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デッキランキング
ポールポジション →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
永続罠 | - | - | - | - | - | |
フィールド上に表側表示で存在する、攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 | ||||||
パスワード:73578229 | ||||||
カード評価 | 6(25) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 20円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
EXPERT EDITION Volume.3 | EE3-JP170 | 2005年12月08日 | Normal |
FLAMING ETERNITY | FET-JP050 | 2004年11月25日 | Normal |
ポールポジションのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
C/ゾンマス蒼血重点
2024/01/22 17:09
2024/01/22 17:09
あまりに簡単に無限ループを発生させられ、それ故に「無限ループを発生させる行動をとってはならない」という禁制そのものを武器としたデッキを誕生させた、遊戯王最悪のオンリーワンカード。
どういうことか?
攻撃力Xのモンスターに攻撃力Yアップの装備魔法を付けた状態でこのカードを発動する。装備魔法の効果を受けなくなったモンスターは攻撃力Xに戻る。ここまでは良い。
ここで、攻撃力X+1以上X+Y以下のモンスターを召喚すると、
攻撃力首位の更新によって魔法耐性効果がそちらに移る。
すると装備魔法の効力が復活し、攻撃力Xだったモンスターは攻撃力X+Yに戻る。
すると、攻撃力首位の更新によって魔法耐性がそちらに移る。
装備魔法の効果を受けなくなったモンスターは攻撃力Xに戻る。
すると、攻撃力首位はX+1以上X+Y以下のモンスターに移り、
装備魔法の効力が復活し、攻撃力Xだったモンスターが攻撃力X+Yに戻る。
…つまり、《ポールポジション》の効果対象が反復横跳びする無限ループが発生する。《カオスポッド》などのループと異なり、特に勝利に繋がるものではなく、それ故に勝利して終了することも出来ない。
そのため、「無限ループを発生させる原因となる行動は出来ない」という裁定が発表された。脱出できないループには最初から入ることを禁止する、ということだ。しかし、これは言い換えれば、「攻撃力Xのモンスターに攻撃力Yアップの装備魔法を付けた状態でこのカードを発動していれば、お互いに攻撃力X+1以上X+Y以下のモンスターを場に出せなくなる」ということ。まさかの召喚ロックとしての使い方が見出されたのである。
攻撃力の低いモンスターに《団結の力》《魔導師の力》《脆刃の剣》のような上昇値の大きい装備魔法を装備すれば、《王虎ワンフー》よりも幅広い範囲の特殊召喚をロックできる。装備モンスター以下のモンスターは自由に召喚できるため、自分だけロックをすり抜けるデッキ構築も可能。ロックが決まったら、あとはじわじわ殴るなり、《ご隠居の大釜》でライフを絞めるなりご自由に。
とまあ、こうして「ポールポジションロック」が完成した…のだが、明らかに面白おかしい挙動をするにもかかわらず、話題になるだけで使用者はまるでいなかった。このデッキは多くの欠陥を抱えていたからだ。
第一に、単純に手札の要求値が高く事故が多いこと。永続罠と装備対象と装備魔法全てが揃って初めてロックできるというのでは心許ない。永続罠のサーチも難しく、引けないと大きな隙を晒すことになる。
第二に、モンスターへのロック強度こそ高いが、魔法罠への耐性が皆無なこと。《サイクロン》一発で壊滅するだけでなく、装備モンスターが除去されてもロックが解けるという《カイザーコロシアム》に似た弱点まで抱えている。ターンが長引くほどこれらの対処札を引かれる確率が上がるが、自分のモンスター召喚にもロックがかかる都合、素早く勝負をつけるのは難しい。
第三に、バランスの取れたデッキ構築が難しい事。適したロックモンスターと装備魔法の組み合わせですら最適解を出しがたい。時械神(攻撃力0と4000なので基本召喚を止められない)で即死してしまうなどの弱点もあるので、メインサイド双方の研究が必要となる。
第四に、裁定知識が要求されること。細部に多くの非直感的な裁定や調整中案件を抱えており、まともにデュエルを進めたいなら使い手はジャッジより詳しくある必要が出てくる。上述した《団結の力》《魔導師の力》は上昇値が状況に応じて変動する。これらを扱うだけでも尋常ならざる苦痛が伴うデッキをわざわざ使う愛を持ち合わせているか?
ここまででも流行らなかった理由がよーくわかると思うが、トドメに第五の問題点。このデッキを支えていた「無限ループに入る行動は禁止される」裁定、2021年に消滅してしまったのだ。つまり、現在このデッキで勝つためには、情報もない中上手く構築を組み、手札自己の脅威を乗り越え、「対戦相手の方と話し合って進めていただいたり、大会中であれば審判の判断で進めていただ」く段階で前裁定に近い判決を得られるようジャッジや相手を説き伏せ、ロックの瓦解を丹念に防いで、相手のライフを削り切る必要がある。なんかもう、苦行と言うも生ぬるい…
こんな有様なので、大会でもカジュアルでもまともに使用することは出来ない。勿論、マスターデュエルにも実装されていない。点数は難しい所だが、前裁定に基づいたロックカードとしての評価を加えるのであればこのくらいだろう。
どういうことか?
攻撃力Xのモンスターに攻撃力Yアップの装備魔法を付けた状態でこのカードを発動する。装備魔法の効果を受けなくなったモンスターは攻撃力Xに戻る。ここまでは良い。
ここで、攻撃力X+1以上X+Y以下のモンスターを召喚すると、
攻撃力首位の更新によって魔法耐性効果がそちらに移る。
すると装備魔法の効力が復活し、攻撃力Xだったモンスターは攻撃力X+Yに戻る。
すると、攻撃力首位の更新によって魔法耐性がそちらに移る。
装備魔法の効果を受けなくなったモンスターは攻撃力Xに戻る。
すると、攻撃力首位はX+1以上X+Y以下のモンスターに移り、
装備魔法の効力が復活し、攻撃力Xだったモンスターが攻撃力X+Yに戻る。
…つまり、《ポールポジション》の効果対象が反復横跳びする無限ループが発生する。《カオスポッド》などのループと異なり、特に勝利に繋がるものではなく、それ故に勝利して終了することも出来ない。
そのため、「無限ループを発生させる原因となる行動は出来ない」という裁定が発表された。脱出できないループには最初から入ることを禁止する、ということだ。しかし、これは言い換えれば、「攻撃力Xのモンスターに攻撃力Yアップの装備魔法を付けた状態でこのカードを発動していれば、お互いに攻撃力X+1以上X+Y以下のモンスターを場に出せなくなる」ということ。まさかの召喚ロックとしての使い方が見出されたのである。
攻撃力の低いモンスターに《団結の力》《魔導師の力》《脆刃の剣》のような上昇値の大きい装備魔法を装備すれば、《王虎ワンフー》よりも幅広い範囲の特殊召喚をロックできる。装備モンスター以下のモンスターは自由に召喚できるため、自分だけロックをすり抜けるデッキ構築も可能。ロックが決まったら、あとはじわじわ殴るなり、《ご隠居の大釜》でライフを絞めるなりご自由に。
とまあ、こうして「ポールポジションロック」が完成した…のだが、明らかに面白おかしい挙動をするにもかかわらず、話題になるだけで使用者はまるでいなかった。このデッキは多くの欠陥を抱えていたからだ。
第一に、単純に手札の要求値が高く事故が多いこと。永続罠と装備対象と装備魔法全てが揃って初めてロックできるというのでは心許ない。永続罠のサーチも難しく、引けないと大きな隙を晒すことになる。
第二に、モンスターへのロック強度こそ高いが、魔法罠への耐性が皆無なこと。《サイクロン》一発で壊滅するだけでなく、装備モンスターが除去されてもロックが解けるという《カイザーコロシアム》に似た弱点まで抱えている。ターンが長引くほどこれらの対処札を引かれる確率が上がるが、自分のモンスター召喚にもロックがかかる都合、素早く勝負をつけるのは難しい。
第三に、バランスの取れたデッキ構築が難しい事。適したロックモンスターと装備魔法の組み合わせですら最適解を出しがたい。時械神(攻撃力0と4000なので基本召喚を止められない)で即死してしまうなどの弱点もあるので、メインサイド双方の研究が必要となる。
第四に、裁定知識が要求されること。細部に多くの非直感的な裁定や調整中案件を抱えており、まともにデュエルを進めたいなら使い手はジャッジより詳しくある必要が出てくる。上述した《団結の力》《魔導師の力》は上昇値が状況に応じて変動する。これらを扱うだけでも尋常ならざる苦痛が伴うデッキをわざわざ使う愛を持ち合わせているか?
ここまででも流行らなかった理由がよーくわかると思うが、トドメに第五の問題点。このデッキを支えていた「無限ループに入る行動は禁止される」裁定、2021年に消滅してしまったのだ。つまり、現在このデッキで勝つためには、情報もない中上手く構築を組み、手札自己の脅威を乗り越え、「対戦相手の方と話し合って進めていただいたり、大会中であれば審判の判断で進めていただ」く段階で前裁定に近い判決を得られるようジャッジや相手を説き伏せ、ロックの瓦解を丹念に防いで、相手のライフを削り切る必要がある。なんかもう、苦行と言うも生ぬるい…
こんな有様なので、大会でもカジュアルでもまともに使用することは出来ない。勿論、マスターデュエルにも実装されていない。点数は難しい所だが、前裁定に基づいたロックカードとしての評価を加えるのであればこのくらいだろう。
場で攻撃力が一番高いモンスターに魔法への耐性を付与する永続罠。
このカード自体はそれだけのシンプルな効果なのだが
対象が場で一番高い攻撃力と流動的でそれがチェーンを組まずに瞬時に適用される永続効果と組み合わさった結果
多くのカードと処理が終わらない無限ループが容易に組めてしまう。
その為にレギュでは無制限だが処理が不可能になるゲーム作品等では出禁となっているカードで有る。
このカード自体はそれだけのシンプルな効果なのだが
対象が場で一番高い攻撃力と流動的でそれがチェーンを組まずに瞬時に適用される永続効果と組み合わさった結果
多くのカードと処理が終わらない無限ループが容易に組めてしまう。
その為にレギュでは無制限だが処理が不可能になるゲーム作品等では出禁となっているカードで有る。
遊戯王の裁定におけるサグラダファミリア。
ちょっとしたことから効果処理で無限ループを起こしてしまう問題児。例えば自分フィールド上に《デーモンの斧》を装備した《ブラック・マジシャン》と《ポールポジション》が存在する状況を仮定する。この時ブラックマジシャンが一番攻撃力が高いので《ポールポジション》の効果によりデーモンの斧の効果が切れる。そして相手フィールド上に《青眼の白龍》が召喚されたとしよう。ブルーアイズがフィールドで一番攻撃力の高いモンスターとなり、ブルーアイズに《ポールポジション》の効果がかかる。するとブラックマジシャンのデーモンの斧の効果が復活、ブラマジが一番攻撃力が高いモンスターになり《ポールポジション》の効果がかかり…とまあ以後無限ループに入る。
この無限ループは相手がブルーアイズを召喚しなければ起こらなかったことである。遊戯王では意味のない無限ループを引き起こす行為は禁じ手となっているため、この状況ではブルーアイズを召喚することは出来ないという結論に至る。これを悪用したのが《ポールポジション》ロック。ルールに造詣が深くないとできない芸当であり、一歩間違えるとこちらがジャッジキルされるので遊戯王でも最も難しいデッキと言えるだろう。
ルールの穴をついて戦うこと自体はいかにも遊戯王らしくてロマンがあるが、実際にやるとジャッジが発狂してショップから出禁にされるのでやめた方がいいだろう。
ちょっとしたことから効果処理で無限ループを起こしてしまう問題児。例えば自分フィールド上に《デーモンの斧》を装備した《ブラック・マジシャン》と《ポールポジション》が存在する状況を仮定する。この時ブラックマジシャンが一番攻撃力が高いので《ポールポジション》の効果によりデーモンの斧の効果が切れる。そして相手フィールド上に《青眼の白龍》が召喚されたとしよう。ブルーアイズがフィールドで一番攻撃力の高いモンスターとなり、ブルーアイズに《ポールポジション》の効果がかかる。するとブラックマジシャンのデーモンの斧の効果が復活、ブラマジが一番攻撃力が高いモンスターになり《ポールポジション》の効果がかかり…とまあ以後無限ループに入る。
この無限ループは相手がブルーアイズを召喚しなければ起こらなかったことである。遊戯王では意味のない無限ループを引き起こす行為は禁じ手となっているため、この状況ではブルーアイズを召喚することは出来ないという結論に至る。これを悪用したのが《ポールポジション》ロック。ルールに造詣が深くないとできない芸当であり、一歩間違えるとこちらがジャッジキルされるので遊戯王でも最も難しいデッキと言えるだろう。
ルールの穴をついて戦うこと自体はいかにも遊戯王らしくてロマンがあるが、実際にやるとジャッジが発狂してショップから出禁にされるのでやめた方がいいだろう。
遊戯王最大の問題児、まるで意味が分からんぞ!
どう考えても問題が山積みなこのカードに対しコナミは公式ページにて「このカードに関連するQ&Aはありません。」と説明を放棄。気持ちは分からなくもないが、それを言っちゃあおしめえよ。
唯一の救いはこのカードは到底実戦レベルではないと言う事。
どんな問題を抱えていようが使わなければいいのである。
いいですか? このカードは存在しません。
存在しないので問題もありません。いいね?
どう考えても問題が山積みなこのカードに対しコナミは公式ページにて「このカードに関連するQ&Aはありません。」と説明を放棄。気持ちは分からなくもないが、それを言っちゃあおしめえよ。
唯一の救いはこのカードは到底実戦レベルではないと言う事。
どんな問題を抱えていようが使わなければいいのである。
いいですか? このカードは存在しません。
存在しないので問題もありません。いいね?
総合評価:魔法カードにしか耐性が付与できないため、フィールドを離れた場合の除去が主体となるか。
攻撃力が最も高いモンスターに魔法耐性を付与し、《禁じられた一滴》といったカードは無効化可能。
しかし、モンスター効果で除去されることは多く、イマイチ耐性付与としては当てにしにくい。
このカードを能動的に除去し、相手モンスターを破壊するのが良さそう。
フリーチェーンのカードで攻撃力を変動させて守るといったことも可能だが、コンボ主体となりがちか。
装備魔法などで攻撃力変動を起こさせない様にロックを組ませることはできたが、現在ではお互い相談して決めることとなり、その用途は無理とナルらしい。
じゃあどういう取り決めにするかだが……。
攻撃力が最も高いモンスターに魔法耐性を付与し、《禁じられた一滴》といったカードは無効化可能。
しかし、モンスター効果で除去されることは多く、イマイチ耐性付与としては当てにしにくい。
このカードを能動的に除去し、相手モンスターを破壊するのが良さそう。
フリーチェーンのカードで攻撃力を変動させて守るといったことも可能だが、コンボ主体となりがちか。
装備魔法などで攻撃力変動を起こさせない様にロックを組ませることはできたが、現在ではお互い相談して決めることとなり、その用途は無理とナルらしい。
じゃあどういう取り決めにするかだが……。
頼むから死んでくれ
お前のようなものは生まれてさえ来ないでくれ
お前が存在していると この世の理が狂うのだ
一番攻撃力の高いモンスターに魔法耐性をつけつつ、除去されるとまとめて除去される弱点も付与するもの。
ただし、攻撃力を上下するカードを組み合わせることで容易に無限ループを多発させてしまう。
意味のない無限ループをさせることは禁じられるルール上、他カードと組み合わせることで意味不明なロック状況を作り上げられる。
それを前提において作られたのが【ポールポジション】である。
なお、海外の裁定では「無限ループが発生する場合、このカードを破壊する」となっている模様。
これが適用された場合、【ポールポジション】デッキは死ぬことになるが、それを己の最高の相棒デッキとしてる奴はまずいないと思うからいいんじゃねえかな……
お前のようなものは生まれてさえ来ないでくれ
お前が存在していると この世の理が狂うのだ
一番攻撃力の高いモンスターに魔法耐性をつけつつ、除去されるとまとめて除去される弱点も付与するもの。
ただし、攻撃力を上下するカードを組み合わせることで容易に無限ループを多発させてしまう。
