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遊戯王 パンピーさん 最新カード評価一覧 670件中 136 - 150 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《ブリザード・サンダーバード》
氷鳥の貴重な展開要員。
ですが、水属性鳥獣族の層が余りにも薄く、実用的ではありません。 展開後に自身をバウンスするので繰り返し効果使用が可能です。手札に水鳥獣があれば毎ターン手札コストのみでエクシーズ素材を供給できます。 しかし、それも手札が揃っていればの話。 初動で使うなら、このカード+水鳥獣+コスト1枚の実質3枚初動で、おまけに墓地肥やしも必要と、かなり厳しい条件を要します。 蘇生できるモンスターにレベルの指定はないので、エクシーズモンスターや上級モンスターも蘇生は可能。中盤以降に隙があれば使えるかもしれません。 条件をクリアできる相方の登場に期待しましょう。 |
▶︎ デッキ
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《アマゾネスの弩弓隊》
裏側モンスターも範囲に含む上にデバフもかける、強制攻撃カードの中でも珍しいカード。
発動条件がシビア。相手が攻撃宣言してくると言うことは、大抵は相手の方が攻撃力が高いと言うことです。高々500のダウンが効いてくる場面は限られます。 《アマゾネス王女》等でサーチが可能ですが、見えてしまうと奇襲性が失われてしまいます。 うまく行けば、守備モンスターを含む相手のモンスターを殲滅した上で返しのターンを迎えることが出来ます。対象耐性や効果破壊耐性を無視できるのは評価出来ますね。 打点モリモリのメスゴリラに無理やり攻撃する絵面は恐ろしいです。 余談ですが、原作では弩弓体が相手の足目掛けて矢を射かけて機動力を奪い、打点を下げていました。 イメージは伝わりますがどうせなら頭を狙ってほしいところです。 |
▶︎ デッキ
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《デュナミス・ヴァルキリア》
下級天使族の代表的なカードで、多くの派生形態をもつ古豪です。下級天使族最強の攻撃力を誇るカードでもあります。
とはいえ、全体で見れば及第点のアタッカーといった程度のスペックで、通常モンスター故それ以上の性能は持ちません。 種族、属性は恵まれているので、《オネスト》で強化したり、《フェアリー・チア・ガール》の素材にしたり、《高等儀式術》《朱光の宣告者》のコストになったりと用途は多いでしょう。 もとがゲームの予約特典の珍しいカードで、見た目も相まって人気の高いカードです。 |
▶︎ デッキ
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《アマゾネスの格闘戦士》 |
▶︎ デッキ
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《アマゾネスの剣士》 |
▶︎ デッキ
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《洗脳-ブレインコントロール》
OCGのコントロール奪取と言えば《心変わり》。原作ではこいつです。
元よりあちらの調整版として生まれたカードでしたが、エラッタによって大きく評価を落としました。 現在の主力であるエクストラデッキのモンスターに手出しが出来ないのはコントロール奪取系カードとしては致命的です。 《心変わり》どころか《精神操作》にも信頼性に劣り、相手の余ってしまった素材モンスターを少し借りる程度のことしか出来ない場面も往々にしてあるでしょう。 一応原作再現に支障はないエラッタなのですが、時期が悪かったといわざるを得ません。 生みの親たる《心変わり》が無制限の今、汎用奪取魔法としても3番手以下のこちらを採用するのは厳しそうです。 |
▶︎ デッキ
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《ハリケーン》
魔法罠除去の最高峰とも言えるカード。
類似効果の《大嵐》と比較すると、相手の墓地効果を封じられる点、自分の魔法罠を回収し再利用できる点で勝ります。 反面、そのターンに勝負を決められなければ再セットを許してしまう点、自分の破壊効果や墓地効果、ペンデュラム効果の補助にならない点で劣ります。 現在のゲームスピードでは1ターンテンポを取れれば十分決着がついてしまうので、相手の再利用を許してしまう点は弱点とは言いがたいです。 バウンスによるコンボ性能の高さゆえに《大嵐》よりも評価が高く、現在に至るまで禁止カードとなっています。 嘗ては《大嵐》と交換で禁止と制限を行ったり来たりしていた時期もありましたが、環境の変化次第では同じようなことも起こるかもしれません。 現代遊戯王はモンスター効果が戦術の主流なので、コンボ性を考えなければ《ハーピィの羽根帚》や《大嵐》と枠を争うことになります。 10点のパワーですが、魔法罠除去は周りも強いので相対的に9点。 原作では城之内が使用しています。《人造人間-サイコ・ショッカー》といい、罠除去に関してはかなりのパワーを持っていましたね。 |
▶︎ デッキ
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《No.56 ゴールドラット》
金鼠進撃!
