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サイバー・ダーク　デッキレシピ・デッキ紹介 (ランペルさん 投稿日時：2017/12/05 14:12)

お試しドロー

サイバー・サイバネティック・サイバーダーク【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【サイバー・サイバネティック・サイバーダーク】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《サイバー・ダーク・カノン》
運用方法
基本的な動きは普通で《サイバー・ダーク・カノン》《サイバー・ダーク・クロー》の２体を《サイバー・ダーク・ホーン》《サイバー・ダーク・エッジ》《サイバー・ダーク・キール》へと装備させて、２４打点を維持しつつ《鎧黒竜ーサイバー・ダーク・ドラゴン》《鎧獄竜ーサイバー・ダークネス・ドラゴン》などの融合へとつなげていく感じです。
レベル４を維持することにおいて《サイバーダーク・インフェルノ》の存在は必須です。インフェルノによってレベル４は対象にならず、効果破壊もされなくなるため、有利な戦況に持っていくことができます。

《サイバー・ダーク・カノン》は手札から捨てて、機械族《サイバー・ダークの》サーチが行えるため、そこから即座に召喚してカノンを装備することができます。そして、装備モンスターが戦闘したダメージ計算時にデッキからモンスターを墓地へ送るおろ埋効果を内蔵しているため、後述の《サイバー・ダーク・クロー》やその他のドラゴン、墓地効果持ちなどを落としていくことができます。初手に持てれば非常にありがたい存在。
《サイバー・ダーク・クロー》は手札から捨てることで《サイバーダーク》魔法・罠のサーチが行えるので、初動であれば《サイバー・ダーク・インフェルノ》のサーチを行い、機械族《サイバー・ダーク》を守っていきたいところです。そして、装備モンスターが戦闘したダメージ計算時にこちらはなんとＥＸからモンスターを墓地へと送ることができます。この効果で《旧神ヌトス》を墓地に送ることでの除去、《捕食植物キメラフレシア》を墓地に送ることでの融合魔法のサーチ、《ドラゴン族》を墓地に送ることで、融合体の装備先の確保など様々なことに応用すことができます！

融合体の《鎧黒竜ーサイバー・ダーク・ドラゴン》は墓地のドラゴンをレベル指定なく装備できるため、クローの効果で墓地へ送った《Ｆ・Ｇ・Ｄ》を装備して６０００打点となり、さらに自身効果で墓地のモンスターの数×１００打点を上昇することができるため切り札ポジションです。もちろん、レベル３《サイバー・ダーク》を装備しても２６打点+αに追加効果も得るため充分役立ちます。呼び出し方は基本は《サイバーダーク・インパクト！》で、（手札・フィールド）墓地の３種のレベル４《サイバー・ダーク》をデッキに戻して呼ぶことになると思います。
もう１体の融合体である《鎧獄竜ーサイバー・ダークネス・ドラゴン》は《サイバー・ダーク》５体を素材に要求するため《未来融合ーフューチャー・フュージョン》《オーバーロード・フュージョン》で呼ぶことになります。こちらも装備効果を持ち合わせ、おまけ程度ですがドラゴン族だけでなく機械族も装備できるためその辺は状況を見て装備先を選びましょう。こちらはレベル３《サイバー・ダーク》を装備させれば３６打点+追加効果を持ち合わせているためいい感じのエースになってくれると思われます。また、装備魔法を墓地に送ることで回数制限のない魔法・罠・モンスター効果を無効化する効果も持ち合わせているため、制圧力も軽くはあります（装備カードの数が多ければかなりの制圧力を発揮！）。この効果の関係上除去された後でも《再融合》で蘇生させれば装備カード２枚の状態でダークネスを立てれ《再融合》を発動コストにすれば完全蘇生することができます。

レベル４《サイバー・ダーク》及び《鎧黒竜ーサイバー・ダーク・ドラゴン》には戦闘破壊される場合に装備モンスターを身代わりにする効果を持っており、この際にカノンであれば１ドローができ、クローは墓地の《サイバー・ダーク》モンスターを自身含めて回収することができるので有効活用していきたいところです。


