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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ABYSS RISING コンプリートカード評価(ねこーらさん)

ABYSS RISING コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ガガガカイザー
Rare
▶︎ デッキ
6 JP001 ガガガカイザー 
総合評価:汎用的な上級以上を入れるなら。
ガガガのレベル調整を行う効果がメインであり、下級なら間に合っている為、レベル5以上を絡めて使うことにナル。
汎用手札誘発だとレベル3くらいしかないが、元が微妙でもレベル10の《トラゴエティア》などは有用な候補にナル。
ブルブレーダー
Rare
▶︎ デッキ
6 JP002 ブルブレーダー 
総合評価:使い切りのモンスター除去か、戦闘破壊耐性を補う形で使いたい。
攻撃時に発動し相手モンスターを破壊し自分は戦闘ダメージを受けない為、効果破壊耐性がないモンスターを殴れば少なくとも相打ちに持ち込める。
守備表示を攻撃した時はダメージを受けず一方的に処理可能。
戦闘破壊耐性を持っていない為、そこだけを補えば繰り返し使えよう。
ただ、戦闘を介してという点で遅いか。
アチャチャチャンバラー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP003 アチャチャチャンバラー 
総合評価:ダメージを与えつつ展開でき、素材には使いやすい。
自分が相手に効果ダメージを与えるカードをトリガーにして展開し、400ついでに与える運用となる。
悪夢の拷問部屋》があれば更にダメージを追加でき、悪くない火力になる。
戦士族の為に《聖騎士の追想 イゾルデ》の素材にもなるし、イグナイト、焔聖剣などのサポートも受けられるしで使える方か。
モグモール
Normal
▶︎ デッキ
4 JP004 モグモール 
総合評価:低レベル獣族に対応し自壊などを補えるが、アドを稼ぎにくい。
レベル2獣族の為、《No.64 古狸三太夫》のエクシーズ素材になったり、《魔獣の懐柔》でリクルートして自壊を補ったりできる訳だが、アド稼ぐには使いにくい。
自ら効果破壊するか、壁になり相手の攻撃を凌ぐかというトコロ。
しかし相手の攻撃に対応する場合、メルフィーなどでアドを稼ぎやすいしナ。
能動的な効果破壊ならPモンスターとも組み合わせやすく、展開からリンク素材に対応できるカナ。
グランドラン
Normal
▶︎ デッキ
1 JP005 グランドラン 
総合評価:他にも出しやすいレベル4がある。
相手フィールドにモンスターがいない状況でも出せる《フォトン・スラッシャー》を筆頭に特殊召喚できるレベル4は大量にいるのがナア。
このカードの固有の利点も少ナイ。
トライポッド・フィッシュ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP006 トライポッド・フィッシュ 
総合評価:《スターフィッシュ》で十分。
蘇生からレベルを上げることが可能だが、自身のレベルを上げて4にする場合、起動効果の《スターフィッシュ》の方が扱いやすい。
レベル2のモンスターのレベルを上げてランク3を狙うことも可能だけど、それを狙う機会があるかというとナ。
ディープ・スィーパー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP007 ディープ・スィーパー 
総合評価:自身のリリースで魔法・罠除去だけではあまり意味がない。
ロスト・ブルー・ブレイカー》と同じ効果であり、こちらは条件がなくレベル4と高い。
ただ、魔法・罠カードの除去でアドバンテージを稼げず、効果使うと素材にもできない点は変わらず、エクシーズ素材にできるレベルの差よりもサポートの対応範囲が狭くなりやすいし、あまり変わらない感。
H・C エクストラ・ソード
Normal
▶︎ デッキ
7 JP008 H・C エクストラ・ソード 
総合評価:打点強化は癖が無く役立つ場面が多い。
ヒロイックでなら《H・C サウザンド・ブレード》・《ヒロイック・コール》で展開でき、ランク4を強化可能。
H-C クレイヴソリッシュ》をエクシーズ召喚して1000強化すれば、あちらの攻撃力は7000になる。
H-C ガーンデーヴァ》を3100に強化しても突破されづらくなる。
ヒロイック以外のエクシーズモンスターの強化もでき、《M.X-セイバー インヴォーカー》などからリクルートし、各種ランク4に繋ぐという使い方もイイ。
2回攻撃や連続攻撃持ちなら強化も有用。
H・C 夜襲のカンテラ
Rare
▶︎ デッキ
3 JP009 H・C 夜襲のカンテラ 
総合評価:裏守備相手には多少有効という程度か。
11期のルールでリバースした場合の効果も止められる様になりはした。
しかし、守備表示にした相手モンスターを除去するとなると《一回休み》とかのメタを併用したメタビート型になりがちで、ヒロイックの名称活かせるかというのがナ。
惑星探査車
Normal
▶︎ デッキ
10 JP010 惑星探査車 
総合評価:召喚権を食うが、逆を言えばそれさえどうにかできるなら問題ない。
テラ・フォーミング》と違い召喚権を使うことから評価は低かったが、あちらと違いそのおかげで無制限デアル。
召喚権を使うことが問題にならないが、価値の高いフィールド魔法を使うなら無制限のこちらを使うのも道理と言える。
ヌメロン・ネットワーク》とかがその代表例。
あとは《時を裂く魔瞳》の様な、召喚権の追加を低リスクで行えるカードを使うならといったところ。
太陽風帆船
Normal
▶︎ デッキ
7 JP011 太陽風帆船 
総合評価:エクシーズ素材として使いやすい方。
サイバー・ドラゴン》よりも特殊召喚の条件が緩く、《セイクリッド・プレアデス》や《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》のエクシーズ素材には向いている。
機械複製術》で増やせないのがデメリットで他にレベル5になるモンスターが必要になるが、悪くはない。
またスタンバイフェイズにレベルを上げることが可能で、相手ターンなどに特殊召喚した場合だとランク6にも転用できる。
