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HOME > 遊戯王デッキレシピ > ブンボーグデッキレシピ >安定性重視ガチブンボーグ デッキレシピ・デッキ紹介

安定性重視ガチブンボーグ デッキレシピ・デッキ紹介 (miriさん 投稿日時:2020/03/09 14:48)

お試しドロー

ブンボーグ【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
ブンボーグ 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
ブンボーグ004
運用方法
最初に言っておきます。ブンボーグはテーマとして非常に未完成です。
しかし組み方によっては環境にも対抗しうる潜在能力を持っています。それは圧倒的な展開力によるものです(展開パターンを早く見たい方は、強み•コンボの欄を見てください)。
環境デッキほどではないけどそこそこ動けるデッキが使いたいという方におすすめです。
環境を意識してマッチ戦も戦えるようにサイドも組んであります。

まずブンボーグを知らない方のためにざっくり主要カードの効果を説明していきます。
既に知っている方は飛ばしてください。


〜ブンボーグの説明〜

まずテーマとしては機械属地属性でAT500/DF500で統一されています。
ブンボーグ001〜009までモンスターが存在してそれぞれの数字の同じレベルを持っています。また005〜008まではペンデュラムモンスターとなっております。
その他のテーマカードはシンクロモンスターのブンボーグジェット、フィールド魔法のブンホーグベースのみでカードプールは少なめです。
効果に関しては火力を高める効果を持ってるカードが多く、また003,004のおかげで展開力は非常に高いです。

①ブンボーグ001
レベル1チューナー。場にモンスターが2体以上同時に出ると墓地にいる自分がターン1制限なしで蘇生してくる。
また場の機械族×500攻守アップの永続効果持ち。

②ブンボーグ002
特殊召喚時ブンボーグモンスターサーチ。自分以外の場の機械族の攻守500アップ

③ブンボーグ003
通常召喚時デッキからブンボーグ特殊召喚。
フリーチェーンで場のブンボーグの打点を場のブンボーグの数×500アップ。
展開の起点となります。

④ブンボーグ004
ダメージ計算時デッキからブンボーグ墓地落としてレベル×500打点アップ。ただしそのターン戦闘ダメージは0となる。
モンスターを戦闘で破壊できたら手札・墓地から異なるブンボーグモンスター2体特殊召喚できる。
圧倒的な戦闘力ですね。009を落とせば5000まで行きます。また展開力もかなり高いカードとなっております。

⑤ブンボーグ005
ペンデュラムモンスター。召喚・特殊召喚時魔法罠除去できる。
Pゾーンで破壊されたら墓地のブンボーグ蘇生。
レベル5機械族なのでノヴァの素材となれるのも優秀です。

他のブンボーグたちは今回は知らなくても大丈夫です。気になる方は是非調べてみてください。


ところで逆にブンボーグを少し知っている方なら上級パーツの少なさ、002や《機械複製術》が入ってないことなど少し驚くかもしれません。

遊戯王のデッキにある要素は、パワー、制圧力、展開力、速さ、安定性、スタミナ、リカバリー力あたりだと思いますが、その中でも私は「安定性(=事故の少なさ)」を最も重視したためこうなりました。
時に圧倒できるがよく事故るデッキでは楽しいデュエルはできません。
具体的には不採用理由のあたりを参照してください。

まず最初に弱点の項目を読んでから戻ってきてください。

では、弱点をどのように克服していっているのか確認しながら読んでいってください。


〜不採用理由〜
「ブンボーグといえば脳筋」という方のギャップを埋めていきます。気にしない方は採用理由までお進みください。

①上級ブンボーグが3枚しかない
→事故を減らすためです。こいつらは手札に来ても腐るのみです。
最低限の枚数が2だと考えていましたが、《緊急ダイヤ》展開による消費を考えて3枚にしました(後述)

Q.ペンデュラムしないの?

A.スケール揃えつつさらに展開できるモンスターも持っていることは稀です。狙うのは現実的ではありません。

Q.弾切れしない?

A.もともと後続に繋げる手段が002やムサCくらいしかなくスタミナのないデッキです。短期決戦を狙います。

Q.ほら、ブンボーグってたくさん並べて火力でゴリ押す脳筋デッキじゃん?

A.ロマンがあっていいと思いますが、現実を見ると上級たちは事故要因そのものです。そんなにパーツがうまく揃うことはあまりありません。


②002,《機械複製術
→事故を減らすためです。002は素引きしたら腐ります。よって3枚投入は論外。
同時に《機械複製術》も抜けます。
002はピン挿しも検討しましたが、002を特殊召喚できる時はほぼ003と004による時のみですが、003は004を出すのに使い、004は001と005の特殊召喚以外にはほぼ使いません。
また、004で002を出すとしても、墓地に送る最優先は(後のテンプレ展開を考慮しても)001なので、ピン挿し002が墓地or手札にあることは稀なためやはり使いません。
002から展開する方法も001からの展開に比べて弱すぎるため、001により存在価値が消されました。

Q.サーチカード入れんのまじ?

A.基本的にサーチカードは展開をするため、初動を持ってくるためにサーチをします。
しかし002の場合は、こいつを特殊召喚してサーチ効果が使えている時点で初動を持っていたり、展開途中である場合がほとんどです。本来のサーチの目的の順序が逆になってしまいます。

Q.でもサーチ手段0はスタミナ持たなくない?

A.短期決戦で行きます。またムサCの回収が案外役に立ちます。

Q.002から《機械複製術》での超展開が見たくてきたんだけど

A.ロマンがありますが、現実は中々うまくいきません。お互いが事故要因になり、実用性のないデッキになります。私は実用性のあるデッキを作ろうとしています。


③《巨大ネズミ
→結果的に事故要因につながるためです。
巨大ネズミ》は自爆特攻ができれば004とイコールになり一見安定性は上がります。
しかし、後述のテンプレ展開にもある通り実は004は001が手札が墓地にあって初めて機能します。
よって初動カードとして003や《緊急ダイヤ》のように単体では動けないカードを増やしてもかえって事故が増えるだけです。

また、このデッキでは召喚権を使いたいカードが既に6枚(7枚)あり、ざっくり初手に1枚くらいは来る配分なのでこれ以上召喚権使うモンスターを増やしても召喚権争いが起きる可能性も高まってしまいます。

Q.じゃあいっそのこと004も減らしたら?

A.結局は《巨大ネズミ》も含めほとんどどのルートを辿っても004で展開することになるので、その004が切れたりするのは大問題なので減らせません。
また全く初動にならないわけではないので素引きしても十分なんとかなります(というかこれ以上初動減らしたらかえって事故が増える)。
ただ、《巨大ネズミ》まで入れて呼ぶほどではないということです。


④スクラップリサイクラーたちの出張セット
→ぶっちゃけかなり相性が良く、展開中に好きな機械族墓地に送れたり、スクラップリサイクラーがレベル3のためグリオンガンドなどにも繋げられて強いのですが、枠が足りませんでした。


⑤《幽鬼うさぎ
→《幽鬼うさぎ》は相手モンスターを破壊してしまいこのデッキに相性が悪いため不採用です。《灰流うらら》やヴェーラーは相手を残しつつ妨害できるため有用です。


〜採用理由〜
採用理由、枚数の理由、役割、どの点が相性が良いのかなどを話していきます

①上級ブンボーグのチョイスの理由
(1)005について
これには2つ理由があります。
1番大きな理由が展開の途中でインフィニティを立てるためです。
もう一つが、特殊召喚時効果の魔法罠除去効果が展開のついでに出るのは非常に美味しい点です。

また、2枚である理由については、後述する《古代の機械弩士》を絡めた展開や《緊急ダイヤ》による展開で墓地でなくエクストラデッキに送ってしまうことが多々あるので、展開パーツを残しておくために2枚入れてあります。
(別にこの2枚でインフィニティを立てることはほぼない)

(2)009について
これも理由が2つあります。
1番は004のパンプアップのためです。009を送ることで打点は5000まで行き、ドラグーンも戦闘破壊できます。
もう一つが、マッチ戦で2戦目以降でサイドから入れたVFDを建てるために使用します。詳細は後述します。

②001が2枚
→理由は3つあって、1番が墓穴などで全てのピン挿し001が除外されたらゲームエンドとなるからです。1枚あれば動けますが、0枚では何もできません。
二つ目が、後攻ワンキルルートやVFDルートに2枚使うからです。
三つ目が、004は先にも述べた通り001ありきの動きなので、004で使う001を手札or墓地に持ってきやすくするためです。

Q.じゃあ3枚でよくね?
A.後述しますがオライオン等で少し事故率が高まってしまっている中、フル投入までは恐ろしくてできません。他の面で可能な限り事故率を下げないといけないので2枚とさせていただきました。
それに003や《緊急ダイヤ》、愚かな埋葬、ハリファイバーなど001を墓地に準備しておけるカードはいくつかあるのでなんとかなります。


③《緊急ダイヤ
→001を展開の過程で墓地に送れて、かなり強い動きもできて(後述)、初動にもなって、召喚権を使わないからリカバリーもできて、ブンボーグの弱点を克服しまくる救世主です。神カードです。3積みです。


④《古代の機械箱
→《古代の機械弩士》でサーチしてそのままブンボーグをサーチできます。
これも結局は展開後でないとサーチできないので純粋なサーチではなく初動とかとしては使えないのですが、展開補助として大きな役割を持ちます(後述のテンプレ展開参照)。

また、サーチしたこいつはほぼ確実に手札で腐るのですが、ジェットシンクロンの手札コストにもなれて無駄がないです。
ただ、素引きしたときはあり得ないくらい弱いし、展開パターンも大きく減ってしまうのが玉に瑕です。

⑤パンクラトプス
→優秀すぎて簡単には全てを語り切ることができませんが、とりあえず強い点を列挙していきます。サイドに入れられることが多いですが、後攻での相性の良さとその優秀さゆえにメインフル投入で全然構いません。

(1)捲り(制圧崩し)カードとして超優秀
1番優秀なポイントです。最近は妨害カードの種類も段違いなのでそれを捲れるかは勝敗に大きく関わってきます。

一つの使い方として、特殊召喚してそのまま効果発動してヴァレルSなどの妨害使わせるやり方もとても強いです。
これなら場が空くことで《緊急ダイヤ》の発動条件も満たせますし、一度効果を使わせれば004で大抵は戦闘で破壊できます。

しかしこれだけなら例えば《禁じられた聖杯》とかでもできるでしょう。
パンクラは何よりも効果を使わずに2600打点がパッと出せるので、妨害効果を使わせるまでもなくそのまま殴り倒せる点があまりにも唯一無二で優れています。

パンクラ1枚で殴り突破できるものを少し挙げると、ホープゼアル、(2400打点の)アポロウーサ、ダークロウ、ミドラージュ、(アレイスター握ってない)メルカバー、《餅カエル》、(素材一枚使った)インフィニティ、キングジャッカル、(守備表示の)バグースカ、フレシア、アーデクなどなど。他にもたくさんあると思います。当然殴ったあとに効果使えば2妨害崩すこともできます。

ハリファイバーには効果使用後、出てくるSチューナーのシンクロ効果にチェーンして破壊することでシンクロを防ぐこともできます。マスカレーナに対しても同様にチェーンして破壊でよいです。
巨神鳥にも無効効果使用後チェーンパンクラで対策できます。


また、通常はモンスターでの突破が難しい《スキルドレイン》などにも対応しており、エルドリッチに対しても十分に活躍するでしょう。
そして「発動を無効」系以外にはサクリファイスエスケープで対応できるのもパンクラの制圧返し力を高めています。

(2)残ったらそのまま妨害カードになる
いうまでもありませんね

(3)戦闘要因にもなる
捲り用の戦闘要因にも当然なりますが、普通に2600打点は倒せるモンスターのほうが多いくらいですし、何故か直接攻撃まで可能です。ブンボーグの実質的火力の不足を補います。

(4)壁にもなる
自分が何も引けなかったらそのまま殴られてすぐ負けそうですが、彼をポツンと立てとくだけでも安心感は違います。

(5)展開補助にもなり得る
やろうと思えば手札に来たチューナーとパンクラでハリファイバーが出せれば後述のテンプレ展開を応用すればグリオンガンドまで繋げることもできます。


⑥ジェットシンクロン
→後述のテンプレ展開でよく活躍します。
素引きした時でも召喚権を使いはしますがグリオンガンドまで展開が可能です。


⑦オライオン
→同様にテンプレ展開でよく活躍します。
2枚なのは、後述のテンプレ展開でアウローラドンでデッキから特殊召喚するのですが、ピン挿しだと引いてしまったらかなり痛手です。
ただもし2枚引いてしまったらもうスーパードンマイです。そこまで運が悪いのはどうしようもありません。

Q.事故やばくない?

