交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


遊戯王 きくらげさん 最新カード評価一覧 17件中 1 - 15 を表示

最新の遊戯王カード評価を確認しよう!
キーワードで評価コメントを絞り込むことができます。

評価・ コメント
投稿日時
サモンリミッター ▶︎ デッキ 《サモンリミッター》
きくらげ
2024/11/22 10:28
遊戯王アイコン
連続展開とモンスター効果連続発動という現代遊戯王の根幹を否定する、《スキルドレイン》と並ぶ最恐の永続罠。あちらと異なり展開が終わった後に引いても事故札になるだけなのが痛いが、逆に自分が展開したモンスターにも影響を及ぼさないため、封殺力はむしろこちらの方が上である。

特殊召喚封じとは異なり通常召喚にも回数制限が付くため、ふわんだりぃずや《血肉の代償》をもってしてもリミットから逃れることはできない。相手が展開札を重ねた所で発動すれば、ほぼ確実に動きを止められる。更には反転召喚すらもカウントするので、《月の書》などで裏側表示にされたモンスターを復帰することも困難になる。《魔砲戦機ダルマ・カルマ》で全て裏側表示になった場合には、お互いに復帰不能レベルの損害を被る事だろう。

基本的にはラビュリンスを筆頭とした召喚・特殊召喚をコンパクトに済ませられるデッキに採用し、相手に圧力をかけ続けるのがよい。サーチ手段は乏しいが、ラビュリンスの場合は悪魔族を含むモンスター2体をリリースすることで自己特殊召喚・永続罠サーチができる《ファラオニック・アドベント》でケアできる。ただし、《破壊竜ガンドラG》等の少ない手数で出せる除去モンスターに突破される可能性があることに留意されたい。また、相手ターンにも動いて展開してくる炎王などのデッキ相手だと拘束力が弱まる点も注意。
天地返し ▶︎ デッキ 《天地返し》
きくらげ
2024/11/17 17:15
遊戯王アイコン
天地返し》とは、二郎系ラーメンにおいて上に乗った野菜と下に沈んだ麺をひっくり返し、麺が伸びないうちに食べるというテクニックである。そして、《天地返し》の名を冠するこのカードは、デッキボトムの麺を上に移動させて食べつつデッキトップの野菜を下へ移動させるという効果になっている。非常に再現度が高い見事なカードデザインだと言えるが、実はデッキ全体の上下を逆転させる効果を持つ《天変地異》の方が本物の《天地返し》に近く、このカードはこってりな二郎系のイメージとは裏腹にあっさりした効果になっている。

真面目に考察すると、デッキトップから1枚をドローできる《強欲な瓶》と対になるカードで、デッキボトムを操作する効果を持つこちらの方がやや強力である。もっとも、強欲な瓶と同じく罠カード故の遅さが難点であり、単に回転率を高めたいだけなら《成金ゴブリン》等の魔法カードで事足りる。
やはり、他に類を見ないほど自由度が高いデッキボトム操作効果を活用したいところである。例えば、単純に2枚連続で発動すれば実質デッキから任意のカードを手札に加えられる。《金満で謙虚な壺》などの他のデッキボトム操作カードと併用するのも効果的だろう。1枚だけの発動でも、引きたくないカードを埋没させられるため気持ち事故率が減る。ただし、この手のデッキ内位置操作系にありがちな「せっかく操作したのにサーチやリクルートをしてしまいシャッフルされる」という凡ミスには注意しよう。
ゾンビーナ ▶︎ デッキ 《ゾンビーナ》
きくらげ
2024/11/12 1:29
遊戯王アイコン
「モン〇ター娘のいる日常」のキャラとは全く関係ないゾンビ娘。

ターン毎の回数制限もなくレベル4以下なら何でも蘇生できるという、禁止カードである《旧神ノーデン》と全く同じ驚異の効果を持つ。しかも効果が無効にならない完全蘇生であるため、むしろノーデンより強力である。《聖鳥クレイン》・《イピリア》・《灼熱ゾンビ》等を蘇生してドローしてもいいし、《E・HERO エアーマン》や各種蟲惑魔を蘇生してサーチを使い回すのもよく、自爆特攻で蘇生した場合はバトルフェイズ中なのでそのまま攻撃に参加させることもできる。とにかく活用の幅が広く、夢は無限に広がる。