ただ、ランク5の素材に使えなくなる為、考え様によってはデメリットか。
紋章獣アバコーンウェイ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP012 紋章獣アバコーンウェイ 
総合評価:墓地効果でアドを稼げる有用なモンスター。
同名カードを除外するが、自身含めた紋章獣をサルベージ可能であり、《顕現する紋章》で同名カードをリクルートすれば条件は満たせることが多いナ。
No.18 紋章祖プレイン・コート》による墓地肥やしも有効だろう。
紋章獣アンフィスバエナ》は手札の紋章獣が必要だし、《紋章獣レオ》も手札から捨てればサーチ効果を活かせる。
昇華する紋章》のコスト確保にもなるし、アドになるのはやはり有用ではなかろうか。
紋章獣ベルナーズ・ファルコン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP013 紋章獣ベルナーズ・ファルコン 
総合評価:レベル4にする意義があるデッキが限られており扱いが難しい。
レベル5以上を全てレベル4にするが、レベルを4にする意義が《超古代生物の墓場》にかからない様にするなど限られている。
その他だとランク4のエクシーズ召喚やレベル8のシンクロ召喚狙いだが、レベル5以上のモンスターがいるならランク4を狙う必要も薄いのではと思える。
また、紋章獣は全てレベル4でありカテゴリで扱う意義が少ないのもナ。
使うとすれば紋章獣のサポートと共に組み込み、高レベルの展開がしやすいものか。
顕現する紋章》にかからないサイキック族か機械族で扱うと考えて、クシャトリラで強引にランク4を出す、《緊急ダイヤ》から機械族のランク4につなぐなどかなり難しい運用にナル。
デュエルリンクスの三魔神を特殊召喚するスキルと組み合わせて、《ズババジェネラル》を出し《ゲート・ガーディアン》を装備カードにする狙いで採用したことはある。
水精鱗-アビスリンデ
Rare
▶︎ デッキ
8 JP014 水精鱗-アビスリンデ 
総合評価:リクルートでレベル7を展開し、能動的な破壊ができれば尚良いというところ。
アビスサポートによって展開し、効果破壊を絡めたり相手の攻撃に対する壁として使うことでリクルートを発揮する。
ただ水精鱗だと能動的な破壊手段がなく、相手の効果破壊や攻撃をトリガーにする機会がほとんどだろうかナ。
そこを補えばレベル7を展開してエクシーズ素材などに使える。
水精鱗-アビスグンデ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP015 水精鱗-アビスグンデ 
総合評価:手札コストに使い蘇生から素材を揃えたい。
水精鱗のレベル7の特殊召喚のコストに捨てることで水精鱗を蘇生でき、それがレベル7ならエクシーズ召喚に繋がる。
それ以外でもレベル3でこのカードの蘇生が可能な《水精鱗-アビスディーネ》を特殊召喚して蘇生連鎖させ、ランク3に繋いでもイイ。
サルベージ》で回収してまた使うこともでき、水精鱗が墓地に必要という下準備さえこなせれば十分仕事する。
水精鱗-アビスヒルデ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 水精鱗-アビスヒルデ 
総合評価:デッキから墓地へ送ることで発動すると良い。
絶海のマーレ》や《ジェネクス・ウンディーネ》でデッキから墓地へ送ることでも発動可能であり、手札からレベルの合う水精鱗を特殊召喚してエクシーズ召喚したり、レベル7の水精鱗を出したりは可能。
ただ、ターン中の発動回数制限により、《サルベージ》で回収しても連発できないなど展開補助としてはちょっと難あり。
1枚でデッキから適宜墓地に置いても使えるのは良いけど。
水精鱗-アビスタージ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP017 水精鱗-アビスタージ 
総合評価:海皇をコストに水精鱗を回収したいところ。
召喚権を使う形になるのが難点だが、手札コストにした海皇の効果を使いつつ、回収した水精鱗の効果を使うことでアドにはなる。
ただ、《水精鱗-アビスパイク》の方がサーチである分使いやすく、レベル1、2の海皇を回収するなど工夫しないなら見劣りするのがナ。
回収するだけなら《サルベージ》もあるし。
水精鱗-アビスパイク
Rare
▶︎ デッキ
7 JP018 水精鱗-アビスパイク 
総合評価:《水精鱗-アビスグンデ》などをサーチして捨てればその効果を使いやすい。
レベル3の水属性と範囲自体は広く、水精鱗のサポートも使える。
レベル3の水精鱗で展開してエクシーズ素材やリンク素材などに使うと良いか。
このカードの効果はコストが必要になる為、海皇をコストにするとかで補うとイイ。
水精鱗-アビスラング
Normal
▶︎ デッキ
3 JP019 水精鱗-アビスラング 
総合評価:《地獄の暴走召喚》で展開すれば使えるかも程度。
コマンド・ナイト》と逆に、何故か攻撃を自身に向けさせる効果で、強化した他の水属性で守ってもらうというコンセプトがなくなっている。
先にステータスの高くはないこのカードを攻撃され、その後強化のなくなった他のモンスターを殴られて終わり。
その為攻撃を自身に向けさせる効果を持つモンスターを並べてロックして守るしかナイ。
幸い強化されても《地獄の暴走召喚》で展開できる数値の為、組み合わせれば900強化にはナル。
水精鱗-メガロアビス
Super
▶︎ デッキ
8 JP020 水精鱗-メガロアビス 
総合評価:手札コストを海皇などにすることでサーチと2回攻撃を活かせる。
アビスケイル-ミヅチ》など打点を強化できる「アビス」をサーチして、手札コストに海皇を使っておけば相手の場を開けつつ3200の2回攻撃を狙える。
あるいは《水精鱗-ガイオアビス》のエクシーズ素材とし、アビスによる強化をそちらに付与しても良かろうカナ。
攻撃力が若干物足りないが、攻めきれない場合は罠カードのアビスをサーチして次のターンに温存するでもイイ。
アタッカーとして使うなら爆発力はある方。
魔導術士 ラパンデ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP021 魔導術士 ラパンデ 
総合評価:サーチ効果の発動が容易な点がメリットではある。
