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遊戯王 ウキキーボードさん 最新カード評価一覧 178件中 106 - 120 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《烙印の使徒》
黒と白と赤
①の効果は条件付きでのモンスター効果の発動無効。現状では明らかに《デスピアン・クエリティス》を使わないと条件を満たせない。 効果処理時までに条件を満たせばいいので、墓地の《赫灼竜マスカレイド》をチェーンして蘇生してもとりあえず条件の一つはクリアーできる......と言いたいが、 言い換えれば、クエリティスの効果でATK0にする・レベル8以上の悪魔族融合モンスターが途中で除去されず存在している・このカードが割られていない...の関門を突破して初めて無効化が適用されるため、どれか一つでも相手に邪魔されたり、サクリファイス・エスケープなどで失敗に終わる。 いくら使い減りしない永続魔法とはいえ、ターン1のモンスター効果無効化をするのに、一体いくつ条件を課すつもりなのかと言いたくなる。 一応うららやヴェーラーなどの手札誘発も止められるのだが、「レベル8以上の融合モンスター」が用意出来ているならもう今更感がある ②の効果もクエリティスとのコンボありきなのだが、そんなことをするならクエリティスの効果を受けていないモンスターでそのまま殴って戦闘破壊した方がいい...というか使いどころがないもはや死に効果。 今後のアルバスストラクなどでクエリティス以上に相性が良くて出しやすいモンスターが出れば少しは変わるだろうが、 デスピアにしろアルバスにしろ融合素材や融合魔法を準備するのに忙しいので、わざわざ単体で役に立たないこのカードをサーチする暇があるか怪しいという根本的な問題を抱えている気がする。 昔からだがコナミさん、カードパワーを下げたい時にとりあえず適当に戦闘関係の効果を持たせる癖があるような。 |
▶︎ デッキ | 《魔玩具補綴》
《融合賢者》?なにそれ?
単純に撃つだけで素材と融合の2枚に増える強欲な壺のような快感を得られるカード。《エッジインプ・チェーン》とこのカードで相互にサーチしあって、素材と融合魔法を常に確保できる。 しっかりと3枚消費の融合だから許されているのだろうが使ってておかしいと思えるカード。 最近では《ガーディアン・キマイラ》の登場により、このカードでサーチしたエッジインプモンスターも簡単に融合素材に出来るようになったり、キマイラの②の対象耐性付与もしやすくなるためこのカードの評価も更に上がりつつある。 効果で手札を捨てるのを多用したり、闇属性を融合素材として扱えるデスピアに出張させるのも悪くない。素材やコストに使ったチェーンから《トイ・パレード》を持ってきて、《デスピアン・クエリティス》と適当な闇属性でサンドバックにしたり、墓地のデスピアを回収したりするのはオシャレポイントが高い気はする。 今後にアルバス&デスピアの烙印テーマの強化があるため出張での活躍に期待ができる一枚。 …しかしこのカードですらターン1制限はしっかりついてるのに、《閃刀起動-エンゲージ》っていうカードは一体何なんだろうと若干思う。 |
▶︎ デッキ | 《ふわんだりぃずと旅じたく》
ふわんだりぃず、死のパレード...!
本当にやめてくれ......。 一見単なるコスト付きサーチカード。もちろん初動のふわんだりぃずが居ないときはそのまま発動して《ふわんだりぃず×ろびーな》や《ふわんだりぃずと謎の地図》辺りを持ってくるとよいので単純に初動アクセスが増えた。 しかしこのカードの真骨頂は速攻魔法で場のふわんだりぃずを除外出来るという点にある。 一度場が整えば《ふわんだりぃずと謎の地図》で相手ターンに召喚し、《ふわんだりぃずと未知の風》やライザーなどで一生回収・除去・妨害を飛ばし続ける害鳥地獄にハメられる一方で、初動を止められると何も出来ず完全終了な脆さを持つふわんだりぃず。 それを補うべくわざわざ月の書まで持ち出して、ヴェーラーや泡影を避けていたのだが、このカードの登場により場のふわんだりぃずを除外して逃げて効果を通しつつ、次に召喚する《ふわんだりぃず×ろびーな》や《ふわんだりぃず×いぐるん》を持ってこれるようになってしまった。 また、うららを食らって棒立ちになったふわんだりぃずをコストに除外して、謎の地図サーチからワンチャン再出発を狙えるようにもなっただろう。 コストで除外したふわんだりぃずは、ふわんだりぃず召喚でそのまま手札に戻り、そのまま効果で召喚出来るので実質コストになっていない...。 総じてふわんだりぃずの初動確保と妨害貫通の2面から安定性を上げたカード。これが出たせいでうららを持ってない時にヴェーラーや泡影をいぐるんろびーなに安易に撃つのも躊躇われるようになってしまった。増Gも効かないしマッチの初戦ではかなりの難敵になりそう。 |
▶︎ デッキ | 《暗影の闇霊使いダルク》
闇属性とか知らないけど、多分全員抱いたぜ
悪の権化である破壊不死鳥男性を止めるべく参戦したヒーロー。 効果自体は他の霊使いリンクモンスターと同じなのだが、このゲームにおいては10年以上前からずっと闇属性が非常に強く、今では更に拍車がかかっているとも言える。そのため他の霊使いリンクの中でもダルクだけ頭一つ二つ抜けた強さと汎用性を持っていると言えるだろう。 このカード自身の召喚も非常に簡単で、大抵のデッキで《リンクリボー》を使えば出せるのも強いところ。ホーネットビット閃刀セットからでも出せる。 ①の効果で相手の墓地の闇属性を何でも釣れる。闇属性のモンスターは数が多く、アナコンダケルビーニなど中継リンクも腐るほど居るので蘇生先に困ることは少なく、素材釣り上げから《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》などのリンク3やリンク4に繋げられる。 加えて大体のエース級モンスターは闇属性なことが多いので状況次第では戦況をひっくり返せるポテンシャルがある。 特にうっかり墓地の《宵星の機神ディンギルス》や《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》を釣られるとどエライことになってしまう。 《アクセスコード・トーカー》や《ヴァレルソード・ドラゴン》などをうっかり持っていかれると死すら見える。 他にも《閃刀姫-レイ》を墓地からの寝取って後続を絶ったり、《I:Pマスカレーナ》と合体して耐性付きリンク4を産み出すなど小技もあり、多彩な手練手管で闇の房中術にも長けているようだ。 特に最近では《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が跋扈しているので、これで墓地にいるデスフェニを釣れるのは大きい。 ただそのまますぐにデスフェニ効果を使ったり素材に使ったりして墓地に送り返すと再び復活してしまうので、一旦場に飼い殺しにしてフリチェ破壊男として利用しておきたい。 霊使いリンクも揃ったことだし、そろそろ本気を出して闇霊媒師ダルクになって欲しいところ。 |
▶︎ デッキ | 《ガーディアン・キマイラ》
偽トリシュこと《氷獄龍 トリシューラ》の親戚
なんと融合素材は何でもいいという驚きの緩さ。 ならば《超融合》で...と一瞬思うが、しっかり「手札」「自分フィールド」のみからそれぞれ1体以上という条件のため、超融合はおろかデッキ融合墓地融合も不可、アレイスターからの《召喚魔術》で出すのも事実上不可能である。 加えてインチキモンスターのアナコンダからズルして出そうとすると魔法効果で出た扱いにならないため、実質バニラになってしまうという昔のゲームのコピープロテクトによる嫌がらせを思わせるような笑える設計になっている。 こうした条件から真っ当に手札・フィールドから魔法効果により融合するデスピアやHERO、《月光黒羊》入りのシャドールなどが主な活躍の場になりそうではある。 ①の効果は非常に強烈で対象取らない除去とドローで一瞬で融合の損失を回復できる。 これに加えて融合素材に使ったモンスターの誘発効果も発動してアドを稼げれば、あの《剣闘獣ガイザレス》もびっくりなアドバンテージ生成で脳から快楽物質が生成されることうけあい。