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遊戯王 えいてぃさん 最新カード評価一覧 588件中 151 - 165 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《スケアクロー・ベロネア》
そもそもスケアクローの星3下級モンスターとは、(1)の効果により展開が非常に容易なだけではなく、《スケアクロー・ライトハート》を絡めた展開により1枚から超強力なテーマの切り札である《スケアクロー・トライヒハート》に繋がる為、存在そのものが優秀であるといえる。兎に角トライヒハートに繋げないと始まらないスケアクローにとっては一枚初動というのは非常に有り難い。
以下が展開例。 このカードをライトハートに変換、効果で《肆世壊=ライフォビア》をサーチ ↓ ライフォビア発動、《スケアクロー・ライヒハート》をサーチして効果でライトハートの下に特殊召喚 ↓ ライヒハートの効果で《肆世壊の新星》を手札に加え発動、墓地のこのカードを蘇生、モンスター三体でトライヒハート 上記のライトハートとこのカードを《コードブレイカー・ウイルスソードマン》に変換すれば《聖騎士の追想 イゾルデ》が出せる。《ストーンヘンジ》を絡めた強力なリンク展開にも繋がるだろう。 固有効果はトライヒハートに貫通効果を与えるというもの。(一応ライトハートにも付与できるが忘れていい。)向こうの守備強制効果とも相まって非常に頼もしい。星3スケアクローを場に三種類揃えて目指せ守備貫通3900のサンレンダァ! |
▶︎ デッキ | 《月の書》
単純明快なテキストながら用途は無限大。《太陽の書》と違いこのカードを速攻魔法としてデザインした人には心から敬意を表したい。
アドバンテージを得る効果ではないものの、もはや書き尽くされているであろうその汎用性は秀逸。引いてすぐ使え、後にも先にもデメリット皆無でフリーチェーンと触れば触るほど味の出るカードで、愛用者は非常に多かった。 しかし同じ後攻捲り札としても使える上、このカードと違って相手の先攻1ターン目からも使用できる《無限泡影》があまりにも大きなライバルとなっており、このカードに割ける枠が昔ほどは存在しないのが現状。 だが自分のモンスターを裏側にすることに価値のあるリバースモンスター中心のデッキならば、元々の汎用性と相まって腐らせずにガンガン使っていけるので、まだまだ価値のある一枚と言えよう。 増Gが効かずうららはケアできるが泡影やヴェーラーが苦手な【ふわんだりぃず】に採用されることも多々あったが、《ふわんだりぃずと旅じたく》が登場した現在はお役御免となっている。 |
▶︎ デッキ | 《アクアの合唱》 |
▶︎ デッキ | 《オアシスの使者》 |
▶︎ デッキ | 《リフレクト・ネイチャー》 |
▶︎ デッキ | 《サイコ・ローヴァー》
非常に愉快な効果を持ったモンスター。
特殊召喚時に任意でサイコロを振り、1か6が出たら場のカードを2枚破壊。成功率は3分の1。 そして墓地に送られたら任意でサイコロを振り、2~5が出たら蘇生。成功率は3分の2。 そしてこの両方の効果には名称ターン1どころかそもそもターン1が付いておらず、破壊効果でこのカードを巻き込み、蘇生効果で特殊召喚を繰り返せば、1枚で相手の場を壊滅に追いやることも可能。運が良ければ。 闇属性なので《プリーステス・オーム》と並べてリリースして蘇生を繰り返してやれば、ワンターンキルも可能。・・・・・運が良ければ。 成功すれば大きなアドが取れるが、発動が不確実な効果というものはどうしても敬遠されるもの。 《出たら目》と併用すれば破壊効果は確実に成功させられるが、コンボ前提でどうにも実用性に欠ける。 おまけに自身の効果で特殊召喚しているこいつが存在するとEXからモンスターを出せなくなるので、完全にファンデッキ向けのカードだろう。 しかしここまで1枚で簡単にサイコロを何回も振りまくれる効果を持つカードは今までに存在せず、《エンタメデュエル》のドロー効果の条件を 簡単に満たせることは評価すべき点だろう。 サイキック族・レベル2でサイコロ効果と特殊召喚に関しては《緊急テレポート》、スプライト、《ディメンジョン・ダイス》(《ダイス・ダンジョン》)と非常に恵まれており、自身の効果で蘇生したこのカードが邪魔になっても《スプライト・レッド》や《スプライト・スマッシャーズ》でどかしたり、ディメンジョンダイスのコストにしたりとケアする手段は多々あるので、専用デッキを構築する甲斐があるといえる。 強いかどうかは兎も角、個人的に今回の新弾で一番楽しい効果を持っていると感じた。サイキック族のサイコと放浪者を意味するローヴァー(rover)とサイコロをかけたネーミングも、サイキック族らしい近未来的見た目のイケメンに渋い色のマントというイラストもVERY GOOD。 性能的には4点ぐらいですが好感度が高いので加点しちゃいます。 |
