないカードの1枚。8~9点あっていいと思います。 |
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《Live☆Twin チャンネル》
ここまで使われないテーマフィールド魔法もなかなか珍しいですね。
①の効果はリリースによる攻撃無効で、イビルツインの低スタッツを補うための効果と言えるでしょう。①でリリースして②で回収と、まあ理には適っていると思います。 しかしこのカード、テーマ魔法罠であるにもかかわらず触る手段が少なすぎます。《シークレット・パスフレーズ》からしかサーチができず、L4の《Evil★Twin’s トラブル・サニー》すら全くこのカードに触ってくれません。というか、このカードに限ったことではなく、イビルツインは魔法罠に触る手段が少なすぎます。パスフレーズは《Live☆Twin トラブルサン》のサーチに当てられるため、このカードがサーチされることはほぼ無いでしょう。 このようにテーマが悪い感は少しあるものの、相手への干渉ができず、稼ぐアドバンテージも極小なフィールド魔法なのでそりゃ使われないなと思います。せめてドローとかあったらピン採用してそうなんですがね……。評価は3点。 |
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《Live☆Twin トラブルサン》
イビルツインを本格的に誘発デッキに変えたカード。《Live☆Twin エントランス》の相互互換的な立ち位置ですが、こちらの方がデッキ性質に合っているでしょう。
①の効果で、初動となる《Live☆Twin リィラ》or《Live☆Twin キスキル》をサーチ可能。リクルートしてくるエントランスと違い召喚権は消費しますが、イビルツインで召喚権キープしてもさほど美味しくないので気にすることもないでしょう。 ②の効果はトリックスターを彷彿とさせる「発動しないバーン」。トリスタと比べて能動的なバーンが難しいため、あちらほど凶悪な効果ではないです。とはいえ塵も積もればなんとやらで、試合が長引けば十分に試合を決めうるカードでしょう。2枚目が置かれればさすがに無視できないダメージ量になります。 これと《Evil★Twin’s トラブル・サニー》が来てからデッキとしての完成度が格段に上がったので、間違いなくイビルの英雄です。評価は10点。 |
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《シークレット・パスフレーズ》
やたらテーマ内1枚初動の多いイビルツインの1枚初動枠Aです。
《Live☆Twin トラブルサン》をサーチすることで、間接的に《Live☆Twin リィラ》or《Live☆Twin キスキル》をサーチ可能。すでにトラブルサンを引いている場合は《Live☆Twin エントランス》をサーチして誘発を貫通しにいけます。 相手としてはここを止めるよりも直接キスキルリィラを止めた方がいいわけで、このカードは大抵のばあい通してもらえます。そういう意味では引くだけ得なので、直接トラブルサンやキスキルリィラを引いてくるよりちょっと嬉しめですね。 イビルツインのメインデッキ札の中では一番のアタリ札のため、10点でいいでしょう。 |
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《Live☆Twin リィラ》
ライブツインのちょっと強い方。
①のリクルート効果を起点にイビルツインの展開を行うことができる、1枚初動モンスターです。このカード1枚から《Evil★Twin’s トラブル・サニー》まで繋げることができ、相手ターンに1破壊+1ドローの体制を作ることが可能。イビルツインの初動組と手札誘発カードで構成される「誘発イビル」の中核になるカードです。 元々は《Live☆Twin キスキル》と大差ないカードでしたが、今はこちらを優先する場合が多いでしょう。《Live☆Twin キスキル・フロスト》をリクルートできるため、キスキルから入る時よりも1枚手札が多くなります。 ②のバーン効果は無いよりマシ程度なので、基本的にはスタッツが貧弱めな初動札ですね。1枚から動ける分、若干パワーは低めに調整されてる感。評価は9点とします。 |
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