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HOME > 遊戯王デッキレシピ > 魔法使い族デッキレシピ >決闘王の運命ーブラマジ破壊剣ガイアガール デッキレシピ・デッキ紹介

決闘王の運命ーブラマジ破壊剣ガイアガール デッキレシピ・デッキ紹介 (overさん 投稿日時:2017/03/14 11:01)

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魔法使い族【ファン・テーマ】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
魔法使い族 【ファン・テーマ】~勝ちに拘らず、楽しもう!
キーカード
ブラック・マジシャン
運用方法
まさにファンデッキ!

なおかつデッキの回りも良くて
結構普通に戦えるデッキというものを作ってみました。

「ブラック・マジシャン」、「バスター・ブレイダー」、「幻想の見習い魔術師」、
「暗黒騎士ガイア」、 さらには映画で登場した「マジシャン・ガール」らが勢ぞろいです。

ファンデッキですが意外にもデッキはかなり回ります。
ADS(Automatic dueling System)で回してみたところ、環境デッキとの対戦を含めても勝率は六割
以上です。

魔法族の里》や《竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》で相手の動きを止めながら、
破壊剣の追憶》や《破壊剣士融合》で融合召喚、
「破壊剣の伴竜」や《青き眼の賢士》でシンクロ召喚、
レベル1やレベル7のモンスター二体でエクシーズ召喚と……
様々な召喚法を駆使して
初代にして伝説のキング・オブ・デュエリスト、武藤遊戯のデッキを使いこなしましょう。

※ただし、扱いがやや難しいので、お手数ですが「強み・コンボ」欄の長文をお読みください。


 せめて「強み・コンボ」欄の、説明③④はお読みください。
強み・コンボ
説明①
破壊剣士の伴竜》一枚(パターン1)、または《青き眼の賢士》と《光の霊堂》の二枚(パターン2)のいずれかが揃えられる場面の時は迷わず《破壊剣士の伴竜》の召喚まで行ってください。

 パターン2の時……《光の霊堂》は一ターンに一度、光属性チューナーモンスターを通常召喚権に加えて召喚することが出来ます。これを利用して《青き眼の賢士》を召喚、《破壊剣士の伴竜》サーチ、そして召喚ください。そのままランク1の《シャイニート・マジシャン》をエクシーズ召喚して《光の霊堂》の②の効果を《シャイニート・マジシャン》を対象にして発動。「ブラック・マジシャン」を墓地へ送るか、その効果を《シャイニート・マジシャン》の効果でエクシーズ素材の《破壊剣士の伴竜》を取り除いて無効にして破壊してください。後の行動をすれば説明①の後半の行動をすることができます。

 そして《破壊剣士の伴竜》が召喚に成功したとき、その効果でデッキから《破壊剣士の揺籃》をサーチしてセットしてください。手札にすでにある場合は《破壊剣士融合》をサーチするのが良いでしょう。

 次に、セットした《破壊剣士の揺籃》を発動し、デッキから「破壊剣士の追憶」と《破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー》を墓地へ送り、エクストラデッキまたは墓地の《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》を特殊召喚。墓地に送られた「破壊剣士の追憶」で墓地の《破壊剣士の伴竜》と「バスター・ブレイダー」扱いの《破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー》を除外して《竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》を融合召喚。《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》と《破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー》の効果で相手フィールド上のモンスターは効果を発動できなくなります。

説明②
 《魔法族の里》と魔法使い族が手札に来ていて先攻ならば、迷うことなく魔法使い族モンスターを召喚して《魔法族の里》を発動しましょう。(《幽鬼うさぎ》などを警戒して先に魔法使い族モンスターを召喚しましょう。)
 魔法カードの発動不可にすることはペンデュラムカードの発動を防げますし、基本的なサーチカードを無効にして相手の動きをかなり制限できます。(相手が魔法使い族デッキである場合を除いて)
 さらに、《魔法族の里》でロックされて動きにくくなれば、モンスター効果や罠カードで《魔法族の里》を破壊しない限り、相手は自分の魔法使い族モンスターを除去しに攻撃してくるでしょう。そして攻撃して来れば、「マジシャン・ガール」モンスターの効果でフィールドに新たに「マジシャン・ガール」モンスターを増やすことが出来ます。
 相手の攻撃を誘いつつ、自分は楽に魔法使い族モンスターを展開しましょう。

 ちなみに、《ベリー・マジシャン・ガール》の召喚時の効果でサーチする「マジシャン・ガール」モンスターは《ベリー・マジシャン・ガール》自身でよいでしょう。
何らかのトラブルがあっても対応できますし、フィールドの《ベリー・マジシャン・ガール》の②の効果で《アップル・マジシャン・ガール》を特殊召喚し、そのカードに攻撃して来れば、先ほどサーチした手札にある《ベリー・マジシャン・ガール》を特殊召喚して攻撃対象を移し替えることが出来て、さらに新しい「マジシャン・ガール」モンスターをデッキから特殊召喚できます。

説明③
 そしてこのデッキの最大のコンボについて……以上の説明①②の二つが揃うと、相手はモンスターの攻撃、モンスター効果の発動、魔法カードの発動が不可能になります。

 どういうことか説明すると、まず《魔法族の里》により、相手は、相手フィールドに魔法使い族モンスターがいない限り魔法カードを発動できなくなります。しかし《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》の効果によって相手モンスターは全てドラゴン族になり、魔法使い族ではなくなります。

 これにより《魔法族の里》の効果で相手はどんなモンスターを召喚しようとも魔法カードを発動できなくなります。
 さらに、この時相手モンスターは全てドラゴン族なので、「竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダー」を《破壊剣の追憶》で融合召喚しておけば相手モンスターはすべて守備表示となりモンスター効果を発動することが出来ません。
 以上から、この盤面が揃えば相手は魔法カードもモンスター効果も発動できなくなり、守備表示になるためモンスターによる攻撃もできなくなるわけです。

 これが決まればたいていのデッキは詰みます。(「壊獣」とかはまあ……仕方ないです、はい。)

説明④
 エクストラデッキの「アーカナイト・マジシャン」や《マジックテンペスター》は、《混沌の場》に乗る魔力カウンターを利用するためにいれています。
 シンクロ召喚でモンスターを墓地に送れば、少なくとも二個の魔力カウンターが《混沌の場》に乗り、フィールドの魔力カウンターを利用する効果である「アーカナイト・マジシャン」や《マジックテンペスター》の効果は強力になります。

 とくに《マジックテンペスター》はシンクロ召喚したときに自身に魔力カウンターを置きます。さらに《マジックテンペスター》の効果で手札からカードを任意の枚数墓地へ送れば、その枚数分自身に魔力カウンターをおけます。その中にモンスターがいれば、その分《混沌の場》に魔力カウンターが乗り、大ダメージを狙えます。

 「アーカナイト・マジシャン」や《マジックテンペスター》のシンクロ召喚のため素材である「チューナー以外の魔法使い族モンスター」は、「幻想の見習い魔術師」、「マジシャン・ガール」らでそろえてください。

説明⑤
「盆回し」は自分と相手フィールド上にフィールド魔法をそれぞれ一枚ずつセットするカードです。付け加え、セットされたフィールド魔法がいずれか一枚でもセットされていればほかのフィールド魔法をセット・発動できません。これを利用して、そもそもデッキに条件下のカードがなければ発動できない《混沌の場》や発動しても魔法使い族が居なければ魔法カードを発動できない《魔法族の里》などを相手に送り付け、自分にはその場で有効なフィールド魔法をセットしましょう。(もちろん先ほどの二枚のカードは自分では使えるカードです。)
弱点・課題点
 正直扱いが難しいです。フィールド魔法を三種類も入れているので「盆回し」の選択の時に悩むことが多いでしょう。その場面での判断力が伴われるため、デッキを回して慣れる必要があります。(説明⑤にも記載されている通り「盆回し」で相手に送りつけるカードは、なるべく《魔法族の里》か《混沌の場》にしましょう。)

※《ベリー・マジシャン・ガール》について……「SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング」などの攻撃に気を付けるため、先攻で相手のデッキがわからない場合はなるべく《シャイニート・マジシャン》をエクシーズ召喚しましょう。