▶︎ デッキ | 《苗と霞の春化精》
単体ではデッキとして成立せず、混ぜ物でもやや扱いが難しかった春化精の救いの手として登場した三枚のカードのうちの一枚。
手札に下級春化精が来ないと始まらない春化精デッキとしてはまずその頭数が増えること自体に意味があったが、なんと固有効果は驚きの「地属性・天使族」全般のサーチ。 使うと春化精特有の地属性縛りが付くので最近流行りのイシズティアラメンツ等には混ぜられないが、春化精的にはこのカードが入るだけで安定性が天と地ほどの差。 今までは《丘と芽吹の春化精》で他の春化精モンスターを呼んでそいつの効果を使っていたものを他の魔法罠(特に強力な《春化精の花盛》)のサーチに充てられるというだけで有難いことこの上ない。 《マドルチェ・エンジェリー》をサーチできることも考慮すると元から相性の良かったマドルチェ使いも歓喜の一枚だろう。 ただ場に出た時の永続効果は春化精以外の打点を600ダウンと他の下級春化精と比べると若干しょっぱい。 この効果が強力なら10点付けたのだがまぁ上のサーチだけで十分優秀なので文句は言えない。 |
▶︎ デッキ | 《春化精の花盛》
春化精カード全般の方向性を固め、単体でもデッキとして成立するように生まれ変わらせた優秀な三枚の新規のうちの一枚。
まず目に飛び込んでくる(1)の効果の条件が厳し目で一見「あぁこれはハズレカードを貰ったな」と思わせる。 実はこのパンプアップも《春化精の女神 ヴェーラ》のものと同様に優勢時にはダメ押しとして優秀であり、満たせばキルが見えてくる良いものであるがこいつの本命は(2)と(3)の効果。 まず(2)の効果でデッキから春化精の優秀な切り札であるヴェーラを呼び出せる。言うまでも無く強い。 効果はコストに効果が微妙な《春化精と花蕾》こそ名指しで指定するものの、他の春化精モンスターを呼び出すコストとして手札から捨てたり《おろかな副葬》等で直接墓地に送ることもでき、手札からの除外にも対応しているので《丘と芽吹の春化精》で無理矢理引っ張ってきてヴェーラを降臨させることもできる。 欲を言うなら春化精魔法罠全般に対応していて欲しかったが、まぁ花蕾に三積みする程の価値を持たせてくれたことは有難いと言うべきか。 そして(3)の効果。春化精を墓地から呼び出すと「自分または相手」の「フィールド・墓地」のモンスターを手札にバウンス出来る。相手の妨害にも自身のリソース回復にも使える優れたデザインをしており、リソースがカツカツになりやすい春化精には有難いことこの上ない。 自分のターンでは下級春化精の効果で、相手ターンではヴェーラの効果で誘発でき、積極的に春化精を場に並べる意義にもなっている。 単体では意味をなさないフィールド魔法だが、使い方次第でいくらでもアドバンテージを生み出す心強い一枚。 |
▶︎ デッキ | 《春化精の女神 ヴェーラ》
地属性全般の強化として鳴り物入りで登場したものの手札コストが重く、単体ではいまいち使いづらくマイナー気味だった春化精デッキ。
そこに颯爽と現れ、そのデッキの方向性を固め単体でも成立するようにした三枚の強力追加カードのうちの一枚。 春化精モンスターの永続効果のことを考慮すれば、まず攻撃力2400の最上級春化精という存在だけで有難いカード。このカードの傍に《森と目覚の春化精》と《山と雪解の春化精》を揃えれば簡単に攻撃力4800の二回攻撃というゴリラが生まれ、それに《丘と芽吹の春化精》と《花と野原の春化精》で強固な耐性を付与できる。 《春化精の花冠》が場に無い状況でも春化精モンスターを並べる意義を生み出したという功績そのものがデッキを構築する上で非常に大きく感じる。 それだけでなく効果も強力極まりないもので、自分のターンには起動効果で相手モンスター1体をゴヨウ、相手ターンには墓地の地属性をなんでも蘇生と一昔前ならまず許されなかったであろうものを備えている。 ゴヨウしたモンスターは地属性となり、花冠で春化精ネームを付与できるのもデッキのコンセプトとしては嬉しいところ。混ぜ物をせずとも花冠の効果が生きるのだ。奪ったモンスターにオリジナル春化精ネームでも付けてやろう。 墓地蘇生は同じく新規の《春化精の花盛》との相性が非常に良く、他の春化精モンスターを蘇生すれば1妨害にもリソース回復にもなる、と美しい噛み合いを見せている。 最後の効果無効効果は場に地属性モンスターが5体以上必要とこのカードと他の春化精モンスターを総動員しても少々厳しめ。