交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > コンプリートカード評価一覧 > デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ コンプリートカード評価(asdさん)

デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
無限起動ハーヴェスター
Normal
▶︎ デッキ
9 JP001 無限起動ハーヴェスター 
無限起動モンスターのサーチャー。
サーチしたレベル5勢の共通効果のリリース要員としてすぐさま使えたり、レベル5を他の手段で出せた場合は直接ランク7にいくことが出来ます。
現状はランク7に直接いく重要性が薄いのでサーチャー兼リリース要員の重みが強いでしょう。
テーマ内では《無限起動ロックアンカー》と召喚権を食い合い、テーマ外の相性の良いカードだと《マシンナーズ・メタルクランチ》とも召喚権を食い合います。
無限起動ロックアンカー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP002 無限起動ロックアンカー 
横展開効果を持った下級の無限起動。
レベル5を手札から出した場合はすぐにランク9にいくことが可能で、《無限起動アースシェイカー》や《幻子力空母エンタープラズニル》が出せます。
手札が《無限起動ロックアンカー》+レベル5無限起動2枚だった場合はランク5の《無限起動リヴァーストーム》にもいけるので先攻後攻問わずに使い道が豊富。
ただ、現在は無限起動外にも色々な展開要員がいるので当初ほど重要ではないかもしれません。
無限起動キャンサークレーン
Super
▶︎ デッキ
9 JP003 無限起動キャンサークレーン 
超接地展開》のサーチャー。
現在の無限起動の強みは《超接地展開》によって《無限起動ゴライアス》の破壊耐性が付与されたランク7やランク9の機械族を出せることにあると思うので重要度は高めです。
超接地展開》で《クシャトリラ・アライズハート》を出す予定の場合はこのカードで墓地の《無限起動ロードローラー》を除外しておけば最終的に《クシャトリラ・アライズハート》でその《無限起動ロードローラー》をX素材として吸収できます。
無限起動ドラグショベル
Normal
▶︎ デッキ
5 JP004 無限起動ドラグショベル 
おそらく多くの無限起動デッキでサーチ先の《超信地旋回》と一緒にリストラされているカード。
シンプルにサーチ先が弱く、サーチ機能を無視するとこのカードの特殊召喚条件の(1)は《無限起動キャンサークレーン》や《無限起動トレンチャー》などのレベル5勢と同じであり、単独で採用する意味もあまり感じません。
無限起動トレンチャー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 無限起動トレンチャー 
無限起動リヴァーストーム》の素材として普通に使えるほか、《無限起動リヴァーストーム》の効果でデッキから墓地送りする際の候補。
墓地効果で展開を伸ばすことが可能なのでリンク2の《古代の機械弩士》を出して→《古代の機械箱》サーチ→無限起動サーチといった動きをすることが出来ます。
他の地属性・機械族の動きに繋げたい時にも良いかもしれませんね。
無限起動スクレイパー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 無限起動スクレイパー 
無限起動はリンク1の《無限起動ゴライアス》を1ターンに3回出せるので墓地の水増しが容易です。
純構築の動きだけだと恐らく効果を使うのはしんどいですが、機械族混合デッキだと《古代の機械弩士》のリンク召喚前に素材を2体とも《無限起動ゴライアス》に変えておくみたいなことをすると条件を簡単に満たせます。
無限起動リヴァーストーム
Super
▶︎ デッキ
9 JP007 無限起動リヴァーストーム 
単体で見ると初見の人には何がしたいか分からなさそうなモンスター。
(1)と(3)の効果がメインで(2)は読まなくても良い効果です。

サーチ効果or《おろかな埋葬》を選べる無限起動エクシーズで、リリース要員やリンク素材として使った後に(3)で蘇生出来ます。
基本的な動きは《無限起動キャンサークレーン》をサーチするか《無限起動トレンチャー》を墓地に送ることが多いと思います。