チェーンの順番を工夫すれば無効化されるリスクも軽減できる。 ただし注意点として《炎神-不知火》同様に、フィールドの融合素材分だけ必ず相手のカードを破壊しないといけないので、それが出来ないと①の効果は不発になってしまう。そのため先行1ターン目でドロソに使うのは不可能だったりする。 特にデスピアだと毎ターン融合できる《烙印劇城デスピア》から《デスピアの大導劇神》やらを巻き込みつつ出せば無駄がなく、相手ターンに《赫の烙印》からこのカードを出せば妨害としても機能する。実質このカードがデスピア新規なのではとすら思える。 今後も融合関連が強化されるにつれて、色んな融合要素をキメラのごとく取り込んで強くなっていく化け物だろう。 ...この効果、《有翼幻獣キマイラ》さんが見たらどう思うでしょうか? (《黒魔術の秘儀》からブラマジデッキで出せるらしい、かわいそう) |
▶︎ デッキ | 《死償不知》
死も代償も恐れず、己が力に変える狂気の罠
今回のパックでヴァンパイア・ダイノルフィアなど命を燃やすテーマが収録されているため、同じくライフを糧とする呪眼がイラストに抜擢されている。素晴らしい。 発動条件にある程度のライフ差を要求するため、自らライフコストなどでLPを削っていくテーマでの活躍が主となるだろう。 イラスト通りにどんどんライフが失われていく呪眼や、コストでガンガンライフを払っていくpunkやヴァンパイアなどが相性がいい。 堕天使ならばライフを削っていくスピードがかなり早いため、よりうまく扱えるだろう。蘇生効果で《堕天使スペルビア》のタイミングを逃さないのもいい。 ただ、これらのデッキでライフを減らせている状況というのは、ある程度デッキが回っているというのが前提なため、初動を止められるなどして何も出来ないと、このカードも何も出来なくなるという欠点がわりときつい。 普通のデッキでもピンチの時の逆転カードとして運用したり、神宣などの莫大なライフコストカードと合わせて使えなくもないが、わざわざ序盤で腐るリスクを抱えて採用する意味は薄いと思われる。 このカードと似たような発動条件でより爆発力の高い《イタチの大暴発》も存在し、単純に対象を取らない除去が目的なら《天龍雪獄》がより安定して高い質で行えたりする。 このカードを使うなら状況に応じて完全蘇生と対象取らない除去を使い分けられる点を活かして運用したいところ。 イラストは《眷現の呪眼》の続きと思われる。 ......早く呪眼の新規を出して下さい...。 |
▶︎ デッキ | 《ウィッチクラフト・エーデル》
この間この人が《魔鍾洞》で《魔法石の採掘》してるのを見かけました。
ウィッチクラフトで唯一展開力を高められるモンスター。しかしとにかくウィッチクラフトでは素引きで事故札になる上級というのが大きく足を引っ張ってしまっている。かといってテーマ内で回すとハッキリ言ってこれといった明確な役割がないため、必然的にデッキから抜けて行ってしまう悲劇のヒロイン。 ①の効果は手札からウィッチクラフトを出すことができ、手札で邪魔になっているヴェールやハイネを引っ張り出せるが、《ウィッチクラフト・ピットレ》の効果で処理したり、《ウィッチクラフト・デモンストレーション》で出した方が簡単だと思われる。 このカードを採用するとしたら②の効果で何でも墓地の魔法使いを蘇生できる点でカイクウやジョウゲンなんかのメタ坊主も取り回しやすくなるのだが、そもそもウィッチクラフト自体が展開力のあるテーマではなく、 他の魔法使い族をデッキから引っ張ったり墓地に送りやすいわけでもないのでかなり上振れ気味の中盤以降でしか使えないというのが痛い。デッキの魔法使いを墓地に送れるウィッチクラフト魔法でもあれば話は少し変わってくるのだが。 《ウィッチクラフト・シュミッタ》のように今のビルドパック基準ならスーレアになるような必須カードが何故かノーマルで、《ウィッチクラフト・ポトリー》やこの人のように使いにくいウィッチクラフトほどレアリティが高かったことから、 おそらく開発段階だと強すぎるとのことで急遽上級モンスターにされてしまった・①の効果がウィッチクラフトモンスター限定にされてしまった・②の効果が魔法コストではなく自身リリースになったのではないか…というのは邪推か。 リンクスだとこのカードを経由しての《ウィッチクラフト・サボタージュ》で何でも魔法使いを蘇生出来ることにより、ルミナスライデンやミネルバ蘇生からのシンクロギミックが猛威を振るったり、《ウィッチクラフト・コラボレーション》を付けると丁度4000ライフを削り切れたりするので、必須カードではあった。 |
▶︎ デッキ | 《ウィッチクラフト・ハイネ》
ウィッチクラフトの服飾職人にしてエース。干支は辰年らしい。