…が、発動条件が受動的なのが致命的で、自爆特攻しなければならず遅い上にリスクが大きい。《簡易融合》一発で出せたノーデンとは異なり、召喚権を切らない展開がやや難しいのも難点。《戦線復帰》等の他の完全蘇生カードの多くは罠なので流石にそれよりは早く動けるが、先攻1ターン目では自爆特攻できないため効果をほとんど使えず、文字通り腐る。かといって素出しで置いておくと放置されるかバウンス・除外で退場させられ、《ゾンビーノ》のように彼女と二度と出会えなくなってしまう。

ただし、ターン1なしの効果持ちで《地獄の暴走召喚》に対応しているのは利点と言える。《鎖龍蛇-スカルデット》で何とか1枚手札に引き込み、スカルデットの効果で特殊召喚し、残りの2枚をデッキから引っ張り出せば、一気に3枚の完全蘇生が可能となる。だから何という感じだが、後攻ワンキルの沼に嵌り込んだ諸兄にあっては、是非リーサルコンボなどの足しにして頂きたい。
水晶機巧-ローズニクス ▶︎ デッキ 《水晶機巧-ローズニクス》
きくらげ
2024/11/09 23:22
遊戯王アイコン
かなり汎用性の高いトークン生成カード。
テーマのS召喚に使える①の効果ではなく、《おろかな埋葬》や《スクラップ・リサイクラー》で墓地送りしてL召喚に繋げられる②の効果がメイン。

似た効果を持つ《幻獣機オライオン》とは違い、墓地で起動する効果なので発動タイミングをずらせるのも地味ながら小回りが利いて嬉しい。自己特殊召喚ができないため手札に来ると事故札になるのが難点といえるが、適当なカードの発動コストにして捨ててしまえば問題なし。

マスターデュエルではオライオンがSRなのに対しこちらはRなので揃えやすいのも高評価。展開力不足に悩むようなら、墓地肥やし要員と合わせて一枚でもいいので採用してみては。
突然回帰 ▶︎ デッキ 《突然回帰》
きくらげ
2024/11/07 17:43
遊戯王アイコン
突然変異》の真逆の効果を持つ汎用リクルートカード。融合・シンクロの展開には2体以上のモンスターを消費するのが基本であり、それをリリースしてしまうとなると、いくら万能リクルートと言えども一時的なアド損は避けられない。墓地効果やリリース時効果の誘発を狙うなどコンボを前提として動きたい。

相性が良いカードとしては《簡素融合》が挙げられる。実質レベル6以下の全モンスターをリクルートでき、手札を2枚消費するとはいえ召喚権も使わずに済むため有用である。もっとも、これらのカード自体がサーチしにくいため、あくまでも運良く手札に揃った際のサブプランとして考えておく方がよいだろう。
軌跡の魔術師 ▶︎ デッキ 《軌跡の魔術師》
きくらげ
2024/11/01 0:35
遊戯王アイコン
ペンデュラムデッキの潤滑油役お姉さん。
「Pモンスターは2枚揃ったがPスケールが合わなくて詰んだ」という典型的な手札事故を回避でき、EXデッキ送りにしたPモンスターを即座にP召喚すればリンク値を一気に伸ばすこともでき、展開の起点として大いに期待できる。緩いリンク素材から万能サーチを繰り出せるのは唯一無二で、Pデッキを組むならとりあえず入れておいて間違いはない。

注意点として、デメリットの効果封印は「Pモンスターを手札に加える処理の後で」P召喚しないと解除されないため、このモンスターを出すためにP召喚してしまうと解除方法がほぼなくなり実質セルフロックされてしまう。この性質はP召喚に展開初動を依存したデッキだと辛い。P召喚することを予測されるため妨害されやすいのも瑕。また、「EXモンスターゾーンにL召喚」が発動条件なので、うっかりメインモンスターゾーンに出してしまうと何も起きず終了となる。

とても便利な札であると同時に、僅かなケアレスミスで機能不全に陥る繊細な一枚だ。とりあえず、最低限Pモンスター2枚(このカードの召喚に1枚+P召喚のために1枚)を用意してから彼女に声をかけよう。
闇の増産工場 ▶︎ デッキ 《闇の増産工場》
きくらげ
2024/10/16 20:14
遊戯王アイコン
1枚コストで1枚ドローなので全く「増産」しておらず名前負け感があるが、属性合わせや数合わせなどフィールド・手札の状況を微調整することが必要なデッキにとって助け舟となる繊細なカードである。

モンスターを除去する効果にチェーンしてしまえば実質ノーコストで手札アドを得られるのが強力で、手札からも墓地送りできるため効果が腐ることが少ない。戦況が煮詰まった肝心な場面で手札誘発モンスターを引いてしまい展開できず詰むといった経験は誰しもするだろうが、そう言った場面でもこのカードさえ機能していれば再ドローができる。

ペンデュラムデッキならばコストにしたPモンスターを毎ターンP召喚できるためコスト負担が軽減され、デッキでモンスターが占める割合も大きく、スケール合わせなど引いたモンスターを入れ替えたい場面も多く活躍しやすいといい事ずくめである。EXデッキに戻ったPモンスターをコストに《金満な壺》に繋げ、追いドローを行うことも出来る。

問題なのは永続罠であるゆえにタイムラグがある点。ペンデュラムデッキに投入した場合は、ただでさえ余裕のない魔法・罠ゾーンを圧迫する点も展開の幅を狭める要因となる。また、毎ターン気軽に使える効果であるため、よく考えずに墓地送りしてしまい後から取り返しのつかないことになるケースもある(n敗)。用法・用量を守って増産しよう。
スマイル・ポーション ▶︎ デッキ 《スマイル・ポーション》
きくらげ
2024/10/16 17:09
遊戯王アイコン
1枚の手札アドをノーコストで得られる《強欲な壺》並みの効能を秘めた恐るべき劇薬。

しかし飲用には発動条件という名の法規制を潜り抜けなければならず、EMデッキ以外での起用は困難である。単純に《スマイル・ワールド》と併用すれば済む話ではあるが、相手ターンを跨がなければならなくなる上、手札アドを1枚分損なうため大幅に効力が落ち、《強欲な瓶》の劣化版に成り下がってしまう。

EMデッキ以外では、大人しく攻撃力アップを伴うテーマに対するメタカードとして起用するのが無難である。強力な展開札である《鎖龍蛇-スカルデット》やEX除去札として出張採用されがちな《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》等、汎用カードでも副次的な攻撃力アップ効果を持つものは意外と多く、案外刺さりやすい。

自分フィールドを一掃された絶望的な状況でこのクスリをキめ、禁忌の2枚ドローでまくり返せれば、自ずと貴方の顔にもスマイルが溢れる事だろう。
トゥーン・サイバー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《トゥーン・サイバー・ドラゴン》
きくらげ
2024/10/09 9:25
遊戯王アイコン
サイバー・ドラゴン》にトゥーン能力を足したカードだが、召喚酔いが痛く、素のまま置いておくと相手の《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》のダシにされかねないのも難点。

むしろ本体性能はそこまで重要ではなく、《トゥーンのもくじ》という直接的なサーチ手段を得たことが強みである。これにより、実質6枚体制で《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》によるEXゾーンのクリーニングに繋げられる。ただ、純粋なサイバー・ドラゴンではないことが災いし、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》等の「サイバー・ドラゴン」を指定している融合モンスターに対応していない点には注意が必要である。
トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール ▶︎ デッキ 《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》
きくらげ
2024/10/07 22:57
遊戯王アイコン
打点2000の直接攻撃を召喚酔いなしで放てるトゥーンデッキの速射砲。トゥーンモンスターは「召喚酔い」という致命的すぎる欠点のため現代環境ではあまりに遅く、ようやく動き出した頃には除去されているか身動きを封じられているというケースが大半だが、このモンスターは例外である。

リリースするモンスターはトゥーンモンスターでなくともよいため、適当なトークンカードや連続展開の余り札の処理ついでに特殊召喚できる。《トゥーン・ワールド》を引き込むため《マジシャンズ・ソウルズ》+《イリュージョン・オブ・カオス》の手札リフレッシュギミックを組み込んだ際に、ソウルズを失い事故札と化したカオスから直接このカードをリクルートしてお茶を濁せるのも地味ながら強力。さらには、手札交換後に場に棒立ち状態となったソウルズを特殊召喚のリリース材料にすることもできる。

弱点はステータスアップ効果がほぼ機能せず打点が2000止まりになりやすい点くらいで、トゥーンモンスターの中ではトップクラスに扱いやすいカードだと言える。

なお、シークレットレアよりもウルトラレアの方が流通枚数が少ない珍しいカードである。
黒魔女ディアベルスター ▶︎ デッキ 《黒魔女ディアベルスター》
きくらげ
2024/10/04 22:33
遊戯王アイコン
手札に引き込めればまず確実に特殊召喚でき、打点も程よく高い汎用モンスターです。サーチも《“罪宝狩りの悪魔”》を使えば簡単ですが、これは制限カードになってしまっているため、初動を安定させたい場合は本人を複数積みたいところです。ちなみに、レベル7なので《レベル・レジストウォール》によるエクゾディアパーツ全種(合計レベル7)召喚にも対応。ロマンを追い求めるコンボパーツとしてもこの上ない力を秘めた逸材と言えるでしょう。
迷宮城の白銀姫 ▶︎ デッキ 《迷宮城の白銀姫》
きくらげ
2024/09/26 14:40
遊戯王アイコン
オーバーパワーにも程があるラビュリンスデッキの中核。《ビッグウェルカム・ラビュリンス》どころか《白銀の城の召使い アリアンナ》でリクルートするだけで手札から特殊召喚できる手軽さと、通常罠なら何でもデッキから引っ張れる破格のサーチ能力が悪魔的。単純に攻撃力3000で普通にビートダウンできるのも地味ながら強力。

レベル・レジストウォール》でエクゾディア並べて《撤収命令》だの、《強欲な贈り物》で手札8枚にしてから《大暴落》だの、通常罠の複数併用を前提とする戦術の成功率をグンと上げることができるため、怪しげなコンボを決めたい不審者…ではなく決闘者垂涎のカードでもある。

仮に墓地に送られたとしても罠一枚から《白銀の迷宮城》を起動して簡単に復帰できるためリカバリーしやすい。あらゆる妨害を撤収命令や《強制脱出装置》で一時的に手札に避難させることで回避でき、そのターン中に再特殊召喚が可能。このフットワークの軽さのためとにかくしぶとく、先述のレベル・レジストウォール戦術に必要なフィールドの空きスペースも臨時で確保しやすい。

「罠で封殺とかつまらん」そんな決闘者も一回使って《大革命》してみな、飛ぶぞ。
大暴落 ▶︎ デッキ 《大暴落》
きくらげ
2024/09/25 14:42
遊戯王アイコン
 《増殖するG》カウンターとしてはこの上ないカードだが、制限改定でGが準制限となったため相対的に価値は''暴落''した。《灰流うらら》に引っかかるのもつらい。
 とはいえ無制限でここまでの威力のハンデスを行えるというのは唯一無二である。相手の手札を増やせる《強欲な贈り物》と並んで通常罠であるため、ラビュリンスデッキに投入すれば簡単にサーチできる点は見逃せない。《星の金貨》と合わせて先攻で盤面を整えればハンデスも容易いだろう。

 余談だが、カードに書かれている「あずき」は相場の乱高下からかつては投機対象の代名詞的存在として「赤いダイヤ」とも呼ばれた。あずきのせいで手札どころか人生を破壊された決闘者も多い…のかもしれない。
カーボネドン ▶︎ デッキ 《カーボネドン》
きくらげ
2024/09/23 23:53
遊戯王アイコン
大した労力もなく《おろかな埋葬》や手札コストを用いるカードから1枚初動で《真紅眼の黒竜》を出せるサーチ能力が魅力的。融合素材にしてもいいですし、レベル7なので《レベル・レジストウォール》からエクゾディアパーツ(合計レベル7)を全召喚→《撤収命令》で全て手札に戻し特殊勝利というコンボにも採用できます。

自分ターンにしか発動できないのが玉に瑕なくらいです。
トラップトリック ▶︎ デッキ 《トラップトリック》
きくらげ
2024/09/23 23:43
遊戯王アイコン
デッキ内に2枚以上存在する罠カードでないと交換できないため、ピン刺しには対応していない。とはいえ、あらゆる状況に対応した罠を持ってこられる万能性は素晴らしい。コンボに必要不可欠なカード(《大革命》など)の入手可能性を大幅に上げられるのも良い。発動以降は1ターンに1枚しか罠を発動できなくなるデメリットがあるので、コンボの起動パーツなどを持ってきてしまうとそれ以降の罠発動が続かなくなる点に注意が必要(n敗)

1ターンに1枚だけ手札から罠を発動できる《処刑人-マキュラ》でこれを発動した場合も、引っ張ってきたカードをそのままターン中に使える効果のおかげで問題なく機能するため、マキュラデッキには必ず入れたい。

( 1/2 ページ ) 全17件の内 「1 - 15」(15件) を表示中

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー