番外編：キャラ設定　作：青き眼の凡人

どうも、青き眼の凡人です。先日、この小説の閲覧数が200を突破しました。思った以上に早くてビックリしてます。

さて、前回の次回予告でもありましたが、この小説は第6話からナイトドミノカップ、いわゆる大会編に入ります。

その前に主人公とその仲間たち(というか従者)アリストクラシー家のメンバーが揃いましたので、一旦まとめておきます。興味ない方はこの話は飛ばしても構いません。


ユーリ=アリストクラシー
16歳。『貴人(ロード)』有数の名家である『アリストクラシー家』の主人。
両親はすでに他界。
目を失明しており、車椅子型デュエルナビ、ルーシャスと執事のアルフレッドにサポートされながら生活している。
ティータイムとデュエルが何よりの楽しみ。
失敗した部下をデュエルで許そうとしたり(第2話参照)
採用をデュエルで決めようとしたり(第5話参照)と、何気に作中で一番のデュエル脳である。
使用デッキは『捕食植物』。

ルーシャス
ユーリの為に特注で開発された車椅子型デュエルナビ。
ユーリの為にカードをデュエルディスクに運んだり(Z-ONEのアレみたいな感じ。)、車椅子を自動操作したりと結構便利。
デュエルの時に戦略のアドバイスをすることもできるが、正々堂々と相手の本気を上回りたいというユーリの意向でしないようにしている。
音声は男性。

アルフレッド
23歳。アリストクラシー家の執事で、ユーリの代わりに屋敷のいろいろなことを管理している。
幼い頃のユーリにデュエルを教えたのは他の誰でもない彼であり、ユーリの実質的なデュエルの師匠である。
だが最近はユーリに連敗中。
主人に影響されたのか、趣味は食虫植物の世話。
使用デッキは60枚構築の『召喚獣インフェルノイド』。
現実で組んだら回るのだろうか？と作者自身も思っている(オイ

アマンダ
20歳。アリストクラシー家に仕える褐色巨乳ダメイド。
何かやらかしてはアルフレッドに怒られるのがもはや日課となっている。
実は裁縫が得意らしい。
使用デッキはオリジナルカテゴリの『レイヴン』。
彼女らしからぬ暗いイメージのカラスをモチーフにしたテーマを使う理由は一体…？

ゴードン
35歳。
アリストクラシー家の料理長敬語がまだ慣れないらしい。
彼の作る菓子は絶品らしい(ユーリ談)。
何気にアリストクラシー家の中では最年長である。
趣味は意外にもバイオリン演奏。
使用デッキは不明。

才刄 麟(さいば りん)
10歳。
両親を早くに亡くして孤児院暮らしだった元気いっぱいな少女。
アマンダよりも家事がよくできているとアルフレッドに褒められたらしい。
特技は孤児院で磨いた機械いじり。とはいってもあの不動遊星みたいなレベルではなく、時計やドアを修理する程度。
何気にフルネームが決まっているのはユーリと麟だけだったり。よく考えずにハンパな気持ちでSSの世界に入るからこうなる(自戒)
使用デッキは『サイバー』









こんなところでしょうか？それっておかしくないかな？(ユベル風)みたいな指摘がございましたらコメントにお願いします。これからも私の書く遊戯王DARKROADをよろしくお願いします。