魔法カードを捨てるというウィッチクラフトではタダ同然のコストで表側カードをフリチェでなんでも割れるというどこかのヤバい女を思い出す効果。厄介な永続罠なんかにも対処できるので大体の場面は自力で解決できるやり手の女である。 ウィッチクラフトの初動は下級効果でリクルートと墓地リソースを蓄えつつ、最終的に《ウィッチクラフトマスター・ヴェール》かハイネになるのだが、ヴェールではモンスターを残してしまい展開を止めきれないことが多いので、大体この人が先発登板になると思われる。 とはいえいかにフリチェ破壊といえど、この人だけでは1妨害でしかないので流石にこれでは手が足りず相手を止めきれない。 上手く下級効果による展開途中に《魔術師の再演》を捨てて右手・左手を用意したり、《ウィッチクラフト・ジェニー》と《ウィッチクラフト・クリエイション》を活用してアルルを用意しておくなど布陣盤石にしておきたい。 上手く相手ターンを凌いで、この人の除去とウィッチクラフト魔法の回収効果などでアドバンテージ差を付けていき、気づけば勝ってるというのがウィッチクラフトの勝ちパターン。 また①の効果で自分以外には対象耐性を付けられるが、肝心の自分には効果がないので泡影で軽く無力化されることもある。横にいるヴェールにこの耐性を付与できれば強いが、展開力のないウィッチクラフトでは宝の持ち腐れ感はある。 またこの人自身が闇属性なので超融合からのスターヴヴェノムに吸われやすいのも欠点ではある。 「ハイネ」はルーマニア語で「服」を意味するらしいが、ドイツでもよく見る性でもある。 ちなみにMONSTER ART BOX だと「ウィッチクラフト・ラプティエ」という名前が記されているが、これが彼女の本名なのかは不明。 |
▶︎ デッキ | 《ジョーカーズ・ストレート》
最強の手役を見せてやる!
…ということでクィーン・キングからのジャックという王様しか実用できないだろうご都合ハンドを実現するワイルドカード。 効果はインチキそのもので、手札1枚を代償とするだけで召喚権を使わずにレベル4のクィーン・キングの2体、そして採用していればレベル5のジャックが並ぶ。 当然ながらEXからの展開先の制限は掛かってしまうため、制限のかからないアドバンス召喚や、光戦士ステータスのイゾルデやプレアデス、ホープ系列なんかを出してうまく活用することを狙っていきたい。 イマイチ展開力の足りてないテーマには絵札の剣士と共に出張するのも悪くないかもしれない。レベル4光戦士テーマでさっさとイゾルデから《星因士 デネブ》を持ってこれる・召喚権を増やせるテラナイト、 Xモンスターがランク4光戦士で《エクソシスター・ミカエリス》でサーチを行いたいエクソシスターなどがあげられるか。 未来龍皇なんかも光戦士なので制限をクリアーして出すことが出来るのもうれしいところ。 ②の墓地効果で光戦士を戻してデッキリソース回復に繋がりつつ、このカードを回収して次の攻め手を用意できるのも長期戦には強くなる。《ジョーカーズ・ワイルド》から発動していれば、なんと合わせて2枚も戻せる。 絵札の剣士をデッキに戻して再び効果を発動する準備を整えてもいいが、光戦士なら何でも戻せるのでホープ系やイゾルデ、トライヴェールやミカエリスなど何回も効果を使いたいモンスターを戻していけるのもありがたい。 EXから展開制限さえ気にならなければ素引きは痛いものの絵札の剣士と共に出張できる性能だと思う。 |
▶︎ デッキ | 《No-P.U.N.K.オーガ・ナンバー》
鬼の十八番
実質PUNKの増援として機能し、主に《No-P.U.N.K.セアミン》をサーチして更にセアミンの効果でサーチして…とセアミン系らしく初動を安定させる役割を担っている。 またステータス面でもレベル8の悪魔族というのがかなり優秀で、《ダーク・オカルティズム》からサーチすることが出来たり、 《怨念の邪悪霊》や《抹殺の邪悪霊》から蘇生することが出来たりする。 特に怨念の邪悪霊は相手ターンに《Uk-P.U.N.K.娑楽斎》とこのカードを場に揃えて《Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》を出す動きに繋がるのでかなり相性はいいと思われる。 邪悪霊はこのカードの②のサーチ効果を使ったり、シンクロ素材にすることで簡単に手札に回収でき何度もこのカードを場に出す動きを繰り返せる。《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》の手札コストとして捨てる役にもうってつけ。 能には鬼が女に化けて襲い掛かる紅葉狩という演目だったり、恨みつらみから鬼女になったりする演目が色々あるらしく、女と鬼は関係が深いらしい。 手札からポイ捨てされた後に、何度もしつこく墓地から邪悪霊に取り憑かれて蘇ってくる姿はそれっぽい感じはある。 |
▶︎ デッキ | 《禁じられた一滴》
ジュージューになるまで焼くからなオイ!
わりと凶悪な捲り札。後攻では絶対に欲しくなるカード。 あのドラグーンを潰すために産まれただけはあり、対象耐性持ちや封殺効果持ちが何体居ようが黙らせられる。《崇光なる宣告者》だろうと怖くない。 コストも発動している《無限泡影》や壺にチェーンして墓地に送って節約出来きたり、幻影などでは手札コストさえ利用できる。 速攻魔法かつATK半減効果を持っているので、ダメステのコンバットトリックにすらも使えたりと汎用性も高い。 ...が、わりと致命的な弱点もあり、超融合とは違いあくまでもコストにした種類のカードが「このカードの発動に対して」発動できないだけ。 例えばフリチェ効果持ちのモンスターをこれでモンスターカード1枚を切って止めようとすると、適当な魔法罠をチェーン発動して間に挟んでからそのモンスターの効果を起動されてチェーン切りを無力化させられる場合が多々ある。 具体例としては電脳堺のVFDを一滴で黙らせようとしたら《電脳堺門-朱雀》を間に挟んでからVFD効果を使われたり、魔術師で《時空のペンデュラムグラフ》を挟んでから《深淵に潜む者》を使われたりして思うように無効に出来ない場合がある。 というかチェーン《抹殺の指名者》で的はずれなカードを宣言するような無駄行為でも間に挟まれるとこのカードのチェーン切りが機能しなくなってデスフェニに逃げられたりしてしまう。 コストに使うカードを増やし種類を増やせば、この欠点を穴埋め出来るが、自分のモンスターにはこのカードの無効果を当てられないので、相手が大量にモンスターを置いてないとコスト種類を増やせずケアしきれないのが痛いところ。 先述のVFD朱雀みたいな盤面はこのカードをもってしても止められないので、結局VFDは監獄行きになってしまった。 |
▶︎ デッキ | 《抹殺の指名者》
準制限ウレシイ...ウレシイ...
あまりにも無慈悲すぎた先行ゲーの申し子。展開系のデッキで先行これ持ってればほぼ恐れるものはないんじゃないか。 墓穴と違って墓地にモンスターが行かずとも刺せるためニビルやγも潰すことができたり、モンスター以外にも刺せてしまうため《無限泡影》を止めたりと手札誘発メタとしては墓穴を超えている強さ。 手札誘発メタとして墓穴が規制されているのにこのカードが野放しだったのはよく分からなかった部分はある。 墓穴と違って無効はそのターンのみなので、墓穴だと前のターンにうららを除外したから、相手ターンに自分の手札のうららも腐る場合があるがこのカードにはそれがないのも強い。 先行で使わずに余ったら、伏せておいて相手のゴードンや一滴に合わせて無効にしたりと、墓穴同様に妨害になるのもタチが悪いところ。 また表で除外なので《封印の黄金櫃》に似た使い方もでき、《ふわんだりぃず×とっかん》で次のターンで必要なカードを持ってきたりも出来る。 難点は墓穴と違ってターン1なので複数来ても1ターン目で邪魔になったり、相手から防ぎたいカードがデッキに置いてある必要があるため、手札に引いてしまったりゴードンで飛んでたりすると無意味になってしまうことや《朱光の宣告者》なんかをまず止められないことなどか。 このカードのせいでいくらサイドチェンジで手札誘発入れても意味ないなと思うケースが多かったのでほっとした心象はある。 正直な話、γも制限行ったのだし先行ゲー抑制で墓穴共々そのうち制限行きも有り得るような気はする。 |
▶︎ デッキ | 《Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》
さあサスケ君…その体を私にちょうだァァイ!!!
PUNKのエースにして画竜点睛の切り札。 普通にやれば2~3枚ほどはバウンス出来るため悪くない性能。 基本は《Uk-P.U.N.K.娑楽斎》で相手ターンに出して除去していくことを狙っていきたいところ。 現状だとPUNK内のモンスターのみで出そうとするとかなり消費が大きく非効率だが、素材縛りは一切ないため何もテーマ内に拘らずともレベル8さえ用意出来ればかなり簡単に作れる。 《獣王アルファ》などの汎用性が高いレベル8モンスターは勿論、下級PUNKは全員地属性なので《幻水龍》なんかを使っても簡単に出せる。 《雙極の破械神》や《機巧蛇-叢雲遠呂智》などを使えば相手ターンに素材を揃えて奇襲気味に娑楽斎から出せる。どっちも和風テイストなので雰囲気的にもマッチしているだろう。 特に《妖眼の相剣師》なら《Jo-P.U.N.K.デンジャラス・ガブ》で条件を満たしつつ嫌がらせしながら、こいつの素材に出来るので相性はいい。 併せて相手ターンに娑楽斎を緊テレから出したりすれば、かなり意表を突いた除去ができるだろう。 他にもハリファイバーとドラグマ出張セットなんかを活用するのもあり。 ②の蘇生効果はなんでもPUNKを蘇生できる。①の除去効果の一発屋で終わらずにセアミンやスパイダーでサーチして後続を確保したり、《Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング》を蘇生してもう一体シンクロして二回攻撃を狙ったり出来るが、同じターンには①の効果とどちらか片方しか使えない。 まあそうしないと②で素材揃えて、もう一体アメイジングドラゴン出して①のバウンスを毎ターン連打するようなことが出来てしまうからだろうけど、警戒しすぎなような…。 現状のPUNKだと初動安定は問題ないが、レベル8非チューナーを揃える中継ぎの部分に不安があるのでそこが補強されればかなり安定した強さになると思われる。 |
▶︎ デッキ | 《アラメシアの儀》
なんと プランキッズが おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている!
当然勇者デッキの核となるカードなのだが、 このカードで勇者SS、《運命の旅路》を場において《流離のグリフォンライダー》をサーチして出すだけで万能無効による手札誘発ケアと《騎竜ドラコバック》による万能バウンスがどこでも出来るため出張セットと化している。 制約の方も特に展開の制限などはかからず、《マスマティシャン》などの通常召喚をしたモンスターの効果が使えなくなるだけなので、それらを気にしないデッキでは全く問題にならず、 場ではバニラなプランキッズ、ケルビーニから《聖殿の水遣い》を落としてこのカードを持ってくることができて旅路の手札コストも有効活用できる幻影などでよく入っているのを見る。 NS効果に依存しないデッキならどこにでも入ってしまうレベルで出張性能が高く勇者のパーティーにはどんなモンスターでも仲間になるなら来るもの拒まずと言わんばかり。 勇者トークンにはロトの勇者や、ウォーリアオブライトなどのカードを使うとカッコよくて映える。 |
▶︎ デッキ | 《Ga-P.U.N.K.ワゴン》
リオのカーニバルかな?
彼らPUNKたちのDENTOH-GEINOHを披露してもらうにはライフという名の心付けが必要になるのだが、この人の演奏は現状だと酷すぎてライフに見合ってないBOTTAKURIである。 《Ga-P.U.N.K.ワイルド・ピッキング》にしろ《Ga-P.U.N.K.クラッシュ・ビート》にしろ①の効果は大して活かす機会はなく、②の破壊された時の耐性付与は何故か相手に破壊してもらわないと使えないのがひどすぎる。これがなければもう少しマシだった。 一応《Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング》から展開途中でついでに出してくることになるので、性能が低いにしてもPUNK仲間のコネで辛うじて出番があるような印象。言い換えれば他にPUNK下級が出れば真っ先に抜けそうな立ち位置。 このままでは彼の楽曲ともどもワゴン(ストレージ)行き待ったなしである。 イラストで所持している笙や琵琶を使った演奏も出来るはずなので、今後のレベル操作や墓地蘇生などの効果を持った別の演奏に期待したいところ。 |
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