A.その通りです。ここを2枚を入れるのは私自身も非常に《苦渋の決断》でしたが、しかし引いてしまった時のリスクを考えるとどうしてもピン挿しはできませんでした。
ただ展開で使って墓地に行ったオライオンの効果で手札のオライオンを追加召喚できるので、最悪1枚引いてしまったオライオンは展開補助に使えたりします。


⑧《墓穴の指名者》、《抹殺の指名者
→主に003,004を守り切るためです。
このデッキはかなり003、004に頼りきっているので誘発等の妨害食らったら何もできなるなることは多々あります。
なので墓穴だけじゃ少し足りないので、4枚目の墓穴として抹殺を入れました。
ちなみに004の墓地送る効果はダメステなのでうららは使われませんやったね!
(またヴェーラーが入ってるのは抹殺用です)

また、最近の環境では閃刀姫やエルドリッチ、SPYRALなど1つのカードを使い倒すデッキには墓穴はぶっ刺さります。
そうじゃなくてもオルフェゴール、オルターガイスト、転生炎獣、セフィラなどにも十分刺さるのでどんなデッキでも墓穴を3積みしない理由はないでしょう。


⑨ライトニング・ストーム
→羽根箒4積み体制を実現するためです。
しかしサイドで見ることの多いこのカードがメインから羽根箒とともに3積みしていることに違和感を覚える人は多いかもしれません。
これは、現環境ではエルドリッチ、オルターガイスト、閃刀姫など魔法罠を駆使するデッキが多く、またさらに魔法罠で制圧してくるデッキはモンスターによる制圧以上に対処が難しいためです。そして逆にいえばそれらに対してはライトニングストームを引ければ半分勝ちみたいなレベルでぶっ刺さります。
また転生炎獣やセフィラなどモンスター以外の妨害札を持ってくるデッキも多いので、今の捲り札はモンスターのみに対して効果あるようでは足りません。
特にオルフェゴールに対しては霧剣×2+バベルを破壊できることで4妨害(霧剣×2,スケルツォンからのディンギルス,それに伴うラスティ)を一気に消せます。
(バベルは次のターン回収されますが...)

またもう一つには、捲りカードとしても有用であるという点です。
ブンボーグはモンスターと戦闘して初めて展開できるデッキなので一見モンスターを破壊してしまうこのカードはデッキコンセプトに合わないように思われるかもしれません。
確かにモンスターがいなくなってしまえばかなり困ります。が、モンスターに使う場合は実際に破壊するのではなく、相手に無効効果を使わせるために打つことがほとんどです。
そこで相手が無効効果を使ってくれたら、後は自由に展開してください。
(ただし一応は羽根箒代わりとしてるので基本は魔法罠に打つことが多いです。バック割ってそのまま後攻ワンキルなんてこともたまにあります)

そして自分フィールドに表側のカードが無い時という発動条件ですが、後攻を取るデッキにあまりにもぴったりな制約ということもあり相性が良いです。
腐ることもたまにはありますが、そういう時は基本展開後なのでこちらが有利な状況なら大した問題じゃありません。

以上の点よりライトニングストームをメインから3積みしました。

⑩《無限泡影
→二つの役割があります

(1)手札誘発
このデッキでは先行をほぼ必ず譲るので、あまりに展開されすぎるとキツいものがあります。
よって手札誘発で”適度に”動きを止める必要があります。
そして《無限泡影》は墓穴で止められないという他の手札誘発には無い強みもあります。
またさらにもう一つこんな役割も持っています。

(2)捲り(制圧崩し)
後攻選んで、初めの6枚に引いていればそのまま発動して相手の妨害モンスターの効果を無効化できます。
特に発動を無効にするカードじゃないため、ダークロウやミドラージュなどの強力な永続効果も無効にできます。
特に苦手とする対サンダードラゴンでは破壊耐性を無効にできる点はブンボーグにとって非常にありがたいです。
また最近流行のホープゼアルの効果にもチェーンで無効にできるのもこのカードならではの強みです。

この捲りとしての使い方は後攻を自主的に選ぶデッキと特に相性が良いです。(たまに先行に盆回し等でカードが送られてきたら使えないので注意してください)


⑪増殖するG
→なぜこれだけ3積みかというと、後攻を取るという性質上、先行で特集召喚しないデッキがない今ではドローソースとしての役割が通常以上に強いためです。
当然ですが、展開デッキに対しては圧倒的な抑止力となる点も強みです。


⑫《死者蘇生
→004を蘇生するためと展開補助です。
最近では入っていないデッキもよく見かけますが、このデッキにおける《死者蘇生》は他のデッキ以上に強いです。
それはこのデッキでは(001が手札or墓地にあれば)004単体から十分に動けるからです。
つまり色々な動きが妨害されてしまった後でも、《死者蘇生》一枚握っているだけで盤面をひっくり返すことができます。
当然展開補助としても強いです。


⑬貪欲な壺
→展開しきった後に再び展開の可能性を与えてくれるありがたいカードです


やはり後攻デッキなのでサイドからの採用が多いライトニングストーム、パンクラトプスを惜しみなくメインから積めることで本当にこのデッキの底力を大きく上げることができて素晴らしいです。またそのおかげで枠が厳しいサイドにも余裕が生まれる点も非常に対応力が上がりありがたい限りです。



〜エクストラの採用理由〜
特筆することがあるやつだけ書きます

①トリシューラ
ド ラ グ ー ン 対 策。ドラグーンは辛いです(自明)。
なので対策が必要ですが、メインで対策するというのは結局引けないと意味がないのに関わらずドラグーンのためだけに何かをメインから入れるのも馬鹿げています。
しかしドラグーンは様々な制圧たちとは違い、出されて対処法がなかったら負けます。
なので1戦目からでも少しくらいは対策カードが欲しいなと思い、必要なときにしっかり出せるエクストラによる対策にしました。

その中でも色々あるとは思いますが、シンクロがこのデッキでは1番しやすく、戦闘後にメイン2に展開するデッキなので戦闘を介するクァンタムではなくトリシューラを採用しました(実はレベル9シンクロなら003が1枚からでも簡単に出せますが)

ちなみに004で009を落とせば殴り倒せますが、009を引いてしまったら大ピンチなのでトリシューラも入れたという感じです。

またトリシューラにはVFDセットでも役割があったりします。


②ヴェルズビュート
最終手段です。
あまりにもこっちが不利な状況でビュートが通れば大逆転が狙えます。
使う機会はほとんどないですが、一枚挿しておくと安心感があります。
魔法罠も全て破壊できますので、オルターガイストなどで相手の布陣が揃った後に上手いことビュートが通ればそれだけで勝ちまで持っていけます。


③グリオンガンド
最終着地点です。なぜこいつ?と思われるかもしれませんが、一番の理由は好きだからです。繰り返します。好きだからです。

しかし好きだからといって流石に強くないカードは入れません。
出しづらさからそこまで目立っていないのですが、改めて効果を確認してください。
手札・墓地から3枚除外ですよ!?
うまく決まれば相手は即行でサレンダーしてきます。

そしてこいつが他の妨害たちと一線を画している点が、こいつは相手ターンシンクロで出すので相手はこいつが出ることを全く知らずにのほほんと展開してくるのです。場になんか残ってるアクセルシンクロンなんて警戒する人は少ないです。
そこの隙をついて上手く決めれば完全に戦意を喪失させることができます。
まさに最強カードでしょう。


④アクセルシンクロン
ガンドが強いのは分かったがなぜアクセルシンクロン?フォーミュラは?マンマジじゃダメなの?となるかもしれませんがこれにも理由があります。
まずレベル5じゃないとグリオンガンドが作りづらいからです。
それは実際に展開してみれば分かります。

また、基本的にハリファイバーで出すのではなく普通にシンクロ召喚で出すので召喚条件的にワンマジじゃなくてアクセルシンクロンじゃなければいけません。

そして機械族レベル5ということで、どうしてもの場合はノヴァの素材にできるのも評価ポイントです。


⑤ブンボーグジェット
緊急ダイヤ》で001と009を出した後にシンクロ召喚して自身の効果で004と入れ替えたりするためです。たまにこういう使い方もします。

また、後述の先行VFDルートでも途中で活躍します。


その他のエクストラはほぼ展開用です。展開してみれば使い方はわかります。


〜デッキの枚数バランスについて〜

個々の相性の良さや強みはわかったけどそれらのバランスはどうなんだ?ということで説明します。

ざっくり言うとデッキ構成は、初動9枚、手札誘発9枚、捲りカード9枚(《無限泡影》含む)、単体では使えんが展開時にあったら嬉しいカード6枚、素引きゴミカード6枚って感じです。
また初動9枚のうち召喚権使うものは6枚なので召喚権の競合も起こりづらくちょうどいいです。

初動、手札誘発、捲りはそれぞれいい感じにタブつきづらく全く引かないことも少なく枚数調整はほぼ完璧だと思います。


〜プレイングに関して〜

① 原則後攻を取る(例外あり)

このデッキでは先行でやれることはほぼないような構築になっておりますので、先行だと本来の力を発揮できません。
これは現代遊戯王では自分から後攻をとるなんて自滅行為のように思われますが、後攻に特化している分他のデッキが後攻を取るのとは訳が違います。

また、先行が当たり前の風潮を逆に利用してほぼ常に自分が取りたい方を選べるのもジャンケンゲーを回避できある意味利点にもなります。

そして後攻なら手札は6枚スタートなのでこの1枚だけで事故率は抜群に下がるのも大きなメリットとなります。


②手札誘発のタイミングを見極める

このデッキでは相手モンスターが0だと逆にこっちも困ります。
なので例えば相手の暴走召喚陣にうらら打って相手はそのままエンドとかなったら後攻ワンキルできる時除いてとても微妙な盤面です。ならいっそのことアレイスター召喚まで通して、そこでうらら打つ方がよっぽどよいです。
ワンフォーワンなどもまずは様子見で通してください。
モンスターが出てから止めるようなプレイングを心がけてください。


③《緊急ダイヤ》と003を同時に握ったら《緊急ダイヤ》先に使う

これは003先に召喚してうららなど打たれたら、もし相手場にモンスターが一体のみだったら《緊急ダイヤ》が使えなくなってしまうからです。
しかし、《緊急ダイヤ》先打てば、そこにうらら打たれても003がありますし、《緊急ダイヤ》後の003にうらら打たれてもリンクしてなんとかその場凌ぎできます。
変に惜しんで何もできなくなるのが1番困ります。


④004の弾は003とかで十分ならそうしとく(展開用に005が必要な時除く)

このデッキは結構すぐ弾切れします。
なので003送った打点2000で倒せるような敵ではできるだけ無駄に005や009を落とさないようにしましょう
強み・コンボ
ブンボーグは展開力が高いので、それを利用して基本はグリオンガンドでボコってそこから次かその次の自分のターンまでに決着をつける方針です

今まではハリファイバーのみしか展開ルートがなかったので一回きりの展開になってしまっていましたが、今ではアウローラドンや《古代の機械弩士》たちのおかげでnoファイバールートも充実しており、ハリファイバーを使い切ってしまった後でもまだ展開が可能となっております。

ここでちょっとした注意事項を言います。004の効果はダメステ中に発動するので、001の効果を誘発することはできません。

また、以下の展開はほぼ全て相手モンスターがいることを前提としています。

それではコンボを書いていきます。

通常召喚をns、特殊召喚をss、効果発動をefと書きます。

○初手:003(手札墓地に001なし)

(ア)機会箱素引きしてない時(ニビルケアかつnoファイバー)
①003nsで004ss
② 古代の機会弩士ssで機会箱サーチして005サーチ
③ 古代の機会弩士ef005割って相手モンスターの攻守0にする
④005ef004ss
⑤ 004戦闘で001墓地送って003と001ss
⑥001と003で《虹光の宣告者
⑦004と古代の機会弩士でアウローラドンssでトークン3体生成
⑧001ef自身ss
⑨アウローラドンでトークン2体リリースしてオライオンss
⑩オライオンとトークンでアクセルシンクロンssでオライオンefトークン生成
⑪相手ターンにアクセルシンクロン、トークン、001でグリオンガンド

結果:《虹光の宣告者》/相手ターンに3除外

↑この展開は実は《虹光の宣告者》ssまでニビル使えないのでニビルケアルートとなっています。
マッチ2戦目以降は001がいてもあえてこのルートを狙うのもアリだと思います。


(ア)’機会箱素引きしてない時(noファイバー)
①003nsで004ss
② 古代の機会弩士ssで機会箱サーチして005サーチ
③ 古代の機会弩士ef005割って相手モンスターの攻守0にする
④005ef004ss
⑤004戦闘で001墓地送って003と001ss
⑥001と004でアクセルシンクロンss
⑦003と古代の機会弩士でアウローラドンssでトークン3体生成
⑧001ef自身ss
⑨アウローラドンef自身とトークンリリースでオライオンss
⑩オライオンとトークン2体でヴァレルSssでアウローラドン装備
⑪オライオンefトークン生成
⑫相手ターンにアクセルシンクロン、トークン、001でグリオンガンド

結果:ヴァレルS/相手ターン3除外


(イ)機会箱素引きしたかつ相手場に攻撃力2000未満のモンスターいる時
①003nsで004ss
②003ef004の打点1000あげる
③003素材でアルミラージss
④004戦闘で001落として001,003ss
⑤001とアルミラージでハリファイバーssでそのままefジェットシンクロンss
⑥004とジェットシンクロンでアクセルシンクロンss
⑦003とハリファイバーでアウローラドンssでトークン3体生成
⑧001efで自身ss
⑨アウローラドンef自身とトークンリリースでオライオンss
⑩オライオンとトークン2体でヴァレルSssでアウローラドン装備
⑪オライオンefトークン生成
⑫相手ターンにアクセルシンクロン、トークン、001でグリオンガンド

結果:ヴァレルS/相手ターン3除外
( (ア)’と途中から全く同じ展開)


○初手:003(手札or墓地に001あり)

(ア)ハリ経由ルート
①003nsで004ss
②004nsで戦闘で005墓地送って001,005ssで魔法罠除去
③001と003でハリファイバーssでそのままefジェットシンクロンss
④ジェットシンクロンと004でムサCssで003回収
⑤ムサCと005でノヴァ、インフィニティss
④墓地ジェットシンクロンef手札1枚捨てて自身ss
⑤ジェットシンクロンとハリファイバーでアウローラドンssでトークン3体生成
⑥001efで自身ss
⑦アウローラドンefトークン2体リリースでオライオンss
⑧オライオンとトークンでアクセルシンクロンss
⑨オライオンefトークン生成
⑩相手ターンにアクセルシンクロン、トークン、001でグリオンガンド

結果:手札に003/魔法罠1枚除去/インフィニティ/相手ターンに3除外/手札1枚捨てる


(イ)noファイバールート
①003nsで004ss
②004nsで戦闘で005墓地送って001,005ssで魔法罠除去
③001,003,004でアウローラドンssでそのままefトークン3体生成
④001ef自身ss
⑤アウローラドンefトークン2体リリースでオライオンss
⑥オライオンとトークンでムサCssで003回収
⑦オライオンefトークン生成
⑧ムサCと005でノヴァ、インフィニティ
⑨トークンと001で《虹光の宣告者

結果:手札に003/魔法罠1枚除去/《虹光の宣告者》/インフィニティ


○初手:004(手札or墓地に001あり)

(ア)ハリ経由
①004ns
② 004戦闘で005墓地送って001,005ssで魔法罠除去
③001と005でハリファイバーssそのままefジェットシンクロンss
④ジェットシンクロンと004でアクセルシンクロンss
⑤墓地のジェットシンクロンef手札1枚捨て自身ss
⑥ジェットシンクロンとハリファイバーでアウローラドンssでトークン3体生成
⑦001ef自身ss
⑧アウローラドンef自身とトークンリリースでオライオンss
⑨オライオンとトークン2体でヴァレルSssでアウローラドン装備
⑩オライオンefトークン生成
⑪相手ターンにアクセルシンクロンとトークンと001でグリオンガンド

結果: 魔法罠1枚除去/ヴァレルS/相手ターンに3除外/手札1枚捨てる


(ア)’ハリ経由2
①004ns
② 004戦闘で005墓地送って001,005ssで魔法罠除去
③001と004でハリファイバーssでそのままefジェットシンクロンss
④ジェットシンクロンとハリファイバーでアウローラドンssでトークン3体生成
⑤001ef自身ss
⑥アウローラドンefトークン2体リリースでオライオンss
⑦オライオンとトークンでムサCssで004回収
⑧オライオンefトークン生成
⑨ムサCと005でノヴァ、インフィニティ
⑩001とトークンで《虹光の宣告者

結果:手札に004/魔法罠1枚除去/《虹光の宣告者》/インフィニティ/墓地に未使用のジェットシンクロン


(イ)noファイバールート
①004ns
②004戦闘で005墓地送って001,005ssで魔法罠除去
③001,004,005でアウローラドンssでトークン3体生成
④001ef自身ss
⑤アウローラドンefトークン2体リリースでオライオンss
⑥オライオンとトークンでアクセルシンクロンss
⑦相手ターンにアクセルシンクロン、トークン、001でグリオンガンド

結果:魔法罠1枚除去/相手ターン3除外


○初手:《緊急ダイヤ》(noファイバールート)
①《緊急ダイヤ》で001,005(or009)ss
②001,005で古代の機会弩士ssで機会箱サーチで003サーチ
③003nsで004ss
④004戦闘で005落として001,005ssで魔法罠除去
⑤001と004でムサCssで004回収
⑥ムサCと005でノヴァ、インフィニティ
⑦003と古代の機会弩士でアウローラドンssでトークン3体生成
⑧001ef自身ss
⑨アウローラドンefトークン2体リリースでオライオンss
⑩オライオンとトークンでアクセルシンクロンss
⑪オライオンefトークン生成
⑫相手ターンにアクセルシンクロン、トークン、001でグリオンガンド

結果:004回収/魔法罠1枚除去/インフィニティ/相手ターン3除外


○初手:《緊急ダイヤ》+《死者蘇生》など
①《緊急ダイヤ》で001,005(or009)ss
②001,005で古代の機会弩士ssで機会箱サーチで003サーチ
③003nsで004ss
④004戦闘で005落として001,005ssで魔法罠除去
⑤001度003でハリファイバーssでそのままefジェットシンクロンss
⑥ジェットシンクロンと004でムサCssで003回収
⑦005とムサCでノヴァ、インフィニティ
⑧《死者蘇生》なら何か蘇生し、そいつと古代の機会弩士素材でアウローラドンssでトークン3体生成(場埋まって001の効果は出ない)
⑨アウローラドンef自身とトークンリリースでオライオンss
⑩オライオンとトークン2体でヴァレルSssてアウローラドン装備
⑪オライオンefトークン生成
⑫墓地ジェットシンクロンef手札1枚捨てて自身ss
⑬相手ターンにアクセルシンクロンとトークンとジェットシンクロンでグリオンガンド

結果:003回収/魔法罠一枚破壊/インフィニティ/ヴァレルS/相手ターン3除外


〜特殊な展開〜

○ジェットシンクロン素引き
①ジェットシンクロンns
②ジェットシンクロン素材にアルミラージss
③墓地のジェットシンクロンef手札1枚捨てて自身ss
④ジェットシンクロンとアルミラージでハリファイバーssそのままef001ss
⑤001とハリファイバーでアウローラドンssでトークン3体生成
⑥001ef自身ss
⑦アウローラドンefトークン2体リリースでオライオンss
⑧オライオンとトークンでアクセルシンクロンss
⑨オライオンefトークン生成
⑩相手ターンにアクセルシンクロン、トークン、001でグリオンガンド

結果:グリオンガンド/手札一枚捨てる

↑これは結局はハリファイバーさえ出せれば④以降は全く同じなので、例えばパンクラと《灰流うらら》などでハリファイバー出しても同じルートを辿れます


○003から後攻ワンキルルート
①003nsで001ss
②001と003でハリファイバーssそのままef001ss
③001とハリファイバーでアウローラドンssでトークン3体生成
④2体の001ef共に自身を攻撃表示でss
⑤必要ならばアウローラドンefでトークンリリースして相手の場のカード1枚破壊
⑥全員でダイレクトで8100ダメージ

↑これは先行で相手がほぼ何もしてこなかったときに有効。相手モンスターが1枚までならワンキルできます。またライトニングストームや羽根箒でバック除去してからやれるとなおよし


○003から先行VFDルート(マッチ2戦目以降)
①003nsで001ss
②001と003でハリファイバーssそのままef001ss
③001とハリファイバーでアウローラドンssでトークン3体生成
④2体の001ef共に自身をss
⑤アウローラドンefトークン2体リリースでオライオンss
⑥オライオンとトークンでメイデンss
⑦オライオンefトークン生成
⑧001、トークン、メイデンでトリシューラssで1枚ハンデス
⑨トリシューラと001でブンボーグジェットss
⑩ブンボーグジェットef自身破壊して009ss
⑪墓地のメイデンef墓地のトリシューラss
⑫009とトリシューラでVFDss

↑相手が単色デッキだとわかったら、サイドチェンジでメイデン、VFDの2枚を投入してください(メインは変えなくても出せる)。


様々な展開パターンを紹介しましたが、展開の仕方なんて人それぞれです。自由に展開してください。エクストラも固定枠なんてありませんので自由に変えてもらっても大丈夫です。
弱点・課題点
ブンボーグだけだと以下のような弱点が生まれます
①やりたいことはずばり、004による展開のみです。そのため完全に004に頼り切っているという弱点があります。すなわち、展開手段がほぼ戦闘経由のみ、性質上先行で動けず展開が遅い、かなり受動的などの弱点です。
②004で特殊召喚したい001が手札or墓地にいないと戦闘が通っても展開できません
③初動が004,003だけになります。このままでは事故必至です
④リカバリー力が0のブンボーグだけでは003,004を止められたら詰みます
⑤スタミナがなさすぎます
⑥004の火力は高いが実際のフィニッシャーがいません(=実質的火力不足)
(ちなみに最も大きな①の弱点だけは回避できませんでした。それはブンボーグを使う時点で004を使うことになるためです。これが回避できたら004を使っておらずもはやブンボーグではありません。これが始めにブンボーグは弱いと言った1番の理由です)
カスタマイズポイント
〜サイドについて〜
環境を意識してサイドの採用理由などを説明していきます。


①VFDセット(VFD,メイデン)

第1戦目では相手のデッキが分からないと使いづらいですし刺さらないデッキも多いのでメインからの採用はしなかったのですが、逆に相手が単色デッキだと分かった場合にはぶっ刺さります。

先行で出せればオルフェゴール、転生炎獣、サブテラー、彼岸など完封できるでしょう。


②ナチュル・ビースト

これもデッキ次第では効果がないので枠的にメインから投入はしませんでしたが(ただしドラグーンは本当どうしようもないのでトリシューラは特例で入れました)、刺さるデッキにはこれ出すだけで勝てるんじゃないかってレベルで強いです。
さらに実はナチュビは同一チェーン上でも発動できるので、チェーンで止められることもありません。

閃刀姫やネクロス等の儀式デッキなどにはナチュビ立たせるだけで半分勝ちと言っても過言ではありません。


③D.D.クロウ
環境次第では入らないことの多いカードだとは思いますが、現環境ではサイドに3積みは必須レベルのカードだと思います。
特にエルドリッチ、閃刀姫、SPYRALなど1つのカードを使い倒すデッキにはかなり効果があります。

さらに地味に彼は魔法罠も除外できます。状況によってはオルフェゴールのバベル、エルドリッチのエルドリクシルやコンキスタドール、転生炎獣のサンライトウルフによる回収、閃刀姫でのカガリによる回収などを除外していくのもアリだと思われます。

・エルドリッチに対しては蘇生効果にチェーンで打つだけで3枚しかないエルドリッチが1人消えて相当強く動けます。
・閃刀姫に対しても蘇生効果等にチェーンで打つだけで強いです。
・SPYRALでは現在制限のジーニアスが除外できればかなりの痛手となるでしょう。
・転生炎獣は墓地からの起動効果が非常に多く非常に相性が良いです。サンライトウルフによるガゼル回収も防げます。また転生炎獣対面では地味にベイルリンクスによる破壊耐性がブンボーグにとってかなり痛かったのですが、それを除外できるのも強みです。
・セフィラ対面では、どの展開ルートでも起点となるダークヴルム、デストルドー除外で展開をほぼ完全に止められるでしょう。
(特にセフィラ対面では先行展開を完全にさせるとほぼ負けなので絶対に3積みしましょう)
・オルフェゴール対面でもディヴェルやスケルツォンを除外してやりましょう。幻影騎士団たちに使うのもアリかもしれません。

④《ツインツイスター
メインに羽根箒4積みにも関わらずまだバック除去入れるのか!?と思われるかもしれませんが、本当にそれだけバックに対するアンサーは少なく、バック除去カードをたくさん入れるしかないのです。逆に、バックを使いまくるデッキに対してはバックを除去するだけで半分勝ちまで持っていけるレベルで効果があるのでやはり必要です。

しかしその辺の役割はレッド・リブートで補う方が強いのでは?と感じる方もいるかもしれませんが、実はそこには見落としがあります。
レッド・リブートが採用できるデッキはそのターン中に決着がつけられるデッキに限ります。というかそのくらいデメリットが重いのです。
しかし思い出してください、004の効果を発動したターンは相手にダメージを与えられません。
すると返しのターンで相手に圧倒的アドバンテージを与えてしまった結果負けに直結することも多いでしょう。なのでレッド・リブートは不採用としました。

エルドリッチ、オルターガイスト、閃刀姫には《ツインツイスター》全投入しましょう。
オルフェゴールや転生炎獣、セフィラでも場合によっては入れるのもアリかもしれません。
(ただし彼らは魔法罠メインで動いているわけではないのでライトニングストーム等と被ったら事故となりかねないのでそこまではしなくていいかもしれません)


⑤《抹殺の使徒
確かに相手が誘発多めだなと感じたり、相手が《無限泡影》を使ってくる様子だったらとても役に立ちます。
ただ1番の目的は別にあります。それはニビルのところで話します。

⑥ニビル
当然展開系デッキを止めるため!!!と言いたいのですが目的はそうではありません。
何故かというとニビルはブンボーグと相性が悪いからです。
考えてみてください、ニビルを使って帰ってきた盤面はパンクラもライトニングストームも《無限泡影》も《緊急ダイヤ》も使えません。合計11枚ほどのカードが一気に腐り得る可能性があるのです。それにトークンの打点が5000を超えていた場合には004で突破することさえできなくなります。
(こういうのはファンタズメイなどにも当てはまり、後攻デッキの難しいところです)

では何故入れたのかというと、それは自分を守るためです。
現環境ではこっちが展開系だと分かったら相手はかなりの確率でニビルを積んできます。
二ビルが飛んできたらとてもじゃないくらいに辛いのでなんとかしなければいけません。
そこで2戦目以降ではどんな相手でも《抹殺の使徒》を3積みしてニビルを1枚入れるようにすることでニビルの対策を怠らないようにしてください。

抹殺に関しては相手の墓穴の刺さり具合によっては墓穴と交換とかでもいいと思いますが、展開デッキに対しては2戦目以降は相手も手札誘発増やしてくるかもしれませんし、墓穴と合わせて6投入でも全然構わないと思います。


⑦《冥王結界波
メインから捲り札は多く入れてる言えど、ガチガチの先行超絶モンスター制圧展開だったら流石にきついのでそういう相手には3積みしてください。

冥王結界波》はモンスターを除去しない捲り札であり、さらにこのターンダメージが与えられないという制約もブンボーグはもともと004のせいでダメージが与えられないのでとても相性が良いです。
また、相手がドラグーンを多用してくるなと感じたら良いアンサーとなるので積んで貰えばよいと思います。