無限起動の初動要員と言っても良い存在ですが、基本的には2枚初動で出す重めのカードです。
一応《無限起動ハーヴェスター》→《無限起動ブルータルドーザー》の1枚初動ルートでも出せるものの地属性・機械族の縛りがついて最終的な盤面が弱くなります。


シンプルな純構築の動きを元に解説すると《無限起動キャンサークレーン》によってリリースされ墓地にいき、《無限起動キャンサークレーン》で《超接地展開》をサーチ後、仕事を終えたクレーンをリンク1の《無限起動ゴライアス》に変換し、墓地のこのカードの(3)でその《無限起動ゴライアス》をリリースしながら蘇生するといった動きで場に戻ってこれます。
この動きによって
①場に《超接地展開》が増えた
②エクシーズ素材に《無限起動ゴライアス》が入って破壊耐性が追加された
③除外に機械族が増えた
という結果が得られます。
ここから《超接地展開》を使うことで《無限起動ゴライアス》をX素材として持った機械族のランク7にランクアップ出来ます。
今だと《クシャトリラ・アライズハート》に繋げることが多いと思います。
無限起動コロッサルマウンテン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP008 無限起動コロッサルマウンテン 
主に2つの役割が考えられるカード。
①他のランク5の無限起動から《超接地展開》によって重ねてエクシーズして出す終着点側としての役割
②このカードから《超接地展開》によってランク9機械族エクシーズに繋げるための始点側としての役割

①の終着点側としての役割は単体性能の低さからあまり向いていません。
超接地展開》によって出せるのは機械族エクシーズなら何でもよく、ランク7機械族エクシーズすべてがライバルとなります。
ランク7機械族には特に《クシャトリラ・アライズハート》という強力なカードがありますので、これを目的とすることは厳しい状態にあります。

次に②の《超接地展開》によってランク9機械族エクシーズに繋ぐ役割ですが、これは現状このカードしか出来ません。
ですが、《無限起動リヴァーストーム》と違って《超接地展開》へのアクセス手段をこのカードが持っていないので、ランク7を出しながら別で《無限起動キャンサークレーン》か《超接地展開》をどうにか手札に入れる必要があり単純に難易度が高めです。
ランク7がそもそも《無限起動ハーヴェスター》を使わないと中々出せないのも気になります。
この用途で使うなら無限起動以外のランク7のための別のギミックを用意したほうが良さそうです。
無限起動アースシェイカー
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP009 無限起動アースシェイカー 
汎用ランク9としても使えるカード。
普通にX召喚した場合は起動効果で2枚まで破壊可能です。
エースを上から叩ける高い攻撃力と戦闘時効果も噛み合っています。
破壊耐性や対象耐性持ちには無力ですが、そちらに対しては同じ素材で出せる《幻子力空母エンタープラズニル》で対処できます。
8 JP010 無限起動ゴライアス 
X素材となることで破壊耐性を付与できるカード。
最小の動きの例をあげると
①無限起動エクシーズモンスターを出す
②無限起動エクシーズモンスターを素材に《無限起動ゴライアス》をリンク召喚。
③無限起動エクシーズモンスター共通の墓地効果で《無限起動ゴライアス》をリリースし、エクシーズモンスターを自己蘇生
④墓地に送られた《無限起動ゴライアス》の効果でX素材化
となります。

多くの場面では《無限起動リヴァーストーム》のX素材になり、《超接地展開》によってランク7にランクアップ後もそのX素材と保持され、破壊耐性を付与し続けます。
また、リンク召喚の回数に制限はないので適当にリンク召喚しまくることで《無限起動スクレイパー》のための墓地リソースを用意出来ます。
8 JP011 無限起動要塞メガトンゲイル 
実質ヌメロンの仲間。
無限起動で出せそうなシチュエーションは墓地に《無限起動リヴァーストーム》、《無限起動コロッサルマウンテン》、《無限起動アースシェイカー》の3種がたまっていて、盤面に3体の無限起動を出せていて、それらを全部《無限起動ゴライアス》に変えながら墓地のエクシーズを自己蘇生させまくった時とかですかね・・・。
超接地展開
Normal
▶︎ デッキ
9 JP012 超接地展開 
無限起動の本体的な部分。
