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HOME > 遊戯王デッキレシピ > おジャマデッキレシピ >16/2/22更新のABKガチのおジャマ デッキレシピ・デッキ紹介

16/2/22更新のABKガチのおジャマ デッキレシピ・デッキ紹介 (おじゃマンさん 投稿日時:2015/11/20 18:30)

お試しドロー

おジャマ【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
おジャマ 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
おジャマ・ブルー
運用方法
僕が使っているデッキです。おジャマカントリーを使い、攻守反転、大量展開で勝利します。そのため、有能サーチ効果をもつ《おジャマ・ブルー》を出すことが先決となります。そのため《子狸ぽんぽこ》、《子狸たんたん》などを使っていきましょう。《おジャマ・ブルー》でサーチするのはおジャマカントリー、《おジャマジック》を基本として、次に《おジャマ・レッド》、おジャマ・デルタ・ハリケーン!!などをサーチしていきましょう。《おジャマ・ブルー》、《子狸たんたん》、《子狸ぽんぽこ》が手札にある場合、優先順位は《子狸ぽんぽこ》→《おジャマ・ブルー》→《子狸たんたん》の順と僕は決めています。強み・コンボにも運用方法が書いてあるので、そちらも。
強み・コンボ
ここからカード1枚1枚の使い方を紹介していきたいです。
MONSTER
カオス・ソルジャー -開闢の使者-》…《ジャンク・シンクロン》を使ってのシンクロのあとにだめ押しで出すのが基本の、メインデッキの最高火力です。召喚コストについてですが、光属性はたくさんいるので省きますが、闇属性は《ジャンク・シンクロン》、A.O.Jカタストル、《ゴーストリック・サキュバス》、《妖精竜 エンシェント》の4種類7枚と少なめです。しかし、光属性を含むレベル2モンスターを2体並べれば、《ゴーストリック・サキュバス》をエクシーズ召喚→効果で自身を選択→自身を破壊というようにして、光属性と闇属性の両方を墓地に送ることができ、召喚条件を即座に満たすこともできます。しかし、その場合普通にランク2エクシーズを出した方がいいことも多く、そこまでして出す必要もないかもしれませんが、いざというときに便利です。ということで、《ジャンク・シンクロン》が来るまで手札に温存するなりしてください。出したあとの使い方はご存じの通りです。しかし、《おジャマ・カントリー》下では打点が2500と少し下がってしまうことに注意です。そのときは守備表示で特殊召喚し、相手モンスターを除外する壁としての運用もアリです。

おジャマ・グリーン》《おジャマ・イエロー》《おジャマ・ブラック》…特筆することはありません。レベル2の獣族で、おジャマなのでいろいろなサポートに対応している、光属性です。書くことはこれくらいか。あと、事故の要因の大半がこいつらなので(フレーバーテキストからすれば正しいっちゃ正しい)手札に来ないようにただ祈ってください。以下三色おジャマと呼びます。

ジャンク・シンクロン》…このデッキの主力チューナです。主なシンクロ召喚の仕方は下を参考にしてください。

3(チューナー)+2→5(《氷結のフィッツジェラルド》、A.O.J カタストル)
これが基本形かと思います。《ジャンク・シンクロン》を召喚して、釣ったレベル2の獣族モンスターでシンクロ召喚する方法です。フィールドががら空きでも《ジャンク・シンクロン》1枚でこれができます。

3(チューナー)+2+2→7(《ブラック・ローズ・ドラゴン》、妖精竜エンシェント)
ジャンク・シンクロン》を召喚して、レベル2の獣族モンスターを釣って、さらにもう一体のレベル2の獣族モンスターと併せてシンクロ召喚する方法です。《ジャンク・シンクロン》とおジャマカントリーなどのの蘇生だけでもこれができます。