意味のない無限ループをさせることは禁じられるルール上、他カードと組み合わせることで意味不明なロック状況を作り上げられる。
それを前提において作られたのが【ポールポジション】である。
なお、海外の裁定では「無限ループが発生する場合、このカードを破壊する」となっている模様。
これが適用された場合、【ポールポジション】デッキは死ぬことになるが、それを己の最高の相棒デッキとしてる奴はまずいないと思うからいいんじゃねえかな……
曰く付きカードみたいな存在。
非情にややこしいカードで無限ループ発生カード。
使う場合はカードに対して深い知識が必要。
しかも、公式でも判断できない裁定が多過ぎる存在の一つ。
非情にややこしいカードで無限ループ発生カード。
使う場合はカードに対して深い知識が必要。
しかも、公式でも判断できない裁定が多過ぎる存在の一つ。
パッと見はシンプルな効果なのに、実は恐ろしい程面倒くさい裁定や問題を抱えているカード。詳しいことは遊戯王wikiやホームページを見てほしい。面倒くささが異常である。
効果は面白いんですがねぇ…。
ポルポジ・ロックという概念を生み出したカード。「元々の」という一言で大体が解決しそうな気もしますがどうなんでしょうかね。
ポルポジ・ロックという概念を生み出したカード。「元々の」という一言で大体が解決しそうな気もしますがどうなんでしょうかね。
なんなのだ!これは!どうすればいいのだ!遊戯王を深く知りたい人がいたらちょっと説明してあげるといい。これ専用のデッキは実用性はともかく、相手に面食らわせる程度だったら面白いと思います。
遊戯王界のバグのお手軽無限ループメーカー。
このゲームは度々テストプレイしないでカード作ってるだろと言われるがこのカードだけは全く擁護できないぐらいテストプレしてないんじゃないかと思わざる得ない欠陥を抱えてる。
装備魔法絡みで問題が起きるとか少し考えればわかりそうなものだが…
純粋に魔法耐性を付けるだけのカードとしては面白いのだがバグまみれのせいで普通に使おうとするにも勇気がいる。
このゲームは度々テストプレイしないでカード作ってるだろと言われるがこのカードだけは全く擁護できないぐらいテストプレしてないんじゃないかと思わざる得ない欠陥を抱えてる。
装備魔法絡みで問題が起きるとか少し考えればわかりそうなものだが…
純粋に魔法耐性を付けるだけのカードとしては面白いのだがバグまみれのせいで普通に使おうとするにも勇気がいる。
攻撃力の高いモンスターが魔法で簡単に除去されることを防ぎたい!というある意味純粋に強いモンスターを守りたいというアイディアから生まれたであろうカードなのでしょうが…
簡単に書きすぎた欠陥プログラムの様に条件がゆるすぎる為、ほんのちょっと他のカードを加えると無限ループが起きてしまい、召喚できない、裏側守備表示を攻撃できないなど、バグばかりのゲームのようにまともに動けなくなる。
簡単に書きすぎた欠陥プログラムの様に条件がゆるすぎる為、ほんのちょっと他のカードを加えると無限ループが起きてしまい、召喚できない、裏側守備表示を攻撃できないなど、バグばかりのゲームのようにまともに動けなくなる。
使うとジャッジが死ぬ最凶カード。
攻撃力変化を無視する裁定出せば解決しそうな気がしないでもないが、コンマイはこのカードの存在を放置しているのだろうか?
攻撃力変化を無視する裁定出せば解決しそうな気がしないでもないが、コンマイはこのカードの存在を放置しているのだろうか?