モンスター3体並べたら更に展開を伸ばして勝ちにいきたい状況も多いです。わざわざ手札交換のために☆1モンスター3体を消費する場面は無いでしょう。 No.の一角なので、《アストラル・クリボー》等のサポートカードに対応します。場持ちをあげてやれば、効果が生きてくる場面もあるか…。 手札交換効果自体は悪くない性能なんです。 ドローしつつデッキに眠っていてほしいカードを埋められます。ドローした後に戻すので、戻したカードを再び引いてしまうこともありません。なんやかんやで1枚から素材つきのこいつを出せるようになるとしたら、ちょっとだけ注目されるかもしれません。 このカードが付録で登場した際の謳い文句は「必殺のNo.で相手のライフを刈り取れ!」でした。 シュールな笑いを誘いますね。 |
▶︎ デッキ
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《アヌビスの裁き》
決まれば強いカウンター罠カード。
2枚の消費を要するものの、相手の《ハーピィの羽根帚》等の強力な捲り札を封じつつモンスター1体を道連れにしながらバーンも飛ばせます。うまく決まれば自分が得られるアドレナリンと相手に与える絶望感は相当でしょう。 チェーンされづらいカウンター罠であるため妨害を受けづらく、発動が分かっていても相手がそれを打開するのは難しいです。 反面、相応に状況を選ぶカードでもあります。 そもそも魔法カード限定の発動条件のため、モンスター効果によって除去されてしまう危険があります。 このカードを使うということは、フィールドの戦況を魔法罠に頼る場合が多く、ガン伏せの状況で常に手札コスト1枚を捻出できるかと言うとやや疑問が残ります。 また、相手からしても魔法罠はモンスター展開に先んじて除去したいところで、除去魔法を無効化したところで、破壊の的として有用なモンスターが都合良く場にいるとは限りません。 いたとしても他の妨害札で対処することも多いでしょう。 十全に活用するには相手に依存する部分も多く、確実性という点では《神の宣告》等のより範囲の広いカウンター罠が優先されます。 カウンター罠のなかでもややロマンよりの性能のカードでしょう。 《スキルドレイン》等と併用すると、相手の魔法罠除去をモンスター効果以外に制限しつつ、場に的となるモンスターがダブつきやすくなるため効果的かもしれません。 余談ですが、原作では決まれば相手の場を一掃しつつ、総攻撃力の半分のダメージを与えるより強力なロマンカードでした。 |
▶︎ デッキ
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《澱神アポピス》
遂に正体を現した《アポピスの化神》本体。
化神形態と比べて☆6でそこそこのステータスのモンスターを出せる分強化されています。 特筆すべきはやはり発動時の無効効果。罠モンスター最大の弱点である《ハーピィの羽根帚》やらの全体除去から他の罠モンスターを守ることが出来ます。 当然相手の召喚時誘発などにチェーンして妨害することも出来るので、奇襲性は高いです。 また、アポピス自体は通常モンスター扱いのため、《スキルドレイン》と併用可能なところもグッド。 欠点として、単体で機能しないことがあげられます。先行して永続罠が無い状況ではちょっとしたバニラモンスターに過ぎず、戦果は期待できません。 《影法師トップハットヘア》の登場で使いやすくはなりましたが、同時に《影帽子》という強力な競合相手も登場しました。 また、発動がメインフェイズ限定なのも少なくない痛手で、バトルフェイズでの除去や《拮抗勝負》に対応できません。 《影帽子》と比較すると、単体で機能する上に戦闘耐性があるあちらに汎用性では劣りますが、あちらは特殊召喚と無効効果が別々のチェーンブロックを組むため、直前のチェーンブロックを無効化できないという欠点があります。こちらは無効化までが一連の処理なので、ある程度永続罠を展開した状況ではこちらが優位でしょう。 また、あちらはモンスター効果扱いのため、前述の《スキルドレイン》との併用も利点です。 併用も可能なので、どちらを使用するか状況に合わせて選択すると良いでしょう。 罠カードを主体とするリシドデッキでは、キーカードの《王家の神殿》とも相性が良いので重宝するでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《突撃ライノス》