3(チューナー)+5→8(《クリムゾン・ブレーダー》)
レベル5モンスターは《おジャマ・ナイト》を使います。《おジャマ・ナイト》は融合モンスターなので、《簡易融合》や融合を発動して融合召喚した後、《ジャンク・シンクロン》を召喚すれば1ターンでシンクロ召喚できます。また、あらかじめ《簡易融合》を発動したりして、融合召喚された後に墓地に送られた《おジャマ・ナイト》はおジャマカントリーで容易に蘇生可能なので、シンクロ召喚は難しすぎるわけではないです。また、《簡易融合》を使って1ターンでシンクロ召喚した場合、素材として墓地に送られた《おジャマ・ナイト》をおジャマカントリーなどで即座に蘇生できるので一石二鳥です。あまりやることはないですが、レベル5のシンクロモンスターからも同じことができます。これもやることはないですが、古狸トークンとレベル2の獣族モンスターを交えてもできます。

3(チューナー)+2+5→10(《天穹覇龍ドラゴアセンション》)
要するに上のレベル8のシンクロ召喚のやり方に、《ジャンク・シンクロン》召喚時に釣ったレベル2の獣族モンスターも入れるということです。前に僕が体験した理想の召喚方法は
1・《簡易融合》発動で《おジャマ・ナイト》を融合召喚。
2・《ジャンク・シンクロン》を召喚。効果で墓地のレベル2の獣族モンスター(その時は《子狸ぽんぽこ》)特殊召喚。
3・おジャマカントリーを発動。効果で墓地のおジャマ(その時は《おジャマ・ブルー》)を特殊召喚。そのときに手札の《おジャマジック》を捨てて手札増強。
4・《おジャマ・ナイト》、《ジャンク・シンクロン》、レベル2の獣族モンスターで《天穹覇龍ドラゴアセンション》をシンクロ召喚。という流れです。僕の場合、先行をとった2ターン目でこれを成功させ、攻撃力は4800+3000=7800でした。レベル7シンクロモンスターと《ジャンク・シンクロン》でも召喚できますが、そこまですることはあまりないと思います。

森の聖獣 ヴァレリフォーン》…チューナーでありながら、レベル2の獣族モンスターなので、《ジャンク・シンクロン》や《エアーズロック・サンライズ》などに対応しており、《子狸たんたん》にリクルートしてもらっての展開など、効果も相まって速攻シンクロ、速攻エクシーズが狙えます。効果はとても優秀で、手札1枚を切ることで墓地からレベル2の獣族モンスターを特殊召喚でき、このカード1枚からランク2エクシーズにもつなげられます。また、手札コストは《おジャマジック》を使うと無駄がないです。しかし、展開力で言えば《おジャマ・レッド》に大きく劣っており、手札で温存されることも少なくないです。そのためピン挿しとなっています。特殊召喚は裏守備対応なので、さらなる展開を求めるときは《子狸たんたん》をセットしてもいいです。が、やはり安定しないと思います。効果は強いですが、ステータスは貧弱なので、何度も使い回すというよりかは使い捨てで使うイメージです。主なシンクロ召喚の仕方は下を参考にしてください。(古狸トークンを交えるやり方は割愛。また、レベル2獣族モンスターだけのシンクロ召喚も可能だが、ディスアドバンテージがひどいのでこっちも割愛。)

2(チューナー)+5→7(《ブラック・ローズ・ドラゴン》、妖精竜エンシェント)
レベル5モンスターは《おジャマ・ナイト》を使います。《おジャマ・ナイト》は融合モンスターなので、《簡易融合》や融合を発動して融合召喚した後、《森の聖獣 ヴァレリフォーン》を召喚すれば1ターンでシンクロ召喚できます。また、あらかじめ《簡易融合》を発動したりして、融合召喚された後に墓地に送られた《おジャマ・ナイト》はおジャマカントリーで容易に蘇生可能なので、シンクロ召喚は難しすぎるわけではないです。また、《簡易融合》を使って1ターンでシンクロ召喚した場合、素材として墓地に送られた《おジャマ・ナイト》をおジャマカントリーなどで即座に蘇生できるので一石二鳥です。あまりやることはないですが、レベル5のシンクロモンスターからも同じことができます。

2(チューナー)+2+6→10(《天穹覇龍ドラゴアセンション》)
レベル6は《おジャマ・キング》のことです。このため、融合を既に引いていることが必須です。が、理想型は、
1・《森の聖獣 ヴァレリフォーン》の効果で、手札の《おジャマジック》を捨てて墓地のレベル2の獣族モンスターを特殊召喚。
2・捨てられた《おジャマジック》の効果で3色おジャマをサーチ。
3・融合を発動し、サーチした3色おジャマを素材にして《おジャマ・キング》を融合召喚。
4・《森の聖獣 ヴァレリフォーン》、レベル2の獣族モンスター、《おジャマ・キング》で《天穹覇龍ドラゴアセンション》をシンクロ召喚。
(5)・おジャマカントリーで墓地の《おジャマ・キング》を蘇生。という流れでしょうか。既に《おジャマ・キング》が墓地にいる場合でも、おジャマカントリーと《森の聖獣 ヴァレリフォーン》の役割を変えることでだいたい同じようなことができます。レベル8シンクロモンスターや《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》とでもシンクロ召喚できますが、そこまでする機会は少ないでしょう。

おジャマ・レッド》…初盤で《おジャマ・ブルー》から手札にサーチしたい候補3番目のカードです(あくまで基本であって、状況によって変わるが。)何より効果が強いです。出せるだけ手札のおジャマを召喚することができます。なので、おジャマカントリーなどで《おジャマジック》を捨てて三色おジャマをサーチ、《おジャマ・レッド》で展開で一気に優位に持って行くという流れがスマート。実際、おジャマカントリーで《おジャマジック》を切って《おジャマ・ブルー》を特殊召喚して、そして…というのが一番多く使われる勝ちパターンです。そして、《おジャマ・デルタハリケーン!!》も手札にきていたら、もうデッキによっては勝ちゲーになります。5体の下級おジャマがいて、おジャマカントリー下だった場合、《おジャマ・ブルー》を残して残りの4体でNo.64 古狸三太夫と《ガチガチガンテツ》を出すことが多いです。ちなみにこの場合、総攻撃を仕掛けても1400+1400+2200+2600=7400と地味に相手のライフを削り取れません。もう一枚蘇生カードがあれば、残っている《おジャマ・ブルー》とレベル2獣族モンスターでもう1体No.64 古狸三太夫を出して、1400+1400+2200+2600+3000=10600とワンターンキルに達します。または、《簡易融合》などで《おジャマ・ナイト》を落としていて、蘇生させれば、同じエクシーズ召喚をする方法で、1400+2200+2900+3300=9800と、これでもワンターンキルです。小規模での展開もできるので、温存や何体召喚するかなどは状況に合わせて。しかし、環境も環境なので、温存するよりかは使い捨て他方がよいかと思われます。特に、初手でこのカードと、《おジャマ・ブルー》、そして適当なおジャマがいた場合には、3体を展開して、おジャマブルーを残してエクシーズ召喚するのがいいかと。あと、墓地に一番いらないおジャマなので(蘇生のために墓地にいてほしい下級おジャマは、筆頭候補は《おジャマ・ブルー》だが、その次は《おジャマ・デルタハリケーン!!》の発動条件を満たすためや、通常モンスターなので相手の妨害を受けずらいという理由から三色おジャマだと思われる。《おジャマ・レッド》は手札で真価を発揮するので、それ以外の場所では役に立たない、なので)、除外するならなるべくこいつを。

子狸ぽんぽこ》…初手にきてくれるとありがたい1枚です。召喚をするとデッキからレベル2獣族モンスターをリクルートできるという文句なしに強い。《おジャマ・ブルー》をリクルートすることを優先させたいです。《子狸たんたん》をリクルートして、そこから《おジャマ・ブルー》をリクルートすることも可能ですが、裏側守備表示のモンスターは現環境では戦闘を介さずに効果などで除去されることも多く、《おジャマ・ブルー》を呼べないこともあるので、やはりリクルートは《おジャマ・ブルー》で。(僕は最初の頃、アドバンテージを優先させようと、《子狸たんたん》をリクルートしていましたが、《光帝クライス》に破壊されてリバース効果を使えず、返しのターンにドローしたおジャマカントリーを使うことができなくて敗北しました。ということもあり、《おジャマ・ブルー》をリクルートすることを推奨しています。)また、ある程度展開をしているデュエル中盤の余裕があるときに、このカードを召喚するときは、あえて《子狸たんたん》を召喚することも。《子狸たんたん》から《森の聖獣 ヴァレリフォーン》などを展開すればシンクロ召喚とエクシーズ召喚の両方の可能性をもてるからです。《子狸ぽんぽこ》の効果で直接《森の聖獣 ヴァレリフォーン》をリクルートも可能ですが、ステータスが貧弱なので、相手ターンに破壊されてしまうこともしばしなので、やはり上記の《子狸たんたん》経由をおすすめします。獣族モンスターしか特殊召喚できなくなるデメリットですが、このカードを召喚している時点でシンクロ召喚をすることはまず無いですし、エクシーズ召喚もNo.64 古狸三太夫という強力なモンスターを出せるのでさほど困りはしません。融合召喚も滞りなく行えます。その他《エアーズロック・サンライズ》やおジャマカントリーなどの各種蘇生カードも使えて、デメリットも気にするほどのことじゃありません。あえて言うならば《死者蘇生》が使えないことくらいか。注意するべきことは、召喚することで効果を発揮するというこのカードの性質上、攻撃表示でフィールドに残ることが多いですが、元々攻撃力が800と高いわけでないうえ、おジャマカントリー下では攻撃力が0にまで落ちてしまうので、返しのターンで思わぬ大打撃を食らってしまうことも。召喚したら速やかにエクシーズ素材にして消化することをおすすめします。

おジャマ・ブルー》…僕がこのデッキのキーカードにした、とにもかくにもこいつがいないと始まらないっ!そんなカードです。このカードが戦闘破壊されることでデッキから《おジャマジック》とおジャマカントリーをサーチ、そしておジャマカントリーの効果で《おジャマジック》を切って《おジャマ・ブルー》を蘇生、そして次の戦闘破壊で《おジャマ・レッド》とおジャマ・デルタハリケーン!!をサーチすることを基本としています。そのあとの流れは《おジャマ・レッド》の項を参考にしてください。《強制転移》とは相性抜群で、戦闘破壊を能動的に行える上、攻撃力0なので大ダメージを与えることができます。おジャマカントリーの蘇生効果が余っているときには、ただ単にこのカードを守備表示で召喚しておくことで、相手にプレッシャーを与えることもできます。しかし、相手も戦闘破壊すると厄介だとわかっているので効果で除去されるかもしれませんが、逆に弱小カードに相手の除去カードを使わせたと考えることもできてそれはそれで良し。とにかく効果を発動させたいので、自爆特攻をすることも考えられます。その場合、こっちのフィールドががら空きになることもあるので、召喚権を残しておいてメイン2でサーチした《おジャマ・レッド》で展開、そしておジャマ・デルタハリケーン!!ということも。がら空きの相手に攻め込むことはできませんが、無理に温存しても発動が難しくなったり、相手に返しのターンに瀕死に追い込まれたりするのでしょうがないかと。そのあと自分フィールドにおいておくのは、《ゴーストリック・サキュバス》2体かNo.64 古狸三太夫2体でロックをかけておくのが得策かと。自爆特攻は、反射ダメージが結構思わぬ敗因につながることも多いのでタイミングはしっかり見極めてください。遭遇率の高いラヴァルヴァル・チェインや、帝などは《おジャマ・カントリー》かでは相打ちに望めるので、ラヴァルヴァル・チェインを相手が出したときはちょっと嬉しかったりします。先行をとった場合は、初手このカードが基本といっていますが、《強制転移》も手札にある場合は、温存をおすすめします。

子狸たんたん》…これも主に《おジャマ・ブルー》をリクルートするために採用されているカードです。しかし、発動条件がリバースと少し遅いのと、効果除去が氾濫している今日、効果の発動さえさせてくれるかわからないので、このカードを出したからって過信はできません。しかし、自分ターンまで生き残った場合には反転召喚することで、速攻エクシーズ召喚につなげられるなど有能なことに変わりはありません。リクルートするカードも《おジャマ・ブルー》だけでなく、シンクロ召喚やさらなる展開につなげることのできる《森の聖獣 ヴァレリフォーン》、おジャマ・デルタハリケーン!!の発動条件を満たすために三色おジャマなど、幅広い選択ができます。デュエル中盤に出しておくと、次の自分のターンを安心して過ごすことができるかも。《森の聖獣 ヴァレリフォーン》からセットすることも可能ですが、やっぱりタイムラグや安定しないこともあって使うことはあまりないか。

MAGIC
おジャマジック》…初盤で《おジャマ・ブルー》から手札にサーチしたい候補2番目のカードです(あくまで基本であって、状況によって変わるが。)おジャマカントリーや《森の聖獣 ヴァレリフォーン》、《サンダー・ブレイク》などで手札から切って効果を発動させることが基本となります。手札1枚が手札3枚に増えるという凄すぎるアドバンテージ!《サンダー・ブレイク》なんて普通2:1交換なのに、これを捨てたら-2:1交換という謎現象が起きます。しかし結構腐ることも多いので注意。他にこれを捨てることのできるカードはエクストラにも、《アーマー・カッパー》、《氷結のフィッツジェラルド》がいます。本当の本当のピンチの時にはセットしてブラフにしてみても!まぁ、ないか。

エアーズロック・サンライズ》…デメリットも発動条件もなく獣族モンスターを完全蘇生させるという優れもの。さらには弱体化効果のおまけも。通常魔法なので即効性で《リビングデッドの呼び声》などに勝ることができます。弱体化効果も、初盤ではあまり発揮しないことも多いですが、中盤では相手モンスターの攻撃力を1000~2000下げるなんてこともざらにあります。この効果はおまけみたいな物ですが、あって困る物でもなく、というかたまに助けられることもあります。影武者トークンを特殊召喚してからこれを発動すれば、弱体化効果で相手の最高攻撃力モンスターも一方的に破壊したりと。しかし、このカードで特殊召喚できるのは獣族モンスターに限られていて、融合召喚しない場合はレベル2獣族モンスターかNo.64 古狸三太夫しか特殊召喚先が無く、No.64 古狸三太夫もエクシーズ素材がないので壁にしかならないということで、このカードの主な運用はレベル2獣族モンスターの特殊召喚です。なので、特に温存する必要もないので、エクシーズ召喚用にと、使い捨てるくらいの勢いでも問題ないと思います。特殊召喚先候補としては、まずアタッカーになる《おジャマ・キング》と《おジャマ・ナイト》、そして有能効果を持つ《おジャマ・ブルー》ですが、こちらは《おジャマ・カントリー》でも蘇生できるので、おすすめは《森の聖獣 ヴァレリフォーン》です。こちらは他に呼ぶ方法が少ない上、完全蘇生で効果が無効化されないので、さらにレベル2獣族モンスターを蘇生してエクシーズ召喚及びシンクロ召喚につなげられます。

死者蘇生》…皆さんご存じの通りです。強いです。《エアーズロック・サンライズ》と同じ感覚でエクシーズ素材を、と使い捨てたらミラフォ打たれて大変なことになりました。皆さんわかっていると思いますがある程度温存しましょう。蘇生先はシンクロモンスターが有力でしょう。

簡易融合》…《おジャマ・ナイト》を融合召喚することができます。《おジャマ・カントリー》等で蘇生可能になりますが、エンドフェイズに破壊されるので少しタイムラグがあります。あらかじめ発動しておき、墓地に送っておきましょう。一番いいのはシンクロ素材にすることです。《森の聖獣 ヴァレリフォーン》や《ジャンク・シンクロン》と手札で共有している場合は温存して、シンクロ素材にしましょう。シンクロ召喚の仕方は上の2枚のカード紹介を参考に。他にも、《おジャマ・カントリー》下では攻撃力が2500になるので、攻撃はできませんがNo.64 古狸三太夫で攻撃力をコピーさせる等のことができます。

