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HOME > コンプリートカード評価一覧 > PRISMATIC GOD BOX コンプリートカード評価(ねこーらさん)

PRISMATIC GOD BOX コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
オシリスの天空竜
Secret
▶︎ デッキ
9 JPS01 オシリスの天空竜 
総合評価:招雷弾による制圧、サポートによる攻撃力強化が有用。
耐性がない為《神縛りの塚》《ディメンション・ガーディアン》などとの併用は必須だが、攻撃力を2000下げて0になったら破壊という制圧は有用で、展開抑止とナル。
ブラック・ガーデン》と併用すれば4000以下を破壊することも可能になるし、強制攻撃表示にするカードがあれば守備表示で逃げられることもない。
攻撃力が手札依存なのが難だが、招雷弾のおかげで並大抵のモンスターには負けない。
展開サポートとドローによる攻撃力補助を行える《蘇りし天空神》、相手モンスターを破壊しつつドローで攻撃力増やせる《超電導波サンダーフォース》による補助で1撃で勝てる可能性もあるしナ。
オベリスクの巨神兵
Secret
▶︎ デッキ
7 JPS02 オベリスクの巨神兵 
総合評価:サポートがあれば高打点アタッカーとして十分運用できる。
ソウルエナジーMAX!!》ならダメージとこのカードの直接攻撃で1ターンキルとなり、《神・スライム》も出しやすく3体のリリースとすることでアドバンス召喚補助にナル。
特殊召喚されている場合自壊するが、1ターンで4000のダメージを出せるなら悪い選択肢ではないカナ。
全体除去については攻撃できないデメリットが使いにくく、エクシーズ召喚に繋ぐとか特殊な状況なら使えるかといった位。
尚、モンスター効果を発動できないという制限がかかっている状態なら自壊せずそのまま使える為、《のどかな埋葬》とかで同名カードを墓地へ送ることで維持する手もアル。
ラーの翼神竜
Secret
▶︎ デッキ
4 JPS03 ラーの翼神竜 
総合評価:《古の呪文》と《交差する魂》などのサポートのおかげで登場当初よりは大幅に使い易くなっている。
古の呪文》による召喚権の確保と攻撃力加算により攻撃力を得やすく、ライフも攻撃力に加算する一撃の破壊力は大幅に増した。
交差する魂》で相手モンスターもリリース可能な為、攻撃力加算の期待も大きいし、直接攻撃も狙い易い。
勝負を決めることが出来ないならライフを攻撃力に加算せず、除去効果でアタッカーにしてもイイか。
この2枚で一撃必殺になる以外は《ラーの翼神竜-球体形》など、他のサポートの考察でとナル。

ただまあサポートをほとんど用いずとも独自の運用は可能。
一例としてライフを8900以上にして《ブラック・ガーデン》を併用しリリースの展開過程で相手フィールドにローズ・トークンを生成、召喚時の攻守半減の影響を受けず、攻撃力8800以上による一撃必殺を狙うといった運用。
魂の一撃》といったライフポイントがギリギリになるほど強いカードとのかみ合わせも良い。
超電導波サンダーフォース
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP001 超電導波サンダーフォース 
総合評価:《蘇りし天空神》と併せて1キルが狙える様になった。
あちらが6枚になるまでドローしつつ《オシリスの天空竜》の蘇生が可能であり、8000を削り切るには一歩足りないのだが、このカードで相手モンスターを破壊してドローすれば8000に届く。
相手モンスターも消えてガラ空きになるのも都合が良い。
ゴッド・ハンド・クラッシャー
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP002 ゴッド・ハンド・クラッシャー 
総合評価:《オベリスクの巨神兵》を出しやすくなったことで安定性は改善されたと言える。
粉砕せし破壊神》《ソウルエナジーMAX!!》の登場でサーチから特殊召喚まで行えるようになり、発動条件の不安定さは幾分かマシになった。
その為、破壊耐性持ちのモンスターに対しても発動して確実に除去できる意義は増したと言えようか。
魔法・罠カードの破壊に関しては専用サポートの永続カードを破壊するのが狙いとなり、伏せカードは《オベリスクの巨神兵》の展開中に打たれる可能性は高いが。
交差する魂
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP003 交差する魂 
総合評価:《古の呪文》併用で相手モンスターの攻撃力を得て1キルを狙うか、単なる除去として使うか。
相手モンスターを最大3体までリリースで除去し、自分の幻神獣を召喚できる、原作の《クロス・ソウル》の再現カード。
自分のターンで相手のモンスターをリリースしてガラ空きにし、そこに強烈な一撃を叩き込む形となる。
攻撃力を大きく上げられる《ラーの翼神竜》と《古の呪文》であれば、ライフポイントを攻撃力にする効果と相まって1キルも見込めル。
相手のメインフェイズにいきなり出すこともでき、リリースによる除去で展開を止めることも可能。
絶対なる幻神獣
Ultra
▶︎ デッキ
3 JP004 絶対なる幻神獣 