サーチ先はレベル3の魔導モンスターで、リクルート効果を持つ《魔導召喚士 テンペル》が候補になるかナ。
トリガーは自身が墓地へ送られた場合で発動回数に制限がなく、墓地に置いた後《神聖魔皇后セレーネ》で蘇生などすれば繰り返しサーチが可能。
ルドラの魔導書》《ワンダー・ワンド》で墓地に置きアドが稼げる。
ただサーチ先が少なく、増えた手札をどうするかがナ。
P召喚で展開してそこからリンク召喚で動く程度か。
魔導召喚士 テンペル》が実質1体しか効果を使えない訳だし。
魔導老士 エアミット
Normal
▶︎ デッキ
3 JP022 魔導老士 エアミット 
総合評価:エクシーズ素材なら《ガガガマジシャン》で補える。
レベルと攻撃力が上がり、《グリモの魔導書》から複数の魔導書をサーチし続ければ高レベルかつ高攻撃力にはなる。
しかし、エクシーズ素材にするなら最初からそのレベルで組めば良いし、レベルを変えて使い分けることを意識しても《ガガガマジシャン》と《ガガガガール》が展開可能でレベル調整も効く。
攻撃力強化も元がそんなでもないし、魔力カウンターを稼ぐモンスターでも同じことができるのが多い。
魔導教士 システィ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP023 魔導教士 システィ 
総合評価:サーチ先に特殊召喚が容易なものを選ぶことでロスなく活用できる。
魔導書を使ったターンであればよく、《魔導書の神判》でリクルートした場合でも即座にエンドフェイズに効果を使える。
魔導書とレベル5以上の光か闇の魔法使い族のサーチと範囲がかなり広いし、それらがアドを稼げる効果持ちならなおよき。
黒魔女ディアベルスター》サーチして次のターン展開とかでも驚くほどアドになる。
相手ターンに無防備になるなら《教導の騎士フルルドリス》、《ウィッチクラフトゴーレム・アルル》《妖眼の相剣師》などは相手ターンに出せるし、これらをサーチしておけばイイ。
範囲の広さを評価したい。
魔導皇士 アンプール
Rare
▶︎ デッキ
5 JP024 魔導皇士 アンプール 
総合評価:出せるしコントロール奪取も有効だが、やはりコストが重い。
コントロール奪取できるものの、自分の魔法使い族を除外する必要があるし、自身も上級モンスターの為、すぐに出せる訳ではないのがネック。
自身は《トランスターン》や《魔導召喚士 テンペル》などで特殊召喚し、《ジェスター・コンフィ》など特殊召喚した魔法使い族を除外、奪ってリンク召喚を狙えはする。
しかし、自分のモンスターを失って代わりに相手モンスターを奪う形を考えると、《エクシーズ・アライン》でレベル合わせて《No.11 ビッグ・アイ》出すとかでも活用できそうなのが。
マドルチェ・クロワンサン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP025 マドルチェ・クロワンサン 
総合評価:バウンスしたモンスターを再利用する工夫が必要。
自身のレベルを4にしてエクシーズ素材にするが、他のマドルチェを並べないと使えない。
マドルチェ・プティンセスール》だとすぐに使えるが、レベル下がるしナア。
手札に戻したマドルチェをまた使う場合でないとキツく、《マドルチェ・チケット》での再展開とかを考慮すべきかナ。
マドルチェ・マーマメイド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP026 マドルチェ・マーマメイド 
総合評価:《マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》でデッキからセットしエクシーズ素材にして使う。
マドルチェ魔法・罠カードを手札に加えるなら《マドルチェ・メッセンジェラート》を特殊召喚してサーチもいいが、あちらは獣族が必要だし、攻撃表示で出すことになる訳で。
しかし、《マドルチェ・サロン》でセットしても良いからナア。
こちらはエクシーズ素材を確保しつつ魔法・罠カードを回収できる点では良いのだけども。
マドルチェ・メッセンジェラート
Rare
▶︎ デッキ
9 JP027 マドルチェ・メッセンジェラート 
総合評価:《マドルチェ・ホーットケーキ》などで展開し、サーチ狙い。
マドルチェの獣族が必要という条件から《マドルチェ・ホーットケーキ》との併用は必須といえる。
そこからアドバンテージを稼げる《マドルチェ・サロン》《マドルチェ・チケット》《マドルチェ・シャトー》辺りをサーチした後、エクシーズ素材に使いたい。
M.X-セイバー インヴォーカー》から呼び出すルートもあるが、レベル3を展開しやすくできる出張セット採用時になるかナ。
アビス・ウォリアー
Rare
▶︎ デッキ
5 JP028 アビス・ウォリアー 
総合評価:ドローロックや再利用に繋がるがコストが重いか。
墓地のカードをデッキの一番上に戻すことで次の相手のドローを状況打開が望めないものにしたり、自分のデッキトップを《守護神官マハード》にして特殊召喚したり色々デキル。
しかし、直接アドを稼いでいるわけでもなく、このカードを召喚して更に手札コスト要求となると重い様な。
海皇コストにしてアドを回復するならなんとかという程度カナア。
スノーマン・クリエイター
Normal
▶︎ デッキ
6 JP029 スノーマン・クリエイター 
総合評価:アイスカウンターのばら撒きと除去で使えないこともない。
アイスカウンターを利用できるカードに有用なものが少ないだが、出すだけでアイスカウンターを稼げるのが便利。
水属性が他に2体いるなら単体除去もでき、先に水属性を特殊召喚してから《ブリキンギョ》を召喚、そこから特殊召喚することでその条件も満たしやすい。
この場合《スノーダスト・ジャイアント》につないで弱体化とかも可能ではある。
肝心のあちらの弱体化があまり強くはないが。
フィッシュボーグ-プランター
Normal
▶︎ デッキ
7 JP030 フィッシュボーグ-プランター 
総合評価:《深海のミンストレル》などでデッキトップを操作するなら何度も蘇生を狙える。
デッキトップが水属性である必要はあるものの、ノーコストで蘇生しリンク素材などに使えることを考えればナ。
その他だと《リチュア・ディバイナー》でめくって確認するとかもありだし、《天変地異》で確実に確認するとかもできよう。
リンク素材になることと、スプライトのエクシーズ素材に使えば結構色々な働きが可能。
