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甲虫合体ゼクスタッガーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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虫取り網さん
2023/12/21 0:39
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昆虫族のサポートカード。かなり軽い方法で特殊召喚できることは魅力。こいつの効果を一度使ったあとは《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》などのランク8エクシーズを出すといいだろう。ネタではあるが《寄生虫パラサイド》と合わせればかなりの火力になる。
ブルーバード
2023/12/17 13:42
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恵まれた見た目に対して攻撃力が貧弱すぎる。素の状態だと《モリンフェン》にすら負ける。
素の攻撃力はこのザマだが、ヒロイックな見た目らしくみんなの力を合わせて超火力を叩き出す。インゼクターなら昆虫6体並べることなど造作もなく、すぐに攻撃力3000に到達する。簡単な条件で出せることを踏まえれば十分すぎる火力。また《No.20 蟻岩土ブリリアント》はインゼクターで出せるランク3、昆虫族なのでゼクスタッガーの頭数にできる、モンスターを並べれば並べただけ総火力が上がる全体強化持ちでありゼクスタッガーの団結効果とは親和性が高い…など相性が良い。
一方でサポートとして期待されがちだが、実はサポートには全く向いていない。蘇生効果は自己SSとの選択式で出したターンにはまず使えない、効果を無効化されるため《スケイルモース》などで悪用できない、相手には増Gを蘇生させられたりと散々。サポートでやれることとしてはせいぜい《デビルドーザー》と合わせてランク8を出せるくらい。
極めて軽い条件で出せる高火力アタッカーで悪くないのに、何故かサポートとして認識されているせいで低評価される不遇モンスター。
ねこーら
2022/10/25 23:34
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総合評価:相手ターンに特殊召喚し、蘇生を活用すると良い。
蘇生はお互いのエンドフェイズに発動する為、自分のターンで使うと相手にモンスターを出された後、それを相手ターンに素材に使われる可能性が高い。
特殊召喚効果は昆虫族の特殊召喚をトリガーとする為、《熾天蝶》で相手ターンに昆虫族を特殊召喚し、それをトリガーにすることも可能。
相手ターンのエンドフェイズに蘇生すれば自分のターンで活用できるし、相手の蘇生したモンスターを強化のカウントにも使えるしナ。
まあ、相手ターンで展開して除去されないか不安ではアル。
ゴキポール》で除去するとか、《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》で無効化を構えるといった運用も有れば良いといったところ。
みめっと
2022/10/21 18:21
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ビートルーパーの来日やレギュラーパックにおける昆虫族強化に乗じて登場した、2022年秋のVJの付録カードの1枚。
かなり緩い条件で手札から自己SSできる最上級昆虫族というのが魅力のモンスターですが、それ以外の要素は効果もステータスも噛み合いが非常に悪く、ハッキリ言ってまるでダメという印象のカード。
自分・相手問わず昆虫族のSSに反応して自身を手札からSSできる効果に関しては、最近の昆虫族に自身や他の昆虫族モンスターをSSできるカードが充実してきたことから発動できる機会は多く、それらの中には共振虫によるサーチに共に対応し、このモンスターと同じレベル8のドーザーやネプチューンが存在するため、昆虫族デッキでランク8Xモンスターを出したい場合などでも使えます。
一方で自身以外の場の昆虫族の数に比例して自身の攻撃力を強化する能力は元々の攻撃力が低いためその恩恵が小さく、耐性も特にないためアタッカーというか場に維持することにはあまり向いておらず、特殊召喚のための素材要員としての方が適性がある。
またお互いのエンドフェイズにお互いのプレイヤーに自身の手札か墓地の昆虫族1体を自身の場に特殊召喚できる能力を発揮するのですが、展開がエンドフェイズと遅い上に出した昆虫族は効果が無効になってしまうため自分のターンで出すとできることが少なく、場に置いておくのは厳しいので特殊召喚のための素材に使いたいのに発動がエンドフェイズであるために素材に使ってしまうと効果が使えないというのが非常に厳しい。
さらに自分の昆虫族を相手の場に押し付けられるわけでもないのに、どういうわけか相手にも自身の昆虫族を場に特殊召喚する権利を与えてしまい、昆虫族には増Gという究極の手札誘発が存在することからこれを利用されてしまう可能性も高く、特に自分のターンに発動した自己SS効果に増Gを投げつけられようものなら、ドローはされるわ返しのターンにおける特殊召喚のための素材を提供してしまうわで最悪です。
何とかして相手ターンに自己SSまたは他の効果でSSして相手のエンドフェイズに効果を発動したいところで、そのためにはスティンギー辺りが良い相方となってくれるでしょう。
このモンスター+スティンギー+エンドフェイズに特殊召喚した昆虫族+返しのターンで場に出した昆虫族という具合で場に4から5体のモンスターが揃ってくれば、自己強化によって攻撃力3000に到達するのも難しくなく、場の総打点が8000を超える場面もあるものかと思います。
ここ最近のVJ付録カードは可もなく不可もなくというクオリティのモンスターが続いており、今年度は《エルロン》以下のやつはまず出てこないだろうと思っていましたが、このモンスターも自己SS能力以外は《エルロン》に負けないくらいかなり厳しいものだと考えています。

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