強制転移》…このデッキではなかなか役に立ちます。基本的には《おジャマ・ブルー》を送りつけることが目的です。そうすることで戦闘破壊時の効果を能動的に発動させることができ、さらに《おジャマ・ブルー》の攻撃力は0なので大ダメージを与えることができる、その上、打点が高いモンスターが居らず決定力不足のこのデッキにおいて相手の汎用モンスターのコントロールを獲られることなどいいことずくめです。相手に送りつけるモンスターは《おジャマ・ブルー》だけでなく、三色おジャマや《簡易融合》で出したデメリット付きの《おジャマ・ナイト》なども送りつければ、《天穹覇龍ドラゴアセンション》などの高火力で殴ればワンキルに近いダメージを与えられます。このとき
おジャマ・カントリー》下でも相手フィールド上にのみおジャマがいるときには攻撃力反転は起きないので注意して下さい。相手のおジャマの攻撃力が0になるのは嬉しいのですが、逆に自分の《ガチガチガンテツ》や《天穹覇龍ドラゴアセンション》の打点が上がらないなど、メリットデメリットがあるので運用に気をつけて。《ガチガチガンテツ》を攻撃表示で送りつければサンドバッグになります。が、もったいないのでそんなことしませんが。また、《おジャマ・カントリー》下では《子狸ぽんぽこ》を送りつけた方がいいサンドバッグになります。《神騎セイントレア》もいいサンドバッグになりますが、もったいないしバウンスされるしいろいろめんどくさいのでほぼありませんが。せめて詰めぐらい。他にも、《おジャマトリオ》でできたおジャマトークンのコントロールを獲て、融合することで《おジャマ・ナイト》を出せます。まぁ、そこまでやることでもないか。あと、裏側守備表示の《子狸たんたん》を相手に送りつけて攻撃することで、強制効果であるリバース効果を暴発させ、相手のデッキを公開させたり、採用率の高いレベル2獣族モンスターである《ライトロード・ハンター ライコウ》を表側表示で特殊召喚させることができます。表側の犬なんて怖くないさ!まぁ、実際そんなことすることなんてほぼありませんが。あと、話は変わりますが、弱小モンスターを送りつけることで戦闘を介して発動する効果の補助にもなります。《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》や《クリムゾン・ブレーダー》は戦闘破壊での効果と高火力とが相まって相性がいいです。《おジャマトリオ》とは、戦闘ダメージを与えるかの差別化ができています。

「融合」…融合召喚するためのカードです。このデッキは融合召喚を軸とするわけではないので採用枚数は少なく、出せたら出すという感じです。しかし、一度融合召喚に成功したら《おジャマ・カントリー》でしつこく融合おジャマを蘇生することができるので、そのデュエルを優位に進めることができるはずです。しかし、融合召喚は消費が激しく、まれにデッキのおジャマが消えるなんてことも。また、《おジャマ・レッド》との競合もあり、エクシーズ召喚した方がいいこともしばしば。素材は《おジャマジック》などですぐそろうので、初盤はこのカードを引いたら融合召喚可能なことが多く、逆に終盤の方が腐ることが多いかも。融合召喚は、《おジャマ・キング》のほうが高打点で、何度も蘇生できたりと後々のことを考えるとこちらの方がいいですが、おジャマ・デルタハリケーン!!のあとなどワンショットを狙う時などは、融合素材の数が少なく、三色おジャマである必要が無く、手札融合しやすいことから《おジャマ・ナイト》を出した方がいいことが多いと。また、《おジャマ・ナイト》の方がシンクロ素材にしやすいです。融合おジャマについてはこれから書いていくと思うのでそちらを。腐ったら手札コストにでもして下さい。


随時更新しますのでその他のカード情報は待たれよ
弱点・課題点
除去は苦手。バウンスはもっと嫌い。全体除去なんか目も当てられない。おジャマカントリーを割られるだけ痛い。戦闘に持ち込むような相手なら勝てるはず。特殊召喚が封じられると、最高攻撃力がジャンクシンクロンの1300になってしまう。(《おジャマ・カントリー》下では最高攻撃力が1000。)ということで、《大天使クリスティア》や新帝王領域で止まることのが厳しい。わからないことはコメントに書いてもらえればコメントさせてもらいます。というか、是非コメントお願いします。komenntogahosii.
カスタマイズポイント
このデッキのコンセプトとして作りやすさを求めているので、あまりにも手に入りにくいカードは入れていないです。《強制転移》、《強制脱出装置》、激流葬、サンダーブレイク等の枚数などはお好みで。《ツインツイスター》や《幽鬼うさぎ》が入れられるといいかもしれませんが、だってねぇ…。シンクロモンスターも改善の余地あり。他の獣族モンスターを入れるもアリ。森の聖獣 カラサントーラ等。《ハーピィの羽根帚》はあえて入れず。このデッキは手札コストが容易に用意できる上、アドバンテージにもつなげることが可能なので《サンダー・ブレイク》を採用しています。サイドは《王宮の鉄壁》、生け贄封じの仮面、サイクロン、《強制脱出装置》、激流葬等かと思います。ちなみにこのデッキはサイド変更無しだと、帝には負けましたが霊獣には勝てた、ぐらいラインです。シンクロ候補は魔王龍ベエルゼや魔王超龍ベエルゼウス、ジャンク系統の奴、エンシェントフェアリー・ドラゴン、月華龍ブラック・ローズ、アクセルシンクロン、《猿魔王ゼーマン》などか。《トライワイトゾーン》の採用も可。

なぜかコメント上手くいかないのでここに続きを書きます。
・このデッキに強いということを書き忘れていたので補足します。基本的に高火力を出して殴って勝つという単純なデッキには勝てることが多いです。例えていうならばBKでしょうか。戦闘をしてくれる相手には《おジャマ・ブルー》の効果を発動をさせてくれれば、あと、エクシーズ召喚さえさせてくれればNo.64 古狸三太夫とか《ガチガチガンテツ》とかで高火力もどうにかなるので大丈夫だと思います。それなので、運もよかったのもありますが、基本戦闘のDDにも勝てました。あと、弱点についてですが、他のおじゃまデッキを紹介しているところにも書いてありましたが、最近《エフェクト・ヴェーラー》の採用が上がってきているので、《おジャマ・レッド》に打たれることが多くなってきています。どのデッキ、というわけではありませんが、警戒の必要ありだと思います。ほかに質問や改善の余地などがあればコメントにお願いします。あと、ゾンビ・キャリアと貪欲な壺及び瓶の採用を最近考えてみたのですけど、意見のあるかたはコメントお願いします。
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おじゃマン 「コメントがどうしてもほしい…なので自分で書いてしまうという悲しい男になってしまいました。コメント募集中です! 」(2016-01-31 10:04 #a79fc)
peco学生 「すごく面白そうなデッキなので参考にさせていただきます。 」(2016-02-01 18:46 #6b59b)
おじゃマン 「peco学生さん、ありがとうございます。自分の好きなように作り替えちゃってください。強い…はずです! 」(2016-02-02 16:27 #a79fc)
peco学生 「このデッキには強くてこのデッキには相性が
悪いよ というテーマデッキをできるだけ教えてください
(おじゃまデッキ作ることにしました 」(2016-02-08 18:56 #6b59b)
おじゃマン 「やはり、メインデッキのモンスターが全員単体では雑魚なので、特殊召喚を封じられることとモンスター効果を封じられることに弱いです。なので、環境入りしている帝の新帝王領域に非常にもろいです。幻想の音女にも、大天使クリスティアを使われて半壊したことがあります。天使族に注意ということでしょうか。スキルドレインにも弱いですが、融合召喚とシンクロ召喚を使えばまだ対応可能で、特殊召喚封じよりは被害は少ないかと。墓地除外も、大半のカード(おジャマ・ブルーやおジャマカントリーなど)が機能しなくなるというという弱点があります。対戦したことがないので何ともいえないのですが魔法カードの発動をシャットアウトする魔法族の里も怖い存在と思われます。策としては、まず万能除去のサンダーボルト、そして、意外にも強制転移が役に立ちます。M・HERO ダーク・ロウなどのやっかいな効果持ちのモンスターを逆に利用したり、大天使クリスティアなどをシンクロ素材にすること等が考えられます。また、相手モンスターのコントロールを獲ることで、新帝王領域や魔法族の里の効果を消してくれます。今思いつく弱点はこのくらいですが、また思いついたらコメントさせていただきます。弱点という弱点は他のオーソドックスなデッキにも当てはまるような物なので、対策の仕方も大体は同じだと思います。 」(2016-02-09 16:36 #a79fc)
おじゃマン 「このデッキに強いということを書き忘れていたので補足します。 」(2016-02-12 17:15 #a79fc)
おじゃマン 「基本的に高火力を出して殴って勝つという単純なデッキには勝てることが多いです。 」(2016-02-12 17:18 #a79fc)
おじゃマン 「例えていうならばBKでしょうか。 」(2016-02-12 17:19 #a79fc)
おじゃマン 「戦闘をしてくれる相手にはおジャマ・ブルーの効果を発動をさせてくれれば、 」(2016-02-12 17:21 #a79fc)
おじゃマン 「あと、エクシーズ召喚さえさせてくれれば 」(2016-02-12 17:22 #a79fc)
おじゃマン 「短いコメントしかできないのはなぜでしょうか? 」(2016-02-12 17:27 #a79fc)
おじゃマン 「コメント、カスタマイズポイントに書きます。 」(2016-02-14 12:32 #a79fc)
おじゃマン 「ライトニング・ボルテックス→おジャマトリオで試してみようと思います。 」(2016-02-21 23:44 #a79fc)