総合評価:《スキルドレイン》との併用で力を発揮するが、普通に使う方が良い。
一つ目は幻神獣族を蘇生し盾とする効果で、普通にやるなら《オベリスクの巨神兵》を盾としエンドフェイズに自壊するだけだが、《スキルドレイン》で維持が可能。
もう一つがエンドフェイズに「効果を発動した相手のカード」を破壊。
フィールドに残る魔法・罠やモンスター効果を使ったモンスターが破壊されるが、《サイクロン》などに一切干渉できぬ為、回避し易い。
だが、《スキルドレイン》で相手のモンスター効果を無効化すると、発動しても無効化されエンドフェイズに破壊とナル。
まあ、《スキルドレイン》使わずに普通に神を召喚し、(2)の効果で相手の影響を削ぎつつ、(1)で万一の壁という順当な運用した方が安定はするカナ。遅すぎるが。

追記:《一回休み》なら《オベリスクの巨神兵》を蘇生して壁にしつつ自壊デメリットを無効化、次のターンに耐性を適用して攻撃可能ダナ。
相手が展開したモンスターも守備表示にできて効果を無効化するから防御の用途にもなるし考慮できるか。
召喚時には《一回休み》は影響しないし、何かできそうだな。
天岩戸》も守りつつ自壊を防げる為、併用検討できるか。
オシリスの天空竜》だと手札が減るから相性が悪い様に見えるが、絵札の三銃士関連の魔法・罠カードはエンドフェイズに手札に戻ることからコストにはしやすく、防御用として使えないこともない。
黄金の邪教神
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 黄金の邪教神 
総合評価:融合素材にするだけでなくフリーチェーンの除外と組み合わせても面白いか。
基本的に融合素材にして(2)の効果で融合モンスターに相手モンスターを吸収させる形とナル。
フィールドにいる間なら(1)で《千眼の邪教神》扱いとなり、《サウザンド・アイズ・サクリファイス》の融合召喚も可能。
実用性で言えば墓地融合で《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》を出す形になるか。
なお、除外は効果でなくても良いが、墓地送りは効果でと限定される為、《サクリファイス・アニマ》のリンク素材にする場合はそのままでは(2)は使えなかったりする。
一方で儀式召喚のリリースでも効果は使えたり。
この他、フリーチェーンで除外するカードを使い意表を突く形で除外と吸収を使うことも可能。
刻剣の魔術師》で繰り返し除外し装備させるという手もあり。
千年の血族
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 千年の血族 
総合評価:特殊召喚効果だけでも有用であり、相手モンスターの蘇生も条件を考えれば攻撃力の高いモンスターほど奪いやすく有用。
特殊召喚を行うには一度に1000以上の効果ダメージか戦闘ダメージを受けねばならぬが、最も簡単かつ有用なのは《Emトリック・クラウン》で、墓地に置けば蘇生しつつダメージを受け満たせる。
あちらもレベル4魔法使い族の為、エクシーズ召喚が可能。
後は《地獄門の契約書》ならスタンバイフェイズに1000のダメージを受ける為、《DDラミア》などと共に出張させるという手もあるかナ。
至高の木の実》なんて手もアルが、難易度高いか。
後半の効果は、相手モンスターを蘇生できるが、それより攻撃力の高いモンスターが相手のメインデッキに入っていたら失敗するギャンブルチックなもの。
メインデッキに採用しやすくて攻撃力の高いものとなると大抵《原始生命態ニビル》の3000が上限。
さらに上でも特定のデッキでの儀式モンスターの4000がいいところで、デッキタイプをある程度把握してしまえば、成功する確率は高い。
EXデッキのモンスターを切り札とするデッキも多い為、上手いことそれを奪えば優位に立てよう。
撲滅の使徒》などで相手のデッキを把握していれば尚良い。
予見者ゾルガ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP007 予見者ゾルガ 
総合評価:《ジェムナイト・セラフィ》との相性が良く、アドバンス召喚するモンスターも、選べば使い勝手もそこそこ良い。
地属性・天使族で簡単に特殊召喚できるものとなると、《ブリリアント・フュージョン》から出せる《ジェムナイト・セラフィ》がアル。
あちらは追加で召喚可能にもなる為リリースしてアドバンス召喚も狙いやすイ。
アドバンス召喚するのなら破壊された場合の効果もある《地縛神 Ccarayhua》 《地縛神 Aslla piscu》あたりを狙うと良いか。
めくる効果とアドバンス召喚したモンスターを破壊する効果は両方同時に生かすことは難しく、どちらかのみに絞った運用になるかナ。
めくる効果を活かすなら光属性・天使族かドラゴン族のリンクモンスターに繋いで《マアト》にするなど幾らか手はある。
輝石のデュエリスト編にて地属性・天使族が大幅に増えてめくる効果を活かせる《墓守の罠》が出て使い勝手が大きく改善された為、加点。
受け継ぎし魂
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP008 受け継ぎし魂 
総合評価:リリースされた場合の効果持ちをリリースすればなお良い。
相手モンスターと自分モンスターをリリースして通常モンスターをリクルート可能。
