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遊戯王 アルバさん 最新カード評価一覧 5,455件中 136 - 150 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ》
ヌーベルズのレベル4。
墓地のカードをデッキに戻す効果を持ち、他のヌーベルズ儀式モンスターと違い直接的にアドバンテージを稼ぐカードではないが、戻す枚数が3枚と多く、デッキにカードを戻したい場面があるヌーベルズではリソース補給にも有効に働き、当然相手への墓地メタにもある。 後続へ繋ぐ効果は《ポワレティス・ド・ヌーベルズ》と発動条件は同じだが、こちらはレベル5と6がリクルート先になっている。 |
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《神樹獣ハイペリュトン》 |
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《ポワレティス・ド・ヌーベルズ》 |
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《コンフィラス・ド・ヌーベルズ》
ヌーベルズのレベル2担当で最もレベルの低い肉料理。
効果の魔法・罠破壊は可もなく不可もなくと言った所で、フィールドの攻撃表示のモンスターをリリースして後続のヌーベルズに繋ぐ条件は《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》と同じ。 《Recette de Viande~肉料理のレシピ~》の存在により《儀式の下準備》に対応しており、肉料理のレシピの追加効果の条件がこいつを儀式召喚することになっているが、いかんせんその追加効果の内容が微妙で、後続の儀式魔法を確保できる《Recette de Poisson~魚料理のレシピ~》と比べると積極的に狙いに行くものでもない。 後続をサーチするブエリヤベースと魚料理のレシピの組み合わせが初動寄りとするなら、相手モンスターを攻撃表示にして的を作りながらバックを除去するこいつと肉料理の組み合わせは攻め寄りと言えるだろうか。 下準備で使い分けができるのと、魚料理のレシピを採用する場合は肉料理のレシピが自然と入るため選択肢として1枚は採用しても良いかもしれない。 |
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《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》
実質《ハングリーバーガー》を開祖とするカテゴリとなるヌーベルズだが、何故ハンバーガーのイメージとはそぐわない料理店がモチーフになっているのか。
ハングリーバーガーが珍妙な種族設定になっていたため、ヌーベルズも肉料理はハングリーバーガーと同じ戦士族で、魚料理なのに獣戦士族と珍妙な設定となっている。 ヌーベルズにおけるレベル1担当で《儀式の下準備》対応かつ、そこから持ってこれる《Recette de Poisson~魚料理のレシピ~》はこいつを出すと追加効果を適用できるため起点となるカード。 特殊召喚成功時にデッキトップを5枚めくってヌーベルズがあれば1枚手札に加えられるのだが、デッキの【ヌーベルズ】は「ヌーベルズ」と「レシピ」でカテゴリがばらけた混合デッキになっているため意外と捲れず5枚もめくる割には意外とアテにできない効果となっている。 自身が攻撃対象か効果の対象になるとレベル2か3のヌーベルズに繋ぐ効果を持っているため、効果を使ったら対象に取る効果を使ってさっさと次に繋ぎたいところ。 ヌーベルズ儀式全般に言えるが相手からすると対象に取る効果や戦闘による除去がやりにくいため、少々めんどくさい相手となっている。 |
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《ブラック・ホール・ドラゴン》
ラッシュデュエルでは《ヴォイドヴェルグ・アポカリプス》なんて専用サポートが出ていたが、OCGでも《ブラック・ホール》サポートが登場。
ブラホサーチはエンドフェイズと遅く、相手の先攻展開の返しとしては《幽鬼うさぎ》と併用するなど工夫が必要となるので返しとしてはちょっと期待しにくい。 ブラホサポートというより特殊召喚条件の緩さと高い打点を持つ破壊耐性持ちであることに注目して、自分から除去を仕掛けて追加打点として殴り込みをかけたり、相手の破壊カードに対するメタとしての活躍の方がメインとなるか。 採用するかはともかくとして闇属性かつ対象を取らない破壊除去を行うカードが多いため【VS】とは相性が良かったりする。 |