マルチャミー・プルリア》を《増殖するG》の代わりに入れておけばフルモンでも性能が下がる恐れは減らせるし。
素早いアンコウ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP031 素早いアンコウ 
総合評価:素早い大量展開ができ、ランク2に繋がる。
デッキから墓地へ送ることで発動するのがメインとなり、水属性を展開すれば水属性指定のリンクモンスターに繋がる。
ジェネクス・ウンディーネ》で墓地へ送ると水属性3体が並ぶし。
手札から墓地に置いても発動し、《サルベージ》で回収してから捨ててまた発動するのもイイ。
獣族レベル2の《素早いモモンガ》などの展開なら《No.64 古狸三太夫》にも繋がる。
リクルートした素早いモンスターたちの効果も有効で、戦闘破壊トリガーでリクルートを行える素早いで自爆攻撃しさらに展開してもよいかナ。
ただ、素早いでデッキの枠を取りすぎて手札に同名カードが来て死に札になる可能性はある。
枚数を最小限に抑えて事故を防ぎたいかナ。
素早いビーバー》でリクルートしても意味がないのも残念感はある。
絶海の騎士
Rare
▶︎ デッキ
4 JP032 絶海の騎士 
総合評価:《海晶乙女コーラルアネモネ》で特殊召喚してから効果を使えるのは利点ではある。
つまずき》《レベル制限B地区》といった守備表示にするカードを先に発動してからこのカードを召喚、効果で《素早いアンコウ》を墓地に置いて水属性の素早いを2体展開。
その後、このカードと水属性で《海晶乙女コーラルアネモネ》をリンク召喚して、その効果でこのカードを攻撃表示で蘇生、すぐに守備表示になる為また墓地に水属性を送れル。
後は水属性のリンク4にするとかで活用は可能。
その他だと《夜刀蛇巳》を墓地に置いて即座に自己再生させて《バハムート・シャーク》に繋ぐとかできる。
特殊召喚し直せば制約は解除できる為、守備表示にするカードがある状態で特殊召喚を繰り返すなら何度も墓地送り効果は活かせるのダナ。
問題は守備表示にするカードがないと無意味。
デッキから墓地送りのみ狙うなら《ジェネクス・ウンディーネ》でよく、あちらはコストの為に海皇の効果まで使える訳だからこちらの出る幕はないという。
機海竜プレシオン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP033 機海竜プレシオン 
総合評価:海皇をリリースしてその効果を活かすと良いか。
海竜族を特殊召喚していれば召喚条件が整いリリースも用意でき、海皇ならサポートもあるし、コストにされることで効果も発揮デキル。
ただこのカード自体が海竜族ではなく、《海皇の重装兵》の追加召喚とかに対応しないのがナ。
海皇以外の海竜族だと、特殊召喚しやすいのは《カイザー・シースネーク》位しかいないと微妙な使いにくさがあるのがなんとも。
メタル化寄生生物-ソルタイト
Normal
▶︎ デッキ
4 JP034 メタル化寄生生物-ソルタイト 
総合評価:《氷結界》から《ゲットライド!》を使うなら装備しやすいか。
運用の仕方は《メタル化寄生生物-ルナタイト》と同じで、水属性の為、《氷結界》で墓地へ送ることが可能だし、そこから《海晶乙女コーラルアネモネ》で蘇生するか《ゲットライド!》で装備する形になろう。
こちらはモンスター効果に耐性を付与する為、魔法カードのみの耐性よりは範囲が広いか。
魔法カードの効果を防げるモンスターと組むならあり。
氷霊神ムーラングレイス
Super
▶︎ デッキ
10 JP035 氷霊神ムーラングレイス 
総合評価:展開しつつ2枚ハンデスできる点で有用。
海皇の竜騎隊》でサーチ可能であり、墓地に水属性が5体と比較的満たしやすい条件で出せる。
深海のディーヴァ》から《海皇子 ネプトアビス》をリクルートし、その効果を使いつつリンク召喚などを行えば割と直ぐに5枚貯められる。
デメリットが重く見えてエクシーズ召喚に繋ぐことも十分可能なところであり、制圧できていればバトル不可もあまりデメリットにならないという。
ハウスダストン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP036 ハウスダストン 
総合評価:ダストンのキーカードにして展開を狙える。
お互いのフィールドに同数のダストンをよべ、自分フィールドに出したものはリンク素材などに使い、相手フィールドに出したものは即座に殴るなど。
リンク召喚で相手フィールドに送ったダストンを処理されやすくなったのは痛いが、すぐに処理できるならデメリットにならぬ。
自爆攻撃後、自陣に展開したダストンをリンク素材にし、送り付けたのを《洗脳解除》などで取り返すのも手ではある。
あるいは特殊召喚に制限を掛けてしまうかダナ。
ダストンサポートのお陰で発動は容易なんだし。
さらにデモンスミスの条件に合致する光属性・悪魔族で、それを自分フィールドに展開できるという。
子型ペンギン
N-Rare
▶︎ デッキ
7 JP037 子型ペンギン 
総合評価:《ペンギン勇者》や《ペンギン勇士》などリバースさせる補助は欲しい所。
リバースしたこのカードが墓地へ送られることでペンギンの蘇生が可能であり、《大皇帝ペンギン》などの再利用が可能。
なんだが、このカードをリバースさせた上で墓地送りとなると、裏守備での特殊召喚とリバースの2つは必要とナル。
ペンギン勇士》ならこのカードのセットをトリガーに特殊召喚、リバースさせた上でシンクロ素材として墓地に置き、即座に効果を使える。
ペンギン勇者》もこのカードを裏守備でリクルートしてリバースさせる効果も備えてるしナ。
ペンギン勇士》と組み合わせて使うと良いというトコ。
はぐれ者傭兵部隊
Normal
▶︎ デッキ
1 JP038 はぐれ者傭兵部隊 
総合評価:制約が厳しすぎて奪えてもほとんど何もできない。
この効果を使うターンは特殊召喚できず攻撃もできない為、奪ったモンスターを処理できない可能性が高い。
奪うにしても《心変わり》と《精神操作》などが無制限の中ではそれらで十分な様な。
CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス
Holographic
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