出せるのが通常モンスターだけとはいえ、相手モンスターをリリースして動きを阻害できるのは利点ではある。
通常モンスターであっても《超自然警戒区域》のトリガーにしてさらに破壊できれば良いし。
また、自分のモンスターのリリーストリガーに《闇黒の魔王ディアボロス》を蘇生といったこともデキル。
組み合わせれば中々強い。
束ねられし力
Ultra
▶︎ デッキ
4 JP009 束ねられし力 
総合評価:除外を1回できれば良い方。
ブラック・マジシャン》と《青眼の白龍》を使う融合召喚か儀式召喚がトリガーになり、《烙印融合》を使えばデッキから墓地に置き即座に除外効果を使える。
しかし、1ターンに1度であり、融合召喚を連続してやったりして大量にアドを稼ぐことはできぬ。
儀式召喚でも《高等儀式術》あたりが必要で、やはり1体除外がやっとである。
条件を満たしても1枚で1回の除外では割に合わず、何回もやるには条件が厳しいかナア。
サルベージも通常モンスター戻すだけではフィールドのこのカードを失う割に合わないし、墓地融合狙う方が良い感じ。
対峙する宿命
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP010 対峙する宿命 
総合評価:単体の無効化なら選択肢はあるため、2体以上無効化を狙いたいが、そうなるとタイミングがきつい。
単体無効は《禁じられた聖杯》とかあるし相手の効果にチェーンして使うならこのカードでなくてもという感じ。
2体以上の無効化が狙いだが、そうなるといいタイミングが少ない。
サーチ手段としては《トラップトリック》などの他、《ブラック・マジシャン》《青眼の白龍》指定するカードに対応するカードでも可能だが、このカードと他に妨害構えてなんとかなるかと言う程度か。
ブラック・マジシャン
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP011 ブラック・マジシャン 
総合評価:豊富なサポートによって出しやすく、様々なモンスターの特殊召喚の素材にも使える、専用デッキのエース。
サポートはここで挙げるには数が多すぎ、どれを採用すれば良いのか迷うレベル。
ただ単体での攻撃力がちょっと低めで、エースは融合モンスターを優先させる事になるカナ。
青眼の白龍
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP012 青眼の白龍 
総合評価:最強。
メインデッキの通常モンスターの中では最大攻撃力であり、《融合派兵》《コスモブレイン》などから簡単にリクルート可能。
サポートカードの枚数・質共に高く、自身の高攻撃力で撃破できるモンスターの数も多いことも相まって実用性は高い。
組む際には3枚採用し、融合召喚や蘇生など様々な特殊召喚を狙うといいだろう。
伝説の白石》でサーチ、手札コストにして完全に補助に回す手も使えるか。
ラーの翼神竜-球体形
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP013 ラーの翼神竜-球体形 
総合評価:除去要員として運用されることが多いが、《ラーの翼神竜》のサポートとしても強い。
相手モンスター3体をリリースして出す除去要員としての運用が強いと認識されており、相手ターンにアドバンス召喚できるなら展開途中で致命的な隙を生める。
闇属性で展開サポートの多い《プルーフ・プルフラス》と組んでまた使えるかもという話がある。
他にも3体以下になる様にわざと破壊する動きがあったりと、影響は強い。
相手フィールドに出てしまい、リンク素材などにされるが、除去目的なら3枚消えた点で十分だろうカナ。
ラーの翼神竜》のサポートとして自分のターンで効果を使うなら自陣にアドバンス召喚する必要はあるが、《神・スライム》をリリースしてアドバンス召喚したりすれば行ける。
ラーの翼神竜》の関連カードのサポートもあるしサーチもしやすい。
ラーの翼神竜》を攻撃力4000で出せる為、ライフを払っての除去から直接攻撃でダメージに繋げやすい。
太陽神合一》でのライフを攻撃力に加算する効果や、リリースして回復にも繋げられるし、《ラーの翼神竜-不死鳥》での再展開も可能。
効果をコピーして《ファントム・オブ・カオス》から《ラーの翼神竜》を出す手もあろう。
ただ、《ラーの翼神竜》単体は《古の呪文》での攻撃力加算の上でのアドバンス召喚が狙える余地もあり、かつてほどサポートとしての比重は重くないかナ。
ラーの翼神竜-不死鳥
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP014 ラーの翼神竜-不死鳥 
総合評価:《真なる太陽神》で容易に出せる様になり、耐性と除去でフィールドをこじ開ける切り札。
墓地へどうやって送るかがネックであったが、新規の《真なる太陽神》でデッキから、《十種神鏡陣》で手札から墓地に置ける様になり、自己再生しやすくなった。
ただ、元の《ラーの翼神竜》と比べて攻撃力4000が上限で、一撃で勝負を決する能力は下がっているのが気になるか。
相手ターンに《ラーの翼神竜-球体形》を出しても除去される恐れがあり、切り返される可能性も捨てきれないし。