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《VS 裏螺旋流雪風》
ぶっぱ系の大技枠なのか条件が重めだが効果も派手。
最大出力を発揮するには《VS 龍帝ヴァリウス》と同じく3属性揃える必要があるが、手札のVSモンスターを一体特殊召喚しつつ、VSモンスターが効果破壊されない耐性をつけながら、ブラックホールを放ち、1800ダメージを与える行為をフリチェで放つことができる。 その代わり3属性揃ってない状況で効果を使うと渋めの効果になってしまうが、フィールドで行動の起点となる《闘神の虚像》やVSモンスターが除去や無力化された際に手札からVSモンスターを出す手段として使う機会はある。 《闘神の虚像》はVSモンスターではないため死んでしまう点には注意したい。 |
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《VS 蛟龍》
格ゲーに一人はいそうな中国拳法系のキャラ。
VSカードが手札を見せて発動する効果を使ったら特殊召喚できる効果を持つ。 《VS 龍帝ヴァリウス》などと違いフィールドのモンスターと入れ替えを行わないためリンク召喚の素材稼ぎに使いやすい反面、自身の手札を見せて発動する効果が炎属性を要求しているため《VS ラゼン》を戻してそのまま見せるということができないため一長一短といった所。 《闘神の虚像》を経由すればこれをサーチしてきたラゼンを手札に戻すこと自体は可能。 手札を見せる効果で同名以外のVSカードを何でも持ってこれる効果を持っており、手札に条件となるカードさえ整ってしまえば《VS ヘヴィ・ボーガー》の様にゴリゴリアドバンテージを稼げ、ヘヴィ・ボーカーやラゼンと共に連打すればアドバンテージ差を大幅に開くことも可能。 正直な所炎属性2枚というのは条件が軽い指定とは言えないのだが、積極的に狙いに行くだけの価値はある。 |
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《S:Pリトルナイト》
突然現れたとりあえず持っとけ枠なリンク2。
1の効果はリンク召喚時に特定のカードを素材にしていればフィールド・墓地のカードを除外できる効果で、効果モンスター2体指定のリンク2としては破格すぎる万能除去。 指定しているカードはどれもエクストラのカードで重めなのだが何故かリンクが含まれているので、リンク1を出せるデッキなら効果モンスター2体となんら変わらない手間で利便性の高い除去を扱えるのでその手のデッキでは是非採用したい。 意識したのかは不明だがストーリー的に繋がりがありそうな《I:Pマスカレーナ》とは相性がよく、《トロイメア・ユニコーン》と違い手札消費なしで除去を仕掛けられる。 ただ、最低限調整されているためか効果を使うとダイレクトアタック不可になるので露払いしてから次のリンクの素材にして、《アクセスコード・トーカー》などでトドメと言った運用はしにくい。 2の効果は自分フィールドのモンスターを含む2体をエンドフェイズまで除外するのだが、特にコストも必要なく、発動条件も相手が何かの効果を発動するだけで良いと非常に緩い。 完全除去こそできないが相手の展開を鈍らせたり、エクシーズ素材を剝ぎ取ったり、ステータスをリセットするなどの妨害を行える。 自分フィールドのモンスターで除外するのはこのカード以外でも良いので、フィールドを離れたときに効果を発動するカードとコンボが狙える。 盤面のこじ開けから妨害までこなすため、汎用リンク2としては現状トップクラスの性能かなと。 |
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《氷結界》 |
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《陀羅威》
モンスター効果使ったやつが芸人の様な罰ゲームを受けるカード。