序盤は《サイバー・ダーク・カノン》を装備したレベル４《サイバー・ダーク》で攻撃していきその際にカノンの効果でデッキからモンスターを落としていき、装備先の確保及び防御手段の確保などで墓地を肥やしていきます。また《サイバー・ダーク・クローで》融合体の装備先の確保や、除去、融合関連サーチなどで、戦線を強化+準備！
正直融合を出さずとも戦えますが《未来融合ーフューチャー・フュージョン》は融合体を呼ぶ出すだけでなく、墓地肥やしも行ってくれるため、初手からでも積極的に使って行きたいところです。融合体を出したら、そのまま押し切りましょう！
強み・コンボ
強みとしては《サイバーダーク・インフェルノ》の存在から相手の除去をあまり気にせず攻め込んでいける点ですね。対象にならず・効果破壊もされないため戦闘破壊を誘い、戦闘破壊される際は身代わり効果でレベル３《サイバー・ダーク》の効果を使えるため、シナジーはかなりのもの。また、戦闘する際にデッキ・ＥＸデッキからモンスターを落とせるため《サイバー・ダーク・カノン》であれば《ペロペロケルペロス》を落とすことで、１枚ドロー+ダメージを食らってるので相手カードの除去が行え、《サイバー・ダーク・クロー》であれば《旧神ヌトス》を落とすことでペロペロ同様の事を行えるだけでなく戦闘を行う相手モンスターを除去すれば、こちらは戦闘破壊されることなく生き残ることもできてしまいます。墓地肥やし効果はどちらも同名タン１なので、使うタイミングは見極めましょう（まぁ、基本使える機会が有ったら迷わず使いますけども…）

打点の基本値が２４００なので、それ以上の打点のモンスターへの対策は別の大型モンスターにつなげないといけないと思われるかもしれませんが、《サイバー・ダーク・エッジ》は打点を半減させて相手に直接攻撃をすることができる効果を持ち合わせているため、《サイバー・ダーク・クロー》を装備させて相手に直接攻撃してＥＸから《旧神ヌトス》を落とせば、相手の高打点を除去して後続の攻撃も可能とすることができます！
《比翼レンリン》は相性抜群の装備先で、装備モンスターの元々の打点を１０００にするデメリットっぽいテキストがありますが、レベル４《サイバー・ダーク》の元々の打点は８００なので、逆にメリットになりレンリンの打点と合わせて２５打点になります。さらに、《比翼レンリン》の効果で装備モンスターは２回攻撃ができます！これで《サイバー・ダーク・エッジ》に装備すれば、２５のダイレクトに等しい攻撃を行うことができます！機会はなかなかないですが、このカード自体がユニオンなので、レベル３《サイバー・ダーク》を装備している機械族《サイバー・ダーク》にも装備することができるので、効果付きの２回攻撃というおっそろしいモンスターを作ることも可能です。

《PSYフレームロード・Ω》はフィールドで活躍することが多いモンスターです。このデッキでもフィールドに呼び出すにはレベル３チューナーにレベル４と《絶対王 バッ《クジャック》》をフィールドにそろえる必要があるとまず呼べません。本命は③の効果。墓地に存在する場合に自身とそれ以外の自分か相手の墓地のカードをデッキに戻すことができるという効果にあります。《サイバー・ダーク・クロー》の効果で《旧神ヌトス》を落とすことによる除去は便利なため、結構ＥＸのヌトスが枯渇しやすいと思われます。そのためにこのカードを余裕のある時に墓地に送っておき、すでに墓地へといった《旧神ヌトス》と共にＥＸデッキに戻れば弾薬の補充をすることができます！もちろん、これ以外にも魔法・罠カードの回収もできるため、墓地へ行ったらまず使えなくなる《サイバーダーク・インパクト！》を戻して《サイバー・ダーク・クロー》などの手札効果でサーチすることもできます。後は、相手の墓地妨害にも。
結構墓地からの回収効果が便利なので、戦況に余裕ができて、ＥＸからの落とし先に困った時にでも落としておくと有利に働いてくれるカードです。

《サイバー・ダーク・クロー》の効果によってＥＸからモンスターを叩き落とせるので《ファントム・オブ・カオス》の効果の幅が広がります。このデッキでいえば《レインボーネオス》《重爆撃禽 ボム・フェネクス》は《ファントム・オブ・カオス》用に採用しているカードです。１枚しか投入してないので、使う機会は少なく、墓地肥やしカードで墓地へ行くと《死者蘇生》でも引かないと場には出せませんが、なかなかに面白いです。いろんなＥＸモンスターの効果を使ってみよう！
弱点・課題点
一番の弱点は墓地に装備できるモンスターがいない及びレベル４《サイバー・ダーク》が召喚できないと何のデッキか分からなくなるくらいに事故ります。

墓地に装備先がいなければ、レベル４《サイバーダーク》は攻撃力８００しかなく使い物になりません。良くてセットして壁ぐらい。そのため、墓地にドラゴンがいない事態が発生すれば、モンスターをセットしかしてこないようなデッキになってしまいます。
これを改善するため初期手札にレベル３《サイバー・ダーク》を手札に加えるべく《強欲で謙虚な壺》を採用して回転率をあげます。ＳＳは多用しないので、問題なく採用できます。《サイバー・ダーク・カノン》《融合準備》でレベル４《サイバー・ダーク》はサーチします。
そして、墓地肥やしカードである《パワー・ウォール》《デビル・コメディアン》《ライトロード・セイント・ミネルバ》で墓地にドラゴン族を送れるようにします。その際に結構数詰み込んでる墓地発動カードも落ちてくれると嬉しい感じです。《パワー・ウォール》は原作再現の為にも欠かせません！《デビル・コメディアン》効果がコイントスなのですが、どっちに転んでもおいしい！《ライトロード・セイント・ミネルバ》は前述の墓地にドラゴンがいない際などにレベル４、２体をなんとかそろえて呼び出します。

後は、《スキルドレイン》《マクロコスモス》などのモンスター効果封じ、墓地活用阻害カードには軒並み弱いです。そんなもんが発動された場合は《ギャラクシー・サイクロン》《ハーピィの羽箒》が引けるのを待ちましょう…。警戒するなら魔法・罠除去をもっと積んだ方がいいかもです。《ツインツイスター》は後述の手札コスト問題を軽く解決してくれるので相性よさげ。

最後にこのデッキ限定なのだと思いますが、墓地にいてくれた方がいいモンスターが手札に来ると処理に困ります。手札コストなどを必要とするカードがないので、墓地にいろよ！というカードが手札に来るとそのまま腐る可能性があります（余裕がある状態でフィールドにセット）。例を出せば《超電磁タートル》が手札に来られても困ります。このような墓地発動カードは各種墓地肥やしカード及び《サイバー・ダーク・カノン》の効果で墓地へ送るように考えてるのでよくないです。手札コストを必要とするカードなどを投入するのも検討した方がいいかもです。
カスタマイズポイント
弱点の部分でも触れているようにメタを張られるときついので《ツインツイスター》などの魔法・罠除去がもう少しあってもいいかもです。ツイツイであれば手札に来た不要なカードを墓地に落とすこともできるため相性がいいです。

《ブラック・ボンバー》がいることで、レベル７Ｓの２体はいるため《ブラック・ボンバー》を抜くときは必然的にこの２体も消えることになるでしょう。一応《ＳＲ三つ目のダイス》が防御兼チューナーなので、ブラボンを抜いてもまったく出せない訳ではありませんが…。
このデッキには搭載していませんが《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を採用し、融合《サイバー・ダーク》の効果で装備して融合がやられて墓地へと送られれば《シューティング・スター・ドラゴン》を呼び出せるため相性がいいです。打点も４０００と頼りになる数値なので、クェーサーとシュースタを投入するのであれば、レベル７Ｓ２体とブラボンを抜くといい感じの数になりそう（ブラボンの分の枠は適当に汎用でも…）。正直、資金的にこの２体に自分は手が出せなかったです…（実はオメガもまだ持ってなかったりする）。