ループや裁定に関しては欠陥と言わざるを得ないが、効果自体は非常に面白いカード。遊戯王が「除去して殴る」がセオリーであるゲームなだけに「除去されるタイミングで場のモンスターを破壊できる」という効果は非常に良い反撃になりうる。
例えばダムドなり、裁きなりの効果発動にチェーンして発動すればそいつらを破壊できるし、大嵐で一掃だーという行動に対して思わぬ反撃を食らわせられる可能性もある。
そして(あれは《ポールポジション》かもしれない……)と思わせることができれば、除去を躊躇させることもできるというのが隠された性能だ。
能動的に破壊することで対象をとらない除去カードに変化させることもできる。非常食やサイクロンと組み合わせればサンブレと万能地雷の中間くらいの性能になる。
自分が攻めている場合に置いても、主力モンスターが地割れ地砕きなどで破壊されそうになったとき守ることができる。
もちろん、その後にこのカードを破壊された場合のリスクは生じるが、一手遅らせることはできる。ノーコストで主力モンスターを魔法から守ることができるカードなどそうそうない。
専用デッキが作られるほどの制圧力を持っているのですが、その制圧力が裁定と隣り合わせなので、実質的に大会では使用できないぐらいにややこしいデッキだったりします。
裁定をややこしくする暇があるなら、さっさとエラッタして、「攻撃力」の前に「元々の」という文言を加えればいいだろうと思う。というか、裁定で「元々の攻撃力」という意味ですって言えば解決したんじゃないか?
THE・調整中。
【ポールポジション】の概要は
斧つけると無限ループが発生するようになる → 故意の無限ループは遊戯王では発生させてはならない → 原因のモンスターを召喚できなくしました!
という感じ。わかりやすく言うと
[ほかのモンスBが1体以上、斧装備のモンスAが1体(攻:通常A<通常B<斧A)の状態]①斧Aの攻撃力が一番のため魔法効果を受けない(=斧の効果が無効化) ②このときに攻撃力が通常A<通常Bとなるので「魔法効果を受けない」効果がBへ ③通常Aに対して魔法効果が効くようになり、斧の効果で打点アップ ④このとき攻撃力が通常B<斧Aとなり、①へもどる
この行動を起こさせないためにはモンスターを出してはならなくor火力アップの行動ができない → モンスターの召喚ができない状態!
ってこと。wikiに同じようなことが書いてあるぜ。
……だれだこれ考えたやつ
ちなみにセットカードがトイマジシャンの可能性があるため割れないとかいうのもあったようななかったような。ワンフーとのコンボは鉄壁。
【ポールポジション】の概要は
斧つけると無限ループが発生するようになる → 故意の無限ループは遊戯王では発生させてはならない → 原因のモンスターを召喚できなくしました!
という感じ。わかりやすく言うと
[ほかのモンスBが1体以上、斧装備のモンスAが1体(攻:通常A<通常B<斧A)の状態]①斧Aの攻撃力が一番のため魔法効果を受けない(=斧の効果が無効化) ②このときに攻撃力が通常A<通常Bとなるので「魔法効果を受けない」効果がBへ ③通常Aに対して魔法効果が効くようになり、斧の効果で打点アップ ④このとき攻撃力が通常B<斧Aとなり、①へもどる
この行動を起こさせないためにはモンスターを出してはならなくor火力アップの行動ができない → モンスターの召喚ができない状態!