4 JP039 CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス 
総合評価:専用構築で1キル狙い。
効果使用して弱体化させた後、《ストイック・チャレンジ》を使えば結構なダメージを見込める。
エクシーズ素材が2個残っていれば攻撃力4000で戦闘ダメージが倍になり、一撃で8000を削りきれる。
ライフポイントの条件に関しては、強化しつつ削れる《才呼粉身》などもあり、満たすのは難しくはナイ。
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》に更に重ねることができ、あちらで書いた様な水属性サポートを用いて展開するとよいかナ。
しかしダメージ効率はあまりよろしくない感。
隻眼のスキル・ゲイナー
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
4 JP040 隻眼のスキル・ゲイナー 
総合評価:耐性や無効化持ちをコピーできればという程度。
1ターンの間だけなら同じ素材で出せる《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》がコピーと無効化を兼ね備えており有用で、さらに打点も高いしナ。
こちらはコピー効果が永続であり、相手の耐性持ちやフリーチェーンの効果を利用できるなら手かもという位。しかし、そういった効果を掻い潜った後にこのカードを出す余裕あまりないし、何ターンも維持するような環境でもないしナア。
送りつける位ならそのまま1キル狙う方がいいし。
ガガガガンマン
Super
▶︎ デッキ
8 JP041 ガガガガンマン 
総合評価:後一押しで勝てるデッキなどでは有効。
800ダメージでトドメになるパターンは少なくない為、ランク4を出せるデッキで最後のトドメとする為に採用する手もある。
攻撃表示の際の効果も実質3000打点となる為、役に立たないということは少ないか。
ただ全体的に攻撃力が上がっているし、800のダメージはトドメ以外だと大した影響はない。
ガガガのサポートもないとキツいかナ。
H-C ガーンデーヴァ
Super
▶︎ デッキ
7 JP042 H-C ガーンデーヴァ 
総合評価:制圧効果を持つため先攻で立てるには良い。
後攻1キルがヒロイックの狙いになるが、こちらは先攻で立てても仕事をこなしてくれる。
戦士族ランク4主体のデッキで採用しても良く、攻撃力は低い為攻められやすいものの、牽制にはナル。
元から下級を特殊召喚しないデッキ相手だと厳しいとこはあるが。
H-C クサナギ
Super
▶︎ デッキ
2 JP043 H-C クサナギ 
総合評価:素材3体分の性能ではない。
罠カード自体遭遇しづらいし、このカードの素材展開を止められる可能性も高い。
2体素材の《H-C ガーンデーヴァ》でモンスターの展開を止める運用の方が良い。
光天使も素材にできない指定なのも活用幅を更に狭めている。
No.9 天蓋星ダイソン・スフィア
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
3 JP044 No.9 天蓋星ダイソン・スフィア 
総合評価:CNo.での効果使用前提。
直接攻撃と攻撃無効化を持つが、《No.82 ハートランドラコ》とほぼ性能差がない。
No.82 ハートランドラコ》を装備魔法で強化すればこのカード以上のスペックになる。
このカードは、直接攻撃も攻撃力がこのカードより高いものがある場合のみで、攻撃力0の《ユベル》などを無視して攻撃するといったことができないし。
ランク9としても他のアドを稼げるものが優先され、このカードを使う価値としては《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》の効果を狙う程度になりがちかナア。
No.8 紋章王ゲノム・ヘリター
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
5 JP045 No.8 紋章王ゲノム・ヘリター 
総合評価:相手がエクシーズモンスターを使うこと前提であまり使える機会がない。
相手のエクシーズモンスターの攻撃力と効果を奪い取れる訳だが、相手フィールドのエクシーズモンスターしか選べないのよナ。
低攻撃力のエクシーズモンスターの場合、その攻撃力も反映するから弱体化する可能性もある。
隻眼のスキル・ゲイナー》と違い出しやすい方ではあるが、効果を活かすとなると環境が限定されやすいのがナア。
水精鱗-ガイオアビス
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP046 水精鱗-ガイオアビス 
総合評価:無効化持ちで制圧を考慮できる効果の時点で有用。
水精鱗のレベル7を展開してエクシーズ召喚を狙う。
水精鱗-メガロアビス》でアビスケイル装備魔法も用意しておけば2回の無効化も可能であり、制圧性能も低くはない。
白闘気一角》でのレベル7魚族の蘇生からエクシーズ召喚する手もあるし。
このカードの攻撃力を参照するが、元々の攻撃力が十分ある為問題はない。
攻撃抑止はレベル5以上の指定の為にエクシーズやリンクには効かないが、融合やシンクロには部分的に効く可能性はあるか。
無効化による制圧をメインとして、こちらはおまけでと考えとけばいいか。
魔導皇聖 トリス
Super
▶︎ デッキ
4 JP047 魔導皇聖 トリス 
総合評価:出しにくさの割に単体でアドバンテージになりにくい。
メインとなるのがめくった魔導書の枚数までの破壊。
対象を取らないし2枚以上めくればアドバンテージにはなり、魔導書を何枚も採用していればめくれないこともナイ。
しかし、エクシーズ素材の指定が魔法使い族かつ上級となり、《エクシーズ・アライン》など使わないと出しにくいことを考えると運要素が多いのは使いにくいかナア。
エクシーズ素材の数だけ攻撃力が上がるのは素材3個で2900になることを考えると悪くないけど、上に重ねるモンスターを別途用意しときたい。
このカードも上に重ねられるならよかったんだが。
クイーンマドルチェ・ティアラミス
Super
▶︎ デッキ
10 JP048 クイーンマドルチェ・ティアラミス 
総合評価:回避の難しいデッキバウンスで【マドルチェ】の主力の除去。
対象をとらないというのがとてつもなく有用である上に、《マドルチェ・シャトー》があるとサルベージまで可能であり、4アドになる。
魔法・罠カードでも良く、除去耐性を突破しやすい。
エクシーズ召喚も難しくないし、後攻から畳みかけるには十分過ぎる程の性能。
マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》を重ねて更にもう一仕事してもイイし、そのまま攻撃してもイイ。
スノーダスト・ジャイアント
Rare
▶︎ デッキ
4 JP049 スノーダスト・ジャイアント 
総合評価:弱体化で優位に立つなら複数展開を狙いたいところ。
ブリキンギョ》で《スノーマンクリエイター》を出してアイスカウンターを2個確保、そこからエクシーズ召喚しても弱体化込みで2600がやっと。
同じ条件の《No.37 希望織竜スパイダー・シャーク》なら単独で1000の弱体化が可能でこちらの優位性がほぼ尽きているという。
水属性を手札から見せてアイスカウンターをもっと載せないと太刀打ちはまず無理。
このカードを2枚だせば載せられるアイスカウンターの数が倍に、弱体化も倍になり実質4倍の弱体化を狙える為、それにかけるならなんとかという程度。
覚醒の勇士 ガガギゴ
Rare
▶︎ デッキ
2 JP050 覚醒の勇士 ガガギゴ 
総合評価:エクシーズ召喚ではなく他の非正規手段で出すのが良い。
レベル4が3体も必要な割にアド稼ぎ効果はなく、攻撃力に関しても《FA-ホープ・レイ・ランサー》なら弱体化により実質3000打点となり、このカードの打点を上回る。
正規素材でエクシーズ召喚する意味がなく、《天威無双の拳》など「効果モンスター以外のモンスター」を指定するカードとのコンボが狙える点でのみ意味がアル。
しかし、《天威無双の拳》で出せる中でも攻撃力が高い訳でもなく、エクシーズモンスターという点も考慮しないとあまり意味がないというか……。
ワンショット・ワンド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP051 ワンショット・ワンド 
総合評価:強化、ドローどちらも可能だが中途半端。
ドローのみが狙いなら《ワンダー・ワンド》を装備させて2枚ドローし回転速度を上げた方が良く、バトルを介するこちらは遅い。
強化としても800では物足りないし、相手ターンでは強化が外れている訳だからナ。
魔法使い族で使い切りのアタッカーなどがいれば良いが、それでも《ワンダー・ワンド》の方がとなりがちダナ。
異次元海溝
Normal
▶︎ デッキ
9 JP052 異次元海溝 
総合評価:《瀑征竜-タイダル》を使いまわしたりクリストロンで特殊召喚を狙うなど。
相性の良いカードとのコンボで化けるカードであり、除外することでサーチを行える《瀑征竜-タイダル》やクリストロンの非チューナーの効果でこのカードを破壊してクリストロンをリクルートしつつ帰還に繋ぐ運用もイイ。
単純にフィールドの水属性を除外して除外トリガーになる効果を使う、除外後即座に破壊して帰還させ効果の再利用を狙うのも悪くないか。
超古深海王シーラカンス》でレベル4を展開し《竜巻竜》を出せば再利用を下準備は伴う。
タンホイザーゲート
Rare
▶︎ デッキ
5 JP053 タンホイザーゲート 
総合評価:《エクシーズ・アライン》で良い場合がほとんど。
単純にレベル操作してエクシーズ召喚に繋ぐなら1〜12まで任意で決められるあちらの方が便利なのがナ。
このカードの場合、エクストラから出せる種族の制約がないのが利点だが、出したいものと同じ種族で特殊召喚が容易なものを入れておくだけで解決するし。
レベル10を足して20にして《ザ・カリキュレーター》を大幅に強化とかなら見所はあるけど。
重力砲
Normal
▶︎ デッキ
5 JP054 重力砲 
総合評価:メタとなるモンスターがいるなら機械族に採用しても良いかも程度。
レインボー・ヴェール》と同様で永続効果が厄介なモンスターを除去する場合に役立つ。
特に御巫あたりを突破するには有用。
ただそれ以外には意味は薄く、強化に関しても攻撃力2800あたりには3000を突破できる様になる点で有用ではあるが、ちょっと厳しい。
機械族下級で拘束する効果を持つモンスターには強化は有用で、《A・O・J D.D.チェッカー》を下級モンスターで突破とかは難しくナル。
高等紋章術
Rare
▶︎ デッキ
10 JP055 高等紋章術 
総合評価:墓地に素材があればエクシーズ召喚でき、展開用として有用。
昇華する紋章》でサーチが効き、紋章獣2体で出せるランク4なら何でも良いと範囲も広い。
紋章獣レオ》を蘇生して素材にすればそのサーチも使えるし、展開力があまりない紋章獣での展開サポートとして特に有用。
アビスケイル-クラーケン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP056 アビスケイル-クラーケン 
総合評価:モンスター効果を封じて制圧に使える。
アビスケイルの中ではフィールドのモンスター効果の無効化で範囲が広めと言えるか。
その分400しか上がらない点でバランスを取ってはいる。
水精鱗-ガイオアビス》と併せて無効化を2回狙い、制圧に使う形とナル。
ただ魔法カードで一気に両方剥がされる可能性もあるし、そこは相手次第になるかナア。
忘却の都 レミューリア
Normal
▶︎ デッキ
7 JP057 忘却の都 レミューリア 
総合評価:レベル変動を活用して高ランクを狙える。
水属性を2体用意すればそれぞれが2つレベル上昇させて高ランクにつながる。
3体用意すれば3つ上がり、ランク7も狙える。
ただ、全ての水属性を一律で上げる為、異なるレベルのモンスターを混ぜて運用するには水属性以外を用意する必要が出てくる。
ランク6を狙う際に水属性のレベル4と6を用意してという運用はできず、他の属性を入れると恩恵も薄くなる。
レベル4並べてランク6を狙う程度の運用に落ち着くかナア。
それだけでも十分ではあり、他の《》と比べると強制的なレベル変動ではないし、強化もある分扱いやすいか。
ただ、《伝説の都 アトランティス》はサーチ手段がある分使いやすい気がするナ。
アルマの魔導書
Normal
▶︎ デッキ
7 JP058 アルマの魔導書 
総合評価:やや優先順位は下がるが即座の再利用ができるのは良い。
除外された魔導書を再利用可能で、こちらは1枚除外されていればイイ。