剣闘獣…ではない。
☆3、獣戦士、地属性では最高の攻撃力と、通常召喚可能な☆3獣戦士では最高のステータス合計値を持つ武闘派です。 正面から突っ込む場合は☆4アタッカー相当の攻撃力を得られるので、☆3にしては優秀なアタッカーと言えます。 しかし、効果を使っても打点は下級の域を出ないので、☆3であることを活かさないのなら、☆4の《ジェネティック・ワーウルフ》でも使った方か良いでしょう。 自前でモンスターゾーンを移動できる珍しいモンスターで、その先駆的存在でもあります。相手のリンク先から逃げたり、逆に自分のリンク先を開けることも出来ます。連続リンク召喚を狙うデッキではモンスターの位置が重要で、召喚する場所を間違ってしまったがために、リンク先を参照する効果を発動出来ないというミスが起こりがちです。そういったストレスを抱えずに展開できる点は優秀と言えるでしょう。 カードの位置という概念がメジャーになったのはリンク召喚実装の2017年ですが、このカードはそのさらに10年以上前の2006年に登場しました。 当時はカードの位置など重要でなく、わざわざ綺麗にカードを並べなければ処理が曖昧になるこのカードは、大して強くない上に面倒な処理を要求するマイナーカードと言った扱いでした。 時代を先取りしすぎたがゆえの悲劇と言えますが、リンク召喚実装時は一瞬だけ話題になったとか。 |
▶︎ デッキ
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《タートル・バード》
☆6の水族水族性通常モンスターで最高の攻撃力をもちます。2種類しかありませんが。
片割れの《岩石カメッター》は守備力が高く、攻めのこちら、守りのあちらと、双璧ならぬ双亀を為すとか為さないとか。 《伝説の都 アトランティス》下でリリース軽減できないのが非常に惜しいです。 競合相手が少ない組み合わせではあるので、まかり間違って《永遠の淑女 ベアトリーチェ》なんかの素材として注目されることもあるかも…? |
▶︎ デッキ
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《No.37 希望織竜スパイダー・シャーク》
大地と海の力が紡がれたシャークさんの漫画版No.。
弱体化は攻撃宣言時限定と微妙に制限がありますが、相手モンスター全体に効果が及びます。単体でも実質3600打点の戦闘力を持つ他、味方の戦闘補助にもなるので、戦闘による制圧力には期待できます。 蘇生効果は同名カードも蘇生可能なので、このカードを2枚用意できればお互いに蘇生し合うことが出来ます。ターン制限はあるので悪しからず。 タイミングを逃す時の任意効果なので、弱体化効果にチェーンして破壊されれば不発になります。 装備カード等として破壊された場合も発動します。《フル・アーマード・エクシーズ》の登場により実用的に使うことが可能になりました。《アーマード・シャーク》の登場で、エクストラデッキから直接落として装備することも用意になりました。 ただし、戦闘、効果による破壊のみをトリガーにするため、装備対象不在による破壊では効果がないことは注意しましょう。 総じて可もなく不可もないといった性能。 効果の何れも便利ではありますが、条件がやや限定的です。また、直接攻撃では効果が意味をなさないので、実用面では打点上昇にロック効果を持つ《深淵に潜む者》に遅れをとることも多いでしょう。 《シャーク》Xモンスターでは、強力な展開効果を持つ《バハムート・シャーク》の影に隠れがちです。 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》よりも軽く、《バハムート・シャーク》と違って素材を失っても機能する効果を持つ点で差別化が可能です。 昔から地味な立場ではありますが、かつてはシャークデッキも打点に窮することが多く、味方の戦闘を強力に補助するこのカードも需要がありました。 現在は、《アーマード・エクシーズ》関連による打点上昇と、永続弱体化をもつ《FA-ホープ・レイ・ランサー》等の登場もあり、一層影が薄くなりがちです。 |