手札から発動も上から降ってくるというイメージなのだろうか。 相手ターンに使えない上にモンスターにしか対応していないので妨害目的なら《幽鬼うさぎ》の足元にも及ばない。 自分のターンの捲り札に使うにしても効果を使う前に倒せる懐獣や、相手に効果を使わせてから喰う前提なら複数体を除去できる上にリターンが大きい《俱利伽羅天童》が立ち塞がるので普通に使おうとすると優先順位は低い。 後、エクストラモンスターゾーンのモンスターに対応していないのも地味に痛いところ。 アイデンティティとしては相手にステータス0のカードを表示形式問わず送り付けられることで、ステータスの低いサンドバッグを用意してやらないといけない《No.39 希望皇ホープ・ダブル》や《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》のワンキルとは相性が非常に良い。 |
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《折々の紙神》
理論上は無限の攻撃力と無限ドローを、ノーコストノーデメリットの下級モンスターが起動効果を発動するだけで実現できるある意味凄いカード。
ただし、1枚ドローにありつくだけでも確率は25%、2枚となれば6.25%とこの時点でドローソースとして使うには斎王並みの運命力の持ち主かイカサマ師でもなければまともに使えたものでない。 どっちかというと主軸に添えるのは(2)の方のコイントスで表が出るたびに攻撃力が倍化していく効果で、素の攻撃力だと下級アタッカー並になるのも一苦労だが、幸い元々の攻撃力参照でないため何かしらのカードで強化した状態にしておくと爆発的に攻撃力が伸びていく。 性質上コイントスを多用するデッキじゃないと効果を発揮できないため、これを強化するための装備魔法や、《エンタメデュエル》《銃砲撃》などのコイントス関連カードを詰め込んだ特化デッキで使うことになる。 |
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《離世召人形》
捨てても勝手に戻ってくる呪いの人形的なモチーフのやつ。
ドロー時に特殊召喚することができるので召喚権を使わずに展開でき、チューナーなのでS召喚にも使える。 バトルフェイズ時には自分のデッキが相手より多い場合にはその差分攻撃力がアップし、倍率も高めなので60枚デッキで40枚デッキを相手にすれば最低でも後攻1ターン目で5700打点を出すことができる。 相手がデッキを掘って展開していたらワンパンで相手をワンキルできる火力もあり得る。 デメリットとしてあらゆる方法で墓地に送られたら、デッキトップに戻ってきてドローロックをされてしまう。 自身の効果で特殊召喚できるので場に1枚モンスターを用意した状態からターンを始められるというメリットと見れないこともなく、《コカローチ・ナイト》の様に弱小モンスターがデッキトップを延々と占領し続けるということはないが邪魔な時はとことん邪魔に成り得る効果なのでドローフェイズが訪れる前にデッキシャッフルするカードを使うなど呪いを解除する手段は用意しておきたい。 最も現代遊戯王は短期決戦になりがちなのでデメリットが響く前に決着がつくことも多いかもしれないが。 |
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《ヘルフレイムバンシー》
今まであまりにも扱いが悪かったせいか、12期に入ってから炎属性と特に炎族の強化が熱く、《篝火》に続いて生み出された1枚。
《キングレムリン》《御影志士》の炎族版の様なカードで、墓地送りも可能かつ素材指定もないので将来汎用的な炎族モンスターが使われるようなことがあれば、出張要員としても期待できる、 (2)の自身を特殊召喚する効果は条件を満たすのがやや面倒な割には、出てくるのはX素材がなく何かしらの素材にも転用しにくいXモンスターなので積極的に狙うような効果でもない。 既に言われてる通り欠点となるのは現時点での炎族の層の薄さと、炎族で固めたデッキにするとこのカードが意外と出しにくいことなので今後のカードプールの増加に期待していくしかない。 |
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《鳴いて時鳥》
ノーレアらしい元ネタのコンセプトが大分先行しているカード。
モンスター、手札、テンポのどれかを犠牲にして1ドローを行うものとなっており、コンセプト先行型のカードにしては実用範囲の性能となっている。 単にモンスターでドローするだけなら《イピリア》を使えばいいという話になってしまうので、種族・属性を活かしたコンボで使いたい。 炎王ストラクのリメイクの発売が決定しているので、期待するとしたらそちらの新規とのシナジーになるだろうか。 |
更新情報 - NEW -
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