魔導書の奇跡》は2枚除外が必要で、《魔導法士 ジュノン》だと使いにくかったが、こちらは《魔導法士 ジュノン》との併用は容易。
ただ、大抵はそのターンにもう使っていて1枚の制限にかかるものが多いのが難で、回収してもすぐに使えなかったりするのが多いか。
魔導書の神判》での回数水増しに使えるけどもというトコ。
ゲーテの魔導書
Normal
▶︎ デッキ
9 JP059 ゲーテの魔導書 
総合評価:墓地の消費が気になるが効果はとても有用。
1枚除外は見合う効果ではないが、2枚除外で《月の書》と同等以上の性能、3枚除外で対象を取らない除外が可能。
3枚除外での対象を取らない除外効果は耐性をスルーしやすいのがメリットで、魔導書3枚を失う代わりに確実な1:1交換を望める。
魔法・罠カードも可能である訳だし。
ただ2枚除外での裏守備化の方が墓地リソースの消費を抑えつつコンボに応用できる分色々出来そうな気はするかナ。
相手モンスターを裏守備にするのも耐性をスルーしやすいし。
魔導書院ラメイソン
Rare
▶︎ デッキ
6 JP060 魔導書院ラメイソン 
総合評価:1ドローは悪くないが遅いのが難点。
発動後次のスタンバイフェイズまで待たないと1ドローはできず、遅さがあるのがナ。
魔導書デッキもそんなに腰を据えて何ターンも待つデッキでもないし。
特殊召喚効果の方は魔法使い全般の為、保険として《昇霊術師 ジョウゲン》などを出して動きを止めることは可能。
相手の除去の牽制はし易い。
マドルチェ・チケット
Normal
▶︎ デッキ
10 JP061 マドルチェ・チケット 
総合評価:マドルチェにてアドバンテージを稼ぎやすい。
マドルチェがデッキ・手札に戻った場合にサーチかリクルートを行える。
マドルチェエクシーズモンスターはトリガーとなる上にリクルートの条件も満たしており組み合わせると非常に強い。
このカードも《マドルチェ・メッセンジェラート》《マドルチェ・サロン》などでサーチでき準備しやすい。
クイーンマドルチェ・ティアラミス》なら相手のカードを除去しつつ動けル。
禁じられた聖衣
Super
▶︎ デッキ
6 JP062 禁じられた聖衣 
総合評価:対象耐性がチェーンされると無意味なのがちょっと厳しいかも。
破壊か対象を取る効果への耐性付与で、《氷結界の龍 トリシューラ》筆頭に穴はそこそこ多い。
また、対象を取る手札誘発が多く、《エフェクト・ヴェーラー》あたりはこのカードにチェーンされると無意味になるのが難。
モンスターに元から付与されてる耐性でないとあまり意味がないのがナ。
対象とした効果を無効化できるならかなり強かった感。
最期の同調
Normal
▶︎ デッキ
4 JP063 最期の同調 
総合評価:汎用蘇生カードでも良い様な。
フィールドのレベル3の同名モンスターのみに条件が限定された展開札。
よく見ると蘇生したモンスターではなく、先にフィールドにいたモンスターを破壊する様になっている。
破壊トリガーにするモンスターとのコンボを狙うことも可能ではあるが、基本展開用のカード。
レベル3の同名カードって条件が厳しく、墓地肥やしてランク3立てる動きなら《クレーンクレーン》あたりでも十分な感はある。
精神汚染
Rare
▶︎ デッキ
4 JP064 精神汚染 
総合評価:壊獣を使ったり、捕食カウンターを乗せれば補助が効くため使い所はある。
送りつけ可能なモンスターを使えばレベルを揃えることは容易であり、攻撃力の高い《怒炎壊獣ドゴラン》などを使うなら《精神操作》と違って攻撃可能という点が活かせル。
壊獣なら高レベルモンスターを手札に保持することも多い訳だしナ。
その他だとレベルを変更する捕食カウンターを乗せ、レベル1をコストに使えば、レベルを持つモンスターなら奪えル。
使い所はあるが、これは永続的に奪える《トラゴエディア》でも可能だしナ。
通常魔法ではちょっと使いにくいか。
謙虚な番兵
N-Rare
▶︎ デッキ
1 JP065 謙虚な番兵 
総合評価:《謙虚な壺》などで良い。
手札を見せてその内の1枚をデッキに戻すだけのアドバンテージを失うカード。
手札をデッキに戻すにしても《謙虚な壺》や《ゴブリンのやりくり上手》などいくつも手段がアル。
打ち出の小槌》なら戻した分のドローも可能だし。
バトル・ブレイク
Normal
▶︎ デッキ
1 JP066 バトル・ブレイク 
総合評価:フォローしても《聖なるバリア -ミラーフォース-》の方が良い。
相手依存の無効化条件がある上に効果が通っても《炸裂装甲》とバトルフェイズ終了だけ。
手札を公開するカードで無効化されない様にフォローする必要もあるのに《聖なるバリア -ミラーフォース-》以下の性能ではナア。
バブル・ブリンガー
Rare
▶︎ デッキ
4 JP067 バブル・ブリンガー 
総合評価:同名モンスターの蘇生でアドを稼ぎたい。
墓地から同名の水属性2体を展開する効果をメインにすることにナル。
直接攻撃封印もないではないが、エクシーズ・リンクモンスターには弱いし。
簡単に2枚揃えるなら「素早い」や《深海のディーヴァ》あたりを使うと良いか。
レベル3だと《レスキューラビット》あたりから狙うかダナ。
罠で遅く、下準備が必要なのが難点か。
ヒロイック・ギフト
Normal
▶︎ デッキ
2 JP068 ヒロイック・ギフト 
総合評価:【ダイノルフィア】メタになる可能性はあるかも知れない。
ライフが少ないほど制圧が強固になる《ダイノルフィア・レクスターム》への対応手段としては強い。
【ヒロイック】のエクシーズモンスターの効果を利用すれば8000のダメージで1ターンキルを狙えないこともナイ。
活路への希望》で大量ドローする布石にもなるなど、8000にする意義はなくはない。
問題は相手ライフ2000以下という条件で、勝ち筋がエクゾディアしかないとか特殊なデッキでもなければ、無効化や除去、攻撃補助を狙う方が楽。
ヒロイック・アドバンス
Normal
▶︎ デッキ
2 JP069 ヒロイック・アドバンス 
総合評価:《H・C 強襲のハルベルト》を並べておけばサーチには繋がる。
攻撃力の低いヒロイックが攻撃表示で出ているならば意味はあり、《H・C サウザンド・ブレード》は攻撃表示で復活する為、そこを狙ってきた相手に戦闘ダメージを与えつつサーチには繋がる。
後は《H-C ガーンデーヴァ》を守れる程度か。
エクシーズ熱戦!!