無限起動キャンサークレーン》によってサーチが可能です。
その《無限起動キャンサークレーン》はランク5の《無限起動リヴァーストーム》からサーチが出来るので、このカードは《無限起動リヴァーストーム》をランク7の機械族に変身させるのに特に向いています。
現在はもっぱら《無限起動ゴライアス》による破壊耐性がついた《クシャトリラ・アライズハート》を出すための装置と化しており、ランク7ギミックと併用した場合はランク9のギミックパペットも出せるぐらいの認識で良さそうです。
このカードのお陰で今後もランク7機械族に強いカードが増えたら自動的に無限起動が強化されることになります。
超信地旋回
Normal
▶︎ デッキ
4 JP013 超信地旋回 
誰も使っていない無限起動の罠。
無限起動において貴重な1枚初動で構えられる罠なのですが、その時は基本的に自己蘇生したXモンスターが守備表示になっており魔法罠の破壊しか狙えません。
一応《超重機回送》から始動した場合はそれを攻撃表示に出来るのでモンスター破壊が出来ますが・・・。
ウィッチクラフト・ポトリー
Super
▶︎ デッキ
5 JP014 ウィッチクラフト・ポトリー 
趣味枠と思われるカード。
ウィッチクラフト・バイスマスター》のトリガーを引くのには向いていない墓地効果で融合素材としても微妙です。
ウィッチクラフト・ピットレ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP015 ウィッチクラフト・ピットレ 
下級ウィッチクラフトの中では 《ウィッチクラフト・シュミッタ》に次いで使いやすい墓地効果。
融合素材・召喚権の使い先の両方として使える折衷案的な存在で、とりあえずデッキの一枠を埋めておける存在だと思います。
ウィッチクラフト・シュミッタ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP016 ウィッチクラフト・シュミッタ 
ウィッチクラフトのモンスターでは貴重な複数採用したいカード。
(2)の墓地効果はウィッチクラフトカードであればモンスター・魔法・罠を何でも墓地に送れます。
割と落としたいカードは状況に応じて変わり
①特に目的がない場合
 →《ウィッチクラフト・バイストリート》で耐性付与
②融合札がない場合
 →《ウィッチクラフト・コンフュージョン》を落として《ウィッチクラフト・ジェニー》でコピー
③《ウィッチクラフト・エーデル》や《ウィッチクラフト・サボタージュ》の蘇生先を用意したい時
 →最上級モンスター
などが考えられます。
いつ使っても良いような効果なので《ウィッチクラフト・バイスマスター》のトリガーを引く役としても優秀です。
ウィッチクラフト・エーデル
Super
▶︎ デッキ
6 JP017 ウィッチクラフト・エーデル 
賛否両論なカード。個人的にはピン採用しています。
(2)の自身をリリースしての蘇生効果がメインだと思います。
基本的には《ウィッチクラフト・バイスマスター》の効果でリクルートする形で使用し、手札に来た場合は融合素材にするように運用しています。

赫の聖女カルテシア》の効果で《ウィッチクラフト・バイスマスター》を融合召喚した場合、素材にした《赫の聖女カルテシア》を蘇生して、相手ターン中に再び融合することで盤面に《赫焉竜グランギニョル》を追加したり《ガーディアン・キマイラ》で妨害出来ます。
また、《赫の聖女カルテシア》がメインフェイズ中ならフリチェで効果を使えるため、仮に手札に魔法カードがない場合でも《ウィッチクラフト・バイスマスター》の効果を好きなタイミングで使えます。
赫焉竜グランギニョル》効果でEXデッキの融合モンスターを墓地に送ればアドを取りながら次のターンに再び《赫の聖女カルテシア》を手札に回収することに繋がります。

また、《ウィッチクラフト・バイスマスター》の素材として《ウィッチクラフト・シュミッタ》を素材にした場合、《ウィッチクラフト・シュミッタ》の墓地効果で墓地に送った最上級をエーデルで蘇生出来ます。
他には《ウィッチクラフト・バイスマスター》の素材に最上級のウィッチクラフトを使った場合も手札に魔法カードがなくてもエーデルで蘇生出来ます。
ウィッチクラフト・ハイネ
Super
▶︎ デッキ
8 JP018 ウィッチクラフト・ハイネ 
フリチェの破壊と耐性付与で攻防のバランスが良いカード。
ウィッチクラフトマスター・ヴェール》とどちらを優先して場に出すかは好みによりそうですが、個人的にはハイネを優先しています。
ウィッチクラフト・バイスマスター》と妨害の方法が被っているのは気になるところかもしれません。
ウィッチクラフトマスター・ヴェール
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP019 ウィッチクラフトマスター・ヴェール 
ウィッチクラフト内のモンスター効果無効化の担当。
ウィッチクラフト・バイストリート》による耐性と(1)の打点上昇によってそれなりに戦闘突破が難しいカードです。
ウィッチクラフト・ハイネ》と違ってバックには干渉出来ず、どちらが上とかはなく状況や役割によって使い分けることになります。
ウィッチクラフト・クリエイション
Super
▶︎ デッキ
10 JP020 ウィッチクラフト・クリエイション 
癖がないモンスターサーチ。
ウィッチクラフト魔法の宿命として「いずれか」という弱いテキストを背負っていますが、サーチに使った次の自分ターンのエンドフェイズに回収が見込めます。
サーチしたいモンスターがいなければコストにしてエンドフェイズにすぐ回収も出来ます。
サーチにオマケがついたありがちなカードというよりも、高速環境での体感的にはサーチorコストで利用方法を選べるカードという感覚です。
ウィッチクラフト・サボタージュ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP021 ウィッチクラフト・サボタージュ 
ウィッチクラフトのそれなりにまともな魔法。
ウィッチクラフト・バイスマスター》の融合素材を蘇生できて、《ウィッチクラフト・バイスマスター》で後からサルベージを狙えたりします。
ウィッチクラフト・コラボレーション
Normal
▶︎ デッキ
5 JP022 ウィッチクラフト・コラボレーション 
0枚か1枚採用が多そうなカード。
先攻では使えない効果なのでシンプルに使いづらいです。
(2)の回収に名称ターン1があることからウィッチクラフトの魔法は名称がばらけているほうが都合が良かったりはするので、単純に水増し要員として使われることが多いと思います。
ウィッチクラフト・ドレーピング
Normal
▶︎ デッキ
6 JP023 ウィッチクラフト・ドレーピング 
(2)と手札回収と伏せて使いたい速攻魔法であることが噛み合っていないカード。
また盤面にウィッチクラフトが一人以上必要で、《赫の聖女カルテシア》に召喚権を切った場合は《ウィッチクラフト・バイスマスター》が出てからようやくバック除去が出来るという遅さも気になります。
とは言え《ウィッチクラフト・バイスマスター》で回収しながら使いまわせるので1枚あると便利です。
ウィッチクラフト・バイストリート
Normal
▶︎ デッキ
9 JP024 ウィッチクラフト・バイストリート 
個人的にもっとも強いと感じるウィッチクラフト魔法です。
大体相手がウィッチクラフトの盤面を突破出来なかった時はこのカードが勝因として寄与しているように思えます。
他のウィッチクラフト魔法はエンドフェイズに回収しても手札コストにしかなりませんが、このカードはちゃんと単体で役割を持っており、それでいてちゃんとコストにも使えて偉いです。
ウィッチクラフト・スクロール
Normal
▶︎ デッキ
4 JP025 ウィッチクラフト・スクロール 
自分のエンドフェイズに魔法罠ゾーンに置かれる性質と、戦闘破壊を要求する効果がいまいち噛み合っていません。
コスト用の役割だけを目的にしても《拮抗勝負》などに弱くなるので、手札回収出来る他の微妙なウィッチクラフト魔法カードのほうが安全そうです。
ウィッチクラフト・マスターピース
Normal
▶︎ デッキ
3 JP026 ウィッチクラフト・マスターピース 
イラストが実に優秀だと思います。
呪眼の死徒 サリエル
Super
▶︎ デッキ
10 JP027 呪眼の死徒 サリエル 
モンスター・魔法・罠の全てに対応したサーチに加え、《セレンの呪眼》装備時は妨害効果まで使える強カード。
呪眼はサーチ効果を持ったカードが4種類もありますが何でもサーチできるのはこのカードだけです。
呪眼の死徒 メドゥサ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP028 呪眼の死徒 メドゥサ 