また《ファントム・オブ・カオス》も面白そうという理由で投入してるので、抜くならＥＸの枠も結構あくのでＬモンスターでも入れたり別のＳ・Ｘを入れたりなどしてください。
逆にファンカスをもっと生かしたいという場合は３積みでもして、墓地発動カードをファンカスを呼ぶ蘇生・帰還カードに変えたりするとファンカスデッキにもなれるかも？

勝つだけでなく結構エンタメ成分も入れてるつもりなので、楽しいデュエルができたらなと思います！
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デッキ制作者
遊戯王アイコン ランペルさん ( 全7件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。



メインデッキ (27種・40枚)
モンスター (13種・23枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧《ダーク・アームド・ドラゴン》 闇 7 ドラゴン族 2800 / 1000 9円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ダーク・キール》 闇 4 機械族 0800 / 0800 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ダーク・ホーン》 闇 4 機械族 0800 / 0800 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ファントム・オブ・カオス》 闇 4 悪魔族 0000 / 0000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《超電磁タートル》 光 4 機械族 0000 / 1800 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ダーク・エッジ》 闇 4 機械族 0800 / 0800 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ダーク・カノン》 闇 3 ドラゴン族 1600 / 0800 19円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ダーク・クロー》 闇 3 ドラゴン族 1600 / 0800 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《比翼レンリン》 闇 3 ドラゴン族 1500 / 0000 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ペロペロケルペロス》 地 3 獣族 0000 / 1800 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＳＲ三つ目のダイス》 風 3 機械族 0300 / 1500 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ブラック・ボンバー》 闇 3 機械族 0100 / 1100 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《絶対王 バック・ジャック》 闇 1 悪魔族 0000 / 0000 24円
魔法 (9種・12枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《サイバーダーク・インパクト！》 - - - - 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ギャラクシー・サイクロン》 - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《オーバーロード・フュージョン》 - - - - 18円
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者蘇生》 - - - - 98円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハーピィの羽根帚》 - - - - 38円
2 このカードを使用したデッキ一覧《強欲で謙虚な壺》 - - - - 130円
1 このカードを使用したデッキ一覧《未来融合－フューチャー・フュージョン》 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《再融合》 - - - - 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバーダーク・インフェルノ》 - - - - 20円
罠 (5種・5枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《ブレイクスルー・スキル》 - - - - 32円
1 このカードを使用したデッキ一覧《融合準備》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《パワー・ウォール》 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《デビル・コメディアン》 - - - - 90円
1 このカードを使用したデッキ一覧《神風のバリア －エア・フォース－》 - - - - 70円
エクストラデッキ (11種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｆ・Ｇ・Ｄ》 闇 12 ドラゴン族 5000 / 5000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《レインボー・ネオス》 光 10 戦士族 4500 / 3000 70円
2 このカードを使用したデッキ一覧《鎧獄竜－サイバー・ダークネス・ドラゴン》 闇 10 機械族 2000 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《重爆撃禽 ボム・フェネクス》 炎 8 炎族 2800 / 2300 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧《鎧黒竜－サイバー・ダーク・ドラゴン》 闇 8 機械族 1000 / 1000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《捕食植物キメラフレシア》 闇 7 植物族 2500 / 2000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《旧神ヌトス》 光 4 天使族 2500 / 1200 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＰＳＹフレームロード・Ω》 光 8 サイキック族 2800 / 2200 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ブラック・ローズ・ドラゴン》 炎 7 ドラゴン族 2400 / 1800 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 風 7 ドラゴン族 2500 / 2000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ライトロード・セイント ミネルバ》 光 4 天使族 2000 / 0800 30円
メインデッキ 最低構築金額 1693円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


関連デッキ

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デッキ採用カード一覧

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