Normal
▶︎ デッキ
4 JP070 エクシーズ熱戦!! 
総合評価:ランク1の《FNo.0 未来龍皇ホープ》を見せて3000ダメージは狙える。
見せるエクシーズモンスターのランクは「お互い」に戦闘破壊されたエクシーズモンスターのランク以下。
リンクやシンクロも多数存在する環境でランク4ならともかく、ランク1まで採用してることは特定のデッキ以外まずナイ。
ランク1なら出しやすく戦闘破壊もされやすい為、かなり軽く、《FNo.0 未来龍皇ホープ》を見せて丸々3000のダメージとすることは容易だろうナ。
LL-リサイト・スターリング》で自爆特攻しダメージを相手にも与え、さらにこのカードで3000のダメージを与えれば相手モンスター次第だが決着もあり得る。
ただライフコストやランク1を失う手間がある分どうしても効率が悪い。
ヌメロニアスがアニメ通り元々10000の攻撃力であれば相性が良かったのだが。
なお、攻撃力?を見せるとどうなるかは決まってないというナ。
アビスコール
Super
▶︎ デッキ
7 JP071 アビスコール 
総合評価:素材や相手ターンの壁にもなり有用。
一気に3体蘇生しリンク素材やエクシーズ素材に使用することが狙える。
墓地に貯めるのも水属性の墓地肥やしがあり難しくはナイ。
水精鱗-アビスリンデ》のリクルートを活用すると良いか。
ただ、蘇生したターンに全滅する為に自分のターンで使い素材にするか、相手ターンに使い壁にするかという限られたタイミングになりやすいか。
水精鱗-アビスリンデ》の破壊された場合の効果併用前提ならアドにはなるかもだけど。
アビスフィアー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP072 アビスフィアー 
総合評価:《水精鱗-アビスリンデ》などフィールド外で発動する効果を狙うと良い。
フィールドでの効果無効だが、フィールド外で発動する効果は有効であり、破壊されたことや墓地へ送られた場合は有効ではある。
また、効果は無効でもコストを払うことは可能であり、海皇を捨てて発動する動きも可能。
相手ターンに海皇の除去を使える為フリーチェーン罠の意味も活かせるかも。
エクシーズ素材にするだけでも十分。
ただ罠で遅い上にデメリットがあるし能動的にやや使いにくいか。
アビストローム
Rare
▶︎ デッキ
3 JP073 アビストローム 
総合評価:破壊ではないためコンボに使いにくい。
大嵐》と似ているがこちらは破壊ではない。
身代わりによる破壊耐性などには強いが、罠の為にどうしてもワンテンポ遅れるのがナ。
》の用意自体は難しくはないが、このカードでその《》自体を失う点で噛み合わないのも難点。
マドルチェ・ハッピーフェスタ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP074 マドルチェ・ハッピーフェスタ 
総合評価:《マドルチェ・サロン》で構え、手札から一気に並べる。
マドルチェ・シャトー》のおかげで手札にマドルチェを確保することは可能。
それらを一気に展開して攻める場合に使えそうというとこ。
マドルチェ・サロン》で期を見て構え、一気に展開する運用にナル。
展開力は悪くないが、当の《マドルチェ・サロン》で召喚権を増やせ、デッキからの展開も難しく無いことからこのカードを使う余地があるかはちょっと微妙な感。
サーチ先として1枚入れてあればよさげ。
好敵手の記憶
Normal
▶︎ デッキ
4 JP075 好敵手の記憶 
総合評価:コントロール奪取の可能性は感じるため、低速のビートダウンで使えるかも。
相手の攻撃時に除外して奪うことが可能であるが、それが次の相手のエンドフェイズとかなり長いのがナ。
ダメージを受ける点も防御罠としてはあまりよろしくないし。
相手の展開をある程度抑制できるモンスターを出して攻撃を誘い、そこに対して除去とコントロール奪取とするのが良いかナア。
自分の展開も抑えられやすく、ターンもかかりやすい訳だし。
マジック・ディフレクター
Normal
▶︎ デッキ
7 JP076 マジック・ディフレクター 
総合評価:特定の魔法カードを使う相手へのメタにはなる。
発動ターンの通常魔法、儀式魔法を除く魔法カードを無効化する効果であり、相手がフィールド魔法や速攻魔法を使うデッキなら有力なメタにナル。
チェーン発動しても良いし、2枚以上の無効化や相手のテンポを崩せれば十分。
自分の永続魔法やフィールド魔法の不利益となる効果を無効化してもイイが、その用途だと消費の割には合わない為、やはり無効化を前提とすべきか。
魔力誘爆
Normal
▶︎ デッキ
3 JP077 魔力誘爆 
総合評価:《フレンドリーファイア》などで良いのでは。
相手の魔法カードの発動をトリガーに他のカードを破壊するなら《フレンドリーファイア》があるし、相手の魔法カードの除去をトリガーにするなら先にモンスターを破壊したいしナ。
モンスターを1:1交換で処理するにも《強制脱出装置》もある訳だし。
キャッシュバック
Normal
▶︎ デッキ
6 JP078 キャッシュバック 
総合評価:メタ対象のカードが流行しているなら採用して良いか。
万能カウンター罠だがその対象が限られており、ライフコストが必要なカードでも《トランザクション・ロールバック》の様なカードの発動ではないものとかもアル。
汎用だと《神の警告》とか狭い範囲に限られてしまう為、環境次第かナア。
天下統一
Normal
▶︎ デッキ
3 JP079 天下統一 
総合評価:シンクロ召喚デッキ相手に役立つかも程度。
異なるレベルのモンスターが複数相手フィールドに存在している必要がある。
その上エクシーズ、リンクモンスターには影響はない。
相手がシンクロ召喚、融合召喚、メインデッキのモンスター主体なら除去できる機会はあるだろうが、スタンバイフェイズと遅いしナア。
それらのモンスター主体でもレベルが揃っていたらメタにならないのも難点。
しっぺ返し
Rare
▶︎ デッキ
6 JP080 しっぺ返し 
総合評価:ミラーマッチ想定。
相手の魔法・罠カードを無効にして同名カードを回収する訳だが、汎用カードだとドロー頼みになりやすく、自分が先に使っているとは限らないのがナ。
炎族が台頭している環境での《篝火》とか、特定のデッキが流行っている場合に採用する意義があるかもというトコ。




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