沈黙の剣士-サイレント・ソードマン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP015 沈黙の剣士-サイレント・ソードマン 
総合評価:《サイレント・ソードマン LV7》を出しやすくできる。
戦闘破壊がトリガーではあるが、魔法を無効化できるあちらにつなげられるのが有用。
自身でも魔法を1度無効にできるし、自爆攻撃でも妨害されにくく良い。
沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP016 沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン 
総合評価:自己強化で高い攻撃力になる可能性は高く、低くても《サイレント・マジシャン LV8》に繋ぐことで補える。
自分の手札1枚につき500、手札が6枚あれば4000にまで上がる為、アタッカーとしても十分な性能であり、攻撃力が低くとも自爆攻撃で3500のLV8に繋がる。
攻撃力が下がる可能性については考慮する必要はあまりないカナ。
単体でも魔法を無効化でき、制圧能力も悪くナイ。
獄炎のカース・オブ・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP017 獄炎のカース・オブ・ドラゴン 
総合評価:《砲撃のカタパルト・タートル》で呼べる融合素材要員。
あちらから呼ぶ場合、《螺旋融合》をサーチできる《呪われし竜-カース・オブ・ドラゴン》の存在もある。
フィールド魔法破壊と《竜騎士ガイア》扱いとなるモンスター以外の融合召喚を狙い差別化することになるカナ。
破壊された場合の効果を持つフィールド魔法を組み合わせ、ドラゴン族を使うとなると限られるが、闇属性を融合素材に指定する融合モンスターなら多い為、まあ便利だな。
破壊竜ガンドラ-ギガ・レイズ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP018 破壊竜ガンドラ-ギガ・レイズ 
総合評価:フィールド除外からのワンキルを狙いたい。
攻守0の為サーチは容易であり、特殊召喚も手札・フィールドのモンスター2体で良く、トークンからのリンクモンスターとかでも良い。
除外枚数による強化は《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》には劣るが相手の除外枚数も参照するし、《ネクロフェイス》などを絡めると一気に枚数が増える。
さらにガンドラが墓地に2種類あればフィールドのカードを全て除外して打点を上げつつ直接攻撃も狙え、ワンキルには十分。
23/12/02追記
遊戯の強化でガンドラが増え、ガンドラ3種類の効果が使えることが確定。
墓地の一掃で攻撃力の上がり方が凄まじいことになりワンキルは更に容易にナル。
ただ、ガンドラまで一掃することから再発動はできず、フィールドにいるこのカードが消えると再発動まで時間がかかってしまう。
また、エラッタで《破滅竜ガンドラX》が復活するとガンドラが4種類になり、3種類「以上」の意味が出てきた。
召喚神エクゾディア
Normal
▶︎ デッキ
8 JP019 召喚神エクゾディア 
総合評価:《王家の眠る谷-ネクロバレー》をはり、このカードで殴り勝つ運用。
予想GUY》で通常モンスターの封印されしを呼び出せばリリース確保は難しくはない。
高等儀式術》や《トレジャー・パンダー》などで墓地に置いてもいいし、効果モンスターの《封印されしエクゾディア》に関しても闇属性サポートで墓地に置きやすい。
(3)と(4)で手札にエクゾディアパーツを集めることは狙えるが、それをやるなら最初からこのカードを出す手間で、エクゾディアパーツを手札に集めることを優先した方が良い。
元からサルベージ手段結構あるし、(3)はエンドフェイズだしナ。
ビートダウンだと(3)はこのカードを弱体化させることになる為、《黒き森のウィッチ》でサーチしておくことで発動を封じる、《発禁令》で指定しておくことで発動封印するといった動きを狙うと良いかもダナ。
効果を一切受けない5000となればまあ強い。
除外対策とサルベージ封印を兼ねられる《王家の眠る谷-ネクロバレー》を併用するのも良く、相手の動きも止まるし。
ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP020 ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン 
総合評価:様々なサーチに対応する点を生かすと良い。
単体だと《トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム》に劣る為、サポートでの差別化は不可欠。
トゥーンのもくじ》を連発した後にサーチし《トレード・イン》のコストにしてデッキ圧縮を狙うといったことは可能だが、こちらはそれ以外にも《ドラゴン・目覚めの旋律》に対応する。
トゥーン・カオス・ソルジャー》・《トゥーン・ブラック・マジシャン》の効果に用いることも可能だし、《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》で出してアタッカーにする、《復活の福音》で守るなど、ドラゴン族サポートを用いて戦力とするのも可能な範囲。
トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール
Normal
▶︎ デッキ
7 JP021 トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール 
総合評価:【トゥーン】での重要なダメージ要員。
召喚酔いしない為、トゥーンでは攻撃してダメージを与える要員として使い易い。
召喚酔いしないトゥーンとしては《トゥーン・カオス・ソルジャー》も存在し、《トゥーン・フリップ》や《トゥーン・マスク》など、召喚酔いを回避して展開する手段はある。
こちらはレベル8が存在しなくとも良く、魔法使い族のサポートを併用可能な点でメリットはアル。
トークン1体をリリースしても特殊召喚可能な為に扱い易さでもそれなり。
地獄詩人ヘルポエマー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP022 地獄詩人ヘルポエマー 
総合評価:発動条件を満たすまでは難しくはないが、効率的に扱いにくいのが難点。
ヘルウェイ・パトロール》で手札から特殊召喚したり、《トランスターン》でデッキから特殊召喚したりとリリース軽減は狙いやすいし、自爆特攻からでも効果は狙えル。
しかし、バトルフェイズ終了時に1枚だけハンデスではその手間に見合うかどうか問題。
バトルフェイズに入られたら状況次第では1ターンで決着がつきやすく、このカードの展開にかまけていては防御が疎かにナル。
手札誘発を墓地に置ける可能性はあれど、このカードの展開過程で使われる可能性もあり、ハンデスの条件から活用可能な状況が乏しいのがナ。
ゾルガ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP023 ゾルガ 
総合評価:回復量はそれなりにあるものの、アドバンス召喚の手間がある。
回復だけでは勝利に繋がらず、アドバンス召喚の手間を考えるなら帝などアドバンテージを稼げるカードを使う方が良い。
やるなら《裁きの代行者 サターン》のアドバンス召喚に使い、ライフ差をダメージに変換するなど、コンボで活躍する形になるカナ。
聖獣セルケト
Normal
▶︎ デッキ
6 JP024 聖獣セルケト 
総合評価:《王家の神殿》のコストにするのが基本。
あちらがなくとも《彼岸の黒天使 ケルビーニ》のリンク先に出せば自壊しなくなり、攻撃した後で強化することも可能。
進撃の帝王》でも維持が狙えル。
耐性を得て自己強化する上級アタッカーとしては悪くないが、戦闘を介して始めて意味がある為、相手に《王家の神殿》や耐性を付与するカードを破壊されて共倒れになる恐れはあり不安定。
王家の神殿》で融合モンスターなどの特殊召喚に使うべきカナ。
地久神-カルボン》でのサーチは可能。
ネクロフェイス
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 ネクロフェイス 
総合評価:除外枚数が多く除外枚数を数えるカードと相性が良い他、デッキ破壊も容易。
封印の黄金櫃》で容易に除外でき、そこからお互いのデッキを5枚除外してデッキ破壊が可能。
魂吸収》なら5500の回復にもなるし、除外された場合の効果を持つカードが含まれていればそれらの効果も使える。
ヘル・テンペスト》にて除外すれば15枚も除外でき、相手のデッキは大抵0になる。
除外されたカードをデッキに戻す効果は、強化値こそ低く役に立ちにくいが、除外メタにはナル。
除外枚数自体をカウントするカードとは、より大量に除外するカードが登場した為微妙な相性になったものの、一気に10枚除外の強みは失われてはいないナ。
サクリファイス
Normal
▶︎ デッキ
9 JP026 サクリファイス 
総合評価:単体除去とダメージ反射で攻めやすく、儀式召喚しやすいこともあり使いやすい。
レベル1の為、儀式召喚のリリース確保もしやすく《ワンチャン!?》でのサーチも可能。
モンスターを装備し、攻撃力を加算できる為にアタッカーにもなり、相手に確実に損害を与えられル。
攻撃力が低いモンスターを奪っても戦闘ダメージを相手にも与えられる為、戦力にできずとも攻めていける。
自爆特攻などで身代わりに破壊し、別のモンスターを奪うこともでき、トータルで見れば2枚分以上の働きができるかナ。
なお、《黄金の邪教神》でこのカードに別のカードを装備させた場合は「このカードの効果で装備した」わけではない為、ダメージが反射できないし身代わりにもできぬ。
その代わり、2体分の攻撃力を加算することも可能ではある。
天翔の竜騎士ガイア
Normal
▶︎ デッキ
8 JP027 天翔の竜騎士ガイア 
総合評価:《螺旋融合》で出し、《螺旋槍殺》による貫通付与で活用する。
暗黒騎士ガイアの融合サポートが増えたことで評価が上がったカード。
螺旋融合》で出せば攻撃力5200になり、《螺旋槍殺》によって貫通が付与される上に相手モンスターを守備表示に変更可能。
簡単に大打撃を与えられる状況とナル。
竜魔道騎士ガイア》も5200と7800の2回攻撃が可能で、状況によって使い分けると良いか。
青眼の究極竜
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP028 青眼の究極竜 