 そしてやはり《永遠の魂》の破壊に注意するべきでしょう。「鳥銃士 カステル」などデッキに戻す効果でフィールドから離れる場合は、自分のモンスターを全破壊する効果は発動しませんが、「サイクロン」などで破壊されれば全滅となり、速攻をかけられる恐れがあります。その場合を常に考え、《魔法族の里》などで守りましょう。
 弱点は(特殊召喚・モンスター効果封じ)や(除外)でしょう。「黒・魔・導」と《ハーピィの羽根帚》を入れていますが、手札に来ない場合ほとんど動けなくなります。

 課題は「カオス・ソルジャー」モンスターを入れることでしょう。しかし、上級モンスターがすでに十分入っているので、手札事故を防ぐためにいれていません。
カスタマイズポイント
・相性の良いカードは「破壊剣」カードや《マジシャンズ・ナビゲート》《黒の魔導陣》などでしょう。

・「弱点・課題」欄にも記載されているように「カオス・ソルジャー」モンスターを入れるのもファンデッキとしてよいかもしれません。しかしデッキの回りを考えると難しいので入れておりません。

・相手のデッキによって《マジシャンズ・ロッド》を増やしたり、「黒・魔・導」を《千本ナイフ》に交換しましょう。
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デッキ制作者
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運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。



メインデッキ (22種・40枚)
モンスター (12種・22枚)
名前種族攻 / 防最安
2 このカードを使用したデッキ一覧ブラック・マジシャン 7 魔法使い族 2500 / 2100 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧暗黒騎士ガイアロード 7 戦士族 2300 / 2100 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー 7 戦士族 2600 / 2300 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧疾走の暗黒騎士ガイア 7 戦士族 2300 / 2100 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧幻想の見習い魔導師 6 魔法使い族 2000 / 1700 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧チョコ・マジシャン・ガール 4 魔法使い族 1600 / 1000 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧アップル・マジシャン・ガール 3 魔法使い族 1200 / 0800 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧マジシャンズ・ロッド 3 魔法使い族 1600 / 0100 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧レモン・マジシャン・ガール 2 魔法使い族 0600 / 0600 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧破壊剣士の伴竜 1 ドラゴン族 0400 / 0300 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧ベリー・マジシャン・ガール 1 魔法使い族 0400 / 0400 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧青き眼の賢士 1 魔法使い族 0000 / 1500 200円
魔法 (7種・11枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧黒・魔・導 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧ハーピィの羽根帚 - - - - 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧盆回し - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧破壊剣士融合 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧混沌の場 - - - - 80円
2 このカードを使用したデッキ一覧光の霊堂 - - - - 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧魔法族の里 - - - - 15円
(3種・7枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧破壊剣士の揺籃 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧破壊剣の追憶 - - - - 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧永遠の魂 - - - - 80円
エクストラデッキ (12種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧超魔導剣士-ブラック・パラディン 8 魔法使い族 2900 / 2400 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー 8 戦士族 2800 / 2500 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧琰魔竜 レッド・デーモン・アビス 9 ドラゴン族 3200 / 2500 61円
1 このカードを使用したデッキ一覧レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト 8 ドラゴン族 3000 / 2500 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧PSYフレームロード・Ω 8 サイキック族 2800 / 2200 100円
3 このカードを使用したデッキ一覧破戒蛮竜-バスター・ドラゴン 8 ドラゴン族 1200 / 2800 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧アーカナイト・マジシャン 7 魔法使い族 0400 / 1800 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧月華竜 ブラック・ローズ 7 ドラゴン族 2400 / 1800 550円
1 このカードを使用したデッキ一覧マジックテンペスター 6 魔法使い族 2200 / 1400 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧幻想の黒魔導師 7 魔法使い族 2500 / 2100 170円
1 このカードを使用したデッキ一覧真紅眼の鋼炎竜 7 ドラゴン族 2800 / 2400 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧シャイニート・マジシャン 1 魔法使い族 0200 / 2100 120円
メインデッキ 最低構築金額 3291円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


関連デッキ


デッキ採用カード一覧

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