ってこと。wikiに同じようなことが書いてあるぜ。
……だれだこれ考えたやつ
ちなみにセットカードがトイマジシャンの可能性があるため割れないとかいうのもあったようななかったような。ワンフーとのコンボは鉄壁。
歩くループ量産装置。ゲームに収録できないことにも定評がある一枚。
ポルポジロックのほか、単純に強いカードをホルスレベル6に出来るのも便利。
除去魔法も月の書エネコンも怖くないのはうれしいなど多彩な使い方のできるカード。
だから早いところ裁定をどうにかしてください…
ポルポジロックのほか、単純に強いカードをホルスレベル6に出来るのも便利。
除去魔法も月の書エネコンも怖くないのはうれしいなど多彩な使い方のできるカード。
だから早いところ裁定をどうにかしてください…
スクラップトリトドン
2010/12/05 22:43
2010/12/05 22:43
「ポールポジション」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「ポールポジション」への言及
解説内で「ポールポジション」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
~ループメタ~制圧せよ!天使立ち!(星4大好き)2017-12-09 09:33
-
強み《ポールポジション》の効果はこちらをご覧ください。
不死の武士って知ってますか?(まつ)2013-12-12 08:28
【改訂版】地雷デッキ(ブラフデッキ?)(ぬえぬえ)2013-06-08 01:14
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カスタマイズ攻撃力の低さを生かした《ポールポジション》
無限ループメタ。(星4大好き)2017-09-23 14:39
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運用方法《ポールポジション》を発動することで、ルール上相手は攻撃力100以上3100未満のモンスターを表側表示でフィールドに出す事が出来なくなります。
ノンスキドレ・バルバロス(emeha)2019-11-21 12:42
-
運用方法【ポールポジションロック】
特異裁定による最低戦術(3108810)2013-09-28 20:01
ルールが複雑で時間がかかるイライラデッキ(ウカム)2020-12-15 14:22
裁定泣かせのカウントダウン(rayがすた)2013-01-05 20:46
-
運用方法これを防止するため、《《ポールポジション》》を発動することによって、もしくは発動中になんらかの魔法カードによって無限ループが起こると予測される場合、『そのトリガーとなるカード・効果の発動はできない』という裁定が下されている。
強み各モンスターの使い道《王虎ワンフー》:装備魔法を装備してポジション発動時、1700~現在の攻撃力分のモンスターの召喚を防ぐ。また、自身の効果で1400以下の召喚もシャットアウト!!《スチームロイド》:攻撃された時、攻撃力がダウンするため、上記の裁定によって1300以上のモンスターは攻撃できなくなる。非常においしい。1800~からの召喚を防ぐ。《一刀両断侍》:いくら鉄壁のロックでもセットは許してしまうのである。《聖なる輝き》がこなかった場合、自身の効果でセットモンスターもバシバシ斬れるので、これまたロックしちゃうのである。また、元々の攻撃力が500と低いため、強化すれば幅広い範囲をおさえることができる。盲目ゴブリン:コントロール奪取メタ。サイドが無いためメインから採用。スケープゴート:4体生産の攻撃力0で団結装備《ポールポジション》発動からの0~3200シャットアウトである。
リトマス・メタビート(kabocha)2020-10-17 22:08
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強み《ポールポジション》がフィールドに存在しているとリトマスは魔法・罠の効果を受けなくなり、ポールポジションが破壊されると攻撃力が0となるのでデメリット効果を回避することができます。
「ポールポジション」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2014-03-18 ド級デッキ(ハートン)
● 2019-03-29 終焉ポールポジション★(シルバー)
● 2013-05-16 混沌と化すデッキ(zenel)
● 2014-11-26 テスト11(濃い口醤油)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 20円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 20円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 55円 | - |
駿河屋(トレカネット) | - | - | 160円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 7482位 / 13,189 |
---|---|
閲覧数 | 35,068 |
ポールポジションのボケ
その他
英語のカード名 | Pole Position |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/11/23 新商品 TERMINAL WORLD 2 カードリスト追加。
- 11/23 21:49 評価 6点 《モロコシーナ》「《ドットスケーパー 》でも似たようなことはで…
- 11/23 20:05 評価 4点 《暗遷士 カンゴルゴーム》「場で対象に取る効果を他の場のカード…
- 11/23 20:00 ボケ スキヤナーの新規ボケ。好きやなー …(大寒波)
- 11/23 19:57 評価 9点 《城壁》「《妖精伝姫-カグヤ》《妖精伝姫-シラユキ》を《大霊術…
- 11/23 18:46 評価 5点 《拡散する波動》「最上級の《魔法使い族》に全体攻撃を付与できる…
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- 11/23 16:59 デッキ トマホークべエルゼftk
- 11/23 14:54 デッキ リチュア
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