ただ、最近は魔法罠(+モンスター)による妨害が多め(オルフェゴール、転生炎獣、セフィラ、閃刀姫、オルターガイスト、エルドリッチなどなど、というかそういうデッキばかりですね...)なので、使う機会は少なめかもしれません。
環境の様子次第ではこの枠はまた変わるかもしれません。

ところで、今では一滴や《三戦の才》、怪獣など制圧に対するアンサーが多く存在するなら何故《冥王結界波》を選んだのかというと、全体を無効にできるからです。
そもそも相手が一妨害しかない程度だったらライトニングストームやパンクラや《無限泡影》で十分に対処できます。
しかし、たまにあるモンスターによる超絶制圧デッキは対処が難しいです。
2〜3妨害を一気に吹き飛ばせる《冥王結界波》を採用しました。

しかしそれでもやはり速攻魔法である一滴の方が良いのでは?と思われる方もいるとは思いますが、あちらは手札コストがあまりに重いためやめました。そもそもサイドからこういうのをメインに積もうとしてる時点で相手は先行から2妨害以上は構えるデッキということです。
2枚,3枚も手札を捨てている余裕なんて一切ありません。

それに妨害として使いたいならそれはそれでもっと優秀なカードもあるでしょう。
いいとこ取りしようとし過ぎて全部中途半端になってしまっているわけです。

しかし先行を取るデッキなら一滴を優先する理由は大いにあったとは思いますが、やはり後攻を取るデッキでは《冥王結界波》に軍配が上がりました。
(ただ今はメイン一滴3積みが主流ですから、サイドじゃなくメインに積むなら一滴の採用もありかもしれません。その場合はパンクラトプスあたりと交換ですかね)

これらの理由により一滴の採用は見送りました。


〜何を交換する?〜
メインから抜くものですが、当然相手によってこれは合わないなというのがあれば抜いて貰えばいいのですが、どれも抜きづらい場合は以下のものあたりから特に必要なさそうなものを選んで抜くとよいです。

004×2(or×1)、ジェットシンクロン、増殖するg、エフェクトヴェーラー、《死者蘇生》、《おろかな埋葬》、ライトニングストーム、羽根箒


〜各環境対面での対応〜
サイドの説明の中でもちょこちょこ触れましたが改めて確認します。

①オルフェゴール
確実にD.Dクロウ3積み、VFDセットは入れましょう。《冥王結界波》まではなくて大丈夫です。
基本的に魔法罠による妨害が多いので、《ツインツイスター》も優先順位高めです。クリマクスさえなければ羽根箒、ライトニングストームが握れたら十分に捲れます。

また、2戦目以降では選べたら先行を取って、気合で003を引いて、当然6枚体制の指名者も引いてなんとかVFDを立てて相手のドローフェイズに闇を宣言しましょう。


②エルドリッチ
確実にD.Dクロウは3積み。ツイツイは2〜3積みあたりでよいと思います。また、《無限泡影》、エフェクトヴェーラーは全て抜いてください。
他に抜くものに迷ったら増殖するgも全然抜いて構いません。

バック除去やパンクラを気合で引いて《スキルドレイン》、《サモンリミッター》、《虚無空間》などを破壊してやってください。
また蘇生してこようとするエルドリッチは、D.D.クロウや墓穴で除外してやりましょう。

ちなみに蘇生してきたら破壊耐性持ちのエルドリッチですが、戦闘破壊耐性はないので超ラッキーです。
003で004をパンプアップして005を落とせば4000まで行くのでそうやって突破したりしましょう。

また、グリオンガンドで積極的に場や墓地のエルドリッチをばんばん除外してけばいつかリソース尽きて勝てます。


③閃刀姫
ツイツイは3積み確定です。D.D.クロウは2枚か1枚でよいと思います。
そしてナチュビ最強!なんとかして立てましょう。
これが立つだけで相手の墓地の魔法が7枚になるまでは相手はまず何もできないでしょう。

ちなみにD.D.クロウはカガリの回収効果に使うのもアリかもしれません。

また、ブンボーグならではなのですがレイ効果でカイナを出されて攻撃止められるのがかなり辛いです。
レイが突っ立ってたら、《無限泡影》やパンクラで対象にとって004を出す前に逃げさせたり、効果使ってきたら墓穴を打つなどして凌ぎましょう。

エルドリッチの時と同様に、グリオンガンドによる墓地や場のレイ等の除外も効果的なので積極的に狙っていきましょう。


④オルターガイスト
ツイツイ3積み確定です。
相性は悪くなかなかバック除去が引けないと厳しいのですが、逆に引ければかなり勝ちやすくなります。
プロトコルのせいで《冥王結界波》はとても入れづらくなっております。
(というかプロトコルがチートすぎる...)

またクンティエリがブンボーグにはかなり刺さります。
手札から出てくるので対処も非常にむずかしいです。
恐らくブンボーグの性質を理解した2戦目以降ではスプーフィングなどでも積極的にサーチしてくるかもしれないので、やはりそうさせないためにバック除去を早めに引いて早めに決着をつけるしかないです。
特にオルターガイストはじりじりとアド差を付けていくデッキなので長期戦にならないようにしたいですね。

また、プレイングとしては2戦目以降は選べたら先行の方が良いです。
それは単に相手は後攻だとすることがあまり少なくこっちの貧弱な先行盤面もそこまで怖くないからです。
墓穴の指名者》などもメリュシークやマリオネッター効果にチェーンで打てれば強いですし、特に伏せが2枚だけだったりすればエンドツイツイからそのまま返しのターンにキルできたりもするというメリットもあります。

gについては、減らすか抜くかまでしてもよいと思います。
先行であまり展開をしないので後攻の自分の番が回ってくるまでにgが残ってたら本来gを入れた意味が薄れてしまいます。

また、なんかいい感じに004で展開できそうな感じのところまでいけたら、001,003を出してアーデクをだして、そのままヴェルズビュートまで繋げて場を荒らすのもよいと思います。


⑤サンダードラゴン
うぎゃー破壊耐性きつい。隣に戦闘破壊できる雑魚が並べばよいのですがそんなこともそんなにない。つらい。

本当にこれといった対策が難しいのですが、VFD、《冥王結界波》を入れるくらいですかね。VFDでは光あたりを宣言しましょう。《冥王結界波》はサンドラの破壊耐性や、破壊してくる効果を無効にするためです。

ロンギヌスなどが入れられれば破壊体制を実質無効にでき、サンドラには相性が良いのですがいかんせんサイドに枠がありません。

また手札に《無限泡影》を握ったら手札誘発として使うのは我慢しましょう。
返しのターンでサンドラの効果を無効にして破壊耐性をなくしてから殴りにかかりましょう。


⑥転生炎獣
D.Dクロウ3積み、VFDセット投入は確定です。
ツイツイ入れるのも全然ありだと思います。

D.D.クロウは当然とてもよく刺さり、展開を阻害できるのですが、場合によっては破壊耐性を作るベイルリンクスを除外するために取っとくことも視野に入れておきましょう。

またサンライトウルフの回収効果にチェーンで除外とかでも全然ありだと思います。
ガゼルの回収など防げたらそれだけで継戦力を一気に削れます。

2戦目以降では選べたら先行をとりVFDを立ててドローフェイズに炎を宣言しましょう。


⑦セフィラ
D.D.クロウがぶっ刺さります。3積みです。
ダークヴルム、デストルドーが落ちたら除外してやりましょう。

神撃や九支用にツイツイを入れるのもありです。

また超先行展開デッキなのであらゆる手札誘発は抜かないでください。
それでも後攻はとりますが( ̄∀ ̄)



とりあえずは主要な環境デッキはこの辺りかと思われます。
当然、大会では様々なデッキと対面することになるので、様々なデッキについて詳しく知っておき、適切なサイドチェンジ、適切なタイミングでの誘発の発動などができるようになっておきましょう。

以上で解説は終わりとなります。
非常に長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださいまして誠にありがとうございました!