メインデッキ (20種・40枚)
モンスター (10種・21枚)
名前種族攻 / 防最安
2 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・ブラック 2 獣族 0000 / 1000 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・グリーン 2 獣族 0000 / 1000 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・イエロー 2 獣族 0000 / 1000 1円
1 このカードを使用したデッキ一覧カオス・ソルジャー -開闢の使者- 8 戦士族 3000 / 2500 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧ジャンク・シンクロン 3 戦士族 1300 / 0500 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧子狸ぽんぽこ 2 獣族 0800 / 0000 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・レッド 2 獣族 0000 / 1000 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧子狸たんたん 2 獣族 0000 / 0800 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・ブルー 2 獣族 0000 / 1000 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧森の聖獣 ヴァレリフォーン 2 獣族 0400 / 0900 30円
魔法 (8種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧融合 - - - - 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧エアーズロック・サンライズ - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧強制転移 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧おジャマジック - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧簡易融合 - - - - 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・デルタハリケーン!! - - - - 60円
3 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・カントリー - - - - 29円
(2種・4枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧おジャマトリオ - - - - 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧サンダー・ブレイク - - - - 19円
エクストラデッキ (13種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・キング 6 獣族 0000 / 3000 35円
1 このカードを使用したデッキ一覧おジャマ・ナイト 5 獣族 0000 / 2500 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧天穹覇龍ドラゴアセンション 10 ドラゴン族 000? / 3000 280円
1 このカードを使用したデッキ一覧クリムゾン・ブレーダー 8 戦士族 2800 / 2600 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧妖精竜 エンシェント 7 ドラゴン族 2100 / 3000 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧ブラック・ローズ・ドラゴン 7 ドラゴン族 2400 / 1800 18円
1 このカードを使用したデッキ一覧氷結のフィッツジェラルド 5 悪魔族 2500 / 2500 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧A・O・J カタストル 5 機械族 2200 / 1200 9円
1 このカードを使用したデッキ一覧神騎セイントレア 2 獣戦士族 2000 / 0000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧アーマー・カッパー 2 サイキック族 0400 / 1000 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧No.64 古狸三太夫 2 獣族 1000 / 1000 540円
2 このカードを使用したデッキ一覧ゴーストリック・サキュバス 2 魔法使い族 1400 / 1200 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧ガチガチガンテツ 2 岩石族 0500 / 1800 1円
メインデッキ 最低構築金額 2761円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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