▶︎ デッキ
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《Dragoon D-END》
最後にして究極のD。しかし《D-HERO》ではありません。
サーチ、蘇生豊富な《D-HERO》に於いては重さに見合った実力派で、打点3000から来る攻撃性能と不死の効果により強力な盤面制圧力を発揮します。破壊輪効果も持ちますが、バトルフェイズスキップの誓約のため、状況を選んで攻撃と使い分けることになります。 このカード自体の性能は申し分ないのですが、《D-HERO》ニューカマーかつ新エースの《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が目の上のたんこぶ。 こちらと同じ素材で融合召喚可能で、戦闘性能はあちらの方が高く、相手ターンにも破壊効果を使える上に似たような蘇生効果も持ちます。 《フュージョン・デステニー》が制限カードであることも合間って、同じ条件ならあちらを優先することが多いでしょう。 《HERO》名称を持たないことも少なくない痛手です。最強初動札の《V・HERO ファリス》で展開した場合、誓約により融合召喚できません。 使用するなら、《D-HERO デストロイフェニックスガイ》を融合召喚しつつ、《フェイバリット・コンタクト》や《死魂融合》、《融合複製》で相手ターンに呼び出すと効果的です。 《フェイバリット・コンタクト》では蘇生効果が活かせず、《死魂融合》では強力な《D-HERO Bloo-D》を消費してしまいます。《融合複製》は《フュージョン・デステニー》の先出しが前提なのでいずれも一長一短ですね。 《D-フォーメーション》《ブレイク・ザ・デステニー》等、《D-HERO》との併用を想定したサポートも充実しています。 出せれば強力なのは間違いないので、うまく活かしていきたいところです。 |
▶︎ デッキ
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《アポピスの化神》
初の罠モンスター。
当時は罠カード全盛期とも言うべき環境。罠カードでありながら攻撃能力を持っているのは当時としては衝撃的で、原作を読んだ当時は盛り上がったものです。 ターン制限もなく召喚権も使わない、相手ターンにも召喚可能という点は評価に値します。しかし、所詮は半端なステータスの下級を呼ぶだけで、蘇生も利きません。モンスター積んだ方が良くないかと気付くのにそう時間はかかりませんでした。 現在は追加効果持ちの罠モンスターも多く、その何れかの下位互換に収まることが多いカードです。 あえて採用するなら、珍しい爬虫類族の通常モンスターで、扱いやすい☆4という点を活かすことになるでしょう。優秀な★4エクシーズの素材として活用できるのは救いですね。 メインフェイズにしか発動できない発動条件は、《苦紋様の土像》等の効果をバトルフェイズに誘発できなくなってしまうので、罠デッキではやや難点です。 このカードは飽くまで化身のようで、永らく《アポピス》なるモンスターの正体は不明でしたが、《澱神アポピス》の登場によって明らかになりました。 現状はステータスで勝る《鏡像のスワンプマン》や《量子猫》が優先されますが、攻守両面で使えるバランス型のステータスをしているのが利点と言えます。 |
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