総合評価:《天威無双の拳》で呼び出すモンスターとして使うか、《アルティメット・バースト》を活かす場合に使う。
天威無双の拳》で呼び出せるモンスターの中では攻撃力が最も高イ。
天威無崩の地》との併用で耐性を付与したりドローを狙えば制圧は狙えるだろう。
幻竜族ではないことから天威モンスターとの相性はそこまでではないが。
専用の《アルティメット・バースト》を使う構築にするなら《真青眼の究極竜》と異なりフィールドに残るカードでサポートを行えるメリットはあり、《スキルドレイン》などとの共存は可能。
ただ《アルティメット・バースト》のサーチが不確定になりがちで運用は難しくなるか。
サウザンド・アイズ・サクリファイス
Normal
▶︎ デッキ
10 JP029 サウザンド・アイズ・サクリファイス 
総合評価:《簡易融合》で出して除去に使う他、維持してロックを狙うことも可能。
簡易融合》で出しやすい為、除去要員として使えル。
それだけでなく攻撃封印も可能であり、《簡易融合》で出したなら蘇生も可能で、相手ターンに意表を突くことも可能。
除去が増えた為に維持することは難しくなるが、意表を突くタイミングならやれるか。

身代わりになる効果は自爆特攻用でしかなく、攻撃は基本的に受けぬのに、なぜかここだけ踏襲されていた。
死者蘇生
Normal
▶︎ デッキ
10 JP030 死者蘇生 制限
総合評価:蘇生の性能自体は最高だが、カテゴリ専用蘇生に押され気味。
デメリットがない為、蘇生カードの中での性能は最高位。
しかしサーチ手段が《アンクリボー》《千年の啓示》程度しかない為、カテゴリに属する各種蘇生の方が使いやすイ場合も多い。
自分が特定カテゴリのカードしか使わないなら、その特定のカテゴリ以外を蘇生できてもメリットにならないし、サーチが効く方が対応しやすいからナ。
こちらは何でもイイというのが最大の利点なので、相手のカードを奪うことを念頭に置くとイイ。
あるいは専用蘇生の少ないカテゴリ混合などの場合か。
封印の黄金櫃
Normal
▶︎ デッキ
10 JP031 封印の黄金櫃 制限
総合評価:除外をトリガーに動ける有用なカード。
除外された時の効果を高速で使える為、非常に便利な1枚。
ネクロフェイス》の他、征竜、不知火、メタファイズなどは元より、除外されたカードが重要になる霊獣などでも使える。
単純に2ターン経てば手札に加わることも有用で、効果を使った後、何もなければサーチしてまた活用可能。
サーチ目的としては時間がかかり過ぎるものの、除外のついでと考えればアドバンテージを稼げることになり中々有用。
融合
Normal
▶︎ デッキ
9 JP032 融合 
総合評価:特定の融合召喚デッキではキーカードとなるカード。
融合召喚を主体とするデッキでも、昨今はカテゴリ専用のより使いやすい融合召喚手段が増えており、相対的に出番は減っている。
とはいえ、《V・HERO ヴァイオン》《E・HERO ブレイズマン》《月光黒羊》といった専用のサーチカードが存在する為、これらを採用する融合召喚デッキで活躍できる。
融合解除
Normal
▶︎ デッキ
7 JP033 融合解除 
総合評価:自分の融合モンスターを分離させるよりも相手の融合モンスターメタとして採用されているカード。
融合と名称が付いている為、《捕食植物キメラフレシア》でサーチが効く。
ドラグマシャドールやドラグマ召喚獣を相手にする場合には有用で、相手の《教導の大神祇官》でキメラフレシアを墓地に置けばサーチでき、シャドール融合モンスターを除去可能となる。
ただ自分で利用するにも価値があり、融合素材の緩いシャドールなどなら、《影依融合》で墓地へ送ったモンスターを蘇生させ追撃するなど、使い道も多い。
自分で《捕食植物キメラフレシア》と共に採用してもイイかもしれぬ。
デビルズ・サンクチュアリ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP034 デビルズ・サンクチュアリ 
総合評価:リリース以外にも送りつけてライフコスト強要、攻撃表示で残して壁とするなど、多様な使い方が可能。
リリース、リンク素材に使えるが、それだけなら他のトークン生成カードでも良い。
こちらを使うなら《強制転移》で送りつけてライフコストを払わせることや、攻撃表示で残して相手に攻撃を止めるか弱いモンスターで突っ込むかを悩ませるといった独自の用途も考慮したい。
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を送りつけておけば攻撃を待つだけでもダメージとなり、手札やエクストラデッキが減った終盤なら攻略されにくい。
自分がライフコストを払う前に《エネミーコントローラー》でリリースして意表を突く手もあり。
造反劇
Normal
▶︎ デッキ
4 JP035 造反劇 
総合評価:メインフェイズに奪うカードを使う方が良いと思う。
自分のターンなら相手モンスターを奪いそのまま直接攻撃や戦闘破壊を狙うことになる。
しかし、同じことは相手モンスターを奪い何かしらのエクストラデッキのモンスターに変えてもできる。
こちらはバトル中に除去するなりしないとそのまま返してしまうデメリットがキツい。
相手のバトルフェイズに使い、相手モンスターを奪って盾にできる点は他のコントロール奪取通常魔法にはない利点ではあるが、それで優先するほどでもない様な。
ピースの輪
Normal
▶︎ デッキ
3 JP036 ピースの輪 
総合評価:条件が厳しい割に任意のカード1枚サーチでは見返りとしては微妙。
相手フィールドにモンスターが3体存在し、自分フィールドにカードがない状況は作ることは難しくはなく、《威嚇する咆哮》などで攻撃を凌いだりすれば成立する。
しかし、ドローフェイズに引く必要があり、運に身を任せると条件を満たさない場合にドローする可能性が高い。
デッキトップ操作で条件を満たすことは不可能ではないものの、それなら欲しいカードを操作して持って来てしまえば良い。
運に自信があるなら採用しても良いか。
沈黙の剣
Normal
▶︎ デッキ
8 JP037 沈黙の剣 
総合評価:付与する効果、墓地効果どちらも有用。
1500の強化と完全耐性は対象が限定されているとは言えどコンバットトリック、破壊から守る効果としては有用。
無効化もされないし、LV5に攻撃を仕掛けてきたモンスターを返り討ちにして守ることも難しくはない。
墓地効果もサーチでアド稼げるし、先に墓地に置いて《沈黙の剣士-サイレント・ソードマン》に繋いで展開することも可能と中々良い性能。
サイレント・バーニング
Normal
▶︎ デッキ
7 JP038 サイレント・バーニング 
総合評価:《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》の攻撃力を上げて迎撃するのが狙い。
お互いに6枚になるまでドローする効果の狙いは手札枚数に依存した攻撃力の底上げ。
4000にまで引き上げられる為、大抵のモンスターは返り討ちにできよう。
ただ、どちらかと言えば墓地効果でのサーチの方が利用する意義は大きく、《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》をサーチして展開し、LV8に繋げることが可能にナル。
ドローに関しては《蘇りし天空神》もほぼ同様の効果があるしナ。
アルティメット・バースト
Normal
▶︎ デッキ
3 JP039 アルティメット・バースト 
総合評価:融合召喚の手間が気になる。
真青眼の究極竜》がエクストラデッキの枠を取るものの連続攻撃できる為、こちらを使う意義が薄いのがナ。
究極融合》で融合召喚を狙い、エクストラデッキの枠をとらないことをメリットとするにしても他のエクシーズモンスターなどを入れると融合召喚する意義が微妙になる感じ。
イリュージョンの儀式
Normal
▶︎ デッキ
6 JP040 イリュージョンの儀式 
総合評価:レベルを合せる必要がない点で他の儀式召喚手段に勝る。
奈落との契約》や《高等儀式術》を使う場合と比べてレベルを揃える必要がなく、《宣告者の神巫》などをそのままリリースにできる。
サクリファイス》がレベル1であり、他の儀式モンスターと違ってレベル超過が起こりやすいが故に活かせる利点である。
レベル1のトークンなどを用いる場合でも、《儀式の下準備》と合せて使える訳だし。
サクリファイス・フュージョン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP041 サクリファイス・フュージョン 
総合評価:墓地で融合できるし装備カード化で効果を補助できるのが有用。
サクリファイス》とその融合素材を墓地から利用できるし、手札・フィールドからも可能と融通が効く。
サクリファイス》を《サクリファイス・アニマ》にするだけで融合素材が揃う。
さらに墓地効果で装備カード化まででき、アドを稼げる。
黄金の邪教神》を組み合わせれば2枚装備カードにして大幅に強化も狙える。
トゥーンのもくじ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP042 トゥーンのもくじ 
総合評価:トゥーンでの万能サーチとなるほか、同名カードサーチ連発できる点から他のカードとの相性も良い。
トゥーンのしおり》経由で《トゥーン・キングダム》をサーチして破壊耐性の付与が可能で、それ以外でも必要なトゥーンモンスターを適宜選択して展開に使えル。
発動回数に制限がなく、同名カードをサーチ可能なことから魔法カードの連発が可能で、魔力カウンターを貯める、墓地に魔法カードを大量に置くなど、トゥーンデッキ以外でも用途は広い。
最後の1枚のサーチ先は《トゥーン・ワールド》か、レベル8トゥーンにして《トレード・イン》で交換に使うかで少々変わってくる。
埋葬されし生け贄
Normal
▶︎ デッキ
5 JP043 埋葬されし生け贄 
総合評価:アドバンス召喚可能になるとはいえ、蘇生に制限がかかるのが難。
墓地コストのみでアドバンス召喚可能になり相手の墓地利用を封じることも狙える。
しかし、その後の特殊召喚が出来ずアドバンス召喚から展開効果を使うといったことはできヌ。
この時点で使う意味が大分薄れるのがナア。
天帝従騎イデア》と《冥帝従騎エイドス》の方が手軽でリスクも低い。
よほど特殊召喚を避けたい場合でもないと厳しい。
墓穴の道連れ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP044 墓穴の道連れ 
総合評価:暗黒界など、捨てられた場合に効果を発揮するモンスターと組み合わせて使うカード。
相手の手札を確認した上で1枚捨てさせるが、その後に1枚ドローさせてしまう為、ピーピング、ハンデスを狙ってもやや不確定な面がある。
自分に対しても同じことを相手にされてしまう為、手札誘発を保持できない可能性が出てくる。
暗黒界など、捨てられた場合に効果が出てくるカードのみが手札にある状態で使うのがベストか。
【暗黒界】で使うなら《暗黒界の門》などの方が良いことは多いが、こちらも使うことで回転させる補助にもなる。
王家の神殿
Normal
▶︎ デッキ
10 JP045 王家の神殿 
総合評価:罠カードをセットしたターンに使用可能になるため、速攻でコンボを決める事が可能。
チェーン・マテリアル》と《フュージョン・ゲート》のコンボを速攻で決める事が可能になるなど、影響はでかい。
罠モンスターもすぐに攻撃表示で特殊召喚できる他、サポートする永続罠も即座に使えル。
バージェストマなどもモンスターとしてすぐに復活可能。
ただ、永続魔法故にサーチが難しく《警衛バリケイドベルグ》辺りで1ターン凌いで使うとか、ドローで手札にあればといった感じ。
後半については《デビル・フランケン》とほぼ同じで、《ナチュル・エクストリオ》・《異星の最終戦士》などでの制圧を狙えル。
ただ《聖獣セルケト》の特殊召喚が難しく、サーチも《地久神-カルボン》位。
No.29 マネキンキャット》のリクルートなどを上手いこと使いたい。
ジェムナイト・セラフィ》に《トランスターン》を使うのも手だがナ。
永遠の魂
Normal
▶︎ デッキ
10 JP046 永遠の魂 
総合評価:《ブラック・マジシャン》を活躍させる重要なカード。
マジシャンズ・サルベーション》でデッキから直接セットできる他、《マジシャンズ・ロッド》でのサーチも可能。
墓地の《ブラック・マジシャン》を繰り返し蘇生してエクシーズ素材などに活用できる。
黒の魔導陣》があれば相手モンスターの除外も可能で、継続的なアドバンテージ確保が可能。
相手の効果を受け付けない為除去にも強く、同名カード扱いとなる《竜騎士ブラック・マジシャン》ならこのカードが破壊されなくなり、お互いを守って強固にできる。
専用のサポート《千本ナイフ》《黒・魔・導》のサーチが可能なのもファンデッキを組む上では有用だし、ピンで入れておけば相手の妨害を掻い潜りつつ除去を狙えようか。
魔神火炎砲
Normal
▶︎ デッキ
10 JP047 魔神火炎砲 
総合評価:墓地を肥やしながらのバウンスは有用。
フリーチェーンのバウンスが可能で、封印されしかエクゾディアの墓地肥やしも可能。
封印されしエクゾディア》を集めて勝利する補助の他、魔法カードの《エクゾディアとの契約》を墓地に置いて魔法カードを必要とするカードに利用することも狙える。
あるいは《封印されし者の右腕》など通常モンスターのサポートを活用していくとか。
(2)はエクゾディアで勝つ場合くらいにしか役に立たないものの、《マジシャンズ・ソウルズ》などで能動的に墓地に置いても効果を活用可能。
バウンスで相手の妨害だけでなく自分のモンスターの再利用もでき、かなり使いやすいのではなかろうか。
生贄の抱く爆弾
Normal
▶︎ デッキ
1 JP048 生贄の抱く爆弾 
総合評価:ミラーフォース系統の方が良い。
アドバンス召喚されたモンスターが相手フィールドに必要だが、リターンは全体除去と1000ダメージのみでは厳しスギル。
アドバンス召喚される場合でも、大抵は除去を警戒して先に伏せカードを破壊するダロウ。
現世と冥界の逆転
Normal
▶︎ デッキ
8 JP049 現世と冥界の逆転 
総合評価:条件は厳しくなったものの1ターンキルは狙える他、予期せぬタイミングで墓地リソースを削られる恐れがある。
相手の墓地にも15枚のカードが必要と条件は厳しくなったものの、《轟雷帝サボルグ》ならエクストラデッキから8枚のカードを墓地に置ける。
メインデッキにも戻らない為デッキ破壊が成立し、2回使えば1ターンキルも可能。
デビル・コメディアン》をチェーンしても可能。
こういった特異なデッキの他では墓地利用やサーチにチェーンして不発にするといった手もあるか。
デッキ、エクストラデッキを回す大量展開コンボの過程で15枚貯まりしかも半数がエクストラデッキのカードといったこともあまり珍しくなくなった為、《手札抹殺》などと合わせて不意打ち気味にデッキ切れに追い込めるやも知れぬ。
死なばもろとも
Normal
▶︎ デッキ
8 JP050 死なばもろとも 
総合評価:コンボすればリターンは大きい。
手札が3枚の時に使うと、差し引き1枚手札が増えることになる。
しかし、1800以上のライフを失うことが確定する。
このカードの発動にチェーンし、手札枚数を減らすカードを使うことでドロー枚数を増やせ、ライフロスも減らせるようにナル。
このカードにチェーンして手札から速攻魔法を連発するとか、手札コストのあるカードを使うとか。
【神碑】なら相手ターンに手札から速攻魔法を使えるし、ドローソースになるかも。
コンボしないと意味が薄くなるのが難点だが、コンボなしでも手札が確保できるのは有用な点と言えようか。
とは言え、後に登場した《蘇りし天空神》と比べるとデメリットが大きいしドロー枚数も少ないしで使いづらいところは多いナ。




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