初動として見ると《呪眼の死徒 サリエル》より圧倒的に優先度が低いカードですが横に並べたいカードではあります。
2ターン目以降出せる時のためにデッキに一枚入れると役立つこともありますが別にデッキから抜いても良いと思います。
呪眼の眷属 カトブレパス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP029 呪眼の眷属 カトブレパス 
バック除去から《セレンの呪眼》を守れて悪くない効果。
災誕の呪眼》でデッキから墓地に落とす要員として《呪眼の眷属 バジリコック》に次ぐ二番手で、手札にきたら《ゴルゴネイオの呪眼》の墓地効果のコストにも向いています。
必須カードではなく《災誕の呪眼》にアクセス出来ない状況で素引きしたら大抵は腐るものの普通にデッキに一枚入れていい性能です。
呪眼の眷属 バジリウス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP030 呪眼の眷属 バジリウス 
デッキに一枚入れておくと役立つタイプのカード。
呪眼の眷属 バジリコック》と合わせてランク3を出し、《呪眼の眷属 バジリコック》をX素材として墓地に送るとまたあちらが蘇生できて相性がいいです。
9 JP031 呪眼の王 ザラキエル 
相手ターンに墓地に《災誕の呪眼》があって《呪眼の眷属 バジリコック》をリンク素材とする場合、《呪眼の眷属 バジリコック》+《セレンの呪眼》+《呪眼の死徒 サリエル》で出せることから《呪眼の女王 ゴルゴーネ》と使い分けて出すことになります。
ほぼこういった盤面だと思うのでリンク2のゴルゴーネより出しづらいのは自分のターンに出す時ぐらいだと思います。
セレンの呪眼》装備時は《呪眼の死徒 サリエル》を純粋に使いやすくしたフリチェ破壊でバック除去も可能になっています。
災誕の呪眼》と《呪眼の眷属 バジリコック》の登場によって大きく使いやすくなったカードです。
セレンの呪眼
Super
▶︎ デッキ
9 JP032 セレンの呪眼 
カオスMAX耐性に加えて戦闘耐性もつけるカード。
単純な性能以外にも名称に価値があり、他の呪眼カードはこれが場にないと使えなかったり弱まったりします。
バック除去にめちゃくちゃ弱いので出来るだけ《断罪の呪眼》や《呪眼の眷属 カトブレパス》で守ってあげる必要があります。
呪眼領閾-パレイドリア-
Super
▶︎ デッキ
10 JP033 呪眼領閾-パレイドリア- 
モンスターサーチ。
セレンの呪眼》を装備したカードは戦闘破壊耐性がつきますが戦闘ダメージ自体は受けます。
(2)の効果は無理やり戦闘ダメージだけで削ろうとする相手へのけん制に使えます。
(3)は自分で破壊した場合も使える効果で、《呪眼の死徒 サリエル》の効果で破壊する対象としてちょうど良い効果です。
喚忌の呪眼
Normal
▶︎ デッキ
6 JP034 喚忌の呪眼 
呪眼モンスターが着地狩りされた時のリカバリー手段として一枚入れる程度で良いと思います。
他には《呪眼領閾-パレイドリア-》から始動した場合も《呪眼の死徒 サリエル》以外の呪眼モンスターにアクセスする手段になります。
とは言え《呪眼の死徒 サリエル》も《呪眼の死徒 メドゥサ》も特殊召喚時には効果を使えず、レベル3勢は普通に展開できたら2体にアクセス出来るので3体目を呼び出す必要性がないため、《呪眼領閾-パレイドリア-》以外から始動した時には使うことがないと思います。
一応《災誕の呪眼》と一緒に素引きすると《呪眼の死徒 サリエル》のサーチ先を《呪眼領閾-パレイドリア-》や《呪眼の眷属 バジリウス》にする必要がなくなって妨害札をサーチしにいけますが、それなら呪眼妨害札のほうを素引きできるよう採用枚数を増やしたほうが長期戦のことを考えるといいのではないかと思います。
惨禍の呪眼
Normal
▶︎ デッキ
6 JP035 惨禍の呪眼 
コズミック・サイクロン》で良いと言えるような性能ですが、サーチ可能な呪眼名称を持ったバック除去であることから呪眼デッキでは1枚は採用を検討できるカードです。
バックは召喚前に処理したいことのほうが多いと言ってもなんだかんだでモンスターを出した後でも処理したいフィールド魔法や永続魔法は結構あります。
静冠の呪眼
Super
▶︎ デッキ
6 JP036 静冠の呪眼 
サリエルの破壊効果の対象としても使えるカードですが全体的に地味な効果が3つ並んでいる印象で、今では1枚か0枚の構築が多いのではないでしょうか。