質問があったらぜひコメントお願いします。
また、アドバイス等もあればよろしくお願いします!
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あたま 「003ns→〇〇ssを止められて困ることが多いのですが何かできる対策ってありますか? 」(2020-06-27 07:06 #6fe54)
メソポ 「しっかり仮想敵を意識できている綺麗な構築ですね!
月華龍ブラックローズは対象を取る効果なので、ドラグーンは処理できないので注意です!
シンクロレベル7でドラグーンを処理できるのはおそらくクアンタムのみです。 」(2020-06-27 11:27 #99987)
MIRI 「あたまさんコメントありがとうございます。

結論から言うとそれに関してはほぼ仕方ないとしか言えないと思います。
いくらでも手段があるデッキならまだしも、ブンボーグは特に初動を止められるのに弱いテーマとなっております。

また、例えそのアンサーとなるカードがあったとしても003と同時に引けなければ意味がありません。

例えば実際に手札誘発には墓穴、抹殺。魔法罠にはライトニングストーム、羽根箒、ツイツイ、パンクラ。モンスターにはパンクラ、ライトニングストーム、無限泡影などアンサーは確かにあり、実際にそれをメインやサイドに入れてあります。
また、緊急ダイヤも同時に握っていれば先に発動することで、止められてももう一度動けます。

しかし、やはり結局は引き込まないとどうしようもありません。

ただ、だからと言って何も考えていないわけではなく、その運要素が絡むところで出来るだけその運が高まるようにアンサーとなるカードは多めに入れているつもりです。

それでもまだどうしても足りないと感じるならば、おろかな埋葬、004×1枚あたりを抜いて抹殺フル投入してもよいかもしれません。
というか私自身も実際にそうしようかなぁとまだ悩んでおります笑

質問に対する答えになっていなくて申し訳ありません。

改めてコメントありがとうございました!
(2020-06-27 18:43 #1a784)
MIRI 「メソポさんコメントありがとうございます。
私が1番尊敬するデュエリストなのでコメントをいただき凄く嬉しいです。
もともとブンボーグを愛用していたのですが、私以上にブンボーグを愛用していたメソポさんを発見してかなり感動したのを覚えています。
構築や展開も元々自分が考えていた構築や展開と組み合わせたりしながらかなり参考にさせていただきました。
勝手に申し訳ありませんでしたm(_ _)m

月華竜の件は知りませんでした笑
トリシューラに直しておきます! 」(2020-06-27 21:03 #1a784)


メインデッキ (21種・40枚)
モンスター (12種・23枚)
名前種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧ブンボーグ009 9 機械族 0500 / 0500 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧ダイナレスラー・パンクラトプス 7 恐竜族 2600 / 0000 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧ブンボーグ004 4 機械族 0500 / 0500 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧古代の機械箱 4 機械族 0500 / 2000 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧ブンボーグ003 3 機械族 0500 / 0500 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧灰流うらら 3 アンデット族 0000 / 1800 260円
3 このカードを使用したデッキ一覧増殖するG 2 昆虫族 0500 / 0200 580円
2 このカードを使用したデッキ一覧幻獣機オライオン 2 機械族 0600 / 1000 180円
2 このカードを使用したデッキ一覧ブンボーグ001 1 機械族 0500 / 0500 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧ジェット・シンクロン 1 機械族 0500 / 0000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧エフェクト・ヴェーラー 1 魔法使い族 0000 / 0000 80円
2 このカードを使用したデッキ一覧ブンボーグ005 5 機械族 0500 / 0500 10円
魔法 (8種・14枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧おろかな埋葬 - - - - 49円
3 このカードを使用したデッキ一覧ライトニング・ストーム - - - - 120円
1 このカードを使用したデッキ一覧貪欲な壺 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧ハーピィの羽根帚 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧抹殺の指名者 - - - - 80円
3 このカードを使用したデッキ一覧墓穴の指名者 - - - - 350円
3 このカードを使用したデッキ一覧緊急ダイヤ - - - - 20円
(1種・3枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧無限泡影 - - - - 400円
エクストラデッキ (14種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧ブンボーグ・ジェット 10 機械族 0500 / 0500 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧氷結界の龍 トリシューラ 9 ドラゴン族 2700 / 2000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧水晶機巧-グリオンガンド 9 機械族 3000 / 3000 170円
1 このカードを使用したデッキ一覧ヴァレルロード・S・ドラゴン 8 ドラゴン族 3000 / 2500 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧アクセル・シンクロン 5 機械族 0500 / 2100 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧超重剣聖ムサ-C 5 機械族 0300 / 2300 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧虹光の宣告者 4 天使族 0600 / 1000 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・インフィニティ 6 機械族 2100 / 1600 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・ノヴァ 5 機械族 2100 / 1600 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧励輝士 ヴェルズビュート 4 悪魔族 1900 / 0000 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧水晶機巧-ハリファイバー - 機械族 1500 / 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧幻獣機アウローラドン - 機械族 2100 / 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧転生炎獣アルミラージ - サイバース族 0000 / 90円
1 このカードを使用したデッキ一覧古代の機械弩士 - 機械族 1500 / 30円
メインデッキ 最低構築金額 6781円
サイドデッキ (8種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧原始生命態ニビル 11 岩石族 3000 / 0600 90円
3 このカードを使用したデッキ一覧D.D.クロウ 1 鳥獣族 0100 / 0100 18円
1 このカードを使用したデッキ一覧ナチュル・ビースト 5 獣族 2200 / 1700 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧ガーデン・ローズ・メイデン 5 植物族 1600 / 2400 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧真竜皇V.F.D. 9 幻竜族 3000 / 3000 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧冥王結界波 - - - - 39円
2 このカードを使用したデッキ一覧抹殺の指名者 - - - - 80円
3 このカードを使用したデッキ一覧ツインツイスター - - - - 50円
サイドデッキ 最低構築金額 669円
メイン + サイドデッキ 合計 7450円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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