しかしこのカード単体で3体は埋まる上に《春化精の暦替》の存在もあるため決して不可能な域にはあらず、これが使える時には場に春化精を並べ切って優勢の頃なので、ダメ押しには持ってこいの効果。 その気になれば《地獄の暴走召喚》や《超カバーカーニバル》等を使用して無理矢理満たすこともできる。あまりオススメは出来ないが。 自己展開効果を持たない最上級モンスターなのがネック・・・と言いたいところだがとりあえず手札に他の春化精モンスターがいればポンと出る上に花盛の効果でデッキから出すことも出来るので展開面に関しては言うことは無いだろう。総じてカードパワーもそのデザインも非常に優れた春化精の切り札に相応しい一枚と言える。 |
▶︎ デッキ | 《エクソシスター・リタニア》
なんで《エクソシスター・マルファ》と共にこんなの刷っちゃったのって言いたくなるほどのぶっ壊れカード。そいつとこれの登場でエクソシスターは環境入りを果たすほどのデッキパワーを得ることに。
なんと一枚の消費で二枚除外。頭おかしい。しかもうち一枚は墓地も射程圏内、うち一枚は対象を取らない。なんで? ややこしそうな条件はマルファと適当なレベル4からあっさりと出てくる《エクソシスターズ・マニフィカ》が軽々と達成してくれます。《エクソシスター・ミカエリス》の1除外オマケで追加して。どうして?? 当然このカードは罠なのでミカエリスでサーチ可能。三積みしても手札に来なかった場合は引っ張ってこれる・・・んんん??? 何かの事故で下級エクソシスターしか並ばなかった場合もしっかりと機能する罠であり、そこからオマケ効果でミカエリスを無理矢理立てるのも可能。強すぎてため息が出るレベル。 しかし弱点もあり、(1)の発動条件のせいで立てたマニフィカに壊獣を投げられると一瞬で4妨害が無へと帰す。その隙に攻め込まれないように対策はしっかりとしておこう。 こういうキツい縛りが明確に弱点にもなるカードはまだいいとして、マルファって奴は・・・。 |
▶︎ デッキ | 《エクソシスター・マルファ》
《エクソシスター・リタニア》とこいつ、たった二枚の登場でエクソシスターを瞬く間に環境デッキへとのし上げたとんでもないぶっ壊れカード。
こいつを通すとどうなるかは下の人が嫌と言うほど書いてくれているので長々とは語るまいが、こいつとレベル4があるだけであっさりと相手ターンに4除外という冗談みたいな盤面が聳え立つ。 破壊ではない、除外である。うち二回は対象を取らない除外で、うち二回は墓地のカードも射程圏内に入っている。洒落にならない。 手札で発動するので場のカードを無効にする効果に引っかからず、うららであっさりと止まるとは言えこのカード一枚をひっこめたところで召喚権も使っておらず、他のエクソシスターで動けばいいだけの話なので本当に理不尽極まりない。一枚のカードパワーとしては間違いなく最高峰の一角で、コナミの恩寵を受けたテーマ特有のヤケクソ強化とも言える。 「この効果を発動するターン、自分は「○○」モンスターしか特殊召喚できない。」 単純な話、この脳死の一文を付ければどんなテーマにもぶっ壊れカードを作れるのだから、もっと救うべき弱小テーマに作ってあげればいいと思う。 拡張性を損ねてスタン落ち無しのカードゲームならではの楽しさを損ねることに目を瞑るならね。 |
▶︎ デッキ | 《ファラオニック・アドベント》
《賢瑞官カルダーン》と共に新たに登場した永続罠のサポートを有するモンスター。モチーフはハサン(シャーディー)だそうな、言われるまで気づかなかった・・・。
場のモンスターをリリースすることでお手軽に展開できるレベル8。リリースするモンスターに縛りはなく、トークンですら使用できるので非常にお手軽。 ということでランク8デッキに投入するのも無しではないが、その活用方法では他にいくらでも代わり居るのでやはりこのカードを使うなら(2)と(3)の効果を生かすべし。 (2)は《神炎皇ウリア》を彷彿とさせる永続罠によるパンプアップ。あちらと違い場の永続罠も換算するので攻撃力上昇の恩恵を得やすい。相手のものもまとめて換算するが、永続罠を使いまくるデッキは珍しいのでそういう相手を引ければラッキー程度に考えておこう。 しかしこちらの上昇値は向こうより700も劣る×300。それなりに枚数があってもウリアのような爆発的な攻撃力は得られないが、こちらは元々の攻撃力が2000あり、安定した打点を得やすく、効果無効にも多少は強く出られる。 永続罠中心のデッキなら序盤から3000打点以上をたたき出しやすく、展開しやすいモンスターとしては嬉しい効果である。 そしてこのカードのメインは何といっても(3)の永続罠なんでもサーチ。 コストとなるモンスターの種族が限定されているためどのデッキでも手軽に扱えるわけではないが、《虚無空間》、《スキルドレイン》等のロック系永続罠をサーチできるのは非常に強力。 一応《ミス・ケープ・バーバ》等のモンスター2体から出せるリンクモンスターを併用すればどのデッキでもサーチの恩恵を得られるが、このカードを出すための1体とリンク召喚の為の2体で合計3体ものモンスターをコストにするため、そこまでしてサーチしたいかはデッキと相談しよう。 更にこの効果を使用すると以降特殊召喚が行えなくなるので、このカードは棒立ち状態になる点も注意。 召喚の為に使用するモンスターが悪魔族で、《七精の解門》で展開しやすく、永続罠を多用するウリアデッキとは相性抜群。《マジシャンズ・ソウルズ》等の併用も可能になり、序盤から安定した打点の確保が行えるように。 《澱神アポピス》の登場も相まって、もうロマンデッキとは言えない安定感を確保しつつあるのかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《捲怒重来》
??「捲土重来、私の苦手な言葉です。」
でもこのカードは捲「怒」重来。 主に素材となりそうなモンスターや相手モンスターを除去するカードに対してチェーンして使用するカード。使用したターンにフィールドから離れれば2ドロー1捨ての恩恵が得られる。 しかし所詮は1:1交換。最大限活用できたとしても手札の枚数は変わらず。そんな回りくどいドローを罠カードで行うぐらいなら、《強欲な瓶》や《八汰烏の骸》を使うか、素直に汎用除去カードでも入れていた方がデュエルの流れを掴めるというものである。 相手の攻撃力アップを生かすにしても、せいぜい他の方が書いているラグナゼロとのコンボが関の山。速攻魔法だったなら兎も角、罠でこの性能なので採用は難しいかと。 |
▶︎ デッキ | 《戦華史略-長坂之雄》
長坂の戦い。《戦華史略-孫劉同盟》の少し前のエピソードで、張飛が橋の上で大見得を切るシーン。この戦いにおいて張飛と共に良い活躍をする趙雲も是非カード化して欲しいところ。
大迫力のイラストだが効果の方は残念極まりなく、特に(1)の戦華モンスターの攻撃時に古代の機械効果を付与する効果は永続魔法でやれと言いたい。 (2)も相手のバトルフェイズ開始時に戦華モンスターが存在しないと使用できない上に(3)の効果と併用不可という不便にもほどがあるというもの。罠型戦華なら素直に《威嚇する咆哮》や和睦、もっと言うと他の妨害カードで戦華を守った方が良い。 というわけでこのカードの本体は(3)の墓地発動効果なのだが、受け身な上に攻撃宣言時に展開してうまみのある戦華モンスターが居ない(劉玄を出しても攻撃宣言は終わっているのでドローの恩恵は得られない)ので、何とも微妙なところ。 名シーンの再現度を高めるために効果の使いやすさが犠牲になっており、やはりこのカードにも採用の余地はない。 ただ《戦華史略-大丈夫之義》にも言えることなのだが、将来効果使用のついでに戦華魔法罠をデッキから墓地に送れるようなモンスターが出てくれば、このカードの評価も見直される時が来るかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《戦華の詭-賈文》
世渡り上手で長生きなことで有名な賈詡。某音楽ゲームを遊んでいる人には有名な「宛城の戦い」も、彼の策略が発端。
場の永続魔法罠をコストに二体のモンスターの打点を半減させる効果を持つが、戦華というテーマはそもそも相手の場を荒らすことに長けており、攻撃力を半減させるぐらいなら《戦華の叛-呂奉》、《戦華の仲-孫謀》、壊獣等を駆使して場を一掃する方が良い。 それでなくても戦華において戦闘破壊の補助要員は最早言うまでもなく強力な《戦華盟将-双龍》や取り回しが良い上にボードアドの取れる《戦華の来-張遠》がおり、正直コストに対して割に合っていないと言わざるを得ない。 このカードを使うなら(2)のサルベージ効果を中心とすると良いだろうか。幸い呂奉の登場で相手のモンスターをフリチェで破壊しやすくなり、毎ターンのようにサルベージを行うことも無理ではなくなった。 ・・・墓地が肥えていて、このカードを維持することができれば、の話だが。戦華は墓地肥やしを得意とするテーマではなく、相手ターンにサルベージする意味のあるカードも存在しないので、この効果を使う暇があるならとっとと他のモンスターを駆使して攻め切った方が良い。 ステータスが攻めに向いていないのも採用を躊躇わせる。 弱すぎるとは言わないが、扱いが難しい一体かと。 |
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