妬絶の呪眼
Normal
▶︎ デッキ
8 JP037 妬絶の呪眼 
特に言うことがないテーマ専用の除去罠。
呪眼だと1~2枚の採用が多いと思います。
死配の呪眼
Super
▶︎ デッキ
5 JP038 死配の呪眼 
罠のサーチ先候補は《断罪の呪眼》《妬絶の呪眼》と十分な質の罠が存在しており、3番手のこのカードを採用する意味は薄いと感じます。
断罪の呪眼
Normal
▶︎ デッキ
9 JP039 断罪の呪眼 
拮抗勝負》《ハーピィの羽根帚》を止められるのがとにかく強く、初動魔法カードによるサーチなども妨害できるため優先度は高めのカードだと感じます。
対峙するG
Normal
▶︎ デッキ
3 JP040 対峙するG 
守備力2500でモンスター効果限定の対象耐性をもった壁要員。
このサイトの旧テキストだとチェーンブロックを作らずルールで特殊召喚出来そうにも見えますが、手札で発動してチェーンブロックを作る効果です。
一応《共振虫》でサーチできる手札誘発という見所はあるものの、場にでたところで壁にしかならない上に、EXモンスターが出てからだと発動を止められる恐れさえあります。
ジュラゲド
Normal
▶︎ デッキ
6 JP041 ジュラゲド 
レベル4素材としては《幸魂》に劣るため、他の要素が採用理由になるモンスター。
多彩な要素を備えており、ライフ回復・パンプ・リリースといった要素を持っています。
レベル・回復効果はヴァルモニカと相性がよく、パンプも3回攻撃できる《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》と噛み合っているので遊びで使われることもあります。
今となっては器用と言うか器用貧乏な気が・・・。
アームズ・ホール
Normal
▶︎ デッキ
8 JP042 アームズ・ホール 
デメリットが重いカード。
通常召喚出来ないのはあの勇者ギミックのデメリットより更に重く、例えば《召喚師アレイスター》などの召喚権が余っていたら使える出張ギミックとも競合します。
装備魔法にそこまでの価値があるものは少なく、大半のデッキでは構築上から抜けていくのではないでしょうか。
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》とはデメリットを共有できるのでこのカードを採用するならラヴァゴも一緒に使うと良いと個人的には思います。
後攻特化の御巫では使いやすいカードだと思います。
魔法族の里
Normal
▶︎ デッキ
10 JP043 魔法族の里 
条件付きの《王宮の勅命》。
魔法カードは展開・蘇生・サーチなどのテーマの根幹を担っていることが多く、それらを使えなくするのは妨害としては非常に強力です。
ハーピィの羽根帚》や《ライトニング・ストーム》《ツインツイスター》も防げることから罠を守る手段としても有効です。
魔法使い族を使う利点のひとつにこのカードの存在があると思います。
RUM-アストラル・フォース
Normal
▶︎ デッキ
6 JP044 RUM-アストラル・フォース 
同じ種族・属性でランクが2つ上のエクシーズモンスターになれるカード。
無限起動のビルドパックで再録されていましたが、《無限起動リヴァーストーム》をこのカードで《無限起動コロッサルマウンテン》に変身させ、その後に《超接地展開》で好きなランク9の機械族に繋げるという動きが出来ます。
最終的に出したランク9には《超接地展開》で対象耐性がついて、X素材の《無限起動ゴライアス》で破壊耐性がつくので、活躍させたいランク9機械族がいるなら良いのかもしれません。
マーシャリング・フィールド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP045 マーシャリング・フィールド 
レベル5以上の機械族のレベルを変動させる罠。
種族的にギミックパペット・無限起動あたりが候補。
こういうことをしたいのなら《エクシーズ・アライン》 で良いと思います。
フィールドから墓地に行くと《RUM-アージェント・カオス・フォース》をサーチ出来ますが、今のギミックパペットには《ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》がいるので・・・。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー